JP4893997B2 - 一方向クラッチ - Google Patents

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本発明は一方向クラッチに関し、特に外輪と内輪との間に配設された保持器のポケット内にくさび部材をコイルバネによって一方向に付勢して配置してなる一方向クラッチに関する。
一方向クラッチは、例えば自動車などのエンジンのクランクシャフトからベルトを介して駆動されるエンジン補機に装備するプーリユニットなどに内蔵される。前述のエンジン補機としては、例えば、自動車のエアコンディショナ用圧縮機,ウォーターポンプ,オルタネータ,冷却ファン,クランクプーリなどがある。
オルタネータなどのエンジン補機等に使用されるプーリユニットにおいて、回転変動吸収の目的により一方向クラッチを内蔵したものがある。この一方向クラッチには、くさび部材として係合ころを使用するローラタイプのものが多いが、係合ころを一方向に付勢する付勢手段としては、保持器のポケット内のバネ受け突起に嵌着されて位置決めされたコイルバネが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−060851号公報(図1,段落0016)
ところで、オルタネータの最高回転速度は20000r/minにも達するため、一方向クラッチのコイルバネは、遠心力が加わったときに係合ころに対して捲れ上がるように変形して、外輪の内周面に接触し、磨耗を引き起こしてしまうことがある。このため、コイルバネが適切な力でくさび部材を付勢することができなかったり、磨耗粉が噛み込んで一方向クラッチとしての機能が保てなくなったりして、一方向クラッチの寿命が短くなるという問題があった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、コイルバネのくさび部材側先端が遠心力により変形して外輪の内周面と接触することを防止するようにした一方向クラッチを提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記目的を達成するため、本願の一方向クラッチは、外輪と内輪との間に配設された保持器のポケット内にくさび部材をコイルバネによって一方向に付勢して配置してなる一方向クラッチにおいて、前記コイルバネは、前記くさび部材との当接側に向けて先細りとなるコイルバネであり、ラジアル方向の内方側が当該ラジアル方向に対して垂直な面と略平行であることを特徴とする。この一方向クラッチによれば、コイルバネがくさび部材との当接側に向けて先細りとなるようにしたことにより、バネ定数が上がるとともに質量が小さくなり、かつ保持器のポケット内の空間(コイルバネの先端と外輪の内周面との間のクリアランス)が増えるので、コイルバネが遠心力により変形して外輪の内周面と接触して磨耗を引き起こすことが防止される。このため、一方向クラッチの機能を保ちつつ、一方向クラッチの寿命を延ばすことができる。
この一方向クラッチにおいて、前記コイルバネは、ラジアル方向に対称な形状であってもよい。この一方向クラッチによれば、コイルバネをラジアル方向に対称な形状としたことにより、コイルバネを保持器のポケット内のバネ受け突起に組み付ける際に上下方向を意識して組み付ける必要がなくなり、組み立てが容易になるという効果がある。
この一方向クラッチのコイルバネは、ラジアル方向の内方側が当該ラジアル方向に対して垂直な面と略平行である。この一方向クラッチによれば、コイルバネのラジアル方向の内方側が当該ラジアル方向に対して垂直な面と略平行であるようにしたので、コイルバネがラジアル方向の外方側に一層変形しにくくなり、かつコイルバネと外輪の内周面とのクリアランスが拡大するので、コイルバネと外輪の内周面との接触がより確実に防止される。
また、本発明の一方向クラッチは、前記コイルバネのピッチが等間隔であることが望ましい。このような一方向クラッチによれば、コイルバネがくさび部材との当接側に向けて先細りとなる上にピッチが等間隔であるので、コイルバネの先端側のバネ定数が上がり、コイルバネの先端がより曲がりにくくなるという効果が得られる。
さらに、本発明の一方向クラッチは、前記保持器のポケット内のバネ受け突起が、錐台形状突起であることが望ましい。このような一方向クラッチによれば、保持器のポケット内のバネ受け突起が、錐台形状突起であるので、先細りのコイルバネを錐台形状の底面側開口から保持器のポケット内のバネ受け突起に容易に組み付けることができるという効果が得られる。
発明の実施の形態
コイルバネのくさび部材側先端が遠心力により変形して外輪の内周面と接触することを防止するという目的を、コイルをくさび部材側に向かうほど先細りにすることにより達成した。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る一方向クラッチ10を備えるプーリユニット100を示す上半部正面断面図である。図2は、図1のプーリユニット100のA−A断面図である。
プーリユニット100は、例えばオルタネータ(図示せず)のロータ軸2bに嵌め合わされた中空軸2と、これと同心に配置されたプーリ1との間に、一方向クラッチ10が設けられて構成されている。一方向クラッチ10は、くさび部材として係合ころ5を用いる、いわゆるローラタイプのものである。一方向クラッチ10の両側には、玉軸受21およびころ軸受22がサポート軸受として配設されている。そして、プーリ1と一方向クラッチ10の外輪と玉軸受21およびころ軸受22の外輪とが一体化されているとともに、中空軸2と一方向クラッチ10の内輪と玉軸受21およびころ軸受22の内輪とが一体化されている。
一方向クラッチ10は、外輪としてのプーリ1の内周係合面1aと、内輪としての中空軸2のカム面2aと、くさび部材としての係合ころ5と、係合ころ5をプーリ1と中空軸2との間に保持する保持器3と、係合ころ5を噛み込み方向(くさび状空間の狭い側)に付勢する付勢部材としての先細りのコイルバネ4とから構成されている。一方向クラッチ10は、プーリ1と中空軸2との回転差に応じて、ロック状態とフリー状態とに切り替わり、プーリ1から中空軸2へ回転動力を伝達したり遮断したりする。
玉軸受21およびころ軸受22のさらに軸方向外側には、シール部材25,26がそれぞれ配置されており、プーリユニット100の自由端側(図1で見て左側)には、プーリユニット100内部に泥水等の侵入を防止するために、さらに別のシール部材27が配置されている。シール部材25,26,27で密閉された密封空間内には、グリースが封入されている。
プーリ1は、浸炭処理、浸炭窒化処理若しくは高周波焼入れにより硬化処理を行った内周面である内周係合面1aを有する鋼製の円筒体でなる。プーリ1の外周には、例えばエンジンのエンジンプーリ(図示せず)に一端が掛け渡されるベルトの他端が架け渡されるベルト掛け渡し部が設けられている。
中空軸2は、S45C若しくはS55C等の炭素鋼、または、SCR、SCM若しくはSNCM等のはだ焼鋼で円筒体状に製作され、そのアキシャル方向の中程の外周面には、断面正八角形の筒体の外周面でなるカム面2aに形成されている。すなわち、中空軸2の外周面中程には、回転中心軸線Oを挟んで対向する一対のカム面2a,2aが円周方向に4組設けられている。なお、カム面2aは、平坦面であっても、偏心アールカム面であってもよい。中空軸2の外周面にカム面2aが設けられることにより、中空軸2には、一方向クラッチ10の内輪としての機能が付与され、中空軸2と一方向クラッチ10の内輪との一体化が果たされている。中空軸2は、削り出しでなく、冷間鍛造によって加工することが可能であり、これにより、一方向クラッチ10を備えるプーリユニット100の加工コストを低減することができる。
保持器3は、合成樹脂製の環状体で形成され、プーリ1の内周係合面1aにほぼ沿った外周形状と、中空軸2のカム面2aに沿った内周形状とを有しており、プーリ1内に圧入されている。保持器3とプーリ1の内周係合面1aとの間には若干の間隙が設けられている。保持器3には、コイルバネ4を位置決めする先細りの角錐台形状のバネ受け突起3a(図3参照)が保持器3の柱部に設けられている。バネ受け突起3aは、先細りの角錐台形状突起であるので、先細りのコイルバネ4を角錐台形状の底面側開口(基端部)から保持器3のポケット6に容易に組み付けることができ、コイルバネ4の基端部を嵌着し、コイルバネ4の中心軸方向をカム面2aと略平行に保っている。
コイルバネ4は、バネ鋼線材を先に行くほど有効径が小さくなるように(すなわち、先細りとなるように)、ラジアル方向に対称な角錐台形状に、かつ巻線ピッチが等間隔となるように巻回することにより形成されている。ただし、コイルバネ4として、円錐台形状や楕円錐台形状としたものを用いることもできる。コイルバネ4は、その基端部を保持器3のバネ受け突起3aに嵌着されて、くさび状空間内に収められることによって、そのラジアル方向内方への移動に対する位置決めがなされている。この位置決めによって、コイルバネ4の中心軸は、図3に示すように、係合ころ5の中心軸と略直交し、カム面2aと平行に保たれている。コイルバネ4をラジアル方向に対称な形状としたことにより、コイルバネ4を保持器3のポケット6内のバネ受け突起3aに組み付ける際に上下方向を意識して組み付ける必要がなく、組み立てが容易である。また、コイルバネ4が係合ころ5との当接側に向けて先細りとなる上にピッチが等間隔であるので、コイルバネ4の先端部のバネ定数が上がり、コイルバネ4の先端側がより曲がりにくくなる。
係合ころ5は、鋼製の円柱体でなり、保持器3に穿設された空所であるポケット6に、コイルバネ4によって円周方向に付勢されて回動自在に配置されている。換言すれば、係合ころ5は、中空軸2の外周面に設けられたカム面2aと、カム面2aとプーリ1の内周係合面1aとによって形成されたくさび状空間内に回動自在に配置されている。
プーリユニット100を組み立てる際には、玉軸受21の玉および保持器、一方向クラッチ10の保持器3,コイルバネ4および係合ころ5、ころ軸受22のころおよび保持器の順に、プーリ1と中空軸2との間に挿入すればよい。各挿入作業時においてラジアル方向外側に作業用のスペースが確保され、組立て作業を容易に行うことができる。
次に、このように構成された実施例1に係る一方向クラッチ10を備えるプーリユニット100の動作について説明する。
まず、プーリ1が中空軸2に対して図1中の矢印B方向に相対的に回転すると、係合ころ5が、コイルバネ4を伸長させる方向に移動して、プーリ1の内周係合面1aと中空軸2のカム面2aとの間のくさび状空間の狭い側に噛み込まれる。これにより、プーリ1と中空軸2との間で動力の伝達が行われて、プーリ1と中空軸2とが一体となって回転する。すなわち、一方向クラッチ10がロック状態になる。
エンジンの高速回転時、係合ころ5は、カム面2aによって位置決めされ、中空軸2と接触状態であり、コイルバネ4は、プーリ1の所定回転速度以上による遠心力によって縮む方向の力を受け、係合ころ5を噛み込み方向に付勢する弾性力が減少され、係合ころ5と中空軸2との間の接触状態が確保される。遠心力が作用したときの係合ころ5の移動方向とコイルバネ4の中心軸方向とが略一致していることから、係合ころ5が移動する際にコイルバネ4が遠心力により変形してプーリ1の内周係合面1aと接触して磨耗を引き起こすことはない。
他方、プーリ1が中空軸2に対して図1中の矢印C方向に相対的に回転すると、例えば、中空軸2が高速回転となり、プーリ1の回転が停止されると、係合ころ5が、くさび状空間の広い側にコイルバネ4を圧縮する方向に移動して、プーリ1の内周係合面1aと中空軸2のカム面2aとの間で遊嵌状態となる。これにより、プーリ1と中空軸2との間で動力の伝達が遮断されて、一方向クラッチ10がフリー状態になる。このとき、玉軸受21ところ軸受22とが、一方向クラッチ10の両側でラジアル荷重を支持するので、一方向クラッチ10では噛み合い性能と耐久性とを良好に維持することができる。
