JP2019098995A - 車両後部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじられた際の変形を抑制することが可能な車両後部構造を提供する。【解決手段】車両後部構造は、ロッカアウタパネルと、ホイールハウスアウタパネル21と、ホイールハウスアウタパネル21とともに閉断面を形成するロッカアウタエクステンション4と、ホイールハウスアウタパネル21とロッカアウタエクステンション4との間に配置されるバルク5とを備える。バルク5は、第1板部511と、第1板部511の車幅方向の内側端部に形成されたフランジ部と、第1板部511の車幅方向の外側端部に形成されたフランジ部とを含む。車幅方向内側のフランジ部がホイールハウスアウタパネル21に接合され、車幅方向外側のフランジ部がロッカアウタエクステンション4に接合されている。【選択図】図9

Description

本発明は、車両後部構造に関する。
従来、車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、ロッカアウタパネルの車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルとを備える車両後部構造が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1の車両後部構造では、ホイールハウスを補強するためにクォータロックピラーリインフォースメント(補強パネル)が設けられている。このクォータロックピラーリインフォースメントは、ロッカアウタパネルの後端部に接合されるとともに、ホイールハウスアウタパネルに接合されている。
特開2017−77778号公報
ここで、上記した従来の車両後部構造では、たとえばサスペンションの逆相入力時(路面からの入力荷重が前後輪および左右輪で上下逆相である場合)に、ロッカとクォータロックピラーリインフォースメントとの接続部分(ホイールハウスアウタパネルおよびクォータロックピラーリインフォースメントによって形成される閉断面)がねじられた際の変形を抑制することについて改善の余地がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、ねじられた際の変形を抑制することが可能な車両後部構造を提供することである。
本発明による車両後部構造は、車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、ロッカアウタパネルに対して車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルとを備える。車両後部構造は、ロッカアウタパネルの後端部に接合され、ホイールハウスアウタパネルとともに閉断面を形成する補強パネルと、ホイールハウスアウタパネルと補強パネルとの間に配置される補強部材とをさらに備える。補強部材は、第1板部と、第1板部の車幅方向の内側端部に形成された内側取付板部と、第1板部の車幅方向の外側端部に形成された外側取付板部とを含む。内側取付板部がホイールハウスアウタパネルに接合され、外側取付板部が補強パネルに接合されている。
このように構成することによって、ホイールハウスアウタパネルおよび補強パネルにより形成される閉断面が補強部材によって補強されるので、たとえばサスペンションの逆相入力時にねじられた場合であっても、閉断面の変形(断面崩れ)を抑制することができる。
上記車両後部構造において、第1板部は、閉断面を仕切るように配置されていてもよい。
このように構成すれば、閉断面の変形を効率的に抑制することができる。
上記車両後部構造において、補強部材は、第1板部の車幅方向と交差する方向の端部に形成された第2板部と、第2板部の車幅方向の外側端部に形成された取付板部とを含み、第2板部および取付板部が補強パネルに接合されていてもよい。
このように構成すれば、第2板部および取付板部により、補強パネルを補強することができる。
上記補強部材が第2板部を含む車両後部構造において、補強部材は、第2板部の車幅方向の内側端部に形成されたフランジ部を含み、フランジ部がホイールハウスアウタパネルと対向するように配置されていてもよい。
このように構成すれば、側面衝突時に、補強パネルに入力される衝突荷重を補強部材のフランジ部を介してホイールハウスアウタパネルに伝達することができるので、補強パネルの変形を抑制することができる。
上記補強部材がフランジ部を含む車両後部構造において、フランジ部の長さは、取付板部の長さに比べて小さくてもよい。
このように構成すれば、補強部材の質量の増加を抑制しながら、側面衝突時に衝突荷重をホイールハウスアウタパネルに伝達することができる。
