JP2016086501A - モータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置 - Google Patents

モータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置 Download PDF

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【課題】高負荷時にPWMの変調周波数を低周波数に切り換え、PWM制御のスイッチング損失を軽減して高出力化と小型化を図ったモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】入力トルクに基づいて電流指令値を演算し、電流指令値に基づくPWM制御のインバータによってモータを駆動するコントロールユニットを備え、コントロールユニットによりモータ系を制御するモータ制御装置において、入力トルクを所定のトルク閾値と比較してトルク判定信号を出力するトルク判定部と、トルク判定信号に基づきPWM制御の変調信号の周波数を可変する変調周波数可変部とを備え、変調周波数可変部は、トルク閾値を変位値とするトルク判定信号に応じて変調信号の周波数を可変し、コントロールユニットの熱損失の低減、高出力化と小型化を図る。
【選択図】図4

Description

本発明は、モータのPWM(パルス幅変調)制御における変調信号(キャリア)の周波数を入力トルク(特に高入力)に応じて変更することにより、熱損失の低減、高出力化と小型化を図ったモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置に関する。
モータ制御装置を搭載し、車両のステアリング機構にモータの回転力で操舵補助力(アシスト力)を付与する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に操舵補助力を付与するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置(EPS)は、操舵補助力のトルクを正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、操舵補助指令値(電流指令値)とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM制御のデューティの調整で行っている。
電動パワーステアリング装置(EPS)の一般的な構成を図1に示して説明すると、ハンドル1のコラム軸(ステアリングシャフト、ハンドル軸)2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5、タイロッド6a,6bを経て、更にハブユニット7a,7bを介して操向車輪8L,8Rに連結されている。また、コラム軸2には、ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。電動パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット(ECU)30には、バッテリ13から電力が供給されると共に、イグニションキー11を経てイグニションキー信号が入力される。コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクThと車速センサ12で検出された車速Velとに基づいてアシスト(操舵補助)指令の電流指令値の演算を行い、演算された電流指令値に補償等を施した電圧制御値Vrefによってモータ20に供給する電流を制御する。舵角センサ14は必須のものではなく、配設されていなくても良く、モータ20に連結された回転センサから得ることもできる。
コントロールユニット30には、車両の各種情報を授受するCAN(Controller Area Network)40が接続されており、車速VelはCAN40から受信することも可能である。また、コントロールユニット30には、CAN40以外の通信、アナログ/ディジタル信号、電波等を授受する非CAN41も接続可能である。
このような電動パワーステアリング装置において、コントロールユニット30は主としてCPU(MPUやMCUを含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと、例えば図2に示されるような構成となっている。
図2を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10からの操舵トルクTh及び車速センサ12からの車速Velは電流指令値演算部31に入力され、電流指令値演算部31は操舵トルクTh及び車速Velに基づいてアシストマップ等を用いて電流指令値Iref1を演算する。演算された電流指令値Iref1は加算部32Aで、特性を改善するための補償部34からの補償信号CMと加算され、加算された電流指令値Iref2が電流制限部33で最大値を制限され、最大値を制限された電流指令値Irefmが減算部32Bに入力され、モータ電流検出値Imと減算される。
減算部32Bでの減算結果I(=Irefm−Im)はPI制御部35でPI制御され、PI制御された電圧制御値Vrefが変調信号(キャリア)CFと共にPWM制御部36に入力されてデューティを演算され、デューティを演算されたPWM信号でインバータ37を介してモータ20をPWM駆動する。モータ20のモータ電流値Imはモータ電流検出手段38で検出され、減算部32Bに入力されてフィードバックされる。
補償部34は、検出若しくは推定されたセルフアライニングトルク(SAT)を加算部344で慣性補償値342と加算し、その加算結果に更に加算部345で収れん性制御値341を加算し、その加算結果を補償信号CMとして加算部32Aに入力し、特性改善する。
モータ20が3相モータの場合、PWM制御部36及びインバータ37の詳細は例えば図3に示すような構成となっており、PWM制御部36は、電圧制御値Vrefを所定式に従って3相分のPWMデューティ値D1〜D6を演算するデューティ演算部36Aと、PWMデューティ値D1〜D6で駆動素子としてのFETのゲートを駆動すると共に、デッドタイムの補償をしてON/OFFするゲート駆動部36Bとで構成されている。デューティ演算部36Aには発振部36Cから例えば三角波の変調信号(キャリア)CFが入力されており、デューティ演算部36Aは変調信号CFに同期してPWMデューティ値D1〜D6を演算する。インバータ37はFETの3相ブリッジで構成されており、PWMデューティ値D1〜D6でON/OFFされることによってモータ20を駆動する。
なお、インバータ37とモータ20との間には、アシスト制御停止時等に電流の供給を遮断するためのモータスイッチ23が介挿されている。また、モータ20はブラシ付きモータであっても、ブラシレスモータであっても良い。
このような電動パワーステアリング装置では、近年、高出力化(長時間電流を流すことが可能)、小型化(ECUサイズ(ヒートシンクサイズ))の要求が厳しくなって来ている。かかる要求を実現する装置として、例えば特開平9−70195号公報(特許文献1)に示されるモータ制御装置がある。即ち、特許文献1の装置では、モータの回転数が十分低い場合にモータの回転が外力によりロックされているとみなし、PWM信号の変調周波数を通常の10kHzから1.25kHzに切り換え、変調周波数の低下に伴いインバータのスイッチング素子のスイッチング周波数を低下させスイッチング損失を低減させている。このため、モータがロックされていても、インバータの各スイッチング素子に急激な発熱が生じる恐れがない。
特開平9−70195号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、発熱の低減はできるものの、低減させる周波数が低過ぎて、つまり10kHzから1.25kHz(87.5%)に急激に低下させているため、作動音等に影響が出る。そのため、このモータ制御装置を、異音発生が大きな問題となる電動パワーステアリング装置へ搭載することは不合理である。また、特許文献1の主目的はモータの焼損防止にあり、電動パワーステアリング装置へ搭載することを考慮していないと思われる。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、高負荷時(入力トルクの大きい時)にPWMの変調信号の周波数を低い変化率で低周波数に切り換え、PWM制御のスイッチング損失を軽減して高出力化(長い時間電流を流せる)と小型化(ECUサイズ(ヒートシンクサイズ))を図ったモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明は、入力トルクに基づいて電流指令値を演算し、前記電流指令値に基づくPWM制御のインバータによってモータを駆動するコントロールユニットを備え、前記コントロールユニットによりモータ系を制御するモータ制御装置に関し、本発明の上記目的は、前記入力トルクを所定のトルク閾値と比較してトルク判定信号を出力するトルク判定部と、前記トルク判定信号に基づき前記PWM制御の変調信号の周波数を可変する変調周波数可変部とを備え、前記変調周波数可変部は、前記トルク閾値を変位値とする前記トルク判定信号に応じて前記変調信号の周波数を可変し、前記コントロールユニットの熱損失の低減、高出力化と小型化を図ることにより達成される。
また、本発明の上記目的は、前記変調周波数可変部は、前記入力トルクが前記トルク閾値以下において高周波数の前記変調信号を出力し、前記入力トルクが前記トルク閾値よりも大きいときに低周波数の前記変調信号を出力することにより、或いは前記高周波数が20kHzであり、前記低周波数が15kHzであることにより、或いは前記変調周波数可変部が、前記高周波数の変調信号を発振する第1の発振器と、前記低周波数の変調信号を発振する第2の発振器と、前記トルク判定信号に応じて前記高周波数の変調信号及び前記低周波数の変調信号を切り換える切換部とで構成されていることにより、より効果的に達成される。
上記モータ制御装置を搭載し、少なくとも操舵トルクに基づいて演算された電流指令値により、車両の操舵系にアシスト力を付与するECUを具備した電動パワーステアリング装置により、上記目的は達成される。
本発明の変調周波数可変機能を有するモータ制御装置によれば、入力トルクに応じて(高入力トルク時)PWM制御の変調信号(キャリア)の周波数を低い変化率で低減(約25%)し、高出力時のFETのスイッチング損失を低減し、高出力化と小型化を実現できる。本発明では変調信号の周波数の低減を約3/4とし、変化率を約25%としているので、異音等の発生の心配も軽減できる。
