JP2003184145A - 水 栓 - Google Patents

水 栓

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JP2003184145A
JP2003184145A JP2001379010A JP2001379010A JP2003184145A JP 2003184145 A JP2003184145 A JP 2003184145A JP 2001379010 A JP2001379010 A JP 2001379010A JP 2001379010 A JP2001379010 A JP 2001379010A JP 2003184145 A JP2003184145 A JP 2003184145A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば浴室内の高い位置に設置されているシ
ャワヘッドを用いることなく座りながらでも体全体を流
すことができるような使用者に負担をかけることなく使
い勝手のよい水栓を提供すること。 【解決手段】 水栓1の吐水口部21を水平軸線Xまわ
りに回動自在に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、吐水口部を水平
軸線まわりに回動自在に構成してなる新規な水栓に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】例え
ば浴室には、切替ハンドルの切替操作により供給流路を
吐水管接続口側あるいはシャワーホース接続口側に切り
替えて水、湯、または混合水を吐水管あるいはシャワー
ホースに供給するサーモ型湯水混合水栓が例えば洗い場
に位置する壁の下部に横置き状態で設置されているが、
特に、前記壁の上部の高い位置にシャワフックが設けら
れている場合、前記フックにシャワヘッドを取り付けた
まま洗い場に立ちながらの状態で体全体をシャワで流す
動作や、たとえ洗い場に座った状態でシャワを浴びるに
してもシャワーホース付きのシャワヘッドを前記フック
から取り外してシャワヘッドを手で持ち続ける動作を行
うことはお年寄りにとっては負担である。
【0003】この発明は、例えば浴室内の高い位置に設
置されているシャワヘッドを用いることなく座りながら
でも体全体を流すことができるような使用者に負担をか
けることなく使い勝手のよい水栓を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の水栓は、水栓の吐水口部を水平軸線まわ
りに回動自在に構成してある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。
【0006】図1は、この発明の一実施形態に係る水栓
の浴室内での使用状態を示し、図2は、前記水栓に備わ
っている吐水管の吐水口部の回動範囲を示す。図3およ
び図4は、前記吐水口部の回動機構を示し、図5および
図6は、それぞれ前記水栓の正面図および平面図を示
す。
【0007】図1、図2、図5、図6において、1は、
壁設置型の浴室用サーモ型湯水混合水栓で、例えば浴室
Aの洗い場に位置する壁16の下部に横置き状態で設置
されている。前記水栓は筒状の水栓本体1aを備え、こ
の水栓本体1aの一端には吐水管20の側とシャワホー
ス19の側への切替え機能、水、湯、または混合水の吐
出・止水機能ならびに流量調整機能を有する切替ハンド
ル2が設けられ、他端には混合水の温度調節機能を有す
る温調ハンドル3が設けられている。更に、前記水栓本
体1aには、一端に設けた開口を介して切替ハンドル2
と接続可能な切替ユニット(図示せず)が挿入配置され
ている。また、前記水栓本体1aには、他端に設けた開
口を介して温調ハンドル3と接続可能な温調ユニット
(図示せず)が挿入配置されている。切替ユニットと温
調ユニットは軸心が水栓本体1aの軸心に一致してい
る。また、前記壁16の上部には高い位置にシャワフッ
ク17が設けられ、シャワヘッド18が係止されてい
る。23は、浴槽である。
【0008】前記水栓本体1aは、湯配管(図示せず)
に連通するよう湯配管用継手4が着脱可能に装着された
湯接続口部5と、水配管(図示せず)に連通するよう水
配管用継手6が着脱可能に装着された水接続口部7と、
L字型のシャワーホース用継手(図示せず)が着脱可能
に装着されたシャワーホース接続口部8とを背面側に有
するとともに、下面側に、吐水管用継手9が着脱可能に
装着された水、湯または混合水の吐水管接続口部10を
有する。また、シャワヘッド18に連設されたシャワホ
ース19は前記シャワーホース用継手に接続されてい
る。
【0009】前記切替ユニットは筒状の外ケースを有
し、水、湯、または混合水を吐水管接続口部10あるい
はシャワーホース接続口部8へ供給したり、供給停止し