また、本発明による車両後部構造は、車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、ロッカアウタパネルに対して車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルと、ロッカアウタパネルの車幅方向内側に設けられるシェアパネルとを備える。車両後部構造は、ロッカアウタパネルの後端部に接合され、ホイールハウスアウタパネルおよびシェアパネルとともに閉断面を形成する補強パネルと、シェアパネルまたはホイールハウスアウタパネルと補強パネルとの間に配置される補強部材とをさらに備える。補強部材は、第1板部と、第1板部の車幅方向の内側端部に形成された内側取付板部と、第1板部の車幅方向の外側端部に形成された外側取付板部とを含む。内側取付板部がシェアパネルまたはホイールハウスアウタパネルに接合され、外側取付板部が補強パネルに接合されている。
このように構成することによって、ホイールハウスアウタパネル、補強パネルおよびシェアパネルにより形成される閉断面が補強部材によって補強されるので、たとえばサスペンションの逆相入力時にねじられた場合であっても、閉断面の変形を抑制することができる。
本発明の車両後部構造によれば、ねじられた際の変形を抑制することができる。
本実施形態による車両後部構造が適用される車両の概略構成を示した側面図である。 本実施形態による車両後部構造を示した斜視図である。 図2の車両後部構造の側面図である。 図2の車両後部構造の分解斜視図である。 図2の車両後部構造のバルクを示した斜視図である。 図5のバルクを示した側面図である。 図6のA−A線に沿って切断した切断端面図である。 図6のB−B線に沿って切断した切断端面図である。 図3のC−C線の模式的な切断端面図であり、ロッカアウタエクステンションとホイールハウスアウタパネルとにより形成される閉断面の延びる方向における第1U字状部の第1板部を含む面での模式的な切断端面図である。 図3のD−D線の模式的な切断端面図であり、ロッカアウタエクステンションとホイールハウスアウタパネルとにより形成される閉断面の延びる方向における第1U字状部のフランジ部を含む面での模式的な切断端面図である。 図3のE−E線の模式的な切断端面図であり、ロッカアウタエクステンションとホイールハウスアウタパネルとにより形成される閉断面の延びる方向における第2U字状部のフランジ部を含む面での模式的な切断端面図である。 図3のF−F線の模式的な切断端面図であり、車両前後方向における第2U字状部を含む面での模式的な切断端面図である。 本実施形態による車両後部構造における逆相入力時の動作例を説明するための図である。 本実施形態による車両後部構造における側面衝突時の動作例を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態による車両後部構造50が適用される車両100について説明する。
車両100では、図1に示すように、車体骨格の一部を構成するロッカ1が車両前後方向(X1およびX2方向)に延びるように設けられている。ロッカ1は、車両下部に配置され、車幅方向(Y1およびY2方向)の両端部に左右一対で設けられている。このロッカ1は、図2および図3に示すように、断面がほぼハット状のロッカアウタパネル11およびロッカインナパネル12を含み、そのロッカアウタパネル11およびロッカインナパネル12が接合されることにより閉断面が形成されている。
ロッカアウタパネル11は、断面がほぼU字状に形成された本体部111と、本体部111の開放端から互いに離れる側に延びるフランジ部112および113とを含んでいる。本体部111は、開放端が車幅方向内側(Y2方向側)を向くように配置され、側面部111aと上面部111bと下面部111cとを有する。フランジ部112は、上面部111bの車幅方向の内側端部から上方に延びるように形成され、ロッカインナパネル12のフランジ部(図示省略)に接合されている。フランジ部113は、下面部111cの車幅方向の内側端部から下方に延びるように形成され、ロッカインナパネル12のフランジ部(図示省略)に接合されている。ロッカアウタパネル11の後端部11aの手前には、ロッカアウタパネル11およびロッカインナパネル12の間にシェアパネル6が配置されている。シェアパネル6は、たとえば、図示省略したジャッキアップポイントを支持するために設けられている。
また、車両100では、図1に示すように、タイヤ(図示省略)の上側を覆うホイールハウス2がロッカ1の車両後方側(X2方向側)に設けられている。すなわち、ホイールハウス2は、リアホイールハウスであり、ホイールハウスアウタパネル21およびホイールハウスインナパネル22を含んでいる。
ホイールハウスアウタパネル21は、図4に示すように、車体側壁を構成するフランジ部211と、フランジ部211から車幅方向外側(Y1方向側)に延びる外側カバー部212と、外側カバー部212からタイヤ側に延びるフランジ部213とを含んでいる。フランジ部211および213は、車幅方向とほぼ直交するように配置されている。外側カバー部212およびフランジ部213は、車幅方向から見てタイヤの外周に沿うようにほぼ半円弧状に形成されている。外側カバー部212の車幅方向の外側端部にフランジ部213が設けられ、外側カバー部212の車幅方向の内側端部にフランジ部211が設けられている。フランジ部211の一部は、シェアパネル6と外側カバー部212との間に配置されている。そのフランジ部211には、ロッカアウタパネル11の後端部11aのフランジ部112が接合されている。ロッカアウタパネル11の後端部11aの開口は、外側カバー部212の下端部によって塞がれている。
ホイールハウスインナパネル22(図3参照)は、フランジ部211および外側カバー部212の境界部から車幅方向内側に延びる内側カバー部221と、内側カバー部221の車幅方向の内側端部に形成された縦壁部222とを含んでいる。内側カバー部221は、車幅方向から見てタイヤの外周に沿うようにほぼ半円弧状に形成され、縦壁部222は、車幅方向から見てほぼ半円状に形成されている。
また、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211には、図示省略したクォータピラーリインフォースメントが設けられている。クォータピラーリインフォースメントは、上下方向(Z方向)に延びるように形成され、フランジ部211の車幅方向外側に配置されている。このクォータピラーリインフォースメントの下端部は、外側カバー部212の上端部近傍に配置されている。クォータピラーリインフォースメントとロッカ1との間には、クォータロックピラーリインフォースメント3が設けられている。
クォータロックピラーリインフォースメント3は、ホイールハウス2を補強するとともに、ロッカ1とクォータピラーリインフォースメントとを連結するために設けられている。このクォータロックピラーリインフォースメント3は、ホイールハウスアウタパネル21とともに閉断面を形成し、クォータピラーリインフォースメントの下端部から外側カバー部212に沿って車両前方側の斜め下方に延びるように形成されている。すなわち、クォータロックピラーリインフォースメント3の上端部がクォータピラーリインフォースメントと連結されている。
具体的には、クォータロックピラーリインフォースメント3は、断面がほぼL字状の本体部31と、本体部31の短手方向の両端部に形成されたフランジ部32および33とを含んでいる。フランジ部32がフランジ部211に接合され、フランジ部33が外側カバー部212に接合されている。本体部31は、フランジ部33からタイヤ側とは反対側に延びる第1面部311と、フランジ部32から車幅方向外側に延びる第2面部312とを有する。第1面部311は、車幅方向とほぼ直交するように配置されている。第2面部312は、車幅方向に対して若干傾斜するように構成され、車幅方向の内側端部が外側端部に対して若干車両前方側に配置されている。第1面部311は、フランジ部211と間隔を隔てて配置され、第2面部312は、外側カバー部212と間隔を隔てて配置されている。このため、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211および外側カバー部212と、クォータロックピラーリインフォースメント3の第1面部311および第2面部312とにより、ほぼ矩形状の閉断面が形成されている。このクォータロックピラーリインフォースメント3の下端部3aは、ロッカアウタパネル11の後端部11aの近傍に配置されている。なお、フランジ部32とフランジ部211とにより、リアドア開口の縁部の一部が構成されている。
そして、ロッカ1の後端部とホイールハウス2の前端部との接続部分に本実施形態の車両後部構造50が設けられている。
−車両後部構造−
次に、図2〜図12を参照して、本実施形態による車両後部構造50について説明する。なお、図2〜図4では、見やすさを考慮して車両100の外板を構成するサイメンアウタパネル7の図示を省略している。また、図9〜図12では、溶接点を「×」で示している。
車両後部構造50は、図4に示すように、ロッカアウタパネル11と、ホイールハウスアウタパネル21と、ロッカアウタエクステンション4と、バルク5とを備えている。なお、ロッカアウタエクステンション4は、本発明の「補強パネル」の一例であり、バルク5は、本発明の「補強部材」の一例である。
ロッカアウタエクステンション4は、ロッカアウタパネル11の後端部11aに車幅方向外側から接合され、ロッカアウタパネル11を拡張するように構成されている。このロッカアウタエクステンション4は、ロッカアウタパネル11とクォータロックピラーリインフォースメント3とを連結するために設けられ、ホイールハウスアウタパネル21とともに閉断面を形成するように構成されている。ホイールハウスアウタパネル21およびロッカアウタエクステンション4によって形成される閉断面は、上下方向に対して傾斜する方向(図3のL方向)に延びるように形成され、クォータロックピラーリインフォースメント3およびホイールハウスアウタパネル21によって形成される閉断面と連なるように設けられている。
