JPH0431206A - 包装方法およびその装置 - Google Patents

包装方法およびその装置

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JPH0431206A
JPH0431206A JP12518890A JP12518890A JPH0431206A JP H0431206 A JPH0431206 A JP H0431206A JP 12518890 A JP12518890 A JP 12518890A JP 12518890 A JP12518890 A JP 12518890A JP H0431206 A JPH0431206 A JP H0431206A
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packaging
film
bag
label
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Shoei Ueno
植野 昭英
Kunihiko Ito
邦彦 伊藤
Akiyoshi Takeyama
武山 明義
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Fuji Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、包装袋体における前後の耳部を底面に沿っ
て折り曲げた状態で、その外周に帯材を巻付けた如き外
観形状を呈する付加価値の高い包装袋体を、全自動で製
造し得る包装方法およびその装置に関するものである。
従来技術とその欠点 例えば和菓子や洋菓子等の如く、雅趣性および審美性を
重んじる被包装物の包装形態として、包装袋体の前後に
形成した耳部を底面に沿って折り曲げると共に、該包装
袋体に所定幅の帯材を巻付けたものが知られている。従
来このような包装形態を得るには、先ず製袋充填包装機
により自動包装された包装袋体の前後の耳部を、該袋体
の底面に沿って折り曲げる0次いで、別途用意した帯状
の紙等を包装袋体に巻付け、該帯材の両端部を糊または
テープで貼り付けることにより製造している。この場合
において、前述した作業は全て人手に頼っているのが現
状であり、生産効率を著しく低下させ、また人件費によ
り生産コストを増加させる欠点があった。
発明の目的 この発明は、前述した欠点に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、帯材を巻付けた如き外
観形状を呈する包装袋体を全自動で製造し得る手段を提
供することを目的とする。
a1題を解決するための手段 前述の問題点を克服し、所期の目的を達成するため本発
明に係る包装方法は、 原反ロールから繰出される帯状フィルムの給送中に、該
フィルムの幅寸法の172以下の幅寸法でかつ1包装長
以下に長さ寸法を設定したラベルを、前記帯状フィルム
の給送中心に沿って所定間隔毎に貼り付ける工程と、 前記帯状フィルムを筒状に形成すると共に、得られた筒
状フィルムに被包装物を供給する工程と、前記筒状フィ
ルムを被包装物を挟む前後でエンドシールおよび切断す
る工程と、 得られた包装袋体の前後に形成した耳部を、該包装袋体
の下面側に沿って折り曲げる工程と、前記折り曲げられ
た両耳部を、包装袋体の下面側で止着する工程とからな
ることを特徴とする。
また前述の方法を好適に実施するため本願の別の発明に
係る包装装置は、 原反ロールから繰出される帯状フィルムの給送経路に近
接して配設され、該フィルムの幅寸法の1/2以下の幅
寸法でかつ1包装長以下に長さ寸法を設定したラベルを
、前記帯状フィルムの給送中心に向けて、所定ピッチで
間欠的に供給する第1のラベル貼着装置と、 前記帯状フィルムを筒状に形成する製袋器と、得られた
筒状フィルム中に所定間隔毎に被包装物を供給する物品
供給コンベヤと、 前記筒状フィルムに、給送方向と交差する方向のエンド
シールおよび切断を施すエンドシール装置と、 該エンドシール装置の下流側に配設され、得られた包装
袋体を上方へ押し上げるリフターと。
前記リフターにより押し上げられる包装袋体における前
後の耳部を下方に折り曲げる折り込み手段と、 前記リフターの上方に配設され、該リフターにより押し
上げられた包装袋体を垂下状態で吸着保持する吸着装置
