JP2018065626A - フォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置 - Google Patents

フォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置 Download PDF

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【課題】フオークリフトにおいて、どのような運搬対象物に対しても、フォークの差し込み量を正確に確認できるようにする。【解決手段】フォークリフトの本体部から、フォークリフトによって扱われる運搬対象物よりも側方の位置における路面13に向けて、フォーク12の先端17の位置を指し示す光16を照射する光照射装置15を有する。【選択図】図5

Description

本発明はフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置に関し、特に、荷物を積んだパレットなどの運搬対象物にフォークを差し込んでこの運搬対象物を支持する際に効果的に用いることが可能な、フォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置に関する。
荷物を積んだパレットなどの運搬対象物にフォークを差し込んでこの運搬対象物を支持するときに、運搬対象物がたとえば壁際に設置されている場合は、差し込んだフォークの先端が勢い余って壁に衝突すると、壁を損傷してしまうおそれがある。またフォークの差し込み方向に複数の運搬対象物が設置されている場合には、奥側の運搬対象物のパレットにフォークが入ってしまって、この奥側の運搬対象物も一緒に持ち上げてしまったり、あるいは奥側の運搬対象物すなわち奥側の製品にフォークが当たって、これを破損してしまったりするなどの事故の発生のおそれがある。
このためたとえば特許文献1には、フォークの上面に差し込み位置を示すマークを塗料により表示したり、差し込み位置を示す光束を光束照射手段によってフォーク上面に照射したりするものが記載されている。
特開2003−341996号公報
しかし、特許文献1に記載のものでは、マークや光束は、特定の運搬対象物に適合したものではあっても、運搬対象物の大きさが変わったような場合においては正常に機能しなくなるおそれがある。
そこで本発明は、このような問題点を解消して、どのような運搬対象物に対しても、フォークの差し込み量を正確に確認できるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の、フォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置は、フォークリフトの本体部から、フォークリフトによって扱われる運搬対象物よりも側方の位置における路面に向けて、フォークの先端の位置を指し示す光を照射する光照射装置を有するものである。
本発明によれば、光照射装置は、フォークの幅方向に沿ってフォークを超えてフォークよりも外方位置へ延びる光を、フォークリフトの本体部からフォークの先端に向けて照射するものであることが好適である。
また本発明によれば、光照射装置が、光を斜め下向きに照射するものであることが好適である。
さらに本発明によれば、光照射装置は、フォークの幅方向に伸びる線状の光を照射するものであることが好適である。
本発明によれば、光照射装置が、フォークリフトによって扱われる運搬対象物よりも側方の位置における路面に向けて、フォークの先端の位置を指し示す光を照射するものであるため、路面に照射された光は、運搬対象物に差し込まれて隠れてしまったフォークの先端の位置を示すことになる。このため、フォークリフトの操作者は、路面に照射された光を視認することによって、運搬対象物に差し込まれて隠れてしまったフォークの先端の位置を認識、確認することができる。これによって、どのような運搬対象物であっても、フォークを運搬対象物に差し込み過ぎてその先端が壁やその他の物に当たることを確実に防止することができる。
本発明によれば、光照射装置が、フォークの幅方向に沿ってフォークを超えてフォークよりも外方位置へ延びる光を、フォークリフトの本体部からフォークの先端に向けて照射するものであることによっても、同様に、操作者は、運搬対象物に差し込まれて隠れてしまったフォークの先端の位置を認識、確認することができる。さらに、フォークの先端に照射された光が路面にも照射されるため、路面に照射された光が間違いなくフォークの先端の位置を指し示していることを、容易に確認することができる。
フォークは、路面よりもわずかに高い位置において運搬対象物に差し込まれる。このため、光照射装置が、フォークリフトの本体部からフォークの先端に向けて光を斜め下向きに照射するものであると、フォークすなわち運搬対象物よりも側方の路面に照射される光は、実際のフォークの先端の位置よりも本体部から遠い位置に照射されることになる。つまり、路面に照射される光は、実際のフォークの先端の位置よりも先の方に照射されることになる。このため、運搬対象物へのフォークの差し込み時に路面に照射される光が壁やその他の物を照射し始めた時点では、フォークの先端はまだ壁やその他の物には到達しておらず、したがって壁やその他の物への衝突に対し余裕をもってフォークの差し込み動作を終了することができる。
本発明によれば、光照射装置が、フォークの幅方向に伸びる線状の光を照射するものであることで、差し込み方向におけるフォークの先端の位置を明確に指し示すことができる。
本発明の実施の形態のフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置の側面図。 同表示装置の正面図。 同表示装置の使用例を示す立体図。 同表示装置の使用例を示す他の立体図。 同表示装置の使用例を示すさらに他の立体図。 同表示装置の使用例を示すさらに他の立体図。 同表示装置の他の使用例を示す側面図。 本発明の他の実施の形態のフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置の側面図。
一般的なフォークリフトは、車体の前部にマストが設けられ、このマストに沿って昇降するリフトブラケットが設けられ、このリフトブラケットに一対のフォークが取り付けられている。したがって,フォークは、リフトブラケットとともにマストに沿って昇降する。
本明細書においては、フォークリフトにおけるフォーク以外の部分、たとえば車体、マスト、リフトブラケットなどを、「本体部」と総称する。
図1および図2において、11は本体部としてのリフトブラケットで、図示を省略したマストに沿って昇降されるように構成されている。リフトブラケット11には左右一対のフオーク12、12が取り付けられている。このため、リフトブラケット11の昇降に伴ってフォーク12、12も昇降する。図外の車体が前後に移動することによって、リフトブラケット11およびフォーク12、12も前後方向つまり水平方向に移動する。13は路面である。図1において、14は鉛直方向の壁面である。
本体部としてのリフトブラケット11には、光照射装置15が取り付けられている。光照射装置15は、レーザ光の照射装置などによって構成され、図1に示すようにフォークリフトの前後方向すなわちフォーク12の長さ方向には狭い範囲に光16を照射し、図2に示すようにフォークリフトの左右方向すなわちフオーク12の幅方向には広い範囲に光16を照射するように構成されている。その結果、光照射装置15は、フォーク12の幅方向に伸びる線状の光16を照射するように構成されている。さらに光照射装置15は、フォーク12の幅方向の線状の光16を、図1に示すようにフォーク12の先端17に照射するように構成されている。上述のように光16はフォーク12の幅方向に伸びる線状に照射されるものであり、このため、図2に示すように、光16は、フォーク12の幅方向に沿ってこのフオーク12を超えた範囲にまで及び、その範囲の路面13を照射する。
図示のように光照射装置15は、リフトブラケット11におけるフォーク12よりも高い位置に設置されており、この位置から、この位置よりも前方のフォーク12の先端17に向けて、斜め下向きに光16を照射するように構成されている。上述のように、光16は、フォーク12の先端と、フォーク12の幅方向に沿ってフォーク12の側方となる位置の路面13とにわたって線状に照射される。このとき、たとえば図示のようにフォーク12を下方のレベルまで下げた状態においては、このフォーク12はなお路面13よりもわずか上方に位置する。このため線状の光16は、図1に示すように、フォーク12の先端17に照射されるとともに、路面13における、フォーク12の先端17よりも下側かつさらに先端側に照射される。
このため、図1に示すように、フォークリフトすなわちフォーク12が前進している場合において、路面13における照射位置18に光16が照射されているときには、フォーク12の先端17はまだ照射位置18には到達しておらず、照射位置18から手前側すなわち後ろ方向に若干の距離19をおいた位置に存在する。図3および図4は、この様子を立体的に示したものである。
図1に示すように荷物を積んだパレットなどの運搬対象物20にフォーク12を差し込んで、この運搬対象物20を支持するときには、フォーク12は運搬対象物20の中に入り込んでしまうので、フォークリフトの運転者はフォーク12の先端17の位置を直接視認することができない。しかし、線状の光16が運搬対象物20を側方に超えた範囲の路面13を照射するため、それを視認することによって、運転者はフォーク12の先端17の位置を正確に推定することができる。すなわち、図5に示すようにフォークリフトを前進させてフオーク12を運搬対象物20の中に挿入すると、その動きに対応して、路面13に照射された線状の光16も前方へ移動する。このため、図1に示すように運搬対象物20が壁面14やその他の物に接近して設置してあった場合でも、この運搬対象物20にフォーク12を挿入するときに、操作者は、その先端17の位置を認識して、この先端17が壁面14やその他の物に衝突することを確実に回避することができる。
さらに、操作者は路面13の照射位置18における線状の光16を視認するのであるが、上述のようにフォーク12の先端は照射位置18から手前側すなわち後ろ方向に若干の距離19をおいた位置に存在するため、その分を余裕しろとすることができる。その結果、たとえば路面13を照射する光16が壁面14やその他の物に到達してしまっても、そのときにフォーク12の先端17はまだ到達しておらず、距離19の分だけ後ろ側に位置する。このため、フォーク12の先端17が壁面14やその他の物に衝突することをいっそう確実に回避することができる。
図6は、運搬対象物20として、パレット21の上に荷22が乗せられた形態のものを示す。図示のように荷22よりもパレット21の方が広い場合は、荷22を乗せていない部分におけるパレット21の上面23にも線状の光16が照射される。このため操作者は、このパレット21の上面23に照射された光16を視認して、フォーク12先端17の位置を判断することができる。
