JP2018184058A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤの重量増を抑制しつつ、走行時における制音部材の変形を抑制する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、タイヤ内面10Aに対して固定される板状の取付け部16Aと、取付け部16Aからタイヤ径方向内側に凸となる板状の凸部16Bと、取付け部16Aと凸部16Bとの境界に形成された屈曲部16Cと、を有する制音部材16を備え、屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1が、制音部材16における他の部位の肉厚t2よりも厚く設定されている。
【選択図】図1
【解決手段】空気入りタイヤ10は、タイヤ内面10Aに対して固定される板状の取付け部16Aと、取付け部16Aからタイヤ径方向内側に凸となる板状の凸部16Bと、取付け部16Aと凸部16Bとの境界に形成された屈曲部16Cと、を有する制音部材16を備え、屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1が、制音部材16における他の部位の肉厚t2よりも厚く設定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤに関する。
タイヤの空洞共鳴音を低減するために、板状部材が、タイヤ周方向に間隔を空けて配置される少なくとも2つの取付部にてトレッド部内面に対して取り付けられた構成が開示されている(特許文献1参照)。板状部材は、隣り合う2つの取付部間でトレッド部内面との間に空間を有しており、タイヤ径方向内側に凸形状とされている。
上記した従来例のような板状の制音部材を用いる場合、該制音部材のタイヤ径方向高さを大きくするとタイヤ内での空洞共鳴の発生を阻害し易くなる。しかしながら、制音部材の材質によっては、走行時のタイヤの発熱と制音部材に作用する遠心力によって、制音部材が倒れる方向に変形し易くなると考えられる。
上記従来例では、板状部材とは別体の補強部材を取り付けることが記載されているが、このような補強部材を別途設けると、重量増及び加工費が増加する。
本発明は、タイヤの重量増を抑制しつつ、走行時における制音部材の変形を抑制することを目的とする。
第1の態様は、タイヤ内面に対して固定される板状の取付け部と、前記取付け部からタイヤ径方向内側に凸となる板状の凸部と、前記取付け部と前記凸部との境界に形成された屈曲部と、を有する制音部材を備え、前記屈曲部及びその近傍の肉厚が、前記制音部材における他の部位の肉厚よりも厚く設定されている。
この空気入りタイヤでは、タイヤ内に形成される円環状の空間の少なくとも一部が、タイヤ内面に固定された制音部材により仕切られた状態となっている。これにより、空洞共鳴の発生を阻害することができる。
制音部材においては、各々板状とされた取付け部と凸部との境界に屈曲部が形成されており、屈曲部及びその近傍の肉厚が、制音部材における他の部位の肉厚よりも厚く設定されている。したがって、走行時のタイヤの発熱や、制音部材に作用する遠心力により、該制音部材が、屈曲部において倒れる方向に変形することが抑制される。また、制音部材において、補強が不要な部位の肉厚を減らすことができる。
第2の態様は、第1の態様に係る空気入りタイヤにおいて、前記他の部位が、前記凸部のタイヤ径方向内側の端部である。
この空気入りタイヤでは、凸部のタイヤ径方向内側の端部の肉厚を、屈曲部及びその近傍の肉厚よりも薄くしているので、走行時に該端部に作用する遠心力が抑制される。このため、制音部材が倒れる方向に変形することを抑制できる。
本発明に係る空気入りタイヤによれば、タイヤの重量増を抑制しつつ、走行時における制音部材の変形を抑制することができる。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図面において、矢印C方向はタイヤ周方向に対する接線方向を示し、矢印R方向はタイヤ径方向外側を示し、矢印W方向はタイヤ幅方向を示す。タイヤ径方向とは、タイヤ回転軸(図示せず)と直交する方向を意味する。タイヤ幅方向とは、タイヤ回転軸と平行な方向を意味する。タイヤ幅方向をタイヤ軸方向と言い換えることもできる。
各部の寸法測定方法は、JATMA(日本自動車タイヤ協会)が発行する2017年度版YEAR BOOKに記載の方法による。使用地又は製造地において、TRA規格、ETRTO規格が適用される場合は、各々の規格に従う。
図1において、本実施形態に係る空気入りタイヤ10は、リム12に装着されると、タイヤ・リム組立体14となる。この空気入りタイヤ10は、ビードコア21を有する一対のビード部20と、一対のビード部20からそれぞれタイヤ半径方向外側に延びる一対のサイド部22と、サイド部22からタイヤ幅方向内側に延びるクラウン部24と、を備えている。各部の内部は、材質を含め任意に構成することができる。空気入りタイヤ10では、タイヤ半径方向内側端から断面高さSHの30%までの部分をビード部20といい、トレッド26が配置される部分をクラウン部24という。
空気入りタイヤ10は、制音部材16を備えている。制音部材16は、空洞共鳴を抑制するための板状部材であり、例えばシート状の樹脂からなり、タイヤ内面10Aに固定されている。タイヤ内面10Aの材質は、例えばゴム又は樹脂である。
空気入りタイヤ10内に形成される円環状の空間SAの少なくとも一部は、制音部材16により仕切られた状態となっている。制音部材16は、一旦生じた空洞共鳴を吸音するための部材ではなく、空洞共鳴自体を生じさせないための部材である。
制音部材16は、タイヤ内面10Aに対して固定される板状の取付け部16Aと、取付け部16Aからタイヤ径方向内側に凸となる板状の凸部16Bと、取付け部16Aと凸部16Bとの境界に形成された屈曲部16Cと、を有している。
