JP2017071227A - 液体供給ユニット及び液体噴射装置 - Google Patents
液体供給ユニット及び液体噴射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017071227A JP2017071227A JP2017011861A JP2017011861A JP2017071227A JP 2017071227 A JP2017071227 A JP 2017071227A JP 2017011861 A JP2017011861 A JP 2017011861A JP 2017011861 A JP2017011861 A JP 2017011861A JP 2017071227 A JP2017071227 A JP 2017071227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- liquid supply
- pressure
- pressure chamber
- supply source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】液体供給ユニット13において、インクパックと液体噴射ヘッドとの間に設けられる圧力調整弁部36は、インクパックから供給される液体を導入する液体導入口53と、液体噴射ヘッドに向けて液体を排出する液体排出口58と、液体排出口と連通する一方で液体導入口とも連通する圧力室であって且つ該圧力室内の圧力変化によって変形可能な可撓性のあるフィルム部材54により少なくとも一部が形成された圧力室51と、フィルム部材を圧力室の容積が増大する方向へ付勢するコイルばね56と、フィルム部材の変形に応動し、液体導入口を介してインクバック側から液体が圧力室に導入されることを許容する弁体62と、を有する。
【選択図】図3
Description
上記課題を解決する液体供給ユニットは、液体をノズル開口から噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射部が備える該液体噴射ヘッドに該液体を供給可能に接続される供給流路の上流側と接続可能な液体排出口と、前記液体を収容する液体供給源から供給される該液体を導入する液体導入口と、前記液体排出口と連通する一方で前記液体導入口とも連通する圧力室であって且つ該圧力室内の圧力変化によって変形可能な可撓部により少なくとも一部が形成された圧力室と、前記可撓部を前記圧力室の容積が増大する方向へ付勢する付勢部材と、前記可撓部の変形に応動し、前記液体導入口を介して前記液体供給源側から前記液体が前記圧力室に導入されることを許容する開閉弁と、を有する圧力調整弁部を備えている。
また、上記液体供給ユニットにおいて、前記圧力調整弁部は、前記可撓部の位置が、鉛直方向における前記ノズル開口の位置に対して、該ノズル開口に前記液体がメニスカスを形成可能な範囲で保持されていることが好ましい。
上記液体供給ユニットは、前記液体供給源から供給される前記液体を前記液体導入口まで導く液体導入部を有するとともに、当該液体導入部には、前記液体供給源が有する液体供給口に挿入されることにより当該液体供給口から前記液体導入部に液体を導出させる液体導出部材を有することが好ましい。
上記液体供給ユニットにおいて、前記液体導入部は可撓性を有するチューブで構成されていることが好ましい。
この構成によれば、例えば液体の継ぎ足しが可能な液体供給源を、液体供給ユニットを介して液体噴射ヘッドに液体を供給する液体供給源として採用することができる。
この構成によれば上記液体供給ユニットと同様の作用効果を得ることができる。
以下、液体供給ユニットを備えた液体噴射装置の第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。なお、本実施形態では、液体の一例であるインクを用紙などのターゲットに噴射して印刷を行うインクジェット式のプリンターを液体噴射装置の一例として示す。
なお、前提として、液体供給ユニット13における圧力調整弁部36の圧力室51内は、インクパック14側から液体導入部35、液体導入口53、液体導入室50及び連通口59を介して導入された液体で満たされた状態にあるものとする。そして、その場合において、受圧部材55は、図3に示す状態にあるものとする。すなわち、圧力室51内の液体は微弱な負圧状態にあり、その負圧とコイルばね56の付勢力との合力が大気圧と釣り合ってフィルム部材54を弁部本体45の底板部45aから離れる方向へ付勢しているため、受圧部材55はレバー部材61の先端部から離れた状態にあるものとする。そして、レバー部材61はシールばね63により弁体62が蓋部材52に密着して液体導入口53を閉弁する状態に付勢されているものとする。
そして、この圧力室51内への液体の導入に起因して、フィルム部材54が圧力室51の容積を増大させる方向に撓み変形する。その結果、コイルばね56の付勢力で受圧部材55がレバー部材61から離れる方向へ変位するようになり、レバー部材61は再びシールばね63の付勢力で弁体62を閉弁させる方向に揺動する。そして、圧力調整弁部36は、図4(a)に示す状態に戻る。
(1)インクパック(液体供給源)14と液体噴射ヘッド30との間に液体の圧力調整機能を有する圧力調整弁部36を設けた。そのため、インクパック14を液体噴射ヘッド30におけるノズル開口31の位置との高低差を気にすることなく配置した場合でも、ノズル開口31から液体が漏れ出したり、液体噴射ヘッド30に正常に液体が供給されなかったりすることを、圧力調整弁部36の働きにより抑制することができる。そのため、インクパック14の容量、形態に制限されることなく、インクパック14から液体噴射ヘッド30に安定して液体を供給することができる。
次に図5を用いて、第2実施形態について説明する。なお、本実施形態は、第1実施形態との対比において、液体供給源が密閉タイプの可撓性容器ではなく、大気連通路が形成された定形性を有する容器で構成された点で相違し、他の点ではほぼ同一の構成である。そのため、以下では第1実施形態との相違点について主に説明することにし、同一の構成については重複説明を省略する。
(7)液体タンク(液体供給源)71と液体噴射ヘッド30との間に液体の圧力調整機能を有する圧力調整弁部36を設けた。そのため、液体収容部71a内に収容されている液体の大気と接触する液面と液体噴射ヘッド30におけるノズル開口31の位置との高低差を気にすることなく液体タンク71を配置した場合でも、ノズル開口31から液体が漏れ出したりすることを、圧力調整弁部36の働きにより抑制することができる。そのため、液体タンク71の容量、形態に制限されることなく、液体タンク71から液体噴射ヘッド30に安定して液体を供給することができる。
