JP2017192172A - 充電状態表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動車の充電開始時刻までの待機時間をユーザが容易に把握可能とする、充電状態表示装置を提供する。
【解決手段】充電状態表示装置10は、電動車の外部から視認可能な表示部である方向指示灯26を備える。タイマー設定部1202は、電動車のバッテリへの充電開始時刻の設定を受け付ける。接続検知部1204は、電動車への外部充電コネクタの接続を検知する。表示制御部1206は、電動車への外部充電コネクタの接続が接続検知部1204により検知された際に、充電開始時刻までの待機時間を表示部に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動車の充電状態を表示する充電状態表示装置に関する。
従来、電力を用いて電動機を駆動して走行する電動車が普及している。電動車のバッテリの充電は、電動機の回生発電や内燃機関で発電機を駆動するなど車内で発生させた電力を用いる他、充電スタンド等に設けられた急速充電器や家庭用電源を用いた普通充電器を電動車に設けられた充電口に接続して、外部から供給される電力を用いて行うのが一般的である。
このような外部電源を用いた充電中に電動車の充電状態をユーザが把握可能とするため、例えば下記特許文献1には、車外から視認可能な部位に搭載された表示手段と、バッテリの容量を検出するバッテリ容量検出手段と、前記バッテリ容量検出手段から送出されるバッテリ容量データを前記表示手段へ出力する表示制御手段と、を設ける技術が提案されている。
特開2000−102104号公報
外部電源を用いた充電を行う際に、充電開始時刻を設定可能なタイマー充電機能が実用化されている。タイマー充電機能を用いると、外部電源が接続された後も予め設定された充電開始時刻まで充電が開始されない。このようなタイマー充電機能は、例えば電力会社が設定した夜間電力時間帯に充電を行いたい場合などに有効である。
タイマー充電機能の設定は、例えば電動車内に設けられた入力インターフェースや電動車の充電システムへの設定が可能なスマートホンなどの情報端末を用いて行う。
一方で、タイマー充電機能がオンになっているか否かは、電動車内の入力インターフェースや情報端末などを起動しなければ確認することができない。ユーザの状況によってはタイマー充電を用いずに、外部電源の接続後すぐに充電を開始したい場合もあるが、このような場合にタイマー充電機能がオンになっていると、ユーザの意図通りの充電を行うことができず、利便性が低下する。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、電動車の充電開始時刻までの待機時間をユーザが容易に把握可能とすることにある。
上述の目的を達成するため、請求項1の発明にかかる充電状態表示装置は、電動車に設けられ、前記電動車の外部から視認可能な表示部と、前記電動車のバッテリへの充電開始時刻の設定を受け付けるタイマー設定部と、前記電動車への外部充電コネクタの接続を検知する接続検知部と、前記電動車への前記外部充電コネクタの接続が前記接続検知部により検知された際に、前記充電開始時刻までの待機時間を前記表示部に表示する表示制御部と、を備えることを特徴とする。
請求項2の発明にかかる充電状態表示装置は、前記タイマー設定部には、前記電動車への充電を推奨する充電推奨時間帯が設定されており、前記バッテリの現在の充電率に基づいて前記バッテリが所定充電率となるまでの充電所要時間を算出する所要時間算出部と、前記充電開始時刻から充電を開始した際に前記充電推奨時間帯内に前記バッテリが所定充電率となるか否かを判定する完了判定部と、を更に備え、前記表示制御部は、前記完了判定部の判定結果に基づいて前記表示部の表示態様を変更する、ことを特徴とする。
請求項3の発明にかかる充電状態表示装置は、前記表示部は、複数の発光体を有しており、前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の前記発光体を点灯させるとともに、前記充電推奨時間帯内に前記バッテリが所定充電率とならない場合には前記充電推奨時間帯からの超過時間に対応する個数の発光体を他の発光体と異なる表示態様で点灯させる、ことを特徴とする。
請求項4の発明にかかる充電状態表示装置は、前記表示制御部は、前記充電推奨時間帯からの超過時間のうち前記充電開始時刻を前倒しすれば前記充電推奨時間帯内に含まれる時間帯がある場合には、当該時間帯に対応する個数の発光体を更に異なる表示態様で点灯させる、ことを特徴とする。
