JP2019142622A - エレベーターガイドレール芯出し装置及びエレベーターガイドレール芯出し方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置の斜視図である。また、図2は、図1に示したエレベーターガイドレール芯出し装置の上面図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置100は、冶具受1、位置決め機構2、冶具3、及び制御装置4を備えて構成される。図1及び図2を参照して、エレベーターガイドレール芯出し装置100の構造を説明する。
冶具受1は、両端の当て板5と、ビーム6と、冶具受1の各部を操作するための操作ボタン7と、を備えて構成される。
位置決め機構2は、冶具受1に対する冶具3の相対位置を電動で変更し固定する「冶具3の位置決め」を行うことができる機構であって、冶具受1のビーム6に取り付けられる。図1及び図2に示すように、位置決め機構2は、1軸の回転角度位置決め装置13と、直交する2軸の並進方向位置決め装置14,15と、回転角度位置決め装置13及び並進方向位置決め装置14(及び並進方向位置決め装置15)が取り付けられたバー16と、バー16に設けられて位置決め機構2の各部を操作するための操作ボタン17と、を備える。
図1及び図2に示したように、冶具3は、x軸方向の並進方向位置決め装置15の2段目のスライダに固定されるアーム18と、アーム18の傾斜を測定する姿勢センサ19と、アーム18の左右に取り付けられたスペーサ20と、スペーサ20を介してアーム18の左右に取り付けられたレール把持装置21と、レール把持装置21の上面に取り付けられた基準検出装置22と、冶具3の各部を操作するための操作ボタン23と、姿勢センサ19によるアーム18の傾斜の測定結果を表示する表示器24と、を備えて構成される。
本実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置100を用いたエレベーターガイドレールの設置作業について説明する。
図7は、第1の実施の形態におけるガイドレール芯出し作業の開始準備作業の手順例を示すフローチャートである。
図8は、第1の実施の形態におけるガイドレール芯出し作業の手順例を示すフローチャートである。なお、図8に示す各ステップの作業のうち、ステップS21,S22,S26,S30の作業は、作業員が行う作業である。一方、ステップS23〜S25及びステップS27〜S29の作業は、作業員による操作(例えば、操作ボタン7,17,23の操作)に基づいてエレベーターガイドレール芯出し装置100が自動で行う作業である。また、ステップS23の作業は、エレベーターガイドレール芯出し装置100による自動作業とせずに、作業員による作業としてもよい。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置の上面図である。
図9に示したエレベーターガイドレール芯出し装置200は、第1の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置100(図1参照)と比較したとき、冶具受1の当て板5を押し出す機構がx軸方向の並進方向位置決め装置15を兼ねている点と、冶具受1と冶具3の間に接続されている2本の直動アクチュエータ160a,160b(直動アクチュエータ160)が、回転角度位置決め装置13とz軸方向の並進方向位置決め装置14を兼ねている点が異なる。
第2の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置200を用いたエレベーターガイドレールの設置作業について説明する。
図11は、本発明の第3の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置の上面図である。図11に示したエレベーターガイドレール芯出し装置300は、第2の実施の形態に係るエレベーターガイドレール芯出し装置200(図9参照)と比較したとき、冶具受1と冶具3の間に配置される2本の直動アクチュエータ160a,160bの接続方法が異なる。一方、冶具受1の当て板5を押し出す機構がx軸方向の並進方向位置決め装置15を兼ねている点と、冶具受1と冶具3の間に接続されている2本の直動アクチュエータ160a,160bが、回転角度位置決め装置13とz軸方向の並進方向位置決め装置14を兼ねている点は、第2の実施の形態と同じである。
2,42 位置決め機構
3,43 冶具
4 制御装置
5 当て板
6 ビーム
7 操作ボタン
8 昇降路
9 プレート
10 ロッド
11 ブラケット
11a ブラケット本体
11b ブラケット受
12 ジョイント
13 回転角度位置決め装置
14 並進方向位置決め装置(z軸方向)
15 並進方向位置決め装置(x軸方向)
16,52 バー
17 操作ボタン
18 アーム
19 姿勢センサ
20 スペーサ
21 レール把持装置
22 基準検出装置
23 操作ボタン
24 表示器
25 ガイドレール
25a〜25z レール
26 ローラ(頂部側,固定式)
27 ローラ(底部側,可動式)
28 直動アクチュエータ(x軸方向)
29 固定ローラ取付部材
30 ローラ(側面側,固定式)
31 ローラ(側面側,可動式)
32 直動アクチュエータ(z軸方向)
33 ピアノ線
34 作業床
35 揚重機
44 ジャッキベース
45 単管
46 ハンドル
47 位置決め装置(y軸周り)
48 位置決めステージ(x軸方向)
49 位置決めステージ(z軸方向)
50 直動アクチュエータ(y軸方向)
51(51a,51b) ジョイント
100,200,300 エレベーターガイドレール芯出し装置
131 ウォームホイール(回転テーブル)
132 アクチュエータ
133 クラッチ
134 モータ
135 ウォームギヤ(減速機)
136 ディスク
137 ブレーキ
138 ステー
141 リニアガイド(直動ガイド)
142 スライダ
143 スクリュー軸
144 アクチュエータ
145 リニアガイド(直動ガイド)
146 スライダ
146a スライダ部分
146b メインボディ
147 ブレーキ
148 ブレーキ摺動面
149 ロック機構149
151,152,153 ブラケット
160(160a〜160d) 直動アクチュエータ
161 ロッド
162 ばね
163 第1のピン
164a,164b 第2のピン
165 ブラケット
166 ボルト
167a,167b ロッド
168 第1の長穴
169a,169b 第2の長穴
170(170a,170b) 回転軸
171a,171b 連結軸
172 連結ロッド
173(173a,173b) 回転軸
174 中心線
Claims (13)
- エレベーターの昇降路内を移動する作業床に載せられて、前記昇降路の対向する側面に据え付けるガイドレールの芯出しを行うエレベーターガイドレール芯出し装置であって、
1対の前記ガイドレールを両端に把持する冶具と、
前記昇降路の対向する側面のうちの前記ガイドレールを据え付け可能な取付可能面に、両端を水平に押し当てて固定する冶具受と、
前記冶具と前記冶具受との間に配置され、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を電動で変更し固定する位置決め機構と、
前記昇降路に設置した基準に対する前記冶具の相対位置を検出する基準検出装置と、
前記基準検出装置による検出結果に基づいて、前記冶具が前記基準に対して所定の相対位置をとるように、前記位置決め機構による位置決め動作を自動制御する制御装置と、
を備え、
前記位置決め機構は、
前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、鉛直軸方向に電動で相対的にねじって変位させて固定する第1の位置決め装置と、
前記取付可能面または前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、水平面上の1軸方向に電動で並進移動させて固定する第2の位置決め装置と、
前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、水平面上の前記第2の位置決め装置とは異なる1軸方向に電動で並進移動させて固定する第3の位置決め装置と、
を有する
ことを特徴とするエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 前記第1乃至第3の位置決め装置は、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置の電動による固定を解除する機能を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 作業員による所定の操作に基づいて、前記制御装置は、前記位置決め機構による位置決め動作の自動制御を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 作業員による所定の操作に基づいて、前記第1乃至第3の位置決め装置は、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置の電動による固定を解除する
ことを特徴とする請求項2に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 前記位置決め機構における前記第1の位置決め装置は、前記冶具受と前記冶具との間に接続されて水平方向に直動可能な2つの電動アクチュエータによる相互に逆向きの動作によって、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を鉛直軸方向に相対的にねじって変位させて固定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - エレベーターの昇降路内を移動する作業床に載せられて、前記昇降路の対向する側面に据え付けるガイドレールの芯出しを行うエレベーターガイドレール芯出し装置を用いたエレベーターガイドレール芯出し方法であって、
前記エレベーターガイドレール芯出し装置は、
1対の前記ガイドレールを両端に把持する冶具と、
前記昇降路の対向する側面のうちの前記ガイドレールを据え付け可能な取付可能面に、両端を水平に押し当てて固定する冶具受と、
前記冶具と前記冶具受との間に配置され、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を電動で変更し固定する位置決め機構と、
前記昇降路に設置した基準に対する前記冶具の相対位置を検出する基準検出装置と、
前記位置決め機構による位置決め動作を自動制御する制御装置と、
を有し、
前記位置決め機構は、
前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、鉛直軸方向に電動で相対的にねじって変位させて固定する第1の位置決め装置と、
前記取付可能面または前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、水平面上の1軸方向に電動で並進移動させて固定する第2の位置決め装置と、
前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を、水平面上の前記第2の位置決め装置とは異なる1軸方向に電動で並進移動させて固定する第3の位置決め装置と、
を有し、
前記冶具の両端に1対の前記ガイドレールを把持させた後に、
前記位置決め機構が、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置が変更されないように前記第1乃至第3の位置決め装置を固定する開始ステップと、
前記開始ステップの後に、前記基準検出装置が、前記基準に対する前記冶具の相対位置を検出する位置ずれ算出ステップと、
前記位置ずれ算出ステップによる検出結果に基づいて、前記制御装置が、前記冶具が前記基準に対して所定の相対位置をとるように、前記位置決め機構による位置決め動作を自動制御する位置決めステップと、
を備え、
前記位置決めステップによって決定された前記位置決め動作の結果に基づいて、前記冶具の両端に把持された前記ガイドレールが前記取付可能面に据え付けられる
ことを特徴とするエレベーターガイドレール芯出し方法。 - 前記冶具の両端に1対の前記ガイドレールを把持させた後に作業員による所定の操作が行われたことに基づいて、前記開始ステップ、前記位置ずれ算出ステップ、及び前記位置決めステップを実行する
ことを特徴とする請求項6に記載のエレベーターガイドレール芯出し方法。 - 前記第1乃至第3の位置決め装置は、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置の電動による固定を解除する機能を有し、
前記冶具の両端に把持された前記ガイドレールが前記取付可能面に据え付けられた後、次の前記ガイドレールの据え付けのために前記作業床を移動する前に、
作業員による所定の操作が行われたことに基づいて、前記第1乃至第3の位置決め装置は、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置の電動による固定を解除する
ことを特徴とする請求項6に記載のエレベーターガイドレール芯出し方法。 - 前記第1の位置決め装置は、前記冶具受または前記冶具に固定された回転角度位置決め装置で構成され、
前記第2の位置決め装置は、前記回転角度位置決め装置により回転する部材に固定された第1の並進方向位置決め装置で構成され、
前記第3の位置決め装置は、前記第1の並進方向位置決め装置により並進移動する部材に、前記第1の並進方向位置決め装置とは異なる向きに取り付けられた第2の並進方向位置決め装置で構成され、
前記第2の並進方向位置決め装置により並進移動する部材に、前記冶具または前記冶具受を取り付けた
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 前記冶具受の左右両端に取り付けられた当て板の、左右の突き出し量を電動アクチュエータで調整することにより、前記第2の位置決め装置の機能を持たせ、
前記冶具受と前記冶具との間に水平方向に直動可能な2つの電動アクチュエータを配置し、前記2つの電動アクチュエータによる逆方向の動作と同一方向の動作とを組み合わせることにより、前記第1の位置決め装置と前記第3の位置決め装置の機能を持たせた
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - 前記冶具の長手軸上に第1のピン、第2のピン、及び第3のピンが設けられ、
前記冶具受と前記冶具は、前記冶具受の長手軸に直交する向きの長穴により前記第1のピンで係合され、
前記2つの電動アクチュエータは、それぞれ前記冶具受の長手軸に直交する向きに、前記冶具受に固定された、第1及び第2の電動アクチュエータであり、前記第1及び第2の電動アクチュエータは、前記冶具の長手軸に一致する向きの長穴で、前記冶具の前記第2のピンまたは前記第3のピンに係合される
ことを特徴とする請求項10に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。 - エレベーターの昇降路内を移動する作業床に載せられて、前記昇降路の対向する側面に据え付けるガイドレールの芯出しを行うエレベーターガイドレール芯出し装置を用いたエレベーターガイドレール芯出し方法であって、
前記エレベーターガイドレール芯出し装置は、
1対の前記ガイドレールを両端に把持する冶具と、
前記昇降路の対向する側面のうちの前記ガイドレールを据付可能な取付可能面に、両端の当て板を押し当てて水平に固定される冶具受と、
前記冶具受と前記冶具との間に水平方向に直動可能な2つの電動アクチュエータを配置し、前記2つの電動アクチュエータの逆向きの動作により、前記冶具受に対する前記冶具の相対位置を鉛直軸方向に相対的にねじって変位させる第1の位置決め手段と、
前記冶具受両端の当て板の、左右の突き出し量を電動で調整することにより、前記冶具受に連動して前記冶具を前記取付可能面に対して並進移動させる第2の位置決め手段と、
前記2つの電動アクチュエータの同じ向きの動作により、前記冶具受に対して前記冶具を前記第2の位置決め手段とは異なる方向に並進移動させる第3の位置決め手段と、
前記昇降路に設置した基準に対する前記冶具の相対位置を検出する基準検出装置と、
前記位置決め機構による位置決め動作を自動制御する制御装置と、
を有し、
前記冶具の両端に1対のガイドレールを把持させた後に、
前記冶具受の両端の当て板を突き出して所定の力で前記取付可能面を押して前記冶具受及び前記冶具を前記昇降路に固定するステップと、
前記基準検出装置が、前記基準に対する前記冶具の相対位置を検出する位置ずれ算出ステップと、
前記位置ずれ算出ステップによる検出結果に基づいて、前記制御装置が、前記冶具が前記基準に対して所定の相対位置をとるように、前記位置決め手段による位置決め動作を自動制御する位置決めステップと、
を備え、
前記位置決めステップによって決定された前記位置決め動作の結果に基づいて、前記冶具の両端に把持された前記ガイドレールが前記取付可能面に据え付けられる
ことを特徴とするエレベーターガイドレール芯出し方法。 - 前記冶具受の長手軸上に第1及び第2の軸が設けられ、
前記2つの電動アクチュエータは、それぞれ前記第1及び第2の軸で前記冶具受に回転自在に軸支された第1及び第2の電動アクチュエータであり、
前記第1の電動アクチュエータ上に前記第1の軸よりも先端側に所定の距離を隔てて第3の軸を設け、
前記第2の電動アクチュエータ上には、前記第2の軸よりも後端側に前記所定の距離を隔てて第4の軸を設け、
前記第3の軸と前記第4の軸が棒材で連結され、
前記第1及び第2の電動アクチュエータの先端は、それぞれ前記冶具の長手軸上に設けられた第5及び第6の軸に回転自在に軸支される
ことを特徴とする請求項10に記載のエレベーターガイドレール芯出し装置。
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