JP2017039379A - エアバッグ装置 - Google Patents

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講平 長島
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啓介 小野原
佳雄 鈴木
Yoshio Suzuki
佳雄 鈴木
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Yukihiro Kunitake
幸宏 國武
太郎 清水
Taro Shimizu
太郎 清水
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雄司 石塚
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Abstract

【課題】モジュールカバーの周縁部とステアリングのスポーク部との整合精度を高くすることができるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ2と、該エアバッグ2を膨張させるためのインフレータ3と、該エアバッグ2及びインフレータ3が取付リング6を介して取り付けられたリテーナ10と、エアバッグ2の折畳体を覆うように該リテーナ10の乗員側に装着されたモジュールカバー40等を備えている。延出片61,62が差込孔31,32に挿入され、爪部61a,62aによって係止されている。リテーナ周壁15の係止片21,22がモジュールカバー側壁部42の凹部51,52に非接触状態又は非圧迫状態で入り込んでいる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に設けられるエアバッグ装置に係り、特にエアバッグ装置のモジュールカバーとリテーナとの連結構造に関する。
運転席用エアバッグ装置として、エアバッグと、該エアバッグを膨出させるためのインフレータと、該エアバッグ及びインフレータが取り付けられたリテーナと、該エアバッグを覆うモジュールカバーとを備えたものが広く用いられている。このモジュールカバーとリテーナとの連結構造として、特許文献1〜4には、リテーナ(バッグホルダ)に設けた開口に対しモジュールカバー(パッドカバー)の延出片を挿入し、延出片の爪部をリテーナの開口の縁部に係止させた構造が記載されている。
特許文献5,6には、リテーナの側壁部とモジュールカバーの側壁部とを対面させ、モジュールカバー側壁部に設けた開口に対しリテーナ側壁部の係合突起(係止要素)を係合させた構造が記載されている。
特開2011−131753 特開2010−69933 特開2010−69935 特開2010−69937 特開2001−146142 特表2009−530165
本発明は、モジュールカバーの周縁部とステアリングのスポーク部との整合精度を高くすることができるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明のエアバッグ装置は、エアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、該エアバッグ及びインフレータが取り付けられたリテーナと、該エアバッグを覆うように該リテーナに取り付けられたモジュールカバーとを備え、該リテーナは、主板部と、該主板部の周縁から起立した周壁とを備えており、該モジュールカバーは、該エアバッグの乗員側を覆う天蓋部と、該天蓋部に連なり、エアバッグの側方を覆う側壁部とを有しており、該リテーナの該主板部に設けられた差込孔に該モジュールカバーの該側壁部から延出した延出片が挿入され、該延出片の延出方向の先端側に設けられた爪部が該差込孔の縁部に係合しているエアバッグ装置において、モジュールカバーの前記側壁部に凹部が設けられており、前記リテーナの前記周壁に、該凹部に入り込んだ係止部が設けられており、該係止部は、該凹部の内面に対し、非接触となっているか、又は非圧迫状態にて当接していることを特徴とする。
本発明の一態様では、前記係止部は舌片状であり、カシメによって前記凹部に入り込んでいる。この場合、前記凹部の少なくとも奥側は、乗員・反乗員方向に沿う断面形状が凹に湾曲する湾曲面となっており、前記係止部の先端側は、この湾曲面に沿って湾曲してもよい。
本発明の一態様では、前記凹部への前記係止部の入り込み深さDと、前記凹部の深さDとの比D/Dが0.5以上である。
本発明の一態様では、前記延出片、係止部及び凹部は、エアバッグ装置の3時側及び9時側よりも6時側に設けられている。
本発明では、モジュールカバー側壁部の凹部に入り込んだリテーナ周壁の係止部は、該凹部の内面に非接触となっているか、又は非圧迫状態にて当接している。そのため、係止部がモジュールカバー側壁部を押圧することがなく、モジュールカバー側壁部が規定形状を保っている。このため、モジュールカバーの周縁部とステアリングホイールとの位置整合精度が極めて高いものとなる。
実施の形態に係るエアバッグ装置の、エアバッグ及びインフレータを省略した状態の下方からの斜視図である。 エアバッグ及びインフレータを備えた状態のエアバッグ装置における図1のII−II線断面図である。 (A)は図1のIII−III線断面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。 (A)は図1のIV−IV線断面図、(B)は(A)のB−B線断面図である。 図1のV−V線断面図である。 エアバッグ装置を備えたステアリングの正面図である。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明において、運転席用エアバッグの12時側及び6時側は、ステアリングホイールを正面から(即ち乗員側から)見たときの上側及び下側を示し、3時側は右側、9時側は左側を示し、4時側は右斜め下側を示し、8時側は左斜め下側を示す。
このエアバッグ装置1は、図2の通り、エアバッグ2と、該エアバッグ2を膨張させるためのインフレータ3と、該エアバッグ2及びインフレータ3が取付リング6を介して取り付けられたリテーナ10と、エアバッグ2の折畳体を覆うように該リテーナ10の乗員側に装着されたモジュールカバー40等を備えている。リテーナ10は鉄などの金属製であり、モジュールカバー40は合成樹脂製である。このエアバッグ装置1はステアリング5(図6)のハブ部に設置される。ステアリング5はスポーク部6R,6D,6Lを備えている。
リテーナ10は、ステアリング5のハブ部に配置される主板部11を有している。主板部11の中央付近には、インフレータ3が嵌装されるインフレータ取付口12が設けられており、このインフレータ取付口12の周縁部には、エアバッグ2及びインフレータ3を該主板部11に固定するためのボルト(図示略)が挿通されるボルト挿通孔13(図1)が設けられている。この実施の形態では、エアバッグ装置1をエアバッグ支承部材(図示略)に連結するためのコイルバネユニット(図示略)の連結片14が主板部11から突設されている。
主板部11の周縁のうち3時側から6時側を経て9時側では、乗員側に周壁15が立設されている。主板部11の12時側には周壁は立設されておらず、反乗員側へリブ部16(図5)が立設されている。
周壁15の6時側に、モジュールカバー40を係止する係止部としての係止片21が設けられている。周壁15の4時側及び8時側にも、それぞれ同様の係止片22が設けられている。係止片21は6時側に2個設けられているが、1個又は3個以上設けられてもよい。係止片22はリテーナ10の左側及び右側にそれぞれ1〜2個ずつ設けられることが好ましい。係止片21,22は、周壁15にU字形の切り込み23,24を設けることにより形成された舌片よりなる。係止片21,22の基端側すなわち乗員側には、カシメ時の変形を容易とするためのスリット21a,22aが設けられている。
主板部11の6時側には、モジュールカバー40の延出片61を挿入するための差込孔31が設けられ、4時側及び8時側には延出片62挿入用の差込孔32が設けられている。
主板部11の12時側には、後述するモジュールカバー40の突片63を挿入するための突片挿入口33(図5)が設けられている。突片挿入口33の縁部には、該突片挿入口33に挿入された突片63の凹陥部63aに係合する切起片34が設けられている。
この実施の形態では、モジュールカバー40は、エアバッグ2の折畳体の乗員側を覆う天蓋部41と、該天蓋部41から反乗員側に突設された側壁部42と、側壁部42よりも外周側に張り出す張出部43とを有している。側壁部42は、エアバッグ2の折畳体の全周を取り囲む枠状となっている。
6時側の張出部43と6時側の側壁部42との交差部に補強用リブ45が設けられている。3時側及び9時側の張出部43と3時側及び9時側の側壁部42との交差部には補強用リブ44が設けられている。