また、図6および図7に示すように、荷22が、フォークリフトの方に向いた上下方向の面24を有する場合には、この面24に線状の光16が照射される。この面24に照射された光16の位置は、パレット21へのフォーク12の入り込み量に対応して上下する。このため、この荷22の面24に照射された横方向の線状の光16の高さを視認することによっても、操作者は、パレット21に入り込んだフォーク12の先端17の位置を判断することができる。この様子は、図1においても示されている。
光照射装置15は、フォーク12を運搬対象物20に挿入するときだけ「オン」状態であれば足り、その他のときは「オフ」状態としておくべきである。このために、操作者が扱うことができるオンオフ・スイッチをたとえばフォークリフトの運転席に設置することができる。フォーク12により運搬対象物20を運搬する都度オンオフ・スイッチを操作するのは煩雑であるため、たとえば操作者がフォークリフトの荷役レバーを操作することに連動してオン動作し、フォークリフトの後進動作に連動してオフするようにすると効率的である。
光照射装置15としては、レーザ光の照射装置の一例としてのレーザマーカや、その他の光源を効果的に使用することができる。照射する光16のパターンは、上記の例では線状とした。横向きすなわちフォーク12の幅方向に伸びる線状であると、差し込み方向におけるフォーク12の先端17の位置を明確に指し示すことができて、操作者が位置を認識しやすいという利点がある。しかし、これに限定されるものではなく、線状以外の適宜のパターンとすることもできる。
光照射装置15は、上述のようにフォーク12の先端17に向けて光16を斜め下向きに照射するものであることが好ましく、その照射角度は水平方向に対して30〜45度の範囲が好適である。しかし、これに限定されるものではなく、もっと急角度や緩角度で照射するものであっても差し支えない。たとえば鉛直方向の下向きに照射するものも、本発明の範囲に含まれる。
左右いずれのフォーク12に合わせて光照射装置15を設置するかは任意である。フォークリフトの運転席から見て、図2において実線で示すように右側のフォーク12に対応した位置に設置することもできるし、図2において仮想線で示しかつ図5および図6に示すように左側のフォーク12に対応した位置に設置することもできる。あるいは左右両側に設置することもできる。
また光照射装置15は、フオークリフトにおけるフォーク12以外の部分、すなわち本体部であれば、任意の位置に設置することができる。たとえば、上記においてはフォーク12と一緒に昇降するリフトブラケット11に光照射装置15を設置した例について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、フォーク12と一緒には昇降にしない、たとえば図8に示すようにフォークリフトのフロントフェンダ25などに光照射装置15を設置することもできる。そして、その場合は、路面13に照射された光16を操作者が視認することによって、フォーク12の高さに関係なく、その先端の位置を判断することができる。
つまり、上述においてはフォーク12と一緒に昇降するリフトブラケット11に光照射装置15を設置したものを例示したが、その場合は、フォーク12が路面13に近い低い位置に存在するときに、その先端17の位置を正確に知ることができる。これに対し、光照射装置15を図8に示すようにフォーク12と一緒には昇降にしない部位に設置し、その光照射装置15からの光16を、路面13におけるフォーク12の先端17に対応した位置あるいはそれよりもわずかに前方の位置に照射するように構成すれば、操作者は路面13を観察することによって、フォーク12が低い位置に存在するときのみならず、高い位置に存在するときにおいても、その先端17の位置を認識することができる。したがって、たとえば図8に示すように運搬対象物20が上下方向に複数に段積みされた場合において、上段の運搬対象物20を扱うときにも、操作者がフォーク12の先端17の位置を認識することができる。
12 フォーク
13 路面
15 光照射装置
16 光
17 先端

Claims (4)

  1. フォークリフトの本体部から、フォークリフトによって扱われる運搬対象物よりも側方の位置における路面に向けて、フォークの先端の位置を指し示す光を照射する光照射装置を有することを特徴とするフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置。
  2. 光照射装置は、フォークの幅方向に沿ってフォークを超えてフォークよりも外方位置へ延びる光を、フォークリフトの本体部からフォークの先端に向けて照射するものであることを特徴とする請求項1記載のフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置。
  3. 光照射装置は、フォークの先端に向けて光を斜め下向きに照射するものであることを特徴とする請求項2記載のフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置。
  4. 光照射装置は、フォークの幅方向に伸びる線状の光を照射するものであることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載のフォークリフトにおけるフォーク差し込み先端位置の表示装置。
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