JP2019137158A - 駐車支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駐車のたびにセンサを用いて駐車領域を検知しなくても駐車支援を実行できる駐車支援装置を提供すること。【解決手段】駐車支援装置1は、記憶ユニット5と、特徴部認識ユニットと、位置関係推測ユニットと、経路取得ユニットと、駐車ユニットとを備える。記憶ユニットは、駐車領域の位置と、特徴部の位置との位置関係Xを記憶している。特徴部認識ユニットは、特徴部の情報Yを認識する。位置関係推測ユニットは、位置関係Xと、情報Yとに基づき、車両と駐車領域との相対的な位置関係Zを推測する。経路取得ユニットは、位置関係Zに基づき、車両の位置から駐車領域までの経路を取得する。駐車ユニットは、経路に沿って車両を走行させ、車両を駐車領域に駐車させる。【選択図】図1

Description

本開示は駐車支援装置に関する。
特許文献1に、以下の駐車支援装置が記載されている。駐車支援装置は、カメラ等のセンサを用いて駐車領域を検知する。次に、駐車支援装置は、車両の位置から、検知した駐車領域までの経路を生成する。最後に、駐車支援装置は、生成した経路に沿って車両を誘導する。
特許第5618138号公報
特許文献1に記載の駐車支援装置は、駐車のたびにセンサを用いて駐車領域を検知しなければならない。また、例えば自宅ガレージ等のように駐車領域の形状が複雑である場合、センサによって駐車領域を検知できないことがある。特許文献1に記載の駐車支援装置は、駐車領域をセンサによって検知できなければ、駐車支援を行うことができない。
本開示は、駐車のたびにセンサを用いて駐車領域を検知しなくても駐車支援を実行できる駐車支援装置を提供する。
本開示の一局面は、車両(53)の駐車を支援する駐車支援装置(1)であって、駐車領域(47、49)の位置と、前記駐車領域の周囲に存在する複数の特徴部(51)の位置との位置関係Xを記憶した記憶ユニット(5)と、前記車両が備えるセンサ(33)を用いて前記特徴部の情報Yを取得する特徴部認識ユニット(7)と、前記記憶ユニットに記憶された前記位置関係Xと、前記特徴部認識ユニットが取得した前記情報Yとに基づき、前記車両と前記駐車領域との相対的な位置関係Zを推測する位置関係推測ユニット(9)と、前記位置関係推測ユニットが推測した前記位置関係Zに基づき、前記車両の位置から前記駐車領域までの経路(55)を取得する経路取得ユニット(11)と、前記経路取得ユニットが取得した前記経路に沿って前記車両を走行させ、前記車両を前記駐車領域に駐車させる駐車ユニット(13)と、を備える駐車支援装置である。
本開示の一局面である駐車支援装置は、駐車のたびにセンサを用いて駐車領域を検知しなくても駐車支援を実行できる。
なお、この欄及び特許請求の範囲に記載した括弧内の符号は、一つの態様として後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、本開示の技術的範囲を限定するものではない。
駐車支援装置1の構成を表すブロック図である。 駐車支援装置1の機能的構成を表すブロック図である。 駐車領域47、49、特徴部51、経路55等の例を表す説明図である。 駐車支援装置1が実行する処理の全体を表すフローチャートである。 駐車支援装置1が実行する駐車領域決定処理を表すフローチャートである。 駐車支援装置1が実行する駐車向き決定処理を表すフローチャートである。 映像センサ33が取得した映像52の例を表す説明図である。
本開示の例示的な実施形態を、図面を参照しながら説明する。
<第1実施形態>
1.駐車支援装置1と、その他の構成
駐車支援装置1の構成を図1〜図3に基づき説明する。駐車支援装置1は車両に搭載される車載装置である。駐車支援装置1を搭載する車両を以下では自車両とする。図1に示すように、駐車支援装置1は、CPU3と、例えば、RAM又はROM等の半導体メモリ(以下、メモリ5とする)と、を有するマイクロコンピュータを備える。駐車支援装置1の各機能は、CPU3が非遷移的実体的記録媒体に格納されたプログラムを実行することにより実現される。この例では、メモリ5が、プログラムを格納した非遷移的実体的記録媒体に該当する。また、このプログラムが実行されることで、プログラムに対応する方法が実行される。なお、駐車支援装置1は、1つのマイクロコンピュータを備えてもよいし、複数のマイクロコンピュータを備えてもよい。
