JP2019028981A - 読取装置 - Google Patents

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禎利 大石
Sadatoshi Oishi
禎利 大石
侑紀 小池
Yuki Koike
侑紀 小池
直 槌田
Nao Tsuchida
直 槌田
順 柳沼
Jun Yaginuma
順 柳沼
誠也 岸本
Seiya Kishimoto
誠也 岸本
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Abstract

【課題】販売登録と収容体への収容を同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる読取装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、読取装置は、シールド体と、アンテナと、リーダ・ライタと、ロック機構と、制御部と、を備える。シールド体は、上部が開口する箱状に構成され、収容体を配置する、電波を遮断する。アンテナは、前記シールド体に設けられ、前記開口を通過する商品に設けられたRFIDタグから情報を受信する。リーダ・ライタは、前記アンテナに接続され、前記アンテナで受信した前記情報から前記商品の情報を読み取る。ロック機構は、前記収容体の移動をロックする。制御部は、前記RFIDタグの情報から販売登録及び前記商品の会計処理を行うとともに、前記販売登録及び前記商品の会計処理中に、前記収容体の移動をロックする。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、読取装置に関する。
従来から、各商品に付されたRFIDタグから商品情報を読み取り、商品情報に基づいて販売登録及び会計処理を行う読取装置が知られている。例えば、平板状アンテナを埋設したチェックアウトカウンタの上面に、商品或いは商品を収納した買物カゴを載置することで、商品情報を一括して読み取る装置が提案されている。
近年は、購入する商品の販売登録及び会計処理を客自身が行うために、セルフチェックアウト装置、セルフPOS(Point of Sales)装置及びセルフレジ装置と呼ばれる、読取装置を設置し、客が商品の販売登録及び会計処理を行う販売形態を採用する店舗も知られている。このため、客自身が販売登録及び会計処理を行う場合においても、商品にRFIDタグを設け、複数のRFIDタグを、アンテナを介してRFIDリーダ・ライタで読み取る読取装置も考えられる。
しかしながら、このような読取装置においては、会計処理の完了後に、買い物カゴを装置から取り出し、その後、買い物カゴから商品を取り出して、レジ袋やカゴ等の収容体に詰め替える作業が必要となる。また、客がセルフで行う読取装置の場合には、会計処理の完了前に、商品を収容した収容体が持ち去られる等、商品の不正な持ち出しを防止できることが求められる。
特開2015−207118号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、販売登録と収容体への収容を同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる、RFIDタグを読み取る読取装置を提供することである。
実施形態よれば、読取装置は、シールド体と、アンテナと、リーダ・ライタと、ロック機構と、制御部と、を備える。シールド体は、上部が開口する箱状に構成され、収容体を配置する、電波を遮断する。アンテナは、前記シールド体に設けられ、前記開口を通過する商品に設けられたRFIDタグから情報を受信する。リーダ・ライタは、前記アンテナに接続され、前記アンテナで受信した前記情報から前記商品の情報を読み取る。ロック機構は、前記収容体の移動をロックする。制御部は、前記RFIDタグの情報から販売登録及び前記商品の会計処理を行うとともに、前記販売登録及び前記商品の会計処理中に、前記ロック機構を制御して、前記収容体の移動をロックする。