上記変調周波数可変機能を有するモータ制御装置を電動パワーステアリング装置に搭載することにより、ECUの高出力化と共に、ECUサイズの小型化を図ることがきる。電動パワーステアリング装置において特に厳しく要請される異音の発生もなく、大きな効果がある。
電動パワーステアリング装置の概要を示す構成図である。 電動パワーステアリング装置の制御系の構成例を示すブロック図である。 PWM制御部及びインバータの構成例を示す結線図である。 本発明の構成例を示すブロック図である。 本発明の動作原理を示す特性図である。 本発明に係る発振部の一例を示すブロック図である。 本発明の動作例を示すフローチャートである。
本発明は、PWM制御の変調信号(キャリア)の周波数を、入力トルク(例えば操舵トルク)に応じて低い変化率で変更する変調周波数可変機能を有している。そして、入力トルクが所定の閾値以上に大きくなったときに、高周波数(例えば20kHZ)の変調信号から低周波数(例えば15kHz)の変調信号に切り換え、スイッチング素子の熱損失の低減を図ると共に、ECU等のコントロールユニットの高出力化と小型化を図ったモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置である。
変調信号の変化率を約25%と低くしているので、異音が発生することもなく、効果的にコントロールユニットの高出力化と小型化を図っている。
以下に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図4は本発明の構成例を図2に対応させて示しており、操舵トルクThはトルク判定部50に入力され、操舵トルクThは予め設定されている所定のトルク閾値T(例えば2.5Nm)と比較される。トルク判定部50の比較結果であるトルク判定信号TDは発振部60に入力され、発振部60はトルク判定信号TDに従った周波数の変調信号CFを出力する。変調信号CFは例えば図5に示すように、操舵トルクThがトルク閾値Tよりも小さい範囲では20kHzの高周波数で発振して出力され、操舵トルクThがトルク閾値T以上の大きい範囲では15kHzの低周波数で発振して出力される。
図6は発振部60の一例を示しており、高周波数の20kHzで発振する第1の発振器61と、低周波数の15kHzで発振する第2の発振器62と、トルク判定信号TDに従って接点a1,a2を切り換えて変調信号CFを出力する切換部63とを備えている。トルク判定信号TDは、操舵トルクThがトルク閾値Tよりも小さい範囲で「0」となり、これにより切換部63の接点をa1とし、操舵トルクThがトルク閾値T以上の大きい範囲で「1」となり、これにより切換部63の接点をa2とする。即ち、切換部63の接点a1,a2は、トルク判定信号TDによって切り換えられる。
なお、低周波数の変調信号を出力する第2の発振器62は、第1の発振器61からの高周波数を分周して低周波数化する分周回路で構成することも可能である。
発振部60が図6の構成である場合について、図7のフローチャートを参照して、本発明に関連する動作を説明する。
動作がスタートすると、発振器61が周波数20kHzで発振されると共に、発振器62が周波数15kHzで発振され(ステップS1)、切換部63の接点は「a1」に接続される(ステップS2)。この状態では、発振器61からの20kHzの発振信号が変調信号CFとして出力されている。
この状態で、トルク判定部50は操舵トルクThを読み取り(ステップS3)、操舵トルクThがトルク閾値T以上であるか否かを判定し(ステップS4)、操舵トルクThがトルク閾値T以上である場合には、トルク判定信号TDにより切換部63の接点を「a1」から「a2」に切り換え(ステップS10)、発振器62からの15kHzの低い周波数を変調信号CFとし、これによってPWM制御の駆動を行う(ステップS11)。
その後、トルク判定部50は操舵トルクThを読み取り(ステップS12)、操舵トルクThがトルク閾値T以上であるか否かを判定し(ステップS13)、操舵トルクThがトルク閾値T以上である場合には、上記ステップS11にリターンして上記動作を繰り返す。
上記ステップS13において、操舵トルクThがトルク閾値Tよりも小さいと判定された場合には、更に終了か否かを判定し(ステップS14)、終了でない場合には上記ステップS10にリターンし、切換部63の接点を「a2」から「a1」に切り換え(ステップS10)、上記動作を繰り返す。上記ステップS14で終了と判定された場合には、終了となる。
また、上記ステップS4で、操舵トルクThがトルク閾値Tよりも小さいと判定された場合には、20kHzの高い周波数でPWM制御の駆動を行う(ステップS5)。
本発明の効果を確認するため、以下の試験を行った。
熱損失の算出条件として、PWM周波数を20kHZ(波長50μs)、電源電圧を14V、平均電流を30A、FETのON抵抗を3mΩ、デューティを50%、FETのスイッチング時間(ターンON/OFF合算時間)を4μsとした。そして、FETの定常損失Pd_onを下記数1により計算した。
(数1)
Pd_on=(平均電流)×FETのON抵抗×(ON時間×1/1/f)
また、FETのスイッチング損失Pd_swは下記数2で計算した。
(数2)
Pd_sw={(1/6)×電源電圧×平均電流}
×(FETのスイッチング時間×1/1/f)×2
また、FETの損失Pd_allは下記数3で計算した。
(数3)
Pd_all=(Pd_on+Pd_sw)