図3,4の通り、6時側の側壁部42の外向きの面に、差込片21が係合する凹部51が設けられており、4時側及び8時側の側壁部42には、差込片22が係合する凹部52が設けられている。側壁部42には、凹部51,52を設けるために部分的に厚肉部42dが設けられている。厚肉部42dを設けたことにより、側壁部42全体を厚くすることなく凹部51,52の深さを大きくすることができる。
これらの凹部51,52の内面(奥底面)51f,52fは、乗員・反乗員方向の断面が湾曲している。差込片21,22の先端側は、この内面51f,52fに沿って湾曲している。なお、凹部51,52の内面の乗員・反乗員方向の断面を角形断面形状とした場合、角形の隅角部に応力が集中しやすくなるが、上記のように凹部51,52の内面51f,52fの乗員・反乗員方向の断面が湾曲した形状となっていると、かかる応力集中が防止される。
モジュールカバー側壁部42の6時側の反乗員側先端から、反乗員方向に延出片61が突設されており、4時側及び8時側の反乗員側先端から、反乗員方向に延出片62が突設されている。これらの延出片61,62の突出方向の先端部から、主板部11の板央側(インフレータ3側)に向って爪部61a,62aが突設されている。
モジュールカバー側壁部42の12時側の反乗員側先端から、反乗員方向に突片63が突設されている。突片63の内向き側面には、リテーナ10の切起片34が係合する凹陥部63aが設けられている。
エアバッグ装置1を組み立てるには、予めリテーナ10の切起片34を主板部11に対し直立状に反乗員側へ折り立てておく。係止片21,22は周壁15と面一状としておく。このリテーナ10に対し、インフレータ3とエアバッグ2とをボルト付きの取付リング6及びナット(図示略)によって取り付ける。このエアバッグ2を覆うようにモジュールカバー40をリテーナ10に対し乗員側から被せる。この際、側壁部42を周壁15の内側すなわちエアバッグ2側の壁面に沿わせる。側壁部42を主板部11に接近させると、延出片61,62が差込孔31,32に挿入され、爪部61a,62aが差込孔31,32の反乗員側の縁部に係合する。また、突片63が突片挿入口33に挿入される。
この状態(以下、モジュールカバー嵌着状態ということがある。)では、カシメ前の係止片21,22がそれぞれ凹部51,52に対面している。そこで、係止片21,22をカシメにより凹部51,52にそれぞれ押し込む。この際、係止片21,22が凹部51,52の内面51f,52fに対し接触しないか、または内面51f,52fを圧迫しない状態で接する程度のカシメ量とする。
また、上記のようにモジュールカバー40をリテーナ10に被せた前記モジュールカバー嵌着状態では、突片63の凹陥部63aに対し、直立状態の切起片34が対峙している。この切起片34を凹陥部63aに押し込むようにカシメ変形させる。この切起片34については、凹陥部63aに押し付け、切起片34とリブ部16との間で突片63を挟持するのが好ましい。
このように構成されたエアバッグ装置1は、図6のように、ステアリング5のハブ部に取り付けられる。エアバッグ装置1の3時側、6時側及び9時側にスポーク部6R,6D,6Lが連なる。
このエアバッグ装置1にあっては、4時側、8時側及び6時側におけるリテーナ10とモジュールカバー40との連結は、延出片61,62の差込孔31,32への差込及び爪部61a,62aの差込孔31,32の縁部への係合と、係止片21,22の凹部51,52への係合によって行われている。この係止片21,22は、凹部51,52の内面51f,52fに非接触となっているか、又は非圧迫状態にて接しているので、3時側及び9時側のモジュールカバー側壁部42が係止片21,22によって押圧されない。このため、3時側及び9時側付近のモジュールカバー側壁部42がモジュールカバー40の中央側へ押されて変形することがなく、3時側及び9時側付近のモジュールカバー張出部43も変形しない。
なお、仮にモジュールカバー側壁部42が係止片21,22に押されると、モジュールカバー側壁部42の延出片61,62が差込孔31,32に拘束されているので、3時側及び9時側付近のモジュールカバー側壁部42の天蓋部41側は図2の矢印Fのようにモジュールカバー40中央側に変位する。そうすると、3時側及び9時側付近のモジュールカバー張出部43も矢印Fのようにモジュールカバー40の中央側に変位し、その結果、左右のモジュールカバー張出部43とスポーク部6L,6Rとの間に隙間が生じ、モジュールカバー張出部43とスポーク部6L,6Rとの継目部分の整合性が低くなり、外観上の見栄えが損なわれる。
