JP2020132079A - 車両用空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用空調装置のケース内における流通抵抗を低減して空気をより円滑に流通させる。【解決手段】幅方向に分割可能な第1及び第2ケース部22、24からなる空調ケース14には、エバポレータ16と加熱ユニット18との間に温風通路52を上下に仕切る分割リブ36を備え、この分割リブ36は、上流側に設けられ第1ケース部22と第2ケース部24とを締結するねじ部材46の挿通される柱部38と、該柱部38に対して下流側に延在し、該柱部38に対して上下方向の厚さが小さく形成される絞り部40と、前記絞り部40の上面及び下面に対して上下方向に突出し、前記第1及び第2エアミックスドア58、60のシール部材74a、74bと当接する一組の第1及び第2突出部42、44とを備えている。そして、第1及び第2突出部42、44の高さは、絞り部40の先端部40aと柱部38の外周部との接線Lに対して内側となるように形成される。【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載され、空調ケース内の熱交換器によって温度調整のなされた空気を車室内へと送風することで車室内の温度調整を行う車両用空調装置に関する。
本出願人は、空調ケース内において冷却器であるエバポレータの下流側に上下方向に動作する一組の第1及び第2エアミックスドアを備えた車両用空調装置を提案している(特許文献1参照)。この車両用空調装置では、第1及び第2エアミックスドアのスライド方向に沿った両端部にシール部材が設けられると共に、空調ケースの略中央部には、前記シール部材が接触して圧縮される分割リブが設けられている。
そして、分割リブは、幅方向に分割される空調ケースを互いに連結するためのねじ部材が挿通される柱部を有し、分割された一方の空調ケースにおける分割リブと他方の空調ケースにおける分割リブとが当接した状態で、前記ねじ部材によって幅方向に締結されている。
この分割リブにおける柱部は、例えば、その内部にねじ部材を挿通させるために空調ケースの分割方向から見て断面楕円状に形成されており、第1エアミックスドアと第2エアミックスドアが互いに離間するように上下に動作し、エバポレータとヒータコアとの間が連通した際、その流路上となるため前記分割リブが流路抵抗となっている。
本発明は、前記の提案に関連してなされたものであり、ケース内における流路抵抗を低減することで空気をより円滑に流通させることが可能な車両用空調装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の態様は、空気の流通する流路と、流路に配置される冷却器及び加熱器とを備え幅方向に分割可能なケースを有し、ケースにおいて冷却器と加熱器との間には流路を上下に仕切る仕切壁を備え、仕切られた各流路に上下方向に移動自在なスライドドアがそれぞれ設けられると共に、スライドドアの移動方向先端にシール部材を有した車両用空調装置において、
仕切壁は、冷却器側となる上流側に設けられ、分割された一方のケースと他方のケースとを締結する締結部を有した柱部と、
柱部に対して加熱器側となる下流側に設けられ、柱部に対して上下方向の厚さが小さく形成され下流側に向かって延在する絞り部と、
絞り部に対して上下方向に突出し、スライドドアのシール部材と当接する一組の突出部と、
を備え、
突出部の高さは、絞り部の下流側端部と柱部の外周部とに接する接線に対して内側となるように設定される。
仕切壁は、冷却器側となる上流側に設けられ、分割された一方のケースと他方のケースとを締結する締結部を有した柱部と、
柱部に対して加熱器側となる下流側に設けられ、柱部に対して上下方向の厚さが小さく形成され下流側に向かって延在する絞り部と、
絞り部に対して上下方向に突出し、スライドドアのシール部材と当接する一組の突出部と、
を備え、
突出部の高さは、絞り部の下流側端部と柱部の外周部とに接する接線に対して内側となるように設定される。
本発明によれば、幅方向に分割可能に形成され、内部に設けられた冷却器と加熱器との間に流路を上下に仕切る仕切壁を備えたケースにおいて、この仕切壁は、冷却器側に設けられ分割された一方のケースと他方のケースとを締結する締結部を有した柱部と、柱部に対して加熱器側に設けられ柱部に対して上下方向の厚さが小さく形成され下流側に向かって延在した絞り部と、絞り部に対して上下方向に突出し、スライドドアのシール部材と当接する一組の突出部とを備えている。そして、突出部の高さが、絞り部の下流側端部と柱部の外周部とに接する接線よりも内側となるように形成されている。
これにより、仕切壁において、柱部の外周部と絞り部の下流側端部とに接する接線内となるように突出部の高さを抑えることで、冷却器側から加熱器側へと流れる空気の送風方向において突出部が好適に柱部の下流側に入るため、空気の流れが突出部に対して直接当たりにくくすることができる。