(第3実施形態)
次に図6を用いて、第3実施形態について説明する。なお、本実施形態は、第2実施形態との対比において、圧力調整弁部36が液体タンク71の下部にではなく、フロアF上に配置されている点で相違し、他の点ではほぼ同一の構成である。そのため、以下では第2実施形態との相違点について主に説明することにし、同一の構成については重複説明を省略する。
(第4実施形態)
次に図7を用いて、第4実施形態について説明する。なお、本実施形態は、第2実施形態との対比において、液体供給源が注入口72を有する据置式の液体タンク71ではなく着脱により新旧交換可能なカートリッジタイプの液体収容体75で構成されている点で相違し、他の点ではほぼ同一の構成である。そのため、以下では第2実施形態との相違点について主に説明することにし、同一の構成については重複説明を省略する。
(9)液体収容体75の液体残量がなくなった場合には、新しい液体収容体75と着脱交換することができ、安定した液体の供給を継続できる。
次に図8を用いて、第5実施形態について説明する。なお、本実施形態は、第1実施形態との対比において、装置本体12の筐体25に設けられた液体収容体装着部74の内部に圧力調整弁部36等からなる液体供給ユニット13を取り付けた点で相違し、他の点ではほぼ同一の構成である。そのため、以下では第1実施形態との相違点について主に説明することにし、同一の構成については重複説明を省略する。
(10)筐体25の一部に液体収容体装着部74を有する既存の液体噴射装置11における液体収容体装着部74を利用して液体供給ユニット13を安定的に保持することができる。
次に図9を用いて、第6実施形態について説明する。なお、本実施形態は、第5実施形態との対比において、液体導入部35と圧力調整弁部36を有する液体供給ユニット13が液体収容体75と一体に形成された構成である点で相違し、他の点ではほぼ同一の構成である。そのため、以下では第5実施形態との相違点について主に説明することにし、同一の構成については重複説明を省略する。
なお、上述した各実施形態は以下のように変更してもよい。
・第1実施形態において、液体導入部35の主たる構成で液体導入チューブ37を設けなくともよい。例えば、液体導入口53と液体供給口40aとを液体供給針38やシール部材41を介して直接に接続してもよい。
・第1〜6実施形態において、液体貯留部29および液体供給チューブ34が装置本体12に対して着脱可能な場合には、液体貯留部29および液体供給チューブ34を液体供給ユニットに含む態様としてもよい。
・第1〜6実施形態において、液体噴射装置11は用紙26に対して液体噴射ヘッド30が走査しないラインヘッド方式でもよい。この場合、液体供給チューブ34をステンレスパイプ等の可撓性を有さない材料で構成してもよい。
上記課題を解決する液体供給ユニットは、液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射部が備える該液体噴射ヘッドに該液体を供給可能に接続される供給流路の上流側と接続可能な液体排出口と、前記液体を収容する液体供給源から供給される該液体を導入する液体導入口と、前記液体排出口と連通する一方で前記液体導入口とも連通し、外壁の一部を撓み変形可能な薄膜部材で構成された圧力室と、前記圧力室の容積が減少する方向への前記薄膜部材の変形に応動し、前記液体導入口を介して前記液体が前記圧力室に導入されることを許容する開閉弁部と、を有する圧力調整弁部と、前記圧力調整弁部を、前記薄膜部材の変形による該薄膜部材の中央部の変位方向が鉛直方向に沿うように保持する保持部と、を備える。
Claims (7)
- 液体をノズル開口から噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射部が備える該液体噴射ヘッドに該液体を供給可能に接続される供給流路の上流側と接続可能な液体排出口と、
前記液体を収容する液体供給源から供給される該液体を導入する液体導入口と、
前記液体排出口と連通する一方で前記液体導入口とも連通する圧力室であって且つ該圧力室内の圧力変化によって変形可能な可撓部により少なくとも一部が形成された圧力室と、
前記可撓部を前記圧力室の容積が増大する方向へ付勢する付勢部材と、
前記可撓部の変形に応動し、前記液体導入口を介して前記液体供給源側から前記液体が前記圧力室に導入されることを許容する開閉弁と、
を有する圧力調整弁部を備える液体供給ユニット。 - 前記圧力調整弁部を前記液体噴射部に対して保持可能な保持部を備える請求項1に記載の液体供給ユニット。
- 前記圧力調整弁部は、前記可撓部の位置が、鉛直方向における前記ノズル開口の位置に対して、該ノズル開口に前記液体がメニスカスを形成可能な範囲で保持されている請求項1又は請求項2に記載の液体供給ユニット。
- 前記液体供給源から供給される前記液体を前記液体導入口まで導く液体導入部を有するとともに、当該液体導入部には、前記液体供給源が有する液体供給口に挿入されることにより当該液体供給口から前記液体導入部に液体を導出させる液体導出部材を有する請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載の液体供給ユニット。
- 前記液体導入部は可撓性を有するチューブで構成されている請求項4に記載の液体供給ユニット。
- 前記液体供給源は、該液体供給源に対して前記液体を注入可能な注入口を有する請求項1〜請求項5のうちいずれか一項に記載の液体供給ユニット。
- 請求項1〜請求項6のうちいずれか一項に記載の液体供給ユニットと、ノズル開口から液体を噴射する液体噴射ヘッドを有する液体噴射部とを備える液体噴射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017011861A JP6354872B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017011861A JP6354872B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014135648A Division JP6535986B2 (ja) | 2014-07-01 | 2014-07-01 | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017071227A true JP2017071227A (ja) | 2017-04-13 |
JP6354872B2 JP6354872B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=58538074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017011861A Active JP6354872B2 (ja) | 2017-01-26 | 2017-01-26 | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6354872B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020124879A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | キヤノン株式会社 | 圧力制御ユニット、及び圧力制御ユニットを有する液体吐出装置 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193414A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-29 | Canon Inc | 液体保持・供給装置およびその保持・供給方法 |
JPH10128993A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Hewlett Packard Co <Hp> | インク配送システム |
US5923353A (en) * | 1996-09-23 | 1999-07-13 | Hewlett-Packard Company | Fail-safe, backup valve in a pressurized ink delivery apparatus |
JP2001080088A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Ricoh Co Ltd | インク供給機構 |
US6776478B1 (en) * | 2003-06-18 | 2004-08-17 | Lexmark International, Inc. | Ink source regulator for an inkjet printer |
JP2006142215A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 圧力調整弁、機能液供給装置、描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器 |
JP2007083548A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Seiko Epson Corp | プリンタのインク供給装置 |
JP2008238787A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Seiko Epson Corp | 液体供給システム、液体供給装置、および液体供給方法 |
JP2009226686A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Seiko Epson Corp | 液体供給システム及びそのための製造方法 |
JP2010094847A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Mimaki Engineering Co Ltd | バルクインク供給装置 |
WO2010082310A1 (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-22 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンタ用の調圧弁 |
JP2011042126A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Mimaki Engineering Co Ltd | プリンタ装置 |
JP2012116144A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及びクリーニング方法 |
JP2013526433A (ja) * | 2010-05-10 | 2013-06-24 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 液体供給装置 |
JP2013185131A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Seiko Epson Corp | 液体組成物および液体噴射装置 |
-
2017
- 2017-01-26 JP JP2017011861A patent/JP6354872B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09193414A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-29 | Canon Inc | 液体保持・供給装置およびその保持・供給方法 |
US5923353A (en) * | 1996-09-23 | 1999-07-13 | Hewlett-Packard Company | Fail-safe, backup valve in a pressurized ink delivery apparatus |
JPH10128993A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-19 | Hewlett Packard Co <Hp> | インク配送システム |
JP2001080088A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Ricoh Co Ltd | インク供給機構 |
US6776478B1 (en) * | 2003-06-18 | 2004-08-17 | Lexmark International, Inc. | Ink source regulator for an inkjet printer |
