JP2020094731A - 熱源機 - Google Patents
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Abstract
【課題】並設された複数のバーナ21〜24を有するバーナユニット2と、熱交換器3と、燃焼用空気を供給するファン4とを備え、燃料ガスを供給するバーナの組み合わせを変更して燃焼能力を複数段に切換えるようにした熱源機であって、熱交換器3を、バーナ並設方向と同方向に1列で並設した複数の吸熱管321〜329を有するフィンチューブ式熱交換器で構成するものにおいて、最小の燃焼能力以外の燃焼能力での熱交換効率を可及的に向上できると共に、最小の燃焼能力では熱交換効率を低く抑えて、対応可能な給湯負荷の範囲を拡大できるようにしたものを提供する。【解決手段】最小の燃焼能力で燃料ガスを供給するバーナは、最も出湯側吸熱管329寄りに位置するバーナ以外のバーナ、例えば、最も入水側吸熱管321寄りに位置するバーナ21とし、最小以外の全ての燃焼能力で、最も出湯側吸熱管329寄りに位置するバーナ24に燃料ガスを供給する。【選択図】図1
Description
本発明は、燃焼筐と、燃焼筐内に並設された複数のバーナを有するバーナユニットと、燃焼筐内のバーナユニットの上方位置に設けられた水を加熱する熱交換器と、燃焼筐内に燃焼用空気を供給する燃焼ファンとを備える熱源機に関する。
従来、この種の熱源機では、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組み合わせを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を3段以上の複数段に切換える能力切換弁とを備えている。また、熱交換器として、バーナ並設方向と直交方向に積層された複数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する複数の吸熱管とを有するフィンチューブ式熱交換器を用いている。そして、一般的には、バーナ並設方向と同方向に上下2列で複数の吸熱管を並設している。然し、これでは、熱交換器の上下方向寸法が大きくなる。そのため、バーナ並設方向と同方向に1列で複数の吸熱管を並設し、これら吸熱管を並設方向一端の入水側吸熱管から並設方向他端の出湯側吸熱管まで直列に接続したフィンチューブ式熱交換器を用いた熱源機も知られている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、吸熱管を1列で並設したフィンチューブ式熱交換器を用いると、バーナ並設方向で最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナ以外のバーナに燃料ガスを供給する状態では、燃料ガスが供給されるバーナの燃焼によりその直上部に位置する吸熱管で水が加熱されても、加熱された水は、この吸熱管より下流側の出湯側吸熱管までの吸熱管を流れる間にこれら吸熱管の配置部に流れる燃焼に寄与しない燃焼用空気により冷却され、熱交換効率が低下してしまう。一方、燃焼能力が最小となる最小段能力では、対応可能な給湯負荷の範囲を拡大するため、できるだけ熱交換効率を低下させることが望まれる。
本発明は、以上の点に鑑み、吸熱管を1列で並設したフィンチューブ式熱交換器を用いる熱源機であって、燃焼能力が最小となる最小段能力以外の燃焼能力での熱交換効率を可及的に向上できると共に、最小段能力では熱交換効率を低く抑えて、対応可能な給湯負荷の範囲を拡大できるようにしたものを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、燃焼筐と、燃焼筐内に並設された複数のバーナを有するバーナユニットと、燃焼筐内のバーナユニットの上方位置に設けられた水を加熱する熱交換器と、燃焼筐内に燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組み合わせを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を3段以上の複数段に切換える能力切換弁とを備える熱源機であって、熱交換器は、バーナ並設方向と直交方向に積層された複数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する、バーナ並設方向と同方向に1列で並設された複数の吸熱管とを有し、これら吸熱管を並設方向一端の入水側吸熱管から並設方向他端の出湯側吸熱管まで直列に接続したフィンチューブ式熱交換器で構成されるものにおいて、燃焼能力が最小となる最小段能力で燃料ガスが供給されるバーナは、バーナ並設方向において最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナ以外のバーナであり、最小段能力以外の全ての燃焼能力で、バーナ並設方向において最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナに燃料ガスが供給されることを特徴とする。
