JP2016070509A - 空気清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、空気清浄装置に関するもので、本体ケースの高さを低くすることを目的とする。【解決手段】本体ケース1内に配置された第1のファン3と第2のファン4と、本体ケース1の下面に設けた第1の本体吹出口11と第1と第2の本体吸込口10と、本体ケース1の側面に設けた第2の本体吹出口12と、第1の本体吸込口9に設けた空気清浄手段5とを有し、第1のファン吸込口18は、第1の本体吸込口9と連通し、第1のファン吹出口19は、第1の本体吹出口11と連通し、第2のファン吸込口26は、第2の本体吸込口10と連通し、第2のファン吹出口27は、第2の本体吹出口12と連通し、第1の羽根15と第2の羽根23とは、本体ケース1の下方から見ると隣り合うように設けられたので、本体ケース1の高さを低くすることができる。【選択図】図3

Description

本発明は、例えば天井取り付けされる換気機能を備えた空気清浄装置に関するものである。
従来のこの種空気清浄装置の構成は、下記のようなものとなっていた。
すなわち、第1と第2の本体吸込口と第1と第2の本体吹出口を有する箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に配置された第1のファンと第2のファンと、前記第1の本体吸込口に設けた空気清浄手段とからなり、前記第1のファンは、第1のケーシング部と、この第1のケーシング部内に配置された第1の羽根と、この第1の羽根を駆動する第1のモータとを有し、前記第2のファンは、第2のケーシング部と、この第2のケーシング部内に配置された第2の羽根と、この第2の羽根を駆動する第2のモータとを有し、前記第1のケーシング部は、前記第1の本体吸込口に連通させた第1のファン吸込口と、前記第1の本体吹出口に連通させた第1のファン吹出口とを有し、前記第2のケーシング部は、前記第2の本体吸込口に連通させた第2のファン吸込口と、前記第2の本体吹出口に連通させた第2のファン吹出口とを有し、前記本体ケースの下面には、前記第1の本体吸込口と前記第2の本体吸込口と前記第1の本体吹出口とを有し、前記第1の羽根と前記第2の羽根とは、前記本体ケースの上下方向に並べて設けた構成としていた(例えば特許文献1参照)。
特開2006−97998号公報
上記従来例で課題となるのは、本体ケースの高さが高くなるということであった。
すなわち、上記従来例における空気清浄装置は、第1の羽根と第2の羽根とは、本体の上下方向に並べて設けた構成となり、本体の高さが高くなるものである。この種の空気清浄装置は、天井裏に設置されるので、天井裏の高さ寸法によって、本体の高さが制限されるものである。近年は、天井裏の高さが低い建物もあり、本体の高さの低いものが求められる場合がある。
そこで本発明は、本体の高さを低くすることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、略箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に配置された第1のファンと第2のファンと、前記本体ケースの下面に設けた第1の本体吹出口と第1と第2の本体吸込口と、前記本体ケースの側面に設けた第2の本体吹出口と、前記第1の本体吸込口に設けた空気清浄手段とを有し、前記第1のファンは、第1のケーシング部と、前記第1のケーシング部に固定された第1のモータと、前記第1のモータによって駆動する第1の羽根とからなり、第1のケーシング部は、第1のファン吸込口が設けられた第1の吸込側壁と、前記第1の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第1のモータ側壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁との間の周囲を囲む第1の外周壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁と前記第1の外周壁とで囲まれる第1のファン吹出口とからなり、前記第2のファンは、第2のケーシング部と、前記第2のケーシング部に固定された第2のモータと、前記第2のモータによって駆動する第2の羽根とからなり、第2のケーシング部は、第2のファン吸込口が設けられた第2の吸込側壁と、前記第2の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第2のモータ側壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁との間の周囲を囲む第2の外周壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁と前記第2の外周壁とで囲まれる第2のファン吹出口とからなり、前記第1のファン吸込口は、前記第1の本体吸込口と連通し、前記第1のファン吹出口は、前記第1の本体吹出口と連通し、前記第2のファン吸込口は、前記第2の本体吸込口と連通し、前記第2のファン吹出口は、前記第2の本体吹出口と連通し、前記第1の羽根と前記第2の羽根とは、前記本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けられ、前記第1のファンの前記第1のモータ側壁と、前記第1のファンの前記第1の外周壁と、前記第2のファンの前記第2のモータ側壁と、前記第2のファンの前記第2の外周壁とを一体で形成したことを特徴とし、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように、本発明は、略箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に配置された第1のファンと第2のファンと、前記本体ケースの下面に設けた第1の本体吹出口と第1と第2の本体吸込口と、前記本体ケースの側面に設けた第2の本体吹出口と、前記第1の本体吸込口に設けた空気清浄手段とを有し、前記第1のファンは、第1のケーシング部と、前記第1のケーシング部に固定された第1のモータと、前記第1のモータによって駆動する第1の羽根とからなり、第1のケーシング部は、第1のファン吸込口が設けられた第1の吸込側壁と、前記第1の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第1のモータ側壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁との間の周囲を囲む第1の外周壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁と前記第1の外周壁とで囲まれる第1のファン吹出口とからなり、前記第2のファンは、第2のケーシング部と、前記第2のケーシング部に固定された第2のモータと、前記第2のモータによって駆動する第2の羽根とからなり、第2のケーシング部は、第2のファン吸込口が設けられた第2の吸込側壁と、前記第2の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第2のモータ側壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁との間の周囲を囲む第2の外周壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁と前記第2の外周壁とで囲まれる第2のファン吹出口とからなり、前記第1のファン吸込口は、前記第1の本体吸込口と連通し、前記第1のファン吹出口は、前記第1の本体吹出口と連通し、前記第2のファン吸込口は、前記第2の本体吸込口と連通し、前記第2のファン吹出口は、前記第2の本体吹出口と連通し、前記第1の羽根と前記第2の羽根とは、前記本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けられ、前記第1のファンの前記第1のモータ側壁と、前記第1のファンの前記第1の外周壁と、前記第2のファンの前記第2のモータ側壁と、前記第2のファンの前記第2の外周壁とを一体で形成したことを特徴としたので、本体の高さを低くすることができる。
すなわち本発明においては、第1の羽根と第2の羽根とは、本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けたので、本体の高さを低くすることができるものである。
本発明の実施の形態の空気清浄装置の設置状態を示す図 同空気清浄装置の展開図 同空気清浄装置の内部を示す図 同空気清浄装置の展開図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態の空気清浄装置の設置状態を示す図である。図2は、実施の形態の空気清浄装置の展開図である。図2は、本体ケースにおける斜め下方から見た状態で、ルーバと、空気清浄手段とを外した展開図である。
図1、図2に示すように、天井埋込形で、換気機能を備えた空気清浄装置に係るものである。
空気清浄装置は、略箱形状の本体ケース1の下方に、ルーバ2を設け、本体ケース1内には、空気清浄手段5と、後述する第1のファン3と、第2のファン4とを有している。
空気清浄装置は、天井6裏に挿入設置される。本体ケース1は、上下方向の厚みが小さい、下面が開口した略箱形状で、水平断面形状は、四角形である。
本体ケース1の他方側の側面には、第2の本体吹出口12を有している。この第2の本体吹出口12は、屋外と連通するダクト13に連結される。
本体ケース1の下面の開口には、この開口を塞ぐように装着されるケース下面カバー32を備えている。このケース下面カバー32は、本体ケース1における一方側の下面には、第1の本体吸込口9と第2の本体吸込口10を有し、本体ケース1における他方側の下面には、第1の本体吹出口11を備えている。
図3は、実施の形態の空気清浄装置の内部を示す図である。図3は、本体ケースにおける下方から見た状態である。図4は、実施の形態の空気清浄装置の展開図である。図4は、本体ケース1における下方から見た状態で、ルーバ2と、空気清浄手段5とを外した展開図である。図4は、本体ケース1における斜め下方から見た状態である。
本体ケース1の下端辺には、外方へ伸びるフランジ部7を備えている。本体ケース1は、天井6に開けられた正方形の孔6Aに挿入され、このフランジ部7が、天井6に固定される。フランジ部7は、ケース下面カバー32によって覆われる。
第1のファン3は、第1のケーシング部14と、この第1のケーシング部14内に配置された第1の羽根15と、この第1の羽根15を駆動する第1のモータ16とを有している。
第1のモータ16は、第1のモータ16の下面より下方へ伸びた第1のモータ回転軸17を備えている。この第1のモータ回転軸17に、第1の羽根15が固定されている。この第1の羽根15の1例は、シロッコファンである。
第1のケーシング部14は、下面には、第1のファン吸込口18が設けられた第1の吸込側壁14Aを有する。この第1の吸込側壁14Aと対向し、上面には、第1のモータ16を設けた第1のモータ側壁14Bを備えている。第1の吸込側壁14Aと第1のモータ側壁14Bとの間には、第1の外周壁14Cを設けている。この第1の外周壁14Cは、第1の吸込側壁14Aと第1のモータ側壁14Bとの間の周囲を囲む。第1の吸込側壁14Aと第1のモータ側壁14Bと第1の外周壁14Cとで囲まれる開口が、第1のファン吹出口19である。
第1の外周壁14Cは、図3に示すようにその舌部20から、この舌部20に対向する舌部対向位置21まで、第1の羽根15の回転方向に、この第1の羽根15との間隔が徐々に広がる形状としている。この舌部20と舌部対向位置21から第1のファン吹出口19までの間の第1のケーシング部14は、この舌部20と舌部対向位置21間との間隔よりも徐々に大きくなる壁面を有している。
第1のファン吸込口18は、第1の本体吸込口9と連通し、第1のファン吹出口19は、第1の本体吹出口11と連通している。第1の本体吸込口9の上方には、第1のファン吸込口18を設け、第1の本体吹出口11の上方には、第1のファン吹出口19を備えている。この第1の本体吸込口9には、空気清浄手段5を設けている。空気清浄手段5の1例は、集塵ファイルターである。
第1のモータ16によって、第1の羽根15を駆動すると、室内の空気が、第1の本体吸込口9に設けられた空気清浄手段5から本体ケース1内に吸い込まれる。この吸い込まれた空気は、第1のファン吸込口18から第1のケーシング部14内に入り、第1のファン吹出口19を介して、第1の本体吸込口9から室内へ送風される。すなわち、室内の空気を空気清浄手段5を介して、循環送風するものである。
第2のファン4は、第2のケーシング部22と、この第2のケーシング部22内に配置された第2の羽根23と、この第2の羽根23を駆動する第2のモータ24とを有している。
第2のモータ24は、第2のモータ24の下面より下方へ伸びた第2のモータ回転軸25を備えている。この第2のモータ回転軸25に、第2の羽根23が固定されている。この第2の羽根23の1例は、シロッコファンである。
第2のケーシング部22は、下面には、第2のファン吸込口26が設けられた第2の吸込側壁22Aを有する。この第2の吸込側壁22Aと対向し、上面には、第2のモータ24を設けた第2のモータ側壁22Bを備えている。第2の吸込側壁22Aと第2のモータ側壁22Bとの間には、第2の外周壁22Cを設けている。この第2の外周壁22Cは、第2の吸込側壁22Aと第2のモータ側壁22Bとの間の周囲を囲む。第2の吸込側壁22Aと第2のモータ側壁22Bと第2の外周壁22Cとで囲まれる開口が、第2のファン吹出口27である。
第2の外周壁22Cは、図3に示すようにその舌部28から、この舌部28に対向する舌部対向位置29まで、第2の羽根23の回転方向に、この第2の羽根23との間隔が徐々に広がる形状としている。この舌部28と舌部対向位置21から第2のファン吹出口27までの間の第2のケーシング部は、この舌部28と舌部対向位置29間との間隔よりも徐々に大きくなる壁面を有している。
第2のケーシング部22は、第2のファン吸込口26と第2のファン吹出口27とを有している。第2のファン吸込口26は、第2の本体吸込口10と連通し、第2のファン吹出口27は、第2の本体吹出口12と連通している。第2のファン吸込口26は、本体ケース1の他方側に設けられている。
第2のモータ24によって、第2の羽根23を駆動すると、室内の空気が、第2の本体吸込口10から本体ケース1内に吸い込まれる。この吸い込まれた空気は、第2のファン吸込口26から第2のケーシング部22内に入り、第2のファン吹出口27を介して、第2の本体吸込口10から屋外と連通するダクト13へ送風される。すなわち、室内の空気を屋外へ換気送風するものである。
