JP2018002001A - 車両用座席のヒータ装置 - Google Patents

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直 遠山
達也 矢崎
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Abstract

【課題】足下の暖めが不要なときには乗員の邪魔にならず、足下の暖めを要する場合には簡単に利用できる車両用座席のヒータ装置を提供する。
【解決手段】座席1の座面部4の前端から温熱シート9を前方に向けて延設し、この温熱シート9にシートヒータ10を内蔵する。乗員が足下の暖めを要しない場合には、座面部4の前端で温熱シート9を折り返して座面部4上に重ねた非使用位置とする。また足下の暖めを要する場合には、温熱シート9を座面部4の前端から垂れ下がった使用位置に切り換える。温熱シート9は乗員のふくらはぎの後側に位置し、通電されたシートヒータ10によりふくらはぎが暖められると共に、温度低下した後方からの気流が温熱シート9により遮られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用座席のヒータ装置に関する。
冬期等での乗員の快適性を向上するために、座席にヒータ装置を備えた車両が普及している。この種のヒータ装置は、例えば特許文献1に記載のように座席の座面及び背面にヒータを内蔵し、着座した乗員の大腿、臀部、腰部、背部等を暖めるようになっている。
しかしながら、乗員の座席に接していない部位はヒータ装置で暖められず、特に乗員の足下(下腿部、足等)は、近くの臀部や大腿が暖められるため大きな温度差によって実際以上の寒さを感じてしまう。また、暖房中にエアコンディショナーから吹き出された温風は、乗員の頭上を後方に流れてリヤウィンドウで下方に跳ね返され、その後にフロア上を前方に流れて車室内に循環気流を生成する。気流の温度は循環中に低下し、乗員のふくらはぎが温度低下した気流に常に晒されることも足下の寒さの要因となる。
乗員の足下の寒さ防止の対策として、例えば特許文献2に記載の技術では、乗員の足元に設けたフットレストにヒータを内蔵し、フットレスト上に乗せた乗員の足裏を暖めている。
特開2014−36730号公報 特開2010―70087号公報
上記のように特許文献2の技術はフットレストにヒータを内蔵しているため、乗員の足元にフットレストを設置することが必須条件となる。このため、夏期等のように足裏の暖めが不要な場合であっても乗員の足元には常にフットレストがあり、特にフットレストを使用する習慣がない乗員にとってフットレストが邪魔に感じられて利便性の点で改良の余地があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、足下の暖めが不要なときには乗員の邪魔にならず、足下の暖めを要する場合には簡単に利用することができる車両用座席のヒータ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の車両用座席のヒータ装置は、座席の座面部に内蔵された座面ヒータと、前記座面部の前端から前方に向けて延設されてシートヒータを内蔵し、前記座面部の前端で折り返されて該座面部上に重なる非使用位置と、前記座面部の前端から垂れ下がった使用位置との間で切換可能な温熱シートと
を備えたことを特徴とする(請求項1)。
このように構成した車両用座席のヒータ装置によれば、足下の暖めが不要な場合には、温熱シートが非使用位置に切り換えられて座面部上に重なることから乗員に邪魔にならず、足下の暖めを要する場合には、温熱シートを使用位置に切り換えるだけで乗員のふくらはぎを温めることができ簡単に利用可能となる。
その他の態様として、前記温熱シートの非使用位置への切換を検出する検出手段と、ヒータスイッチのオン操作時において、前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されてないときに前記座面ヒータ及び前記シートヒータを共に通電し、前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されているときに前記座面ヒータまたは前記シートヒータの何れか一方のみを通電する通電制御手段とをさらに備えることが好ましい(請求項2)。
この態様によれば、温熱シートが非使用位置に切り換えられた状態では、自動的に座面ヒータまたはシートヒータの何れか一方のみが通電されるため、乗員が欲する以上の温度上昇が防止されると共に無駄な電力消費が防止される。