駐車支援装置1は、図2に示すように、特徴部認識ユニット7と、位置関係推測ユニット9と、経路取得ユニット11と、駐車ユニット13と、駐車向き決定ユニット15と、駐車領域決定ユニット17と、指示受付ユニット19と、距離検出ユニット21と、報知ユニット23と、通信ユニット25と、地図情報作成ユニット27と、センサ利用ユニット28と、通信利用ユニット30と、を備える。
駐車支援装置1に含まれる各部の機能を実現する手法はソフトウェアに限るものではなく、その一部又は全部の機能は、一つあるいは複数のハードウェアを用いて実現されてもよい。例えば、上記機能がハードウェアである電子回路によって実現される場合、その電子回路は、デジタル回路、又はアナログ回路、あるいはこれらの組合せによって実現されてもよい。
メモリ5は地図情報をさらに記憶している。メモリ5は記憶ユニットに対応する。地図情報は、駐車領域と、複数の特徴部との位置関係Xを含む。駐車領域とは、自車両を駐車可能な領域である。特徴部は、駐車領域の周囲に存在する物標の一部である。特徴部は、例えば、物標の輪郭上の一部である。物標として、例えば、建物、樹木等が挙げられる。
図3に、駐車領域と複数の特徴部の例を示す。47、49はそれぞれ駐車領域である。駐車領域47、49は、例えば、ユーザの自宅、勤務先等の建物50に隣接している。複数の51は、それぞれ特徴部である。この例の場合、地図情報は、駐車領域47の位置と複数の特徴部51の位置との位置関係Xを含む。また、地図情報は、駐車領域49の位置と複数の特徴部51の位置との位置関係Xを含む。すなわち、駐車領域が複数存在する場合、地図情報は、それぞれの駐車領域についての位置関係Xを含んでいる。
駐車支援装置1は、地図情報を作成又は修正することができる。ユーザは、ユーザ入力装置29を用いて、駐車領域の位置を入力することができる。地図情報作成ユニット27は、入力された駐車領域の位置をメモリ5に記憶する。
図1に示すように、自車両は、駐車支援装置1に加えて、ユーザ入力装置29、報知装置31、映像センサ33、超音波センサ35、通信装置37、GPS39、操舵装置41、駆動装置43、及び制動装置45を備える。映像センサ33はセンサに対応する。
ユーザ入力装置29は自車両の車室内に設けられている。ユーザ入力装置29はユーザの入力を受け付ける。ユーザ入力装置29は、入力に対応する信号を駐車支援装置1に送る。
報知装置31は自車両の車室内に設けられている。報知装置31は、ディスプレイ31A、スピーカ31B、及び振動発生装置31Cを備えている。報知装置31は、駐車支援装置1の指示に応じて、ディスプレイ31Aに映像を表示したり、スピーカ31Bで音声を出力したり、振動発生装置31Cで振動を発生させたりすることができる。
映像センサ33は自車両の周囲を撮影し、映像を生成する。映像センサ33は、生成した映像を駐車支援装置1に送る。超音波センサ35は自車両の周囲に存在する障害物を検出する。超音波センサ35は、自車両から障害物までの距離、自車両を基準とした障害物の方位を検出する。超音波センサ35は、障害物の検出結果を駐車支援装置1に送る。
通信装置37は、自車両の外部にある端末59及び発信装置60との間で無線通信を行うことができる。GPS39は自車両の位置情報を取得する。GPS39は、取得した位置情報を駐車支援装置1に送る。
操舵装置41は、駐車支援装置1の指示に応じて自車両の操舵を行う。駆動装置43は、駐車支援装置1の指示に応じて自車両の駆動を行う。制動装置45は、駐車支援装置1の指示に応じて自車両の制動を行う。
2.駐車支援装置1が実行する駐車支援処理
駐車支援装置1が実行する駐車支援処理を図3〜図6に基づき説明する。図4のステップ1では、距離検出ユニット21が、GPS39を用いて自車両の位置を取得する。
ステップ2では、距離検出ユニット21が、前記ステップ1で取得した自車両の位置から、駐車領域の位置までの距離Dを算出する。駐車領域の位置は、予めメモリ5に記憶されている。駐車領域の位置がメモリ5に複数記憶されている場合、距離検出ユニット21は、自車両の位置から最も近い駐車領域の位置までの距離を算出する。
ステップ3では、前記ステップ2で算出した距離Dが予め設定された閾値以下であるか否かを報知ユニット23が判断する。距離Dが閾値以下である場合はステップ4に進み、距離Dが閾値より大きい場合はステップ1に戻る。