ロッカアウタエクステンション4は、本体部41と、本体部41の両端部に形成されたフランジ部42および43とを含んでいる。フランジ部42は、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211に接合されるとともに、シェアパネル6に接合されている。フランジ部42とフランジ部211およびシェアパネル6とにより、リアドア開口の縁部の一部が構成されている。フランジ部43は、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部213に接合されている。本体部41は、第1面部411と第2面部412と第3面部413とを有する。
第1面部411は、ロッカアウタパネル11の側面部111aとクォータロックピラーリインフォースメント3の第1面部311とを繋ぐように構成されている。この第1面部411は、車幅方向とほぼ直交するように配置され、車幅方向から見て車両後方側の端部が斜め上方を向くように湾曲されている。第1面部411は、側面部111aおよび第1面部311に沿うように、側面部111aおよび第1面部311の車幅方向外側に配置されている。そして、第1面部411は、ロッカアウタパネル11の後端側の側面部111aおよびクォータロックピラーリインフォースメント3の下端側の第1面部311を覆うように構成されている。第1面部411の車両前方側は、ロッカアウタパネル11の側面部111aに接合されている。第1面部411の車両前方側の斜め上方に第2面部412が配置され、第1面部411の車両後方側に第3面部413が配置されている。
第2面部412は、ロッカアウタパネル11の上面部111bとクォータロックピラーリインフォースメント3の第2面部312とを繋ぐように構成されている。この第2面部412は、車幅方向の外側端部に第1面部411が設けられ、車幅方向の内側端部にフランジ部42が設けられている。第2面部412は、上面部111bおよび第2面部312に沿うように、上面部111bおよび第2面部312の上側に配置されている。そして、第2面部412は、ロッカアウタパネル11の後端側の上面部111bおよびクォータロックピラーリインフォースメント3の下端側の第2面部312を覆うように構成されている。第2面部412の車両前方側は、ロッカアウタパネル11の上面部111bに接合されている。なお、第2面部412は、車幅方向に対して若干傾斜するように構成され、車幅方向の内側端部が外側端部に対して若干車両前方側に配置されている。
第3面部413は、ホイールハウスアウタパネル21の外側カバー部212に沿うように形成されている。この第3面部413は、車幅方向の内側端部に第1面部411が設けられ、車幅方向の外側端部にフランジ部43が設けられている。
したがって、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211および外側カバー部212と、ロッカアウタエクステンション4の第1面部411および第2面部412とにより、ほぼ矩形状の閉断面が形成されている。そして、その閉断面の下端部がロッカアウタパネル11の後端部11aの上面部111bによって塞がれている。
バルク5は、車両後部構造50を補強するために設けられ、ホイールハウスアウタパネル21とロッカアウタエクステンション4との間に配置されている。すなわち、バルク5は、ホイールハウスアウタパネル21およびロッカアウタエクステンション4によって形成される閉断面の内部空間S(図9〜図12参照)に配置されている。バルク5は、図5および図6に示すように、断面がほぼU字状に形成された第1U字状部51および第2U字状部52を含んでいる。
第1U字状部51が第1板部511を有するとともに、第2U字状部52が第2板部521を有しており、第1板部511および第2板部521が繋がっている。第1板部511の車両前方側の端部と、第2板部521の車両後方側の端部とが接続されている。第1板部511および第2板部521は、車幅方向から見て、ほぼL字状に形成され、直交するように配置されている。なお、第1板部511の車両前方側の端部は、本発明の「第1板部の車幅方向と交差する方向の端部」の一例である。
第1U字状部51は、第1板部511の車幅方向の両端部に形成されたフランジ部512および513(図7参照)を有する。フランジ部512および513は、第1板部511から第2板部521側(車両前方側の斜め下方)に延びるように形成され、車幅方向において対向するように配置されている。フランジ部512は、第1板部511の車幅方向の外側端部に配置され、フランジ部513は、第1板部511の車幅方向の内側端部に配置されている。なお、フランジ部512および513は、それぞれ、本発明の「外側取付板部」および「内側取付板部」の一例である。
第2U字状部52は、第2板部521の車幅方向の両端部に形成されたフランジ部522および523(図8参照)を有する。フランジ部522および523は、第2板部521から第1板部511側(車両後方側の斜め下方)に延びるように形成され、車幅方向において対向するように配置されている。フランジ部522は、第2板部521の車幅方向の外側端部に配置され、フランジ部523は、第2板部521の車幅方向の内側端部に配置されている。フランジ部523の長さ(第2板部521からの突出量)は、フランジ部522の長さに比べて小さくされている。第2板部521は、車幅方向に対して若干傾斜するように構成され、車幅方向の内側端部が外側端部に対して若干車両前方側に配置されている。なお、フランジ部522および523は、それぞれ、本発明の「取付板部」および「フランジ部」の一例である。
そして、バルク5は、図3に示すように、第2板部521(図6参照)がロッカアウタエクステンション4の第2面部412(図2参照)に沿うように配置されている。第2板部521は、図10および図11に示すように、第2面部412に接合されている。第2U字状部52の車幅方向外側には、図示省略したリアドアのインパクトビームの後端が配置されている。
また、バルク5の第1板部511は、図9に示すように、ロッカアウタエクステンション4とホイールハウスアウタパネル21とにより形成される閉断面(内部空間S)を仕切るように配置されている。すなわち、第1板部511は、ロッカアウタエクステンション4とホイールハウスアウタパネル21とにより形成される閉断面の延びる方向(図3のL方向)とほぼ直交するように配置されている。また、第1板部511の延長線上には、図2および図3に示すように、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211とロッカアウタエクステンション4のフランジ部42とを溶接する溶接点Pが配置されている。この溶接点Pは、バルク5が設けられていない場合におけるたとえばサスペンションの逆相入力時にねじられた際に高い応力が発生する位置に配置されている。なお、図2および図3では、溶接点P以外の溶接点の図示を省略している。
また、第1U字状部51では、図10に示すように、フランジ部512がロッカアウタエクステンション4の第1面部411に接合され、フランジ部513がホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211に接合されている。第2U字状部52では、図11および図12に示すように、フランジ部522がロッカアウタエクステンション4の第1面部411に接合され、フランジ部523がホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211と対向するように配置されている。すなわち、フランジ部523は、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211に接合されていない。
なお、ロッカアウタパネル11、ロッカアウタエクステンション4、ホイールハウスアウタパネル21およびクォータロックピラーリインフォースメント3の車幅方向外側には、サイメンアウタパネル7が設けられている。
−逆相入力時の動作例−
次に、図13を参照して、本実施形態による車両後部構造50における逆相入力時の動作例について説明する。
車両後部構造50では、たとえばサスペンションの逆相入力時(路面からの入力荷重が前後輪および左右輪で上下逆相である場合)に、図13の白抜き矢印で示すように、ロッカアウタエクステンション4とホイールハウスアウタパネル21とにより形成される閉断面がねじられても、その閉断面の内部空間Sにバルク5が配置されているので、閉断面の変形が抑制される。このため、ホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211とロッカアウタエクステンション4のフランジ部42とを溶接する溶接点Pにおいて発生する応力が抑制される。
−側面衝突時の動作例−
次に、図14を参照して、本実施形態による車両後部構造50における側面衝突時の動作例について説明する。
車両後部構造50では、側面衝突時に、図14の白抜き矢印で示すように、衝突荷重がロッカアウタエクステンション4に入力されると、バルク5のフランジ部523がホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211に突き当たることにより、ロッカアウタエクステンション4に入力される衝突荷重がバルク5およびホイールハウスアウタパネル21を介してロッカインナパネル12に伝達される。すなわち、ロッカアウタエクステンション4に入力される衝突荷重がロッカインナパネル12に分散される。これにより、ロッカアウタエクステンション4の変形が抑制される。
−効果−
本実施形態では、上記のように、ホイールハウスアウタパネル21とロッカアウタエクステンション4との間にバルク5が設けられ、バルク5が第1U字状部51を含み、第1U字状部51のフランジ部512がロッカアウタエクステンション4に接合され、第1U字状部51のフランジ部513がホイールハウスアウタパネル21に接合されている。このように構成することによって、ホイールハウスアウタパネル21およびロッカアウタエクステンション4により形成される閉断面がバルク5によって補強されるので、たとえばサスペンションの逆相入力時にねじられた場合であっても、閉断面の変形(断面崩れ)を抑制することができる。これにより、ホイールハウスアウタパネル21とロッカアウタエクステンション4とを溶接する溶接点Pにおいて発生する応力を抑制することができる。
また、本実施形態では、第1U字状部51の第1板部511が、ホイールハウスアウタパネル21およびロッカアウタエクステンション4により形成される閉断面を仕切るように配置されることによって、閉断面の変形を効率的に抑制することができる。
また、本実施形態では、バルク5が第2U字状部52を含み、第2U字状部52の第2板部521およびフランジ部522がロッカアウタエクステンション4に接合されることによって、ロッカアウタエクステンション4を補強することができるので、側面衝突時にリアドアのインパクトビームの後端によってロッカアウタエクステンション4が変形されることを抑制することができる。
また、本実施形態では、ホイールハウスアウタパネル21と対向配置されるフランジ部523が第2U字状部52に設けられることによって、側面衝突時に、ロッカアウタエクステンション4に入力される衝突荷重をバルク5およびホイールハウスアウタパネル21を介してロッカインナパネル12に伝達することができるので、ロッカアウタエクステンション4の変形を抑制することができる。
また、本実施形態では、フランジ部523の長さがフランジ部522の長さに比べて小さいことによって、バルク5の質量の増加を抑制しながら、側面衝突時に衝突荷重をロッカインナパネル12に伝達することができる。
また、本実施形態では、ロッカアウタパネル11の後端部11aが外側カバー部212まで延ばされていることによって、ロッカアウタパネルの後端が複数のパネルによって構成される分割構造の場合に比べて、ロッカアウタパネル11の剛性を向上させることができるので、後面衝突時の変形を抑制することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、ロッカアウタエクステンション4が設けられる例を示したが、これに限らず、ロッカアウタエクステンションが設けられておらず、クォータロックピラーリインフォースメントの下端部がロッカアウタパネルの後端部まで延びるように形成され、クォータロックピラーリインフォースメントがロッカアウタパネルに連結されるようにしてもよい。この場合には、クォータロックピラーリインフォースメントとホイールハウスアウタパネルとの間にバルクが配置され、バルクの第1板部の車幅方向外側のフランジ部(外側取付板部)および第2板部の車幅方向外側のフランジ部(取付板部)がクォータロックピラーリインフォースメントに接合される。この場合のクォータロックピラーリインフォースメントは、本発明の「補強パネル」の一例である。
また、上記実施形態では、ホイールハウスアウタパネル21とロッカアウタエクステンション4とにより閉断面を形成し、その閉断面内にバルク5が配置される例を示したが、これに限らず、ホイールハウスアウタパネルの外側カバー部近傍にシェアパネルが配置されている場合には、シェアパネルとホイールハウスアウタパネルとロッカアウタエクステンションとにより閉断面を形成し、その閉断面内にバルクが配置されていてもよい。この場合において、シェアパネルおよびロッカアウタエクステンションの間にバルクが配置される場合には、第1板部の車幅方向内側のフランジ部(内側取付板部)がシェアパネルに接合され、第2板部の車幅方向内側のフランジ部がシェアパネルと対向するように配置される。また、シェアパネルおよびロッカアウタエクステンションの間にバルクの第2U字状部が配置されるとともに、ホイールハウスアウタパネルおよびロッカアウタエクステンションの間にバルクの第1U字状部が配置される場合には、第1板部の車幅方向内側のフランジ部(内側取付板部)がホイールハウスアウタパネルに接合され、第2板部の車幅方向内側のフランジ部がシェアパネルと対向するように配置される。
また、上記実施形態では、バルク5が第2U字状部52を含む例を示したが、これに限らず、バルクが第2U字状部を含んでいなくてもよい。すなわち、バルクが第1U字状部のみからなっていてもよい。
また、上記実施形態では、ロッカアウタエクステンション4とホイールハウスアウタパネル21とにより形成される閉断面を第1板部511が仕切る例を示したが、これに限らず、ロッカアウタエクステンションとホイールハウスアウタパネルとにより形成される閉断面を第1板部が仕切っていなくてもよい。すなわち、第1板部511および第2板部521が車幅方向から見てほぼL字状に形成される例を示したが、これに限らず、第1板部および第2板部が車幅方向から見て直線状に形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、第1板部511の延長線上に溶接点Pが配置される例を示したが、これに限らず、第1板部の延長線上に溶接点が配置されていなくてもよい。
