JP2019073884A - 構造物の振動変位抑制構造 - Google Patents

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小林 薫
Kaoru Kobayashi
薫 小林
秀明 高崎
Hideaki Takasaki
秀明 高崎
淳 金田
Atsushi Kaneda
淳 金田
宏文 池本
Hirofumi Ikemoto
宏文 池本
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【課題】地震動などに起因する構造物の振動変位を抑制することができる構造物の振動変位抑制構造を実現する。【解決手段】構造物の振動変位抑制構造100は、例えば、地震動による揺れが橋脚1に作用した場合、橋脚1を支持している減衰材料体30によって橋脚1の振動は増幅されることなく減衰されるので、その橋脚1の振動変位を抑制することができる。特に、橋脚1の変位が大きい場合には、橋脚1のフーチング1bと剛性体20とが突き当たり、その橋脚1の移動が規制されることで、橋脚1の振動はそれ以上増幅されないようになっている。こうして、構造物である橋脚1の振動変位を抑制することができれば、橋脚1が支持している橋桁2が地震動の影響を受け難くなるので、橋桁2に角折れや目違いといった不同変位が生じ難くなり、地震動に起因して生じる橋桁2のトラブルを低減することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、地震動などに起因する構造物の振動変位を抑制する構造物の振動変位抑制構造に関する。
従来、支持層まで達する複数の杭を備え、軟弱地盤に構築されている構造物の耐震性を向上させるために、その構造物のフーチングの周囲に地盤改良を施してなる固化改良体を造成した耐震補強構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この耐震補強構造における固化改良体は、鉛直方向範囲に所定深度まで造成されるとともに、水平方向範囲に構造物の上部外周よりも外側の領域まで造成されている。
このような固化改良体を造成することによって、構造物の耐震強度を高めることができ、構造物が支持している橋桁などの構造体が地震によってずれたり破損したりするトラブルを低減することができる。
特開2013−177741号公報
しかしながら、上記特許文献1の耐震補強構造は、地震動に対する抵抗力を単純に増加させるものであり、巨大な固化改良体を造成する必要があるため、工費の増大を招いてしまうという問題があった。
そこで、本発明者らは、地震動に対する抵抗力を増加させて構造物の耐震性を高めるのではなく、地震動に起因する構造物の振動変位をその基部においてエネルギー吸収させることで抑制し、構造物が支持している構造体に地震による振動が作用し難くなる技術の検討を行った。
構造物が支持している構造体へ地震による振動が作用し難くなれば、その構造体が地震動の影響を受け難くなって、地震動に起因するトラブルを低減することが可能になる。
本発明の目的は、地震動などに起因する構造物の振動変位を抑制することができる構造物の振動変位抑制構造を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明は、
杭がフーチングに結合されている構造物の振動変位抑制構造であって、
前記構造物のフーチングを囲い、所定深さまで埋設されている隔壁と、
前記隔壁の内側であって、前記杭が結合された前記フーチングの下方の空間を充填するように配設された減衰材料体と、
を備えるようにした。
かかる構成の構造物の振動変位抑制構造であれば、例えば、地震動による揺れが構造物に作用した場合、減衰材料体のエネルギー吸収によって構造物の振動は増幅されることなく減衰されるので、その構造物の振動変位を抑制することができる。
つまり、この構造物の振動変位抑制構造は、地震動などに起因する構造物の振動変位を抑制することができ、その構造物(例えば橋脚)が支持している構造体(例えば橋桁)に不具合が生じるのを低減することができる。
また、望ましくは、
前記隔壁の上部には、前記フーチングの周囲に間隙をあけて配された剛性体が結合されているようにする。
