JP2016182879A - 車両駆動装置 - Google Patents

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Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
枝里 ▲高▼見
枝里 ▲高▼見
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Abstract

【課題】ラジエータの冷却配管の設置スペースが少なく、しかも冷却配管の流路を分岐させることなく、左右2基の電動モータをバランスよく冷却することができる車両駆動装置を提供する。【解決手段】左右の駆動輪53をそれぞれ独立して駆動させる電動モータ1L、1Rを車体51の後方に設置した車両駆動装置Aにおいて、車体51の後方に配置された各電動モータ1L、1Rの近辺に、各電動モータ1L、1R1基につき一つのラジエータ9L、9Rを配置することにより、冷却配管7L、7R、8L、8Rの長さを短くした。【選択図】図4

Description

この発明は、左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる電動モータを備える車両駆動装置に関するものである。
左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる電動モータを備える車両駆動装置は、特許文献1に開示されている。
この種の車両駆動装置は、左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる電動モータを備える、すなわち、一つのモータで一つの駆動輪を駆動させるものであるから、一つの電動モータによって左右二つの駆動輪を駆動させる1モータ車両駆動装置のように、一つの電動モータの駆動力を左右に振り分けるディファレンシャルギヤ等が不要になる、という利点を有する。
また、左右の駆動輪のそれぞれについて独立に駆動用の電動モータを備える車両駆動装置は、左右の駆動輪の駆動力を異ならせることが容易であり、旋回時に旋回内側の車輪より旋回外側の車輪に多くの駆動力を発生させることで、旋回性能が向上する等の走行性能の向上が容易である。
特開2010−48379号公報
ところで、図6に示すように、左右の駆動輪153のそれぞれについて独立に駆動用の電動モータ101L、101Rを備える車両駆動装置100を、車体151の後方に設置した場合、左右の電動モータ101L、101Rやインバータ142を冷却するための冷却液を冷却するラジエータ109は、通常、走行風が当たり易い車体151の前方に設置されている。
このため、車体151の前方に設置したラジエータ109から車体151の後方に設置した車両駆動装置100を冷却するためには、車体151の前方から車体151の後方まで冷却配管107、108を配置する必要があり、車体151上に大きな配管スペースが必要になる。
また、車体151の前方から車体151の後方まで冷却配管107、108を配置した場合、配管自体が長くなって圧損が大きくなるため、ラジエータ109のポンプを大きくしなければならない。
一つのラジエータ109の冷却配管107、108の流路を途中で分岐させて、左右2基の電動モータ101L、101Rを均等に冷却しようとしても、冷却配管内107、108の流速や配管のバランスなどの原因で、左右2基の電動モータ101L、101Rを均等にバランスよく冷却することは困難である。
そこで、この発明は、ラジエータの冷却配管の設置スペースが少なく、しかも冷却配管の流路を分岐させることなく、左右2基の電動モータをバランスよく冷却することができる車両駆動装置を提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するために、この発明は、左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる電動モータを車体後方に設置した車両駆動装置において、車体後方に配置された各電動モータ1基につき一つのラジエータを車体後方に配置したことを特徴とする。
車体の左右側面後方には、走行風を取り込む空気取り入れ口を設け、この左右の空気取り入れ口の近辺に前記ラジエータを設置することが好ましい。
前記ラジエータと電動モータとの間の冷却配管途中に、電動モータとは別の要冷却機器を配置することができる。