第1の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。 同読取装置の構成を示すブロック図。 同読取装置のロック機構の構成を示す側面図。 同読取装置のロック機構の構成を示す側面図。 同読取装置の使用方法を示すフロー図。 第2の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。 第3の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。 第4の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。 第5の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。 第6の実施形態に係る読取装置の構成を示す斜視図。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態に係る読取装置1ついて、図1乃至図5を用いて説明する。図1は、第1の実施形態に係る読取装置1の構成を示す斜視図である。図2は、読取装置1の構成を示すブロック図である。図3は、読取装置1のロック機構25の構成を示す側面図である。図4は、読取装置1のロック機構25の構成を示す側面図である。図5は、読取装置1の使用方法を示すフロー図である。
図1に示すように、読取装置1は、本体11と、端末機12と、を備える。読取装置1は、本体11により商品100のRFIDタグ200を読み取り、端末機12により読み取ったRFIDタグ200の情報に基づいて販売登録及び会計処理を行う。また、読取装置1は、RFIDタグ200を本体11で読み取るときに、併せて本体11に設けられた収容体300にRFIDタグ200が設けられた商品100を収容できる。このような読取装置1は、例えば、客自身が販売登録及び会計処理を行うセルフPOS(Point of Sales)装置等に用いられる。
ここで商品100とは、読取装置1をコンビニエンスストア等の店舗に設置する場合には、店舗で販売される物品である。また、この商品100には、RFIDタグ200が予め取り付けられ、端末機12と接続される外部機器のマスタ等に、商品100の情報が記憶されている。
また、RFIDタグ200とは、商品100の情報が記憶され、読取及び書込み可能に構成されている。RFIDタグ200は、例えば、バッテリを持たないパッシブタグであり、UHF帯で動作可能に構成される。
また、収容体300とは、所謂レジ袋と呼ばれる手提げ部を備える買い物袋や所謂マイバスケットやカゴと呼ばれる収容ケース等である。本実施形態においては、収容体300は、例えば、手提げ部301を有するポリプロピレン製の袋であり、以下収容体300を袋体300として説明する。袋体300は、手提げ部301に、一対の孔部302を有する。
図1に示すように、本体11は、シールド体21と、袋掛けハンガー22と、アンテナ23と、固定部24と、ロック機構25と、を備える。
シールド体21は、上部が開口する矩形の箱状に構成される。シールド体21は、例えば、アンテナ23から放射される電波、又は、本体11外においてRFIDタグ200から発する電波を遮蔽する。また、シールド体21は、商品100及び収容体300を収容する収容室として機能する。
具体例として、シールド体21は、4つの矩形板状の側壁31と、矩形板状の底壁32と、を有する矩形筒状に構成される。4つの側壁31は、矩形筒状に一体に組み立てられる。4つの側壁31は、電波を遮蔽する。また、シールド体21の一つの側壁31は、袋掛けハンガー22が設けられる。
ここで、袋掛けハンガー22が設けられる側壁31側を本体11の背面側とし、当該側壁31と対向する側壁31側を本体11の前面側とし、他の対向する側壁31側を本体11の側面側として、以下説明する。また、本体11の前面側の側壁31を第1側壁311、本体11の背面側の側壁31を第2側壁312、本体11の側面側の一対の側壁31を一対の側壁313として、以下説明する。
第2側壁312は、他の側壁311、313よりも高さが高く構成される。第2側壁312は、他の側壁311、313の上端よりも高い位置に袋掛けハンガー22が設けられるとともに、上面に、固定部24が一体に設けられる。
第1側壁311及び第3側壁313の上端並びに第2側壁312の内面は、シールド体21の上部の開口を構成する。ここで、シールド体21の上部の開口は、袋体300、商品100及び商品100が収容された袋体300が通過可能な寸法形状を有する。
底壁32は、4つの側壁31の下端を閉塞する。底壁32は、電波を遮蔽可能に構成されていてもよい。
