JP2017220383A - 照明器具 - Google Patents
照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017220383A JP2017220383A JP2016114802A JP2016114802A JP2017220383A JP 2017220383 A JP2017220383 A JP 2017220383A JP 2016114802 A JP2016114802 A JP 2016114802A JP 2016114802 A JP2016114802 A JP 2016114802A JP 2017220383 A JP2017220383 A JP 2017220383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- substrate
- emitting elements
- circuit components
- lighting fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】照明器具1は、器具本体部8と、器具本体部8に取り付けられた発光モジュール14とを備える。発光モジュール14は、基板68と、基板68の主面68aに配置された複数の発光素子70と、基板68の主面68aに配置された複数の回路部品81であって、少なくとも一部が、複数の発光素子70の各々を発光させるための電力を生成する電源回路80aを構成する複数の回路部品81とを有する。器具本体部8は、基板68の裏面68bにおける、複数の発光素子70の裏側の領域及び複数の回路部品81の裏側の領域に接触する面を形成する取付面部28aを有する。
【選択図】図3
Description
以下、実施の形態に係る照明器具について説明する。
図1〜図3を参照しながら、実施の形態に係る照明器具1の全体構成について説明する。図1は、実施の形態に係る照明器具1を斜め上方から見たときの斜視図である。図2は、実施の形態に係る照明器具1の分解斜視図である。図3は、図1におけるIII−III線断面図である。なお、図3において、電源ケーブル110は2本の破線で概念的に表されている。
器具本体部8は、発光モジュール14が取り付けられる部材である。具体的には、本実施の形態に係る器具本体部8は、図1〜図3に示すように、枠部材16と、ケース部材18と、一対の取付バネ20及び22とを有している。
反射部材10は、発光モジュール14の発光部71が有する複数の発光素子70の各々からの光を下方に向けて反射するための部材である。
カバー部材12は、発光モジュール14の発光部71及び反射部材10を覆う部材である。カバー部材12は、透光性を有する樹脂材料(例えばアクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)又はポリ塩化ビニル等)で形成されている。図2及び図3に示すように、カバー部材12は、例えば嵌合等により反射部材10の支持部66に支持され、反射部材10の下側開口部10bを覆う位置に配置されている。
次に、本実施の形態に係る発光モジュール14の詳細について、上述の図2及び図3に加え、図4〜図5Cを用いて説明する。図4は、実施の形態に係る発光モジュール14の構成概要を示す平面図である。図5A〜図5Cは、実施の形態に係る発光モジュール14の製造工程の一部を示す第1〜第3の図である。
以上説明したように、本実施の形態に係る照明器具1は、器具本体部8と、器具本体部8に取り付けられた発光モジュール14とを備える。発光モジュール14は、基板68と、基板68に配置された複数の発光素子70と、基板68の主面68aに配置された複数の回路部品81であって、少なくとも一部が、複数の発光素子70の各々を発光させるための電力を生成する電源回路80aを構成する複数の回路部品81とを有する。器具本体部8は、基板68の主面68aとは反対側の面である裏面68bにおける、複数の発光素子70の裏側の領域及び複数の回路部品81の裏側の領域に接触する面を形成する取付面部28aを有する。
図6は、実施の形態の変形例に係る照明器具1aの分解斜視図である。図6に示す照明器具1aは、器具本体部40と、器具本体部40に取り付けられた発光モジュール14とを備える。発光モジュール14は、上述のように、基板68と、基板68に配置された複数の発光素子70及び複数の回路部品81とを有する。器具本体部40は、基板68の裏面68bにおける、複数の発光素子70の裏側の領域及び複数の回路部品81の裏側の領域に接触する面を形成する取付面部45を有する。
以上、本発明について実施の形態及びその変形例に基づいて説明したが、本発明は、上記実施の形態及び変形例に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態または変形例に各種の変形を施してもよい。
4 天井(被取付部)
8、40 器具本体部
14 発光モジュール
16、47 枠部材
16b、47c 下側開口部(開口部)
20、22、42 取付バネ(固定部材)
28a、45 取付面部
68 基板
68a 主面
68b 裏面
70 発光素子
80a 電源回路
80b 制御回路
81 回路部品
Claims (5)
- 器具本体部と、
前記器具本体部に取り付けられた発光モジュールとを備え、
前記発光モジュールは、
基板と、
前記基板の主面に配置された複数の発光素子と、
前記基板の前記主面に配置された複数の回路部品であって、少なくとも一部が、前記複数の発光素子の各々を発光させるための電力を生成する電源回路を構成する複数の回路部品とを有し、
前記器具本体部は、前記基板の前記主面とは反対側の面である裏面における、前記複数の発光素子の裏側の領域及び前記複数の回路部品の裏側の領域に接触する面を形成する取付面部を有する
照明器具。 - 前記複数の回路部品は、前記複数の発光素子の発光状態の制御を行うための制御回路を構成する1以上の回路部品を含む
請求項1記載の照明器具。 - 前記器具本体部はさらに、前記複数の発光素子が発する光を外部に放出する開口部を有する筒状の枠部材を有し、
前記取付面部の少なくとも一部は、前記枠部材に設けられている
請求項1または2に記載の照明器具。 - 前記取付面部は、前記基板の前記裏面の全域と接触している
請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明器具。 - 前記器具本体部はさらに、前記照明器具を被取付部に埋込配設した状態で固定するための固定部材を有する
請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016114802A JP6722856B2 (ja) | 2016-06-08 | 2016-06-08 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016114802A JP6722856B2 (ja) | 2016-06-08 | 2016-06-08 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017220383A true JP2017220383A (ja) | 2017-12-14 |
JP6722856B2 JP6722856B2 (ja) | 2020-07-15 |
Family
ID=60658130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016114802A Active JP6722856B2 (ja) | 2016-06-08 | 2016-06-08 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6722856B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018110066A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 株式会社Lixil | 埋込型照明器具 |
-
2016
- 2016-06-08 JP JP2016114802A patent/JP6722856B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018110066A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 株式会社Lixil | 埋込型照明器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6722856B2 (ja) | 2020-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5354191B2 (ja) | 電球形ランプおよび照明器具 | |
JP6473927B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP5654136B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP2017045951A (ja) | Ledモジュール及びそれを備えた照明器具 | |
JP6620984B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6135908B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6583786B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2018081900A (ja) | 照明器具及び電気機器 | |
JP6041240B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2011181252A (ja) | 照明器具 | |
JP6722856B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6497658B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6803553B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2016167436A (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6566347B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6029067B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6112451B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP7285463B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP6861383B2 (ja) | 照明器具 | |
JP7065324B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2017199517A (ja) | 照明器具及び灯具 | |
JP2021061179A (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP5942151B2 (ja) | 照明用光源 | |
JP6222595B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2020102391A (ja) | 照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200603 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6722856 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |