JP2017221325A - X線装置、それを制御する制御装置および制御方法、並びに制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、例えば特許文献1:特開2012−105895号公報のように撮影オーダ情報と検出器IDとを予め関連付ける場合、関連付けられる検出器IDは、当該X線撮影装置上で使用されることが想定されるX線検出器を関連付けることになる。
すなわち、この発明に係るX線装置は、X線を照射するX線管と、照射されたX線を検出するX線検出器とを備えたX線装置であって、使用可能なX線検出器を検出するX線検出器検出手段と、検査オーダ情報に基づいて選択の対象となるX線検出器を選定するX線検出器選定手段とを備え、当該X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうちX線検出器選定手段で選定されたX線検出器を選択することを特徴とするものである。
図1は、実施例に係るX線撮影装置のブロック図であり、図2は、実施例に係るコンソールのブロック図である。本実施例では、X線装置における検査として撮影を例に採って説明するとともに、X線装置として移動式台車を有した回診用のX線撮影装置を例に採って説明する。
メモリ部6(図1および図2を参照)に記憶された撮影オーダ情報の中から操作者は選択する。選択された当該撮影オーダをメモリ部6から読み出してFPD選定部52(図2を参照)に送り込む。
メモリ部6に記憶された検出器リスト情報を読み出してFPD検出部51(図2を参照)が参照することで、使用可能なFPD3を検出する。この検出は「リストアップ」とも呼ばれ、使用可能なFPD3を検出することで、使用可能なFPD3をチェックする。チェック結果を、FPD選定部52に送り込む。このステップS2は、この発明におけるX線検出器検出工程に相当する。
ステップS1で選択された撮影オーダ情報に関連付けられた推奨検出器サイズをチェックする。撮影オーダ情報は推奨検出器サイズであるので、FPD選定部52は推奨検出器サイズに合致したFPD3を選定する。このとき、推奨検出器サイズに合致しない使用可能なFPD3も選定するのが好ましい。このステップS3は、この発明におけるX線検出器選定工程に相当する。
推奨検出器サイズと同じサイズのFPD3が使用可能か否かを判断する。推奨検出器サイズと同じサイズのFPD3が使用可能でない場合(図3の「No」を参照)には、ステップS3での結果に基づいて第3FPD選択部55(図2を参照)に切り替えて、図4のステップS11に進む。推奨検出器サイズと同じサイズのFPD3が使用可能である場合(図3の「Yes」を参照)にはステップS5に進む。
推奨検出器サイズと同じサイズのFPD3が使用可能である場合には、使用可能なFPD3が複数存在するか否かを判断する。使用可能なFPD3が1つであった場合(図3の「No」を参照)には、第1FPD選択部53(図2を参照)に切り替えて、ステップS6に進む。使用可能なFPD3が複数存在する場合(図3の「Yes」を参照)には、ステップS7またはステップS8に進む。
使用可能なFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。第1FPD選択部53で選択されたFPD3を明示的に表示するために、表示部8に送り込んで、一連の検出器選択を終了する。
FPD3の感度を考慮しない場合、かつ使用可能なFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。第2FPD選択部54で選択されたFPD3を明示的に表示するために、表示部8に送り込んで、一連の検出器選択を終了する。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ使用可能なFPD3が複数存在する場合には、複数に該当するFPD3の中から感度が最も高いFPD3が複数存在するか否かを判断する。使用可能な感度が最も高いFPD3が1つであった場合(図3の「No」を参照)には、第1FPD選択部53に切り替えて、ステップS9に進む。使用可能な感度が最も高いFPD3が複数存在する場合(図3の「Yes」を参照)には、第2FPD選択部54に切り替えて、ステップS10に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ使用可能な感度が最も高いFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。第1FPD選択部53で選択されたFPD3を明示的に表示するために、表示部8に送り込んで、一連の検出器選択を終了する。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ使用可能な感度が最も高いFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。第2FPD選択部54で選択されたFPD3を明示的に表示するために、表示部8に送り込んで、一連の検出器選択を終了する。
推奨検出器サイズより大きなサイズのFPD3が使用可能か否かを判断する。推奨検出器サイズより大きなサイズのFPD3が使用可能でない場合(図4の「No」を参照)には、図5のステップS21に進む。推奨検出器サイズより大きなサイズのFPD3が使用可能である場合(図4の「Yes」を参照)にはステップS12に進む。
推奨検出器サイズより大きなサイズのFPD3が使用可能である場合には、該当するFPD3の中からサイズが最も小さいFPD3が複数存在するか否かを判断する。最も小さいFPD3が1つであった場合(図4の「No」を参照)には、ステップS13に進む。最も小さいFPD3が複数存在する場合(図4の「Yes」を参照)には、ステップS14またはステップS15に進む。
最も小さいFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS18に進む。
FPD3の感度を考慮しない場合、かつ最も小さいFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS18に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ最も小さいFPD3が複数存在する場合には、複数に該当するFPD3の中から感度が最も高いFPD3が複数存在するか否かを判断する。感度が最も高いFPD3が1つであった場合(図4の「No」を参照)には、ステップS16に進む。感度が最も高いFPD3が複数存在する場合(図4の「Yes」を参照)には、ステップS17に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ感度が最も高いFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS18に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ感度が最も高いFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS18に進む。