これに対し、このエアバッグ装置1では、前述の通り、リテーナ10の係止片21,22がモジュールカバー40の凹部51,52の内面51f,52fに対して非接触となっているか、非圧迫状態で当接している。そのため、係止片21,22をカシメても3時側及び9時側付近のモジュールカバー側壁部42が変位せず、3時側及び9時側付近のモジュールカバー張出部43も変位しないので、モジュールカバー張出部43とスポーク部6L,6Rとの位置整合性も良好となる。
なお、上記説明では、係止片21,22は凹部内面51f,52fに非圧迫状に当接してもよいものとしたが、カシメ加工精度を考慮すると、係止片21,22は凹部内面51f,52fに非接触とする方が好ましい。具体的には、係止片21,22の少なくとも先端側において、凹部内面51f,52fとの間に0.5〜1.5mm程度の隙間が空いていることが好ましい。
なお、係止片21,22による係止性をより大きくするために、係止片21,22の凹部51,52への入り込み深さDと凹部51,52の深さDとの比D/Dは0.5以上であることが好ましい。(D,Dは図示なし。)
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。例えば、延出片及び係止片の位置及び数は図示以外とされてもよく、具体的にはエアバッグ装置1の4時側及び8時側の代りに3時側及び9時側に係止片22及び延出片62を設けてもよい。6時側には2〜4個程度の突片挿入口33及び切起片34と突片63とを設けるのが好ましい。
1 エアバッグ装置
2 エアバッグ
3 インフレータ
5 ステアリング
6L,6R,6D スポーク部
10 リテーナ
11 主板部
15 周壁
21,22 係止片
31,32 差込孔
33 突片挿入口
40 モジュールカバー
41 天蓋部
42 側壁部
42d 厚肉部
43 張出部
51,52 凹部
51f,52f 凹部内面
61,62 延出片
61a.62a 爪部
63 突片
63a 凹陥部

Claims (5)

  1. エアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、該エアバッグ及びインフレータが取り付けられたリテーナと、該エアバッグを覆うように該リテーナに取り付けられたモジュールカバーとを備え、
    該リテーナは、主板部と、該主板部の周縁から起立した周壁とを備えており、
    該モジュールカバーは、該エアバッグの乗員側を覆う天蓋部と、該天蓋部に連なり、エアバッグの側方を覆う側壁部とを有しており、
    該リテーナの該主板部に設けられた差込孔に該モジュールカバーの該側壁部から延出した延出片が挿入され、該延出片の延出方向の先端側に設けられた爪部が該差込孔の縁部に係合しているエアバッグ装置において、
    モジュールカバーの前記側壁部に凹部が設けられており、
    前記リテーナの前記周壁に、該凹部に入り込んだ係止部が設けられており、
    該係止部は、該凹部の内面に対し、非接触となっているか、又は非圧迫状態にて当接していることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 請求項1において、前記係止部は舌片状であり、カシメによって前記凹部に入り込んでいることを特徴とするエアバッグ装置。
  3. 請求項2において、前記凹部の少なくとも奥側は、乗員・反乗員方向に沿う断面形状が凹に湾曲する湾曲面となっており、
    前記係止部の先端側は、この湾曲面に沿って湾曲していることを特徴とするエアバッグ装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記凹部への前記係止部の入り込み深さDと、前記凹部の深さDとの比D/Dが0.5以上であることを特徴とするエアバッグ装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記延出片、係止部及び凹部は、エアバッグ装置の3時側及び9時側よりも6時側に設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
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