JP2017161006A - クラッチ内蔵プーリユニット - Google Patents

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Takahide Saito
隆英 齋藤
政義 山田
Masayoshi Yamada
政義 山田
康雅 日比
Yasumasa Hibi
康雅 日比
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    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
    • F16H55/36Pulleys

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Abstract

【課題】露出環境下での使用が避けられないクラッチ内蔵プーリユニットについて、ダストカバーによる異物侵入防止の信頼性を高めることを目的としている。
【解決手段】プーリ2とそのプーリの内側に挿入される回転軸3との間に一方向クラッチ4と軸受5を介在したクラッチ内蔵プーリユニットであって、プーリ2の一端側端面の全域を覆うダストカバー6を具備し、そのダストカバー6を、プーリ2の円筒内径面2cに嵌合する内径側嵌合部6bと、プーリ2の円筒外径面2dに嵌合する外径側嵌合部6dを有し、その内径側嵌合部6bと外径側嵌合部6dがプーリの端面に添う環状つなぎ部6cを介して連設されたものにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、エンジンのクランクシャフトの回転をオルタネータなどのエンジン補機に伝達する目的で使用するクラッチ内蔵プーリユニット、詳しくは、使用状況下での水や汚泥などの内部への侵入防止の信頼性を高めたクラッチ内蔵プーリユニットに関する。
首記のクラッチ内蔵プーリユニットは、エンジン補機の回転軸上に設けられるプーリ内に一方向クラッチを組み込んだものである。
このクラッチ内蔵プーリユニットは、エンジンが急減速されてプーリの回転速度が惰性で回転し続けようとするエンジン補機の回転軸の回転速度よりも低下したときに、一方向クラッチの係合が解かれてプーリがフリー回転する。
これにより、クランクシャフトに取り付けられたプーリとエンジン補機の回転軸に取り付けられたプーリとの間に掛け渡されたベルトのプーリに対する滑りや張力増加が防止され、ベルトの摩耗や耐久性の低下が防止される。
そのクラッチ内蔵プーリユニットの従来技術として、例えば、下記特許文献1,2に記載されたものがある。
このクラッチ内蔵プーリユニットは、車体の下方において外部に露出して取り付けられることから、異物(泥水や塵芥など)の内部への侵入防止策として、露出側の端部をダストカバーで覆うことが行われている。
前記特許文献1のプーリユニットでは、そのダストカバーとして、プーリの開放端側の端面の全域を覆うものが設けられている。
この特許文献1のプーリユニットに採用されたダストカバーは、プーリの端面の全域を覆う蓋部とプーリの開放端側の外周に嵌める筒状部とを組み合わせており、前記筒状部の先端内周に設けた係合爪をプーリの外周に設けられた溝に係合させてプーリに固定される。
また、前記特許文献2のプーリユニットでは、前記ダストカバーとして、プーリの開放端側の端面に添わせる平板とプーリの開放端側の内周に入り込ませる係合板とを組み合わせたものが設けられている。
この特許文献2のプーリユニットに採用されたダストカバーは、前記平板の内面にシールリップを設けており、前記係合板をプーリの開放端側の内周面に加工された係合溝に係合させてプーリに固定される。この状態で前記シールリップがプーリの端面に全周において押し当てられて、プーリの内側空間の封止がなされる。
特開2014−228011号公報 特開2013−024293号公報
前記特許文献1のプーリユニットは、ダストカバーによる封止が、蓋部の外周に連設された筒状部をプーリの外周に密着させる方法でなされる。
この構造によれば、プーリの端面の全域がダストカバーによって覆われるが、筒状部による締め付けが外周側から内周側に向けて行われるため、プーリが高速回転するときの遠心力によるカバーの拡径を防止するために、カバーの剛性を向上させる必要があり、前記筒状部の肉厚増加などを招く不具合があった。
また、ダストカバーの材質はガラス繊維強化PA(ポリアミド樹脂)やガラス繊維強化フェノール樹脂などが使用されるが、使用雰囲気が高い場合、プーリ(鋼)とのはめあいが熱膨張率の違いにより緩くなる恐れがあり、初期はめあいの締め代を増加させる必要があるが、その場合、組立性の低下を招く課題があった。
これに対し、前記特許文献2のプーリユニットは、ダストカバーの保持がプーリの内径側で行われることからプーリが高速回転するときの遠心力による影響を受けない。しかしながら、このプーリユニットのダストカバーではプーリの端面の外周側が覆われず、このため、特許文献1のプーリユニットに比べてシールの信頼性に劣る点があった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、露出環境下での使用が避けられない
クラッチ内蔵プーリユニットについて、ダストカバーによる異物侵入防止の信頼性を高めることを目的としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、プーリとそのプーリの内側に挿入される回転軸との間に一方向クラッチと軸受を介在したクラッチ内蔵プーリユニットであって、プーリの一端側端面の全域を覆うダストカバーを具備し、
そのダストカバーが、前記プーリの円筒内径面に嵌合する内径側嵌合部と、プーリの円筒外径面に嵌合する外径側嵌合部を有し、その内径側嵌合部と外径側嵌合部がプーリの端面に添う環状つなぎ部を介して連設されたクラッチ内蔵プーリユニットを提供する。
かかるクラッチ内蔵プーリユニットは、下記1)〜3)の形態のものが考えられる。
1)前記外径側嵌合部が前記プーリの円筒外径面に締代の無い状態で嵌合し、前記内径側嵌合部が締代をもって前記プーリの円筒内径面に嵌合するもの。
2)前記内径側嵌合部と前記外径側嵌合部が共に締代をもって前記プーリの円筒内径面と円筒外径面にそれぞれ嵌合するもの。
3)前記プーリが、前記円筒外径面と前記円筒内径面の少なくとも一方に係合溝を有し、前記ダストカバーが、前記係合溝に係止する係合爪を有するもの。
なお、前記ダストカバーは、樹脂、ゴム、ゴム被覆鋼板などの材料で構成することができる。樹脂は、剛性を高めたガラス繊維強化PA(ポリアミド樹脂)や、ガラス繊維強化フェノール樹脂などが好ましい。
この発明のクラッチ内蔵プーリユニットは、プーリの円筒外径面と円筒内径面の双方に嵌合するダストカバーを設けており、そのダストカバーの外径側嵌合部がプーリの円筒外径面に嵌合した箇所と、ダストカバーの内径側嵌合部がプーリの円筒内径面に嵌合した箇所の2箇所において内外間のシールがなされる。
これにより、シール性能が向上し、プーリが高速回転するときの遠心力によるシール性の低下も起こらず、従来品に比べて泥水などの異物の侵入防止に関する信頼性が高まる。
また、前記内径側嵌合部と外径側嵌合部が、前記環状つなぎ部を介して互いに連なって2層のリングを構成するため、ダストカバーのプーリに対する取り付け部の剛性確保も同時になされ、プーリが高速回転するときの遠心力に対する信頼性も向上してダストカバーの外径側と内径側の各嵌合部の肉厚を増加させるなどの対応が不要になる。
このほか、前記内径側嵌合部と外径側嵌合部が前記環状つなぎ部を介して連なる形状を採用することで、回転軸の長さを短かくする仕様のプーリユニットにも対応可能となり、低コスト化の効果も併せて期待できる。
この発明のクラッチ内蔵プーリユニットの一例を示す断面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図1のA部の拡大断面図である。 この発明のクラッチ内蔵プーリユニットの他の例を示す断面図である。
