JP2018052804A - ガラス板およびガラス基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
実施形態1は、粗面化装置100の天井板103に複数の開口部106が形成され、開口部106から空気がノズル102に向かって吹き付けられ、第1主面10側に回り込んだ反応ガス、及び/又は粗面化装置100内に残留する残留ガスG(反応ガスが粗面化装置100内に滞留することで形成するガス)を吹き飛ばす方法である。吹き飛ばされた残留ガスG等は、ガス吸引路105からノズル102内に吸引され再び反応ガスとして使用されてもよい。また、搬送されるガラス板1の第1主面10に空気を直接当てるため、反応ガスの回り込みを低減でき、第1主面10における反応ガスの影響を抑制できる。また、搬送されるガラス板1と次に搬送されるガラス板1との間で常時空気を吹き続けることにより、残留ガスGを吹き飛ばし、ガラス板1の第1主面10への反応ガスの影響を極力避けることが可能である。
実施形態2は、粗面化装置100の天井板103に複数の開口部106が形成され、開口部106から第1主面10側に回り込んだ反応ガス、及び/又は粗面化装置100内に残留する残留ガスGを吸引する方法である。このようにすることで、たとえ反応ガスが第1主面10側に回り込んでもその反応ガスを吸引でき、第1主面10に対する反応ガスの影響を抑制することが可能である。また、開口部106から反応ガス等を絶えず吸引し、ガス吸引路105から残留ガスGを吸引することにより、ガラス板1の第1主面10への反応ガスの影響を極力避けることが可能である。
実施形態3は、粗面化装置100の上方に複数の空気を吹き出すノズル107を設け、搬送されてくるガラス板1の第1主面10に吹きつけ、第1主面10側に回り込んだ反応ガス、及び/又は残留ガスGを吹き飛ばす方法である。吹き飛ばされた残留ガスG等は、ガス吸引路105からノズル102内に吸引され再び反応ガスとして使用されてもよい。ガラス板1の第1主面10に直接空気を吹き付けるため、反応ガスの回り込みを低減でき、第1主面10への残留ガスGの作用を積極的に抑制することが可能である。尚、ノズル107の角度は任意である。
実施形態4は、粗面化装置100の天井板103の底面103aが上方に向かって傾斜し、ガラス板1の搬送方向に対して逆方向に空間が広がっているため、残留ガスGが粗面化装置100内に残留しにくい。残留ガスGが残留し難いため、ガラス板1の第1主面10への反応ガスの影響を抑制することが可能である。なお、底面103aは傾斜することに限られず、残留ガスGが拡散するだけの空間を形成していればよい。例えば、ドーム型のような形状でもよく、搬送方向側に傾斜していてもよく、搬送方向に空間が広がっている構成でもよい。
また、第1主面10上でフッ素量の標準編差は、0.25atm%未満であることが好ましく、より好ましくは0.20atm%以下、さらに好ましくは0.15atm%以下、さらに好ましくは0.12atm%以下、さらに好ましくは0.10atm%以下である。第1主面10へのフッ素の影響が低減できているため、第1主面10上のいずれでも安定した品質の半導体素子を形成できる。
また、表から第1主面10のAl/Siの値の平均値((1)〜(6)の値の平均とする)は、0.22より大きいことが好ましく、より好ましくは0.25以上である。上記のような値の範囲とすることで、AlとFの置換が低減されているため、半導体素子等の密着性の悪化を抑制できる。
また、第1主面10上でAl/Siの値の標準編差は、0.08未満であることが好ましく、より好ましくは0.05以下である。上記のような値の範囲とすることで、第1主面10のAlとFの置換が低減できているため、第1主面10上のいずれでも安定した品質の半導体素子を形成できる。
Rku:「粗さ曲線のクルトシス」であり、二乗平均平方根高さRqの四乗によって無次元した基準長さにおいて、Z(x)の四乗平均を表す値である。
Rv:「粗さ曲線の最大谷深さ」であり、基準長さにおいて、輪郭曲線の谷深さZvの最大値である。
Rz:「最大高さ粗さ」であり、基準長さにおいて、輪郭曲線の山高さZpの最大値Rpと谷深さZvの最大値Rvの和を表す値である(Rz=Rp+Rv)。
比表面積率の増加分とは、基準平面の表面積を1とした際の、第1主面又は第2主面の比表面積を測定し、それらの値と基準平面の表面積との差分(すなわち第1主面又は第2主面の比表面積の値から1を引いた値)を示す(単位は%)。
Rsk(粗さ曲線のスキューネス)において、第2主面20のRskは正であることが好ましい。Rskが正であることで、剥離帯電を効果的に抑制できるように、第2主面20が粗面化できている。
