JP2007099479A - 画像形成装置および画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷した複数部のシート束について、グループ間の取り分け易さに加え、グループ内の各部毎の区別をもし易い印刷装置を提供すること。
【解決手段】 画像が形成された複数部数のシート束を1つの積載手段上で仕分けを行なう画像形成装置であって、シートに画像を形成する手段、画像が形成されたシート束を1部ずつステイプルしてひとまとめにするステイプル手段、シート束を複数のグループに仕分ける際に、複数の各グループ毎に仕分け部数を設定する手段、設定内容に基づいて仕分け動作を制御する手段を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリンタ、複写機、ファクシミリ、デジタル複合機などの印刷装置に関し、特に出力紙の仕分けが可能な印刷装置に関するものである。
従来の印刷装置としては、プリンタ、複写機、ファクシミリなどがあり、さらにこれらの複数の機能(ファンクション)を有するデジタル複合機などのマルチ・ファンクション・ペリフェラル(以降MFPと記す)が存在している。
これらの印刷装置に、シート処理装置を接続するなどして出力紙の仕分けを実現する印刷装置も存在している。このシート処理装置において、複数部を出力する際に、オフセット(シフト)して出力したり、色紙などの仕切り紙を挿入したりする事で、1部毎あるいは、1ジョブ毎に、1つの積載トレイ上でシート束を仕分けて区別をし易くする工夫がされていた。
しかしながら上記従来例では、シート束を複数のグループに仕分ける際に、仕分けする部数をユーザが指定することができなかったため、ユーザが所望の部数を取り分ける際は、その部数分を数えて取り分けなければいけなかったため、面倒であった。その部数を数えて取り分けなければいけなかったため、面倒であった。
例えば、出力された10部の用紙束を、ある場所へ5部、別の場所へ2部、また別の場所へ3部配布したい場合、ユーザが5部、2部、3部と数える煩わしさがあった。
このような背景の基に、シート束を複数のグループに仕分ける際に、仕分けする部数をユーザが指定できるようにすることで、ユーザが所望の部数を取り分け易くする提案がなされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−217372号公報
しかしながら上記従来例では、グループ間の区別をし易くなっているが、グループ内の部毎の仕分け(区分け)がされていない。すなわち、1グループ分の複数部数が配布された各配布先にて1部ずつ配布したい場合に、配布されたシート束を部毎に仕分ける手間が必要になる。
そこで本発明は、グループ間の取り分け易さに加え、グループ内の各部毎の区別をもし易い印刷装置を提供することを目的とするものである。
上記問題を解決するため、本発明による画像形成装置は、画像が形成された複数部数のシート束を1つの積載手段上で仕分けを行なう画像形成装置であって、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像が形成されたシート束を1部ずつステイプルしてひとまとめにするステイプル手段と、前記ステイプル手段により1部ずつひとまとめにされたシート束を複数のグループに仕分ける際に、複数の各グループ毎に仕分け部数を設定する設定手段と、前記設定手段の設定内容に基づいて仕分け動作を制御する制御手段と、を有する。
上記問題を解決するため、本発明による画像形成システムは、画像が形成された複数部数のシート束を1つの積載手段上で仕分けを行なう画像形成システムにおいて、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像が形成されたシート束を1部ずつステイプルしてひとまとめにするステイプル手段と、前記ステイプル手段により1部ずつひとまとめにされたシート束を複数のグループに仕分ける際に、複数の各グループ毎に仕分け部数を設定する設定手段と、前記設定手段の設定内容に基づいて仕分け動作を制御する制御手段と、を有する。
以上説明したように、本発明によれば、複数の各グループに対して、ユーザの所望の部数ずつオフセット(シフト)により仕分けされた上、さらに、各グループ内の1部毎にステイプルされているので、各配布先にて配布された複数部のシート束を、さらに1部ずつ分ける手間が省けるという効果がある。
さらに、各グループに応じた給紙段から給紙した用紙に印刷するよう動作するため、配布先毎の各グループに応じた所望の用紙に印刷することができるという効果もある。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、装置の全体構成を示す図である。画像形成装置100には、操作部200、原稿読取部300、給紙部400、画像形成部500、コントローラ部800、原稿給送部600、シート処理部700、が備えられている。操作部200は図示していないが、原稿読取部300の上部に設けられている。コントローラ部800は図示していないが、画像形成装置100の内部に設けられている。
