JP2021015470A - 表示方法及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】メニューアイコンが表示されても画像の視認性が良い表示方法及び表示装置を提供する。【解決手段】本表示方法は、第1仮想回転軸Q上に配置された複数のサムネイル画像Tのそれぞれが、第1仮想回転軸Qと交差するそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして回転し、さらに第1仮想回転軸Qを中心に回転して表示部に表示される表示方法であって、複数のサムネイル画像Tで構成されている画像束Gにおいて、サムネイル画像T又は画像束Gが選択されると、画像表示部2の画像束Gと重ならない位置Pに、選択されたサムネイル画像T又は画像束Gに対応付けられたメニューアイコンHを表示する。【選択図】図2
Description
本発明は、表示方法及び表示装置に関する。
タッチスクリーンに複数の画像に対応するサムネイル画像を所定の順序で一覧配列して表示し、所望のサムネイル画像をタッチして選択することにより所望のサムネイル画像に対応付けされたメニューアイコンを表示する情報処理装置が特許文献1に開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載されているメニューアイコンを表示する表示方法では、サムネイル画像が平面に並んで表示されているため、所望のサムネイル画像以外の一部のサムネイル画像がメニューアイコンと重畳し、一部のサムネイル画像が視認できないという課題があった。
表示方法は、第1の仮想軸上に配置された複数の画像のそれぞれが、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示部に表示される表示方法であって、前記複数の画像で構成される画像束において、前記画像又は前記画像束が選択されると、前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する。
上述の表示方法において、前記メニューアイコンを構成する複数のアイコン画像を、それぞれ前記第1の仮想軸上に配置し、前記第2の仮想軸を中心に回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示することとしても良い。
上述の表示方法において、選択された前記画像及び前記メニューアイコンを強調して表示することとしても良い。
上述の表示方法において、選択された前記画像束及び前記メニューアイコンを強調して表示することとしても良い。
上述の表示方法において、前記画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能であることとしても良い。
上述の表示方法において、前記アイコン画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能であることとしても良い。
上述の表示方法において、前記画像束が複数ある場合は、複数の前記画像束を前記第2の仮想軸に沿って階層化して表示することとしても良い。
表示装置は、複数の画像で構成されている画像束を表示する表示部と、第1の仮想軸上に配置された前記複数の画像のそれぞれを、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転させ、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転させて、前記画像束を生成する画像生成部と、前記画像又は前記画像束が選択されると、前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する制御部と、を備えている。
以下、本実施形態に係る表示方法及び表示装置について、図面を参照して説明する。本実施形態では、表示装置として、写真や電子書籍あるいは印刷装置の印刷状況を表示可能なビューアーを例に挙げて説明する。なお、以下の説明で参照する図面では、説明及び図示の便宜上、部材ないし部分の縦横の縮尺を実際のものとは異なるように表す場合がある。また、説明に必要な構成要素以外は図示を省略する場合がある。また、以下では、説明の都合上、図1、図2、図7A〜図9Bには、それぞれ、互いに直交する3つの軸としてX軸、Y軸、及びZ軸が図示されており、各軸を示す矢印の先端側を「+」、基端側を「−」とする。また、X軸に沿う方向を「横方向」、Y軸に沿う方向を「縦方向」という。また、横方向の−X方向を左又は左側、+X方向を右又は右側とし、縦方向の−Y方向を下又は下方、+Y方向を上又は上方として説明する。さらに、説明の都合上、図6A〜図6Eには、それぞれ、互いに直交する第1仮想回転軸Qと第2仮想回転軸Mが図示されており、第1仮想回転軸Qは、上述したX軸に相当し、第2仮想回転軸Mは、上述したY軸に相当する。
1.表示装置の概要
先ず、本実施形態に係る表示装置としてのビューアー10の概要について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る表示装置の外観を示す図である。図2は、表示部に表示される表示例を示す図である。
本実施形態に係るビューアー10は、写真や電子書籍を表示する表示装置であり、使用者による図1に示すボタン7A〜7Fあるいはタッチパネル7Gの操作に応じて、写真や電子書籍のページをめくることができる。また、ビューアー10は、Wi−Fi(登録商標)などの無線通信機能を備え、画像表示部2に表示した画像を印刷装置などで印刷することが可能であり、また、印刷装置における印刷状況を確認することができる。
先ず、本実施形態に係る表示装置としてのビューアー10の概要について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る表示装置の外観を示す図である。図2は、表示部に表示される表示例を示す図である。
本実施形態に係るビューアー10は、写真や電子書籍を表示する表示装置であり、使用者による図1に示すボタン7A〜7Fあるいはタッチパネル7Gの操作に応じて、写真や電子書籍のページをめくることができる。また、ビューアー10は、Wi−Fi(登録商標)などの無線通信機能を備え、画像表示部2に表示した画像を印刷装置などで印刷することが可能であり、また、印刷装置における印刷状況を確認することができる。
表示部としての画像表示部2は、図2に示すように、写真や電子書籍の各ページを縮小した画像としてのサムネイル画像Tを横方向に沿って並ぶ画像束Gとして表示する。また、使用者が画像束Gの中からサムネイル画像TTを選択し、サムネイル画像TTを長押しすると、画像表示部2の画像束Gと重ならない位置に、選択されたサムネイル画像TTに対応付けされたメニューアイコンHを表示する。また、使用者が表示されたメニューアイコンHの中からアイコン画像としてのサムネイルアイコン画像Aを選択し、タッチすると、例えば、選択されたサムネイル画像TTの印刷やコピーなどを行うことができる。
サムネイル画像Tは、画像表示部2の一部を占める大きさを有する画像であって、元画像を縮小した画像である。元画像は、写真や電子書籍のページの画像である。また、元画像は、アプリケーションプログラムのアイコン、又はアプリケーションプログラムの動作画面であってもよい。なお、複数のサムネイル画像Tの各々には、アプリケーションプログラム及びその動作が割り当てられてもよい。
ビューアー10は、画像表示部2が配置される面に、入力部7としてボタン7A〜7F及びタッチパネル7Gを備える。入力部7は、外部からの入力を取り込む。入力部7は、使用者の操作を受け付け、入力信号として処理する。すなわち、使用者は、入力部7を操作して、ビューアー10に所定の入力を行う。
2.表示装置のシステム構成
次に、ビューアー10のシステム構成を、図3及び図4を参照して説明する。
図3及び図4は、表示装置のシステム構成を示すブロック図である。
ビューアー10は、図3に示すように、バスBUSに接続される画像表示部2と、制御部3と、VRAM(Video Random Access Memory)4と、RAM(Random Access Memory)5と、文献記憶部6と、入力部7と、通信部8と、を備える。バスBUSに接続される各部間での信号あるいは情報の受け渡しは、バスBUSを介して行われる。
次に、ビューアー10のシステム構成を、図3及び図4を参照して説明する。
図3及び図4は、表示装置のシステム構成を示すブロック図である。
ビューアー10は、図3に示すように、バスBUSに接続される画像表示部2と、制御部3と、VRAM(Video Random Access Memory)4と、RAM(Random Access Memory)5と、文献記憶部6と、入力部7と、通信部8と、を備える。バスBUSに接続される各部間での信号あるいは情報の受け渡しは、バスBUSを介して行われる。
画像表示部2は、元画像に対応するサムネイル画像Tやサムネイルアイコン画像Aを表示する。画像表示部2は、複数のサムネイル画像Tが横方向に並んで配置されている画像束Gを表示する。画像表示部2は、画像束Gを俯瞰した状態である複数のサムネイル画像Tや複数のサムネイルアイコン画像Aを横方向に並んで配置されているメニューアイコンHを表示する。画像表示部2は、後述する図6Eに示すように、第1の仮想軸としての第1仮想回転軸Q及び第2の仮想軸としての第2仮想回転軸Mを含む仮想空間内における任意の視点から仮想空間内に配置された画像束Gを見た画像である俯瞰画像を表示する。また、画像束Gと同様に、第1仮想回転軸Q及び第2仮想回転軸Mを含む仮想空間内における任意の視点から仮想空間内に配置されたメニューアイコンHを見た画像である俯瞰画像を表示する。
画像表示部2は、液晶パネルなどに画像を表示させる信号を出力する図示しない表示駆動回路を含む。画像表示部2は、VRAM4に記憶される画像データを画像として表示する。
制御部3は、ビューアー10の各部を制御する装置、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)等を有するマイクロコンピューターである。CPUは、RAM5をワークエリアとして、ROM又はRAM5に記憶されたプログラムを実行する。ROMは、例えば、ビューアー10の基本的な動作を制御するためのOS(Operating System)プログラムを記憶している。
制御部3は、ROMに記憶されたプログラムに基づいてビューアー10の各部を制御する。例えば、制御部3は、各種画像データをVRAM4に記憶させる制御や、入力部7から送られる入力信号から使用者により操作されるボタン7A〜7F及びタッチパネル7Gや操作された内容を特定し、操作されたボタン7A〜7F及びタッチパネル7Gや内容に基づいてビューアー10を動作させる制御を行う。さらに、制御部3は、画像表示部2に表示する画像に対する画像処理を制御する。画像処理としては、例えば、選択されたサムネイル画像T又は画像束Gに対応付けされたメニューアイコンHを表示する処理や選択されたサムネイル画像T、選択された画像束G、およびメニューアイコンHを強調表示する処理やサムネイル画像Tやサムネイルアイコン画像Aを横方向に移動する処理が行われる。
VRAM4は、画像表示部2に表示させる画像を示す画像データを記憶するメモリーである。VRAM4は、展開された画像データが記憶されるメモリーである。VRAM4に記憶される画像データは、画像表示部2に表示される。
RAM5は、制御部3によって実行される画像処理の内容及び画像データとの関連付けが記憶されるメモリーである。
文献記憶部6は、書換え可能なメモリーであり、写真や電子書籍などの画像データを記憶する。文献記憶部6は、複数の異なる画像データを記憶することができ、適宜画像データの書換えが可能である。文献記憶部6は、画像データに加え、各種のデータ及びアプリケーションプログラムを記憶する不揮発性のメモリーである。文献記憶部6は、例えば、ビューアー10が内蔵する半導体メモリーであってもよいし、SDメモリーカードなどの着脱可能な外部メモリーであってもよい。
入力部7は、図1に示すボタン7A〜7Fを備える。入力部7は、ボタン7A〜7Fが操作されると、操作されたボタンに対応する入力信号を制御部3へ送信する。入力部7は、タッチパネル7Gを備える。
通信部8は、Wi−Fi(登録商標)などの無線通信機能を備え、制御部3から出力される印刷する画像の印刷データを印刷装置に送信し、印刷装置から印刷状況データを受信し制御部3に入力する。
制御部3は、図4に示すように、画像生成部としてのGUI基盤部30と、画像データ処理部32と、を備える。
GUI基盤部30は、第1仮想回転軸Q上に配置される複数のサムネイル画像Tのそれぞれを、第1仮想回転軸Qと交差するそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして回転し、さらに第1仮想回転軸Qを中心に回転してサムネイル画像Tを生成し、画像束Gを生成する。つまり、GUI基盤部30は、仮想空間内における任意の視点から仮想空間内に配置された画像束Gを見た画像である俯瞰画像を生成する。また、メニューアイコンHについても画像束Gと同様の俯瞰画像を生成する。そのため、画像束Gを構成する複数のサムネイル画像TやメニューアイコンHを構成する複数のサムネイルアイコン画像Aの内容が確認し易くなる。
GUI基盤部30は、有効矩形処理部34と、画像配置部36と、3D画像処理部38と、タッチ処理部40と、ファイル指示部42と、を備える。
GUI基盤部30は、有効矩形処理部34と、画像配置部36と、3D画像処理部38と、タッチ処理部40と、ファイル指示部42と、を備える。
有効矩形処理部34は、占有領域としてのサムネイル画像表示領域を設定する。
画像配置部36は、第2仮想回転軸Mを中心にして回転するサムネイル画像Tの回転角θと、第1仮想回転軸Qを中心にして回転するサムネイル画像Tの俯角φと、を決定する。決定した回転角θや俯角φに基づいて、GUI基盤部30でサムネイル画像Tを生成する。また、第1仮想回転軸Qを中心にして回転するサムネイルアイコン画像Aの回転角θ1と、第2仮想回転軸Mを中心にして回転するサムネイルアイコン画像Aの俯角φ1と、を決定し、決定した回転角θ1や俯角φ1に基づいて、GUI基盤部30でサムネイルアイコン画像Aを生成する。
画像配置部36は、図2に示すように、複数のサムネイル画像Tで構成された画像束Gを、隣り合うサムネイル画像Tと一部が重なりサムネイル画像T同士が等間隔で並ぶ部分52と、隣り合うサムネイル画像T同士の間隔が等間隔で並ぶ部分52のサムネイル画像T同士の間隔よりも広く配置されている部分50と、に分け、標準ページピッチを計算する。また、メニューアイコンHについても画像束Gと同様に、隣り合うサムネイルアイコン画像Aが等間隔で並ぶ部分と、隣り合うサムネイルアイコン画像Aの間隔が広く配置されている部分と、に分け、標準ページピッチを計算する。
3D画像処理部38は、例えば、FrameBuffer、GPUである。