本発明によれば、最小段能力以外の全ての燃焼能力では、最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナに燃料ガスが供給されて燃焼するため、このバーナの直上部の吸熱管で加熱された水が燃焼に寄与しない燃焼用空気で冷却されることなく出湯され、熱交換効率が可及的に向上する。更に、最小段能力では、最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナ以外のバーナに燃料ガスが供給されて燃焼するため、このバーナの直上部の吸熱管で加熱された水が、この吸熱管より下流側の出湯側吸熱管までの吸熱管を流れる間にこれら吸熱管の周囲に流れる燃焼に寄与しない燃焼用空気により冷却される。そのため、最小段能力では、熱交換効率を低く抑えて、低負荷での給湯が可能となり、最小段能力以外の能力で熱交換効率が向上することと相俟って、対応可能な給湯負荷の範囲を拡大できる。
また、本発明において、バーナユニットは、3個以上のバーナを有し、最小段能力で燃料ガスが供給されるバーナは、バーナ並設方向において最も入水側吸熱管寄りに位置するバーナであることが望ましい。これによれば、最小段能力で燃料ガスが供給されて燃焼するバーナの直上部の吸熱管より下流側の出湯側吸熱管までの吸熱管の本数が最大になって、燃焼に寄与しない燃焼用空気による水の冷却量も最大になる。そのため、熱交換効率を可及的に低減でき、対応可能な給湯負荷の範囲を可及的に拡大できる。
図1を参照して、本発明の実施形態の熱源機は、燃焼筐1を備えている。燃焼筐1内には、バーナユニット2と、バーナユニット2の上方に位置する水を加熱する熱交換器3とが設けられている。燃焼筐1の下面には、燃焼筐1内に燃焼用空気を供給する燃焼ファン4が接続されている。
バーナユニット2は、燃焼筐1内に並設された第1乃至第4の4個のバーナ21〜24を有している。本実施形態では、バーナ並設方向一端(図1で左端)の第1バーナ21を3本の単位バーナ2aで構成し、バーナ並設方向一端から2番目の第2バーナ22を4本の単位バーナ2aで構成し、バーナ並設方向一端から3番目の第3バーナ23を3本の単位バーナ2aで構成し、バーナ並設方向一端から4番目、即ち、バーナ並設方向他端の第4バーナ24を5本の単位バーナ2aで構成している。尚、第1乃至第4の各バーナ21〜24を各所定本数の単位バーナ2aで構成せずに、所定本数の単位バーナ2aと同等の燃焼能力を持つ各1個のバーナで各バーナ21〜24を構成することも可能である。
バーナユニット2に燃料ガスを供給するガス供給路5には、電磁開閉弁から成る元弁6と、その下流側の比例弁7とが介設されている。また、比例弁7の下流側のガス供給路5の部分は、第1バーナ21に連なる第1分岐路51と、第2バーナ22に連なる第2分岐路52と、第3バーナ23に連なる第3分岐路53と、第4バーナ24に連なる第4分岐路54とに分岐されている。これら第1乃至第4分岐路51〜54には、夫々電磁開閉弁から成る第1乃至第4能力切換弁81〜84が介設されている。そして、第1乃至第4能力切換弁81〜84の開閉で燃料ガスを供給するバーナの組合せを変更して、バーナユニット2全体の燃焼能力を複数段に切換えるようにしている。
図2を参照して具体的に説明すれば、第1能力切換弁81を開弁して第1バーナ21のみに燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を最小となる第1段の能力(単位バーナ3本分の能力)に切換え、第4能力切換弁84を開弁して第4バーナ24のみに燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第2段の能力(単位バーナ5本分の能力)に切換え、第3と第4の両能力切換弁83,84を開弁して第3と第4の両バーナ23,24に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第3段の能力(単位バーナ8本分の能力)に切換え、第2と第3と第4の3個の能力切換弁82,83,84を開弁して第2と第3と第4の3個のバーナ22,23,24に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を第4段の能力(単位バーナ12本分の能力)に切換え、第1乃至第4の4個の能力切換弁81,82,83,84を開弁して第1乃至第4の4個のバーナ21,22,23,24に燃料ガスを供給することにより、バーナユニット2全体の燃焼能力を最大となる第5段の能力(単位バーナ15本分の能力)に切換えるようにしている。
また、熱交換器3は、バーナ並設方向と直交方向(図1の紙面直交方向)に積層された複数の吸熱フィン31と、これら吸熱フィン31を貫通する、バーナ並設方向と同方向に1列で並設された複数、例えば、第1乃至第9の9本の吸熱管321〜329とを有するフィンチューブ式熱交換器で構成されている。これら吸熱管321〜329は、燃焼筐1外で並設方向に隣接する吸熱管同士が図外のUベントを介して接続されて、並設方向一端の第1吸熱管321から並設方向他端の第9吸熱管329まで直列に接続されている。そして、第1吸熱管321を給水路33に接続される入水側吸熱管とし、第9吸熱管329を出湯路34に接続される出湯側吸熱管としている。
熱源機は、更に、燃焼ファン4、元弁6、比例弁7及び能力切換弁81〜84を制御する図示省略したコントローラを備えている。コントローラは、給湯負荷に応じた要求燃焼量(出湯温度を所定の設定温度にするのに必要な燃焼量)を演算し、この要求燃焼量に合わせて第1乃至第4の能力切換弁81〜84を開閉制御して、バーナユニット2全体の燃焼能力を切換え、切換えた燃焼能力で要求燃焼量に等しい燃焼量が得られ、且つ、この燃焼量に応じた適切な量の空気が供給されるように、燃焼ファン4の回転数と比例弁7に通電する比例弁電流とを要求燃焼量に応じて可変する制御を行う。尚、燃焼ファン4の回転数を要求燃焼量に応じた目標回転数になるようにフィードバック制御し、燃焼ファン4の回転数を検出して、この検出回転数に比例するように比例弁電流を可変する、所謂ファン先行制御を行ってもよい。
ここで、本実施形態では、燃焼能力が最小となる第1段の能力で燃料ガスが供給されるバーナは、バーナ並設方向において最も第1吸熱管(入水側吸熱管)321寄りに位置する第1バーナ21となる。また、第1段の能力以外の全ての燃焼能力、即ち、第2段乃至第5段の能力で、バーナ並設方向において最も第9吸熱管(出湯側吸熱管)329寄りに位置する第4バーナ24に燃料ガスが供給される。
これによれば、第2段乃至第5段の能力では、燃料ガスが供給されて燃焼する第4バーナ24の直上部の第7乃至第9吸熱管327〜329で加熱された水が燃焼に寄与しない燃焼用空気で冷却されることなく出湯路34に出湯され、熱交換効率が可及的に向上する。更に、第1段の能力では、燃料ガスが供給されて燃焼する第1バーナ21の直上部の第1及び第2吸熱管321,322で加熱された水がこれより下流側の第3乃至第9吸熱管323〜329に流れる間にこれら吸熱管の周囲に流れる燃焼に寄与しない燃焼用空気により冷却される。そのため、第1段の能力では、熱交換効率を低く抑えて、低温小湯量での給湯、即ち、低負荷での給湯が可能となり、第1段以外の能力で熱交換効率が向上することと相俟って、対応可能な給湯負荷の範囲を拡大することができる。特に、本実施形態の如く、第1段の能力で燃料ガスが供給されるバーナを入水側吸熱管たる第1吸熱管321に最寄りの第1バーナ21とすれば、加熱される吸熱管よりも下流側に位置する吸熱管の本数が最大になって、燃焼に寄与しない燃焼用空気による水の冷却量も最大になる。そのため、熱交換効率を可及的に低減でき、対応可能な給湯負荷の範囲を可及的に拡大できる。
尚、第1段の能力で燃料ガスを供給するバーナを、図3に示す如く、第1バーナ21から第3バーナ23に変更することも可能である。この場合、第1バーナ21を構成する単位バーナ2aの本数を4本以上にしてもよく、これによれば第1バーナ21にも燃料ガスを供給する第5段の能力での燃焼能力を増加することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、バーナユニット2が第1乃至第4の4個のバーナ21〜24を有し、燃焼能力が5段に切換えられるようにしているが、バーナユニットが能力の異なる2個のバーナを有し、能力の小さなバーナに燃料ガスを供給する最小段能力と、能力の大きなバーナに燃料ガスを供給する中段能力と、両バーナに燃料ガスを供給する最大段能力との3段に燃焼能力を切換えるようにした熱源機にも同様に本発明を適用できる。この場合、能力の小さなバーナは入水側吸熱管寄り、能力の大きなバーナは出湯側吸熱管寄りに配置すればよい。
1…燃焼筐、2…バーナユニット、21…第1バーナ(最も入水側吸熱管寄りに位置するバーナ)、22,23…第2、第3バーナ、24…第4バーナ(最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナ)、3…熱交換器、31…吸熱フィン、321…第1吸熱管(入水側吸熱管)、322〜328…第2乃至第8吸熱管、329…第9吸熱管(出湯側吸熱管)、4…燃焼ファン、5…ガス供給路、7…比例弁、81〜84…能力切換弁。
Claims (2)
- 燃焼筐と、燃焼筐内に並設された複数のバーナを有するバーナユニットと、燃焼筐内のバーナユニットの上方位置に設けられた水を加熱する熱交換器と、燃焼筐内に燃焼用空気を供給する燃焼ファンと、バーナユニットに燃料ガスを供給するガス供給路に設けられた比例弁と、比例弁よりも下流側のガス供給路の部分に設けられ、燃料ガスを供給するバーナの組み合わせを変更してバーナユニット全体の燃焼能力を3段以上の複数段に切換える能力切換弁とを備える熱源機であって、
熱交換器は、バーナ並設方向と直交方向に積層された複数の吸熱フィンと、これら吸熱フィンを貫通する、バーナ並設方向と同方向に1列で並設された複数の吸熱管とを有し、これら吸熱管を並設方向一端の入水側吸熱管から並設方向他端の出湯側吸熱管まで直列に接続したフィンチューブ式熱交換器で構成されるものにおいて、
燃焼能力が最小となる最小段能力で燃料ガスが供給されるバーナは、バーナ並設方向において最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナ以外のバーナであり、最小段能力以外の全ての燃焼能力で、バーナ並設方向において最も出湯側吸熱管寄りに位置するバーナに燃料ガスが供給されることを特徴とする熱源機。 - バーナユニットは、3個以上のバーナを有し、最小段能力で燃料ガスが供給されるバーナは、バーナ並設方向において最も入水側吸熱管寄りに位置するバーナであることを特徴とする請求項1記載の熱源機。
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2018
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