JP2017036079A - 封函装置 - Google Patents
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Abstract
Description
箱の胴部における1つの側壁に連設されて胴部の上部開口を覆うよう折曲げた天面パネルから側方に延出するフラップを折曲げて胴部の側壁に貼合するようにした封函装置において、
前記フラップが天面パネルから延出している箱を所定間隔毎に載置して搬送する搬送コンベヤと、
前記搬送コンベヤにおける搬送路の側方に設けられ、前記フラップを側壁に沿って折曲げた際の側壁とフラップが重合する重合面に対して前記搬送コンベヤによる箱の搬送中に接着剤を塗布するよう、搬送方向に離間して配設した上流側の第1糊付手段および下流側の第2糊付手段と、
前記搬送コンベヤの搬送方向に所定間隔隔てて前記第1糊付手段の下流側および前記第2糊付手段の下流側に対応して位置し、前記搬送コンベヤの搬送向きと上下方向との二次元平面内で自由度をもって移動可能に構成されて、前記天面パネルを胴部に押し付けた箱を保持して搬送コンベヤの搬送方向に前進移動すると共に、その前進中に搬送路の側方に延出する前記フラップを側壁に沿うよう折曲げて、該フラップを対応する前記糊付手段によって塗布された接着剤により側壁に貼合わせる折り部材を備えて、夫々異なる動作範囲に設定された上流側の第1折曲手段および下流側の第2折曲手段と、
前記第1糊付手段と第2糊付手段との間に位置し、前記搬送コンベヤによる箱の搬送過程で搬送向きが直交するように姿勢変換する転向手段とを備えたことを特徴とする。
前記第2折曲手段は、前記天面パネルを胴部に押し付けて、前記折り部材で側壁にフラップを貼合わせると共にそのまま保持した箱を前記搬送コンベヤの下流端から搬出コンベヤの上流端まで前進移動するよう構成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、第2折曲手段でフラップを折曲げた箱をそのまま保持して搬出コンベヤへ移載するので、箱を搬出コンベヤに姿勢変化なく受渡すことができる。
請求項3に係る発明によれば、第1折曲手段で箱を保持して姿勢変換するので、箱の姿勢を乱すことなく直交する向きに変換できる。
請求項4に係る発明によれば、搬送コンベヤを、押送部材で箱を押送するコンベヤから構成したので、搬送姿勢を乱すことなく安定した箱の搬送を行うことができる。また、第1折曲手段で箱を姿勢変換する際には押送部材を搬送面から下方に沈み込ませるようにしたので、押送部材との接触干渉を防ぐために箱の搬送位置をずらす必要はなく、搬送中における箱の位置ずれを防止し得る。
請求項5に係る発明によれば、天面パネルから延出する一つのフラップを先に箱の側壁に貼合わせるようにしたので、該一つのフラップと直交する一対のフラップを折曲げる際に箱が歪むのを低下させ得る。
請求項6に係る発明によれば、天面パネルにおける前後の縁部を支持部材で支持したもとでフラップを折曲げて側壁に貼合わせるので、フラップの折曲げ時に箱が前後に歪むのを防止することができ、形状が良好な箱を得ることができる。
本発明は、以上に例示した実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得るものであって、例えば、以下のようにも変更実施可能である。
(1) 搬送コンベヤ13は、ロボットR1,R2が箱10の搬送位置を認識し得るものであれば、実施例の押送部材22で箱10を押送する押送コンベヤに限らず、ベルトコンベヤ等、その他各種のコンベヤを採用し得る。そして、押送部材22を用いないコンベヤを採用した場合は、箱10の向きが変換される際に押送部材22を搬送面より下方へ沈み込ませる必要がなく、構成を簡単にし得る。また、搬送コンベヤ13としてバケットを定間隔毎に設けたバケットコンベヤを採用した場合は、個々のバケットを90度水平回動する機構を採用することで転向手段として機能させることもできる。
(2) 第2折曲手段15は、箱10を保持したまま搬送コンベヤ13から搬出コンベヤ18へ受渡し得る位置に設けることでコンベヤ13,18間の箱10の受渡しを安定的に位置ずれすることなく行い得るものであるが、そのような構成は、搬送する箱10の性状その他の条件に対応して必要に応じて採用すればよい。
(3) 実施例では、第1折曲手段14で搬送路の一側のみに延出した第1のフラップ12aを折曲げ、その後に直交する方向に延出する一対の第2および第3のフラップ12b,12cを折曲げるようにしたが、その逆の順序でフラップ12a,12b,12cを折曲げる構成を採用し得る。そして、フラップ12a,12b,12cを逆の順序で折曲げる構成では、第1糊付手段16を、搬送路を挟む両側で対向する一対の第1糊付ノズル16a,16aで構成し、第2糊付手段17を、搬送路の一側のみに配置した第2糊付ノズル17aで構成すればよい。
(4) 第1のフラップ12aの折曲げ時にも2つの第1の折り部材27,27を設けて箱10を左右から挟む構成としたが、これは、箱10を姿換変換する際に箱10の姿勢や位置がずれないようにするための構成であって、第1折曲手段14は、第1支持部材28で箱10の前後の縁部を上から押さえている等、少なくとも箱10の位置ずれを規制し得る構成であれば、第1のフラップ12aの延出側に対応して一側だけに第1の折り部材27を配設する構成を採用し得る。
(5) 折曲手段14,15に設けた支持部材28,37は、必要に応じて採用すればよい。
(7) 実施例では、第1折曲手段14に設けた回転機構(転向手段)31で箱10の搬送向きを変換するよう構成したが、第1糊付手段16と第2糊付手段17との間の搬送路に設けたターンテーブル等の転向手段で箱10の搬送向きを直交する向きに変換する構成等、その他各種の手段を採用することができる。
(8) 実施例では、第1折曲手段14および第2折曲手段15の夫々を、複数のアーム50,51を連結したアーム組に配設して対応する第1ロボットR1および第2ロボットR2で移動するよう構成したが、1基のロボットに一対のアーム組を設ける等により第1折曲手段14および第2折曲手段15を1基のロボットに設けて、1基のロボットで両折曲手段14,15を移動させるようにしてもよい。
(9) 実施例では、リンク機構61によって折曲手段14,15を二次元平面内で一定の姿勢で移動するよう構成したが、例えば、第1アーム50、第2アーム51および連結体52の夫々をサーボモータ等の制御モータで独立して回転駆動する構成によって、折曲手段14,15の姿勢を保持して二次元平面内で自由度をもって移動させるようにしてもよい。
(10) 実施例では、糊付手段16,17で側壁11a,11b,11cに接着剤を塗布するよう構成したが、フラップ12a,12b,12cにおける側壁11a,11b,11cとの重合面に接着剤を塗布する構成を採用し得る。
11d 第4の側壁(1つの側壁),12 天面パネル,12a 第1のフラップ
12b 第2のフラップ,12c 第3のフラップ,12d 縁部,13 搬送コンベヤ
14 第1折曲手段,15 第2折曲手段,16 第1糊付手段,17 第2糊付手段
18 搬出コンベヤ,21 無端チェン(無端索体),22 押送部材
23a 断続部(沈下手段),27 第1の折り部材,28 第1支持部材(支持部材)
31 回転機構(転向手段),36 第2の折り部材,37 第2支持部材(支持部材)
Claims (6)
- 箱(10)の胴部(11)における1つの側壁(11d)に連設されて胴部(11)の上部開口を覆うよう折曲げた天面パネル(12)から側方に延出するフラップ(12a,12b,12c)を折曲げて胴部(11)の側壁(11a,11b,11c)に貼合するようにした封函装置において、
前記フラップ(12a,12b,12c)が天面パネル(12)から延出している箱(10)を所定間隔毎に載置して搬送する搬送コンベヤ(13)と、
前記搬送コンベヤ(13)における搬送路の側方に設けられ、前記フラップ(12a,12b,12c)を側壁(11a,11b,11c)に沿って折曲げた際の側壁(11a,11b,11c)とフラップ(12a,12b,12c)が重合する重合面に対して前記搬送コンベヤ(13)による箱(10)の搬送中に接着剤を塗布するよう、搬送方向に離間して配設した上流側の第1糊付手段(16)および下流側の第2糊付手段(17)と、
前記搬送コンベヤ(13)の搬送方向に所定間隔隔てて前記第1糊付手段(16)の下流側および前記第2糊付手段(17)の下流側に対応して位置し、前記搬送コンベヤ(13)の搬送向きと上下方向との二次元平面内で自由度をもって移動可能に構成されて、前記天面パネル(12)を胴部(11)に押し付けた箱(10)を保持して搬送コンベヤ(13)の搬送方向に前進移動すると共に、その前進中に搬送路の側方に延出する前記フラップ(12a,12b,12c)を側壁(11a,11b,11c)に沿うよう折曲げて、該フラップ(12a,12b,12c)を対応する前記糊付手段(16,17)によって塗布された接着剤により側壁(11a,11b,11c)に貼合わせる折り部材(27,36)を備えて、夫々異なる動作範囲に設定された上流側の第1折曲手段(14)および下流側の第2折曲手段(15)と、
前記第1糊付手段(16)と第2糊付手段(17)との間に位置し、前記搬送コンベヤ(13)による箱(10)の搬送過程で搬送向きが直交するように姿勢変換する転向手段(31)とを備えた
ことを特徴とする封函装置。 - 前記搬送コンベヤ(13)の下流に搬出コンベヤ(18)が接続され、
前記第2折曲手段(15)は、前記天面パネル(12)を胴部(11)に押し付けて、前記折り部材(36)で側壁(11b,11c)にフラップ(12b,12c)を貼合わせると共にそのまま保持した箱(10)を前記搬送コンベヤ(13)の下流端から搬出コンベヤ(18)の上流端まで前進移動するよう構成した請求項1記載の封函装置。 - 前記転向手段(31)は前記第1折曲手段(14)を水平回動するように配設され、該第1折曲手段(14)で保持した箱(10)を、前記搬送コンベヤ(13)の搬送面上を滑らせながら前進移動させると共に、その前進時において転向手段(31)で搬送向きを変換するようにした請求項1または2記載の封函装置。
- 前記搬送コンベヤ(13)は、所定間隔毎に箱(10)を押送する押送部材(22)を備え、前記第1折曲手段(14)に設けた転向手段(31)で箱(10)の搬送向きを変換する区間において前記押送部材(22)を搬送コンベヤ(13)の搬送面から下方へ沈み込ませる沈下手段(23a)を設けた請求項3記載の封函装置。
- 前記第1糊付手段(16)は、前記天面パネル(12)が連設される側壁(11d)と対向する側壁(11a)に貼合されるフラップ(12a)に対応して接着剤を塗布するよう、該フラップ(12a)が延出する前記搬送コンベヤ(13)の搬送路の左右何れか一側に配設されている請求項1〜4の何れか一項に記載の封函装置。
- 前記第1および第2折曲手段(14,15)は、フラップ(12a,12b,12c)を折曲げる際に前記天面パネル(12)における搬送方向の前後の縁部(12d,12d)を支える支持部材(28,37)を備える請求項1〜5の何れか一項に記載の封函装置。
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