JP2020012856A - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成された用紙を断裁して複数の有効紙を生成し、生成された複数の有効紙を仕分ける作業を、ユーザーに作業負荷をかけることなく実行可能とする。【解決手段】画像形成装置1は、用紙に画像を形成する画像形成部20と、画像形成部20により画像形成された用紙を断裁し、各々が頁となる複数の用紙を生成する断裁部310と、を備え、制御部11は、断裁部310により生成される複数の用紙それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて複数の用紙の搬送先を個別に制御する。【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置及びプログラムに関する。
従来、用紙に画像を形成する画像形成装置と、画像形成された複数枚の用紙に後処理を行って作製された用紙束の端縁部分を断裁する後処理装置とにより、製本処理等を行うことが行われている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、画像形成装置においては、2枚の用紙に画像形成するよりも、この2枚の用紙分の画像を大きなサイズの1枚の用紙に画像形成する方が生産性が高く、給紙トレイに用紙を補充する回数も少なくできる等のメリットがある。このため、大量の頁数となる製本処理等を行うにあたって、大サイズの用紙に複数頁分の画像形成を行い、後工程でその用紙を各頁に断裁したいという要望がある。
特開2008−737776公報
このような要望に対して、大サイズの用紙に複数頁分の画像を形成し、その用紙を手動でオフラインの断裁機にセットして断裁することが行われているが、この手法では断裁機にセットするユーザーに作業負荷がかかるため、複数頁分の画像が形成された用紙をインラインで断裁し、各頁となる複数の有効紙を生成できる装置の開発が進められている。
一方、従来の画像形成装置においては、画像形成する1枚の用紙に対して1つの排紙先が設定されるため、インラインで断裁して複数の有効紙が生成されたとしても、排紙後に有効紙が混同してしまうのでこれを仕分ける必要があり、手動で行うこととするとユーザーの作業負荷となるため、複数の有効紙が生成された場合に仕分けて集積できる技術も望まれている。
本発明の課題は、画像形成された用紙を断裁して複数の有効紙を生成し、生成された複数の有効紙を仕分ける作業を、ユーザーに作業負荷をかけることなく実行可能とすることである。
上記課題を解決するため、本発明は、画像形成装置において、
用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により画像形成された用紙を断裁し、各々が頁となる複数の有効紙を生成する断裁部と、
前記断裁部により生成される前記複数の有効紙それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて前記複数の有効紙の搬送先を個別に制御する制御部と、
を備えることを特徴とする。
また、プログラムにおいて、
用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により画像形成された用紙を断裁し、各々が頁となる複数の有効紙を生成する断裁部と、
を備えた画像形成装置のコンピューターを、
前記断裁部により生成される前記複数の有効紙それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて前記複数の有効紙の搬送先を個別に制御する制御部として機能させるプログラムである。
本発明によれば、画像形成された用紙を断裁して複数の有効紙を生成し、生成された複数の有効紙を仕分ける作業を、ユーザーに作業負荷をかけることなく実行することができる。
画像形成装置の全体構成を示す概略模式図である。 画像形成装置の機能構成を示すブロック図である。 断裁集積処理を示すフローチャートである。 断裁集積処理による用紙の流れを説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、本発明の技術的範囲は、図示例に限定されない。
[画像形成装置の構成]
まず、本実施の形態に係る画像形成装置1の構成について説明する。
図1は、画像形成装置1の概略構成図である。また、図2は、画像形成装置1の主な構成を機能ごとに示したブロック図である。