そして、第1主面10の比表面積率の増加分は、0.03%以下であることが好ましいと言える。また、より好ましくは0.02%以下、さらに好ましくは0.015%以下である。第1主面10は反応ガスの影響が抑えられ粗面化が抑制されている。また、下限値は特に限定されないが、例えば0.001%以上でよい。
カレットとは、ガラス板1から剥がれ落ちる微少なガラスの粒を指す。また、カレット剥離率(単位:%)は、テープ試験によってテープの粘着面に貼りついたカレットの専有面積の割合(カレット占有率)として求めた。テープ試験とは、ガラス板1の端面にテープを貼り付けた後、テープを引き剥がし、「どれだけガラス板1の端面からカレットが剥がれてテープの粘着面に付着しているか」を顕微鏡で測定する試験である。顕微鏡の測定では、テープの粘着面内から無作為に抽出した125μm×125μmの面積内に存在するカレットが占める面積を二値化処理により抽出し、125μm×125μmの面積内における存在率を示した。このようにして単位面積当たりのカレット占有面積を求め、パーセント表記したものをカレット剥離率(カレット占有率)とした。
尚、テープ試験で用いるテープは、例えば、JIS Z 0237:2009で規定される180°引き剥がし粘着力が、10N/25mmのものでよく、引き剥がし方法はJIS Z 0237:2009に準じたものでよい。
[1]
第1主面と、前記第1主面と対向する第2主面と、前記第1主面と前記第2主面とを繋ぐ端面と、を有し、前記第1主面の第1表面粗さが、前記第2主面の第2表面粗さよりも小さく、 Al/Siの値が、前記第2主面よりも前記第1主面の方が大きい、ガラス板。
[2]
前記Al/Siの値について、前記第1主面は前記第2主面の1.3倍以上である、[1]
に記載のガラス板。
[3]
前記第1主面の前記Al/Siの値は、0.2以上である、[1]または[2]に記載のガラス板。
[4]
前記第1主面のフッ素の含有量の平均値は、前記第2主面のフッ素の含有量の平均値の1/2倍以下である、[1]から[3]のいずれか1項に記載のガラス板。
[5]
前記第1主面のフッ素の含有量の平均値は、0.39atm%未満である、[1]から[4]のいずれか1項に記載のガラス板。
[6]
前記第1主面の比表面積率の増加分は、前記第2主面の比表面積率の増加分の1/3以下である、[1]から[5]のいずれか1項に記載のガラス板。
[7]
前記第1主面の比表面積率の増加分は、0.03%以下である、[1]から[6]のいずれか1項に記載のガラス板。
[8]
前記第1主面のRaは、前記第2主面のRaの0.75倍以下である、[1]から[7]のいずれか1項に記載のガラス板。
[9]
前記第1主面のRkuは、前記第2主面のRkuの0.65倍以下である、[1]から[7]のいずれか1項に記載のガラス板。
[10]
前記第1主面のRsmは、前記第2主面のRsmの1.25倍以上である、[1]から[7]のいずれか1項に記載のガラス板。
[11]
前記第1主面のRvは、前記第2主面のRvの0.6倍以下である、[1]から[7]のいずれか1項に記載のガラス板。
[12]
前記第1主面のRzは、前記第2主面のRzの0.7倍以下である[1]から[7]のいずれか1項に記載のガラス板。
[13]
前記端面は、第1端面と、前記第1端面と対向する第2端面と、前記第1端面の一端と前記第2端面の一端とを繋ぐ第3端面と、前記第1端面の他端と前記第2端面の他端とを繋ぎ、前記第3端面に対向する第4端面と、を備え、前記第1端面と、前記第2端面と、前記第3端面と、前記第4端面とのカレット剥離率が等しい、[1]から[12]のいずれか1項に記載のガラス板。
[14]
前記第1端面と、前記第2端面と、前記第3端面と、前記第4端面との表面粗さが等しい、[13]に記載のガラス板。
[15]
ディスプレイ用ガラス基板の製造方法であって、ガラス基板を作製する工程と、前記ガラス基板の主表面のうち一方のガラス表面のみ、反応ガスを用いて粗面化する粗面化工程と、を有するガラス基板の製造方法。
[16]
前記粗面化工程において、前記ガラス基板の主表面のうち他方のガラス表面と前記反応ガスとの接触を妨げる接触抑制部材が用いられる[15]に記載のガラス基板の製造方法。
[17]
前記粗面化工程において、前記反応ガスの前記ガラス基板の主表面のうち他方のガラス表面側への回り込みを妨げる[15]または[16]に記載のガラス基板の製造方法。
[18]
前記粗面化工程において、第1ガラス板と、第2ガラス板とを連続して搬送する工程を含み、 前記第1ガラス板を粗面化した後、前記第2ガラス板を粗面化するまでの間に、前記反応ガスが粗面化装置内に滞留することを妨げる[15]から[17]のいずれか1項に記載のガラス基板の製造方法。
[19]