請求項5の発明にかかる充電状態表示装置は、前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体の個数よりも前記充電推奨時間帯からの超過時間に対応する発光体の個数の方が多い場合には、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体と離れた箇所の発光体を残りの個数分点灯させる、ことを特徴とする。
請求項6の発明にかかる充電状態表示装置は、前記表示部は、複数の発光体を有しており、前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の前記発光体を点灯させる、ことを特徴とする。
請求項7の発明にかかる充電状態表示装置は、前記表示部は、前記複数の発光体を有する前記電動車の方向指示灯である、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、外部充電コネクタが接続されてから充電開始時刻までの待機時間を表示するので、ユーザは充電が即座に開始されるか否か、および何時間後に充電が開始されるかを、タイマー充電機能設定用のインターフェースを起動させることなく確認することができる。これにより、ユーザの所望の時間に充電が完了していない、またはユーザの所望の時間帯以外に充電が実施されるなどの不都合を防止することができる。
請求項2の発明によれば、充電推奨時間帯内にバッテリが所定充電率となるか否かを判定し、その判定結果に基づいて表示部の表示態様を変更するので、充電が充電推奨時間帯内に終了するか否かを予めユーザが把握することができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
請求項3の発明によれば、ユーザは充電開始前に充電推奨時間帯内に充電が完了するか否かを把握することができ、必要な場合には充電開始時刻の変更やタイマー充電機能の解除などを行うことができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
請求項4の発明によれば、充電開始時間を前倒しすることにより充電推奨時間帯内に含まれる充電時間を増加できるか否かをユーザに報知することができ、超過時間を短くしやすくする上で有利となる。
請求項5の発明によれば、ユーザは充電開始までの待機時間とともに、充電推奨時間帯からの超過時間を把握することができ、必要な場合には充電開始時刻の変更やタイマー充電機能の解除などを行うことができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
請求項6の発明によれば、充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の発光体を点灯させるので、ユーザが待機時間を直感的に認識することができる。
請求項7の発明によれば、方向指示灯が表示部を兼ねているので、待機時間を表示するための専用の表示部を設ける場合と比較して車両のコストを低減する上で有利となる。
充電状態表示装置10が搭載された電動車20の外観を示す説明図である。 充電状態表示装置10の構成を示すブロック図である。 表示制御部1206による表示態様の一例を示す説明図である。 充電状態表示装置10の処理を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる充電状態表示装置10の構成を示すブロック図である。 完了判定部1210の判定結果に基づく表示態様の一例を示す説明図である。
(実施の形態1)
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる充電状態表示装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は、充電状態表示装置10が搭載された電動車20の外観を示す説明図である。
実施の形態にかかる充電状態表示装置10(図2参照)は、電動車20に搭載されている。電動車20は、電気自動車またはハイブリッド自動車等であり、バッテリ22内の電力を用いて図示しない駆動用モータを駆動して走行する。
電動車20の車体外部には、電動車20を充電する際に充電器30が接続される充電口24が設けられている。
充電器30は、外部電源からの電力を電動車20に供給してバッテリ22を充電する。
本実施の形態では、充電器30は、家庭用電源を用いて充電をおこなう普通充電器であるものとする。
充電器30は、本体部302、充電ケーブル304、外部充電コネクタ306等を含んで構成される。
本体部302には、充電器30の動作を制御する充電器制御部や、充電器30の充電状態や充電設定、操作画面などが表示されるユーザインターフェースなどが設けられている。