実施例1によれば、コイルバネ4を係合ころ5との当接側に向けて先細りとなるように形成したので、コイルバネ4のバネ定数が上がるとともに質量が小さくなり、かつ保持器3のポケット6内の空間(コイルバネ4の先端とプーリ1の内周係合面1aとの間のクリアランス)が増えるので、コイルバネ4が遠心力により変形してプーリ1の内周係合面1aと接触して磨耗を引き起こしてしまうことが未然に防止される。このため、一方向クラッチ10の寿命を延ばすことができる。
また、実施例1によれば、コイルバネ4をラジアル方向に対称な形状としたことにより、コイルバネ4を保持器3のポケット6内のバネ受け突起3aに組み付ける際に上下方向を意識して組み付ける必要がなくなり、一方向クラッチ10の組み立てが容易になる。
さらに、実施例1によれば、コイルバネ4が係合ころ5との当接側に向けて先細りとなる上にピッチが等間隔であるので、コイルバネ4の先端側のバネ定数が上がり、このことからもコイルバネ4の遠心力による変形を抑制することができる。
さらにまた、実施例1によれば、保持器3のポケット6内のバネ受け突起3aが角錐台形状突起であるので、先細りのコイルバネ4を、角錐台形状の底面側開口から保持器3のポケット6内のバネ受け突起3aに容易に組み付けることができる。
図4は、本発明の実施例2に係る一方向クラッチ10の要部断面図である。図1ないし図3に示した実施例1に係る一方向クラッチ10では、コイルバネ4がラジアル方向に対称な形状を有していたのに対して、実施例2に係る一方向クラッチ10では、コイルバネ4Aは、ラジアル方向の内方側がカム面2aと略平行となっている点が異なる。また、コイルバネ4Aがラジアル方向に非対称となった関係で、保持器3のバネ受け突起3bも、ラジアル方向の内方側がラジアル方向に対して垂直な面と略平行に形成されている。
なお、その他の特に言及しない部分については、実施例1に係る一方向クラッチ10と同様に構成されているので、図示および説明を省略する。
このように構成された実施例2に係る一方向クラッチ10によれば、実施例1に係る一方向クラッチ10に比べても、コイルバネ4Aの係合ころ5側先端がより中空軸2のカム面2aに近接しているので、コイルバネ4Aがラジアル方向の外方側に一層変形しにくくなるとともに、コイルバネ4Aとプーリ1の内周係合面1aとのクリアランスが拡大するので、コイルバネ4Aの遠心力による変形によってコイルバネ4Aがプーリ1の内周係合面1aに接触することがより確実に防止される。
ところで、上記各実施例では、プーリ1の内周面を内周係合面1aとし、中空軸2の外周面をカム面2aとしたが、外輪の内周面をカム面にし、内輪の外周面を外周係合面にしてもよい。
また、各実施例では、一方向クラッチ10のくさび部材を係合ころ5としたが、くさび部材が球等である一方向クラッチにも、本発明を同様に適用できることはいうまでもない。
また、各実施例では、一方向クラッチ10の軸方向の両端部と隣接する位置に、玉軸受21ところ軸受22とを設けたが、これらの軸受のいずれか一つまたは両方を省略してもよい。
本発明の実施例1に係る一方向クラッチを備えるプーリユニットを示す上半部正面断面図。 図1のプーリユニットのA−A断面図。 実施例1に係る一方向クラッチの要部拡大断面図。 本発明の実施例2に係る一方向クラッチの要部拡大断面図。
符号の説明
1 プーリ(外輪)
1a 内周係合面
2 中空軸(内輪)
2a カム面
3 保持器
3a,3b バネ受け突起
4,4A コイルバネ
5 係合ころ(くさび部材)
6 ポケット
10 一方向クラッチ
100 プーリユニット

Claims (1)

  1. 外輪と内輪との間に配設された保持器のポケット内にくさび部材をコイルバネによって一方向に付勢して配置してなる一方向クラッチにおいて、
    前記コイルバネは、前記くさび部材との当接側に向けて先細りとなるコイルバネであり、ラジアル方向の内方側が当該ラジアル方向に対して垂直な面と略平行であることを特徴とする一方向クラッチ。
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