タッチ処理部40は、使用者のタッチパネル7Gへのタッチを検出する。タッチ処理部40は、タッチパネル7Gからのタッチ信号を取得する。
ファイル指示部42は、タッチ処理部40から供給されるデータに基づいて、画像データ処理部32に画像データの写真や電子書籍のページの元画像の読み込みを指示する。ファイル指示部42は、例えば、モバイル機器向けのオペレーションシステムのアンドロイド(登録商標)の機能である。
画像データ処理部32は、例えば、PDFライブラリーである。
画像データ処理部32は、画像サイズ取得部44と、画像取得部46と、ページ数取得部48と、を備える。
画像データ処理部32は、画像サイズ取得部44と、画像取得部46と、ページ数取得部48と、を備える。
画像サイズ取得部44は、文献記憶部6から画像データの写真や電子書籍のページの元画像の横方向の長さを取得する。画像サイズ取得部44は、文献記憶部6から画像データの写真や電子書籍のページの元画像の縦方向の長さを取得する。
画像取得部46は、文献記憶部6から画像データの写真や電子書籍のページの元画像を取得する。
ページ数取得部48は、文献記憶部6から画像データの写真数やページ数を取得する。
アプリケーション部28は、例えば、写真や文書などの印刷ソフト、年賀状印刷ソフト、写真や文書などをプロジェクターで投影する投影ソフトなどのアプリケーションソフトである。
3.表示装置の動作
次に、表示装置としてのビューアー10の動作を、図5〜図6Eを参照して説明する。
図5は、表示装置の処理の一例を示すフローチャートである。図6A〜図6Eは、サムネイル画像Tの生成処理を説明する図である。以降、図5のフローチャートに沿って、図3及び図4を参照しつつ制御部3の動作を説明する。
次に、表示装置としてのビューアー10の動作を、図5〜図6Eを参照して説明する。
図5は、表示装置の処理の一例を示すフローチャートである。図6A〜図6Eは、サムネイル画像Tの生成処理を説明する図である。以降、図5のフローチャートに沿って、図3及び図4を参照しつつ制御部3の動作を説明する。
制御部3は、生成されたサムネイル画像Tを画像表示部2の右側から左側へページ番号又は印刷順の昇順で配置した画像束Gを生成する。
画像配置部36は、画像束Gにおいて、隣り合うサムネイル画像Tと一部が重なりサムネイル画像T同士が等間隔で並ぶ部分52と、隣り合うサムネイル画像T同士の間隔が等間隔で並ぶ部分52のサムネイル画像T同士の間隔よりも広く配置されている部分50と、におけるサムネイル画像Tの配置位置を計算し、画像束Gを構成する複数のサムネイル画像Tの配置位置を決定する。また、メニューアイコンHについても画像束Gと同様に、メニューアイコンHを構成する複数のサムネイルアイコン画像Aの配置位置を決定する。
図5のフローは、所定のイベント、例えば、ビューアー10の電源が投入されたこと、又は、ビューアー10において例えば、メニュー画面の表示が指示されたことを契機として開始される。
先ず、ステップS101において、ファイル指示部42は、入力部7のボタン7A〜7Fあるいはタッチパネル7Gを使用して使用者に指定された元画像を文献記憶部6から読み出すことを画像取得部46に指示する。制御部3は、処理対象となる画像束G、この例では画像束Gに含まれる複数のサムネイル画像Tの元画像を取得する。
次に、ステップS102において、制御部3は、複数のサムネイル画像Tの並び順を示すデータを取得する。このデータは、サムネイル画像Tの識別子と、並び順を示す番号とを含む。
このデータは、サムネイル画像Tの並び順を示す番号と、サムネイル画像Tの識別子としてファイル名とを含んでいる。このデータは、文献記憶部6に記憶されている。ステップS101において、制御部3は、文献記憶部6からこのデータを読み出し、このデータに含まれるファイル名を有する元画像を文献記憶部6から取得する。ステップS102において、制御部3は、このデータからサムネイル画像Tの並び順を取得する。
次に、ステップS103において、制御部3は、画像束Gの表示に用いられるパラメーターを取得する。これらのパラメーターは、画像束Gの識別子とともに、文献記憶部6に記憶されている。ここで取得されるパラメーターには、画像数や画像の幅寸法が含まれる。画像数は、画像束Gに含まれるサムネイル画像Tの数を示すパラメーターである。画像の幅寸法は、画像束Gの横方向の長さを示すパラメーターである。
次に、ステップS104において、制御部3は、GUI基盤部30で生成されたサムネイル画像Tを用いて画像束Gを生成する。
詳細には、先ず、制御部3は、GUI基盤部30がステップS101において取得した元画像を縮小し、各ページのサムネイル画像Tを生成する。具体的には、GUI基盤部30において、第1仮想回転軸Q上に配置される複数のサムネイル画像Tのそれぞれを、第1仮想回転軸Qと交差するそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして回転し、さらに第1仮想回転軸Qを中心に回転して、複数のサムネイル画像Tで構成される画像束Gを生成する。
詳細には、先ず、制御部3は、GUI基盤部30がステップS101において取得した元画像を縮小し、各ページのサムネイル画像Tを生成する。具体的には、GUI基盤部30において、第1仮想回転軸Q上に配置される複数のサムネイル画像Tのそれぞれを、第1仮想回転軸Qと交差するそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして回転し、さらに第1仮想回転軸Qを中心に回転して、複数のサムネイル画像Tで構成される画像束Gを生成する。
GUI基盤部30は、図6Aに示すように、ページTaを仮想空間内の仮想水平面Nに設定された第1仮想回転軸Q上に立てて配置し、第1仮想回転軸Qと交差するそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして、ページTaの横方向が表示領域の横方向に平行な基準位置Rから回転角θで回転させる。さらに、GUI基盤部30は、仮想空間内においてそれぞれの第2仮想回転軸Mを中心にして回転されたページTaを、第1仮想回転軸Qを中心にして図示しない俯角φで回転させた画像を生成する。即ち、GUI基盤部30は、仮想空間内において、第2仮想回転軸Mを中心にして回転されたページTaの上辺より上の視点から、ページTaを図示しない俯角φで斜めに見下ろしている画像を生成する。換言すれば、各サムネイル画像Tは、仮想空間内においてページTaの上辺より上の視点からページTaを図示しない俯角φで斜視し、俯瞰している画像として生成される。なお、ページを回転させていない場合、ページの横方向が表示領域の横方向に平行な状態であり、回転角θは0°である。また、俯角φは予め定められた角度となっている。また、第2仮想回転軸Mは、ページの縦方向の辺に沿って平行である構成に限定されるものではなく、ページの横方向の辺と交差する構成であってもよい。
具体的には、先ず、GUI基盤部30は、各ページを正面から見た図6Bに示す縦寸法Lで横寸法Sの画像Tbに対して、図6Cに示すように、横幅を変化させないようにしつつ、縦方向の変形を加え、図6Bの画像Tbの右辺を左辺に対してS・sinθ・tanφだけずらした画像Tcを生成する。次に、GUI基盤部30は、図6Dに示すように、図6Cの画像Tcを、cosθの倍率で横方向に縮小した画像Tdを生成する。この結果、画像Tdの横幅は、S・cosθとなる。そして、GUI基盤部30は、最後に図6Eに示すように、図6Dの画像Tdをcosφの倍率で縦方向に縮小した画像Teを生成する。この結果、画像Teの縦方向の寸法は、L・cosφとなる。これにより、ページを、第2仮想回転軸Mを中心にして回転角θで回転させ、さらに、第1仮想回転軸Qを中心に回転させたサムネイル画像Tが生成される。換言すれば、ページを、第2仮想回転軸Mを中心にして回転角θで回転させ、且つ、ページの上辺より上の視点からページを俯角φで見下ろした時のサムネイル画像Tが生成される。
その後、画像配置部36で計算した各ページのX座標に基づいて、GUI基盤部30で生成したサムネイル画像Tを第1仮想回転軸Q上に配置し、画像束Gの生成を終了する。
次に、ステップS105において、制御部3は、ステップS104で生成したサムネイル画像Tで構成された画像束Gを画像表示部2に表示する。
次に、ステップS106において、制御部3は、使用者からメニューアイコンH表示指示を受けると、例えば、使用者が選択したサムネイル画像TTを指でタッチし長押しすると、画像束Gを生成した処理と同様の処理を行い、選択されたサムネイル画像TTに対応付けされたメニューアイコンHの俯瞰画像を生成する。その後、制御部3は、画像表示部2において、選択されたサムネイル画像TTを含む画像束Gと重ならない位置P、例えば、画像束Gの上方に、選択されたサムネイル画像TTに対応付けされたメニューアイコンHを表示する。また、制御部3は、選択されないサムネイル画像Tをグレーアウトすることで、選択されたサムネイル画像TT及びメニューアイコンHを強調表示する。そのため、選択されたサムネイル画像TT及びメニューアイコンHが視認し易くなる。
また、画像束Gが複数表示されている場合、制御部3は、使用者が画像束Gを指でタッチし長押しすると、選択された画像束Gに対応付けされたメニューアイコンHの俯瞰画像を生成し、画像表示部2において、選択された画像束Gと重ならない位置P、例えば、画像束Gの上方に、選択された画像束Gに対応付けされたメニューアイコンHを表示する。また、制御部3は、選択されない画像束Gをグレーアウトすることで、選択された画像束G及びメニューアイコンHを強調表示し、選択された画像束G及びメニューアイコンHを視認し易くする。
以上のように、画像表示部2において、選択されたサムネイル画像TT又は画像束Gに対応付けされたメニューアイコンHを画像束Gと重ならない位置Pに表示するため、メニューアイコンHとサムネイル画像Tが重ならなくなり、全てのサムネイル画像Tを視認することができる。なお、図5のフローは、所定のイベント、例えば、ビューアー10の電源が切られたこと、又は、ビューアー10において、例えば、メニュー画面の表示を終了する指示がされたことを契機として終了される。
なお、本実施形態に係る表示装置は、ビューアー10に限定されるものではなく、電子ブックリーダー、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォンなどであってもよい。
パーソナルコンピューター、PDA、又はスマートフォンにおいて、写真や電子書籍のページをサムネイル画像Tとして表示する場合、図4に示した制御部3を実現するプログラムをインストールし、このプログラムを実行することにより、写真や電子書籍のページをサムネイル画像Tとして表示する。
パーソナルコンピューター、PDA、又はスマートフォンにおいて、写真や電子書籍のページをサムネイル画像Tとして表示する場合、図4に示した制御部3を実現するプログラムをインストールし、このプログラムを実行することにより、写真や電子書籍のページをサムネイル画像Tとして表示する。
次に、入力部7のボタン7A〜7Fあるいはタッチパネル7Gを使用して使用者が所定の操作を行った場合の表示方法について、表示例1〜表示例3として説明する。
4.1.表示例1
画像束GのメニューアイコンHを表示する表示方法について、図7A及び図7Bを参照して説明する。
図7A及び図7Bは、画像束GのメニューアイコンHを表示する方法を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
画像束GのメニューアイコンHを表示する表示方法について、図7A及び図7Bを参照して説明する。
図7A及び図7Bは、画像束GのメニューアイコンHを表示する方法を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
複数の画像束G1,G2,G3を表示する場合は、複数の画像束G1,G2,G3を縦方向に沿って、階層化して表示する。また、図7Aに示すように、使用者が選択した画像束G1を指でタッチし、長押しすると、制御部3は、図7Bに示すように、画像表示部2において、選択した画像束G1と重ならない位置P、例えば、選択した画像束G1の上方に、選択した画像束G1に対応付けされたメニューアイコンHを表示する。また、選択されない画像束G2,G3をグレーアウトすることで、選択した画像束G1及びメニューアイコンHを強調して表示する。
この表示方法によれば、選択された画像束G1及びメニューアイコンHを強調して表示することで、選択された画像束G1及びメニューアイコンHが視認し易くなる。また、複数の画像束G1,G2,G3を縦方向に沿って階層化して表示することで、各画像束G1,G2,G3内のサムネイル画像Tが確認し易くなる。
4.2.表示例2
画像束G内のサムネイル画像Tを移動させて表示する表示方法について、図8A及び図8Bを参照して説明する。
図8A及び図8Bは、サムネイル画像Tの移動処理を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
画像束G内のサムネイル画像Tを移動させて表示する表示方法について、図8A及び図8Bを参照して説明する。
図8A及び図8Bは、サムネイル画像Tの移動処理を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
図8Aに示すように、使用者が入力指示として、画像束Gから選択したサムネイル画像T2を指でタッチし、矢印X1が示すように左側に移動させ、指をタッチパネル7Gから離すと、制御部3は、図8Bに示すように、画像表示部2において、矢印X1の方向に選択したサムネイル画像T2を移動させ、選択したサムネイル画像T2より左側に配置された表紙となるサムネイル画像T0を除くサムネイル画像T1は、隣り合うサムネイル画像同士の間隔を狭めて表示し、逆に、選択したサムネイル画像T2より右側に配置されたサムネイル画像T3は、隣り合うサムネイル画像同士の間隔を広めて表示する。
この表示方法によれば、選択したサムネイル画像T2より右側に配置されたサムネイル画像同士の間隔が広くなるため、選択したサムネイル画像T2より右側のサムネイル画像T3の内容が確認し易くなる。また、選択したサムネイル画像T2より左側に配置されたサムネイル画像同士の間隔が狭い場合には、選択したサムネイル画像T2を矢印X1と反対方向に移動させることで、選択したサムネイル画像T2より左側のサムネイル画像T1の内容が確認し易くなる。
4.3.表示例3
メニューアイコンH内のサムネイルアイコン画像Aを移動させて表示する表示方法について、図9A及び図9Bを参照して説明する。
図9A及び図9Bは、サムネイルアイコン画像Aの移動処理を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
メニューアイコンH内のサムネイルアイコン画像Aを移動させて表示する表示方法について、図9A及び図9Bを参照して説明する。
図9A及び図9Bは、サムネイルアイコン画像Aの移動処理を説明する図である。なお、ビューアー10における構成部位に関しては、上述と同符号を付して説明する。
図9Aにおいて、使用者が入力指示として、メニューアイコンHから選択したサムネイルアイコン画像A3を指でタッチし、左側に移動させ、指をタッチパネル7Gから離すと、制御部3は、図9Bに示すように、画像表示部2において、左端のサムネイルアイコン画像A1は、そのままの位置で、選択したサムネイルアイコン画像A3と、選択したサムネイルアイコン画像A3より左側に配置されたサムネイルアイコン画像A2と、を左側へ移動させ、左向きのサムネイルアイコン画像A2,A3を右向きにして表示する。また、選択したサムネイルアイコン画像A3より左側に配置されたサムネイルアイコン画像A1,A2は、第2仮想回転軸Mを中心に反時計回りの回転角θ1を選択したサムネイルアイコン画像A3より大きくして表示する。選択したサムネイルアイコン画像A3より右側に配置されたサムネイルアイコン画像A4は、第2仮想回転軸Mを中心に時計回りの回転角θ1を小さくして表示する。
この表示方法によれば、選択したサムネイルアイコン画像A3を含め、選択したサムネイルアイコン画像A3に隣接するサムネイルアイコン画像A2,A4も表示面積を大きくして表示されるので、サムネイルアイコン画像A2,A3,A4の内容がより確認し易くなる。
以下に、上述した実施形態から導き出される内容を記載する。
表示方法は、第1の仮想軸上に配置された複数の画像のそれぞれが、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示部に表示される表示方法であって、前記複数の画像で構成される画像束において、前記画像又は前記画像束が選択されると、前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する。
この表示方法によれば、選択された画像又は画像束に対応付けられたメニューアイコンを、表示部の画像束と重ならない位置に表示するため、メニューアイコンと画像が重ならなくなり、全ての画像を視認することができる。
上述の表示方法において、前記メニューアイコンを構成する複数のアイコン画像を、それぞれ前記第1の仮想軸上に配置し、前記第2の仮想軸を中心に回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示することとしても良い。
この表示方法によれば、メニューアイコンを俯瞰画像として表示するため、各アイコン画像の内容が視認し易くなる。
上述の表示方法において、選択された前記画像及び前記メニューアイコンを強調して表示することとしても良い。
この表示方法によれば、選択された画像及びメニューアイコンを強調して表示することで、選択された画像及びメニューアイコンが視認し易くなる。
上述の表示方法において、選択された前記画像束及び前記メニューアイコンを強調して表示することとしても良い。
この表示方法によれば、選択された画像束及びメニューアイコンを強調して表示することで、選択された画像束及びメニューアイコンが視認し易くなる。
上述の表示方法において、前記画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能であることとしても良い。
この表示方法によれば、画像を第1の仮想軸に沿って移動することで、隣り合う画像の間隔を広げることができるので、画像の内容が確認し易くなる。
上述の表示方法において、前記アイコン画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能であることとしても良い。
この表示方法によれば、アイコン画像を第1の仮想軸に沿って移動することで、隣り合うアイコン画像の間隔を広げることができるので、アイコン画像の内容が確認し易くなる。
上述の表示方法において、前記画像束が複数ある場合は、複数の前記画像束を前記第2の仮想軸に沿って階層化して表示することとしても良い。
この表示方法によれば、複数の画像束を第2の仮想軸に沿って階層化して表示することで、各画像束内の画像が確認し易くなる。
表示装置は、複数の画像で構成されている画像束を表示する表示部と、第1の仮想軸上に配置された前記複数の画像のそれぞれを、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転させ、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転させて、前記画像束を生成する画像生成部と、前記画像又は前記画像束が選択されると、前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する制御部と、を備えている。
この表示装置によれば、選択された画像又は画像束に対応付けられたメニューアイコンを、表示部の画像束と重ならない位置に表示するため、メニューアイコンと画像が重ならなくなり、全ての画像を視認することができる。