その結果、冷却器から加熱器側へと流れる空気の流れが、突出部に対して直接当たることによる流れの剥離や騒音の発生が抑制されるため、ケース内の仕切壁近傍における空気の流通抵抗が低減され、空気を円滑に下流側へと流通させることができる。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、幅方向に分割可能なケースにおいて、冷却器と加熱器との間に設けられ流路を上下に仕切る仕切壁は、冷却器側に設けられケース同士を締結する締結部を有した柱部と、柱部に対して加熱器側に設けられ柱部に対して上下方向の厚さが小さく形成された絞り部と、絞り部に対して上下方向に突出し、スライドドアのシール部材が当接する一組の突出部とを備え、この突出部が、絞り部の下流側端部と柱部の外周部とに接する接線よりも内側となるように形成することにより、冷却器側から加熱器側へと流れる空気の送風方向において突出部を好適に柱部の下流側に隠れるように配置できるため、空気の流れが突出部に対して直接当たることを抑制することができる。
その結果、冷却器から加熱器側へと流れる空気の流れが、突出部に対して直接当たることによる流れの剥離や騒音の発生が抑制され、ケース内の仕切壁近傍における空気の流通抵抗が低減されることで、空気を円滑に下流側へと流通させることができる。
本発明に係る車両用空調装置について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1Aにおいて、参照符号10は、本発明の実施の形態に係る車両用空調装置を示す。
この車両用空調装置10は、図1Aに示されるように、空気の各通路12を構成する空調ケース(ケース)14と、該空調ケース14の内部に配設され空気を冷却するエバポレータ(冷却器)16と、空気を加熱する加熱ユニット(加熱器)18と、各通路12内を流通する空気の流れを切り換えるドア機構20とを含む。
この空調ケース14は、車両の前後方向(矢印A、B方向)と直交する幅方向に分割可能な第1及び第2ケース部22、24からなり、その上方(矢印C1方向)には、車室内における乗員の顔近傍に送風を行うベント送風口26と、該ベント送風口26と隣接して車両のフロントウィンドウ近傍に送風を行うデフロスタ送風口28とが開口している。なお、デフロスタ送風口28が車両前方側(矢印A方向)、ベント送風口26が車両後方側(矢印B方向)となるように隣接して形成される。
また、空調ケース14における後方側(矢印B方向)となる壁部には、車両の前後方向と直交する第1及び第2ケース部22、24の幅方向壁部には、車室内における乗員の足元近傍に送風を行うヒート送風口30がそれぞれ形成されている。
一方、空調ケース14の内部には、空気の流通方向における上流側(矢印A方向)となる位置にエバポレータ16が設けられ、該エバポレータ16に対して下流側(矢印B方向)となる位置に所定間隔離間して加熱ユニット18が設けられる。
この加熱ユニット18は、例えば、内部に温水が循環することで空気を加熱するヒータコア32と、このヒータコア32の下流側(矢印B方向)に設けられ通電作用下に発熱する電気ヒータ34とから構成され、該電気ヒータ34が前記ヒータコア32の下流側に設けられる。
また、空調ケース14の内部には、図1A及び図1Bに示されるように、エバポレータ16とヒータコア32との間に分割リブ(仕切壁)36が設けられ、この分割リブ36は、例えば、後述するドア機構20の第1エアミックスドア58と第2エアミックスドア60との間において、ヒータコア32の高さ方向(矢印C1、C2方向)に沿った略中央部近傍に設けられると共に、幅方向に沿ってそれぞれ延在することで、後述する温風通路52を上下方向(矢印C1、C2方向)に仕切っている。
また、分割リブ36は、例えば、エバポレータ16側(矢印A方向)に設けられた柱部38と、該柱部38に対して加熱ユニット18側(矢印B方向)に向かって延在した絞り部40と、前記絞り部40に対して突出した一対の第1及び第2突出部42、44とを備え、前記柱部38は、図1Aに示される空調ケース14の分割方向から見て、空気の送風方向(矢印B方向)に沿って長尺となるように断面楕円状に形成されている。
この柱部38には、ねじ部材46が挿通され螺合される貫通孔48が形成され、前記ねじ部材46によって第1ケース部22と第2ケース部24とが幅方向に締結される。すなわち、柱部38は、第1ケース部22と第2ケース部24とを互いに連結するための締結部として機能する。
絞り部40は、柱部38における加熱ユニット18側(矢印B方向、下流側)の端部から延在し、該加熱ユニット18側に向かって徐々に上下方向に幅狭状となるように形成され、その先端部(下流側端部)40aが前記加熱ユニット18を構成するヒータコア32の上流側通風面32aに当接している。
第1及び第2突出部42、44は、例えば、断面半円状にそれぞれ形成され、絞り部40の延在方向に沿った中央部近傍に形成されると共に、第1突出部42が第1エアミックスドア58側(矢印C1方向)となる上面に形成され、第2突出部44が第2エアミックスドア60側(矢印C2方向)となる下面に略対称となるように形成され、それぞれ上方及び下方に向かって所定高さで突出している。
また、第1及び第2突出部42、44は、図1Bに示されるように、絞り部40の先端部40aと柱部38の外周部とに接するように設定された接線Lに対して内側(絞り部40側)となる高さでそれぞれ形成される。換言すれば、上記の接線Lに対して第1及び第2突出部42、44が外側(上方及び下方)に突出することがなく、該接線Lよりも絞り部40側となるように設けられている。