例えば、比較的大きな地震の揺れが構造物に作用し、基礎構造体が大きく揺れて、その変位が大きい場合には、構造物のフーチングと剛性体とが突き当たり、その構造物の移動が規制されることで、構造物の振動はそれ以上増幅されないようになっている。
構造物のフーチングが突き当たる剛性体は隔壁の上部に結合されて固設されているので、フーチングが突き当たったことによる剛性体の変位は、地中に埋設されている隔壁の抵抗力によって抑えられる。つまり、構造物の振動変位は、隔壁の抵抗力によっても抑制されるようになっている。
このように、剛性体と突き当たって構造物の移動が規制されたり、地中に埋設されている隔壁の抵抗力によって構造物の振動が減衰されたりすることで、構造物の振動変位を好適に抑制することができる。
また、望ましくは、
前記杭の前記減衰材料体が充填された部位には、補強カバーが接合された状態で配設されているようにする。
例えば、減衰材料体は、隔壁の内側であって、フーチングの下側の土砂を掘り出すようにして形成した空間に減衰材料を充填して形成されている。
この減衰材料体を形成する過程で、フーチングの下側の土砂を掘り出すように刳り貫いて空間を形成した際、その空間に露出した杭の周面に補強カバーを配設するようにすることで、構造物のフーチングに結合されている杭の杭頭部側を補強することができる。
土砂が刳り貫かれた空間に露出した杭に補強カバーを配設するようにすれば、その空間に減衰材料体が配設されるまでの間、杭が剥き出しとなっている状態においても杭を補強することが可能になる。
また、望ましくは、
前記減衰材料体は、タイヤチップであるようにする。
使用済みの廃タイヤを破砕してなるタイヤチップを減衰材料体として使用すれば、既設の構造物を支持する減衰材料体を低コストで設置することができる。
本発明によれば、地震動などに起因する構造物の振動変位を抑制することができる構造物の振動変位抑制構造が得られる。
実施形態1の構造物の振動変位抑制構造を示す概略図であり、正面図(a)と、側面図(b)と、上面図(c)である。 実施形態2の構造物の振動変位抑制構造を示す概略図であり、正面図(a)と、側面図(b)と、上面図(c)である。 構造物の振動変位抑制構造の変形例を示す概略図であり、正面図(a)と、側面図(b)と、上面図(c)である。
以下、図面を参照して、本発明に係る構造物の振動変位抑制構造の実施形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
本実施形態の構造物の振動変位抑制構造は、構造物である橋脚1の振動変位を抑制するために、既設の橋脚1(構造物)を対象にして構築したものである。
鉄筋コンクリート製の橋脚1は、構造物本体である橋脚本体1aと、橋脚1の下部に設けられたフーチング1bを備えて構成されており、橋脚1のフーチング1bには支持層Sまで達する複数の杭1cが結合されている。
この橋脚1上に沓3を介して橋桁2が設置されており、その橋桁2を橋脚1が支持している。
なお、橋脚1に支持されている橋桁2にはその延在方向に沿って、例えば鉄道の軌道が敷設されている。
(実施形態1)
実施形態1の構造物の振動変位抑制構造100は、例えば、図1(a)(b)(c)に示すように、橋脚1のフーチング1bを囲い、所定深さまで埋設されている隔壁10と、隔壁10の上部に結合され、フーチング1bの周囲に所定の間隙をあけて配された剛性体20と、隔壁10の内側に所定の厚さで充填され、杭1cが結合されたフーチング1bの下面を覆うように配設された減衰材料体30等を備えている。
隔壁10は、例えば、複数の鋼矢板11(シートパイル)を連設してなる壁体である。
本実施形態では、略角筒形状の壁体を形成するように、複数の鋼矢板11がフーチング1bの周囲に連設されて、隔壁10が形成されている。
なお、本実施形態では、鋼矢板11の下端が、例えば、橋脚1の杭1cの長さの半分程度の深さに達するように、隔壁10が形成されている。
剛性体20は、例えば、隔壁10(鋼矢板11)の上部を巻き込んでコンクリート材料を打設してなるコンクリートコーピングであり、上面視略ロ字形状を呈している。
この剛性体20は、隔壁10の上部に固設されている。
また、剛性体20とフーチング1b間には、上面視略ロ字形状を呈する間隙が設けられている。