次に、ケース体積の試算を行った。即ち、前記熱抵抗(ケース熱放熱定数)を使用し、アルミニウム放熱器の包絡体積と熱抵抗関係(データ:例えば「トランジスタ技術」1990年4月号別冊及び「電子技術」1999年8月号による)から下記数4が導き出される。
(数4)
20KHz変調時:
13.9W 6.11511℃/W
(150−65)/Pd_all
15KHz変調時:
11.1W 7.65766℃/W(熱抵抗)
(150−65)/Pd_all
10((-0.67474)×LOG10(体積)+4.024228)=熱抵抗

このことより、PWMの変調信号の周波数を切り換えて低減することにより、かなり体積減少することが可能となることが分かる。
なお、上述では変調信号の周波数を高低の2種類の周波数としているが、3種以上の周波数の変調周波数可変であっても良い
1 ハンドル
2 コラム軸(ステアリングシャフト、ハンドル軸)
10 トルクセンサ
12 車速センサ
13 バッテリ
20 モータ
30 コントロールユニット(ECU)
31 電流指令値演算部
35 PI制御部
36 PWM制御部
50 トルク判定部
60 発振部
61,62 発振器
63 切換部

Claims (5)

  1. 入力トルクに基づいて電流指令値を演算し、前記電流指令値に基づくPWM制御のインバータによってモータを駆動するコントロールユニットを備え、前記コントロールユニットによりモータ系を制御するモータ制御装置において、
    前記入力トルクを所定のトルク閾値と比較してトルク判定信号を出力するトルク判定部と、前記トルク判定信号に基づき前記PWM制御の変調信号の周波数を可変する変調周波数可変部とを備え、
    前記変調周波数可変部は、前記トルク閾値を変位値とする前記トルク判定信号に応じて前記変調信号の周波数を可変し、前記コントロールユニットの熱損失の低減、高出力化と小型化を図ることを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記変調周波数可変部は、前記入力トルクが前記トルク閾値以下において高周波数の前記変調信号を出力し、前記入力トルクが前記トルク閾値よりも大きいときに低周波数の前記変調信号を出力する請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記高周波数が20kHzであり、前記低周波数が15kHzである請求項2に記載のモータ制御装置。
  4. 前記変調周波数可変部が、
    前記高周波数の変調信号を発振する第1の発振器と、前記低周波数の変調信号を発振する第2の発振器と、前記トルク判定信号に応じて前記高周波数の変調信号及び前記低周波数の変調信号を切り換える切換部とで構成されている請求項2又は3に記載のモータ制御装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のモータ制御装置を搭載し、少なくとも操舵トルクに基づいて演算された電流指令値により、車両の操舵系にアシスト力を付与するECUを具備したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。

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