JP2019131129A - 車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、上記の括弧内の符号は、後述する実施形態における対応する構成要素の図面参照番号を参考のために示すものである。
車両1では、手動運転モードが選択された場合、自動運転制御部110を介さずに従来の運転者による操作に基づく車両1の制御(加減速及び操舵の制御)が行われる。この手動運転モードでは、操作検出センサであるアクセル開度センサ71の検出情報は、走行駆動力出力装置90のFI−ECU4又はAT−ECU5に直接入力され、これらFI−ECU4又はAT−ECU5は、当該検出情報に基づいてエンジンEG及び自動変速機TM(油圧制御装置6)を制御する。また、ブレーキ踏量センサ73の検出情報に基づいてブレーキ装置94が制御される。これらによって、車両の加減速が制御される。また、ステアリング操舵角センサ75の検出情報に基づいてステアリング装置92が制御される。これにより、車両の操舵が行われる。
車両1では、自動運転モードが選択された場合、自動運転制御部110が車両1の自動運転制御を行う。この自動運転モードでは、自動運転制御部110は、外部状況取得部12、経路情報取得部13、走行状態取得部14などから取得した情報、あるいは自車位置認識部112及び外界認識部114で認識した情報に基づいて、車両1の現在の走行状態(実走行軌道や走行位置等)を把握する。目標走行状態設定部118は、行動計画生成部116で生成した行動計画に基づいて、車両1の目標とする走行状態である目標走行状態(目標軌道や目標位置)を設定する。偏差取得部42は、目標走行状態に対する実走行状態の偏差を取得する。走行制御部120は、偏差取得部42により偏差が取得される場合に、車両1の走行状態を目標走行状態に一致あるいは近づけるように走行制御を行う。
そして、本実施形態の車両1の制御装置100では、自動運転中(自動運転モードによる車両1の制御が行われているときを示す、以下同じ。)に運転者によるシフト装置60の操作がされた場合やイグニッションスイッチ81の操作がされた場合に、当該操作に対して手動運転時とは異なる機能(車両1の制御機能)を割り当てている。以下、自動運転時にこれらシフト装置60やイグニッションスイッチ81の操作が行われた場合の制御について説明する。
自動運転中にシフト装置60でPレンジ(パーキングレンジ)の選択操作がされた場合には、自動運転制御部100は、車両1を安全な場所に停車して固定(車両1の車輪を固定(パーキングロック)することをいう、以下同じ。)する制御を行う。以下、この制御について説明する。
次に、自動運転中にシフト装置60でNレンジ(ニュートラルレンジ)の選択操作がされた場合の制御についてする。図6は、自動運転時にシフト装置60でNレンジが選択された場合の状態フローを示す図である。同図に示すように、通常自動運転モードにおいて、前進走行又は後進走行している状態(S2−1)で、車両1の運転者がシフト装置60を操作してNレンジを選択した場合(U2−1)には、強制停止のための走行モード(S2−2)へ移行する。この強制停止のための走行モードでは、車両1の前進走行又は後進走行を継続しながら、車両1を停止させるための制御を行う。この制御は、減速制御、車両1の(安全な)停止が可能か否かの判断、停止場所の探索制御などを含む。その結果、車両1の停止が可能との判断がされたら(U2−2)、強制停止のための停止モード(S2−3)へ移行する。この強制停止のための停止モードでは、車両1をニュートラル状態とし、自動運転モードを継続しつつ駆動輪への駆動力を出力しない状態で車両1を走行させる(コースティング)制御を行う。これにより車両1が減速してゆく。この際に、車速センサで検出した車速が所定車速以下の場合、報知装置82による警報を発することで車両1の運転者又は運転者にその旨を知らせるようにしてもよい。その状態で、運転者による車両1の停止場所の指定があったら(U2−3)、その指定に基づいて車両1を停止させるため再び強制停止のための走行モードへ移行する(S2−4)。またこれ以外にも、運転者による車両1の停止場所の指定が無くても、車両1を安全な場所に退避させてから停車させるようにしてもよい。さらに、車両1の停止が可能との判断がされたら(U2−4)、再び、強制停止のための停止モード(S2−5)へ移行する。この強制停止のための停止モードでは、車両1が停止したら自動運転モードを解除して、手動運転モードに切り替える。
次に、自動運転中にシフト装置60でRレンジ(リバースレンジ:後進走行レンジ)の選択操作がされた場合の制御について説明する。図8は、自動運転時にシフト装置60でRレンジが選択された場合の状態フローを示す図である。同図に示すように、通常自動運転モードにおいて、前進走行又は後進走行している状態(S3−1)で、車両1の運転者がシフト装置60を操作してRレンジを選択した場合には、車速センサで検出した車速Vを判断し、この車速Vが所定のしきい値V1以上であれば(U3−1)、自動運転モードを解除し、ニュートラル状態へ移行する(S3−2)。その一方で、車速Vがしきい値V1未満であれば(U3−2)、強制減速のための走行モード(S3−3)へ移行する。この強制減速のための走行モードでは、自動変速機TMの変速段をシフトダウンすることや、ブレーキ装置94の制動力を増大させることなどによって車両1を強制的に減速させる。そして、減速後の車速Vを判断し、車速Vがリバース許可しきい値車速V2(<V1)以下であれば(U3−3)、自動変速機TMのシフトレンジをリバース(後進)レンジとするリバースモードへ移行する(S3−4)。またこの際、表示部15に車両1の停止場所を尋ねる表示をしてもよい。
次に、自動運転中にシフト装置60でDレンジの選択操作がされた場合の制御について説明する。図10は、自動運転時にシフト装置60でDレンジが選択された場合の状態フローを示す図である。同図に示すように、通常自動運転モードにおいて、車両1が前進走行をしている状態(S4−1)で、車両1の運転者がシフト装置60を操作してDレンジを選択した場合(U4−1)には、強制的に自動運転モードをキャンセルして、手動運転モードに切り替える(S4−2)。一方、車両1の運転者がシフト装置60を操作してNレンジを選択した場合(U4−2)には、通常自動運転モードでニュートラル状態とする(S4−3)。その後、車両1の運転者がシフト装置60を操作してDレンジを選択した場合(U4−3)には、強制的に自動運転モードをキャンセルして、手動運転モードに切り替える(S4−2)。
次に、自動運転中にイグニッションスイッチ81のOFF操作がされた場合の制御について説明する。図12は、自動運転時にイグニッションスイッチ81のOFF操作がされた場合の状態フローを示す図である。同図に示すように、通常自動運転モードにおいて、車両1が前進走行をしている状態(S5−1)で、イグニッションスイッチ81のOFF操作がされた場合(U5−1)、強制的な車両1の停止を行い、手動運転モードへ移行する(S5−2)。その後、車両1が完全に停止したとの判定がされたら(U5−2)、車両1を固定(パーキングロック)する(S5−3)。
6 油圧制御装置
12 外部状況取得部
13 経路情報取得部
14 走行状態取得部
15 表示部(表示手段)
26 走行位置取得部
28 車速取得部(車速検出手段)
30 ヨーレート取得部
32 操舵角取得部
34 走行軌道取得部
42 偏差取得部
44 補正部
52 目標値設定部
54 目標軌道設定部
55 シフトマップ
56 加減速指令部
58 操舵指令部
60 シフト装置(バイワイヤ式の操作装置)
70 アクセルペダル
71 アクセル開度センサ
72 ブレーキペダル
73 ブレーキ踏量センサ
74 ステアリングホイール
75 ステアリング操舵角センサ
80 切替スイッチ
81 イグニッションスイッチ(起動停止用操作子)
82 報知装置(警報手段)
90 走行駆動力出力装置(駆動装置)
92 ステアリング装置
94 ブレーキ装置
100 制御装置
110 自動運転制御部
112 自車位置認識部
114 外界認識部
116 行動計画生成部
118 目標走行状態設定部
120 走行制御部
140 記憶部
142 地図情報
144 経路情報
146 行動計画情報
201 クランクシャフト回転数センサ
202 入力軸回転数センサ
203 出力軸回転数センサ
205 シフトポジションセンサ
206 スロットル開度センサ
221 クランクシャフト
227 入力軸
228 出力軸
EG エンジン
TC トルクコンバータ
TM 自動変速機
Claims (11)
- 車両の操舵と加減速の少なくとも一方を自動的に制御する自動運転モードと、前記車両の操舵と加減速を運転者の操作に基づいて制御する手動運転モードとを切り替えて行うことが可能な車両の制御装置であって、
前記手動運転モードにおいて前記車両の運転者が該車両の複数の走行レンジを選択するために操作するバイワイヤ式の操作装置を備え、
前記操作装置の操作で選択される前記走行レンジは、前記手動運転モードにおいて停車中の前記車両を固定する制御を行うパーキングレンジを含み、
前記自動運転モードにおいて前記操作装置で前記パーキングレンジの選択操作がされた場合、
前記制御装置は、
前記車両を強制的に停止させる制御を行う
ことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記制御装置は、
前記車両の駆動源と駆動輪との間の動力伝達経路を遮断するニュートラル状態で前記車両を安全な場所に停車させ、その後に該車両を固定する制御を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記車両の運転者に対する表示を行う表示手段を備え、
前記制御装置は、
前記表示手段に前記車両の停車場所を問い合わせる表示を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の制御装置。 - 車両の操舵と加減速の少なくとも一方を自動的に制御する自動運転モードと、前記車両の操舵と加減速を運転者の操作に基づいて制御する手動運転モードとを切り替えて行うことが可能な車両の制御装置であって、
前記手動運転モードにおいて前記車両の運転者が該車両の複数の走行レンジを選択するために操作するバイワイヤ式の操作装置を備え、
前記操作装置の操作で選択される前記走行レンジは、前記手動運転モードで前記車両の駆動源と駆動輪との間の動力伝達を遮断する制御を行うニュートラルレンジを含み、
前記自動運転モードにおいて前記操作装置で前記ニュートラルレンジの選択操作がされた場合、
前記制御装置は、
前記車両の走行駆動力出力装置からの駆動力の出力を停止する制御を行うことで、前記自動運転モードを継続しつつ前記駆動輪への駆動力を出力しない状態で前記車両を走行させる制御を行う
ことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記車両の運転者に対して警報を発する警報手段と、
車速を検出する車速検出手段と、を備え、
前記制御装置は、