減衰材料体30は、隔壁10の内側であって、杭1cが結合されたフーチング1bの下方の空間を充填するように配設されており、橋脚1を支持する機能を有している。
例えば、この減衰材料体30は、隔壁10の内側の領域においてフーチング1bを支える土砂に代えて配設されている。
橋脚1を支持する減衰材料体30は、例えば、地震によって揺れた橋脚1の振動を減衰させる機能を有している。そのような減衰材料体30としては、例えば、ソイルとレジンの混合物、アスファルト、タイヤチップなどを用いることができる。使用済みの廃タイヤを破砕してなるタイヤチップを減衰材料体30として使用すれば、減衰材料体30を低コストで設置することができる。
この減衰材料体30は、隔壁10の内側であって、橋脚1(フーチング1b)の下側の土砂を掘り出すようにして形成した空間に減衰材料を充填して形成されている。
隔壁10の内側に形成された空間の底には遮水シートなどの底材31が配設されており、隔壁10と底材31とで囲われた空間内に充填された減衰材料体30を長期に亘って保持し続けることが可能になっている。なお、空間内に減衰材料体30を充填した後、その空間の天面側を塞ぐ天面材を配設してもよい。
以上のように構成された構造物の振動変位抑制構造100であれば、例えば、地震動による揺れが橋脚1に作用した場合、減衰材料体30のエネルギー吸収によって橋脚1の振動は増幅されることなく減衰されるので、その橋脚1の振動変位を抑制することができる。
特に、橋脚1の変位が大きい場合には、橋脚1のフーチング1bと剛性体20とが突き当たり、その橋脚1の移動が規制されることで、橋脚1の振動はそれ以上増幅されないようになっている。
橋脚1のフーチング1bが突き当たる剛性体20は鋼矢板11からなる隔壁10の上部に固設されているので、フーチング1bが突き当たったことによる剛性体20の変位は、地中に埋設されている隔壁10(鋼矢板11)の抵抗力によって抑えられる。つまり、橋脚1の振動変位は、隔壁10(鋼矢板11)の抵抗力によっても抑制されるようになっている。
このように、橋脚1の変位が比較的小さい場合には、減衰材料体30が有する振動減衰機能によって橋脚1の振動変位を抑制することができ、橋脚1の変位が比較的大きい場合には、剛性体20および隔壁10(鋼矢板11)が有する抵抗力によっても橋脚1の振動変位を抑制することができる。
なお、隔壁10(鋼矢板11)の抵抗力によって橋脚1の変位が小さくなった後は、減衰材料体30が有する振動減衰機能によって橋脚1の振動変位を抑制できる。
こうして構造物の振動変位抑制構造100は、橋脚1の変位の大きさに応じた2段階制御で、橋脚1の振動変位を抑制することができる。
このように橋脚1の振動変位を抑制することができれば、橋脚1が支持している橋桁2が地震動の影響を受け難くなるので、橋桁2に角折れや目違いといった不同変位が生じ難くなり、地震動に起因する橋桁2のトラブルを低減することができる。
つまり、実施形態1の構造物の振動変位抑制構造100は、地震動などに起因する橋脚1の振動変位を抑制することができ、その橋脚1が支持している橋桁2に生じる不具合を低減することができる。
(実施形態2)
次に、本発明に係る構造物の振動変位抑制構造の実施形態2について説明する。なお、実施形態1と同一部分には同符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
実施形態2の構造物の振動変位抑制構造100は、例えば、図2(a)(b)(c)に示すように、橋脚1のフーチング1bを囲って埋設された隔壁10と、隔壁10の上部に固設された剛性体20と、隔壁10の内側の領域においてフーチング1bを支える土砂に代えて充填された減衰材料体30と、減衰材料体30が充填された範囲にある杭1cに接合された補強カバー32等を備えている。
補強カバー32は、杭1cにおける減衰材料体30が充填された部位に配設されている。
この補強カバー32は、例えば、鋼管を二つ割りにした態様の半円筒状の補強金具からなり、2枚の補強金具を杭1cの周面に接合して固定されている。
減衰材料体30は、隔壁10の内側であって、橋脚1(フーチング1b)の下側の土砂を掘り出すようにして形成した空間に減衰材料を充填して形成されている。
この減衰材料体30を形成する過程で、橋脚1(フーチング1b)の下側の土砂を掘り出すように刳り貫いて空間を形成した際、その空間に露出した杭1cの周面に補強カバー32を配設するようにする。
こうすることで、橋脚1のフーチング1bに結合されている杭1cの杭頭部側を補強することができる。
特に、土砂が刳り貫かれた空間に露出した杭1cに補強カバー32を配設することで、その空間に減衰材料体30が配設されるまでの間、杭1cが剥き出しとなっている状態よりも橋脚1を好適に支持することが可能になる。
このような構成の構造物の振動変位抑制構造100であっても、例えば、地震動による揺れが橋脚1に作用した場合、減衰材料体30のエネルギー吸収によって橋脚1の振動は増幅されることなく減衰されるので、その橋脚1の振動変位を抑制することができる。
また、橋脚1の変位が大きい場合には、橋脚1のフーチング1bと剛性体20とが突き当たり、その橋脚1の移動が規制されることで、橋脚1の振動はそれ以上増幅されないようになっており、橋脚1の振動変位を抑制することができる。
このように、実施形態2の構造物の振動変位抑制構造100は、地震動などに起因する橋脚1の振動変位を抑制することができ、その橋脚1が支持している橋桁2に生じる不具合を低減することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、図3(a)(b)(c)に示すように、隔壁10の上部に剛性体20が設けられていない構成の構造物の振動変位抑制構造100であってもよい。この隔壁10の上部とフーチング1b間には、所定の間隙が設けられている。
このような構成の構造物の振動変位抑制構造100であっても、例えば、地震動による揺れが橋脚1に作用した場合、橋脚1を支持している減衰材料体30のエネルギー吸収によって橋脚1の振動は増幅されることなく減衰されるので、その橋脚1の振動変位を抑制することができる。
また、橋脚1の変位が大きい場合には、橋脚1のフーチング1bと隔壁10(鋼矢板11)の上部とが突き当たり、その橋脚1の移動が規制されることで、橋脚1の振動はそれ以上増幅されないようになっており、橋脚1の振動変位を抑制することができる。橋脚1のフーチング1bが隔壁10に突き当たったことによる隔壁10上部の変位は、地中に埋設されている隔壁10(鋼矢板11)の抵抗力によって抑えられる。つまり、橋脚1の振動変位は、隔壁10(鋼矢板11)の抵抗力によっても抑制されるようになっている。
以上のように、本実施形態の構造物の振動変位抑制構造100は、地震動などに起因する橋脚1の振動変位を抑制することができ、その橋脚1が支持している橋桁2に不具合が生じるのを低減することができる。
なお、本発明の適用は上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 橋脚(構造物)
1a 橋脚本体
1b フーチング
1c 杭
2 橋桁
3 沓
10 隔壁
11 鋼矢板
20 剛性体
30 減衰材料体
31 底材
32 補強カバー
100 構造物の振動変位抑制構造
S 支持層

Claims (4)

  1. 杭がフーチングに結合されている構造物の振動変位抑制構造であって、
    前記構造物のフーチングを囲い、所定深さまで埋設されている隔壁と、
    前記隔壁の内側であって、前記杭が結合された前記フーチングの下方の空間を充填するように配設された減衰材料体と、
    を備えたことを特徴とする構造物の振動変位抑制構造。
  2. 前記隔壁の上部には、前記フーチングの周囲に間隙をあけて配された剛性体が結合されていることを特徴とする請求項1に記載の構造物の振動変位抑制構造。
  3. 前記杭の前記減衰材料体が充填された部位には、補強カバーが配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の構造物の振動変位抑制構造。
  4. 前記減衰材料体は、タイヤチップであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の構造物の振動変位抑制構造。
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