このようなシールド体21は、例えば、透明の樹脂材料により4つの側壁31及び底壁32が構成されるとともに、電波を遮蔽する透明なフィルム等を少なくとも4つの側壁31に貼付することで構成される。なお、シールド体21は、例えば、電波をシールドする金属材料で形成されていてもよく、アンテナ23及びRFIDタグ200から発する電波等の特定の周波数を遮蔽するメッシュ状の金属板を用いる構成であってもよい。ただし、シールド体21は、内部が視認可能に構成されていることが好ましい。
袋掛けハンガー22は、第2側壁312であって、シールド体21の開口よりも上方に固定される。袋掛けハンガー22は、例えば、袋体300の孔部302に配置可能な、一方向に長い一対の鉄製の棒体22aにより構成される。一対の棒体22aは、高さ方向で同じ位置において、袋体300の一対の孔部302に挿入可能である。また、一対の棒体22aは、袋体300の開口が商品100を挿入可能に十分に開く間隔を開けて第2側壁312に配置される。さらに、一対の棒体22aは、袋体300の保持し、そしてシールド体21の開口から商品100が収容された袋体300を取り出すときに、当該作業を妨げることがない長さに適宜設定される。
袋掛けハンガー22は、袋体300の孔部302に配置されることで、袋体300を保持する。また、袋掛けハンガー22は、袋体300の開口がシールド体21の開口と同一の高さ位置か、又は、袋体300の開口がシールド体21の開口よりも若干上方又は下方となる高さ位置となる位置で袋体300を保持する。
アンテナ23は、例えば、シールド体21の開口であって、且つ、シールド体21の内面に設けられる。即ち、アンテナ23は、シールド体21の開口から袋体300の開口へ商品100を移動させるときに、商品100のRFIDタグ200の読み取り及び書き込みが可能な位置に設けられる。例えば、アンテナ23は、2つ設けられ、一対の第3側壁313の上端であって、袋掛けハンガー22に掛けられた袋体300の開口位置と同位置又は開口位置よりも上方にそれぞれ設けられる。アンテナ23は、例えば、矩形板状に形成される平面パッチアンテナである。アンテナ23は、端末機12と同軸ケーブル23aを介して接続される。アンテナ23は、シールド体21の袋体300の開口及び袋体300内に向けて電波を放射する。
固定部24は、端末機12を配置し、固定する。固定部24は、例えば、第2側壁312の上端に一端に設けられ、第2側壁312の主面方向に直交する方向であって、且つ、第1側壁311側に延出された板状の部材である。なお、固定部24は、これに限られず端末機12を固定可能であれば、他の構成であってもよい。
ロック機構25は、会計処理の完了前袋体300が持ち出されることを防止する。ロック機構25は、例えば、袋掛けハンガー22に設けられる。具体例として、ロック機構25は、例えば、袋掛けハンガー22の一対の棒体22aの一方に設けられ、前記棒体22aの径方向の幅を、袋体300の孔部302の内径以下、及び、孔部302の内径以上の間で可変させる。具体例として、このようなロック機構25は、アクチュエータ25aと、棒体22aに対して移動する可動体25bと、アクチュエータ25a及び可動体25bに接続されたリンク機構25cと、を備える。
アクチュエータ25aは、リンク機構25cの一部を直線的に移動する。可動体25bは、一方向に長い棒状に構成され、一端が棒体22aに回転可能に接続される。可動体25bは、棒体22aの一部を構成する。
リンク機構25cは、例えば、アクチュエータ25aに接続され、アクチュエータ25aにより直線的に移動する第1リンク25c1と、一端が第1リンク25c1に、他端が可動体25bの回転中心とは相対する端部側に接続された第2リンク25c2と、を備える。リンク機構25cは、図3及び図4に示すように、アクチュエータ25aにより第1リンク25c1が直線的に移動することで、第2リンク25c2が可動体25bを操作し、可動体25bを棒体22aに対して回転させる。リンク機構25cは、棒体22aに対して離間する方向に可動体25bが回転したときに、可動体25bの先端から棒体22aまでの距離が、袋体300の孔部302の内径よりも大きくなる位置まで可動体25bを移動可能に設定される。
端末機12は、リーダ・ライタ41と、表示部42と、操作部43と、カード読取部44と、金銭受装置45と、プリンタ46と、通信部47と、記憶部48と、制御部49と、を備える。