電動モータとは別の要冷却機器は、電動モータに電力を供給するインバータ、DC−DCコンバータなどがある。
電動モータとは別の要冷却機器を冷却する場合、ラジエータから許容温度が低い順に配置する。
以上のように、この発明によれば、車体後方に配置された各電動モータの近辺に、各電動モータ1基につき一つのラジエータを配置したので、冷却配管の長さを短くできるので、ラジエータのポンプを小型化することができる。
車体後方にある車両駆動装置の近辺にラジエータを設置することにより、車体前方や車体中央付近のレイアウトの自由度が上がる。
また、ラジエータ一つに対して電動モータ一基を設置することにより、冷却配管を分岐させなくても、冷却配管が短縮され、大よそ同等の熱交換量が得られる。
2モータ式の車両駆動装置の実施形態を示す横断平面図である。 図1の実施形態の一部を断面で示した平面図である。 図1の実施形態の減速機の部分を拡大した横断平面図である。 2モータ式の車両駆動装置を使用する電気自動車の一例を示す概略平面図である。 2モータ式の車両駆動装置を使用する電気自動車の別例を示す概略平面図である。 従来の2モータ式の車両駆動装置の冷却液用配管を示す概略平面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す車両駆動装置Aは、2基の減速機2L、2Rを左右並列に収容する減速機ケーシング20を中央にし、その減速機ケーシング20の左右に2基の電動モータ1L、1Rのモータケーシング3L、3Rを固定配置した構造であり、図4及び図5に示すように、左右の駆動輪53を2基の電動モータ1L、1Rによって個別に駆動させている。
この発明に係る電気自動車Bに採用されている車両駆動装置Aは、図4及び図5に示すように、車体51と、操舵輪としての前輪52と、駆動輪(後輪)53と、左右の駆動輪53をそれぞれに独立に駆動する2基の電動モータ1L、1Rを備えている。
この2基の電動モータ1L、1Rを備える車両駆動装置Aは、左右の駆動輪53の中央位置の車体51上に搭載され、車両駆動装置Aの駆動力は、等速ジョイント15と中間シャフト16からなるドライブシャフトを介して左右の駆動輪53に伝達される。
左右2基の電動モータ1L、1Rのモータケーシング3L、3Rには、図1及び図2に示すように、冷却液を循環させる冷却通路4が周方向に形成されている。
図4及び図5では電気自動車Bの車体後方に配置された左右の電動モータ1L、1Rの近辺にラジエータ9L、9Rが配置されている。具体的には、図4及び図5に示す電気自動車Bの車体51の左右側面後方には、車体51を内側に窪ませて形成した走行風Cを車体51内に取り込む空気取り入れ口54を設け、この左右の空気取り入れ口54の近辺に、左右2基の電動モータ1L、1Rを冷却する冷却液を、電動モータ1L、1Rのモータケーシング3L、3Rの冷却通路4(図1及び図2参照)に供給するラジエータ9L、9Rが、左右の電動モータ1L、1Rそれぞれに一基ずつ設置されている。図4及び図5では、車体51の後輪53のホイールハウジングの前方に空気取り入れ口54を設けている。
左右の電動モータ1L、1Rと左右のラジエータ9L、9Rは、それぞれ冷却配管7L、8L、7R、8Rによって接続されている。
モータケーシング3L、3Rの冷却通路4は、図1及び図2に示すように、アウトボード側(車両外側)の端部に、ラジエータ9L、9R(図4及び図5参照)によって冷却された冷却液が供給される冷却液供給口5が設けられ、インボード側(車両の中央側)の端部に、冷却通路4内を通過した冷却液を吐出する冷却液吐出口6が設けられている。
図4に示すように、ラジエータ9L、9Rによって冷却された冷却液は、冷却配管7L、7Rから冷却液供給口5を経て左右の電動モータ1L、1Rの冷却通路4に供給され、モータケーシング3L、3Rの冷却通路4を通過してモータケーシング3L、3Rを冷却した後に、冷却液吐出口6から吐出され(図1及び図2参照)、冷却配管8L、8Rを通じてラジエータ9L、9Rに戻されて循環使用される。
図4に示す実施形態では、ラジエータ9L、9Rとモータケーシング3L、3Rの冷却液供給口5とを繋ぐ冷却配管7L、7Rの途中に、左右の電動モータ1L、1Rに電力を供給するインバータ42の冷却回路を設け、電動モータ1L、1Rを冷却する前に、許容温度が低いインバータ42を先に冷却している。