図1及び図2に示すように、画像形成装置1は、給紙ユニット100、装置本体200、断裁ユニット300、第1用紙処理ユニット400及び第2用紙処理ユニット500等を備え、これら各ユニットが用紙搬送方向に沿って直列に接続されたタンデム構成となっている。
なお、本実施の形態においては、接続された用紙処理ユニットの数を2つとして説明するが、用紙処理ユニットの数は3つ以上であっても良い。
本実施の形態の画像形成装置1においては、装置本体200により画像形成した用紙P0(図4参照)を、断裁ユニット300により2つに断裁し、断裁により生成した用紙P1、P2(図4参照)を、それぞれ第1用紙処理ユニット400及び第2用紙処理ユニット500に搬送してスタックすることが可能である。
〔給紙ユニット〕
給紙ユニット100は、図1に示すように、複数の給紙トレイT1を備え、各給紙トレイT1に収容した用紙P0を装置本体200へ搬送して給紙する。
〔装置本体〕
装置本体200は、図1に示すように、画像形成部20を備え、この画像形成部20により用紙P0上に画像を形成する。使用する用紙P0は、給紙ユニット100の給紙トレイT1及び装置本体200の内部に備える給紙トレイT2のいずれからも給紙することができる。
装置本体200は、図2に示すように、例えば、制御部11、記憶部12、操作部13、表示部14、通信部15、画像生成部16、画像読取部17、画像メモリー18、画像処理部19、画像形成部20等を備えて構成されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等を備えて構成され、記憶部12から各種プログラムを読み出して実行することにより、画像形成装置1の各部を制御する。
例えば、制御部11は、装置本体200の各部を制御して用紙P0に画像を形成させる。また、制御部11は、断裁ユニット300の各部を制御して用紙P0を断裁させる。また、制御部11は、第1用紙処理ユニット400及び第2用紙処理ユニット500の各部を制御して、断裁により生成された用紙P1及び用紙P2を、それぞれの排紙先に搬送して集積させる。
記憶部12は、制御部11等により読み取り可能なプログラム、プログラムの実行時に用いられるファイル等を記憶している。記憶部12としては、ハードディスク等の大容量メモリーを用いることができる。
操作部13及び表示部14は、図1に示すように、装置本体200の上部に設けられたユーザーインターフェイスである。
操作部13は、ユーザーの操作に応じた操作信号を生成し、制御部11に出力する。操作部13としては、キーパッド、表示部14と一体に構成されたタッチパネル等を用いることができる。
表示部14は、制御部11の指示にしたがって操作画面等を表示する。表示部14としては、LCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic Electro Luminescence Display)等を用いることができる。
例えば、操作部13及び表示部14は、ユーザーが、用紙P0に対する画像形成モードを設定する際に使用される。画像形成モードには、例えば、リピートモード、集約モード等が含まれる。リピートモードは、用紙P0の同一面に互いに同一の複数の画像を形成するモードである。集約モードは、用紙P0の同一面に互いに異なる複数の画像を形成するモードである。
また、操作部13及び表示部14は、ユーザーが、用紙P0を断裁する断裁処理の実行有無を設定する際に使用される。この際、用紙P0の断裁により生成される用紙P1、P2それぞれのサイズ、排紙先、用紙P1、P2それぞれに実行する後処理、排紙先の自動切替のON/OFFなどについての設定を行うこともできる。
このようなユーザー設定操作に基づき設定された各種設定事項は、画像形成ジョブのジョブ情報に付加される。
通信部15は、ネットワーク上の外部装置、例えばユーザー端末、サーバー、他の画像形成装置等と通信する。
通信部15は、ネットワークを介してユーザー端末等から、画像を形成する指示内容がページ記述言語(PDL:Page Description Language)で記述されたデータ(以下、PDLデータという)を含む画像形成ジョブのジョブ情報を受信する。
ジョブ情報には、例えば、ユーザー端末によりユーザーが設定操作した場合、その各種設定事項(画像形成モード、断裁処理の実行有無、用紙P1、P2それぞれのサイズ、排紙先、後処理、排紙先の自動切替のON/OFF等)が含まれる。
画像生成部16は、通信部15により受信したPDLデータをラスタライズ処理し、ビットマップ形式の画像データを生成する。