前記粗面化工程において、第1ガラス板と、第2ガラス板とを連続して搬送する工程を含み、前記第1ガラス板を粗面化した後、前記第2ガラス板を粗面化するまでの間に、前記反応ガスが粗面化装置内に滞留することで形成する残留ガスを吹き飛ばす工程を[15]から[17]のいずれか1項に記載のガラス基板の製造方法。
10 第1主面
20 第2主面
30 第1端面
40 第2端面
50 第3端面
60 第4端面
100 粗面化装置
101 回転ローラ
102 ノズル
103 天井板
G 残留ガス
Claims (19)
- 第1主面と、
前記第1主面と対向する第2主面と、
前記第1主面と前記第2主面とを繋ぐ端面と、を有し、
前記第1主面の第1表面粗さが、前記第2主面の第2表面粗さよりも小さく、
Al/Siの値が、前記第2主面よりも前記第1主面の方が大きい、ガラス板。 - 前記Al/Siの値について、前記第1主面は前記第2主面の1.3倍以上である、請求項1に記載のガラス板。
- 前記第1主面の前記Al/Siの値は、0.2以上である、請求項1又は2に記載のガラス板。
- 前記第1主面のフッ素の含有量の平均値は、前記第2主面のフッ素の含有量の平均値の1/2倍以下である、請求項1から3のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のフッ素の含有量の平均値は、0.39atm%未満である、請求項1から4のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面の比表面積率の増加分は、前記第2主面の比表面積率の増加分の1/3以下である、請求項1から5のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面の比表面積率の増加分は、0.03%以下である、請求項1から6のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のRaは、前記第2主面のRaの0.75倍以下である、請求項1から7のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のRkuは、前記第2主面のRkuの0.65倍以下である、請求項1から7のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のRsmは、前記第2主面のRsmの1.25倍以上である、請求項1から7のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のRvは、前記第2主面のRvの0.6倍以下である、請求項1から7のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記第1主面のRzは、前記第2主面のRzの0.7倍以下である請求項1から7のいずれか1項に記載のガラス板。
- 前記端面は、
第1端面と、
前記第1端面と対向する第2端面と、
前記第1端面の一端と前記第2端面の一端とを繋ぐ第3端面と、
前記第1端面の他端と前記第2端面の他端とを繋ぎ、前記第3端面に対向する第4端面と、を備え、
前記第1端面と、前記第2端面と、前記第3端面と、前記第4端面とのカレット剥離率が等しい、請求項1から12のいずれか1項に記載のガラス板。 - 前記第1端面と、前記第2端面と、前記第3端面と、前記第4端面との表面粗さが等しい、請求項13に記載のガラス板。
- ディスプレイ用ガラス基板の製造方法であって、
ガラス基板を作製する工程と、
前記ガラス基板の主表面のうち一方のガラス表面のみ、反応ガスを用いて粗面化する粗面化工程と、を有するガラス基板の製造方法。 - 前記粗面化工程において、
前記ガラス基板の主表面のうち他方のガラス表面と前記反応ガスとの接触を妨げる接触抑制部材が用いられる請求項15に記載のガラス基板の製造方法。 - 前記粗面化工程において、
前記反応ガスの前記ガラス基板の主表面のうち他方のガラス表面側への回り込みを妨げる請求項15又は16に記載のガラス基板の製造方法。 - 前記粗面化工程において、
第1ガラス板と、第2ガラス板とを連続して搬送する工程を含み、
前記第1ガラス板を粗面化した後、前記第2ガラス板を粗面化するまでの間に、前記反応ガスが粗面化装置内に滞留することを妨げる請求項15から17のいずれか1項に記載のガラス基板の製造方法。 - 前記粗面化工程において、
第1ガラス板と、第2ガラス板とを連続して搬送する工程を含み、
前記第1ガラス板を粗面化した後、前記第2ガラス板を粗面化するまでの間に、前記反応ガスが粗面化装置内に滞留することで形成する残留ガスを吹き飛ばす工程を含む請求項15から17のいずれか1項に記載のガラス基板の製造方法。
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