その他の態様として、前記温熱シートの非使用位置への切換を検出する検出手段と、前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されているときに、ヒータスイッチが強位置の場合には前記座面ヒータ及び前記シートヒータを共に通電し、前記ヒータスイッチが弱位置の場合には前記座面ヒータまたは前記シートヒータの何れか一方のみを通電する通電制御手段とをさらに備えることが好ましい(請求項3)。
この態様によれば、乗員はヒータスイッチの操作に応じて希望通りのヒータ機能が得られる。
その他の態様として、前記検出手段が、前記非使用位置の前記温熱シートを前記座面部上に固定する固定部材に内蔵されていることが好ましい(請求項4)。
この態様によれば、検出手段が固定部材に内蔵されることにより、座席に着座した乗員の邪魔になることなく温熱シートの非使用位置への切換を検出可能となる。
その他の態様として、前記温熱シートの非使用位置において、前記座面ヒータのヒータ線と前記シートヒータのヒータ線とが異なる配置により互いの重なりが防止されていることが好ましい(請求項5)。
この態様によれば、座面ヒータのヒータ線とシートヒータのヒータ線との互いの重なりが防止されるため、両ヒータが通電したときの局所的な温度上昇が防止される。
本発明の車両用座席のヒータ装置によれば、足下の暖めが不要な場合には、温熱シートが非使用位置に切り換えられて座面部上に重なることから乗員に邪魔にならず、足下の暖めを要する場合には、温熱シートを使用位置に切り換えるだけで乗員のふくらはぎを温めることができ簡単に利用することができる。
実施形態の温熱シートが使用位置のときの座席を示す側面図である。 同じく温熱シートが使用位置のときの座席を示す平面図である。 ヒータ装置の電気的な構成を示す全体構成図である。 温熱シートが非使用位置のときの座席を示す側面図である。 同じく温熱シートが非使用位置のときの座席を示す平面図である。 ホックの嵌合を解除したときの図3のA−A線断面図である。 ホックを嵌合させたときの図3のA−A線断面図である。
以下、本発明を具体化した車両用座席のヒータ装置の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態の温熱シートが使用位置のときの座席を示す側面図、図2は同じく温熱シートが使用位置のときの座席を示す平面図、図3はヒータ装置の電気的な構成を示す全体構成図である。
本実施形態のヒータ装置は車両の前部座席1に内蔵されており、まず、座席1の構成について説明する。座席1はシートレールユニット2を介して車両のフロア3上に固定され、シートレールユニット2により前後位置や上下位置を任意に調整可能となっている。座席1は、シートレールユニット2上の座面部4に対しシートヒンジ5を介して背面部6を角度調整可能に連結してなり、背面部6上にはヘッドレスト7が取り付けられている。
背面部6には図示しない背面ヒータが内蔵され、座面部4には座面ヒータ8が内蔵され、これらのヒータ8はマット状をなし、背面部6及び座面部4内のクッションと表皮との間に介装されている。
座面部4には一体的に温熱シート9が設けられ、この温熱シート9は座面部4の前端から前方に向けて連続するように延設されている。図1に模式的に示すように、温熱シート9は平面視において座面部4と同様の四角形状をなし、その内部にはマット状をなすシートヒータ10が内蔵されている。温熱シート9の表裏両面は座面部4と同一の生地を用いた表皮で覆われ、これらの表皮の間にシートヒータ10が挟み込まれている。表皮とシートヒータ10は共に柔軟性を有し、このため温熱シート9自体も柔軟性を有している。
図4は温熱シート9が非使用位置のときの座席1を示す側面図、図5は同じく温熱シート9が非使用位置のときの座席1を示す平面図である。
温熱シート9は、乗員の操作により使用位置と非使用位置との間で切換可能となっている。図1,2に示すように使用位置の温熱シート9は座面部4の前端から垂れ下がって、座席1に着座した乗員のふくらはぎの後側に位置しており、温熱シート9の前端部はフロア3上に重ねられて乗員が足を乗せることができる。また、図4,5に示すように非使用位置の温熱シート9は、座面部4の前端で後方に折り返されてその全面を座面部4上に重ねられ、乗員が座席1に着座したときには座面部4と乗員の臀部との間に挟まれる。
図6はホックの嵌合を解除したときの図3のA−A線断面図、図7はホックを嵌合させたときの図3のA−A線断面図である。
座面部4の後部には雌型ホック11(固定部材)が取り付けられ、温熱シート9の前部には雄型ホック12(固定部材)が取り付けられ、これらのホック11,12は、温熱シート9が非使用位置のときに互いに嵌合可能となっている。雌型ホック11及び雄型ホック12は共に平面視で四角形状をなし、これにより嵌合状態では座面部4に対して温熱シート9がよじれることなく正規の姿勢で固定される。なお、雌型ホック11は座面部4の最後部、即ち乗員の臀部よりも後側に位置しているため、座り心地への悪影響はない。
座面部4の座面ヒータ8のヒータ線8aと温熱シート9のシートヒータ10のヒータ線10aとは、例えば図2に示すようにジグザグ状に配置されている。温熱シート9の非使用位置において、ヒータ線8aとヒータ線10aとは配置が異なり、これにより図5に示すように互いの重なりが防止されている。
雌型ホック11の中央には感圧スイッチ13(検出手段)が設けられ、雄型ホック12との嵌合時には、雄型ホック12に一体形成された押圧突起12aにより感圧スイッチ13が押圧されてオンするようになっている。後述するように感圧スイッチ13は、温熱シート9の非使用位置への切換を検出する役割を果たすが、このように雌型ホック11に内蔵することにより、座席1に着座した乗員の邪魔になることなく本来の機能を果たすことができる。
なお、雌型ホック11及び雄型ホック12を複数組設け、その内の1つの雌型ホック11に感圧スイッチ13を内蔵してもよい。
図3に示すように、ヒータ装置を制御するヒータコントロールユニット15(通電制御手段)には、座面ヒータ8、シートヒータ10、及び図示しない背面ヒータが接続されると共に、車載バッテリ16が接続されており、ヒータコントロールユニット15によりバッテリ16からの電力が各ヒータ8,10に任意に供給されて通電されるようになっている。また、ヒータコントロールユニット15には、上記感圧スイッチ13及び車両のインストルメントパネルに設けられたヒータスイッチ17が接続され、感圧スイッチ13のオン・オフ状態、ヒータスイッチ17の切換状態がヒータコントロールユニット15に入力されるようになっている。
次に、以上のように構成されたヒータ装置の特に温熱シート9の使用状況を説明する。
まず、夏期等のようにヒータ装置の機能を必要としない場合には、ヒータスイッチ17がオフされてヒータ装置が停止保持される。また、温熱シート9は非使用位置に切り換えられてホック11,12により座面部4上に固定される。
また冬期等のようにヒータ装置の機能を必要とするものの足下の暖めは要しない場合には、温熱シート9が非使用位置に切り換えられた上で、ヒータスイッチ17がオンされる。このときのヒータコントロールユニット15は、感圧スイッチ13から入力されるオン信号に基づき温熱シート9の非使用位置への切換を判別し、シートヒータ10及び背面ヒータを通電すると共に、座面ヒータ8を非通電のままとする。なお、これに代えて座面ヒータ8を通電し、シートヒータ10を非通電のままとしてもよい。
シートヒータ10及び座面ヒータ8が共に通電すると、乗員が欲する以上の温度上昇により快適性が損なわれる上に無駄な電力消費を生じるが、このような事態を未然に防止できる。しかも、感圧スイッチ13の検出に基づき自動的に座面ヒータ8が非通電とされるため、乗員によるスイッチ操作等は一切必要なく、ヒータ装置の利便性を向上することができる。
また冬期等において足下の暖めを含めたヒータ装置の全機能を必要とする場合には、温熱シート9が使用位置に切り換えられた上で、ヒータスイッチ17がオンされる。このときのヒータコントロールユニット15は、感圧スイッチ13から入力されるオフ信号に基づき温熱シート9の使用位置への切換を判別し、シートヒータ10、座面ヒータ8及び背面ヒータの全てを通電する。
図1に示すように、温熱シート9により乗員のふくらはぎが後側から暖められると共に、フロア3に重なった温熱シート9の前端部上に乗員が足を乗せれば足裏も暖められる。また、背景技術で述べたように、エアコンディショナーによる暖房中には吹き出された温風により循環気流が生成されて、乗員のふくらはぎが後方からの温度低下した気流B(図1に示す)に晒されるが、このような気流が温熱シート9で遮られることも、足下の暖かさを保つ要因の1つとなる。
このようにヒータ装置の温熱シート9は、足下の暖めが不要なときには非使用位置に切り換えられて座面部4上に重なることから乗員に邪魔にならず、足下の暖めを要する場合にはホック11,12の嵌合を解除して使用位置に切り換えるだけのため、極めて簡単に利用することができる。
次に、実施形態の別例を説明する。
図3に示すように、この別例のヒータスイッチ21はヒータ機能をLo(弱)とHi(強)とに切換可能となっている。
温熱シート9が非使用位置に切り換えられた状態で、ヒータスイッチ21がLo位置の場合、ヒータコントロールユニット15はシートヒータ10及び背面ヒータを通電すると共に、座面ヒータ8を非通電のままとする。上記実施形態のヒータスイッチ17がオンされた場合と同様の作動状態になる。なお、これに代えて座面ヒータ8を通電し、シートヒータ10を非通電のままとしてもよい。
また、ヒータスイッチ21がHi位置の場合、ヒータコントロールユニット15はシートヒータ10、座面ヒータ8及び背面ヒータの全てを通電する。このときの乗員は特に高いヒータ機能を欲していると推測されるが、シートヒータ10及び座面ヒータ8の通電により臀部や大腿部が一層暖められる。従って、乗員はヒータスイッチ21の操作に応じて希望通りのヒータ機能を得ることができる。
また、この別例では、温熱シート9の非使用位置においてシートヒータ10と座面ヒータ8とが共に通電されるため、仮に双方のヒータ10,8のヒータ線10a,8aに重なった箇所がある場合には、局所的な温度上昇が生じて乗員の快適性を損なう要因になり得る。実施形態で述べたようにヒータ線10a,8aの互いの重なりが防止されているため、このような事態を防止して快適性を保つことができる。
なお,この別例では、ヒータスイッチ21の操作に応じて座面ヒータ8の通電・非通電を切り換えたが、スイッチ操作に関わらず車両の仕向地に応じて予め何れか一方に設定してもよい。例えば通常の仕向地用の車両では常に座面ヒータ8を非通電とし、寒冷地用の車両では常に座面ヒータ8を通電するようにしてもよい。
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、車両の前部座席1に内蔵されたヒータ装置に具体化したが、これに限るものではなく、例えば後部座席のヒータ装置として具体化してもよい。
1 座席
4 座面部
8 座面ヒータ
8a ヒータ線
9 温熱シート
10 シートヒータ
10a ヒータ線
11 雌型ホック(固定部材)
12 雄型ホック(固定部材)
13 感圧スイッチ(検出手段)
15 ヒータコントロールユニット(通電制御手段)

Claims (5)

  1. 座席の座面部に内蔵された座面ヒータと、
    前記座面部の前端から前方に向けて延設されてシートヒータを内蔵し、前記座面部の前端で折り返されて該座面部上に重なる非使用位置と、前記座面部の前端から垂れ下がった使用位置との間で切換可能な温熱シートと
    を備えたことを特徴とする車両用座席のヒータ装置。
  2. 前記温熱シートの非使用位置への切換を検出する検出手段と、
    ヒータスイッチのオン操作時において、前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されてないときに前記座面ヒータ及び前記シートヒータを共に通電し、前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されているときに前記座面ヒータまたは前記シートヒータの何れか一方のみを通電する通電制御手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用座席のヒータ装置。
  3. 前記温熱シートの非使用位置への切換を検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記温熱シートの非使用位置への切換が検出されているときに、ヒータスイッチが強位置の場合には前記座面ヒータ及び前記シートヒータを共に通電し、前記ヒータスイッチが弱位置の場合には前記座面ヒータまたは前記シートヒータの何れか一方のみを通電する通電制御手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用座席のヒータ装置。
  4. 前記検出手段は、前記非使用位置の前記温熱シートを前記座面部上に固定する固定部材に内蔵されている
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の車両用座席のヒータ装置。
  5. 前記温熱シートの非使用位置において、前記座面ヒータのヒータ線と前記シートヒータのヒータ線とが異なる配置により互いの重なりが防止されている
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の車両用座席のヒータ装置。
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