以下、この発明のクラッチ内蔵プーリユニットの実施の形態を添付図面の図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示すように、例示のクラッチ内蔵プーリユニット1は、中空のプーリ2と、そのプーリ2の内側に配置される回転軸(図のそれはプーリハブ)3と、プーリ2と回転軸3との間に介在される一方向クラッチ4及び2組の軸受5と、プーリ2の露出側端部に装着されるダストカバー6とからなる。
プーリ2は、外周に複列のV溝2aを有し、そのV溝2aに動力伝達用のベルト(図示せず)が掛けられる。
回転軸3は、外周に大径のカムリング部3aと、そのカムリング部3aの両側に一対の
円筒軸受面3bを有しており、前記カムリング部3aとプーリ2の内径面との間に一方向クラッチ4が組み込まれている。
また、前記一対の円筒軸受面3bのそれぞれとプーリ2の内径面との間に前記軸受5が
組み込まれている。その軸受5は、片シール付き軸受であり、シール5aが外側になる向きに組み込まれている。
一方向クラッチ4は、図1、図2に示すように、プーリ2の内径面に圧入された鋼製の外輪4aと、その外輪4aと回転軸3との間に組み込まれる保持器4bと、その保持器4bに設けられたポケット4cに組み込まれるローラの係合子4d及びスプリング4eを組み合わせたものである。
回転軸3のカムリング部3aの外周には、カム面4fが周方向に間隔をおいて複数設けられており、そのカム面4fと前記外輪4aの円筒内径面との間に形成されたくさび空間に前記係合子4dが配置され、その係合子4dがスプリング4eによって前記くさび空間の狭小部に向けて付勢されている。
この一方向クラッチ4は、エンジンのクランクシャフトの回転がプーリ2に伝達されてプーリ2と一体の外輪4aが図2の矢印方向に回転すると、係合子4dがくさび空間の狭小部(外輪4aの円筒内径面とカム面4fとの間)に噛み込まれ、外輪4aの回転が係合子4d経由で回転軸3に伝達されて回転軸3がプーリ2と一体になって回転する。
そして、オルタネータの回転軸と一体回転する回転軸3の回転速度がエンジンの急減速などによってプーリ2の回転速度を上回ると、カム面4fに対する係合子4dの係合が解
け、プーリ2がフリー回転してプーリ2と回転軸3との間における回転の伝達が遮断され
る。
なお、この一方向クラッチは良く知られたものであるので、ここでのこれ以上の説明は
省く。
ダストカバー6は、ガラス繊維強化PAやガラス繊維強化フェノール樹脂などの樹脂、ゴム、ゴム被覆鋼板などを材料にして作られている。
このダストカバー6は、図1及び図3に示すように、プーリユニットの開放端側の端面を覆う平坦な円板部6aの外周に内径側嵌合部6bと、その内径側嵌合部6bの軸方向外端部から径方向外向きに延び出す環状つなぎ部6cと、その環状つなぎ部6cの径方向外端から軸方向内向きに延び出す外径側嵌合部6dを備える。
また、外径側嵌合部6dの先端部に、径方向内向きに突出した係合爪6eを有する。
プーリ2のダストカバー取り付け側の外周には、係合溝2bが形成されており、その係合溝2bに前記係合爪6eを係合させることで、プーリ2に対するダストカバー6の保持(そのダストカバー6の取り付け状態の保持)がなされるようにしている。
図示のダストカバー6の内径側嵌合部6bは、プーリ2の円筒内径面2cに対して締代をもって接するものになっている。外径側嵌合部6dも、同様に、プーリ2の円筒外径面2dに対して締代をもって接するものになっている。
これにより、プーリユニットの片端における内外間のシールが2箇所においてなされ、
プーリ2の内部への異物の侵入防止が安定してなされる。
また、内径側嵌合部6bと外径側嵌合部6dが、2層のリングを構成するため、ダスト
カバーのプーリに対する取り付け部の剛性が高まり、プーリが高速回転するときの遠心力に対する信頼性も向上する。
さらに、前記内径側嵌合部6bと外径側嵌合部6dが互いに連なる形状であるので、ダストカバーの円板部6aをプーリ2の内側に入り込ませることができ、回転軸3の長さを短かくする仕様のプーリユニットにも対応可能となってコスト低減も図り易くなる。
なお、ダストカバー6の外径側嵌合部6dは、プーリ2の円筒外径面2dに対して締代の無い状態で嵌合させても構わない。
