JP2018122766A - 車両前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前面オフセット衝突時に、車両に横力を発生させ、車両を衝突物から回避する方向に移動させることができる車両前部構造を得る。【解決手段】車両前部構造18は、サスペンションメンバ20と、サスペンションメンバ20から車両前後方向の前方側に延在され、車両平面視にて前端部22Aに車両後方側から前端部22A側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部を備えた第二メンバ22とを有する。第二メンバ22の前端部22Aにおける前側取付部36の後方には、車両側面視にて車両後方側から前端部22A側に向かって車両上方側に湾曲し、前端部22Aを車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部42が形成されており、車両側面視にて前端部22Aがドライブトレイン26と高さ方向でラップする位置に配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、車両前部構造に関する。
下記特許文献1には、センタクロスメンバ(サスペンションメンバ)の車両前方側に配置されるサイドメンバを備え、サイドメンバが車両幅方向の内方側に傾斜しつつ車両前後方向の後方側に延びた構造が開示されている。なお、サイドメンバに車両幅方向外側へ突出する突出部材を設け、微小ラップ衝突時に車両に対して横力を発生させる構造として、特許文献2に記載されたものがある。
特開2013−129221号公報 特開2015−058793号公報
上記特許文献1に記載の構造では、車両の衝突時にサイドメンバの前方部が変形することにより、衝突荷重の吸収部として機能するように構成している。しかし、特許文献1に記載の構造では、微小ラップ衝突時にサイドメンバにより車両に対して横力を加える構造については記載されておらず、改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両の前面オフセット衝突時に、車両に横力を発生させ、車両を衝突物から回避する方向に移動させることができる車両前部構造を得ることが目的である。
請求項1の発明に係る車両前部構造は、サスペンションメンバと、前記サスペンションメンバから車両前後方向の前方側に延在され、車両平面視にて車両前後方向の前端部に車両後方側から前記前端部側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部を備えたサイドメンバと、前記サイドメンバの前記前端部における車体側の締結部の後方に形成され、車両側面視にて前記前端部が車両のドライブトレインと高さ方向でラップする位置に配置されると共に、車両後方側から前記前端部側に向かって車両上方側に湾曲し、前記前端部を車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部と、を有する。
請求項1記載の本発明によれば、サスペンションメンバから車両前後方向の前方側にサイドメンバが延在されている。サイドメンバの車両前後方向の前端部には、車両後方側から前端部側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部が設けられている。また、サイドメンバの前端部における車体側の締結部の後方には、車両側面視にて車両後方側から前端部側に向かって車両上方側に湾曲し、前端部を車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部が形成されている。さらに、車両側面視にてサイドメンバの前端部が車両のドライブトレインと高さ方向でラップする位置に配置されている。これにより、車両の前面オフセット衝突時(例えば、オブリーク衝突時又は微小ラップ衝突時)に、サイドメンバの前端部が湾曲部により車両幅方向の内方側に座屈すると共に、サイドメンバの前端部が曲げ起点部により車両上下方向の上方向に座屈する。このため、サイドメンバの前端部の座屈した部分がドライブトレインと接触する。これによって、車両に横力を発生させることができ、車両を衝突物から回避する方向に移動させることができる。
本発明に係る車両前部構造によれば、車両の前面オフセット衝突時に、車両に横力を発生させ、車両を衝突物から回避する方向に移動させることができる。