と、 前記リフターの上方で循環走行する移送部材に所要間隔
毎に配設され、前記吸着装置に保持された包装袋体の後
側耳部を該袋体の下面に沿って折り込むと共に、包装袋
体を掬い受けた状態で移送する途次に前記折り込み手段
との協働作用下に前側耳部を袋体の下面に沿って折り込
むアタッチメントを備えた移送機構と。
前記リフターの下流側に配設され、前記移送機構により
移送される包装袋体の下面に、前記両耳部を該袋体に止
着するラベルを貼り付ける第2のラベル貼着装置とから
構成したことを特徴とする。
実施例 次に1本発明に係る包装方法につき、これを好適に実施
し得る装置との関係において、好適な実施例を挙げて、
添付図面を参照しながら以下説明する。なお説明の便宜
上、1前後」とは、包装袋体の移送方向の前後を積弊す
るものとする。
第1図は、実施例に係る包装装置1の前半部の構成を示
す概略図であって、該前半部の主要部を構成する横型製
袋充填包装機2により、被包装物3を充填した包装袋体
16が製造される。すなわち、横型製袋充填包装機2の
最上流側に位置する物品供給コンベヤ4は、無端チェノ
5に所定ピッチで設けた物品位置決め用のアタッチメン
ト6を備え、各アタッチメント6により被包装物3を1
個当てづつ所定間隔で押送して、下流側に位置する製袋
器7に連続的に供給するよう構成されている。
前記物品供給コンベヤ4の上方には、帯状フィルム8a
を所要直径で巻回した原反ロール8が回転自在に配設さ
れている。この原反ロール8から引出された帯状フィル
ム8aは、1対の繰出しローラ9,9により挟圧され、
物品供給コンベヤ4の下流側に配設した製袋器7に向は
繰出される。そして、どの製袋器7を経て筒状に形成さ
れた筒状フィルム8bは、第4図(b)に示す如く、そ
の長手方向における端縁部の重合面を1対の送りローラ
80,80(図面には一方のみ示す)により挟圧されて
下流側に給送されると共に、1対のシール用ローラ81
,81(@面には一方のみ示す)によりセンターシール
が施される。
前記原反ロール8から引出された帯状フィルム8aの給
送経路に近接する位置には、第1のラベル貼着装置82
が設けられ、該貼着装[182により所定寸法の第1ラ
ベル83を、帯状フィルム8aにおける表面側(該フィ
ルム8aにより包装袋体16を製造した際に表側となる
面)に1包装長に相当するフィルムピッチに応じて所定
間隔毎に貼り付けるよう構成しである。すなわち、第1
図に示す如く、長尺な帯体84を所定直径で巻回したロ
ール体85が適宜位置に回転自在に配設され、帯体84
には所定寸法長の第1ラベル83が所定間隔で剥離可能
に貼着されている。この第1ラベル83の幅寸法は、前
記帯状フィルム8aの幅寸法(給送方向と交差する方向
の寸法)の1/2よりも短かく設定される。また、該第
1ラベル83の長さ寸法は、帯状フィルム8aの1包装
長以下に設定される。
なお、第1ラベル83が後述するエンドシール部に臨ん
だ場合は、エンドシール不良を来たすおそれがあるので
、第5図(a)に示す如く、包装機2により包装袋体1
6を製造した際に、当該第1ラベル83が、包装袋体1
6の胴部16cを挟んで前後に位置する両耳部16 a
、16 b間に亘って延在し、かつ両エンドシール部に
は臨まないようにするのが望ましい。
前記ロール体85から引出された帯体84は。
複数の案内ローラ86を介して巻取りローラ87に間欠
的に巻取られるよう構成しである。そして、案内ローラ
86により案内される帯体84は、その引出し途中にお
いて、前記帯状フィルム8aにおける給送中心の移動軌
跡上に臨み、該帯体84から剥離された第1ラベル83
は、帯状フィルム8aの給送中心に沿って貼り付けられ
る(第4図(a)参照)。
前記シール用ローラ81,81の下流側には、第1図に
示す如く、センターシールが施された筒状フィルム8b
に被包装物3を挟む前後でエンドシールおよび切断を施
すエンドシール装置!20が配設されている。エンドシ
ール装[20は、第4図(c)に示す如く、上下に対向
する1対のエンドシーラー24.24を備え、両シーラ
ー24.24の協働作用下に、筒状フィルム8bの被包
装物3を挟む前後にエンドシールおよび切断が施される
これにより、被包装物3が充填された包装袋体16が製
造される。なお、被包装物3の寸法に対して筒状フィル
ム8bの包装長、すなわちエンドシール部間の離間距離
を長く設定することにより、第5図(a)に示す如く、
被包装物3が充填される胴部16cの前後に形成される
耳部16a、16bの寸法を長く設定している。
前記エンドシーラー24.24の前後両側には、第4図
(c)に示す如く、上下の関係で対をなす折り癖成形具
22,22が夫々配設され、両折り癖成形具22.22
の協働作用下に、包装袋体16の胴部16cと前後の耳
部16 a、16 bとの間に折り癖が付けられる。す
なわち、上部エンドシーラー24に配設した折り癖成形
具22の下部対向面に凹部22aが形成され、また下部
エンドシーラー24に配設した折り癖成形具22の上部
対向面に凸部22bが形成されている。そして、前記エ
ンドシーラー24.24が当接した際に、対をなす上下
の折り癖成形具22,22の対向する凹部22aと凸部
22bとが噛合するよう構成しである。しかも、該折り
癖成形具22は、エンドシーラー24を介して加熱され
ているので、凹部22aと凸部22bとの噛合部におい
て筒状フィルム8bに折り癖を付与し得る。
すなわち、筒状フィルム8bにエンドシールおよび切断
を施す際に、エンドシーラー24.24の前後に配設し
た折り癖成形具22.22により、包装袋体16の前後
の耳部16 a、16 bに対応的に折り癖が付与され
る(第1図参照)、従って、後述する如く、耳部16 
a、16 bを折り癖に沿って確実かつ奇麗に折り曲げ
ることができる。なお、この場合において、筒状フィル
ム8bにおける第1ラベル83の貼り付は位置に、折り
癖が付けられないように前記折り癖成形具22の形状を
設定することが望ましい。
前記エンドシール装[20を経て製造された包装袋体1
6を排出する排出コンベヤ12の下流側には、第2図に
示す如く、耳部折り曲げ装[10が配設され、ここで包
装袋体16の両耳部16a。
16bが袋体16の下面(底面)に沿って折り曲げられ
ると共に1両耳部16 a、16 bが止着される。
すなわち、排出コンベヤ12の下流側に渡りコンベヤ1
4が配設され、排出コンベヤ12から渡すコンベヤ14
に受は渡された包装袋体16は、渡りコンベヤ14の下
流側に配設したりフタ−18に供給される(第4図(d
)参照)。
前記リフター18は、包装袋体16が載置される支持台
26と、該支持台26の底部に垂設した昇降バー28と
、該昇降バー28に連結した昇降機構30とから基本的
に構成される。そして支持台26は、第3図に示す如く
、包装袋体16の胴部16cが載置される保持台32と
、該保持台32の前後両端に配設した1対の耳部折り込
み部材34.34とからなり、保持台32の移送方向と
交差する方向の寸法は、折り込み部材34の寸法よりも
短く設定されている。また、耳部折り込み部材34の上
端は、保持台32の載置面よりも上方に突出し、該保持
台32に包装袋体16の胴部16cが載置された状態で
、折り込み部材34の上端が、胴部16cと耳部16 
a (16b)との間の下面(前記折り癖が付けられた
部位)に当接するよう構成されている(第4図(e)参
照)。そして。
該折り込み部材34と後述する耳部折り曲げガイド55
とからなる折り込み手段により、耳部16a(16b)
が下方に折り曲げられる(第4図(f)参照)。
前記支持台26の下方には、図示しない基枠に昇降バー
28と平行に延在する支持板36が配設され、この支持
板36には、昇降バー28を挟む左右の関係で対をなす
案内ローラ38,38が、上下に所定間隔離間して2組
配設され、昇降バー28は4個の案内ローラ38に案内
されて垂直に昇降する。なお、昇降バー28の案内ロー
ラ38と対向する両側面には、第3図に示す如く、長手
方向に沿って長$ 28 aが形成されており、案内ロ
ーラ38はこの長溝28aに摺動自在に嵌合している。
前記昇降バー28の下端部近傍には、第2図に示す如く
、昇降機構30を構成するロッド40の上端が回動自在
に枢支されている。また前記支持板36の下方には、基
枠に突設したビン42に長手方向の一端が回動自在に枢
支されたアーム44が配設され、該アーム44の他端に
前記ロッド40の下端が回転自在に枢支されている。な
お、ロッド40は、長さ寸法が可変可能なターンバック
ルで構成され、前記支持台26の昇降高さを適宜調節し
得るよう構成しである。
第2図に示す如く、アーム44に近接して正面カム46
が回転自在に配設され、該カム46に設けた図示形状の
カム溝46aに、アーム44に枢支したカムフォロワ4
8が摺動自在に臨んでいる。
この正面カム46は、チェンースプロケット等の連繋手
段50を介して駆動モータ51に接続されている。従っ
て、駆動モータ51を所定方向に回転駆動することによ
り、正面カム46と係合するアーム44が揺動し、これ
によって支持台26が昇降移動する(第4図(e)、(
f)参照)、なお、前記駆動モータ51としては、サー
ボモータが好適に使用され、後述する製品検知センサ5
2の製品検知に基づく制御指令により間欠駆動される。
前記リフター18の配設位置には、第3図に示す如く、
口形状を呈する1対の載置台53.53が、前記支持台
26を挟んで移送方向と交差する方向に対向的に配設さ
れている。該載置台53における水平部53aの上面レ
ベルは、前記耳部折り込み部材34の上端レベルと略一
致するよう設定される。また両載置台53,53は、支
持台26(保持台32)の昇降を許容する長さだけ離間
して配設されている。すなわち、前記渡りコンベヤ14
により移送される包装袋体16は、第4図(d)に示す
如く、先ず両載電台53,53に載置されて、リフター
18による押し上げを待機するよう構成されている。そ
して、リブター18が上昇すると、第4図(e)に示す
如く、支持台26の保持台32に包装袋体16の胴部1
6cが載置されると共に、両耳部折り込み部材34.3
4の上端が、対応の耳部16 a、16 bの下面に当
接するようになっている。
前記渡りコンベヤ14とリフター18を挟む位置にスト
ッパ54が配設され、該ストッパ54は、第4図(d)
に示す如く、渡りコンベヤ14により移送される包装袋
体16における前側耳部16aの先端が当接されて、該
包装袋体16の停止位置決めを行なうべく機能する。こ
のストッパー54には、例えば光電管からなる製品検知
センサ52が配設され、該センサ52が包装袋体16の
前側耳部16aを検知するよう構成されている。そして
、該検知センサ52の製品検知に基づいて、前記駆動モ
ータ51が起動される。
前記リフター18の上方には、第2図に示す如く、包装
袋体16の移送方向に前記支持台26の通過を許容する
距離だけ離間して1対の耳部折り曲げガイド55.55
が平行に配設されている。この折り曲げガイド55.5
5は、第4図(e)、(f)に示す如く、前記リフター
18の耳部折り込み部材34.34との協働作用下に、
包装袋体16の前後の耳部16 a、16 bを下方に
折り曲げるべく機能する。また、後述するアタッチメン
ト56の移送方向前側に位置する折り曲げガイド55は
、包装袋体16の前側耳部16aを底面に沿って折り込
む機能も兼ねる。なお、耳部折り曲げガイド55は、第
3図に示す如く、長手方向の両端部近傍の上部が所定長
さに亘って切欠かれており、該切欠部55aはアタッチ
メント56の上方通過を許容するべく機能する。
前記耳部折り曲げガイド55.55の上方には、吸着面
を下方に指向した吸着装置157が配設され。
第4図(f)に示す如く、前記リフター18により押し
上げられた包装袋体16の上面を吸着保持するよう構成
されている。なお、吸着装置157の吸着力は、リフタ
ー18が下降しても包装袋体16を落下させることなく
保持するが、前記アタッチメント56による包装袋体1
6の移送は許容する値に設定されている。
また耳部折り曲げガイド55の上方には、包装袋体16
の移送機構として機能する移送コンベヤ58が配設され
ている。この移送コンベヤ58は、第2図に示す如く、
前記渡りコンベヤ14の走行方向と平行な方向に所定I
II隔a闇して配設した1対のスプロケット59.59
と、両スプロケット59.59fl[Iに巻掛けられた
無端チェノ60と、該無端チェノ60の走行方向に所定
開隔毎に配設したアタッチメント56とから構成される
、該移送コンベヤ58における上流側のスプロケット5
9には、同軸的に別のスプロケット61が一体回転可能
に配設されている。なお、前記正面カム46に隣接して
、該正面カム46に歯車等の動力伝達手段62を介して
連結されるスプロケット63が回転自在に配設されてお
り、このスプロケット63と前記スプロケット61との
間にチェノ64が巻掛けられている。すなわち、当該移
送コンベヤ58は、前記リフター18を昇降駆動する駆
動モータ51により駆動される。
なお、実施例では前記アタッチメント56をスプロケッ
トーチェンにより移動するよう構成したが1例えばプー
リとベルトまたはワイヤ等により移動させるようにして
もよい。
前記アタッチメント56は、第3図に示す如く、側面に
おいてL字形状に形成されると共に、略中央部がL字形
状に切欠かれており、前記耳部折り曲げガイド55の上
方を干渉することなく移動し得るよう構成されている。
また、この切欠部56aは、後述する第2ラベル65の
貼着に際し。
該ラベル65の包装袋体16底面への貼着を許容するべ
く機能する。なお、図面に示す如く、アタッチメント5
6における垂直部56bの後面側には、移送方向と交差
する方向に延出する連結杆66が配設され、この連結杆
66の突出端部が前記無端チェノ60に連結されている
。すなわち。
無端チェノ60が前記吸着装置56に干渉することなく
、アタッチメント56を吸着装置57の下方を移動させ
得るよう構成しである。
前記アタッチメント56は、第4図(g)に示す如く、
その水平部56c上に前記吸着装置t57に吸着保持さ
れた包装袋体16を掬い受けた状態で、後述する排出コ
ンベヤ67まで移送すると共に、該水平部56cの先端
を包装袋体16の後側耳部16bに当接して、これを袋
体16の底面に沿って折り込むべく機能する。
前記耳部折り曲げガイド55,55の配設位置より移送
方向下流側には、第3図に示す如く、前記アタッチメン
ト56により移送される包装袋体16の両側面(移送方
向と交差する方向の両側面)の位置規制を行なう1対の
側部案内部材68.68が所定間隔離間して配設される
。また1両側部案内部材68.68の中間には、アタッ
チメント56の切欠部56aに対応する位置に底部案内
部材69が配設され、該底部案内部材69に、包装袋体
16の底面側に折り込まれた前側耳部16aが摺接する
よう構成されている1両案内部材68゜69は、後述す
る排出コンベヤ67の近傍まで、移送コンベヤ58と平
行に配設される。なお、第2図に示す如く、底部案内部
材69の上方には、前記アタッチメント56により移送
される包装袋体16の上方への浮き上がりを防止する上
部案内部材79が、底部案内部材69と平行に延在して
いる。
前記底部案内部材69の下流側の適宜位置には、包装袋
体16の底面に第2ラベル65を貼り付ける第2のラベ
ル貼着装置170が配設されている。
すなわち、第2@に示す如く、底部案内部材69の下方
に長尺な帯体71を所定直径で巻回したロール体72が
回転自在に配設され、帯体71には包装袋体16の耳部
16 a、16 bを袋体、16に止着する第2ラベル
65が所定間隔で剥離可能に貼着されている。また、ロ
ール体72から引出された帯体71は、複数の案内ロー
ラ73を介して巻取りローラ74に巻取られるようにな
っている。
そして、案内ローラ73により案内される帯体71は、
その引出し途中において、前記アタッチメント56によ
り移送される包装袋体16における底面の移動軌跡上に
臨み、帯体71から剥離された第2ラベル65を包装袋
体16の底面に貼り付けるよう構成されている。
ここで、第2ラベル65の長さ寸法は、第5図(b)に
示す如く、包装袋体16の両耳部16a。
16bを袋体16に止着すると共に、前記第1ラベル8
3の端部間に亘って延在するよう設定されている。これ
により、あたかも包装袋体16の外周に帯材を巻付けた
形態の袋体16が得られる。
なお、第2ラベル65の貼着位置には、前記底部案内部
材69は配設されておらず、第2ラベル65の貼着に支
障を来たすことがないようになっている。
また、第2ラベル65の貼着位置の下流側に、アタッチ
メント56により移送される包装袋体16の底面に当接
する貼着ローラ75が回転自在に配設される。更に、第
2ラベル65の貼着位置の上方に、例えばスポンジ等か
らなる弾性ベルト76を走行自在に配設した押え装置7
7が配設されている。すなわち、包装袋体16に第2ラ
ベル65を貼り付けるに際しては、第4図(h)に示す
如く、該袋体16は押え装置[77と貼着ローラ75と
により挟持されるので、第2ラベル65の確実な貼り付
けを達成し得る。
前記貼着ローラ75の更に下流側には、第2図に示す如
く、排出コンベヤ67および排出シュート78が配設さ
れている。そして、アタッチメント56により移送され
て、その移送途中に耳部16 a、16 bの折り曲げ
および第2ラベル65の貼り付けがなされた第5図に示
す如き包装袋体16は、該排出コンベヤ67および排出
シュート78を介して後工程に回されるよう構成しであ
る。
実施例の作用 次に、前述した実施例に係る包装装置の作用につき説明
する。
(第1ラベルの貼り付は工程) 包装袋M1を起動すると、第1図に示す如く、前記物品
供給コンベヤ4が駆動され、該コンベヤ4に設けたアタ
ッチメント6によって被包装物3が、1個当てづつ押送
されて来る。また、原反ロール8から引出された帯状フ
ィルム8aは、1対の繰出しローラ9,9に挟圧され、
物品供給コンベヤ4の下流側に配設した製袋器7に向け
て所定ピッチづつ間欠的に繰出される。このとき、前記
第1のラベル貼着装置82の巻取りローラ87が所定方
向に間欠回転し、ロール体85から帯体84を所定長さ
づつ引出す。
この帯体84は、複数の案内ローラ86に案内されて帯
状フィルム8aの給送経路に近接し、ここで該帯体84
から第1ラベル83が剥離され、第4図(a)に示す如
く、該第1ラベル83がフィルム8aの給送中心に沿っ
て貼り付けられる。なお、第1ラベル83は、後述する
エンドシール装w120によりエンドシール・切断が施
される部分には臨まないよう設定される。
(帯状フィルムの製袋・充填工程) 前述した如く、帯状フィルム8aの1包装長に相当する
フィルムピッチに応じて所定間隔毎に第1ラベル83が
貼り付けられた帯状フィルム8aは、第4図(b)に示
す如く、製袋器7を経て筒状に形成される。そして、前
記物品供給コンベヤ4により供給される被包装物3が、
該筒状フィルム8bに所定間隔毎に充填される。このと
き被包装物3は、筒状フィルム8bの上面(表面側)に
貼り付けた第1ラベル83における長手方向の略中夫の
下方に位置する。
また、筒状フィルム8bは、その長手方向における端縁
部の重合面を1対の送りローラ80,80により挟圧さ
れて下流側に給送されると共に、1対のシール用ローラ
81,81によりセンターシールが施される。
(筒状フィルムのエンドシール・切断工程)センターシ
ールが施されると共に、所定間隔毎に被包装物3が充填
された筒状フィルム8bは、第4図(c)に示す如く、
シール用ローラ81の下流側に配設したエンドシール装
置20に到来する。
包装装置llの稼動により所要の動作(例えば回転やブ
ロックモーション)を行なうエンドシーラー24゜24
により、筒状フィルム8bの被包装物3を挟む前後に、
給送方向と交差するエンドシールおよび切断が施される
。これにより、被包装物3が充填されると共に、前後に
所定長さ寸法の耳部16 a、16 bが形成された包
装袋体16が製造される。
なお、各エンドシーラー24には、折り癖成形具22,
22が配設されているので、エンドシールが施されると
同時に、胴部16cと耳部16a。
16bとの間にエンドシールと平行な折り癖が付けられ
る(第4図(d)参照)。従って、後工程での耳部の折
り曲げを円滑かつ奇麗に行ない得る。
(包装袋体の耳部折り曲げ工程) 前記包装袋体16は、第2図に示す如く、排出コンベヤ
12を介して渡りコンベヤ14まで移送され、更に渡り
コンベヤ14によりリフター18に供給される。渡りコ
ンベヤ14により供給された包装袋体16は、第4図(
d)に示す如く、前記載置台53,53に移載されると
共に、その前側耳部16aの先端がストッパ54に当接
して停止位置決めされる。このとき、ストッパ54に配
設した製品検知センサ52が、リフター18の適宜位置
への包装袋体16の到来を検知する。
前記製品検知センサ52の製品検知により、前記駆動モ
ータ51が運転を開始して、前記正面カム46を回転さ
せる。正面カム46の回転によりカムフォロワ48を介
して係合するアーム44がビン42を支点として揺動し
、これにより昇降バー28は複数の案内ローラ38に案
内されつつ上昇する。このとき、支持台28の保持台3
2に包装袋体16の胴部16cが載置支持されると共に
、一対の耳部折り込み部材34.34の先端が、包装袋
体16における前後の耳部16 a、16 bに形成し
た折り癖に対応する下面に当接する。
そして、支持台26に支持されて押し上げられる包装袋
体16の前後の耳部16 a、16 bは、第4図(8
)に示す如く、その上面が前記一対の耳部折り曲げガイ
ド55,55に当接して上方への移動が阻止される。ま
た、耳部16a(16b)における胴部16cとの間の
下面には前記耳部折り込み部材34の先端が当接してい
るので、耳部16a(16b)は、#記折り癖に沿って
垂直下方に折り曲げられる。
前述した如く両耳部16 a、16 bが折り曲げられ
た包装袋体16は、更に上方に押し上げられ。
第4図(f)に示す如く、前記吸着装置57に上面が吸
着保持される。このとき、包装袋体16の耳部16 a
、16 bは、その下端近傍が対応の折り曲げガイド5
5に当接して、元に戻るのを規制されている0次いで支
持台26が下降するタイミングに調時して、リフター1
8と同一の駆動モータ51により間欠的に駆動される前
記移送コンベヤ58のアタッチメント56が、第4図(
g)に示す如く、包装袋体16の垂下位置に到来する。
前述した如く、アタッチメント56はL字形状を呈して
いるので、その水平部56cの先端が包装袋体16の折
り曲げられた後側耳部16bに当接し、これを袋体16
の底面に沿って折り込む。
更に吸着装置157に吸着保持された包装袋体16は、
アタッチメント56の水平部56cに掬い受けられた状
態で移送される。このとき、第4図(g)に示す如く、
包装袋体16の前側耳部16aは、耳部折り曲げガイド
55により曲進が阻止されているので、アタッチメント
56の移動に伴って該前側耳部16aは袋体16の底面
に沿って折り込まれる。
(第2ラベルの貼り付は工程) 前記両耳部16 a、16 bが折り込まれた包装袋体
16は、耳部折り曲げガイド55の下流側に配設した側
部案内部材68.68と、底部案内部材69および上部
案内部材79により案内されつつ移送される。そして、
包装袋体16が前記第2のラベル貼着装置170の配設
位置の上方に到来すると、第4図(h)に示す如く、前
記帯体71から剥離された第2ラベル65が、包装袋体
16の底面に折り込まれた前後の耳部16a、16bに
共通的に貼り付けられる。このとき1.該包装袋体16
は、前記押え装置77および貼着ローラ75により挟持
されつつ移動するので、第2ラベル65を包装袋体16
の底面に確実に貼り付けることができる。
なお、第2ラベル65は、前記アタッチメント56に形
成した切欠部56aに対応する袋体底面に貼り付けられ
るようになっている。
すなわち、第5図に示す如く、両耳部16a。
16bが第2ラベル65を介して底面に貼着されると共
に、表面外周に第1ラベル83が貼着された。あたかも
帯材を巻付けた如き外観形状を呈する包装袋体16が製
造される。そしてこの包装袋体16は、第4図(i)に
示すように、前記排出コンベヤ67および排出シュート
78を経て次工程に向けて排出される。
発明の詳細 な説明した如く1本発明に係る包装方法によれば、包装
袋体の外側の略全周に亘ってラベルを貼り付けることに
より、あたかも帯材を巻付けた如き外観形状を呈する商
品価値の高い包装袋体を、全自動で製造することができ
る。すなわち、従来人手に頼っていたために低能率でし
かもコストが嵩む形態の包装袋体を、極めて効率的に製
造することができ、これにより製造コストの低減を実現
し得る。またラベルは、帯状フィルムの段階で所要位置
に予め貼り付けるので、高速処理が可能になる。しかも
該ラベルは包装袋体のエンドシール部には臨まないよう
設定しであるので、エンドシールを常に円滑に達成し得
る。また、筒状フィルムにエンドシールを施す際に、包
装袋体の耳部となる部位に予め折り癖を付与するので、
後工程での該耳部の折り曲げが確実かつ奇麗になし得る
更に、包装袋体を上昇させる際に前後の耳部を下方に折
り曲げ1次いで該包装袋体を水平方向に移送する際に両
耳部に袋体下面に折り込むよう構成したので、簡単な構
成で確実に耳部の折り曲げを達成し得る。また、包装袋
体を吸着装置により吸着保持した状態で耳部の折り曲げ
を行なうので、被包装物が生菓子等の変形し易いもので
あっても、該被包装物が変形したり潰れることがない、
等の有益な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る包装装置の前半部の構成を示す
概略構成図、第2図は、実施例に係る包装装置の後半部
の構成を示す概略構成図、第3図は、リフターおよび耳
部折り曲げガイドの配設部位を示す要部概略斜視図、第
4図(a)〜(i)は、包装装置により外周に帯材を巻
付けた外観形状を呈する包装袋体を製造する工程を経時
的に示す説明図、第5図(a)は、実施例に係る包装装
置により製造された包装袋体を上面側から観察した概略
斜視図、第5図(b)は、実施例に係る包装装置により
製造された包装袋体を下面側から観察した概略斜視図で
ある。 3・・・・・・被包装物    4・・・・・・物品供
給コンベヤ7・・・・・・製袋器     8・・・・
・・原反ロール8a・・・・・・帯状フィルム  8b
・・・・・・筒状フィルム16・・・・・・包装袋体 
   16a・・・・・・前側耳部16b・・・・・・
後側耳部   18・・・・・・リフター20・・・・
・・エンドシール装置 34・・・・・・耳部折り込み部材 55・・・・・・耳部折り曲げガイド 56・・・・・・アタッチメント 57・・・・・・吸
着装置58・・・・・・移送コンベヤ 60・・・・・
・無端チェノ65・・・・・・第2ラベル 70・・・・・・第2のラベル貼着装置82・・・・・
・第1のラベル貼着装置83・・・・・・第1ラベル FIG、4 (C1 FIG、4 [dl Fio、4 e1 FIG、4 +r+ ==ト3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕原反ロールから繰出される帯状フィルムの給送中
    に、該フィルムの幅寸法の1/2以下の幅寸法でかつ1
    包装長以下に長さ寸法を設定したラベルを、前記帯状フ
    ィルムの給送中心に沿って所定間隔毎に貼り付ける工程
    と、 前記帯状フィルムを筒状に形成すると共に、得られた筒
    状フィルムに被包装物を供給する工程と、前記筒状フィ
    ルムを被包装物を挟む前後でエンドシールおよび切断す
    る工程と、 得られた包装袋体の前後に形成した耳部を、該包装袋体
    の下面側に沿って折り曲げる工程と、前記折り曲げられ
    た両耳部を、包装袋体の下面側で止着する工程とからな
    る ことを特徴とする包装方法。 〔2〕前記筒状フィルムの被包装物を挟む前後でエンド
    シールおよび切断を行なう際に、包装袋体の耳部となる
    部位に折り癖を付与する請求項1記載の包装方法。 〔3〕前記帯状フィルムに貼り付けるラベルは、包装袋
    体の前後の耳部に亘って延在する長さに設定される請求
    項1または2記載の包装方法。 〔4〕前記帯状フィルムに貼り付けるラベルは、包装袋
    体の両エンドシール部に達しない長さに設定される請求
    項1、2または3の何れかに記載の包装方法。 〔5〕前記包装袋体の下面側に、前記両耳部の対向する
    端縁部間に亘る止着用のラベルを貼り付ける請求項1、
    2、3または4の何れかに記載の包装方法。 〔6〕原反ロールから繰出される帯状フィルムの給送経
    路に近接して配設され、該フィルムの幅寸法の1/2以
    下の幅寸法でかつ1包装長以下に長さ寸法を設定したラ
    ベルを、前記帯状フィルムの給送中心に向けて、所定ピ
    ッチで間欠的に供給する第1のラベル貼着装置と、 前記帯状フィルムを筒状に形成する製袋器と、得られた
    筒状フィルム中に所定間隔毎に被包装物を供給する物品
    供給コンベヤと、 前記筒状フィルムに、給送方向と交差する方向のエンド
    シールおよび切断を施すエンドシール装置と、 該エンドシール装置の下流側に配設され、得られた包装
    袋体を上方へ押し上げるリフターと、前記リフターによ
    り押し上げられる包装袋体における前後の耳部を下方に
    折り曲げる折り込み手段と、 前記リフターの上方に配設され、該リフターにより押し
    上げられた包装袋体を垂下状態で吸着保持する吸着装置
    と、 前記リフターの上方で循環走行する移送部材に所要間隔
    毎に配設され、前記吸着装置に保持された包装袋体の後
    側耳部を該袋体の下面に沿って折り込むと共に、包装袋
    体を掬い受けた状態で移送する途次に前記折り込み手段
    との協働作用下に前側耳部を袋体の下面に沿って折り込
    むアタッチメントを備えた移送機構と、 前記リフターの下流側に配設され、前記移送機構により
    移送される包装袋体の下面に、前記両耳部を該袋体に止
    着するラベルを貼り付ける第2のラベル貼着装置とから
    構成した ことを特徴とする包装装置。 〔7〕前記エンドシール装置に、包装袋体の耳部に折り
    癖を付与する折り癖成形具を配設した請求項6記載の包
    装装置。
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