ステップS13,ステップS14,ステップS16またはステップS17で選択されたFPD3は、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3であるので、確認ダイアログを表示部8に表示する。確認ダイアログの表示態様については、特に限定されないが、例えば「推奨検出器サイズのFPDは使用できないので、別のサイズのFPDを選択しました。現在選択中のFPDを確認してください」という確認ダイアログを表示する。確認ダイアログの表示後、一連の検出器選択を終了する。この確認ダイアログに関しては必ず表示しないといけないものではなく、表示してもよいし、表示しなくてもよい。
推奨検出器サイズより小さなサイズのFPD3が使用可能とすると、該当するFPD3の中からサイズが最も大きいFPD3が複数存在するか否かを判断する。最も大きいFPD3が1つであった場合(図5の「No」を参照)には、ステップS22に進む。最も大きいFPD3が複数存在する場合(図5の「Yes」を参照)には、ステップS23またはステップS24に進む。
最も大きいFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS27に進む。
FPD3の感度を考慮しない場合、かつ最も大きいFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS27に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ最も大きいFPD3が複数存在する場合には、複数に該当するFPD3の中から感度が最も高いFPD3が複数存在するか否かを判断する。感度が最も高いFPD3が1つであった場合(図5の「No」を参照)には、ステップS25に進む。感度が最も高いFPD3が複数存在する場合(図5の「Yes」を参照)には、ステップS26に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ感度が最も高いFPD3が1つであった場合には、第1FPD選択部53は、該当するFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS27に進む。
FPD3の感度を考慮する場合、かつ感度が最も高いFPD3が複数存在する場合には、第2FPD選択部54は、複数に該当するFPD3の中から入力部7で設定された優先順位が最も高いFPD3を選択する。ここで、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3を選択しているので、確認ダイアログを表示するために、ステップS27に進む。
ステップS22,ステップS23,ステップS25またはステップS26で選択されたFPD3は、推奨検出器サイズとは別のサイズのFPD3であるので、確認ダイアログを表示部8に表示する。図4のステップS18でも述べたように、確認ダイアログの表示態様については、特に限定されない。確認ダイアログの表示後、一連の検出器選択を終了する。図4のステップS18でも述べたように、この確認ダイアログに関しては必ず表示しないといけないものではなく、表示してもよいし、表示しなくてもよい。
3 … フラットパネル型X線検出器(FPD)
5 … コントローラ
6A … 制御プログラム
7 … 入力部
51 … FPD検出部
52 … FPD選定部
53 … 第1FPD選択部
54 … 第2FPD選択部
55 … 第3FPD選択部
56 … 第1変更設定部
Claims (17)
- X線を照射するX線管と、照射されたX線を検出するX線検出器とを備えたX線装置であって、
使用可能なX線検出器を検出するX線検出器検出手段と、
検査オーダ情報に基づいて選択の対象となるX線検出器を選定するX線検出器選定手段と
を備え、
当該X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうちX線検出器選定手段で選定されたX線検出器を選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項1に記載のX線装置において、
前記検査オーダ情報は検査に必要なX線検出器サイズであって、前記X線検出器選定手段は、当該X線検出器サイズに基づいてX線検出器を選定することを特徴とするX線装置。 - 請求項2に記載のX線装置において、
前記X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうち前記X線検出器選定手段により当該同じサイズのX線検出器が1つであった場合には、該当するX線検出器を選択する第1X線検出器選択手段を備えることを特徴とするX線装置。 - 請求項2に記載のX線装置において、
X線検出器を使用する優先順位を設定する優先順位設定手段と、
当該優先順位設定手段で設定された優先順位に応じてX線検出器を選択する第2X線検出器選択手段と
を備え、
前記X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうち当該同じサイズのX線検出器が複数存在する場合には、前記第2X線検出器選択手段は、複数に該当するX線検出器の中から前記優先順位設定手段で設定された優先順位が最も高いX線検出器を選択する
ことを特徴とするX線装置。 - 請求項2に記載のX線装置において、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能である場合には、当該同じサイズのX線検出器を選択し、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能でなく、かつ前記X線検出器サイズよりも大きなサイズのX線検出器が使用可能である場合には、該当する大きなサイズのX線検出器の中から最も小さいサイズのX線検出器を選択する