JP2006142215A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 圧力調整弁、機能液供給装置、描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器 |
JP2007083548A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Seiko Epson Corp | プリンタのインク供給装置 |
JP2008238787A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Seiko Epson Corp | 液体供給システム、液体供給装置、および液体供給方法 |
JP2009226686A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Seiko Epson Corp | 液体供給システム及びそのための製造方法 |
JP2010094847A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Mimaki Engineering Co Ltd | バルクインク供給装置 |
WO2010082310A1 (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-22 | 株式会社ミマキエンジニアリング | インクジェットプリンタ用の調圧弁 |
JP2011042126A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Mimaki Engineering Co Ltd | プリンタ装置 |
JP2013526433A (ja) * | 2010-05-10 | 2013-06-24 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 液体供給装置 |
JP2012116144A (ja) * | 2010-12-02 | 2012-06-21 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及びクリーニング方法 |
JP2013185131A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Seiko Epson Corp | 液体組成物および液体噴射装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020124879A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | キヤノン株式会社 | 圧力制御ユニット、及び圧力制御ユニットを有する液体吐出装置 |
JP7242323B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-03-20 | キヤノン株式会社 | 圧力制御ユニット、及び圧力制御ユニットを有する液体吐出装置 |
JP7371287B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-10-30 | キヤノン株式会社 | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6354872B2 (ja) | 2018-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2016002472A1 (ja) | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 | |
WO2009116299A1 (ja) | 液体容器、および、差圧弁 | |
US8894045B2 (en) | Liquid container and liquid ejecting apparatus | |
JP5428238B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2017061091A (ja) | 液体噴射装置、圧力調整装置 | |
JP2010046947A (ja) | 液体収容体、液体収容体の着脱構造、及び液体噴射装置 | |
US11084297B2 (en) | Liquid supply device and liquid ejecting apparatus | |
JP2009160912A (ja) | 液体供給装置及び液体噴射装置 | |
JP2010221491A (ja) | 液体供給装置、液体噴射装置 | |
JP6354872B2 (ja) | 液体供給ユニット及び液体噴射装置 | |
JP2008238465A (ja) | バルブユニット及び流体噴射装置 | |
JP2019089238A (ja) | 液体タンク | |
JP2010228148A (ja) | 液体供給装置及び液体噴射装置 | |
US8783827B2 (en) | Fluid ejecting apparatus | |
JP2013248894A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2010030143A (ja) | 流体収容容器及び流体噴射装置 | |
JP5397086B2 (ja) | 流体噴射装置 | |
US20170232757A1 (en) | Liquid container, liquid jet apparatus | |
JP2017154253A (ja) | 液体供給装置、液体噴射システム | |
JP2018008379A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2018008435A (ja) | 液体供給装置及び液体噴射装置 | |
JP2010223259A (ja) | 差圧弁ユニット | |
JP2017140734A (ja) | 液体供給装置、液体噴射装置 | |
JP4085242B2 (ja) | 液体供給装置、インク供給装置、液体吐出ヘッド及びプリンタヘッド | |
JP2011042042A (ja) | 液体容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170314 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6354872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |