JP2018057153A - モータの冷却機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータの冷却性能を向上する。【解決手段】モータ100の冷却機構140は、ケーシング130と、本体部126と、本体部126の外周面126aにおける、ロータ110の回転軸中心の直上から離隔した位置に、回転軸中心に沿って形成された第1突起128a(突起)と、を有し、ケーシング130に収容されるステータ120と、ケーシング130の内壁面132に対して下方から対向し、内壁面132に向って冷却液が噴出する開口孔144を有し、ステータ120の上方に配された配管部142と、内壁面132のうち、ステータ120の上方であって、開口孔144の直上に対し、第1突起128aとは反対側に設けられた第1突出部134と、内壁面132のうち、ステータ120の上方であって、第1突起128aの直上、または、第1突起128aよりも開口孔144から離隔する側に設けられた第2突出部136と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載されるモータを冷却するモータの冷却機構に関する。
ハイブリッド自動車や電気自動車などの車両に搭載されるモータには冷却機構が設けられている。冷却機構では、例えば、ケーシング内に収容されたモータのステータに、上方から冷却液を供給し、ステータに沿って冷却液を流下させてモータを冷却する(例えば、特許文献1、2)。
特開2013−126280号公報 特開2013−223315号公報
上述したように冷却機構では、上方からステータに向かって冷却液が供給され、モータが、ステータの外周面を流下する冷却液によって冷却される。しかし、ステータの表面に突起が設けられている場合、冷却液を上方から供給したとしても、突出部で堰き止められてしまう。そのため、ステータの突起の下方に冷却液を伝わらせることができず、モータの冷却性能の低下を招いてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、モータの冷却性能を向上することが可能なモータの冷却機構を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のモータの冷却機構は、ケーシングと、本体部と、本体部の外周面における、本体部に回転自在に収容されたロータの回転軸中心の直上から離隔した位置に、回転軸中心に沿って形成された突起と、を有し、ケーシングに収容されるステータと、ケーシングの内壁面に対して下方から対向して内壁面に向って冷却液が噴出する開口孔を有し、ステータの上方に配された配管部と、内壁面のうち、ステータの上方であって、開口孔の直上に対し、突起とは反対側に設けられた第1突出部と、内壁面のうち、ステータの上方であって、突起の直上、または、突起よりも開口孔から離隔する側に設けられた第2突出部と、を備えることを特徴とする。
ステータの外周面は、回転軸方向の一端側が他端側より下方に位置する向きに傾斜し、第1突出部および第2突出部の一方または双方は、回転軸方向に延在し、ステータの外周面の一端側より他端側に近接する位置に、最も下方に突出する頂部が形成されてもよい。
開口孔は、内壁面側に向って拡がってもよい。
本発明によれば、モータの冷却性能を向上することが可能となる。
モータをロータの回転軸方向から見た図である。 冷却機構を説明する図である。 モータを、図1に対して側面側から見た図である。 第1突出部および第1突出部近傍のケーシングとステータの一部を抽出した斜視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、モータ100をロータ110の回転軸方向から見た図である。なお、図1中、ロータ110の回転軸方向(以下、単に軸方向と称す)をX軸とする。モータ100は、ハイブリッド自動車や電気自動車などに搭載され、ロータ110と、ステータ120とを含んで構成される。
ロータ110は、永久磁石を含んで構成され、シャフト112によって、ステータ120の中心孔120aに回転自在に挿通される。具体的に説明すると、ロータ110は、その外周面がステータ120の内周面と離間した状態で、シャフト112に固定されており、シャフト112はベアリング(不図示)によってケーシング130に回転自在に軸支される。
ステータ120は、ステータコア122と、コイル124とを含んで構成される。ステータコア122の本体部126は、円筒形状であり、本体部126の径方向内側には、複数の巻装部(不図示)が形成されており、巻装部に巻線が巻装されてコイル124が形成される。なお、軸方向(図1中、X軸方向)におけるコイル124の両端は、樹脂等の絶縁体で構成されるモールド部によって封止されている。
本体部126(ステータ120)の外周面126aには、径方向外方に突出するとともに、軸方向(図1中、X軸方向)に延在した突起128が設けられている。本実施形態において、突起128は、本体部126の周方向に所定間隔(等間隔)離隔して複数箇所(本実施形態では、3箇所)設けられている。突起128は、ロータ110の回転軸中心Oに沿って(軸方向に)延在する。
以下、突起128のうち、最も上方(鉛直上方)に位置する突起128を第1突起128a(突起)、最も下方(鉛直下方)に位置する突起128を第2突起128b、第1突起128aと第2突起128bとの間に位置する突起128を第3突起128cと称する。
