JP2016502482A5 - - Google Patents

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JP2016502482A5
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センタリングタブを有する段ボール箱、そのような箱を作るためのブランク、ブランクの組及び方法
本発明は、段ボールシートで作られた箱であって、側壁、箱の上部を形成し且つ第一折り線によって該側壁の少なくとも1つに接続される上部壁、及び箱の底を形成している下部壁を備えている多面体区画を有する箱に関する。
本発明はまた、そのような箱を形成するためのブランク及び方法に関する。
本発明は、他を排除するわけではないが特に、箱がパレット(荷役台)上に積み重ねられ、それらが運搬の様々な局面で取り扱われるときに、相互の関係において滑る傾向を有している箱の分野で使用可能である。
箱をセンタリングするためのシステムであって、縁部に又はその近くに配置された開口に対応する横突出部(ほぞ)を用いて箱が滑るのを防止するシステムは、既に公知である。
そのようなシステムは脆く、且つ繰り返される扱いに耐えることができない。
包装であって、そこではカバーはフラップで形成され、それらフラップの幾つかは、底部に形成されたノッチ(それらはまたフラップで作られている)の形状に適合する形状を有しており、係止ひいては横方向の固定を可能にするものも、また公知である(仏国特許出願第2 311 717号公報)。
この実施態様は、上部壁及び下部壁の表面上にフラップ及びオーバーラップを必要とするという事実は別にしても、重さを減らす助けにならず、かつ包装を形成するときに生じうるオフセットにより垂直な積み重ねを完全には可能にしない。
上の箱の底部の対応するノッチと協働するように実装され且つ配設されるときに、外向きに展開された先端部を形成する折畳み係止要素を有する箱も、公知である(独国特許出願第20 2008 014号公報)。
そのような要素は係止を可能にするが、それらは、先端部とノッチとの間の遊び(この遊びはこれらの構造的配置に起因する)により生じる滑りを防ぐには効率的でない。
本発明は、実用的要求を公知の箱よりもより良く満たす、段ボールシートで作られた箱を提供することを目的とする。特に、なぜなら、第1に本発明は、相互係止する前の横移動を可能にし、且つ用いられるセンタリング手段の損傷のリスクなしに優れた係止を可能にする箱同士の実際のセンタリングを提供するからであり、そして第2に、本発明は、センタリング手段の接着をしない単純で安価で自動的な箱形成を可能にするからであり、そして最後に、本発明は、相互に積層された箱間の横方向及び/又は長手方向における横方向滑りを、以前よりももっと効率的に防ぐからである。
したがって本発明は、箱がパレット上に相互に積み重ねられたときに、それらが滑るのを防止し、それによって、より軽量の使用を可能にし、かつ余分の作業を生むコストのかかる荷役装備品に対する必要をなくす。
また、箱を形成し及び/又は閉じるときに、自動的なセンタリングを起こすことが可能であり、これは特に箱を作るのに使用されるブランクの事前の輸送の間、箱に対するあらゆる損傷のリスクを防止する。
この目的のために、本発明は特に以下のような箱を提案する。
段ボールシートで作られた箱であって、側壁、該箱の上部を形成し且つ第一折り線によって該側壁の少なくとも2つに接続された上部壁、及び該箱の底部を形成する下部壁を備えている多面体区画を有し、前記箱は、少なくとも1つのタブであって、前記第一折り線の1つ又は第一折り線と交差する複数の横側上で、前記複数の第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、及び一方の側で第一結合線によって該上部壁へ連結され且つ他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、前記結合線は前記第一折り線に対して平行である、ものを備え、
前記タブはまた、前記第一折り線との関連で該箱の中心の方へ平行にオフセットした中間折り線を有し、該上部壁と関連する該側壁の折り曲げにより該上部壁の該上面から突出する部分を形成し、
及び、該底部は、該突出部分と協働し、上記突出部分と位置合わせされ、且つ下の箱の該突出部分と係合するように配設された、少なくとも1つの穿孔された表面部分を有し、ここで、該タブはセンタリングタブであり、かつ該穿孔された表面部分は前記タブの形状に相補的な凹所であり、該凹所の端部は前記タブの側面周辺端部と接触して協働するように配設されていることを特徴とする。
接触における協働とは、その点の周りでのボール紙の、少なくとも1点又は所与の面上で、長さ及び/又は厚さに沿って、相互に接触することを意味する。
そのような配置で、凹所の横周辺縁及びタブの横周辺縁は、オフセットなしに又は1mm未満の僅かなオフセットで、互いに垂直に配され若しくは実質的に垂直に配され、それにより、完全な係止を可能にし、これら要素間の係合の後は凹所はないか又は実質的にない。
適合する形状の穿孔された表面部分又は凹所は、したがって、そこに挿入された突出部分は、凹所の周辺の少なくとも一部分に対して当接するように寸法付けられた平坦な凹所を意味し、別の箱との関係で1つの箱の水平面内における縦及び横方向の動きを防止する。
本発明は、タブの横周辺の各々の側部に、遊びが全くないか又は実用的にないことを保証し、ぴったりとした嵌め合いを可能にする。
換言すれば、パズルのように、タブは、上の箱の下面のボール紙の材料に係止し、これは(従来技術のように)積み重ねを生じさせず、むしろ真正のセンタリングを可能にする。
したがって、本発明は特に、一部分は箱の上面を第一対応折り線について折り曲げるときに、突出部分を生み出すアイデアに基づいており、これは、箱の形成及び/又は関連する形成手段からの取り出しの間、突出部のきれいで精確で破壊的でない折り曲げを必要とするが、一方、凹所内のタブについてきっちりとした嵌め合いを提供する。
オフセットは、第一折り線に平行で且つ第一折り線から距離lに置かれた結合線を意味する。
有利な実施態様において、次の配置のどちらか又は両方が用いられうる;
− 該タブの該横周辺縁は、箱の下側の凹所内の相補的な凹形部と接触して協働するよう配設された凹形部を有する。
この凹形部は、有利には、点Cで、又は点Cの回りでのボール紙の厚さ上で、該第一折り線に対して平行または実質的に平行なタブ縁部分上の、停止を可能にする;
− 該中間折り線は、前記折り線から距離l−eに置かれた中央切抜き部分の両側で、該第一折り線から距離lに配された2つの横方向部分を有する。
そのような配置は、驚くべきことには、該箱の長手方向における、より効率的な横係止を提供し、中央部分によって形成された突起部分の縁の構造は、上の箱の底部の凹所を介して、この上の箱の内側壁に対して当接又は実質的な当接を可能にする。
有利には、eは、段ボール箱の厚さの1/3と3/4との間、例えば上記厚さの半分である;
− 該距離eは1mmと3mmとの間である;
− 与えられた点A、B、C及びDは、以下のように定義される:
点A:切抜き部分の中心点、
点B:中間結合線の横方向配部分の中心点、
点C:該上部壁(2)の側部に配置されたタブ部分(24’)の肩(23’)の中央中間点、
点D:タブの第一結合線の中央点。
該側平面内の該4つの点A、B、C及びDは、直線(例えば、方程式y=a’x+b’に従う)上に配され、点Cは上の箱の底部壁のボール紙の厚み内に配置される;
− 該中間折り線は、上記第一折り線から1mmと5mmとの間の距離lである;
− 該下部壁及び該側壁の該下側部分はトレイによって形成され、かつ該側壁の該上側部分は、第二折り線によって一緒に連結された、少なくとも4つの隣接シャッターの一続きによって形成され、該上部壁は、上記第一折り線によって該隣接シャッターへ連結されたフラップによって形成される;
− 該箱は、該上部若しくは下部壁を形成している中央シャッター及びフラップを有するトレイを包含し、かつ該側壁及び該下部若しくは上部壁は、第三折り線によって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きによって形成され、及び、2つの対向する側壁を形成するために、第四折り線又は前記第一折り線によって隣接シャッターへ個々に連結されたフラップの第一の組及び第二の組を両側で包含する;
− 該箱は、該上部若しくは下部壁を形成している中央シャッター及びフラップを有するトレイを包含し、かつ該側壁及び該下部若しくは上部壁は、第五折り線又は上記第一折り線の2つによって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きによって形成され、及び、2つの対向する側壁を形成するために、第六折り線又は2つの別の第一折り線によって隣接シャッターへ個々に連結されたフラップの第一の組及び第二の組を両側に包含する;
− 該側壁は、第七折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きによって形成され、且つ該上部及び下部壁を夫々形成するために、前記第一折り線又は第八折り線によって該隣接シャッターへ連結されたフラップの第一の組及び第二の組を夫々両側に包含する;
− 該凹所は、対応する横フラップ縁上の、スロットによって又は2つのスロット部分によって形成され、且つそれは、該タブの側面に位置する該隣接フラップ縁上の該タブの自由な通過を可能にするスロット又は2つのスロット部分を包含する。
タブの自由な通過を可能にするスロット若しくはスロット部分は、該タブが突出位置にあるとき自由にそれを通過できるスロット若しくは2つの対向する半スロットを意味し、さらに優れた中心探索を可能にする;
− 該箱は、切除角(かど)を形成するフラップを持たない4つの中間壁によって分離された4つの主側壁を備える;
− それは、少なくとも2つのセンタリングタブ及び2つの対応する凹所、例えば4つのタブと4つの凹所を備える;
− 各タブ及び各対応する凹所は、台形状である;
− 各タブ及び各対応する凹所は、T字形状である。
T字形状は、限定のない形状、例えば幅広の脚を、例えば1cm以上の幅で有し、例えば第一結合線によって上部壁の側で、例えば該第二結合線によって該側壁へ接続された、脚よりも幅の広い幅広クロスバーに接続されたものを意味する。
凹所は、第一折り線に対向し且つ平行であって、下部壁側壁の接続線から所定の距離d’に配置されている平行な縁を有する
− d’は零に等しい;
− d’はセンタリングデバイスの傾斜高さであるdに等しい。
本発明はまた、そのような得られるべき箱を可能にするブランク又はブランクの組を提案する。
特に、本発明は、箱を形成することを意図された、段ボールシートで作られたブランク又はブランクの組であって、側壁、該箱の上部を形成するために用いられ且つ第一折り線によって該側壁の少なくとも2つに接続される上部壁、及び該箱の底部を形成するために用いられた下部壁を備えている多面体区画を有し、上記ブランクは、少なくとも1つのタブであって、上記第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、上記第一折り線と交差している該タブの横側に沿って切られ、及び一方の側で第一結合線によって該上部壁へ連結され且つ他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、上記複数の結合線は上記第一折り線に対して平行である、ものを包含し、
上記タブはまた、該上部壁と関連する該側壁の折り曲げの間、該上部壁の該上面から突出する部分を形成するように、上記第一折り線との関連で該箱の中心の方へ平行にオフセットした中間折り線を有しており、
及び、該底部は、上記突出部分と協働し、及び該箱が形成されるとき上記突出部分と位置合わせされ、及び下の箱の該突出部分と係合するように配設された、少なくとも1つの穿孔された表面部分を有している、ここで、該タブはセンタリングタブであり、かつ該穿孔された表面部分は上記タブの形状に相補的な凹所であり、該凹所の端部はそのようなブランクを用いて形成された上の箱の上記タブの横周辺縁と接触して協働するように配設されていることを特徴とする、上記記載のブランク又はブランクの組を提案する。
有利には、該ブランクは、トレイの底部を形成するために用いられ且つ上記トレイの該側壁を形成するために用いられた4対の対向するフラップへ連結される中央シャッターを包含し、上記対向するフラップの2つは、該箱が形成されるとき、2つの対向するレッジを形成するために、上記中央シャッターの別の側で上記第一折り線によってレッジへ連結されている。
また有利には、ブランクの組は、該下部壁及び該側壁の該下部分を形成するためのトレイを形成するために用いられた第一ブランクを包含すること、並びに該側壁の上部分形成するために用いられた第二フラップを包含すること、ここで、上記第二ブランクは、第二折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きを備え、該上部壁は上記第一折り線によって隣接シャッターへ連結されたフラップを用いて形成可能である。
有利な実施態様において、該組は、該上部若しくは下部壁形成している中央シャッター及びフラップを有するトレイを形成するために用いられた第一ブランク、及び側壁及び該下部若しくは上部壁を形成するために用いられた第二ブランクを包含し、上記第二ブランクは、第三折り線によって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きを備え、且つ、該箱の形成中に2つの対向する側壁を形成するために、第四折り線又は上記第一折り線によって隣接シャッターへ個々に連結されたフラップの第一組及び第二組を両側に包含している。
別の有利な実施態様において、該組は、該上部若しくは下部壁形成している中央シャッター及びフラップを有するトレイを形成するために用いられた第一ブランク、及び該側壁及び該下部若しくは上部壁を形成するために用いられた第二ブランクを包含し、上記第二ブランクは、第五折り線又は上記第一折り線の2つによって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きを備え、且つ、該箱の形成中に2つの対向する側壁を形成するために、第六折り線若しくは2つの別の第一折り線によって該隣接シャッターへ連結されたフラップの第一組及び第二組を夫々各側に包含している。
有利には、該ブランクは、上記第一折り線又は第八折り線によって該隣接シャッターへ連結されたフラップの第一組及びフラップの第二組を夫々各側に備えた側壁を形成するために第七折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きを備え、該箱の形成の間に該上部及び下部壁を夫々形成する。
また有利には、該凹所は、対応する横フラップ縁上のスロット又は2つのスロット部分によって形成されていること、及びそれは該タブの側部に置かれた該隣接フラップ縁上の該タブの自由な通過を可能にするスロット又は2つのスロット部分を備えている。
該スロット部分は、同一であるが反対側端部縁について対称的であり、該箱が一度形成されると単一のスロットを形成する。
別の実施態様において、各ブランクは、該箱の形成の間に切除隅を形成するために、フラップのない4つの中間壁又は壁部分によって分離された4つの側壁又は4つの主壁部分を形成するように配置されている。
本発明はまた、上で記載されたように箱を形成するための、及び/又は上で記載されたようなブランクを使用するための方法及び/又は装置を提案する。
本発明はまた、段ボールシートで作られた箱を形成するための方法であって、該箱は、側壁、該箱の上部を形成し且つ第一折り線によって該側壁の少なくとも2つに接続される上部壁、及び該箱の底部を形成する下部壁を備えている多面体区画を有し、
ここで、与えられたあの上記箱は、少なくとも1つのセンタリングタブであって、上記第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、上記第一折り線と交差するその横側に沿って切られ、及び一方の側で第一結合線によって該上部壁へ連結され且つ他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、上記結合線は上記第一折り線に対して平行であるものを備え、
上記タブはまた、上記第一折り線との関連で該箱の中心の方へ平行にオフセットした中間折り線を有し、
及び該底部は、上記タブの形状に相補的な少なくとも1つの穿孔された表面部分を有し、該箱はマンドレルの回りで形成される、上記方法を提案する。
有利には、該箱は、該上部壁と関連して該側壁を、上記マンドレルの縁の回りで折り曲げることによって形成され、その結果、該タブは、上記折り曲げにより、該上部壁の上面から突出する一部分を形成し且つ上記スロットの内側と係合すること、及び該マンドレルは引っ込め可能であり、すなわち該マンドレルの容積内へ格納されうる領域を包含し、該スロットのある縁は、該箱の取り出し前に取り除かれる。
有利には、少なくとも2つの突出部分が、該上部壁の2つの対向する折り線上に形成される。
本発明はまた、マンドレルの回りで箱を形成するための装置であって、該マンドレルは、該突出部を形成するための横スロットを有する少なくとも1つの縁を備えること、及び該マンドレル該縁は、該スロット内の該縁の回りで該突出部を形成するための第一位置と上記マンドレルから該箱を押し出すための第二位置との間に引っ込め可能であること、を特徴とするものを提案する。
本発明はさらに、以下の限定的でない実施例によって与えられた様々な実施態様の記載において説明される。
本記載は添付された図面に関する。
本発明の第一実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明の第一実施態様を示すブランク部分の不等角投影斜視図である。 相互に積み重ねられ且つ係合を示す、図1Aからの2つのブランク部分の前面斜視図である。 相互に積み重ねられ且つ係合を示す、図1Aからの2つのブランク部分の背面斜視図である。 図1Aの該ブランク部分から得られた2つの箱の相互連結を示している、図2AにおけるIII−IIIに沿う断面図である。 図3における相互連結領域の拡大図である。 図3Aにおけるタブを示す平面図である。 図3Aにおけるタブであって、図1Bで既に示されたように突出しているときの斜視図である。 本発明に従う、皿状の箱の1実施態様の斜視図である。 図4における該皿を得るために用いられたブランクの平面図である。 本発明に従う皿のためのブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従うブランクの組の1実施態様の平面図である。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられる。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられている。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられている。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられている。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられている。 2つのブランクの組の別の実施態様を示す平面図であり、該ブランクの1つは本発明に従うトレイを形成するために用いられている。 本発明に従う箱の他の実施態様の斜視図である。 図8の箱を得るために用いられたブランクの平面図である。 本発明に従うブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従うブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従うブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従うブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従うブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従う箱の別の実施態様の斜視図である。 図9における箱を得るために用いられたブランクの平面図である。 本発明に従う図9のブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明に従う図9のブランクの別の実施態様の平面図である。 本発明の1実施態様に従う8面を持つ箱のブランクの平面図である。 8面を持つ本発明に従う2つのブランクの組の実施態様を示す平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 本発明に従う箱に使用され得る様々な形状又はタブ及び凹所の実施態様を示すブランク部分の平面図である。 マンドレルの周りを包むことによって箱を製造するための本発明の1実施態様に従う格納可能刃のマンドリルの概略の斜視図である。
本明細書の残りにおいて、可能であるところでは、同じ参照符合が同一又は類似の要素を特定するために使用される。
図1A及び1Bは、段ボール紙ブランク部分1を示し、例えば軽量で、例えば厚さ2mmであり、段ボールシートで作られた多面体区画を有する箱に使用され得る。
ブランク部分1は、第一折り線4によって側壁3に連結された上部壁2及び該第一折り線4と関連する該側壁3のもう一方の側へ第二折り線6によって連結された下部壁5を備えている。上部壁2は箱の上部を形成することが意図されており、一方、下部壁5は箱の底部を形成することが意図されている。
ここで、より具体的に記載された本発明の実施態様に従うと、ブランク部分1は、第一折り線4を跨ぐセンタリングタブであって、該第一折り線4と交差するその複数の横側8に沿って切られたものを包含している。
タブ7は、一の側9で第一結合線10によって上部壁2へ連結され、もう一方の側11で第二結合線12によって隣接する側壁3へ連結されており、これら結合線10及び12は第一折り線4に平行である。
タブ7はまた、折り線4から上部壁の中心の方へ第一折り線から距離lだけ平行にオフセットされた中間折り線13を含んでいる。
この実施態様において、結合線13は、距離lで互いに一直線に配されている2つの横方向部分14と該第一折り線から距離l−eに配置された中央切抜き部分15とを有しており、eは、上記中間結合線の2つの横方向配置部分に関連するこの切抜き部分によって形成された突出スロットの幅である。
結合線は、箱を製造するとき、側壁に関連して上部壁を成形するときに、タブが折り曲げられることを可能にする。
実際、箱が製品で満たされた時点で上部壁を折るとき、タブ7は、他との関連で該上部壁を折ることのために、上部壁2の上面17から突出する部分16を形成する。
底部5は、上記突出部分16の形状に合致する、穿孔された表面部分又は凹所18を有しており、これは上記突出部分と調整され(一点鎖線19)、かつ上記ブランク部分1’の突出部分16’に適合するように配置されている(図2A及び2B参照)。
より具体的には、該凹所18は、折れ線6と一致又は実質的に一致するところの第一端部縁19と、2つの側縁又は線であって、以下により詳細に記載されるように、タブの横側の対応する切断縁と協働しうる肩21を有する階段20に切られた側縁又は線と、及びタブの折り線10と実質的に協働する、該第一端部縁19に平行な第二端部縁22とを有している。
図3、3A、3B及び3Cは、上の箱の操作をより良く図示するために、上の箱の凹所18と協働している下の箱の突出部分16’をより詳細に示している。
入力データは以下の通りである。
b=センタリングデバイスの折りの高さ、
YC=センタリングデバイスの前部水平ロック、
YB=センタリングデバイスの後部水平ロック、
YA=ほぞを有するセンタリングデバイスの後部水平ロック、
ZC=センタリングデバイスの前部ロックの高さ(≧1厚さ)、
ZB=センタリングデバイスの後部ロックの高さ(≧1.5厚さ)。
これら入力データを用いて、突出部分に関係している以下のデータを計算することが可能である。
a=センタリングデバイスの折りの長さ、
c=センタリングデバイスの持上げられた長さ、
d=センタリングデバイスの傾斜高さ。
点A、B、C、Dは、図3、3B、3Cに示されたように配されている。
それらは以下のように定義されている。
点A:切抜き部分15’の中心点。この点は、突出部分16’の又は凹所内のセンタリングデバイスの後部係止点である(YA)。
点B:中間結合線14の横方向配部分の中心点。この点は折りであり、かつセンタリングデバイスの後部係止部としても働く(YB)。
点C:上部壁2の側部に配置されたタブ部分24’の肩23’の中央中間点。この点はセンタリングデバイスの前部係止点である(YC)。
点D:タブの第一結合線の中央点。この点は、センタリングデバイスの前部折り部上にある。
本発明の実施態様に従うと、図3Aの側面内の4つの点A、B、C及びDは、方程式y=a’x+b’に従う直線25’上に整列されている。
ここで、a’=(ZB−ZC)/(YB−YC)
b’=(ZC−((ZB−ZC)/YB−YC))*YC
a=−b’/a’
α=arctan(b’/a)
c=(a−yB)/cos(α)
d=a+b−c(平坦なカットによって課された、即ちa+b=c+d)。
図4は、本発明の実施態様に従う皿30を示している。
皿は、公知の仕方で下部壁31及び対向する対の側壁32及び33を備えている。
側壁32は、第一折り線4によって2つの対向するレッジ34に連結され、該第一折り線4上に突出タブ16、例えば、折り線4毎の2つの突出タブ16であって、例えば該レッジの四分の一及び四分の三のところで対で配置されかつ互いに対向するもの、が形成され、それにより皿30の部分的な頂点を形成する。対向する凹所又は穿孔された表面部分18は、突出部分16と一直線にあり、先行する図面を参照して記載されたように形成されている。
図4Aは、皿30を作るために用いられたブランク35の平面図である。
下部壁31は、この場合、平行な折り線6によって側面32の側で連結され、且つもう一つの側で折り線36によって側壁33へ連結された、段ボール紙の長方形部によって形成されて、折り線38によって側壁32へ連結された長方形の付属タブ37は、トレイを形成する間、例えば側壁33の内側面へ接着されるように提供される。
第一折り線4の周りでレッジ34を折るとき、該第一折り線はその後突出部分16の形成を可能にし、2つの耳39は、とりわけ側壁33に形成されたノッチ40により、タブ39の内側面に折り曲げられうる。
図4Bは、本発明に従う皿41の別の実施態様を示しており、この場合、唯2つのタブ7、例えばトレイの対称軸42に関して真ん中に置かれた側面32毎の1つのタブ、を有している。
図5は、別の実施態様を示しており、2つのブランク44及び45の組43の場合を示しており、ブランクの1つ45は、箱の下側トレイを形成するようにデザインされ、且つもう一つのブランク44は上側部分すなわちカバーを形成するようにデザインされている。
より具体的には、第一のブランク45は、付属タブ47で終端された4つの長方形壁46の一続きによって形成され、かつ一方の側部に自由端48を、他方の側部に第二折り線6によって壁46へ連結されたフラップ49の一続きを有している。側壁の上側部分を形成するよう配置された第二ブランク44は、第二平行折り線51によって一緒に連結された4つの隣接する長方形シャッター50の一続きによって形成され、第一折り線4によって該シャッター50へ連結された上側壁はフラップ52によって形成されている。
記載された実施態様において、ブランクの組は、中間シャッターによって分離された側壁50の上側部分を形成するのに用いられる2つのシャッターの折り線4を跨ぐ2つのタブ7を含み、凹所18は、箱を形成する間、上に記載したように、反対側にかつ突出部分と一直線に置かれるようにフラップ49内に配置されている。
図6A〜6Cは、本発明に従う2つのブランクの組60、61、62の別の実施態様を示している。
この場合、各組は、1つの第一ブランク63と1つの第二ブランク64とを含んでいる。
公知の仕方でトレイを形成するようにデザインされた第一ブランク63は、中央シャッター65を含んでおり、その側面の各々に、第一折り線4によって該中央シャッター65へ連結された一対の同じ横フラップ66、67を備え、該第一折り線4の2つの上に跨ぐタブ7が、真ん中に形成され(図6A)又は該中央シャッター65の中心点68に関して対称的にオフセットされて形成され(図6B)、又は該折り線4の各々に、トレイの中央対称軸69について対称的に配置された2つの向き合うタブ7を含んでいる。各組60、61、62はまた、第三折り線74によって一緒に連結された3つの隣接長方形シャッター71、72、73の一続きによって形成された第二ブランク64を含んでおり、且つ第四折り線77によって隣接シャッターへ個々に連結されたフラップの第一の組75及び第二の組76を両側に含み、3つのシャッターのこの一続きの隣接中央シャッター72の第四折り線77は、該タブ7と協働するように配置された凹所18の端へ連結された第二折り線を形成する。
図6Aにおいては、これら凹所は一直線上に向き合っており、図6Bにおいては、それらは中心点に対して対称的にオフセットされており、そして図6Cにおいては、4つの凹所が存在し、且つそれらはシャッター72の対称軸について対称である。
図7A〜7Cは、図6A〜6Cの組に類似した、ブランクの組の3つの別の実施態様80、81、82を示しており、図6A〜6Cのブランク63と同一である、トレイを形成するのに用いられる第一ブランク83及び第五折り線88によって一緒に連結された3つの隣接シャッター85、86、87の一続きを含む第二ブランク84を含んでおり、そのとき上記第五折り線88は、包装の底部を形成するために用いられる第二折り線6と組み合される。
シャッターの一続きはまた、箱を形成するとき2つの対向する側壁を形成するように、第六折り線92によって隣接シャッターへ連結されたフラップの第一組90及び第二組91を夫々各側に包含している。
自然に、上部壁又は下部壁は、反転され得て、そのとき第二折り線6は第一折り線4と反転される。
図7A〜7Cの実施態様において、第二ブランク84の側端部縁94上のノッチ93は、当業者に理解されるように、タブ7によって形成された突出部分が自由に通過することを可能にするように要請される。
図8及び図8A〜8Fは夫々、本発明に従う1の箱及びブランクの様々な実施態様、すなわち、本質的にブランクの2つのタイプ、すなわち図8A〜8Cに対応している第一タイプ95、及び図8D〜8Fに対応している第二タイプ96、を示している。
この場合、本発明に従うブランクは、側壁を形成するように第七折り線98によって一緒に連結された、少なくとも4つの隣接シャッター97を含んでおり、且つそれらは、両側に、フラップの第一組99とフラップの第二組100(図8A〜8C)、又はフラップの第一組101とフラップの第二組102(図8D〜8F)とを備えている。
フラップの第一組99又は101は、第一折り線4によって側壁97へ連結され、上述したように、これら第一折り線の内の2つに複数のタブ7を有し、第二折り線6を含むフラップの第二組100又は102は、隣接側壁と一緒になり、上述したように、その周りに凹所18が形成されている。
該凹所は、タブの位置、例えばシャッターに対して中心に置かれた(図8A)、オフセットされた(図8B)又は関連した各側面上に対で、即ち合計4つのタブ(図8C)、に依存してオフセットされる等される。
図8D及び8Fにおいては、凹所は異なるように配置されている。結合線6と同じ高さであるフラップ上に形成される代わりに、凹所は、タブ若しくは複数のタブ7を有するシャッターに隣接するシャッター97の中心軸103’の周りで対称である2つの半スロット103によって形成されており、それにより、箱が折り畳まれるとき、他で請求されているように、タブの寸法に適合する寸法を有するスロットが形成される。
図8Eにおいて、タブは壁からオフセットされており、且つ単一のスロット104は、組102のフラップの反対側の横側縁にあり、該タブがその上に存在する組101のフラップに対してオフセットして配置される。該タブの通過を可能にする凹所又は半凹所105はまた、第一折り線4に隣接するフラップの横縁に備えられる。
図9及び図9A〜9Cは、箱の別の実施態様(図9)又は「包装」ブランク110を示している。
この場合、該ブランクは、一連のシャッター111、112、すなわち、側壁を形成することを意図された2つのシャッター111及び包装の下部壁と上部壁を夫々形成することを意図された2つのシャッター112、によって形成されている。
包装の上部壁は、2つの第一折り線4、即ち、隣接壁111と接合する1の第一折り線4及びタブ113と接合する1の第一折り線4を有し、それ自身の上で閉じられる包を可能にする。この場合、上述したように、端部シャッター111の端部上のタブを通すことを可能にするように、スロット114がまた備えられている。
さらにこの場合、該タブ7は、中央に(図9A)、又は対応する側壁の中心点に対して対称的にオフセットされて(図9B)置かれうる、及び/又は4つのタブ、即ち、第一折り線毎に2つの対向するタブ7が存在しうる(図9C)。
図10及び11は、本発明に従うブランクの2つの組における2つの別の実施態様120、121を示している。
この場合、フラップを持たない中間壁123によって相互に分離された4つの主要壁122が存在しており、主要壁は、両側124および125にフラップを有し、フラップ124は、第一折り線によって隣接壁へ連結されかつタブ7を有し、そしてフラップ125は、第二折り線によって連結され、かつ凹所18を有している。
より具体的には、図11は、第一ブランク126が、該トレイの切抜き部分を形成することを意図された中間側壁部分129によって分離された低い側主要壁部分128を持つというこの場合を除いて、図10を参照して上に記載された仕方に類似の仕方で、2つのブランク、即ち、トレイ状の底部を形成するようにデザインされた1の第一ブランク126及び上部を形成するように意図された1の第二ブランク127を有している。
反対に、該ブランク127は、中間壁131によって分離された上部主要壁130を有している。
互いの回りでの包装を可能にするために、主要壁と中間壁との間の結合折り線は、該第二ブランクにおけるそれら及び該第一ブランクにおけるそれらを参照して、包装を容易にするために別のそれとの関係において該ブランクから僅かにオフセットされうる。
図12A〜12Cは、本発明に従う様々な形状のタブ及び対応する凹所の実施態様を示している。
図12Aは、該第一結合線143(短い底辺)を介して上側壁142とつながる基底部分141を備えたタブ140を示しており、第二結合線147によって隣接側壁146に接合している第二部分(145)を伴う中間結合線144(長い底辺)で終わる少なくとも部分的に二等辺の台形状であり、上記部分145は、中間結合線144と該側壁を伴う結合線147との間の長方形である。
凹所148は、少なくとも部分的には台形状であり、そして図3を参照しつつ記載されたそれらのタイプの寸法に従うタブの基底部分141の形状に適合している。
この場合、凹所は、タブ152によって跨がれている第一結合線151に対する第二結合線150と一致する横縁149を有する。
より具体的には、凹所148は、したがって、第二結合線150と一致又は実質的に一致する大きなベース149を形成する端部を有している。凹所148はまた、下部壁153に、長方形凹所部分154及び台形部分155を有し、該台形部分は、結合線143プラス1又は2mmのサイズで実質的に等しい長辺149に平行な短辺156で終わり、一度突出部分が形成されてしまうと、タブの良好なフィットのために必要とされる隙間を与える。
図12Bは、僅かに異なるように成形されタブを示しており、図1〜3を参照して記載されたものに対応するが、中間結合線158から切抜きされた中央部分を持たず、該中間線はしたがって単一部分である。上部壁142を有する該接合部分159は、この場合T字形状であり、この基底は、中間結合線158によって、側壁146に置かれた長方形接合部分160と接触している。
図12Cの実施態様において、凹所部分155は、図12Aを参照して記載されたものと同一または類似である。逆に、この場合のタブ152は、例えば図3Bを参照して記載された仕方に類似の仕方で、折り線162を両側で動けるようにする中央切抜き部分161有している。
図13A、13B、13Cは、図12A、12B、12Cの実施態様に対応するブランク部分の実施態様163、164、165を夫々示しており、異なる点、即ちこの場合には、凹所166、167、168が所定の距離d’だけ第二折り線に対してオフセットされている。この僅かのオフセットが、係止/係合を改善する(図3参照)。間隔d’は、当業者によって、求められる包装の具体的な構成を考慮して決定される。
図13Cの台形は、図12Cの台形に対して反転されている。その結果、上述された凹所におけるように、凹所は、第三折り線151に平行な軸の周りで対称的に反転されている。
図14は、4つの平行六面体の角(かど)171、172、173、174を有するマンドレル170の概略図であり、該角(かど)は中心軸175の回りに複数対で対称的に配置されている。これら角(かど)の上外側縁171’及び172’の各々は、上述されたように折り線に跨っているタブ7を有するブランク177(一点鎖線)の突出部分の折り曲げを可能にするために角を切除された形状において、マンドレルの外側の方に配向されたスロット176を有する。
スロット176の断面は、例えば三角形であり、切頭平行六面体形状を持ち、その側面の1つは、側面を持つタブの結合線と一致又は実質的に一致する。
折り曲げがマンドレルの回りでラッピングによって有効にされ(矢印178)、ブランクはそれ以前に公知の仕方で、例えば公知の捕捉吸引デバイス(図示なし)によって運ばれ、及び切除部分はマンドレル上に置かれた時点で、マンドレルの2つの上側の各角(かど)171及び172(ひいては対応する縁)は、引っ込められ(矢印179)、そのあと箱が、公知の仕方で、例えば内部のピストン(図示なし)を用いて押し出される(矢印180)。
図1A〜1B、9B及び図14の実施態様を特に参照して与えられた以下の記載は、本発明に従う箱を組み立て及び/又は製造するための方法に関する。
図9Bを参照して記載された型式のブランク(図示なし)の堆積を使用するとき(該ブランクは箱製作機によって平坦に受け取られる)、上記製作機は、例えば自動的に、公知の吸引把持手段(図示なし)を用いて、求められる梱包の形状に適合するマンドレルの上又は下に、問題となっているブランクを運ぶ(図14参照)。
さらに、特に推進力ジャッキ及び/又は旋回アーム(図示なし)を用いるとき、ボール紙は該折り線4及び6に沿ってマンドレルの縁の周りに90度折り曲げられ、又は例えば切断縁をもつブランクの場合に少なくとも、中間結合線のオフセット及びブランク上でマンドレルの縁に連結された内部ベアリングを考慮すると、ブランクのこれら縁への圧縮の間、自動的に折り曲げることは、該タブの該突出部分が、該凹所176のおかげで該縁171’、172’によって妨害されることなく外に出し、それにより求められていたセンタリング手段を生み出す。
箱の底部を形成する該フラップはまた、段ボール箱が押し出される前且つ角(かど)171及び172が除去された後に、マンドレルの底への接着に続いて、背後で閉じられる。
前述したことを考慮すると、自然に本発明は、具体的に記載された実施態様に限定されるのではなく、あらゆる別の実施態様、及び特にタブの形状が具体的にここで記載されたそれらとは違う別の実施態様、又はマンドレルが引っ込み可能な角(縁)を持たず、カバーは(一度、箱の残りがマンドレルの周りに形成されると)、箱が装填された後に、図14を参照した包ではなく、手によって折り曲げられる別の実施態様を包含する。

Claims (33)

  1. 段ボールシートで作られた、多面体区画を有する箱であって、
    前記多面体区画が、
    側壁、
    前記箱の上部を形成し、且つ、第一折り線によって前記側壁の少なくとも2つに接続される上部壁、
    及び、前記箱の底部を形成する下部壁
    を備え、
    前記箱は、少なくとも1つのタブを包含し、前記タブが、前記第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、前記第一折り線と交差する前記タブの横側に沿って切られ、及び、一方の側で第一結合線によって前記上部壁へ連結され、且つ、他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、前記結合線は前記第一折り線に対して平行であり、
    前記タブは、また、前記第一折り線との関連で前記箱の中心の方へ前記第一折り線と平行にオフセットした中間折り線を有し、前記上部壁と関連する前記側壁の折り曲げにより前記上部壁の前記上面から突出する部分を形成し、
    及び、前記底部は、前記突出部分と協働し、前記突出部分と位置合わせされ、且つ、下の箱の前記突出部分と係合するように配設された、少なくとも1つの穿孔された表面部分を有し、ここで、前記タブはセンタリングタブであり、且つ、前記穿孔された表面部分は前記タブの形状に相補的な凹所であり、前記凹所の縁は前記タブの横周辺縁と接触して協働するように配設されており、
    前記タブの前記横周辺縁は、肩を定義する凹形部を有し、前記箱の下側の前記凹所内の相補的な凹形部と接触し協働するよう配設され、前記凹所内の凹形部もまた肩の存在を示す、ことを特徴とする、
    上記記載の箱。
  2. 前記中間折り線は、中央切抜き部分の両側で、前記第一折り線からの第1の距離lとなるように配された2つの横方向部分を有し、前記中央切抜き部分が、前記第1の距離よりも短い前記第一折り線からの第2の距離(l−e)となるように配置され、前記第1の距離と前記第2距離との差は、前記2つの横方向配置部分に関連する前記中央切抜き部分の幅に等しい、ことを特徴とする、請求項1に記載の箱。
  3. 前記距離eは1mmと3mmとの間であることを特徴とする、請求項に記載の箱。
  4. 点A、B、C、及び、Dは、以下のように定義され:
    点A:中央切抜き部分(15’)の中心点、
    点B:中間結合線(14)の横方向配置部分の中心点、
    点C:前記上部壁(2)の側部に配置された前記タブ部分(24’)の肩(23’)の中央中間点、
    点D:第一折り線の中央点、
    前記4つの点A、B、C、及び、Dは、前記箱の側平面において直線(25’)上に配されていることを特徴とする、
    請求項2又は3に記載の箱。
  5. 前記中間折り線は、前記第一折り線から1mmと5mmとの間の距離lであることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  6. 前記下部壁、及び、前記側壁はトレイによって形成され、かつ、前記上部壁は第一折り線によって隣接する前記側壁へ連結された2つの対向するレッジによって形成されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  7. 前記下部壁、及び、前記側壁の下側部分はトレイによって形成されていること、及び、前記側壁の上側部分は、前記第二折り線によって一緒に連結された、少なくとも4つの隣接シャッターの一続きによって形成されていること、及び、前記上部壁は、前記第一折り線によって前記隣接シャッターへ連結されたフラップによって形成されていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  8. 前記上部、又は、前記下部壁を形成する中央シャッター、及び、フラップを有するトレイを包含していること、及び、前記側壁、及び、前記下部、又は、上部壁は、第三折り線によって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きによって形成され、且つ、第四折り線、又は、前記第一折り線によって隣接シャッターへ連結されたフラップの第一の組、及び、第二の組を夫々各側で包含し、2つの対向する側壁を形成することを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  9. 前記上部、又は、下部壁を形成する中央シャッター、及び、フラップを有するトレイを包含すること、及び、前記側壁、及び、前記下部、又は、上部壁は、第五折り線、又は、2つの前記第一折り線によって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きによって形成され、且つ、第六折り線、又は、2つの別の第一折り線によって隣接シャッターへ連結されたフラップの第一の組、及び、第二の組を夫々各側に包含し、2つの対向する側壁を形成することを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  10. 前記側壁は、第七折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きによって形成され、且つ、前記上部、及び、下部壁を夫々形成するために、前記第一折り線、又は、第八折り線によって前記隣接シャッターへ連結されたフラップの第一の組、及び、第二の組を夫々各側に備えていることを特徴とする、請求項1〜のいずれか1項に記載の箱。
  11. 前記凹所は、スロットによって、又は、2つのスロット部分によって、対応する横フラップ縁上に形成されること、且つ、前記タブの側面に位置する前記隣接フラップ縁上の前記タブの自由な通過を可能にする1つスロット、又は、2つのスロット部分を包含していることを特徴とする、請求項に記載の箱。
  12. フラップを持たず切除角(かど)を形成する4つの中間壁によって分離された4つの主側壁を備えていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1項に記載の箱。
  13. 少なくとも2つの各センタリングタブ、及び、2つの対応する凹所を備えていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか1項に記載の箱。
  14. 各タブ、及び、各対応する凹所は、台形状であることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか1項に記載の箱。
  15. 各タブ、及び、各対応する凹所は、T字形状であることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか1項に記載の箱。
  16. 前記凹所は、前記第一折り線に対向し且つ平行であって、前記下部壁と前記側壁の接続線から所定の距離d’に配置されている平行な縁を有する、ことを特徴とする、請求項1〜15のいずれか1項に記載の箱。
  17. 前記所定の距離d’は零に等しいことを特徴とする、請求項16に記載の箱。
  18. 前記所定の距離d’はセンタリングデバイスの傾斜高さであるdに等しいことを特徴とする、請求項16に記載の箱。
  19. 多面体区画を有する箱を形成することを意図された、段ボールシートで作られたブランク又はブランクの組であって、
    前記多面体区画が、
    側壁、
    前記箱の上部を形成するために用いられ、且つ、第一折り線によって前記各側壁の少なくとも2つに接続される上部壁、及び、
    前記箱の底部を形成するために用いられた下部壁
    を備え、
    前記ブランクは、少なくとも1つのタブを包含し、前記タブが、前記各第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、前記第一折り線と交差している前記タブの各横側に沿って切られ、及び、一方の側で第一結合線によって前記上部壁へ連結され、且つ、他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、前記各結合線は前記第一折り線に対して平行であり、
    前記タブは、また、前記上部壁と関連する前記側壁の折り曲げの間、前記上部壁の前記上面から突出する部分を形成するように、前記第一折り線との関連で前記箱の中心の方へ前記第一折り線と平行にオフセットした中間折り線を有しており、
    及び、前記底部は、前記突出部分と協働し、及び、前記箱が形成されるとき前記突出部分と位置合わせされ、及び、下の箱の前記突出部分と係合するように配設された、少なくとも1つの穿孔された表面部分を有し、ここで、前記タブはセンタリングタブであり、かつ、前記穿孔された表面部分は前記タブの形状に相補的な凹所であり、前記凹所の端部はそのようなブランクを用いて形成された上の箱の前記タブの各横周辺縁と接触して協働するように配設されており、前記タブの前記横周辺縁は、肩を定義する凹形部を有し、前記箱の下側の前記凹所内の相補的な凹形部と接触し協働するよう配設され、前記凹所内の凹形部もまた肩の存在を示す、ことを特徴とする、
    上記記載のブランク又はブランクの組。
  20. トレイの底部を形成するために用いられ、且つ、前記トレイの前記各側壁を形成するために用いられた4対の対向するフラップへ連結される中央シャッターを包含し、前記対向するフラップの2つは、前記箱が形成されるとき、2つの対向するレッジを形成するために、前記中央シャッターの別の側で前記第一折り線によってレッジへ連結されていることを特徴とする、請求項19に記載の段ボールシートで作られたブランク又はブランクの組
  21. 前記下部壁、及び、前記側壁の前記下部分を形成するためのトレイを形成するために用いられた第一ブランクを包含すること、並びに前記側壁の上部分形成するために用いられた第二ブランクを包含することを特徴とし、ここで、前記第二ブランクは、第二折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きを備え、前記上部壁は前記第一折り線によって隣接シャッターへ連結されたフラップを用いて形成可能である、ことを特徴とする、請求項19に記載のブランク又はブランクの組。
  22. 前記上部、若しくは、下部壁を形成している中央シャッター、及び、フラップを有するトレイを形成するために用いられた第一ブランク、及び、側壁、及び、前記下部、若しくは、上部壁を形成するために用いられた第二ブランクを包含し、前記第二ブランクは、第三折り線によって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きを備え、且つ、前記箱の形成中に2つの対向する側壁を形成するために、第四折り線又は前記第一折り線によって隣接シャッターへ個々に連結されたフラップの第一組、及び、第二組を夫々各側に包含していることを特徴とする、請求項19に記載のブランク又はブランクの組。
  23. 前記上部、若しくは、下部壁を形成している中央シャッター、及び、フラップを有するトレイを形成するために用いられた第一ブランク、及び、前記側壁、及び、前記下部、若しくは、上部壁を形成するために用いられた第二ブランクを包含し、前記第二ブランクは、第五折り線、又は、前記第一折り線の2つによって一緒に連結された3つの隣接シャッターの一続きを備え、且つ、前記箱の形成中に2つの対向する側壁を形成するために、第六折り線、若しくは、2つの別の第一折り線によって前記隣接シャッターへ連結されたフラップの第一組、及び、第二組を夫々各側に包含していることを特徴とする、請求項19に記載のブランク又はブランクの組。
  24. 前記各第一折り線、又は、第八折り線によって前記隣接シャッターへ連結されたフラップの第一組、及び、フラップの第二組を夫々各側に備えた各側壁を形成するために第七折り線によって一緒に連結された少なくとも4つの隣接シャッターの一続きを備え、前記箱の形成の間に前記上部、及び、下部壁を夫々形成することを特徴とする、請求項19に記載のブランク又はブランクの組
  25. 前記凹所は、対応する横フラップ縁上のスロット、又は、2つのスロット部分によって形成されていること、及び、それは前記タブの側部に置かれた前記隣接フラップ縁上の前記タブの自由な通過を可能にするスロット、又は、2つのスロット部分を備えていることを特徴とする、請求項24に記載のブランク又はブランクの組
  26. 各ブランクは、前記箱の形成の間に切除隅を形成するために、フラップのない4つの中間壁、又は、壁部分によって分離された4つの側壁、又は、4つの主壁部分を形成するように配置されていることを特徴とする、請求項19〜25のいずれか1項に記載のブランク又はブランクの組。
  27. 少なくとも2つのセンタリングタブ、及び、各2つの対応する凹所を備えていることを特徴とする、請求項19〜26のいずれか1項に記載のブランク、又は、ブランクの組。
  28. 各タブ、及び、各対応する凹所は、台形状であることを特徴とする、請求項19〜27のいずれか1項に記載のブランク又はブランクの組。
  29. 各タブ、及び、各対応する凹所は、Tの字形状であることを特徴とする、請求項19〜27のいずれか1項に記載のブランク又はブランクの組。
  30. 前記凹所は、前記第一折り線に対向し且つ平行であって、前記下部壁側壁の接続線から所定の距離d’に配置されている平行な縁を有する、ことを特徴とする、請求項19〜29のいずれか1項に記載のブランク又はブランクの組。
  31. 段ボールシートで作られた箱を形成するための方法であって、
    前記箱が、多面体区画を有し、
    多面体区画が、
    側壁、
    前記箱の上部を形成し、且つ、第一折り線によって前記側壁の少なくとも2つに接続される上部壁、及び、
    前記箱の底部を形成する下部壁
    を備え、
    ここで、前記箱は、少なくとも1つのセンタリングタブを包含し、前記センタリングタブが、前記第一折り線の少なくとも1つを跨ぎ、前記第一折り線の一つ又は第一折り線と交差する前記タブの横側に沿って切られ、及び、一方の側で第一結合線によって前記上部壁へ連結され、且つ、他方の側で第二結合線によって隣接側壁へ連結され、前記結合線は前記第一折り線に対して平行であり、
    前記タブは、また、前記第一折り線との関連で前記箱の中心の方へ前記第一折り線と平行にオフセットした中間り線を包含し、
    及び、前記底部は、前記タブの形状に相補的な少なくとも1つの穿孔された表面部分を包含し、前記箱はマンドレルの回りで形成され、前記タブの前記横周辺縁は、肩を定義する凹形部を有し、前記箱の下側の凹所内の相補的な凹形部と接触し協働するよう配設され、前記凹所内の凹形部もまた肩の存在を示す
    ことを特徴とする、方法。
  32. 前記マンドレルの与えられた縁は、受け取りスロットを有し、前記箱は、前記上部壁と関連して前記側壁を、前記マンドレルの縁の回りで折り曲げることによって形成され、その結果、前記タブは、前記折り曲げにより、前記上部壁の上面から突出する部分を形成し、且つ、前記スロットの内側と係合すること、及び、前記マンドレルは引っ込め可能であり、又は前記マンドレルの容積内へ格納されうる領域を包含し、前記スロットのある縁は、前記箱の取り出し前に取り除かれること、を特徴とする、請求項31に記載の方法。
  33. 少なくとも2つの突出部分が、前記上部壁の2つの対向する折り線上に形成されることを特徴とする、請求項31又は32に記載の方法。
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