取付け部16Aは、例えば一対設けられている。凸部16Bは、例えば逆V字形に形成され、下端が一対の取付け部16Aにそれぞれ結合されている。一対の取付け部16Aは、タイヤ周方向に互いに離間している。制音部材16は、2つの屈曲部16Cを有している。凸部16Bは、突出部、張出し部等と言い換えることもできる。凸部16Bのタイヤ径方向内側の端部は、例えば平面部とされている。
屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1は、制音部材16における他の部位の肉厚t2よりも厚く設定されている。ここで、他の部位は、例えば凸部16Bのタイヤ径方向内側の端部(頂部)の一例たる平面部16Dである。つまり、肉厚t1は、平面部16Dの肉厚t2よりも厚く設定されている(t1>t2)。屈曲部16Cの近傍とは、例えば、屈曲部16Cに連なる取付け部16Aと、凸部16Bの縦壁部16B1のうち屈曲部16Cに連なる一部である。
取付け部16Aは、均一な肉厚t1を有している。一方、凸部16Bにおける縦壁部16B1の肉厚tは、肉厚t1を有する部位のタイヤ径方向内側端16Eから、平面部16Dに至る部位まで、漸減している。平面部16Dの肉厚t2は、縦壁部16B1のどの部位の肉厚よりも薄くなっている。なお、縦壁部16B1のうち、平面部16Dの近傍の肉厚を平面部16Dの肉厚t2と等しくしてもよい。
制音部材16を構成する樹脂は、例えば熱可塑性樹脂である。したがって、制音部材16は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)等の樹脂をブロー成形することにより製造することができる。制音部材16は、樹脂をプレス成形することにより製造することもできる。プレス成形を行う場合、制音部材16の材料となる樹脂板のうち、屈曲部16C及びその近傍となる部分をプレス型で挟持し、凸部16Bのタイヤ半径方向内側端(図2の平面部16D、図3、図4の頂部16F)となる部分を雄型で雌型に押し込んで行くことで、凸部16Bのタイヤ半径方向内側端の肉厚t2が、自然と屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1よりも薄くなる。
タイヤ径方向における制音部材16の最大高さ寸法Hは、タイヤ断面高さSHの50%以上であることが望ましい。最大高さ寸法Hは、制音部材16をタイヤ内面に固定した状態での高さである。最大高さ寸法Hが0.5SHよりも小さいと、空洞共鳴の抑制効果が減少するためである。
制音部材16の構成は、これに限られず、例えば図3、図4に示される構成であってもよい。図3に示される変形例1では、凸部16Bのタイヤ径方向内側の端部の一例たる頂部16Fが、該タイヤ径方向内側に凸となる曲面で形成されている。図4に示される例では、凸部16Bが、逆V字形に形成され、タイヤ径方向内側の端部の一例たる頂部16Fが、図3の変形例1の頂部16Fと比較して、尖っている。換言すれば、頂部16Fの曲率半径が、図3の変形例1における頂部16Fの曲率半径よりも小さくなっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1において、本実施形態に係る空気入りタイヤ10では、タイヤ内に形成される円環状の空間SAの少なくとも一部が、タイヤ内面10Aに固定された制音部材16により仕切られた状態となっている。これにより、空洞共鳴の発生を阻害することができる。
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1において、本実施形態に係る空気入りタイヤ10では、タイヤ内に形成される円環状の空間SAの少なくとも一部が、タイヤ内面10Aに固定された制音部材16により仕切られた状態となっている。これにより、空洞共鳴の発生を阻害することができる。
制音部材16においては、各々板状とされた取付け部16Aと凸部16Bとの境界に屈曲部16Cが形成されており、屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1が、制音部材16における他の部位の肉厚t2よりも厚く設定されている。これにより、屈曲部16C及びその近傍の断面二次モーメントが増加している。したがって、走行時のタイヤの発熱や、制音部材16に作用する遠心力により、該制音部材16が、屈曲部16Cにおいて倒れる方向に変形することが抑制される。また、制音部材16において、補強が不要な部位、例えば図2における平面部16D、図3、図4における頂部16Fの肉厚t2を減らすことができる。
また、凸部16Bのタイヤ径方向内側の端部、例えば図2における平面部16D、図3、図4における頂部16Fの肉厚t2を、屈曲部16C及びその近傍の肉厚t1よりも薄くしているので、走行時に該端部に作用する遠心力が抑制される。このため、制音部材16が倒れる方向に変形することを抑制できる。
このように、本実施形態によれば、タイヤの重量増を抑制しつつ、走行時における制音部材16の変形を抑制することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…空気入りタイヤ、10A…タイヤ内面、16…制音部材、16A…取付け部、16B…凸部、16C…屈曲部、16D…平面部(端部)、16F…頂部(端部)、t…肉厚、t1…肉厚、t2…肉厚
Claims (2)
- タイヤ内面に対して固定される板状の取付け部と、前記取付け部からタイヤ径方向内側に凸となる板状の凸部と、前記取付け部と前記凸部との境界に形成された屈曲部と、を有する制音部材を備え、
前記屈曲部及びその近傍の肉厚が、前記制音部材における他の部位の肉厚よりも厚く設定された空気入りタイヤ。 - 前記他の部位は、前記凸部のタイヤ径方向内側の端部である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
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