画像読取部17は、原稿面を読み取って、ビットマップ形式の画像データを生成する。画像読取部17としては、図1に示すようにプラテンガラス173の下に設けられたスキャナー171を使用することができ、自動原稿読取装置(ADF:Auto Document Feeder)172を備えてスキャナー171へ原稿を自動送りすることもできる。
ここで、画像生成部16及び画像読取部17においては、ジョブ情報にリピートモード又は集約モードの設定が含まれた場合、1枚の用紙P0に対して複数頁分の画像が納められた画像データが生成される。
画像生成部16及び画像読取部17により生成した画像データが、R(赤)、G(緑)及びB(青)の3色の画素値を有する場合、制御部11や専用の色変換部等により色変換処理し、C(シアン)、M(マジェンタ)、Y(イエロー)及びK(黒)の4色の画素値を有する画像データに変換した後、画像メモリー18により保持する。画素値は画像の濃淡を表すデータ値であり、例えば8ビットのデータ値は0〜255階調の濃淡を表す。
画像メモリー18は、画像生成部16又は画像読取部17により生成された画像データを一時的に保持するバッファーメモリーである。画像メモリー18としては、DRAM(Dynamic RAM)等を用いることができる。
画像処理部19は、画像メモリー18から画像データを読み出して、濃度補正処理、中間調処理等の各種画像処理を施す。濃度補正処理は、用紙上の画像の濃度特性が目的の濃度特性となるように、画像データの各画素値を変換する処理である。中間調処理は、ディザ処理や誤差拡散処理等のように、疑似的に中間調を再現する処理である。
画像形成部20は、画像処理部19により画像処理した画像データの各画素のC、M、Y及びKの4色の画素値に応じて、4色からなる画像を用紙P0上に形成する。
画像形成部20は、図1に示すように、4つの書込みユニット21、中間転写ベルト22、2次転写ローラー23、定着装置24、複数の給紙トレイT2等を備えている。
4つの書込みユニット21は、中間転写ベルト22のベルト面に沿って直列(タンデム)に配置され、C、M、Y及びKの各色の画像を形成する。各書込みユニット21は形成する画像の色が異なるだけで構成は同じであり、図1に示すように、露光部2a、感光体2b、現像部2c、帯電部2d、クリーニング部2e及び1次転写ローラー2fを備えている。
各書込みユニット21では、帯電部2dにより感光体2bを帯電させた後、露光部2aにおいて画像データに基づいて変調したレーザービームを出射し、回転する感光体2b上を走査して静電潜像を形成する。現像部2cは感光体2b上にトナーを供給して、感光体2b上の静電潜像を現像する。このようにして、4つの書込みユニット21の感光体2b上にそれぞれ形成した画像を、それぞれの1次転写ローラー2fにより、中間転写ベルト22上に順次重ねて転写(1次転写)すると、中間転写ベルト22上には各色からなる画像が形成される。1次転写後、クリーニング部2eにより感光体2b上に残留するトナーを除去する。
給紙トレイT1又はT2から用紙P0が給紙されると、2次転写ローラー23により中間転写ベルト22から用紙P0上に画像を転写(2次転写)し、定着装置24において用紙P0を加熱及び加圧し、定着処理する。用紙P0の両面に画像を形成する場合は、搬送経路に用紙P0を搬送して用紙面を反転した後、再度2次転写ローラー23へ用紙P0を搬送すればよい。
〔断裁ユニット〕
断裁ユニット300は、断裁部310等を備え、断裁部310により、装置本体200から搬送された用紙P0の所定位置を断裁する。
断裁部310は、図1に示すように、CDカッター301、天地スリッター302等を備えて構成される。
CDカッター301は、用紙幅方向に延在し、用紙P0の所定位置を断裁する。CDカッター301は、刃が互いに対向するように配置された断裁刃301a及び301bを有し、それぞれ、断裁刃301a及び301bは長手方向が用紙幅方向に沿う板状の部材である。断裁刃301a及び301bは、図示しない駆動部によって互いに近づく方向に揺動することにより両者の間に挟まれた用紙P0を所定位置で断裁する。
「所定位置」とは、例えば、用紙P0に複数頁分の画像が形成されている場合、その画像の間となる位置であり、2頁分の画像が形成されている場合には、用紙P0の搬送方向の中央部などとなる。
これにより、1枚の用紙P0が断裁されて、2枚の用紙P1及び用紙P2が生成される。2枚の用紙P1及び用紙P2は、いずれも製品形態で各々が1頁となる有効紙である。
天地スリッター302は、鉛直方向に一対の丸刃を有するスリッターである。天地スリッター302は、用紙P0の幅方向の両端を断裁可能に配置され、用紙P0の搬送に伴ってそれぞれ上下の刃が回転することによって、両者に挟まれた用紙P0の幅方向の端部を、製品形態で不要となる無効部分として、必要に応じて断裁することができる。
その他、断裁ユニット300は、用紙P0の曲がりを補正する曲がり補正ローラー対、用紙P0の搬送方向の先端を検出するセンサー等を備え、用紙P0の所定位置を正確に断裁することができる。
〔第1用紙処理ユニット〕
第1用紙処理ユニット400は、制御部11の制御の下、断裁ユニット300の断裁処理により生成された用紙のうちの一方(ここでは、用紙P1)を後続の第2用紙処理ユニット500に送り出し、他方(用紙P2)をスタックすることができる。
第1用紙処理ユニット400は、スタッカー401、搬送部402、用紙処理部等を備える。
スタッカー401は、複数枚の用紙P2を堆積させる。
スタッカー401には、満杯センサーが設けられ、用紙P2の堆積量が所定量に達すると、これを検知して信号を出力する。これにより、制御部11は、スタッカー401が満杯な状態であることを認識可能である。
搬送部402は、例えば、用紙搬送経路、用紙搬送経路に沿って設けられた複数の搬送ローラー等を有する。
用紙搬送経路には、この経路上を搬送される用紙の搬送方向を切り替えるゲートG1が設けられ、ゲートG1の駆動により、用紙の搬送方向を、第2用紙処理ユニット500に至る第一方向と、スタッカー401に至る第二方向に切り替えることができる。
また、用紙搬送経路には、この経路上を搬送される用紙を検出するセンサーS1が設けられ、センサーS1の出力信号に応じて、ゲートG1が切り替えられる。
用紙処理部は、例えば、パンチ処理、綴じ処理、折り処理等の用紙処理を行う機構を備え、スタッカー401にスタックされた用紙P1に、必要に応じてこれら用紙処理を行う。
その他、第1用紙処理ユニット400には、他の排紙トレイ、他の排紙トレイに用紙を搬送する搬送経路などを備えても良い。
〔第2用紙処理ユニット〕
第2用紙処理ユニット500は、制御部11の制御の下、断裁ユニット300の断裁処理により生成された用紙のうちの一方(ここでは、用紙P1)をスタックすることができる。
第2用紙処理ユニット500は、スタッカー501、搬送部502、用紙処理部等を備える。
スタッカー501は、複数枚の用紙P1を堆積させる。
スタッカー501には、満杯センサーが設けられ、用紙P1の堆積量が所定量に達すると、これを検知して信号を出力する。これにより、制御部11は、スタッカー501が満杯な状態であることを認識可能である。
搬送部502は、例えば、用紙搬送経路、用紙搬送経路に沿って設けられた複数の搬送ローラー等を有する。
用紙搬送経路には、この経路上を搬送される用紙の搬送方向を切り替えるゲートG2が設けられ、ゲートG2の駆動により、用紙の搬送方向を、外部の排紙トレイT3に至る第一方向と、スタッカー501に至る第二方向に切り替えることができる。
また、用紙搬送経路には、この経路上を搬送される用紙を検出するセンサーS2が設けられ、センサーS2の出力信号に応じて、ゲートG2が切り替えられる。
用紙処理部は、例えば、パンチ処理、綴じ処理、折り処理等の用紙処理を行う機構を備え、スタッカー501にスタックされた用紙P2に、必要に応じてこれら用紙処理を行う。ここで、第2用紙処理ユニット500の用紙処理部は、用紙に対して、第1用紙処理装置400の用紙処理部と異なる用紙処理を実行するものとなっている。
その他、第2用紙処理ユニット500には、他の排紙トレイ、他の排紙トレイに用紙を搬送する搬送経路などを備えても良い。
なお、本実施の形態では、上述したように、装置本体200の制御部11が画像形成装置1を構成する各ユニットの動作制御を行うものとするが、かかる構成は一例であってこれに限られるものでない。例えば、画像形成装置1の動作制御のための制御ユニットが別途設けられていてもよいし、各ユニットに個別に制御部が設けられていてもよい。
[画像形成装置の動作]
次に、本実施の形態における画像形成装置1の動作について説明する。
本実施の形態においては、装置本体200により用紙P0に2頁分の2つの画像を形成し、断裁ユニット300によりこの用紙P0を断裁して用紙P1、P2を生成し、この用紙P1、P2をそれぞれ第1用紙処理ユニット400及び第2用紙処理ユニット500に搬送する処理(断裁集積処理)が実行される。
図3は、かかる断裁集積処理の流れを示すフローチャートである。
画像形成装置1の制御部11は、画像形成ジョブが投入されたことをトリガーとして、記憶部12に記憶されたプログラムに従い、かかる処理を実行する。
まず、制御部11は、投入された画像形成ジョブのジョブ情報を取得する(ステップS101)。
ジョブ情報には、例えば、画像形成モード、断裁処理の実行の有無、断裁処理を実行する場合の断裁位置、及び、断裁処理を実行する場合に生成される用紙P1、P2に関する用紙情報などが含まれる。
用紙情報には、例えば、用紙P1、P2のサイズ、用紙P1及び用紙P2のそれぞれの排紙先、用紙P1、P2にそれぞれ施す後処理、排紙先の自動切替のON/OFFなどが含まれる。
次いで、制御部11は、断裁処理の実行が有りか否かを判断する(ステップS102)。
そして、断裁処理の実行が無しの場合(ステップS102:NO)、画像形成処理を実施し(ステップS103)、本処理を終了する。
一方、断裁処理の実行が有りの場合(ステップS102:YES)、制御部11は、生成される用紙P1、P2の排紙先が同一となっているか否かを判断する(ステップS104)。
そして、用紙P1、P2の排紙先が同一の場合(ステップS104:YES)、制御部11は、画像形成処理を停止し(ステップS105)、本処理を終了する。
即ち、制御部11は、用紙P1、P2の排紙先が同一であるため、用紙P1、P2が混在することで、製品形態で成り立たない可能性があるため、画像形成処理を停止する。
この後、表示部14にメッセージを表示する等のエラーを出力し、エラー解除がなされたら、画像形成処理を再開することとしても良い。
一方、断裁後の用紙P1、P2の排紙先が同一でない場合(ステップS104:NO)、制御部11は、用紙P1、P2の後処理が同一となっているか否かを判断する(ステップS106)。
そして、用紙P1、P2の後処理が同一の場合(ステップS106:YES)、制御部11は、上記ステップS105に移行して、画像形成処理を停止し、本処理を終了する。
即ち、制御部11は、用紙P1、P2の排紙先が同一でなく後処理が同一であるため、正しい設定がなされていないものとみなしており、製品形態で成り立たない可能性があるため、画像形成処理を停止している。
一方、用紙P1、P2の後処理が同一でない場合(ステップS106:NO)、制御部11は、設定されている用紙P1、P2の排紙先は、満杯となっておらず、排紙が可能か否かを判断する(ステップS107)。
なお、スタッカー401やスタッカー501に設けられた満杯センサーにより、満杯となったことが検知可能である。
そして、用紙P1、P2の排紙先への排紙が可能な場合(ステップS107:YES)、制御部11は、後述のステップS111に移行する。
一方、用紙P1、P2の排紙先への排紙が不可能な場合(ステップS107:NO)、制御部11は、排紙先を切り替えることを許容する排紙先の自動切替の設定がONか否かを判断する(ステップS108)。
例えば、用紙P1、P2を仕分けて集積するだけで、後処理が設定されていない場合など、排紙先を切り替えても問題がないとみなされる場合には、排紙先の自動切替がONとされることが好ましい。ユーザーの設定操作に基づき設定されることとしても良いし、ユーザーの設定操作により設定されていない場合には、例えば、後処理が設定されているか否かにより、制御部11により設定されることとしても良い。
そして、排紙先の自動切替の設定がOFFの場合(ステップS108:NO)、制御部11は、上記ステップS105に移行して、画像形成処理を停止し、本処理を終了する。
一方、排紙先の自動切替の設定がONの場合(ステップS108:YES)、制御部11は、排紙可能な他の排紙先(排紙トレイT3など)があるか否かを判断し(ステップS109)、他の排紙先がない場合(ステップS109:NO)、上記ステップS105に移行して、画像形成処理を停止し、本処理を終了する。
一方、他の排紙先がある場合(ステップS109:YES)、制御部11は、用紙情報の排紙先を変更する(ステップS110)。
次いで、制御部11は、画像形成処理及び断裁処理を実行する(ステップS111)。
ここで、ジョブ情報に応じて、装置本体200にて用紙P0に2つの画像が形成され、断裁ユニット300にて用紙P0が断裁されて、用紙P1、P2が生成される。
次いで、制御部11は、用紙P1、P2の排紙先を個別に制御し、用紙P1、P2をそれぞれの排紙先に排紙させる(ステップS112)。
具体的には、図4に示すように、制御部11は、用紙P1については、第1用紙処理ユニット400の搬送経路を直進させて第2用紙処理ユニット500に送り出す。第2用紙処理ユニット500に至った用紙P1は、スタッカー501に集積される。