第1突起128aは、ステータ120の外周面126aにおいて、ロータ110の回転軸中心Oの直上から、図1中、右側に離隔した位置に形成される。第2突起128bは、外周面126aの下方に形成される。第3突起128cは、ロータ110の回転軸中心Oの直上を挟んで、第1突起128aから離隔する側(図1中、左側)に形成される。
また、突起128には、軸方向に貫通する貫通孔128dがそれぞれ設けられており、貫通孔128dに不図示の固定具(ボルト)が挿通され、ステータ120が固定具によってケーシング130に固定される。こうして、ケーシング130は、所定の間隔を維持してステータ120の外周面126aを囲繞することとなる。
また、モータ100には、冷却機構140が設けられる。冷却機構140は、ケーシング130の第1突出部134、第2突出部136、および、配管部142を含んで構成され、オイル等の冷却液をステータ120の外周面126aに掛け流して、モータ100を冷却する。
第1突出部134は、ケーシング130の内壁面132のうち、ステータ120の上方(直上)に設けられ、配管部142(後述する開口孔144)の直上に対し、第1突起128aとは反対側(第1突起128aから離隔する側、図1中、左側)に位置する。すなわち、第1突出部134と第1突起128aの間に、配管部142(後述する開口孔144)を通る鉛直面が位置する。
第2突出部136は、ケーシング130の内壁面132のうち、ステータ120の上方(直上)に設けられ、第1突起128aよりも配管部142(後述する開口孔144)から離隔する側(図1中、右側)に位置する。すなわち、第2突出部136は、配管部142(後述する開口孔144)から第1突起128aに向う方向に、第1突起128aから離隔する。
配管部142は、ステータ120の軸方向(図1中、X軸方向)に延在した管であり、ステータ120の中心の上方であって、ステータ120の外周面126aとケーシング130の内壁面132の間隙に配され、不図示の冷却液供給手段(オイルポンプ等)によって冷却液が導入される。
図2は、冷却機構140を説明する図であり、図2(a)は配管部142の拡大断面図であり、図2(b)は冷却液の流れを説明する図である。図2(a)に示すように、配管部142には、開口孔144が形成されている。開口孔144は、軸方向に離隔して複数形成されており、それぞれが、上方、すなわち、配管部142におけるケーシング130の内壁面132(図2(b)参照)に臨む方向に形成されている。すなわち、開口孔144は、ケーシング130の内壁面132に対し、下方から対向する。
開口孔144は、外周面146に向って開口面積が拡がったテーパ形状となっている。すなわち、開口孔144は、上方(内壁面132側)に向って拡がっている。具体的には、開口孔144のうち、配管部142の外周面146側の一端144aは、配管部142の内周面148側の他端144bよりも、開口面積が大きい。
配管部142に導入された冷却液は、図2(b)において破線の矢印および一点鎖線の矢印で示すように、開口孔144からケーシング130の内壁面132に向って上方に噴出する。
噴出した冷却液の一部は、ケーシング130の内壁面132に衝突した後、表面張力によって内壁面132を伝って、第1突出部134に流れる。第1突出部134に到達した冷却液は、第1突出部134からステータ120の外周面126aに滴下し、ステータ120の外周面126aに沿って下方に流下する。
また、噴出した冷却液の一部は、ケーシング130の内壁面132に衝突した後、表面張力によって内壁面132を伝って、第2突出部136に流れる。第2突出部136に到達した冷却液は、第2突出部136からステータ120の外周面126aに滴下し、ステータ120の外周面126aに沿って下方に流下する。
ステータ120の外周面126aに沿って下方に流下した冷却液は、ケーシング130に形成された不図示の回収口を通じて回収される。こうして、冷却液がステータ120の外周面126aに供給されることとなる。
ここで、第3突起128cのうち、上方側の基端128cは、本体部126の径方向外側に最も突出した最外径部128cより上方に配されている。そのため、冷却液は、図2(b)中、破線の矢印で示すように、第3突起128cを伝って流れることとなる。したがって、第3突起128cの下方に位置するステータ120の外周面126aに冷却液が満遍なく行き渡り、冷却液の液膜(油膜)が形成される。
一方、第1突起128aは、上方の基端128aが最外径部128aより下方に配されている(基端128aが下方に窪んでいる)。そのため、例えば、配管部142の下方に設けた開口孔から外周面126aに直接冷却液を噴出し、第1突起128aより上方から外周面126aに沿って冷却液を流下させる場合、第1突起128aによって冷却液が堰き止められてしまう。
したがって、第1突起128aおよび第1突起128aの下方に位置するステータ120の外周面126aには、冷却液が到達せず、冷却液の液膜が形成されなくなってしまう。その結果、冷却液が堰き止められると、ステータ120の冷却が不均一になってしまうという課題があった。
そこで、本実施形態の冷却機構140では、第1突出部134および第2突出部136を備え、配管部142の上方に開口孔144を設ける。開口孔144から噴出された冷却液は、上記のように、第1突出部134、第2突出部136からステータ120の外周面126aに滴下する。第2突出部136は、ケーシング130の内壁面132のうち、第1突起128aよりも開口孔144から離隔する側に位置しているため、冷却液は、第1突起128aより下方まで満遍なく供給される。その結果、ステータ120の冷却を均一化し、モータ100の冷却性能を向上することが可能となる。
また、ケーシング130の内壁面132とステータ120の外周面126aとの間隙が狭いため、ケーシング130の内壁面132と配管部142の開口孔144との間隙も狭くなる。このように、内壁面132と開口孔144の間隙が狭い形状だとしても、開口孔144を、上方(内壁面132側)に向って拡がった形状とすることで、第1突出部134および第2突出部136の双方に向って冷却液が拡散し易くなる。
図3は、モータ100を、図1に対して側面側から見た図である。図3に示すように、モータ100は、シャフト112が水平方向から所定の傾斜角(例えば、6度程度)、時計回りに傾斜して設置されている。ステータ120の外周面126aは、軸方向の一端126a側が他端126a側より下方に位置する向きに傾斜している。これは、変速機が傾斜して配置されるためである。
図3中、実線の矢印で示すように、冷却液は、ステータ120の外周面126a上を、シャフト112の傾斜に沿って流下する。
図4は、第1突出部134および第1突出部134近傍のケーシング130とステータ120の一部を抽出した斜視図である。ステータ120のうち、図4中、右側に示す端面が一端126a、左側に示す端面が他端126aである。また、第1突出部134のうち、軸方向の一端134bを、ステータ120の外周面126aの一端126a側の端部、軸方向の他端134cを、ステータ120の外周面126aの他端126a側の端部とする。
図4に示すように、頂部134aは、第1突出部134のうち、最も下方に突出する部位である。頂部134aは、ステータ120の外周面126aの一端126aより他端126aに近接している。すなわち、頂部134aは、第1突出部134の一端134b側より他端134c側に近接している。
内壁面132を伝って第1突出部134に流れた冷却液は、第1突出部134の表面を伝って下方に向う。このとき、冷却液は本体部126の外周面126aに沿って周方向に流下しつつ、外周面126aの一端126a側(図3中、右下)に流れる。そこで、頂部134aを外周面126aの他端126a側に設けている。冷却液は、頂部134aから滴下し易いため、外周面126aの他端126a側に滴下し、他端126a側から一端126a側に向って外周面126a上を流れ、外周面126aに満遍なく行き渡らせることができる。
ここでは、第1突出部134について説明したが、第2突出部136についても、第1突出部134と同様、ステータ120の外周面126aの一端126aより他端126aに近接する頂部が設けられており、冷却液を第1突起128aより下方の外周面126aに満遍なく行き渡らせることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、第2突出部136が、内壁面132のうち、突起128よりも開口孔144から離隔する側に位置する場合について説明したが、第2突出部136は、第1突起128aの直上に位置してもよい。
また、上述した実施形態では、頂部134aを設ける場合について説明したが、頂部134aは必須の構成ではない。例えば、頂部134aを設けず、第1突出部134、第2突出部136の内壁面132からの突出長さを軸方向に亘って一定にしてもよい。
また、上述した実施形態では、開口孔144が、内壁面132側に向って拡がっている場合について説明したが、開口孔144は、開口面積が一端144aから他端144bまで一定であってもよいし、内壁面132側に向って狭くなってもよい。
また、上述した実施形態のモータ100を、モータジェネレータとして機能させてもよい。
本発明は、車両に搭載されるモータを冷却するモータの冷却機構に利用できる。
100 モータ
110 ロータ
120 ステータ
126 本体部
126a 外周面
126a 一端
126a 他端
128a 第1突起(突起)
130 ケーシング
132 内壁面
134 第1突出部
134a 頂部
134b 一端
134c 他端
136 第2突出部
140 冷却機構
142 配管部
144 開口孔
O 回転軸中心

Claims (3)

  1. ケーシングと、
    本体部と、該本体部の外周面における、該本体部に回転自在に収容されたロータの回転軸中心の直上から離隔した位置に、該回転軸中心に沿って形成された突起と、を有し、前記ケーシングに収容されるステータと、
    前記ケーシングの内壁面に対して下方から対向して該内壁面に向って冷却液が噴出する開口孔を有し、前記ステータの上方に配された配管部と、
    前記内壁面のうち、前記ステータの上方であって、前記開口孔の直上に対し、前記突起とは反対側に設けられた第1突出部と、
    前記内壁面のうち、前記ステータの上方であって、前記突起の直上、または、前記突起よりも前記開口孔から離隔する側に設けられた第2突出部と、
    を備えることを特徴とするモータの冷却機構。
  2. 前記ステータの外周面は、前記回転軸方向の一端側が他端側より下方に位置する向きに傾斜し、
    前記第1突出部および前記第2突出部の一方または双方は、前記回転軸方向に延在し、前記ステータの外周面の一端側より前記他端側に近接する位置に、最も下方に突出する頂部が形成されることを特徴とする請求項1に記載のモータの冷却機構。
  3. 前記開口孔は、前記内壁面側に向って拡がっていることを特徴とする請求項1または2に記載のモータの冷却機構。
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