ユーザが操作部200からプリント開始の指示を出すと、原稿給送部600の原稿給紙トレイ605に載置された原稿Dは、分離ローラ601によって1枚ずつ分離され、搬送ローラ602によってプラテンガラス301上に搬送される。プラテンガラス301上を通過した原稿Dは、排紙ローラ603によって排紙トレイ604に排紙される。
プラテンガラス301上を通過する原稿Dに、光源302から当てられて反射した光は、レンズ系303を介してCCDイメージセンサ304で画像データとして読み取られる。
CCDイメージセンサ304で読み取られた画像データは、画像形成部500内のレーザー出力部501に送られ、画像データに基づいたレーザー光がレーザー出力部501から出力される。
出力されたレーザー光は、結像レンズ系502を通過し、ミラー503で反射されて、感光体504面上に集光結像する。
感光ドラム504は、あらかじめ一次帯電器505によって帯電されており、光が照射されることによって静電潜像が形成され、次に現像器506によって静電潜像を現像してトナー像が形成される。
給紙部400から給送されたシートSは、レジストローラ401で斜行が補正され、さらにタイミングが合わされて画像形成部500へ送られる。
画像形成部500では、感光体504のトナー像が、送られてきたシートSに転写用帯電器507によって転写される。トナー像が転写されたシートSは、分離帯電器508によって感光体504から分離される。
分離されたシートSは、搬送装置509により定着装置510に搬送されて、定着装置510で熱と圧力により、シートSにトナー画像が永久定着される。画像が定着されたシートSは、排紙ローラ511によって、シート処理部700に搬送される。
シート処理部700に搬送されたシートSは、搬送ローラ701、702によって処理トレイ703に搬送される。処理トレイ703に順次搬送されたシートSは、整合部材704によってシート束に整合される。整合されたシート束は、ユーザからの指定に従い、必要に応じて不図示のステイプルユニットによってステイプル処理される。そして、束排出ローラ705によって積載トレイ706に排出される。
このようにして、原稿Dの複写紙が1部出来上がり、この動作をユーザの所望する部数になるまで繰り返す。
次に、操作部200の構成を、図2に示す。操作部200は、テンキー201、スタートキー202、液晶画面203を有する。また、液晶画面203には、任意部数シフトキー204が存在する。
図10は、コントローラ部800の構成を示すブロック図である。図10において、1001は本装置全体の制御と各種の計算を行なうCPU、1002はシステムを制御するプログラムを格納するROM、1003はCPU1001のワークエリアとして使用したり、バッファとして使われるRAM、1004は電源OFFしても保存するデータや比較的大き目の画像データを大量に記憶するHDD、1005はネットワークとのインタフェースとなる通信インタフェース(通信I/F)、1006は実際に画像の読み込み処理を行なうスキャナエンジン(図1の原稿読取部300および原稿給送部600)、1007は実際に印刷処理を行なうプリンタエンジン(図1の給紙部400、画像形成部500、およびシート処理部700)、1008は液晶パネルや各種キーなどを備え、ユーザへの情報を表示したり、ユーザからの指示入力を受け付ける操作パネル(図1の操作部200)、そして、1009は上記構成要素を接続し互いのデータの送受を行う内部バスである。
なお、RAM1003には、後述する画像メモリや、各グループの部数と給紙段のテーブルも備わっている。
第1の実施例として、シート処理部700において、1部毎にステイプルした上、整合部材704によってシートを整合する位置を変える方法が挙げられる。以下に詳しく説明する。
本実施例の説明として、図8に示すような結果を得る場合の例を示す。
1部が3ページの原稿を10部コピーし、1部3ページ毎にステイプルする。その全10部を3グループに仕分ける。1グループ目は5部、2グループ目は2部、3グループ目は3部、合計10部が、図8のように積載トレイ706上に積載される。
以下で説明する処理により、図8のように、各部毎にステイプルされており、かつ、指定された部数毎にオフセット(シフト)された出力結果が得られることになる。