一実施形態に係る車両前部構造を示す側面図である。 一実施形態に係る車両前部構造を拡大した状態で示す側面図である。 一実施形態に係る車両前部構造を示す平面図である。 一実施形態に係る車両前部構造の車両幅方向の一方の外側部分を拡大した状態で示す平面図である。 車両の前面オフセット衝突時のサイドメンバの変形状態を模式的に示す底面図である。
以下、図1〜図5を用いて、本発明に係る車両前部構造の一実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印OUTは車両幅方向外側を示している。また、図において適宜示されるDNは、車両上下方向の下側を示している。
図1には、本実施形態に係る車両前部構造18が適用された車両10の前部11が側面図にて示されており、図2には、車両前部構造18が適用された車両10の前部11が拡大された状態で側面図にて示されている。図3には、車両前部構造18が適用された車両10の前部11が平面図にて示されており、図4には、車両前部構造18が適用された車両10の前部11の車両幅方向の一方側(車両背面視にて車両幅方向左側)が拡大された状態で平面図にて示されている。図1〜図4に示されるように、自動車の車両10の前部11の幅方向外側には、略車両前後方向に沿って延在されるフロントサイドメンバ12が設けられている。フロントサイドメンバ12は、車両骨格部材を構成している。フロントサイドメンバ12の前端部の車両前方側には、クラッシュボックス14が設けられている(図1及び図2参照)。クラッシュボックス14は、フロントサイドメンバ12の前部12Aの車両前方に配置された板状の取付部13を介して締結具(図示省略)等により取り付けられている。
フロントサイドメンバ12及びクラッシュボックス14は、車両10の幅方向両端部に左右一対で配置されている(図3参照)。クラッシュボックス14は、略車両前後方向に配置された筒状部を備えており、衝突荷重の入力時に軸方向に圧縮変形することによって衝突エネルギーを吸収するようになっている。車両10の幅方向両側のクラッシュボックス14の車両前方側には、略車両幅方向に沿って延在されるフロントバンパリインフォース16が取り付けられている(図3参照)。フロントバンパリインフォース16は、車両幅方向中央部が車両幅方向両端部よりも車両前方側に突出するように湾曲して形成されている。
フロントサイドメンバ12の後部12Bは、車両上下方向の下方側に傾斜しつつ車両前後方向の後方側に延びている(図1及び図2参照)。フロントサイドメンバ12の後部12Bの後端下部には、サスペンションメンバ20が取り付けられている。サスペンションメンバ20は、車両幅方向に沿って配置されており、左右一対のフロントサイドメンバ12を繋ぐ構成とされている(図3参照)。サスペンションメンバ20は、車両平面視にて左右対称に形成されている。サスペンションメンバ20は、フロントサイドメンバ12の後部12Bの後端下部から車両前方側に略水平方向に延びている(図1及び図2参照)。サスペンションメンバ20には、サスペンションメンバ20から略車両前後方向の前方側に延在されるサイドメンバとしての第二メンバ22が設けられている。第二メンバ22は、車両幅方向外側に左右一対で配置されており、左右一対の第二メンバ22は、車両平面視にて左右対称に形成されている(図3参照)。車両平面視にて第二メンバ22は、それぞれフロントサイドメンバ12の車両上下方向の下方側に配置されている。
図3及び図4に示されるように、第二メンバ22は、車両前後方向の前端部22Aから車両幅方向の内方側に傾斜しつつ車両前後方向の後方側に延びており、第二メンバ22の後端部22Bは、サスペンションメンバ20の前部側に接合されている。第二メンバ22の前端部22Aの構成については、後述する。
図1及び図2に示されるように、サスペンションメンバ20の前部には、車両上方側に突出する突出部28が設けられており、突出部28がフロントサイドメンバ12の下側取付部12Cに図示しない締結具により固定されている。
また、第二メンバ22の前端部22Aには、略車両前後方向に延びたロアクラッシュボックス30が設けられている。ロアクラッシュボックス30は、第二メンバ22の前端部22Aの車両前方に配置された板状の取付部34を介して締結具(図示省略)等により取り付けられている。ロアクラッシュボックス30の前部には、略車両幅方向に沿って延在される連結部材32が設けられている。すなわち、連結部材32は、左右一対のロアクラッシュボックス30に架け渡されている。ロアクラッシュボックス30は、略車両前後方向に配置された筒状部を備えており、衝突荷重の入力時に軸方向に圧縮変形することによって衝突エネルギーを吸収するようになっている。
第二メンバ22の前端部22Aの取付部34には、車両上方側に延びた締結部としての前側取付部36が設けられている。前側取付部36の上部は、フロントサイドメンバ12の前部12Aの先端部に図示しない締結具により固定されている。なお、フロントサイドメンバ12の前部12Aは、本発明の「車体側」の部材の一例である。また、サスペンションメンバ20には、ロアアーム46を介してフロントタイヤ48が回転自在に支持されている(図3及び図4参照)。
図3及び図4に示されるように、車両10の前部11には、左右一対のフロントサイドメンバ12の車両幅方向の内側に、車両10を駆動するドライブトレイン(「パワーユニット」という場合がある)26が配置されている。車両平面視にて第二メンバ22の前端部22Aには、車両前後方向の後方側から前端部22A側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部40が設けられている。すなわち、第二メンバ22の湾曲部40の後方側は車両幅方向内側に配置されており、第二メンバ22の湾曲部40の前方側は車両幅方向外側に配置されている。本実施形態では、車両平面視にて第二メンバ22の後方側は、略車両前後方向に沿って延びており、湾曲部40(特に第二メンバ22の車両外側の壁部)は、第二メンバ22の後方側から前端部22A側に向かって車両幅方向の外方側に屈曲させた構成とされている。
湾曲部40は、第二メンバ22の前側をフロントサイドメンバ12の前部12Aに固定する前側取付部36の後方に設けられている。第二メンバ22の前端部22Aに湾曲部40を設けることで、車両10の前面オフセット衝突時(例えば、オブリーク衝突時又は微小ラップ衝突時)に、第二メンバ22の前端部22Aが、湾曲部40を起点(きっかけ)として車両幅方向内側に座屈するようになっている。
図1及び図2に示されるように、車両側面視にて第二メンバ22の前端部22Aにおける前側取付部36の後方には、車両前後方向の後方側から前端部22A側に向かって車両上方側に湾曲し(立上がり)、前端部22Aを車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部42が設けられている。すなわち、第二メンバ22の曲げ起点部42の後方側は車両上下方向の下側に配置されており、第二メンバ22の曲げ起点部42の前方側は車両上下方向の上側に配置されている。本実施形態では、車両側面視にて第二メンバ22の後方側は、略車両前後方向に沿って延びており、曲げ起点部42は、第二メンバ22の後方側から前端部22A側に向かって車両上下方向の上方側に傾斜するように屈曲させた構成とされている。
さらに、車両側面視にて第二メンバ22の前端部22A(曲げ起点部42の前側)は、ドライブトレイン26と高さ方向でラップする(重なる)位置に配置されている(図1及び図2参照)。また、本実施形態では、車両平面視にて第二メンバ22の前端部22Aは、ドライブトレイン26と上下方向に重なっておらず、第二メンバ22の前端部22Aの車両幅方向の内方側でドライブトレイン26と重なるように配置されている(図3及び図4参照)。
第二メンバ22の前端部22Aに曲げ起点部42を設けることで、車両10の前面オフセット衝突時(例えば、オブリーク衝突時又は微小ラップ衝突時)に、曲げ起点部42を起点(きっかけ)として、第二メンバ22の前端部22Aを車両上下方向の上方側に座屈させるようになっている。本実施形態では、第二メンバ22の車両前後方向における前端部22Aのほぼ同じ位置に、湾曲部40と曲げ起点部42が設けられている。これにより、車両10の前面オフセット衝突時に、第二メンバ22の前端部22Aが、湾曲部40と曲げ起点部42により、車両幅方向内側に座屈すると共に車両上下方向の上方側に座屈するようになっている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
車両前部構造18では、サスペンションメンバ20から車両前後方向の前方側にサイドメンバとしての第二メンバ22が延在されている。車両平面視にて、第二メンバ22の前端部22Aには、車両前後方向の後方側から前端部22A側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部40が設けられている(図3及び図4参照)。また、第二メンバ22の前端部22Aには、フロントサイドメンバ12に締結する前側取付部36の後方に、車両側面視にて車両後方側から前端部22A側に向かって車両上方側に湾曲し、前端部22Aを車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部42が形成されている(図1及び図2参照)。さらに、車両側面視にて第二メンバ22の前端部22Aがドライブトレイン26と高さ方向でラップする位置に配置されている(図1及び図2参照)。
図5には、車両10の前部11がバリア50に前面オフセット衝突したとき(例えば、オブリーク衝突時又は微小ラップ衝突時)のCAE(Computer Aided Engineering)による解析結果が模式的に示されている。図5に示されるように、車両10の前部11がバリア50と前面オフセット衝突したとき、第二メンバ22の前端部22Aが湾曲部40により車両幅方向の内方側に座屈すると共に、第二メンバ22の前端部22Aが曲げ起点部42により車両上下方向の上方向に座屈する。これにより、第二メンバ22の前端部22Aの座屈した部分が、ドライブトレイン26の側方と接触する。このため、車両10に横力(車両幅方向で衝突側とは反対側へ向かう反力)を発生させることができ、車両10をバリア50から回避する方向に移動させることができる。また、車両10に横力(車両幅方向で衝突側とは反対側へ向かう反力)を発生させることで、ドライブトレイン26が配置されるエンジンルーム内でのエネルギー吸収量を増加させることができる。
また、車両前部構造18では、フロントサイドメンバ12のみで衝突性能を担保する構成と比較して、サスペンションメンバ20から車両前方側に延在される第二メンバ22を使用することで、効率よく衝突エネルギーを吸収することができる。
一方、比較例として、サスペンションメンバから車両前方側に延びた第二メンバを直線状に配置した車両前部構造について説明する。比較例の車両前部構造では、CAE解析結果によると、車両の前面オフセット衝突時(例えば、オブリーク衝突時又は微小ラップ衝突時)に、第二メンバが座屈せず、第二メンバがドライブトレインと接触しない。このため、第二メンバを利用して車両に横力を発生させることができない。
なお、上記実施形態では、サイドメンバとしての第二メンバ22の前端部22Aに曲げ起点部42を設けたが、本発明は、この構成に限定されるものではない。例えば、サイドメンバが車両上方側に座屈するような折れ起点(きっかけ)を与えるビード(例えば、車両上方側に凸状に突出するビード)などの折れ起点部や、断面耐力差などを設けた構造としてもよい。
また、上記実施形態では、サイドメンバとしての第二メンバ22の前端部22Aに湾曲部40を設けたが、本発明は、この構成に限定されるものではない。例えば、サイドメンバが車両幅方向内側に座屈するような折れ起点(きっかけ)を与えるビード(例えば、車両幅方向内側に凸状に突出するビード)などの折れ起点部や、断面耐力差などを設けた構造としてもよい。
また、上記実施形態では、第二メンバ22の車両前後方向における前端部22Aのほぼ同じ位置に、湾曲部40と曲げ起点部42が設けられているが、本発明はこれに限定するものではない。例えば、第二メンバ22の前端部22Aに、車両前後方向に位置をずらして、車両幅方向内側に座屈するような湾曲部などの折れ起点部等と、車両上方側に座屈するような曲げ起点部等とを設けてもよい。
さらに、上記実施形態において、第二メンバ22の前端部22Aをフロントサイドメンバ12に固定する前側取付部36の構成は、変更が可能である。
10 車両
11 前部
12 フロントサイドメンバ(車体側)
18 車両前部構造
20 サスペンションメンバ
22 第二メンバ(サイドメンバ)
22A 前端部
26 ドライブトレイン
36 前側取付部(締結部)
40 湾曲部
42 曲げ起点部

Claims (1)

  1. サスペンションメンバと、
    前記サスペンションメンバから車両前後方向の前方側に延在され、車両平面視にて車両前後方向の前端部に車両後方側から前記前端部側に向かって車両幅方向の外方側に傾斜する湾曲部を備えたサイドメンバと、
    前記サイドメンバの前記前端部における車体側の締結部の後方に形成され、車両側面視にて前記前端部が車両のドライブトレインと高さ方向でラップする位置に配置されると共に、車両後方側から前記前端部側に向かって車両上方側に湾曲し、前記前端部を車両上下方向の上方向に座屈させる曲げ起点部と、
    を有する車両前部構造。
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