ステップ4では、報知ユニット23が、報知装置31を用いてユーザに報知を行う。ユーザとは自車両の乗員である。報知の内容は、自動駐車を開始可能であることと、自動駐車の開始指示の入力を促すことである。報知の態様は、ディスプレイ31Aに映像を表示する態様であってもよいし、スピーカ31Bで音声を出力する態様であってもよいし、振動発生装置31Cで振動を発生させる態様であってもよいし、それらのうちの2以上の組み合わせであってもよい。なお、ユーザは、ユーザ入力装置29に、自動駐車の開始指示を入力することができる。自動駐車の開始指示はユーザの指示に対応する。
ステップ5では、ユーザ入力装置29に自動駐車の開始指示が入力されたか否かを指示受付ユニット19が判断する。自動駐車の開始指示が入力された場合はステップ6に進み、自動駐車の開始指示が入力されなかった場合は本処理を終了する。すなわち、自動駐車の開始指示が入力されたことを必要条件として、ステップ6に進む。
ステップ6では、特徴部認識ユニット7が、映像センサ33を用いて、自車両の周囲を表す映像を取得する。映像は、例えば、図7に示す映像52である。
ステップ7では、特徴部認識ユニット7が、前記ステップ6で取得した映像において特徴部を認識する処理を実行する。特徴部の認識は、周知の画像認識技術を用いて行うことができる。認識した特徴部51を表す情報を情報Yとする。情報Yは、映像における特徴部の位置、映像における特徴部の大きさ、映像における特徴部の向き等を含む。特徴部認識ユニット7は情報Yを取得する。特徴部認識ユニット7は、取得した情報Yをメモリ5に記憶する。
ステップ8では、前記ステップ7の処理において特徴部を認識できたか否かを特徴部認識ユニット7が判断する。特徴部を認識できた場合はステップ9に進み、特徴部を認識できなかった場合はステップ6に戻る。
ステップ9では、前記ステップ7の処理において認識した特徴部と、自車両との相対的な位置関係(以下では位置関係αとする)を、特徴部認識ユニット7が取得する。特徴部認識ユニット7は、情報Yと、位置関係Xとを照合することにより、位置関係αを取得することができる。
ステップ10では、駐車領域決定ユニット17が、駐車領域決定処理を行う。この駐車領域決定処理を、図5に基づき説明する。図5のステップ21では、複数の駐車領域の位置がメモリ5に記憶されているか否かを駐車領域決定ユニット17が判断する。複数の駐車領域の位置が記憶されている場合はステップ22に進み、単一の駐車領域の位置が記憶されている場合はステップ26に進む。
ステップ22では、デフォルトの駐車領域が予め設定されているか否かを駐車領域決定ユニット17が判断する。なお、ユーザは、例えば、予め、ユーザ入力装置29を用いてデフォルトの駐車領域を入力しておくことができる。デフォルトの駐車領域が入力されたとき、駐車領域決定ユニット17は、入力されたデフォルトの駐車領域をメモリ5に記憶する。デフォルトの駐車領域が設定されていない場合はステップ23に進み、デフォルトの駐車領域が設定されている場合はステップ25に進む。
ステップ23では、駐車領域決定ユニット17が、ディスプレイ31Aに複数の選択肢を表示する。各選択肢は、それぞれ、1つの駐車領域に対応している。ユーザは、複数の選択肢のうちのいずれか1つを選択する入力をユーザ入力装置29に行うことができる。ユーザが1つの選択肢を選択することは、ユーザの指定に対応する。
ステップ24では、駐車領域決定ユニット17が、ユーザが選択した選択肢に対応する駐車領域を決定する。
ステップ25では、駐車領域決定ユニット17が、デフォルトの駐車領域を決定する。
ステップ26では、駐車領域決定ユニット17が、単一の駐車領域を決定する。
図4に戻り、ステップ11では、駐車向き決定ユニット15が、駐車向き決定処理を行う。この処理を図6に基づき説明する。図6のステップ31では、前記ステップ10で決定した駐車領域について、デフォルトの駐車向きが予め設定されているか否かを駐車向き決定ユニット15が判断する。駐車向きとは、駐車領域に自車両を駐車したときの自車両の向きを意味する。なお、ユーザは、例えば、予め、ユーザ入力装置29を用いてデフォルトの駐車向きを入力しておくことができる。デフォルトの駐車向きが入力されたとき、駐車向き決定ユニット15は、入力されたデフォルトの駐車向きをメモリ5に記憶する。デフォルトの駐車向きが設定されていない場合はステップ32に進み、デフォルトの駐車向きが設定されている場合はステップ34に進む。
ステップ32では、駐車向き決定ユニット15が、ディスプレイ31Aに複数の選択肢を表示する。各選択肢は、それぞれ、1つの駐車向きに対応している。ユーザは、複数の選択肢のうちのいずれか1つを選択する入力をユーザ入力装置29に行うことができる。ユーザが1つの選択肢を選択することは、ユーザの指定に対応する。
ステップ33では、駐車向き決定ユニット15が、ユーザが選択した選択肢に対応する駐車向きを決定する。
ステップ34では、駐車向き決定ユニット15が、デフォルトの駐車向きを決定する。
図4に戻り、ステップ12では、位置関係推測ユニット9が、まず、前記ステップ7の処理で認識した特徴部と、前記ステップ11で決定した駐車領域との相対的な位置関係Xをメモリ5から読み出す。次に、位置関係推測ユニット9は、読み出した位置関係Xと、前記ステップ9で取得した位置関係αとに基づき、自車両と、前記ステップ11で決定した駐車領域との相対的な位置関係Zを推測する。
ステップ13では、経路取得ユニット11が、前記ステップ12で取得した位置関係Zに基づき、自車両の位置から、前記ステップ11で決定した駐車領域までの経路を取得する。経路取得ユニット11は、前記ステップ11で決定した駐車向きで自車両を駐車領域に駐車する経路を取得する。例えば、図3に示す事例において、前記ステップ10にて駐車領域47を決定し、前記ステップ11にて、自車両53の後部53Rが駐車領域47の端部47Aに向く駐車向きを決定したとする。この場合、経路取得ユニット11は、後部53Rが端部47Aに向く駐車向きで、自車両53を駐車領域47に駐車する経路55を取得する。
経路取得ユニット11は、公知のアルゴリズムを使用して経路を取得することができる。公知のアルゴリズムとして、例えば、特開2003−237511号公報、特開2008−284946号公報等に記載されているアルゴリズムが挙げられる。
ステップ14では、駐車ユニット13が、前記ステップ13で取得した経路に沿って、所定時間又は所定距離だけ自車両を走行させる。駐車ユニット13は、操舵装置41、駆動装置43、及び制動装置45を用いて、自車両を経路に沿って走行させる。
自車両が経路に沿って走行しているとき、ユーザは、自車両に乗車していてもよいし、自車両から降りていてもよい。図3に示すように、自車両から降りているユーザ57は、端末59を用いて自車両の走行を制御することができる。端末59として、例えば、スマートフォン、タブレット端末等が挙げられる。
ユーザ57は、端末59に指示を入力することができる。端末59は、入力された指示を送信する。通信ユニット25は、通信装置37を用いて、送信された指示を受信する。駐車ユニット13は、受信した指示に応じて自車両の走行を制御する。指示の内容として、例えば、自車両の停止、再発進、減速、加速、後退、徐行等が挙げられる。
ステップ15では、前記ステップ11で決定した駐車領域への駐車が完了したか否かを駐車ユニット13が判断する。駐車が完了した場合はステップ16に進み、駐車が未だ完了していない場合はステップ14に戻る。
ステップ16では、報知ユニット23が報知装置31を用いて、駐車の完了をユーザに報知する。
3.駐車支援装置1が実行する位置関係X取得処理
駐車支援装置1は、位置関係Xを取得することができる。例えば、図3に示すように、自車両53が駐車領域47、49の周辺を走行しているとき、センサ利用ユニット28は、映像センサ33を用いて、図7に示す映像52を取得する。センサ利用ユニット28は、映像52において、複数の特徴点51と、駐車領域47とを認識する。センサ利用ユニット28は、認識した複数の特徴点51の位置と、認識した駐車領域47の位置とに基づき、位置関係Xを取得する。駐車支援装置1は、例えば、SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)の方法により、位置関係Xを作成又は修正することができる。
また、例えば、通信利用ユニット30は、通信装置37を用いて、図1に示す発信装置60と通信を行う。発信装置60は位置関係Xを発信する。通信利用ユニット30は、通信により、発信装置60から位置関係Xを取得する。
4.駐車支援装置1が奏する効果
(1A)駐車支援装置1は、駐車のたびにセンサを用いて駐車領域を検知しなくても駐車支援を実行できる。
(1B)駐車支援装置1は、ユーザの指定に応じて、自車両を駐車領域に駐車する向きを決定する。駐車支援装置1は、決定した向きで自車両を駐車領域に駐車できるように、経路を取得する。そのため、駐車支援装置1は、ユーザが指定した向きで、自車両を駐車領域に駐車することができる。
(1C)駐車支援装置1は、複数の駐車領域のそれぞれについて、位置関係Xを記憶している。駐車支援装置1は、複数の駐車領域のうち、1つの駐車領域を、ユーザの指定に応じて決定することができる。駐車支援装置1は、決定した駐車領域に対応する位置関係Xと、位置関係αとに基づき、位置関係Zを推測する。そのため、駐車支援装置1は、複数の駐車領域のうち、ユーザが指定した1つの駐車領域に自車両を駐車することができる。
(1D)駐車支援装置1は、前記ステップ5において、自動駐車の開始指示が入力されたと判断した場合に、ステップ6以降の処理を実行する。そのため、ユーザが望まない場合に自動駐車を行うことを抑制できる。
(1E)駐車支援装置1は、前記ステップ2で算出した距離Dが閾値以下である場合、前記ステップ3で、報知装置31を用いてユーザに報知を行う。そのため、ユーザは、自動駐車が可能であることを知ることができる。
(1F)駐車支援装置1は、自車両の外部に存在する端末から受信する信号に応じて、自車両の走行を制御することができる。そのため、ユーザは、自車両の外部から、自動駐車を行っている自車両を制御することができる。
(1G)駐車支援装置1は、映像センサ33を用いて位置関係Xを取得することができる。駐車支援装置1は、発信装置60から、通信により位置関係Xを取得することができる。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(1)前記ステップ6以降の処理を実行するトリガは他のものであってもよい。例えば、駐車支援装置1は、映像センサ33を用いて取得した映像の情報と、予め記憶しておいた特定情報とを比較し、自車両の位置が予め設定された特定地にあるか否かを判断することができる。特定情報とは、例えば、自車両が特定地にあるときに映像センサ33を用いて取得した映像の情報である。そして、駐車支援装置1は、自車両の位置が特定地にある場合に、前記ステップ6以降の処理を実行することができる。
また、駐車支援装置1は、自車両のエンジンが始動したことをトリガとして、前記ステップ6以降の処理を実行してもよい。また、駐車支援装置1は、ユーザ入力装置29にユーザの入力があったことをトリガとして、前記ステップ6以降の処理を実行してもよい。
(2)駐車支援装置1は、自動駐車を実行しているとき、外部から認識可能な報知を行ってもよい。そのような報知として、例えば、自車両のハザードランプの点灯等が挙げられる。この場合、自車両及びその周囲の安全性が向上する。
(3)駐車支援装置1は、自動駐車を実行しているとき、超音波センサ35等を用いて障害物を検出し、自車両が障害物と衝突するリスクを算出してもよい。駐車支援装置1は、障害物と衝突するリスクが予め設定された閾値より高い場合、報知装置31を用いてユーザに報知したり、自車両を停止させたりすることができる。
駐車支援装置1は、自動駐車を実行しているとき、公知のセンサを用いて、自車両の挙動の異常を検出してもよい。挙動の異常として、例えば、スタックすること等が挙げられる。駐車支援装置1は、挙動の異常を検出した場合、報知装置31を用いてユーザに報知することができる。
(4)駐車支援装置1は、自車両の現在位置から、駐車領域までの経路を予めメモリ5に記憶しておいてもよい。駐車支援装置1は、前記ステップ13において、記憶しておいた経路のうち、自車両の現在位置と、前記ステップ10で決定した駐車領域とに適合する経路を読み出すことができる。また、駐車支援装置1は、自車両の現在位置と、前記ステップ10で決定した駐車領域とに完全に適合する経路がない場合、最も近い経路を読み出し、読み出した経路を適宜修正して、前記ステップ14で使用する経路を作成することができる。
(5)駐車支援装置1は、映像センサ33以外のセンサを用いて特徴部を認識してもよい。駐車支援装置1は、映像センサ33以外のセンサを用いて位置関係Xを取得してもよい。
(6)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(7)上述した駐車支援装置の他、当該駐車支援装置を構成要素とするシステム、当該駐車支援装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、駐車支援方法、駐車経路生成方法等、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1…駐車支援装置、5…メモリ、7…特徴部認識ユニット、9…位置関係推測ユニット、11…経路取得ユニット、13…駐車ユニット、33…映像センサ、47、49…駐車領域、51…特徴部、53…自車両、55…経路

Claims (9)

  1. 車両(53)の駐車を支援する駐車支援装置(1)であって、
    駐車領域(47、49)の位置と、前記駐車領域の周囲に存在する複数の特徴部(51)の位置との位置関係Xを記憶した記憶ユニット(5)と、
    前記車両が備えるセンサ(33)を用いて前記特徴部の情報Yを取得する特徴部認識ユニット(7)と、
    前記記憶ユニットに記憶された前記位置関係Xと、前記特徴部認識ユニットが取得した前記情報Yとに基づき、前記車両と前記駐車領域との相対的な位置関係Zを推測する位置関係推測ユニット(9)と、
    前記位置関係推測ユニットが推測した前記位置関係Zに基づき、前記車両の位置から前記駐車領域までの経路(55)を取得する経路取得ユニット(11)と、
    前記経路取得ユニットが取得した前記経路に沿って前記車両を走行させ、前記車両を前記駐車領域に駐車させる駐車ユニット(13)と、
    を備える駐車支援装置。
  2. 請求項1に記載の駐車支援装置であって、
    前記車両を前記駐車領域に駐車する向きを、ユーザの指定に応じて決定する駐車向き決定ユニット(15)をさらに備え、
    前記経路取得ユニットは、前記駐車向き決定ユニットが決定した前記向きで前記車両を前記駐車領域に駐車する前記経路を取得するように構成された駐車支援装置。
  3. 請求項1又は2に記載の駐車支援装置であって、
    前記記憶ユニットは、複数の前記駐車領域のそれぞれについて、前記位置関係Xを記憶するように構成され、
    複数の前記駐車領域のうち、1つの前記駐車領域を、ユーザの指定に応じて決定する駐車領域決定ユニット(17)をさらに備え、
    前記位置関係推測ユニットは、前記駐車領域決定ユニットが決定した前記駐車領域に対応する前記位置関係Xと、前記特徴部認識ユニットが認識した前記情報Yとに基づき、前記位置関係Zを推測するように構成された駐車支援装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の駐車支援装置であって、
    ユーザの指示を受け付ける指示受付ユニット(19)をさらに備え、
    前記特徴部認識ユニットは、前記指示受付ユニットが前記指示を受け付けたことを必要条件として、前記特徴部を認識するように構成された駐車支援装置。
  5. 請求項4に記載の駐車支援装置であって、
    前記車両から前記駐車領域までの距離が予め設定された閾値以下であることを検出する距離検出ユニット(21)と、
    前記距離が前記閾値以下であることを前記距離検出ユニットが検出した場合、ユーザに報知を行う報知ユニット(23)と、
    をさらに備える駐車支援装置。
  6. 請求項5に記載の駐車支援装置であって、
    前記報知ユニットは、映像、音声、及び振動から成る群から選択される1以上を用いて報知を行う駐車支援装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の駐車支援装置であって、
    前記車両の外部に存在する端末(59)と通信可能な通信ユニット(25)をさらに備え、
    前記駐車ユニットは、前記通信ユニットが前記端末から受信する信号に応じて、前記経路に沿った前記車両の走行を制御するように構成された駐車支援装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の駐車支援装置であって、
    前記車両が備えるセンサ(33)を用いて前記位置関係Xを取得するセンサ利用ユニット(28)をさらに備える駐車支援装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の駐車支援装置であって、
    前記車両の外部に存在する発信装置(60)から、通信により前記位置関係Xを取得する通信利用ユニット(30)をさらに備える駐車支援装置。
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