JP2019211227A - 温度計測システム、加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法 - Google Patents

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正文 勝田
吉田 誠
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吉田  誠
早乙女 康典
Yasunori Saotome
康典 早乙女
神田 輝一
Terukazu Kanda
輝一 神田
寛之 臼井
Hiroyuki Usui
寛之 臼井
剛士 大澤
Takeshi Osawa
剛士 大澤
浩隆 門
Hirotaka Kado
浩隆 門
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Abstract

【課題】炉内において加熱されたワークの温度を正確に取得することのできる温度計測システム、加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法を提供する。【解決手段】炉内に位置する熱交換器Wの温度を検出する非接触式の温度計71と、温度計71によって炉内の熱交換器Wの温度を検出する際に、熱放射によって熱交換器Wに到達する電磁波を遮蔽する遮蔽壁40cと、を備えている。これにより、電熱ヒータ41からの熱放射によって放出された電磁波の影響を小さくした状態で熱交換器Wの温度を取得することができるので、取得した熱交換器Wの温度に基づいて電熱ヒータ41の出力を制御することによって熱交換器Wを確実に目標の温度に加熱することが可能なり、熱交換器Wの金属部品同士の接合不良を抑制することが可能となる。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、アルミニウム等からなる複数の金属部品を互いにろう付けで接合する際に用いられる温度計測システム、加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法に関するものである。
従来、この種の加熱炉では、炉内を加熱するためのヒータと、炉内の温度を検出するための温度センサと、を備え、温度センサの検出温度に基づいてヒータの出力を制御することで、炉内の温度を設定温度とするものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平04−313462号公報
前記加熱炉では、ヒータによって炉内に位置するワークを加熱する際に、炉内の温度を設定温度まで加熱したとしても、炉内に位置するワークの温度が目的の温度に加熱されているか否かを判定することができない。このため、前記加熱炉では、ワークの温度が目的の温度に加熱できていない可能性がある。ワークが目的の温度まで加熱されない場合には、ろう付けによって複数の金属部品を互いに接続する場合に、接合不良が生じ得る。
本発明の目的とするところは、炉内において加熱されたワークの温度を正確に取得することのできる温度計測システム、加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法を提供することにある。
本発明の温度計測システムは、前記目的を達成するために、ワークに到達する電磁波を吸収または遮蔽するように設けられる遮蔽壁と、該遮蔽壁によって少なくとも部分的に区画形成された領域におけるワークの温度を検出するように設けられる非接触式の温度計と、を備えている。
また、本発明の加熱炉内におけるワーク温度取得方法は、前記目的を達成するために、ヒータによって加熱されたワークの温度を取得する加熱炉内におけるワーク温度取得方法であって、熱放射によってワークに到達する電磁波を遮蔽壁によって吸収または遮蔽し、遮蔽壁によって電磁波の到達が吸収または遮蔽された状態のワークの温度を、非接触式の温度計によって計測する。
これにより、温度計によってワークの温度を取得する際に、ヒータからの熱放射によって放出された電磁波の影響を小さくした状態でワークの温度が取得される。
本発明によれば、ヒータからの熱放射によって放出された電磁波の影響を小さくした状態でワークの温度を取得することができる。
本発明の一実施形態を示すろう付け装置の概略構成図である。 ろう付け装置の要部概略構成図である。 制御系を示すブロック図である。 低反射部が設けられた熱交換器の図である。
図1乃至図4は、本発明の一実施形態を示すものである。
本発明の加熱炉及び加熱炉内におけるワーク温度取得方法が適用されるろう付け装置1は、車両用空気調和装置のエバポレータとして使用されるワークとしての熱交換器Wをろう付けするためのものである。熱交換器Wは、アルミニウム合金製の複数の部品を互いにろう付け接合することによって形成される。
このろう付け装置1は、図1に示すように、熱交換器Wを搬送するための搬送装置10と、搬送装置10の搬送方向における上流側から下流側に向かって順に、乾燥炉20と、前室30と、加熱炉40と、冷却室50と、後室60と、を有している。
搬送装置10は、例えば電動モータによって駆動する駆動ローラ11と、回転自在に設けられた従動ローラ12と、駆動ローラ11及び従動ローラ12に巻き掛けられたメッシュベルト13と、を有している。搬送装置10は、駆動ローラ11を駆動させて、駆動ローラ11及び従動ローラ12に巻き掛けられたメッシュベルト13を搬送方向に送ることで、メッシュベルト13上に載置された熱交換器Wを搬送方向に移動させる。
乾燥炉20は、炉内に電熱ヒータ21を有し、電熱ヒータ21によって炉内に位置する熱交換器Wを加熱することにより、熱交換器Wに塗布された加工油を蒸発させる。
前室30は、室内に窒素ガスが供給されており、室内の熱交換器Wが窒素ガス雰囲気中に位置している。
加熱炉40は、炉内に窒素ガスが供給されている。また、加熱炉40は、炉内に複数の電熱ヒータ41を有し、電熱ヒータ41によって炉内に位置する熱交換器Wを加熱してろう付けを行う。加熱炉40は、熱交換器Wの搬送方向に複数のゾーン1,2,…,n(以降、1〜nと記載する)に分割されており、搬送方向の上流側から下流側に向かって、例えば+400℃〜+600℃の範囲内で徐々に炉内の温度が高くなるように、それぞれのゾーン1〜nにおける電熱ヒータ41−1,41−2,…,41−n(以降、41−1〜nと記載する)の出力が調整される。
また、加熱炉40のそれぞれのゾーン1〜nの出口側には、図2に示すように、加熱炉40のゾーンとゾーンとを連結する連結部40aが形成されている。連結部40aの上面には、炉内において搬送装置10によって搬送される熱交換器Wに設けられた後述する低反射部の温度を炉外から検出するための窓40bが設けられている。
連結部40aにおける熱交換器Wの搬送方向の両側には、加熱炉40内における熱放射によって加熱炉40のゾーン1〜nから連結部40aに到達する電磁波を遮蔽する遮蔽壁40cが設けられている。遮蔽壁40cは、加熱炉40のゾーン1〜n側と連結部40a側とを仕切るように設けられ、搬送装置10によって搬送される熱交換器Wが通過可能な開口40c1を有している。
また、遮蔽壁40cの連結部40a側の面には、後述する温度計によって熱交換器Wの温度を検出する際に、遮蔽壁40cからの熱放射の影響を抑制するための壁面冷却部40dが設けられている。壁面冷却部40dは、遮蔽壁40cの壁面に沿って形成された冷却水流路に冷却水を流通させることで遮蔽壁40cの壁面を冷却するものである。
また、壁面冷却部40dの連結部40a側の面には、後述する温度計によって熱交換器Wの温度を検出する際に、壁面冷却部40dからの熱反射の影響を抑制するための仮反射部40eが設けられている。仮反射部40eは、例えばドライエッチングによって表面に微細な凹凸が複数形成された反射防止構造を有し、入射光に対する反射光の反射率が所定の反射率以下となる。
冷却室50は、炉内に窒素ガスが供給されており、室内に充満した窒素ガス雰囲気中においてろう付けされた熱交換器Wを冷却する。
後室60には、冷却室50において冷却され、ろう付けが完了した熱交換器Wが搬送される。
また、ろう付け装置1は、図3に示すように、電熱ヒータ41の出力を制御するためのコントローラ70を備えている。
コントローラ70は、CPU、ROM,RAMを有している。コントローラ70は、入力側に接続された装置からの入力信号を受信すると、CPUが、入力信号に基づいてROMに記憶されたプログラムを読み出すとともに、入力信号によって検出された状態をRAMに記憶したり、出力側に接続された装置に出力信号を送信したりする。
コントローラ70の入力側には、加熱炉40において搬送装置10によって搬送される熱交換器Wの温度を窓40bを介して炉外から計測するための非接触式の複数の温度計71−1,71−2,…,71−n(以降、71−1〜nと記載する)が接続されている。また、コントローラ70の出力側には、複数の電熱ヒータ41−1〜nが接続されている。
複数の温度計71−1〜nは、互いに異なる二つの測定波長のそれぞれの輝度を比較することによって温度を計測する二色式の放射温度計が用いられる。複数の温度計71−1〜nは、図2に示すように、窓40bの炉外側に取り付けられ、搬送装置10によって搬送される熱交換器Wの後述する低反射部の温度を上方から計測する。
熱交換器Wは、冷媒と熱交換する空気の流通方向に並ぶ一対の熱交換ユニット100を有している。熱交換ユニット100は、図4に示すように、互いに間隔をおいて配置された一対のヘッダ101と、一対のヘッダ101の間を連結する複数の扁平チューブ102と、隣り合う扁平チューブ102の間に設けられたフィン103と、を有している。
一方の熱交換ユニット100の一方のヘッダ101には、熱交換器Wにおいて空気と熱交換する冷媒を流入させるための冷媒流入管101aが接続されている。また、他方の熱交換ユニット100の一方のヘッダ101には、熱交換器Wにおいて空気と熱交換した冷媒を流出させるための冷媒流出管101bが接続されている。
冷媒流入管101aの外周面には、電熱ヒータ41からの熱放射によって放出される電磁波の反射率が所定の反射率以下の低反射部80が設けられている。
低反射部80は、例えば、ドライエッチングによって表面に微細の凹凸が複数形成された反射防止構造を有し、入射光に対する反射光の反射率が所定の反射率以下となる。
以上のように構成されたろう付け装置1において、搬送装置10によって搬送される熱交換器Wは、乾燥炉20、前室30、加熱炉40、冷却室50、後室60、を順に通過することでろう付けが行われ、複数の構成部品が互いに接合されて一体に形成される。
ろう付け装置1によって熱交換器Wをろう付けする際に、コントローラ70は、複数の温度計71−1〜nによって計測された熱交換器Wの温度に基づいて電熱ヒータ41−1〜nの出力を調整する。
熱交換器Wの温度は、遮蔽壁40cによって囲まれた連結部40aにおいて温度計71−1〜nによって計測されるので、加熱炉40の各ゾーン1〜nに設けられた電熱ヒータ41−1〜nからの熱放射の影響を小さくした状態で取得される。
熱交換器Wの温度を計測する際には、温度計71−1〜nによって熱交換器Wに設けられた低反射部80の温度を計測する。低反射部80は、温度計71−1〜nによって取得した画像の画像処理パターン認識によって特定することが可能である。また、低反射部80の温度を取得するためには、搬送装置10の駆動ローラ11の回転数を計測し、温度計71−1〜nによって低反射部80が計測されるタイミングにおける温度計71−1〜nの検出結果を、低反射部80の温度として取得してもよい。
また、コントローラ70は、各ゾーン1〜nを通過後の連結部40aにおいて、温度計71−1〜nによって熱交換器Wの低反射部80の温度を計測する。
これにより、熱交換器Wの温度は、電熱ヒータ41からの熱放射によって放出された電磁波の反射の影響を小さくした状態で取得される。
このように、本実施形態の温度計測システムによれば、熱交換器Wに到達する電磁波を遮蔽するように設けられる遮蔽壁40cと、遮蔽壁40cによって区画形成された連結部40aにおける熱交換器Wの温度を検出するように設けられる非接触式の温度計71−1〜nと、を備えている。
また、本実施形態の加熱炉によれば、炉内に位置する熱交換器Wの温度を検出する非接触式の温度計71−1〜nと、温度計71−1〜nによって炉内の熱交換器Wの温度を検出する際に、熱放射によって熱交換器Wに到達する電磁波を遮蔽する遮蔽壁40cと、を備えている。
また、本実施形態のワーク温度取得方法によれば、熱放射によって熱交換器Wに到達する電磁波を遮蔽壁40cによって遮蔽し、遮蔽壁40cによって電磁波の到達が遮蔽された状態の熱交換器Wの温度を、非接触式の温度計71−1〜nによって計測する。
これにより、電熱ヒータ41からの熱放射によって放出された電磁波の影響を小さくした状態で熱交換器Wの温度を取得することができるので、取得した熱交換器Wの温度に基づいて電熱ヒータ41の出力を制御することによって熱交換器Wを確実に目標の温度に加熱することが可能なり、熱交換器Wの金属部品同士の接合不良を抑制することが可能となる。
また、温度計71−1〜nは、二色式の放射温度計である。
これにより、熱交換器Wと放射率が異なる、ろう付けの際に生じるヒュームや、加工油、フラックス等が熱交換器Wに付着した状態においても、確実に熱交換器Wの温度を計測することが可能となる。
尚、前記実施形態では、加熱対象物であるワークとしての熱交換器Wをろう付けするための加熱炉40に本発明を適用したものを示したが、これに限られるものではない。例えば、熱交換器W以外のろう付けを行う物品を加熱する加熱炉においても本発明を適用することが可能である。
また、前記実施形態では、ろう付けを行う加熱炉40に本発明を適用したものを示したが、ろう付け工程以外の加熱対象物を加熱する工程で用いられる加熱炉に本発明を適用してもよい。
また、前記実施形態では、二色式の放射温度計を温度計71として用いたものを示したが、非接触式の温度計であれば例えば単色式の放射温度計を用いてもよい。
また、前記実施形態では、加熱炉40のゾーン1〜n側と連結部40a側とを仕切るように設けられ、搬送装置10によって搬送される熱交換器Wが通過可能な開口40c1を有する遮蔽壁40cを示したが、これに限られるものではない。熱交換器Wの温度を計測する際に、加熱炉40のゾーン1〜n側と連結部40a側とを仕切るものであれば、例えば、開口40c1を有さない可動式の遮蔽壁によって、熱交換器Wの温度の計測の際にのみ加熱炉40のゾーン1〜n側と連結部40a側とを仕切るようにしてもよい。この場合には、熱交換器Wの温度の計測時以外に、遮蔽壁を加熱炉40外に位置させることが可能となるので、遮蔽壁の連結部40a側の面を冷却する壁面冷却部40dを必要としない。また、この場合には、熱交換器Wを通過させるための開口が必要なくなることから、加熱炉40のゾーン1〜n側と連結部40a側とを完全に仕切ることが可能となる。
40…加熱炉、40c…遮蔽壁、41…電熱ヒータ、70…コントローラ、71−1〜n…温度計、W…熱交換器。

Claims (4)

  1. ワークに到達する電磁波を吸収または遮蔽するように設けられる遮蔽壁と、
    該遮蔽壁によって少なくとも部分的に区画形成された領域におけるワークの温度を検出するように設けられる非接触式の温度計と、を備えた
    温度計測システム。
  2. 温度計は、二色式の放射温度計である
    請求項1に記載の温度計測システム。
  3. 請求項1または2に記載の温度計測システムを有する
    加熱炉。
  4. ヒータによって加熱されたワークの温度を取得する加熱炉内におけるワーク温度取得方法であって、
    熱放射によってワークに到達する電磁波を遮蔽壁によって吸収または遮蔽し、
    遮蔽壁によって電磁波の到達が吸収または遮蔽された状態のワークの温度を、非接触式の温度計によって計測する
    加熱炉内におけるワーク温度取得方法。
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