JP2016513647A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. ビマトプロストを有効成分として含む、ヒトにおけるレプチンレベルの増進用組成物。
2. 前記ビマトプロストが、全身投与される、請求項１に記載の組成物。
3. 前記ビマトプロストが、局所投与される、請求項１に記載の組成物。
4. 前記ビマトプロストが、脂肪組織におけるレプチン生産を増進させる、請求項３に記載の組成物。
5. プレ脂肪細胞におけるレプチン生産を増進させる、請求項３に記載の組成物。
6. ヒトの食欲を抑制するための、請求項１に記載の組成物。
7. ＩＩ型糖尿病を処置するための、請求項３に記載の組成物。
8. 代謝性疾患、ＩＩ型糖尿病、インシュリン耐性症候群、代謝症候群及び非アルコール性脂肪肝からなる群から選択される症状を処置するための、請求項３に記載の組成物。
9. 体重低下をもたらすための、請求項１に記載の組成物。
10. 前記ビマトプロストが経皮パッチによって投与される、請求項３に記載の組成物。
11. 前記ビマトプロストが皮下投与される、請求項２に記載の組成物。
12. 肥満を処置するための請求項１に記載の組成物。
13. 前記ビマトプロストが、ビマトプロストのプロドラッグである、請求項１に記載の組成物。
14. プレ脂肪細胞の分化を低減し、または抑制する、請求項１に記載の組成物。
15. 前記ビマトプロストの局所適用または皮下適用により、適用部位及び該適用部位の遠位にて脂肪を低減するための、請求項１に記載の組成物。
16. 非アルコール性脂肪肝の開始を防止し、かつ軽減するための、請求項１に記載の組成物。
17. 前記ビマトプロストの濃度が、０．１ｗ／ｗ％、０．３ｗ／ｗ％、１ｗ／ｗ％、２ｗ／ｗ％及び３ｗ／ｗ％のビマトプロストからなる１つから選択される、請求項１に記載の組成物。
18. 前記ビマトプロストが、経皮パッチで患者に投与される、請求項１に記載の組成物。