そして、第1突出部42には、後述する第1エアミックスドア58が下降した際にシール部材74aが当接してシールされ、第2突出部44には、後述する第2エアミックスドア60が上昇した際にシール部材74bが当接してシールされる。すなわち、第1及び第2突出部42、44は、第1及び第2エアミックスドア58、60のシール部材74a、74bが当接するシール部としてそれぞれ機能する。
さらに、空調ケース14の内部には、図1Aに示されるように、エバポレータ16の配置される冷風通路50と、該冷風通路50の下流側に形成され加熱ユニット18の配置される温風通路52と、前記冷風通路50の下流側において前記加熱ユニット18を迂回する一組のバイパス通路54a、54bと、加熱ユニット18の後方に設けられバイパス通路54a、54bを流通する冷風と、温風通路52を流通する温風とが合流することで温調され温調風となる合流部56とが形成される。
ドア機構20は、エバポレータ16とヒータコア32との間に設けられ冷風と温風との混合割合を調節する第1エアミックスドア(スライドドア)58と、前記エバポレータ16の下流側においてバイパス通路54bへの冷風の流通状態を切り替える第2エアミックスドア(スライドドア)60と、ベント送風口26から車室内への送風状態を調整するベント切替ドア62と、デフロスタ送風口28からフロントウィンドウへの送風状態を切り替えるデフロスタ切替ドア64と、ヒート開口を開閉するヒート切替ドア66とを含む。
第1及び第2エアミックスドア58、60は、空調ケース14に対して回転自在に支持された第1及び第2シャフト68、70に対してラックギア72を介してそれぞれ噛合され、図示しない駆動手段からの駆動力によって第1及び第2シャフト68、70が回転することで、前記第1及び第2エアミックスドア58、60が上下方向(矢印C1、C2方向)にスライド変位すると共に、前記第1及び第2エアミックスドア58、60の上端及び下端にはそれぞれシール部材74a、74bが設けられている。
そして、第1エアミックスドア58は、分割リブ36の上方(矢印C1方向)となるように設けられ、上下方向にスライドすることで冷風通路50を流れる冷風の温風通路52側への流通割合を調節すると共に、上方へとスライドした際に上端のシール部材74aが空調ケース14の内壁面に当接し、下方へとスライドした際に下端のシール部材74aが分割リブ36の第1突出部42へと当接してシールされる。
また、第2エアミックスドア60は、分割リブ36の下方(矢印C2方向)となるように設けられ、上下方向にスライドすることで前記温風通路52と加熱ユニット18の下方となるバイパス通路54bとの流通割合を調節すると共に、上方へとスライドした際に上端のシール部材74bが分割リブ36の第2突出部44へと当接してシールされ、下方へとスライドした際に下端のシール部材74bが空調ケース14の内壁面へと当接する。
ヒート切替ドア66は、その回動作用下にヒート送風口30に対する温調風の送風状態を切り替えている。
本発明の実施の形態に係る車両用空調装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、車両用空調装置10において、乗員の足元近傍へ温調風を送風する暖房運転(ヒートモード)を行う場合には、ヒート切替ドア66を回動させヒート送風口30を開放状態とし、ベント切替ドア62によってベント送風口26を全閉状態とすると共に、第1エアミックスドア58を上昇させ、第2エアミックスドア60を下降させた状態とする。
そして、図示しない送風機から空調ケース14内へと供給されエバポレータ16を通過した冷風は、第1及び第2エアミックスドア58、60が互いに離間するように上下方向に移動しているため、加熱ユニット18側に向かって流れる。この際、エバポレータ16の下流側となる温風通路52を流れる冷風は、分割リブ36によって上下方向に分離されるが、該分割リブ36は、上流側に設けられた柱部38に対して下流側に向かって徐々に厚さが絞られた絞り部40を有しているため、該分割リブ36に当たった冷風の流れが上下方向に剥離して乱されることが抑制される。
さらに、柱部38の外周部に沿って流れた冷風が絞り部40の先端部40aまで流れる際、接線Lに沿うように略一直線状に流れるため、該接線Lに対して内側となるように設けられた第1及び第2突出部42、44が流れに対して直接当たることなく妨げとなることが抑制され、第1及び第2突出部42、44による冷風の上下方向への剥離が抑制される。
これにより、エバポレータ16で冷却された冷風は、分割リブ36に起因して流れの乱れが生じてしまうことが抑制され、加熱ユニット18側へと円滑に流通し、その後に該加熱ユニット18へ流入してヒータコア32及び電気ヒータ34を通過することで加熱されて温風となり下流側へと流通する。
そして、バイパス通路54a、54bを通じて加熱ユニット18を迂回した冷風と、加熱ユニット18を通過して加熱された温風とが合流部56で合流することで温調され、開口したヒート送風口30から車室内における乗員の足元近傍へと送風される。
以上のように、本実施の形態では、幅方向に分割可能な第1及び第2ケース部22、24を有した空調ケース14において、エバポレータ16と加熱ユニット18との間には、第1エアミックスドア58における下端のシール部材74a、第2エアミックスドア60における上端のシール部材74bがそれぞれ当接可能であり、且つ、前記第1ケース部22と前記第2ケース部24とを幅方向に締結するねじ部材46の挿通される分割リブ36を備えている。