2…表示部としての画像表示部、3…制御部、4…VRAM、5…RAM、6…文献記憶部、7…入力部、7A〜7F…ボタン、7G…タッチパネル、8…通信部、10…表示装置としてのビューアー、28…アプリケーション部、30…画像生成部としてのGUI基盤部、32…画像データ処理部、34…有効矩形処理部、36…画像配置部、38…3D画像処理部、40…タッチ処理部、42…ファイル指示部、44…画像サイズ取得部、46…画像取得部、48…ページ数取得部、50,52…部分、BUS…バス、G…画像束、T…画像としてのサムネイル画像、TT…選択されたサムネイル画像、H…メニューアイコン、A…アイコン画像としてのサムネイルアイコン画像、P…位置、Ta…ページ、Tb,Tc,Td,Te…画像、L…縦寸法、S…横寸法、Q…第1の仮想軸としての第1仮想回転軸、M…第2の仮想軸としての第2仮想回転軸、N…仮想水平面、R…基準位置、θ,θ1…回転角、φ,φ1…俯角。
Claims (8)
- 第1の仮想軸上に配置された複数の画像のそれぞれが、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示部に表示される表示方法であって、
前記複数の画像で構成される画像束において、
前記画像又は前記画像束が選択されると、
前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する、
ことを特徴とする表示方法。 - 前記メニューアイコンを構成する複数のアイコン画像を、それぞれ前記第1の仮想軸上に配置し、前記第2の仮想軸を中心に回転し、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転して表示する、
請求項1に記載の表示方法。 - 選択された前記画像および前記メニューアイコンを強調して表示する、
請求項1又は請求項2に記載の表示方法。 - 選択された前記画像束および前記メニューアイコンを強調して表示する、
請求項1又は請求項2に記載の表示方法。 - 前記画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能である、
請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の表示方法。 - 前記アイコン画像は、使用者による入力指示に応じて、前記第1の仮想軸に沿って移動可能である、
請求項2乃至請求項4の何れか一項に記載の表示方法。 - 前記画像束が複数ある場合は、複数の前記画像束を前記第2の仮想軸に沿って階層化して表示する、
請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の表示方法。 - 複数の画像で構成されている画像束を表示する表示部と、
第1の仮想軸上に配置された前記複数の画像のそれぞれを、前記第1の仮想軸と交差するそれぞれの第2の仮想軸を中心にして回転させ、さらに前記第1の仮想軸を中心に回転させて、前記画像束を生成する画像生成部と、
前記画像又は前記画像束が選択されると、前記表示部の前記画像束と重ならない位置に、選択された前記画像又は前記画像束に対応付けられたメニューアイコンを表示する制御部と、を備えている、
ことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129989A JP2021015470A (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 表示方法及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129989A JP2021015470A (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 表示方法及び表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021015470A true JP2021015470A (ja) | 2021-02-12 |
Family
ID=74530553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019129989A Pending JP2021015470A (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 表示方法及び表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021015470A (ja) |
-
2019
- 2019-07-12 JP JP2019129989A patent/JP2021015470A/ja active Pending
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