その構造でも、外径側嵌合部6dとプーリ2の円筒外径面2dが嵌合した箇所において固形異物の侵入が阻止され、また、内径側嵌合部6bとプーリ2の円筒内径面2cが嵌合した箇所において水や泥水の侵入が防止されるので、従来品に勝るシールの信頼性が得られる。
なお、ダストカバー6を装着位置に保持する係合溝と係合爪は、プーリ2とダストカバー6のプーリ内径側における嵌め合い部に設けてもよく、プーリ2とダストカバー6のプーリ内径側及びプーリ外径側の双方の嵌め合い部に設けることもできる。
図4は、この発明のクラッチ内蔵プーリユニットの変形例である。この図4のクラッチ内蔵プーリユニット1は、プーリ2の開放側端部の外周コーナ部を円弧面状に加工してダストカバー6の環状つなぎ部6cと外径側嵌合部6dが交差する箇所を前記プーリ2の開
放側端部の外周コーナ部の形状に対応させた形状にしており、この点のみが図1のクラッチ内蔵プーリユニット1と異なる。
この構造も、ダストカバー6がプーリ2の内径側と外径側の2箇所でプーリ2と嵌合するので、シールの信頼性向上やダストカバー取り付け部の剛性向上、ダストカバーの円板部のプーリ内部への入り込み配置などが可能である。
1 クラッチ内蔵プーリユニット
2 プーリ
2a V溝
2b 係合溝
2c 円筒内径面
2d 円筒外径面
3 回転軸
3a カムリング部
3b 円筒軸受面
4 一方向クラッチ
4a 外輪
4b 保持器
4c ポケット
4d 係合子
4e スプリング
4f カム面
5 軸受
5a シール
6 ダストカバー
6a 円板部
6b 内径側嵌合部
6c 環状つなぎ部
6d 外径側嵌合部
6e 係合爪

Claims (7)

  1. プーリ(2)とそのプーリ(2)の内側に挿入される回転軸(3)との間に一方向クラッチ(4)と軸受(5)を介在したクラッチ内蔵プーリユニットであって、
    プーリ(2)の一端側端面の全域を覆うダストカバー(6)を具備し、
    そのダストカバー(6)が、前記プーリ(2)の円筒内径面(2c)に嵌合する内径側嵌合部(6b)と、円筒外径面(2d)に嵌合する外径側嵌合部(6d)を有し、その内径側嵌合部(6b)と外径側嵌合部(6d)がプーリ(2)の端面に添う環状つなぎ部(6c)を介して連設されたクラッチ内蔵プーリユニット。
  2. 前記外径側嵌合部(6d)が前記プーリ(2)の円筒外径面(2d)に締代の無い状態で嵌合し、前記内径側嵌合部(6b)が前記プーリ(2)の円筒内径面(2c)に締代をもって嵌合するように構成された請求項1に記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
  3. 前記内径側嵌合部(6b)と前記外径側嵌合部(6d)が共に締代をもって前記プーリ(2)の円筒内径面(2c)と円筒外径面(2d)にそれぞれ嵌合するように構成された請求項1に記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
  4. 前記プーリ(2)が、前記円筒内径面(2c)と前記円筒外径面(2d)の少なくとも一方に係合溝(2b)を有し、前記ダストカバー(6)が、前記係合溝(2b)に係止する係合爪(6e)を有する請求項1〜3のいずれかに記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
  5. 前記ダストカバーの材質が、樹脂である請求項1〜4のいずれかに記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
  6. 前記ダストカバーの材質が、ガラス繊維強化ポリアミド樹脂又はガラス繊維強化フェノール樹脂である請求項5に記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
  7. 前記ダストカバーの材質が、ゴム又はゴム被覆鋼板である請求項1〜4のいずれかに記載のクラッチ内蔵プーリユニット。
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