たりする開閉機能を持つ弁体を前記外ケースの内部に有
する。この弁体は、例えばセラミック製の固定ディスク
とセラミック製の回動ディスクより構成されている。
【0010】また、前記弁体として、図示はしないが、
水栓本体1aの軸心まわりに回動して水、湯、または混
合水の流路を吐水管接続口部10あるいはシャワーホー
ス接続口部8に連通させる金属製で筒状の回動部材と、
この回動部材の胴部を覆うゴム製で筒状の固定部材とよ
り構成してもよい(特願2001−243465号参
照)。前記回動部材と固定部材は、切替ユニット内にお
いて水栓本体1aの軸心に中心を一致させた状態で設置
される。
【0011】前記切替ハンドル2および温調ハンドル3
は、それぞれ、お年寄りであってもつかみ易く握り易い
形状の突出操作部分2aおよび3aと、握り易くするた
めに表面に複数のへこみ15が形成されている環状操作
部材2bおよび3bとよりなり、更に、前記切替ハンド
ル2および温調ハンドル3は、それぞれエラストマー等
の滑り難い素材で表面が覆われている。すなわち、前記
切替ハンドル2および温調ハンドル3は、それぞれ前記
表面に薄くコーティングされたエラストマー樹脂よりな
るスベリ止め部材を有する。
【0012】なお、11は、切替表示リング体である。
12は、温調表示リング体である。13は、温調ハンド
ル3および温調表示リング体12間に介装されたリング
体である。14は、切替ハンドル2および切替表示リン
グ体11間に介装されたリング体である。
【0013】以下、この発明の特徴的構成について説明
する。
【0014】20は、先端側の吐水口部21と、後側の
略L字型の通水部22とよりなる吐水管である。この吐
水管20は、通水部22の上流端が前記吐水管用継手9
に回動可能に接続されている。通水部22の回動方向
を、図1に両矢印Bで示す。以下、B方向を左右方向と
いう。前記吐水管用継手9は、上述したように、水栓本
体1aの下面側に設けた吐水管接続口部10に着脱可能
に装着されている。
【0015】吐水管20の前記吐水口部21は、前面に
表面が平坦なシャワ板25を有する。また、前記吐水口
部21は、例えば直放水の散水状態とマッサージシャワ
の散水状態に切替え操作可能な切替操作部材24を正面
に備えている。
【0016】更に、吐水管20の前記吐水口部21は、
上流端に水平軸部27を有し、通水部22に対して水平
軸心部27の水平軸線Xまわりに回動するよう構成され
ている。これは、高い位置にあるシャワヘッド18を用
いなくても浴室Aの洗い場で使用者が座りながら吐水管
20を用いて頭から足まで体全体が流せるようにするた
めである。吐水口部21の回動方向を、図1、図2に両
矢印Cで示す。そして、このC方向(以下、上下方向と
いう)における吐水口部21の回動角度θは、吐水口部
21の前面に設けた前記シャワ板25が直下を向く(洗
い場の床面および浴槽23の底部上面を向く)最下位状
態と吐水口部21のシャワ板25が斜め上方を向く最上
位状態との間を回動できる角度に設定されている。前記
回動角度θとしては、0°≦θ≦100°が好ましい。
【0017】なお、前記回動角度θは、水平軸線Xに対
して水平平面内で直交する直線X’と、吐水口部21の
シャワ板25の表面に平行な直線X’’とのなす角度で
ある。前記直線X’は、洗い場の床面に平行であり、ま
た、回動角度θが0°のときはシャワ板25の表面が洗
い場の床面に平行な状態でシャワ板25が直下を向いて
いる。図2には、水平軸心部27を通る両直線X’,
X’’を示している。
【0018】前記回動角度θの下限を0°としたのは、
通常の吐水管の設置状態と同様に、前記シャワ板25を
洗い場の床面に向けたり、浴槽23の底部上面に向けた
りでき、浴槽23に水、湯、または混合水を供給するの
に適した位置に吐水口部21を設定できるとともに、浴
室Aの洗い場で使用者が座りながら通常の動作をすると
きに適しており、0°未満では前記シャワ板25が使用
者の方向に向かず洗い場の壁16の方向を向いたりして
使い勝手が悪いからである。また、回動角度θの上限を
100°としたのは100°よりも大きな回動角度であ
ると浴室Aの洗い場で使用者が座っている場合に前記シ
ャワ板25が頭上の方向に向き用をなさないからであ
る。
【0019】以下、吐水口部21の回動機構について説
明する。
【0020】図3、図4において、前記回動機構は、内
筒部分30cと外筒部分30dよりなり、吐水管20の
前記吐水口部21の上流端に連設された筒体30と、前
記吐水管接続口部10に連通する通水流路iを有し通水
部22の下流端に連設されたボス31とより主としてな
る。筒体30とボス31は、ボス31に設けた嵌め込み
溝32と筒体30の貫通孔30bを介して同軸の水平軸
線X上に連結配置され、通水部22に対して吐水口部2
1がC方向に回動するよう構成されている。すなわち、
ボス31は、吐水口部21と通水部22を連結するため
のねじ孔33を小径部31cと大径部31bにわたり有
する一方、筒体30は、吐水口部21の回動動作が安定
するようボス31の軸心基部31aの周面に設けた切欠
34に案内される突起部35を有する。36は、筒体3
0の一方の開口30aを塞ぐ蓋体37を介して前記ねじ
孔33に螺着するねじである。40は、大径部31bに
設けた通水孔である。41は、小径部31cから蓋体3
7の側に水、湯、または混合水が漏れないようにシール
するOリングである。42は、ボス31側から外部に
水、湯、または混合水が漏れないようにシールするOリ
ングである。また、内筒部分30cと外筒部分30dを
貫通する吐水流路jが形成されている。そして、筒体3
0とボス31とねじ孔33とねじ36とで水平軸心部2
7が構成される。
【0021】而して、吐水口部21を直放水の散水状態
にするとともに、吐水口部21の回動角度θを0°にし
た状態で、吐水管20を左方向にまわして浴槽23に例
えば混合水を供給できる。また、浴室Aの洗い場で座っ
ているときに吐水口部21を上下方向に回動させるだけ
で高い位置にあるシャワヘッド18を使わなくても頭を
洗ったりできる。そのため、お年寄りにとっては好都合
で、座りながらシャワを浴びる場合、シャワホース19
付きのシャワヘッド18をフック17から取り外しシャ
ワヘッド18を持ち続けなければならないことに伴う負
担を軽減できる。また、前記フック17にシャワヘッド
18を取り付けながらシャワを浴びる場合でも洗い場に
立ち続けることに伴う負担を軽減できる。
【0022】なお、上記実施形態では壁設置型のサーモ
型湯水混合水栓を示したが、この発明ではデッキ設置型
あるいは壁埋め込み型のサーモ型湯水混合水栓にも適用
できるとともに、サーモ型湯水混合水栓以外の水栓、例
えば2バルブ用の湯水混合水栓、ワンホール型の湯水混
合水栓、更には単水栓にもこの発明は適用できることは
勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、水栓
の吐水口部を水平軸線まわりに回動自在に構成したの
で、例えば浴室内の高い位置に設置されているシャワヘ
ッドを用いることなく座りながらでも体全体を流すこと
ができるような使用者に負担をかけることなく使い勝手
のよい水栓を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における使用状態を示す
斜視図である。
【図2】上記実施形態における吐水管の吐水口部の回動
状態を説明するための図である。
【図3】上記実施形態における吐水口部の回動機構を説
明するための図である。
【図4】上記実施形態における吐水口部の回動機構を示
す分解斜視図である。
【図5】上記実施形態を示す正面図である。
【図6】上記実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1…水栓、1a…水栓本体、20…吐水管、21…吐水
口部、X…水平軸線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓の吐水口部を水平軸線まわりに回動
    自在に構成してあることを特徴とする水栓。
  2. 【請求項2】 前記吐水口部が直下を向く最下位状態と
    前記吐水口部が斜め上方を向く最上位状態との間を前記
    吐水口部が回動するよう回動角度が設定されている請求
    項1に記載の水栓。
  3. 【請求項3】 前記吐水口部は、直放水の散水状態とマ
    ッサージシャワの散水状態に切替え操作可能な切替操作
    部材を備えている請求項1または請求項2に記載の水
    栓。
  4. 【請求項4】 浴室に設置されている請求項1ないし請
    求項3のいずれかに記載の水栓。
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JP2020051128A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 Sanei株式会社 水栓用ハンドル
JP2021036100A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 Sanei株式会社 水栓

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JP2020051128A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 Sanei株式会社 水栓用ハンドル
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