本体部302からは充電ケーブル304が伸びており、充電ケーブル304には、外部充電コネクタ306が設けられている。
外部充電コネクタ306の先端には、車両側コネクタ244に接続される結合部308が設けられている。結合部308には、電動車20に対して電力を供給する電力供給用端子の他、電動車20に設けられた充電回路のコンタクタのオンオフ制御に用いるコンタクタ制御電流を供給する制御電流用端子、電動車20とデータの授受をおこなうデータ用端子などが設けられている。
電動車20の充電口24は、蓋242に覆われており、その中には車両側コネクタ244が設けられている。電動車20の充電時には、蓋242を開放して外部充電コネクタ306を充電口24に挿入し、充電器30側の結合部308と電動車20側の車両側コネクタ244とを接続させて電力の授受をおこなう。
図2は、充電状態表示装置10の構成を示すブロック図である。
充電状態表示装置10は、方向指示灯26、タッチパネル28、情報端末40およびECU12を含んで構成される。
方向指示灯26は、電動車20の外部から視認可能な表示部として機能する。方向指示灯26が表示部を兼ねることによって、待機時間を表示するための専用の表示部を設ける場合と比較して電動車20のコストを低減する上で有利となる。
図1に示すように、方向指示灯26は、電動車20の車体の左右に設けられ、各方向指示灯26が複数の発光体L(L1〜L24)を有している。各発光体L(L1〜L24)は、例えばLED電球であり、後述するECU12の表示制御部1206により個別に点灯態様(点灯、消灯、点滅など)や点灯色を制御可能である。
図3等に示すように、本実施の形態では方向指示灯26が24個の発光体Lを有しているものとする。これは、1日が24時間であり、1つの発光体Lで1時間を表すためである。なお、発光体Lの数は例えば24の約数である12個や8個、6個、またこれ以外の数であってもよい。
方向指示灯26は、電動車20の走行時には運転者の方向指示スイッチ操作およびステアリング操作に応じて点灯および消灯が切り替えられる。また、後述するように、電動車20への外部充電コネクタ306の接続が検知された際には、充電開始時刻までの待機時間に応じて各発光体Lの点灯態様が切り替えられる。
本実施の形態では、充電口24に最も近い車両左側の後部方向指示灯を、充電開始時刻までの時間を表示する表示部として用いる。なお、表示部は方向指示灯26に限らず、電動車20の車外に設けられた他の照明類を用いたり、充電開始時刻までの待機時間を表示するための専用表示装置を設けてもよい。
タッチパネル28および情報端末40は、電動車20に関する各種情報の表示および各種設定を受け付ける。タッチパネル28は、例えば電動車20の車内に設けられ、ナビゲーション装置のディスプレイ等を兼ねている。また、情報端末40は、例えばユーザが保有するスマートホンなどであり、例えば無線LAN通信によりECU12との間で情報の授受を行う。
ECU12は、CPU、制御プログラムなどを格納・記憶するROM、制御プログラムの作動領域としてのRAM、各種データを書き換え可能に保持するEEPROM、周辺回路等とのインターフェースをとるインターフェース部などを含んで構成され、電動車20全体の制御を行う。
ECU12は、上記CPUが制御プログラムを実行することにより、タイマー設定部1202、接続検知部1204、表示制御部1206を実現する。
タイマー設定部1202は、タイマー充電機能を制御する機能部であり、タイマー充電機能のオンオフ設定、および電動車20のバッテリ22への充電開始時刻の設定を受け付ける。
タイマー充電機能がオフになっている場合には、充電口24(車両側コネクタ244)に外部充電コネクタ306が接続された場合には即座に充電が開始される。一方、タイマー充電機能がオンになっている場合には、充電口24(車両側コネクタ244)に外部充電コネクタ306が接続された後も予め設定された充電開始時刻まで充電が開始されない。
充電開始時間は、例えば毎日決まった時刻を設定してもよいし、曜日ごとに異なる時刻を設定してもよい。
タイマー設定部1202への充電開始時刻の設定は、例えばタッチパネル28および情報端末40を介して行う。また、タイマー充電機能の設定状態、具体的にはタイマー充電機能のオンオフや充電開始時刻等は、タッチパネル28および情報端末40で確認することができる。
なお、一般的には充電が開始されるとバッテリ22が満充電になるまで充電が継続され、バッテリ22が満充電になると充電が終了するが、充電を終了する充電率(以下、「充電終了充電率」という)を任意に設定できるようにしてもよい。例えば、バッテリ22が満充電に近づくと単位時間当たりの充電電力量が小さくなり、充電時間が長くなる。一方で、1回の走行距離があまり長くないユーザなどは、必ずしも満充電まで充電する必要はない場合がある。
このため、予めユーザが設定した充電終了充電率(例えば充電率80%など)になった時点で充電を終了させるような設定を可能としてもよい。
接続検知部1204は、電動車20への外部充電コネクタ306の接続を検知する。接続検知部1204は、例えば車両側コネクタ244に外部充電コネクタ306の結合部308が接続され、データ用端子からの信号が入力された場合に電動車20に外部充電コネクタ306が接続されたと検知する。
表示制御部1206は、電動車20への外部充電コネクタ306の接続が検知された際に、現在時刻から充電開始時刻までの待機時間を表示部に表示する。
本実施の形態では、表示部は複数の発光体Lを有する方向指示灯26であり、表示制御部1206は、充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の発光体Lを点灯させる。充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の発光体を点灯させることにより、ユーザが待機時間を直感的に認識することができる。
図3は、表示制御部1206による表示態様の一例を示す説明図である。
方向指示灯26は、12個の発光体Lが横方向に並んだ列が2組配置され、計24個の発光体L(L1〜L24)で構成されているものとする。
図3Aはタイマー充電機能がオフになっている場合の表示である。タイマー充電機能がオフになっている場合、電動車20に外部充電コネクタ306が接続されると即座に充電が開始されるため、充電開始時刻までの待機時間はゼロである。よって、表示制御部1206は、いずれの発光体Lも発光させない。
図3Bはタイマー充電機能がオンになっており、現在時刻(外部充電コネクタ306の接続時)が17時(午後5時)、充電開始時刻が当日の23時(午後11時)に設定されている場合の表示である。この場合、充電開始時刻までの待機時間は6時間である。よって、表示制御部1206は、6つの発光体L(L1〜L6)を発光させる。
なお、図3Bでは左上から横方向に6つの発光体Lを発光させているが、点灯させる発光体Lの位置はこの限りではない。
また、図3Bでは1時間を1単位時間として6つの発光体Lを点灯させているが、これに限らず、例えば2時間や30分など他の長さの時間を単位時間として、その個数分の発光体Lを点灯させてもよい。また、待機時間に単位時間からの端数(本実施の形態では分単位の時間)がある場合には、例えば単位時間の半値を境に繰り上げまたは繰り下げをするなど、従来公知の様々な対応方法を適用可能である。
また、例えば充電を行う曜日が設定されている場合など、充電開始時刻までの待機時間が24時間を超えている(発光体Lの個数を超えている)場合には、全ての発光体L(L1〜L24)を発光させるとともに、例えば発光体Lを点滅させたり、発光色を通常と異ならせたりして、待機時間が発光体Lの個数を超えた時間である旨を示唆してもよい。
このように充電開始時刻までの待機時間を表示することによって、ユーザは充電が即座に開始されない旨、および何時間後に充電が開始されるかを、タイマー充電機能設定用のインターフェース(タッチパネル28や情報端末40)を起動させることなく確認することができる。これにより、ユーザの所望の時間に充電が完了していない、またはユーザの所望の時間帯以外に充電が実施されるなどの不都合を防止することができる。
仮に、ユーザが充電を即座に開始したい、または現在設定されている充電開始時刻より早い時間、もしくは遅い時間から充電を開始したい場合には、タッチパネル28や情報端末40を用いて設定を変更すればよい。
図4は、充電状態表示装置10の処理を示すフローチャートである。
接続検知部1204が電動車20への外部充電コネクタ306の接続を検知すると(ステップS400:Yes)、タイマー設定部1202は、タイマー充電機能がオンになっているか否かを判断する(ステップS402)。タイマー充電機能がオフになっている場合は(ステップS402:No)、そのまま充電を開始する(ステップS404)。
一方、タイマー充電機能がオンになっている場合は(ステップS402:Yes)、タイマー設定部1202は、現在時刻から設定されている充電開始時間までの待機時間を算出する(ステップS406)。そして、表示制御部1206は、待機時間に対応する個数の発光体Lを点灯させる(ステップS408)。