前記車速検出手段で検出した車速が所定車速以下の場合、前記警報手段による警報を発する
ことを特徴とする請求項4に記載の車両の制御装置。 - 前記制御装置は、
前記車両が停車した場合は、前記自動運転モードを解除して前記手動運転モードに切り替える
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の車両の制御装置。 - 前記制御装置は、
前記車両を安全な場所に退避させる制御を行う
ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の車両の制御装置。 - 前記操作装置の操作で選択される前記走行レンジは、前記手動運転モードで前記車両を前進走行させる制御を行う前進走行レンジをさらに含み、
前記ニュートラルレンジの選択がされた後に前記前進走行レンジの選択がされた場合、
前記制御装置は、
前記自動運転モードを解除して前記手動運転モードに切り替える
ことを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項に記載の車両の制御装置。 - 車両の操舵と加減速の少なくとも一方を自動的に制御する自動運転モードと、前記車両の操舵と加減速を運転者の操作に基づいて制御する手動運転モードとを切り替えて行うことが可能な車両の制御装置であって、
前記手動運転モードにおいて前記車両の運転者が該車両の複数の走行レンジを選択するために操作するバイワイヤ式の操作装置と、
車速を検出する車速検出手段と、を備え、
前記操作装置の操作で選択される前記走行レンジは、前記手動運転モードで前記車両を後進走行させる制御を行う後進走行レンジを含み、
前記自動運転モードでの前進走行時において前記操作装置で前記後進走行レンジの選択操作がされた場合、
前記制御装置は、
前記車速検出手段で検出した車速が所定車速以上の場合には、前記車両が備える走行駆動力出力装置からの出力を停止することで、自動運転モードを継続しつつ駆動輪への駆動力を出力しない状態とし、
前記車速が所定車速未満の場合には、後進走行が可能な車速まで前記車両を減速してから前記車両を後進走行させる制御を行う
ことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記車両の運転者に対する表示を行う表示手段を備え、
前記制御装置は、
前記表示手段に前記車両の停車場所を問い合わせる表示を行う
ことを特徴とする請求項9に記載の車両の制御装置。 - 車両の操舵と加減速の少なくとも一方を自動的に制御する自動運転モードと、前記車両の操舵と加減速を運転者の操作に基づいて制御する手動運転モードとを切り替えて行うことが可能な車両の制御装置であって、
前記手動運転モードにおいて前記車両の運転者が該車両の複数の走行レンジを選択するために操作するバイワイヤ式の操作装置を備え、
前記操作装置の操作で選択される前記走行レンジは、前記手動運転モードで前記車両を前進走行させる制御を行う前進走行レンジを含み、
前記自動運転モードにおいて前記操作装置で前記前進走行レンジの選択操作がされた場合、
前記制御装置は、
前記自動運転モードを解除して前記手動運転モードに切り替える
ことを特徴とする車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018017064A JP6647326B2 (ja) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | 車両の制御装置 |
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JP2018017064A JP6647326B2 (ja) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | 車両の制御装置 |
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JP2019131129A true JP2019131129A (ja) | 2019-08-08 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111497867A (zh) * | 2020-04-07 | 2020-08-07 | 南京航空航天大学 | 考虑驾驶员转向特性的线控转向***容错策略 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014025560A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-02-06 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両の制御装置 |
JP2015016803A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御システム |
WO2016080452A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 自動運転制御装置 |
-
2018
- 2018-02-02 JP JP2018017064A patent/JP6647326B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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