リーダ・ライタ41は、アンテナ23と同軸ケーブル23aを介して電気的に接続される。リーダ・ライタ41は、アンテナ23を介して、RFIDタグ200の情報を読取る機能、及び、アンテナ23を介して、RFIDタグ200に情報を書き込む機能を備える。なお、リーダ・ライタ41は、端末機12に設けられず、本体11に設けられ、信号線等を介して制御部49と接続される構成であってもよい。
表示部42は、例えば液晶ディスプレイである。表示部42は、例えば、リーダ・ライタ41からの情報、記憶部48の情報、及び、外部端末のマスタ等に格納され、通信部47を介して提供される商品100の情報を表示する。例えば、表示部42は、商品100に関する情報、決済に関する情報、端末の入力・操作に関する情報を表示する。
操作部43は、読取装置1の操作者が外部指令等の情報を入力する入力装置である。操作部43は、例えば、表示部42に設けられたタッチパネル等である。操作部43は、入力された情報を制御部49へ送信する。
カード読取部44は、例えば、被接触型のICカードを読み取る第1カード読み取り部44aや、接触型のICカードや磁気カード等を読み取る第2カード読み取り部44bを有する。カード読取部44は、読み取ったカードの情報を制御部49へ送信する。ここで、カードには、例えば、クレジットカード、プリペイドカード、電子マネーの支払いが可能なカード等が含まれる。
金銭受装置45は、操作者から受け取った金銭を処理する。例えば、金銭受装置45は、硬貨投入口、硬貨排出口、紙幣投入口及び紙幣排出口を備えるいわゆる自動釣銭機である。金銭受装置45は、金銭の情報を制御部49に送信可能に構成される。
プリンタ46は、決済処理が終了した商品の情報が印刷されたレシートを出力する。プリンタ46は、レシートを排出するレシート排出口46aを有する。
通信部47は、外部の機器と通信可能に構成される通信インターフェースである。通信部47は、リーダ・ライタ41が取得した商品情報を外部に送信するとともに、決済処理に必要な商品情報等を受信する。
記憶部48は、制御部49が実行するプログラムや、販売登録の情報、会計処理の情報等を記憶する。記憶部48は、例えば、プログラム等を記憶する制御プログラム記憶用のROM(Read Only Memory)、制御部49がプログラムを実行する際に一時的に情報を記憶するデータ記憶用のRAM(Random Access Memory)等を含む。
制御部49は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等である。制御部49は、記憶部48に記憶したプログラムを実行することにより、各種の制御及び処理機能を実行する。制御部49は、アクチュエータ25a、リーダ・ライタ41、表示部42、操作部43、カード読取部44、金銭受装置45、プリンタ46、通信部47及び記憶部48と、電気的に接続され、各構成を記憶部48に記憶されたプログラムにより制御する。例えば、制御部49は、リーダ・ライタ41を制御することで、アンテナ23を介してRFIDタグ200の情報の読み取り、及び、RFIDタグ200に情報を書き込む。また、制御部49は、表示部42、カード読取部44、金銭受装置45、及び、通信部47を制御することで、販売登録及び会計処理を行う。
次に、このような読取装置1の使用方法について、図5のフロー図を用いて説明する。
客等の操作者は、表示部42に表示されている会計の開始を入力する領域をタッチすることで、操作部43を操作し、商品100の販売登録開始の指令を入力する(Act1)。また、操作者は、当該指令を入力するときに、袋掛けハンガー22に袋体300を掛け、袋体300の開口を広げる。なお、例えば、このとき、制御部49は、表示部42に、袋掛けハンガー22に袋体300を掛けることを表示させてもよい。
制御部49は、操作部43から会計開始の指令の情報を受け取ると、アクチュエータ25aを駆動し、可動体25bを回転させて、袋体300を袋掛けハンガー22に固定する。即ち、袋体300をロックする(Act2)。次いで、制御部49は、リーダ・ライタ41を制御し(Act3)、アンテナ23から電波を放射し、RFIDタグ200の読み取りを開始する(Act4)。操作者が買い物カゴに収容されている商品100を袋体300に移すと、リーダ・ライタ41は、アンテナ23を介して、シールド体21の開口を通過するRFIDタグ200に記憶された商品情報を読み取る(Act4のYES)。制御部49は、リーダ・ライタ41で読み取ったRFIDタグ200の情報を、通信部47を介して外部機器のマスタ等に記憶された商品100のデータベースに照会し、RFIDタグ200の情報に関連付けられた商品名や金額等の商品100の情報を受信し、商品100の情報を表示する(Act5)。加えて、制御部49は、販売登録を行い、当該情報を記憶部48に記憶するとともに、リーダ・ライタ41を制御し、読み取ったRFIDタグ200に登録済フラグを書き込む。
ここで、登録済フラグとは、商品が決済されたことを示す情報であり、決済を行わずに誤って店舗から商品が持ち出されることを防止するためのものである。登録済みフラグの有無は、店舗の出入り口に設置されたゲートでRFIDタグ200が読み取られ、登録済みフラグが書き込みされていないRFIDタグ200である場合には、ブザー等の報知手段により警告が促される。
なお、制御部49は、RFIDタグ200の読み取りを開始後(Act4)、RFIDタグ200を読み取らない場合(Act4のNO)には、継続してリーダ・ライタ41を制御する(Act3)。また、制御部49は、RFIDタグ200の読み取りを開始後(Act4)、RFIDタグ200の読み取りに失敗した場合(Act4のNO)には、例えば、表示部42に商品100を袋体300から取り出し、再度シールド体21の開口を通すように案内を表示し、継続してリーダ・ライタ41を制御する(Act3)構成としてもよい。
次に、制御部49は、操作部43から販売登録が終了したか否かの確認を行う(Act6)。具体例としては、制御部49は、表示部42及び操作部43を制御し、販売登録終了の指令を入力する表示を行うとともに、当該領域の操作部43を操作可能とする。購入する商品100全ての販売登録が終了しておらず、販売登録終了の指令が入力されない場合(Act6のNO)には、制御部49は、Act3に戻り、再びリーダ・ライタ41を制御する。操作者は、商品100の読取り動作が終了した後、買い物カゴから次の商品100を取り出し、買い物カゴに収容されている全ての商品100を袋体300に移し、販売登録を行う。
操作者が購入する商品100全てを袋体300に収容し、操作部43を操作すると、制御部49は、販売登録終了の指令を受信し(Act6のYES)、販売登録を完了し、続いて会計処理を開始する(Act7)。具体例として、制御部49は、リーダ・ライタ41を停止し、表示部42を制御し、表示部42に商品100の名称や総額等の情報及び決済方法を表示するとともに、操作部43を制御し、決済方法を入力可能とする。また、制御部49は、操作者が操作部43を操作して選択した決済方法に基づいて、カード読取部44又は金銭受装置45を制御し、カード決済又は現金決済のいずれかにより精算を可能とする(Act8)。
カード決済又は現金決済により精算が終了すると(Act8のYES)、制御部49は、会計処理を完了し(Act9)、表示部42を制御し、会計処理完了の情報を表示部42に表示する。なお、このとき、制御部49は、リーダ・ライタ41を制御して、RFIDタグ200に登録済フラグを書き込んでもよい。次に、制御部49は、アクチュエータ25aを制御し、可動体25bを棒体22aに向かって移動させ、袋体300のロックを解除する(Act10)。これにより、商品100が袋詰めされた袋体300を持ち出し可能となる。
また、制御部49は、精算が終了しない場合(Act8のNO)には、表示部42、操作部43、カード読取部44及び金銭受装置45を制御し、決済方法を選択可能な状態を維持する。
このように構成された読取装置1によれば、商品100を収容する収容体である袋体300をシールド体21に収容し、シールド体21に電波を遮蔽する機能を持たせ、そして、シールド体21の上端の開口にアンテナ23を設けた。この構成により、RFIDタグ200を有する商品100をシールド体21内の袋体300に入れるときに、アンテナ23によりRFIDタグ200が読み取られる。このため、読取装置1は、販売登録を行うと同時に、袋体300に商品100を収容することができる。また、読取装置1は、シールド体21外のRFIDタグ200の読み取り及び書き込みを誤って行うことを防止できる。
また、読取装置1は、ロック機構25により、販売登録及び会計処理中に、袋体300を持ち出すことを防止するために袋体300をロックし、会計処理完了後に袋体300のロックを解除する。これにより、読取装置1は、商品100を収容した袋体300の不正な持ち出しを防止できる。
上述した本実施形態に係る読取装置1によれば、販売登録と、収容体300への収容、即ち袋体300への袋詰めと、を同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る読取装置1Aについて図6を用いて説明する。なお、第2の実施形態に係る読取装置1Aの構成のうち、上述した第1の実施形態に係る読取装置1と同様の構成には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図6に示すように、読取装置1Aは、本体11Aと、端末機12と、を備える。図6に示すように、本体11Aは、シールド体21Aと、袋掛けハンガー22と、アンテナ23と、固定部24と、ロック機構25Aと、を備える。すなわち、本体11Aは、第1の実施形態に係る本体11と、シールド体21Aの構成が異なる。
シールド体21Aは、上部が開口する矩形の箱状であって、前面側の第1側壁311Aを開閉可能に構成される。具体例として、シールド体21Aは、第1側壁311Aは、一対の側壁部311a、311aを備える。このような、第1側壁311Aは、所謂観音開き構造を有し、シールド体21Aの前面側を開閉する。即ち、シールド体21Aは、側壁の一部である第1側壁311Aが開くことで、シールド体21Aの前面側から収容体である袋体300を通過、即ち袋体300の持ち出し可能とし、そして、第1側壁311Aが閉じることで、袋体300の通過を規制する。
側壁部311aの幅方向の長さは、一対の第3側壁313間の距離の半分の長さに設定される。一対の側壁部311aの一方は、ヒンジ部を介して一方の第3側壁313の前面側の端部に回転可能に接続される。一対の側壁部311aの他方は、ヒンジ部を介して他方の第3側壁313の前面側の端部に回転可能に接続される。なお、ヒンジ部は、第3側壁313に対して側壁部311aを回転可能に保持する機能に加え、一対の側壁部311aを閉じる方向に付勢するスプリングや、側壁部311aの回転速度の緩和や開状態を保持するダンバを有する。
ロック機構25Aは、一対の側壁部311a、311aに設けられ、一対の側壁部311a、311aの固定及び解除が可能に構成される。即ち、ロック機構25Aは、制御部49により制御され、販売登録及び会計処理中において、一対の側壁部311a、311aをロックすることで、第1側壁311Aが開くことを防止し、袋体300が不正に持ち出されることを防止できる。また、ロック機構25Aは、制御部49により制御され、会計処理後に、一対の側壁部311a、311aのロックが解除されることで、会計処理後に、一対の側壁部311a、311aを開放し、商品100が収容された袋体300を持ち出すことを可能とする。
このように構成された読取装置1Aによれば、上述した読取装置1と同様に、販売登録と袋体300への収容、即ち袋詰めを同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。加えて、読取装置1Aは、シールド体21Aの前面側が開閉できるため、袋体300を袋掛けハンガー22に掛ける作業、及び、販売登録及び会計処理後に、商品100が収容された袋体300を取り出す作業が容易となり、高い使用性を有する。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る読取装置1Bについて図7を用いて説明する。なお、第3の実施形態に係る読取装置1Bの構成のうち、上述した第1の実施形態に係る読取装置1と同様の構成には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図7に示すように、読取装置1Bは、本体11Bと、端末機12と、を備える。図7に示すように、本体11Bは、シールド体21Bと、袋掛けハンガー22と、アンテナ23と、固定部24と、ロック機構25Bと、を備える。すなわち、本体11Bは、第1の実施形態に係る本体11と、シールド体21Bの構成が異なる。
シールド体21Bは、上部が開口する矩形の箱状であって、前面側の第1側壁311Bを開閉可能に構成される。具体例として、第1側壁311Bは、ヒンジ部を介して底壁32の前面側の端部に回転可能に接続される。
なお、ヒンジ部は、底壁32に対して第1側壁311Bを回転可能に保持する機能に加え、第1側壁311Bを閉じる方向に付勢するスプリングや、第1側壁311Bの回転速度の緩和や開状態を保持するダンバを有する。
ロック機構25Bは、第1側壁311B及び一方の第3側壁313の固定及び解除が可能に構成される。即ち、ロック機構25Bは、制御部49により制御され、販売登録及び会計処理中において、第1側壁311B及び一方の第3側壁313をロックすることで、第1側壁311Bが開くことを防止し、袋体300が不正に持ち出されることを防止できる。また、ロック機構25Bは、制御部49により制御され、会計処理後に、第1側壁311B及び一方の第3側壁313のロックが解除されることで、会計処理後に、第1側壁311Bを開放し、商品100が収容された袋体300を持ち出すことを可能とする。
このように構成された読取装置1Bによれば、上述した読取装置1、1Aと同様に、販売登録と袋体300への収容、即ち袋詰めを同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。加えて、読取装置1Aは、シールド体21Aの前面側が開閉できるため、袋体300を袋掛けハンガー22に掛ける作業、及び、販売登録及び会計処理後に、商品100が収容された袋体300を取り出す作業が容易となり、高い使用性を有する。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態に係る読取装置1Cについて図8を用いて説明する。なお、第4の実施形態に係る読取装置1Cの構成のうち、上述した第1の実施形態に係る読取装置1と同様の構成には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図8に示すように、読取装置1Cは、本体11Cと、端末機12と、を備える。図8に示すように、本体11Cは、シールド体21と、袋掛けハンガー22と、3つのアンテナ23と、固定部24と、ロック機構25と、を備える。すなわち、本体11Cは、第1の実施形態に係る本体11と、アンテナ23の数が異なる。
本体11Cのアンテナ23は、3つ設けられ、このうち2つのアンテナ23は、本体11の一対のアンテナ23と同様に、シールド体21の上端に設けられる。また、残り1つのアンテナ23は、底壁32に設けられる。なお、底壁32に設けられるアンテナ23には、底壁32から上方の広範囲に渡ってRFIDタグ200を読み取り可能に、底壁32上を水平方向に走査可能な構成であっても良い。
このように構成された読取装置1Bによれば、上述した読取装置1と同様に、販売登録と袋体300への収容、即ち袋詰めを同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。加えて、アンテナ23を底壁32にも設けたことにより、シールド体21内におけるRFIDタグ200の読取りエラーの発生を低減することができる。
(第5の実施形態)
次に、第5の実施形態に係る読取装置1Dについて図9を用いて説明する。なお、第5の実施形態に係る読取装置1Dの構成のうち、上述した第1の実施形態に係る読取装置1と同様の構成には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図9に示すように、読取装置1Dは、本体11Dと、端末機12と、を備える。図9に示すように、本体11Dは、シールド体21と、袋掛けハンガー22と、アンテナ23と、固定部24と、ロック機構25と、緩衝材26と、を備える。すなわち、本体11Dは、第1の実施形態に係る本体11と、緩衝材26を備える点において構成が異なる。
緩衝材26は、底壁32の上面に設けられる。緩衝材26は、底壁32の上面を覆い、商品100を袋体300に袋詰めするときに、商品100が底壁32に衝突したときの衝撃を吸収する。
このように構成された読取装置1Dによれば、上述した読取装置1と同様に、販売登録と袋体300への収容、即ち袋詰めを同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。加えて、緩衝材26を底壁32に設けたことにより、操作者が商品100を誤って、底壁32に落下させた場合であっても、緩衝材26により、商品100が破損することを防止することができる。
(第6の実施形態)
次に、第6の実施形態に係る読取装置1Eについて図10を用いて説明する。なお、第6の実施形態に係る読取装置1Eの構成のうち、上述した第1の実施形態に係る読取装置1と同様の構成には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図10に示すように、読取装置1Eは、本体11Eと、端末機12と、を備える。図10に示すように、本体11Eは、シールド体21Eと、アンテナ23と、固定部24と、ロック機構25Bと、を備える。すなわち、本体11Eは、第1の実施形態に係る本体11と、袋掛けハンガー22を備えていない点において構成が異なる。
シールド体21Eは、第1側壁311B、第2側壁312及び一対の第3側壁313を備え、上部が開口する矩形の箱状に構成される。シールド体21Eは、袋掛けハンガー22が設けられていない。このため、シールド体21Eは、収容体300としてマイバスケットやカゴと呼ばれる収容ケース300を取り出し可能な開口を備えている。なお、シールド体21Eは、さらに袋掛けハンガー22を設ける構成とし、収容ケース300及び袋体300を選択的に使用できる構成としてもよい。
このように構成された読取装置1Eによれば、上述した読取装置1、1Bと同様に、販売登録と収容ケース300への収容を同時に実現できるとともに、不正な商品の持ち出しを防止できる。加えて、収容ケース300を取り出し可能な構成とすることにより、袋体300に限られることなく、操作者の持参している種々の収容体300を使用することができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態のインク循環装置及びインクジェット記録装置によれば、簡単な構成で小型化が可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1、1A、1B、1C、1D、1E…読取装置、11、11A、11B、11C、11D、11E…本体、12…端末機、20…タグ、21、21A、21B、21E…シールド体、22…袋掛けハンガー、22a…棒体、23…アンテナ、23a…同軸ケーブル、24…固定部、25、25A、25B…ロック機構、25a…アクチュエータ、25b…可動体、25c…リンク機構、25c1…第1リンク、25c2…第2リンク、26…緩衝材、31…側壁、32…底壁、41…リーダ・ライタ、42…表示部、43…操作部、44…カード読取部、44a…第1カード読み取り部、44b…第2カード読み取り部、45…金銭受装置、46…プリンタ、46a…レシート排出口、47…通信部、48…記憶部、49…制御部、100…商品、200…タグ、300…収容体(袋体、収容ケース)、301…手提げ部、302…孔部、311、311A、311B…第1側壁、311a…側壁部、312…第2側壁、313…第3側壁。

Claims (5)

  1. 上部が開口する箱状に構成され、収容体を配置する、電波を遮断するシールド体と、
    前記シールド体に設けられ、前記開口を通過する商品に設けられたRFIDタグから情報を受信するアンテナと、
    前記アンテナに接続され、前記アンテナで受信した前記情報から前記商品の情報を読み取るリーダ・ライタと、
    前記収容体の移動をロックするロック機構と、
    前記RFIDタグの情報から販売登録及び前記商品の会計処理を行うとともに、前記販売登録及び前記商品の会計処理中に、前記ロック機構を制御して、前記収容体の移動をロックする制御部と、
    を備える読取装置。
  2. 前記制御部は、前記ロック機構を制御して、前記販売登録を開始するときに前記収容体の移動をロックし、前記会計処理後に、前記収容体の移動のロックを解除する、請求項1に記載の読取装置。
  3. 前記収容体は、前記商品を収容する袋体であり、
    前記袋体を前記シールド体に配置して吊り下げる袋掛けハンガーを備え、
    前記ロック機構は、前記ハンガーに設けられ、前記ハンガーに吊り下げられた前記袋体の移動をロックする、
    請求項1又は請求項2に記載の読取装置。
  4. 前記シールド体は、側壁の一部が前記収容体を通過可能、且つ、前記収容体の通過を規制可能に開閉し、
    前記ロック機構は、前記シールド体の前記側壁が閉じた状態で前記側壁をロックする、請求項1に記載の読取装置。
  5. 前記収容体は、前記商品を収容する収容ケースである、請求項4に記載の読取装置。
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