また、上記実施形態では、第2板部521の車幅方向の内側端部にフランジ部523が形成される例を示したが、これに限らず、第2板部の車幅方向の内側端部にフランジ部が形成されていなくてもよい。
また、上記実施形態では、第2板部521の車幅方向内側のフランジ部523がホイールハウスアウタパネル21のフランジ部211に接合されない例を示したが、これに限らず、第2板部の車幅方向内側のフランジ部がホイールハウスアウタパネルのフランジ部に接合されていてもよい。
また、上記実施形態では、第2板部521の車幅方向内側のフランジ部523の長さが車幅方向外側のフランジ部522の長さに比べて小さい例を示したが、これに限らず、第2板部の車幅方向内側のフランジ部の長さが車幅方向外側のフランジ部(取付板部)の長さに比べて小さくなくてもよい。
また、上記実施形態において、バルク5が第3板部(図示省略)を含み、第3板部が第2板部521の車両前方側の端部に形成され、第3板部が第1板部511と対向するように配置されていてもよい。
本発明は、車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、ロッカアウタパネルの車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルとを備える車両後部構造に利用可能である。
4 ロッカアウタエクステンション(補強パネル)
5 バルク(補強部材)
6 シェアパネル
11 ロッカアウタパネル
11a 後端部
21 ホイールハウスアウタパネル
50 車両後部構造
511 第1板部
512 フランジ部(外側取付板部)
513 フランジ部(内側取付板部)
521 第2板部
522 フランジ部(取付板部)
523 フランジ部

Claims (6)

  1. 車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、
    前記ロッカアウタパネルに対して車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルとを備える車両後部構造であって、
    前記ロッカアウタパネルの後端部に接合され、前記ホイールハウスアウタパネルとともに閉断面を形成する補強パネルと、
    前記ホイールハウスアウタパネルと前記補強パネルとの間に配置される補強部材とをさらに備え、
    前記補強部材は、第1板部と、前記第1板部の車幅方向の内側端部に形成された内側取付板部と、前記第1板部の車幅方向の外側端部に形成された外側取付板部とを含み、
    前記内側取付板部が前記ホイールハウスアウタパネルに接合され、前記外側取付板部が前記補強パネルに接合されていることを特徴とする車両後部構造。
  2. 請求項1に記載の車両後部構造において、
    前記第1板部は、前記閉断面を仕切るように配置されていることを特徴とする車両後部構造。
  3. 請求項1または2に記載の車両後部構造において、
    前記補強部材は、前記第1板部の車幅方向と交差する方向の端部に形成された第2板部と、前記第2板部の車幅方向の外側端部に形成された取付板部とを含み、
    前記第2板部および前記取付板部が前記補強パネルに接合されていることを特徴とする車両後部構造。
  4. 請求項3に記載の車両後部構造において、
    前記補強部材は、前記第2板部の車幅方向の内側端部に形成されたフランジ部を含み、
    前記フランジ部が前記ホイールハウスアウタパネルと対向するように配置されていることを特徴とする車両後部構造。
  5. 請求項4に記載の車両後部構造において、
    前記フランジ部の長さは、前記取付板部の長さに比べて小さいことを特徴とする車両後部構造。
  6. 車両前後方向に延びるロッカアウタパネルと、
    前記ロッカアウタパネルに対して車両後方側に配置されるホイールハウスアウタパネルと、
    前記ロッカアウタパネルの車幅方向内側に設けられるシェアパネルとを備える車両後部構造であって、
    前記ロッカアウタパネルの後端部に接合され、前記ホイールハウスアウタパネルおよび前記シェアパネルとともに閉断面を形成する補強パネルと、
    前記シェアパネルまたは前記ホイールハウスアウタパネルと前記補強パネルとの間に配置される補強部材とをさらに備え、
    前記補強部材は、第1板部と、前記第1板部の車幅方向の内側端部に形成された内側取付板部と、前記第1板部の車幅方向の外側端部に形成された外側取付板部とを含み、
    前記内側取付板部が前記シェアパネルまたは前記ホイールハウスアウタパネルに接合され、前記外側取付板部が前記補強パネルに接合されていることを特徴とする車両後部構造。
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