次に、図8のような出力結果を得るために、画像形成装置100がどの様にプリント処理をするか、その概要について図5に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップ5001で印刷設定処理を行なう。印刷設定処理は、ユーザが操作部200からグループ数やステイプルするかどうか、各グループ毎の部数、各グループ毎の給紙段、などを入力する処理である。
印刷設定処理が完了すると、次に、ステップ5002でデータ入力処理を行ない画像データの入力を行なう。データ入力処理は、原稿から画像を読み取り、画像データとして入力する処理である。入力した画像データは、RAM1003の画像メモリ領域に保存される。
そして、原稿全ページ分の画像データの入力が終了すると、ステップ5003に進み、該画像データをもとに画像を印刷して排紙する出力処理を、印刷設定処理で設定された全グループの全部数分、行なう。そして、処理を終了する。
これらの、印刷設定処理(ステップ5001)、データ入力処理(ステップ5002)、出力処理(ステップ5003)について、以下、詳細に説明する。
なお、本実施例では、給紙部400の2つのカセット402および403には、それぞれ異なるタイプの用紙が用意されている。カセット402には再生紙、カセット403には普通紙が入っているとするとする。
<印刷設定処理>
まず、ステップ5001の印刷設定処理について、図2、図3および図4を参照して、説明する。
図2の液晶画面203から任意部数シフトキー204を押下すると、図3に示す任意部数シフトメニュー画面が液晶画面203に表示される。この画面で、グループ数設定キー2003を押下し、何グループに仕分けするのかを入力する。本実施例の場合、3グループに仕分けたいので、「3」を入力する。次に、ステイプル設定キー2004を押下し、1部毎にステイプルをするかどうかをプルダウンメニューから入力する。本実施例の場合、1部毎にステイプルしたいので、「ステイプル」を選択入力する。
その後、次の設定へキー2001を押下することで、グループ数とステイプルするかどうかが決定される。そして、図4に示す任意部数シフトメニュー画面に移行する。
なお、上記操作中の任意のタイミングでキャンセルキー2002を押下すると、1つ前の画面、すなわち、このメニュー画面に入る前の画面に戻ることができる。
図3の液晶画面203から次の設定へキー2001を押下すると、図4に示す任意部数シフトメニュー画面が液晶画面203に表示される。この画面で、部数設定キー2103を押下し、1グループ目の部数N1をテンキー201から入力する。そして、給紙段設定キー2106を押下し、1グループ目の給紙段K1をプルダウンメニューから入力する。次に、部数設定キー2104を押下し、2グループ目の部数N2をテンキー201から入力し、給紙段設定キー2107を押下して2グループ目の給紙段K2を入力する。3グループ目以降の部数および給紙段についても同様に入力し、nグループ目の部数Nnおよび給紙段Knまで入力し、設定する。その後、設定完了キー2101を押下することで、1グループ目からnグループ目までの部数および給紙段が決定される。そして、図2の画面に移行する。
なお、図5において、グループ数が3より多い場合に、スクロールバー2109により、任意のグループの部数および給紙段の設定キーに移動することができる。
なお、上記操作中の任意のタイミングでキャンセルキー2102を押下すると、やはり、1つ前の画面に戻ることができる。
以上の印刷設定処理が終わると、図9に示すような各グループの部数(Nk)と給紙段(Kk)のテーブルが作成される。このテーブルは、RAM1003上の領域に記憶されており、後で説明する出力処理の際に参照される。
<データ入力処理>
次に、ステップ5002のデータ入力処理について、図6を参照して、説明する。
図6において、ステップ6001で、スタートキー202が押下されると、ステップ6002に進み、原稿給紙トレイ605に載置された原稿1ページ分を画像データとして読み取る。そして、ステップ6003で、読み取った画像データを画像メモリに格納する。
そして、ステップ6004で原稿全ページの読み取りが完了したかどうか判断する。ここで、全ページの読み取りが完了していないと判断した場合、ステップ6002に戻って、次のページの読み取りを行なう。
一方、ステップ6004で原稿全ページの読み取りが完了したと判断すると、データ入力処理を終了する。
以上の処理により、原稿Dの全ページ分の画像データが入力されたことになる。
<出力処理>
次に、ステップ5003の出力処理について、図7を参照して、説明する。
図7において、ステップ7001で、変数kに1を代入する。次に、ステップ7002に進み、給紙段Kkからシートを給紙し、ステップ7003で給紙したシートに1ページ分の画像データを印刷する。この給紙段Kkがカセット1の場合は図1の402から給紙し、カセット2の場合は403から給紙することになる。そして、ステップ7004で、1部の全ページの印刷が完了したかどうかを判断する。
ここで、まだ全ページの印刷が完了していないと判断した場合、702に戻って、次の1ページの印刷を行なう。
一方、ステップ7004で、1部全ページの印刷が完了したと判断した場合、ステップ7005に進む。
ステップ7005において、ステイプルをする設定になっているかどうかを判断する。
ここで、ステイプルをする設定になっていると判断した場合、ステップ7006で、処理トレイ703上にある1部をステイプルする。そして、ステップ7007に進む。
一方705で、ステイプルする設定になっていないと判断した場合、ステップ7007に進む。
次に、ステップ7007で、処理トレイ703から積載トレイ706にシートを1部排出する。そして、ステップ7008で、k番目のグループに対してNk部のシートが積載トレイ706に排出されたかどうかを判断する。
ステップ7008において、Nk部のシートが排出されたと判断しなかった場合は、ステップ7002に戻る。
一方、ステップ7008において、Nk部のシートが排出されたと判断した場合は、ステップ7009に進む。
ステップ7009で、全部数のシートの排出が終了したかどうかを判断し、全部数のシートの排出が終了していればこのフローを終了する。
一方、ステップ7009において、全部数の排出が終了したと判断しなかった場合は、ステップ7010で整合部材704によるシートの整合位置を、シートの搬送方向とは直交する方向にずれるように変更する。この整合位置の変更(移動)については、後で詳しく説明する。そして、ステップ7011で、kをインクリメント、すなわちkに1加算する。そして、ステップ7002に戻る。
なお、以上の出力処理のステップ7002および7008においては、図9に示したような各グループの部数(Nk)と給紙段(Kk)のテーブルを参照して動作する。
ステップ7010の整合位置の変更(移動)について、図11を用いて詳しく説明する。
図11は、積載トレイ706付近を、真上から見た図である。積載トレイ706の右側に接している処理トレイ703から、排紙方向の矢印(図中の「←」)の向きに、印刷を終えた用紙が排紙される。この際、整合部材704の位置を整合位置Aと整合位置Bの2種類に切り替えることができる。整合位置Aの場合には排紙位置Aに排紙され、整合位置Bの場合は排紙位置Bに排紙される。すなわち、整合部材704の位置を変更(移動)するたびに、排紙位置A、排紙位置B、排紙位置A、排紙位置B、、、と交互に排紙位置を切り替えられる仕組みになっている。この仕組みを用いて、グループ毎に、用紙の排紙位置をずらすことができる。
以上の出力処理により、図8に示すような結果が得られる。すなわち、1部毎にステイプルされており、かつ、指定された部数毎にオフセット(シフト)された出力結果が得られる。
さらに、ユーザによる印刷設定により、グループ1とグループ2はカセット1から給紙し、グループ3はカセット2から給紙するよう動作するため、グループ1の5部とグループ2の2部については再生紙に印刷され、グループ3の3部については普通紙に印刷されることになる。
第1の実施例では、シート束を仕分ける方法として、シート処理部の整合部材704によってシートを整合する位置を変える例を示したが、これに限定されるものではない。
例えば、グループとグループの間で色紙などの仕切り材を画像形成せずに排出することで、シート束を仕分ける方法でも構わない。
この場合、第1の実施例とは出力処理のうちの一部の処理のみ異なるので、異なる処理に限定して説明する。
すなわち、図7のフローチャートが図12のフローチャートに置き換わる。第1の実施例では、図7のステップ7010で整合位置を移動したのだが、本実施例では図12のステップ12010で、色紙の入った給紙段から色紙を給紙した後、画像形成せずに積載トレイ706に排紙する。
この処理により、図13のような結果が得られる。すなわち、1部毎にステイプルされており、かつ、指定された部数毎に、色紙が排出された出力結果が得られる。
[その他の実施例]
シート束を仕分ける方法として、第1の実施例では、シート処理部の整合部材704によってシートを整合する位置を変える例を示し、第2の実施例では、グループとグループの間で色紙などの仕切り材を排出する例を示したが、これに限定されるものではない。
例えば、積載トレイ706を移動させてオフセット積載を行うことで、シート束を仕分ける方法でも構わないし、その他のいかなる方法でも構わない。
また、原稿を読み取って複写する例を示したが、これに限定されるものではない。例えば、ネットワークを介して接続されたホストコンピュータ上の各種アプリケーションソフト(例えば、MS−Wordなど)で作成した文書を、プリンタドライバを介して印刷データとして画像形成装置100へ送信し、印刷させても構わない。