一方、第1用紙処理ユニット400の搬送経路において、センサーS1が用紙P1の後端が通過したことを検知すると、ゲートG1が駆動されて、搬送方向が第一方向から第二方向に切り替えられる。これにより、後続の用紙P2は、第1用紙処理ユニット400のスタッカー401に集積される。
ゲートG1は、用紙P2をスタッカー401の方向に進ませた後に元の位置に戻り、後続の用紙P1を直進させることができる。
なお、ここでは、用紙P1をスタッカー501、用紙P2をスタッカー401に搬送、集積しているが、用紙P1、P2の搬送先が逆であっても良いのは勿論である。
また、用紙P1、P2を同一の排紙先に搬送、集積することも可能であり、ここではエラーが出力されることとしているが、エラーの解除により、その設定での処理を続行可能である。
次いで、制御部11は、ジョブの全用紙に対する処理が終了したか否かを判断し(ステップS113)、終了していない場合(ステップS113:NO)、上記ステップS107に移行する一方、終了した場合(ステップS113:YES)、本処理を終了する。
以上の処理により、例えば、2つの同一画像を上下を逆転させて形成した場合(反転2リピート画像の場合)、断裁後、異なる排紙先に排紙させることで、用紙の断裁位置を同一側に揃えた用紙束とすることができ、用紙束の品質向上を図ることができる。
また、例えば、2つの同一画像を形成した場合(2リピート画像の場合)、断裁後、異なる排紙先に排紙させることで、一方はページ単位の三つ折り、他方はジョブ単位のステイプル等、異なる後処理を行うことができる。よって、この例の場合、DM用の三つ折りの用紙束と、保管用のステイプルした用紙束とを同時に作製することができる。
[本実施の形態による効果]
以上のように、本実施の形態によれば、画像形成装置1は、用紙P0に画像を形成する画像形成部20と、画像形成部20により画像形成された用紙P0を断裁し、各々が頁となる複数の用紙P1、P2を生成する断裁部310と、を備え、制御部11は、断裁部310により生成される複数の用紙P1、P2それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて複数の用紙P1、P2の搬送先を個別に制御する。
このため、画像形成された用紙を断裁して複数の有効紙を生成し、生成された複数の有効紙を仕分ける作業を、ユーザーに作業負荷をかけることなく実行することが可能となる。
また、本実施の形態によれば、用紙情報は、複数の用紙P1、P2それぞれのサイズ、排紙先、及び複数の用紙P1、P2それぞれに実行する後処理の少なくとも一つを含む。
このため、複数の用紙P1、P2それぞれのサイズ、排紙先、及び複数の用紙P1、P2それぞれに実行する後処理の少なくとも一つに基づき、用紙P1、P2の搬送を制御することができる。
また、本実施の形態によれば、制御部11は、用紙情報により、複数の用紙P1、P2の排紙先が同一、又は複数の用紙P1、P2に実行する後処理が同一に設定されている場合、画像形成部20による画像形成を停止する。
このため、製品形態で成り立たない可能性がある場合に、画像形成を停止することができる。
また、本実施の形態によれば、制御部11は、複数の用紙P1、P2の排紙先の少なくとも一つが満杯になった場合、排紙可能な他の排紙先をあるか否かを判断し、他の排紙先がない場合、画像形成部20による画像形成を停止する。
このため、適切な仕分けができない可能性がある場合に、画像形成を停止することができる。
また、本実施の形態によれば、制御部11は、ユーザーの設定操作に基づき生成された用紙情報を取得する。
このため、ユーザーの設定操作に基づき、複数の用紙P1、P2が仕分けられ、後処理されることとなり、ユーザーの所望の製品を容易に作製することが可能となる。
以上、本発明を適用可能な実施の形態は、上述した実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態では、用紙P0を1回断裁する(2枚の用紙P1、P2を生成する)場合を例示して説明しているが、断裁の回数はこれに限定されない。即ち、断裁後の用紙の枚数は2枚に限定されるものではない。なお、複数回断裁する場合には、用紙P0の前端からみて奇数位置となるか偶数位置となるかで排紙先を分ける等も可能である。
また、上記実施の形態では、ユーザーの設定操作に基づき、用紙P1、P2が異なる排紙先に搬送される構成を例示しているが、ユーザーの設定操作がない場合でも、制御部11は、断裁処理により複数の有効紙が生成される場合には、用紙P1、P2を異なる排紙先に搬送する制御を行うこととしても良い。
具体的に、制御部11は、ジョブ情報に断裁処理の実施が含まれる場合に用紙情報を取得し、用紙情報に複数の有効紙それぞれの搬送先が含まれない場合、その複数の有効紙の搬送先が互いに異なるように、複数の有効紙の搬送先を設定する。
この際、例えば、断裁後の有効紙の搬送方向の長さにより適したサイズの排紙先を決定しても良い。また、断裁前の用紙P0の搬送方向の前半にあたるか後半にあたるかで、排紙先を決定することもできるし、複数回断裁する場合には、用紙P0の前端からみて奇数位置となるか偶数位置となるかなどで、排紙先を決定することもできる。
また、上記実施の形態では、用紙P0の断裁前に用紙情報が取得され、この用紙情報に基づき、断裁及び搬送・集積がなされるが、断裁処理が終了した後に用紙情報を取得する構成としても良い。
この場合、例えば、制御部11は、断裁処理の終了後、生成した用紙P1、P2の搬送を停止させ(或いは、搬送速度を遅くさせ)、ユーザーの設定操作を受け付けて、用紙情報を取得し、その後、用紙P1、P2の搬送を再開して(或いは、搬送速度を戻して)、各々の搬送先に搬送する制御などを行うことができる。
かかる制御の場合、断裁により生成した用紙P1、P2を確認した後、ユーザーが設定操作をすることが可能となる。
1 画像形成装置
100 給紙ユニット
200 装置本体
11 制御部
12 記憶部
13 操作部
14 表示部
15 通信部
16 画像生成部
17 画像読取部
18 画像メモリー
19 画像処理部
20 画像形成部
300 断裁ユニット
310 断裁部
400 第1用紙処理ユニット
500 第2用紙処理ユニット
401、501 スタッカー
402、502 搬送部
G1、G2 ゲート
S1、S2 センサー
P0、P1、P2 用紙
P1、P2 用紙(有効紙)
特開2008−073776公報

Claims (7)

  1. 用紙に画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部により画像形成された用紙を断裁し、各々が頁となる複数の有効紙を生成する断裁部と、
    前記断裁部により生成される前記複数の有効紙それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて前記複数の有効紙の搬送先を個別に制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記用紙情報は、前記複数の有効紙それぞれのサイズ、排紙先、及び前記複数の有効紙それぞれに実行する後処理の少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記用紙情報により、前記複数の有効紙の排紙先が同一、又は前記複数の有効紙に実行する後処理が同一に設定されている場合、前記画像形成部による画像形成を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記複数の有効紙の排紙先の少なくとも一つが満杯になった場合、排紙可能な他の排紙先をあるか否かを判断し、前記他の排紙先がない場合、前記画像形成部による画像形成を停止することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、ユーザーの設定操作に基づき生成された前記用紙情報を取得することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、ジョブ情報に断裁処理の実施が含まれる場合に前記用紙情報を取得し、前記用紙情報に前記複数の有効紙それぞれの搬送先が含まれない場合、前記複数の有効紙の搬送先が互いに異なるように、前記複数の有効紙の搬送先を設定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 用紙に画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部により画像形成された用紙を断裁し、各々が頁となる複数の有効紙を生成する断裁部と、
    を備えた画像形成装置のコンピューターを、
    前記断裁部により生成される前記複数の有効紙それぞれの用紙情報を取得し、当該用紙情報に基づいて前記複数の有効紙の搬送先を個別に制御する制御部として機能させるプログラム。
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