所定時間(例えば降車後のユーザが電動車20の周辺から離れると予測される時間、数分程度)を経過するまでは(ステップS410:No)、ステップS408に戻り、発光体Lの点灯を継続する。
そして、所定時間が経過すると(ステップS410:Yes)、点灯していた発光体Lを消灯させて(ステップS412)、本フローチャートによる処理を終了する。
(実施の形態2)
実施の形態2では、実施の形態1の内容に加え、電動車20への充電を推奨する充電推奨時間帯を考慮して表示部への表示を行う場合について説明する。
なお、実施の形態2において実施の形態1と同様の箇所については同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図5は、実施の形態2にかかる充電状態表示装置10の構成を示すブロック図である。
実施の形態2では、タイマー設定部1202に対して、電動車20への充電を推奨する充電推奨時間帯が設定されている。充電推奨時間帯は、他の時間帯と比較して充電に有利な条件が存在する時間帯であり、例えば電力会社が設定した夜間電力の適用時間帯(例えば午後11時から翌日午前7時まで)である。夜間電力は他の時間帯と比べて単位電力量当たりの電気料金が安く設定されているため、この時間帯に充電することで電気料金が安くなるというメリットがある。
なお、充電推奨時間帯は上記夜間電力適用時間帯以外の時間帯でもよく、例えばユーザが任意に設定した時間帯であってもよい。
また、例えばタイマー設定部1202でユーザの生活サイクルを学習し、学習結果に基づいて充電推奨時間帯を設定してもよい。ユーザの生活サイクルとは、例えばユーザが電動車20に乗車して自宅を出発する時間である。この場合、例えば電動車20から外部充電コネクタ306を引き抜く(接続を解除する)時刻をユーザの出発時刻として学習しておき、この出発時刻を充電推奨時間帯の終了時刻とする。この生活サイクルは、例えば曜日別、平日または土日祝日別などに学習できるようにしてもよい。
図5に示す充電状態表示装置10は、図2に示した構成に加えて、所要時間算出部1208および完了判定部1210を備えている。
所要時間算出部1208は、バッテリ22の現在の充電率に基づいてバッテリ22が所定充電率となるまでの充電所要時間を算出する。所定充電率とは、充電終了充電率として設定されている充電率であり、一般的には充電率100%である。
所要時間算出部1208は、例えばバッテリ22を管理および制御するBMU(Battery Management Unit)23からバッテリ22の現在の充電率を取得する。また、電動車20に接続されている充電器30の充電電圧等を車両側コネクタ244を介して参照する。そして、バッテリ22の特性情報などに基づいて、現在の充電率から充電終了充電率となるまでの充電所要時間を算出する。
完了判定部1210は、タイマー設定部1202に設定された充電開始時刻から充電を開始した際に、充電推奨時間帯内にバッテリ22が所定充電率(充電終了充電率)となるか否かを判定する。
例えば充電開始時刻から充電推奨時間帯の終了時刻までの時間をA、所要時間算出部1208で算出した充電所要時間をBとすると、A≧Bの場合は充電推奨時間帯内にバッテリ22が所定充電率になる、すなわち充電推奨時間帯内に充電が完了すると判断する。また、A<Bの場合は充電推奨時間帯内にバッテリ22が所定充電率にならない、すなわち充電推奨時間帯内に充電が完了しないと判断する。
なお、充電所要時間Bは確定値ではないため、充電所要時間Bに所定のマージンを含めて充電が完了するかの判定を行ってもよい。
表示制御部は、完了判定部1210の判定結果に基づいて表示部の表示態様を変更する。
図6は、完了判定部1210の判定結果に基づく表示態様の一例を示す説明図である。
図6A〜図6Dでは、いずれも充電推奨時間帯が23時から翌日7時までと設定されているものとする。
図6Aは、現在時刻(外部充電コネクタ306の接続時)が17時(午後5時)、充電開始時刻が当日の23時(午後11時)に設定されており、充電所要時間が6時間と算出されている場合の表示例である。
この場合、充電開始時刻までの待機時間は6時間である。よって、表示制御部1206は、6つの発光体L(L1〜L6)を発光させる。
また、23時から充電を開始した場合、充電終了時刻はその6時間後、すなわち午前5時と予測されるため、充電推奨時間帯内にバッテリ22が充電終了充電率となる。
よって、表示制御部1206は、6つの発光体L(L1〜L6)は全て通常点灯色である緑色で点灯させる。
図6Bは、現在時刻(外部充電コネクタ306の接続時)が17時(午後5時)、充電開始時刻が当日の23時(午後11時)に設定されており、充電所要時間が10時間と算出されている場合の表示例である。
この場合、充電開始時刻までの待機時間は図6Aと同様に6時間である。よって、表示制御部1206は、図6Aと同様に6つの発光体L(L1〜L6)を発光させる。
一方、23時から充電を開始した場合、充電終了時刻はその10時間後、すなわち午前9時と予測されるため、充電推奨時間帯内にはバッテリ22が充電終了充電率とならず、2時間の超過時間が生じる。
よって、表示制御部1206は、6つの発光体L(L1〜L6)のうち、超過時間に対応する2つは非通常点灯色である赤色で点灯させ、残り4つは通常点灯色である緑色で点灯させる。
すなわち、表示制御部1206は、充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の発光体Lを点灯させるとともに、充電推奨時間帯内にバッテリ22が所定充電率(充電終了充電率)とならない場合には充電推奨時間帯からの超過時間に対応する個数の発光体Lを他の発光体Lと異なる表示態様(点灯色)で点灯させる。
このようにすることで、ユーザは充電開始前に充電推奨時間帯内に充電が完了するか否かを把握することができ、必要な場合には充電開始時刻の変更やタイマー充電機能の解除などを行うことができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
図6Cは、現在時刻(外部充電コネクタ306の接続時)が22時(午後10時)、充電開始時刻が当日の23時(午後11時)に設定されており、充電所要時間が12時間と算出されている場合の表示例である。
この場合、充電開始時刻までの待機時間は1時間である。よって、表示制御部1206は、1つの発光体L(L1)を発光させる。
一方、23時から充電を開始した場合、充電終了時刻はその12時間後、すなわち午前11時と予測されるため、充電推奨時間帯内にはバッテリ22が充電終了充電率とならず、4時間の超過時間が生じる。
図6Bの例では待機時間よりも超過時間が短いため、待機時間を示す表示として発光されている発光体Lを流用して超過時間を示す表示を行うことができた。しかし、図6Cの例では待機時間よりも超過時間が長いため、待機時間を示す表示として発光されている発光体L1を流用するのみでは超過時間を示す表示を行うことができない。
よって、表示制御部1206は、待機時間に対応する1つの発光体L(L1)を非通常点灯色である赤色で点灯させるとともに、発光体L1と離れた位置に残りの超過時間に対応する3つの発光体L(L10〜L12)を非通常点灯色である赤色で点灯させる。
すなわち、表示制御部1206は、充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体Lの個数よりも充電推奨時間帯からの超過時間に対応する発光体Lの個数の方が多い場合には、充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体Lと離れた箇所の発光体を残りの個数分点灯させる。
このようにすることで、ユーザは充電開始までの待機時間とともに、充電推奨時間帯からの超過時間を把握することができ、必要な場合には充電開始時刻の変更やタイマー充電機能の解除などを行うことができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
図6Dは、現在時刻(外部充電コネクタ306の接続時)が17時(午後5時)、充電開始時刻が当日の24時(午前0時)に設定されており、充電所要時間が10時間と算出されている場合の表示例である。
この場合、充電開始時刻までの待機時間は7時間である。よって、表示制御部1206は、7つの発光体L(L1〜L7)を発光させる。
一方、24時から充電を開始した場合、充電終了時刻はその10時間後、すなわち午前10時と予測されるため、充電推奨時間帯内にはバッテリ22が充電終了充電率とならず、3時間の超過時間が生じる。
ここで、充電開始時刻は24時となっている一方で、充電推奨時間帯は23時からとなっている。よって、充電開始時刻を1時間早めれば、充電推奨時間帯からの超過時間は2時間に短縮される。
よって、表示制御部1206は、待機時間に対応する7つの発光体L(L1〜L7)のうち、4つ(L1〜L4)は通常点灯色である緑色で点灯させるとともに、超過時間に対応する3つ(L5〜L7)は非通常点灯色で点灯させる。この非通常点灯色の3つのうち、充電開始時刻を早めれば短縮できる時間に対応する1つの発光体(L7)は、これまでの説明で用いた非通常点灯色である赤色とは更に異なる非通常点灯色であるオレンジ色で点灯させる。また、残り2つの発光体L5およびL6は非通常点灯色である赤色で点灯させる。
すなわち、表示制御部1206は、充電推奨時間帯からの超過時間のうち充電開始時刻を前倒しすれば充電推奨時間帯内に含まれる時間帯がある場合には、当該時間帯に対応する個数の発光体Lを更に異なる表示態様で点灯させる。
このようにすることで、充電開始時間を変更することにより充電推奨時間帯内に含まれる充電時間を増加できるか否かをユーザに報知することができ、超過時間を短くしやすくする上で有利となる。
なお、図6では発光体L同士の点灯色を異ならせることにより表示態様を異ならせたが、これに限らず、例えば点灯と点滅とによって表示態様を異ならせたり、点灯照度を異ならせることにより表示態様を異ならせるようにしてもよい。
以上説明したように、実施の形態2にかかる充電状態表示装置10によれば、充電推奨時間帯内にバッテリ22が所定充電率となるか否かを判定し、その判定結果に基づいて表示部の表示態様を変更するので、充電が充電推奨時間帯内に終了するか否かを予めユーザが把握することができ、タイマー充電機能の利便性を向上させる上で有利となる。
10……充電状態表示装置、12……ECU、1202……タイマー設定部、1204……接続検知部、1206……表示制御部、1208……所要時間算出部、1210……完了判定部、20……電動車、22……バッテリ、24……充電口、242……蓋、244……車両側コネクタ、26……方向指示灯、28……タッチパネル、30……充電器、302……本体部、304……充電ケーブル、306……外部充電コネクタ、308……結合部、40……情報端末。

Claims (7)

  1. 電動車に設けられ、前記電動車の外部から視認可能な表示部と、
    前記電動車のバッテリへの充電開始時刻の設定を受け付けるタイマー設定部と、
    前記電動車への外部充電コネクタの接続を検知する接続検知部と、
    前記電動車への前記外部充電コネクタの接続が前記接続検知部により検知された際に、前記充電開始時刻までの待機時間を前記表示部に表示する表示制御部と、
    を備えることを特徴とする充電状態表示装置。
  2. 前記タイマー設定部には、前記電動車への充電を推奨する充電推奨時間帯が設定されており、
    前記バッテリの現在の充電率に基づいて前記バッテリが所定充電率となるまでの充電所要時間を算出する所要時間算出部と、
    前記充電開始時刻から充電を開始した際に前記充電推奨時間帯内に前記バッテリが所定充電率となるか否かを判定する完了判定部と、を更に備え、
    前記表示制御部は、前記完了判定部の判定結果に基づいて前記表示部の表示態様を変更する、
    ことを特徴とする請求項1記載の充電状態表示装置。
  3. 前記表示部は、複数の発光体を有しており、
    前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の前記発光体を点灯させるとともに、前記充電推奨時間帯内に前記バッテリが所定充電率とならない場合には前記充電推奨時間帯からの超過時間に対応する個数の発光体を他の発光体と異なる表示態様で点灯させる、
    ことを特徴とする請求項2記載の充電状態表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記充電推奨時間帯からの超過時間のうち前記充電開始時刻を前倒しすれば前記充電推奨時間帯内に含まれる時間帯がある場合には、当該時間帯に対応する個数の発光体を更に異なる表示態様で点灯させる、
    ことを特徴とする請求項3記載の充電状態表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体の個数よりも前記充電推奨時間帯からの超過時間に対応する発光体の個数の方が多い場合には、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する発光体と離れた箇所の発光体を残りの個数分点灯させる、
    ことを特徴とする請求項3または4記載の充電状態表示装置。
  6. 前記表示部は、複数の発光体を有しており、
    前記表示制御部は、前記充電開始時刻までの待機時間に対応する個数の前記発光体を点灯させる、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の充電状態表示装置。
  7. 前記表示部は、前記複数の発光体を有する前記電動車の方向指示灯である、
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の充電状態表示装置。
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