また、図5に示す実施形態では、左側のラジエータ9Lとモータケーシング3Lの冷却液供給口5とを繋ぐ冷却配管7Lの途中に、左右の電動モータ1L、1Rに電力を供給するインバータ42の冷却回路を設け、電動モータ1Lを冷却する前に、許容温度が低いインバータ42を先に冷却している。また、右側のラジエータ9Rとモータケーシング3Rの冷却液供給口5とを繋ぐ冷却配管7Rの途中に、DC−DCコンバータ10の冷却回路を設け、電動モータ1Rを冷却する前に、許容温度が低いDC−DCコンバータ10を先に冷却している。
インバータ42、DC−DCコンバータ10等の要冷却機器は、例えば、インバータ42の許容温度が90℃、DC−DCコンバータ10の許容温度が100℃、電動モータ1L、1Rの許容温度が150℃であれば、許容温度が低い順番に、ラジエータ9L、9Rの冷却配管7R、7Lの上流側に設置する。
車両駆動装置Aにおける左右の電動モータ1L、1Rは、図1に示すように、モータケーシング3L、3R内に収容されている。
モータケーシング3L、3Rは、周方向に冷却液を流す冷却通路4を有する外側面が開口する設けた円筒形のモータケーシング本体3aL、3aRと、このモータケーシング本体3aL、3aRの外側面を閉塞する外側壁3bL、3bRと、モータケーシング本体3aL、3aRの内側には減速機2L、2Rと隔てる内側壁3cL、3cRからなる。モータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRには、モータ軸12aを引き出す開口部が設けられている。
電動モータ1L、1Rは、図1に示すように、モータケーシング本体3aL、3aRの内周面にステータ11を設け、このステータ11の内周に間隔をおいてロータ12を設けたラジアルギャップタイプのものを使用している。図示していないが、アキシャルギャップタイプの電動モータを使用してもよい。
ロータ12は、モータ軸12aを中心部に有し、そのモータ軸12aはモータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRの開口部からそれぞれ減速機2L、2R側に引き出されている。モータケーシング本体3aL、3aRの開口部とモータ軸12aとの間にはシール部材13が設けられている。
モータ軸12aは、モータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRと外側壁3bL、3bRとに転がり軸受14a、14bによって回転自在に支持されている(図1)。
左右並列に設けられた2基の減速機2L、2Rを収容する減速機ケーシング20は、中央ケーシング20aとこの中央ケーシング20aの両側面に固定される左右の側面ケーシング20bL、20bRの3ピース構造になっている。左右の側面ケーシング20bL、20bRは、おおよそ左右対象形状に形成されている。
左右の側面ケーシング20bL、20bRは、図2に示すように、中央ケーシング20aの両側面の開口部に、複数のボルト26L、26Rによって固定されている。
減速機ケーシング20の側面ケーシング20bL、20bRのアウトボード側の側面と電動モータ1L、1Rのモータケーシング本体3aL、3aRの内側壁3cL、3cRとを、複数のボルト29によって固定することにより、減速機ケーシング20の左右に2基の電動モータ1L、1Rが固定配置されている(図1及び図2)。
中央ケーシング20aには、図1及び図3に示すように、中央に仕切り壁21が設けられている。減速機ケーシング20は、この仕切り壁21によって左右に2分割され、2基の減速機2L、2Rを収容する独立した左右の収容室22L、22Rが並列に設けられている。
減速機2L、2Rは、図1及び図3に示すように、左右対称形に設けられ、モータ軸12aから動力が伝達される入力歯車23aを有する入力軸23と、この入力歯車23aに噛み合う大径歯車24aと出力歯車25aに噛み合う小径歯車24bを有する中間軸24と、出力歯車25aを有し、減速機ケーシング20から引き出されて等速ジョイント15、中間シャフト16を介して駆動輪53に駆動力を伝達する出力軸25とを備える平行歯車減速機である(図3、図4参照)。
減速機2L、2Rの入力軸23の両端は、中央ケーシング20aの仕切り壁21の左右両面に形成したボス部27aと側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部27bに転がり軸受28a、28bを介して回転自在によって支持されている。
入力軸23のアウトボード側の端部は、側面ケーシング20bL、20bRに設けた開口部から外側に引き出されており、開口部と入力軸23の外側端部との間にはシール部材31を設け、減速機2L、2Rに封入された潤滑油の漏洩及び外部からの泥水などの侵入を防止している。
入力軸23は、中空構造であり、この中空の入力軸23にモータ軸12aが挿入されている。入力軸23とモータ軸12aとは、スプライン(セレーションも含む以下同じ)結合されている。
中間軸24は、外周面に入力歯車23aに噛み合う大径歯車24aと出力歯車25aに噛み合う小径歯車24bを有する段付き歯車である。この中間軸24の両端は、中央ケーシング20aの仕切り壁21の両面に形成したボス部32と側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部33とに転がり軸受34a、34bを介して支持されている。
出力軸25は、大径の出力歯車25aを有し、中央ケーシング20aの仕切り壁21の両面に形成したボス部35と側面ケーシング20bL、20bRに形成したボス部36に転がり軸受37a、37bによって支持されている。
出力軸25のアウトボード側の端部は、側面ケーシング20bL、20bRに形成した開口部から減速機ケーシング20の外側に引き出され、引き出された出力軸25のアウトボード側の端部の外周面に、等速ジョイント15の外側継手部材15aがスプライン結合されている。
出力軸25に結合された等速ジョイント15は、中間シャフト16を介して駆動輪53に接続される(図4及び図5)。
出力軸25のアウトボード側の端部と側面ケーシング20bL、20bRに形成した開口部との間には、シール部材39を設け、減速機2L、2Rに充填された潤滑油の漏洩及び外部からの泥水などの侵入を防止している。
この発明は前述した実施形態に何ら限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、及び範囲内の全ての変更を含む。
1L、1R :電動モータ
2L、2R :減速機
3L、3R :モータケーシング
3aL、3aR :モータケーシング本体
3bL、3bR :外側壁
3cL、3cR :内側壁
4 :冷却通路
5 :冷却液供給口
6 :冷却液吐出口
7L、7R、8L、8R :冷却配管
9L、9R :ラジエータ
10 :DC−DCコンバータ
11 :ステータ
12 :ロータ
12a :モータ軸
13 :シール部材
14a、14b :転がり軸受
15 :等速ジョイント
15a :外側継手部材
16 :中間シャフト
20 :減速機ケーシング
20a :中央ケーシング
20bL、20bR :側面ケーシング
21 :仕切り壁
22L、22R :収容室
23 :入力軸
23a :入力歯車
24 :中間軸
24a :大径歯車
24b :小径歯車
25 :出力軸
25a :出力歯車
26L、26R :ボルト
27a、27b :ボス部
28a、28b :転がり軸受
29 :ボルト
31 :シール部材
32、33 :ボス部
34a、34b :転がり軸受
35、36 :ボス部
37a、37b :転がり軸受
39 :シール部材
42 :インバータ
51 :車体
52 :前輪
53 :駆動輪
54 :空気取り入れ口
A :車両駆動装置
B :電気自動車
C :走行風

Claims (6)

  1. 左右の駆動輪をそれぞれ独立して駆動させる電動モータを車体後方に設置した車両駆動装置において、車体後方に配置された各電動モータ1基につき一つのラジエータを車体後方に配置したことを特徴とする車両駆動装置。
  2. 車体の左右側面後方に走行風を取り込む空気取り入れ口を設け、この左右の空気取り入れ口の近辺に前記ラジエータを設置したことを特徴とする請求項1記載の車両駆動装置。
  3. 前記ラジエータと電動モータとの間の冷却配管途中に、電動モータとは別の要冷却機器を配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両駆動装置。
  4. 電動モータとは別の要冷却機器が、電動モータに電力を供給するインバータである請求項3に記載の車両駆動装置。
  5. 電動モータとは別の要冷却機器が、DC−DCコンバータである請求項3に記載の車両駆動装置。
  6. 電動モータとは別の要冷却機器を、ラジエータから許容温度が低い順に配置したことを特徴とする請求項3に記載の車両駆動装置。
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