また、仕分け部数や給紙段を設定する設定手段として、画像形成装置100の操作部200を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、ネットワークを介して画像形成装置100とコンピュータを接続し、画像形成装置100をプリンタとして使用する場合に、プリンタドライバによるコンピュータの画面上の印刷設定画面から仕分け部数や給紙段を設定しても良い。
装置全体を表す図である。 画像形成装置に設けられた操作部を表す図である。 第1の実施形態における操作部の液晶画面を表す図である。 第1の実施形態における操作部の液晶画面を表す図である。 第1の実施形態における制御フローを表す図である。 第1の実施形態における制御フローを表す図である。 第1の実施形態における制御フローを表す図である。 積載トレイ上にオフセット積載されたシート束を表す図である。 各グループの部数と給紙段のテーブルを表す図である。 コントローラ部800の構成を示すブロック図である。 整合位置の変更(移動)を説明する図である。 第2の実施形態における制御フローを表す図である。 色紙がグループ間に仕切り材として排出されて積載トレイ上に積載されたシート束を表す図である。
符号の説明
100 画像形成装置
200 操作部
201 テンキー
202 スタートキー
203 液晶画面
204 任意部数シフトキー
205 ステイプルキー
2101 設定完了キー
2103〜2105 部数設定キー
2106〜2108 給紙段設定キー
300 画像読取部
400 給紙部
500 画像形成部
700 シート処理部
703 処理トレイ
704 整合部材
705 束排出ローラ
706 積載トレイ
800 コントローラ部

Claims (8)

  1. 画像が形成された複数部数のシート束を1つの積載手段上で仕分けを行なう画像形成装置であって、
    シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像が形成されたシート束を1部ずつステイプルしてひとまとめにするステイプル手段と、
    前記ステイプル手段により1部ずつひとまとめにされたシート束を複数のグループに仕分ける際に、複数の各グループ毎に仕分け部数を設定する設定手段と、
    前記設定手段の設定内容に基づいて仕分け動作を制御する制御手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 複数の給紙手段を有し、
    前記設定手段は、複数の各グループ毎の給紙段も設定可能であり、
    前記制御手段は、前記設定手段の設定内容に基づいて給紙動作も制御することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. シート束を整合させる整合手段を有し、
    前記設定手段によって設定された、前記仕分け部数毎に前記整合手段によるシート束の整合位置を変更することで、シート束を前記複数のグループに仕分けることを特徴とする請求項1乃至2記載の画像形成装置。
  4. 前記設定手段によって設定された、前記仕分け部数毎に仕切り材を排出することで、シート束を前記複数のグループに仕分けることを特徴とする請求項1乃至2記載の画像形成装置。
  5. 画像が形成された複数部数のシート束を1つの積載手段上で仕分けを行なう画像形成システムにおいて、
    シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像が形成されたシート束を1部ずつステイプルしてひとまとめにするステイプル手段と、
    前記ステイプル手段により1部ずつひとまとめにされたシート束を複数のグループに仕分ける際に、複数の各グループ毎に仕分け部数を設定する設定手段と、
    前記設定手段の設定内容に基づいて仕分け動作を制御する制御手段と、
    を有する画像形成システム。
  6. 複数の給紙手段を有し、
    前記設定手段は、複数の各グループ毎の給紙段も設定可能であり、
    前記制御手段は、前記設定手段の設定内容に基づいて給紙動作も制御することを特徴とする請求項5記載の画像形成システム。
  7. シート束を整合させる整合手段を有し、
    前記設定手段によって設定された、前記仕分け部数毎に前記整合手段によるシート束の整合位置を変更することで、シート束を前記複数のグループに仕分けることを特徴とする請求項5乃至6記載の画像形成システム。
  8. 前記設定手段によって設定された、前記仕分け部数毎に仕切り材を排出することで、シート束を前記複数のグループに仕分けることを特徴とする請求項5乃至6記載の画像形成システム。
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