そして、分割リブ36は、エバポレータ16側(矢印A方向)に設けられねじ部材46の挿通される柱部38と、該柱部38の下流側(矢印B方向)に形成され該柱部38よりも厚さが薄く形成された絞り部40と、該絞り部40に対して突出し第1及び第2エアミックスドア58、60のシール部材74a、74bが当接する第1及び第2突出部42、44を備え、前記第1及び第2突出部42、44の高さが、前記柱部38と前記絞り部40の先端部40aとの接線Lよりも内側となるように形成される。
従って、分割リブ36において、柱部38の外周部と絞り部40の先端部40aとに接する接線L内となるように第1及び第2突出部42、44の高さを抑えることで、エバポレータ16側から加熱ユニット18側へと流れる空気の送風方向において、前記第1及び第2突出部42、44が前記柱部38の下流側に隠れるように配置できるため、前記空気の流れが前記柱部38に当たって沿うように流れた後に第1及び第2突出部42、44に直接当たりにくくなる。
その結果、エバポレータ16から加熱ユニット18側へと流れる空気の流れが、第1及び第2突出部42、44に対して直接当たった場合に懸念される上下方向への流れの剥離や騒音の発生が抑制され、空調ケース14内の分割リブ36近傍における空気の流通抵抗が低減されることで、前記空気を円滑に下流側へと流通させ加熱ユニット18側へと導くことができる。
なお、本発明に係る車両用空調装置は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…車両用空調装置 14…空調ケース
16…エバポレータ 18…加熱ユニット
22…第1ケース部 24…第2ケース部
36…分割リブ 38…柱部
40…絞り部 42…第1突出部
44…第2突出部 52…温風通路
58…第1エアミックスドア 60…第2エアミックスドア
74a、74b…シール部材
16…エバポレータ 18…加熱ユニット
22…第1ケース部 24…第2ケース部
36…分割リブ 38…柱部
40…絞り部 42…第1突出部
44…第2突出部 52…温風通路
58…第1エアミックスドア 60…第2エアミックスドア
74a、74b…シール部材
Claims (1)
- 空気の流通する流路と、該流路に配置される冷却器及び加熱器とを備え幅方向に分割可能なケースを有し、該ケースにおいて前記冷却器と前記加熱器との間には前記流路を上下に仕切る仕切壁を備え、仕切られた各流路に上下方向に移動自在なスライドドアがそれぞれ設けられると共に、前記スライドドアの移動方向先端にシール部材を有した車両用空調装置において、
前記仕切壁は、前記冷却器側となる上流側に設けられ、分割された一方のケースと他方のケースとを締結する締結部を有した柱部と、
前記柱部に対して前記加熱器側となる下流側に設けられ、該柱部に対して上下方向の厚さが小さく形成され前記下流側に向かって延在する絞り部と、
前記絞り部に対して上下方向に突出し、前記スライドドアのシール部材と当接する一組の突出部と、
を備え、
前記突出部の高さは、前記絞り部の下流側端部と前記柱部の外周部とに接する接線に対して内側となるように設定される、車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031806A JP2020132079A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031806A JP2020132079A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 車両用空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020132079A true JP2020132079A (ja) | 2020-08-31 |
Family
ID=72262265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019031806A Pending JP2020132079A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020132079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023119446A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | サンデン株式会社 | 車両用空調装置 |
-
2019
- 2019-02-25 JP JP2019031806A patent/JP2020132079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023119446A1 (ja) * | 2021-12-21 | 2023-06-29 | サンデン株式会社 | 車両用空調装置 |
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