第3X線検出器選択手段を備えることを特徴とするX線装置。 - 請求項5に記載のX線装置において、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能でなく、前記X線検出器サイズよりも大きなサイズのX線検出器が使用可能でなく、かつ前記X線検出器サイズよりも小さなサイズのX線検出器が使用可能である場合には、前記第3X線検出器選択手段は、該当する小さなサイズのX線検出器の中から最も大きいサイズのX線検出器を選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項2に記載のX線装置において、
前記検査オーダ情報は、前記X線検出器サイズの他に、X線検出器の感度であって、前記X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうち前記X線検出器選定手段は、当該X線検出器サイズに基づいてX線検出器を選定し、
使用可能なX線検出器に基づいて、該当するX線検出器の中から前記感度が最も高いX線検出器を選択する
ことを特徴とするX線装置。 - 請求項7に記載のX線装置において、
使用可能な前記感度が最も高いX線検出器が1つであった場合には、該当するX線検出器を選択する第1X線検出器選択手段を備えることを特徴とするX線装置。 - 請求項7に記載のX線装置において、
X線検出器を使用する優先順位を設定する優先順位設定手段と、
当該優先順位設定手段で設定された優先順位に応じてX線検出器を選択する第2X線検出器選択手段と
を備え、
使用可能な前記感度が最も高いX線検出器が複数存在する場合には、前記第2X線検出器選択手段は、複数に該当するX線検出器の中から前記優先順位設定手段で設定された優先順位が最も高いX線検出器を選択する
ことを特徴とするX線装置。 - 請求項7から請求項9のいずれかに記載のX線装置において、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能である場合には、当該同じサイズのX線検出器を選択し、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能でなく、かつ前記X線検出器サイズよりも大きなサイズのX線検出器が使用可能である場合には、該当する大きなサイズのX線検出器の中から最も小さいサイズのX線検出器を選択する
第3X線検出器選択手段を備え、
当該第3X線検出器選択手段で選択された最も小さいサイズのX線検出器のうち使用可能なX線検出器に基づいて、該当するX線検出器の中から前記感度が最も高いX線検出器を選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項10に記載のX線装置において、
前記X線検出器サイズと同じサイズのX線検出器が使用可能でなく、前記X線検出器サイズよりも大きなサイズのX線検出器が使用可能でなく、かつ前記X線検出器サイズよりも小さなサイズのX線検出器が使用可能である場合には、前記第3X線検出器選択手段は、該当する小さなサイズのX線検出器の中から最も大きいサイズのX線検出器を選択し、
当該第3X線検出器選択手段で選択された最も大きいサイズのX線検出器のうち使用可能なX線検出器に基づいて、該当するX線検出器の中から前記感度が最も高いX線検出器を選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項1から請求項11のいずれかに記載のX線装置において、
使用可能でない状態であったX線検出器を使用可能な状態に変更設定する第1変更設定手段を備え、
当該第1変更設定手段で使用可能な状態に変更設定された当該X線検出器を最優先に選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項1から請求項12のいずれかに記載のX線装置において、
使用可能なX線検出器として選択されていた当該X線検出器を使用可能でない状態に変更設定する第2変更設定手段を備え、
当該第2変更設定手段で使用可能でない状態に変更設定されると、前記X線検出器検出手段で検出された使用可能なX線検出器のうち前記X線検出器選定手段による選定を再度に行いX線検出器の選択を再度に行うことを特徴とするX線装置。 - 請求項1から請求項13のいずれかに記載のX線装置において、
使用可能なX線検出器のうち1つのX線検出器を最優先に選択することを特徴とするX線装置。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載のX線装置を制御する制御装置であって、
使用可能なX線検出器を検出するX線検出器検出手段と、
検査オーダ情報に基づいて選択の対象となるX線検出器を選定するX線検出器選定手段と
を備え、
当該X線検出器検出手段で検出されたX線検出器のうちX線検出器選定手段で選定されたX線検出器を選択することを特徴とする制御装置。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載のX線装置を制御する制御方法であって、
使用可能なX線検出器を検出するX線検出器検出工程と、
検査オーダ情報に基づいて選択の対象となるX線検出器を選定するX線検出器選定工程と
を備え、
当該X線検出器検出工程で検出されたX線検出器のうちX線検出器選定工程で選定されたX線検出器を選択することを特徴とする制御方法。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載のX線装置を制御する一連の処理をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
使用可能なX線検出器を検出するX線検出器検出工程と、
検査オーダ情報に基づいて選択の対象となるX線検出器を選定するX線検出器選定工程と
を備え、
当該X線検出器検出工程で検出されたX線検出器のうちX線検出器選定工程で選定されたX線検出器を選択し、
これらの工程での処理をコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。
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JP7428285B1 (ja) | 2023-03-16 | 2024-02-06 | コニカミノルタ株式会社 | 放射線画像撮影支援装置、放射線画像撮影支援方法、プログラム及び移動式放射線撮影装置 |
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2016
- 2016-06-14 JP JP2016117949A patent/JP6642288B2/ja active Active
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