本実施形態の特徴は、第1の羽根15と第2の羽根23とは、本体ケース1の下方から見ると隣り合うように設けた点である。すなわち、従来のように、2つの羽根を、本体ケース1の上下方向に並べて設けた構成に比べ、本体ケース1の下方から見ると隣り合うように設ける方が、本体ケース1の高さを低くすることができるものである。
また、第1のファン3の第1のモータ側壁14Bと、第1のファン3の第1の外周壁14Cと、第2のファン4の第2のモータ側壁22Bと、第2のファン4の第2の外周壁22Cとを一体で形成している。
これにより、部品点数を低減でき、組み立て性が向上する。
更に、第1のファン3の第1のモータ側壁14Bと、第1のファン3の第1の外周壁14Cと、第2のファン4の第2のモータ側壁22Bと、第2のファン4の第2の外周壁22Cと、本体ケース1とを一体で形成している。
これにより、部品点数を低減でき、組み立て性が向上する。なお、第1のファン3の第1のモータ側壁14Bと、第1のファン3の第1の外周壁14Cと、第2のファン4の第2のモータ側壁22Bと、第2のファン4の第2の外周壁22Cと、本体ケース1とを一体で形成したものを、本体ケースユニット30と呼ぶ。
本体ケースユニット30は、具体的には、本体ケースユニット30の主に天面が、第1のモータ側壁14Bと第2のモータ側壁22Bとを有する構成となる。この本体ケースユニット30の天面から、第1の外周壁14Cと第2の外周壁22Cが下方に延び、第1の外周壁14Cと第2の外周壁22Cの端部は、本体ケース1の側面に連結しているので、本体ケース1の天面の強度が向上する。これにより、本体ケースユニット30の天面に、第1のモータ16と第2のモータ24で発生する振動を抑制できる。
また、第1のファン3の第1の吸込側壁14Aと、第2のファン4の第2の吸込側壁22Aとを一体で形成している。
これにより、部品点数を低減でき、組み立て性が向上する。なお、第1のファン3の第1の吸込側壁14Aと、第2のファン4の第2の吸込側壁22Aとを一体で形成したものを、吸込側壁ユニット31と呼ぶ。
また、第2のファン4の第2の吸込側壁22Aは、第1のファンの第1の吸込側壁より上方に設けられ、第1の吸込側壁と第2の吸込側壁とは、垂直面を有する連結壁33によって連結されている。この連結壁33によって、吸込側壁ユニット31の強度が向上する。
また、第2のファンの第2の吸込側壁は、第1のファンの第1の吸込側壁より上方に設けられ、空気清浄手段と第1のファンの第1の吸込側壁との間に空間部34を設けている。
これにより、第1のモータ16によって、第1の羽根15を駆動すると、室内の空気が、第1の本体吸込口9に設けられた空気清浄手段5から本体ケース1内に吸い込まれる。この吸い込まれた空気は、空間部34を介して、第1のファン吸込口18から第1のケーシング部14内に入る。そして、第1のファン吸込口18の開口面積は、空気清浄手段の水平断面積より小さくても、空間部34の水平断面積が、空気清浄手段5の水平断面積と実質的に同じであるので、空気清浄手段5から第1のファン吸込口18へ送風され易くなる。
また、ケース下面カバー32は、第1のケース下面カバー32Aと、第2のケース下面カバー32Bとに分離可能である。
以上のように、本発明は、略箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に配置された第1のファンと第2のファンと、前記本体ケースの下面に設けた第1の本体吹出口と第1と第2の本体吸込口と、前記本体ケースの側面に設けた第2の本体吹出口と、前記第1の本体吸込口に設けた空気清浄手段とを有し、前記第1のファンは、第1のケーシング部と、前記第1のケーシング部に固定された第1のモータと、前記第1のモータによって駆動する第1の羽根とからなり、第1のケーシング部は、第1のファン吸込口が設けられた第1の吸込側壁と、前記第1の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第1のモータ側壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁との間の周囲を囲む第1の外周壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁と前記第1の外周壁とで囲まれる第1のファン吹出口とからなり、前記第2のファンは、第2のケーシング部と、前記第2のケーシング部に固定された第2のモータと、前記第2のモータによって駆動する第2の羽根とからなり、第2のケーシング部は、第2のファン吸込口が設けられた第2の吸込側壁と、前記第2の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第2のモータ側壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁との間の周囲を囲む第2の外周壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁と前記第2の外周壁とで囲まれる第2のファン吹出口とからなり、前記第1のファン吸込口は、前記第1の本体吸込口と連通し、前記第1のファン吹出口は、前記第1の本体吹出口と連通し、前記第2のファン吸込口は、前記第2の本体吸込口と連通し、前記第2のファン吹出口は、前記第2の本体吹出口と連通し、前記第1の羽根と前記第2の羽根とは、前記本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けられ、前記第1のファンの前記第1のモータ側壁と、前記第1のファンの前記第1の外周壁と、前記第2のファンの前記第2のモータ側壁と、前記第2のファンの前記第2の外周壁とを一体で形成したことを特徴としたので、本体の高さを低くすることができる。
すなわち本発明においては、第1の羽根と第2の羽根とは、本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けたので、本体の高さを低くすることができるものである。
このため、家庭用、業務用として、天井取り付けされる換気機能を備えた空気清浄装置に広く活用が期待されるものとなる。
1 本体ケース
2 ルーバ
3 第1のファン
4 第2のファン
5 空気清浄手段
6 天井
6A 孔
7 フランジ部
9 第1の本体吸込口
10 第2の本体吸込口
11 第1の本体吹出口
12 第2の本体吹出口
13 ダクト
14 第1のケーシング部
14A 第1の吸込側壁
14B 第1のモータ側壁
14C 第1の外周壁
15 第1の羽根
16 第1のモータ
17 第1のモータ回転軸
18 第1のファン吸込口
19 第1のファン吹出口
20 舌部
21 舌部対向位置
22 第2のケーシング部
22A 第2の吸込側壁
22B 第2のモータ側壁
22C 第2の外周壁
23 第2の羽根
24 第2のモータ
25 第2のモータ回転軸
26 第2のファン吸込口
27 第2のファン吹出口
28 舌部
29 舌部対向位置
30 本体ケースユニット
31 吸込側壁ユニット
32 ケース下面カバー
32A 第1のケース下面カバー
32B 第2のケース下面カバー
33 連結壁
34 空間部

Claims (4)

  1. 略箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に配置された第1のファンと第2のファンと、前記本体ケースの下面に設けた第1の本体吹出口と第1と第2の本体吸込口と、前記本体ケースの側面に設けた第2の本体吹出口と、前記第1の本体吸込口に設けた空気清浄手段とを有し、前記第1のファンは、第1のケーシング部と、前記第1のケーシング部に固定された第1のモータと、前記第1のモータによって駆動する第1の羽根とからなり、第1のケーシング部は、第1のファン吸込口が設けられた第1の吸込側壁と、前記第1の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第1のモータ側壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁との間の周囲を囲む第1の外周壁と、前記第1の吸込側壁と前記第1のモータ側壁と前記第1の外周壁とで囲まれる第1のファン吹出口とからなり、前記第2のファンは、第2のケーシング部と、前記第2のケーシング部に固定された第2のモータと、前記第2のモータによって駆動する第2の羽根とからなり、第2のケーシング部は、第2のファン吸込口が設けられた第2の吸込側壁と、前記第2の吸込側壁と対向し第1のモータを設けた第2のモータ側壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁との間の周囲を囲む第2の外周壁と、前記第2の吸込側壁と前記第2のモータ側壁と前記第2の外周壁とで囲まれる第2のファン吹出口とからなり、前記第1のファン吸込口は、前記第1の本体吸込口と連通し、前記第1のファン吹出口は、前記第1の本体吹出口と連通し、前記第2のファン吸込口は、前記第2の本体吸込口と連通し、前記第2のファン吹出口は、前記第2の本体吹出口と連通し、前記第1の羽根と前記第2の羽根とは、前記本体ケースの下方から見ると隣り合うように設けられ、前記第1のファンの前記第1のモータ側壁と、前記第1のファンの前記第1の外周壁と、前記第2のファンの前記第2のモータ側壁と、前記第2のファンの前記第2の外周壁とを一体で形成したことを特徴とする空気清浄装置。
  2. 前記第1のファンの前記第1のモータ側壁と、前記第1のファンの前記第1の外周壁と、前記第2のファンの前記第2のモータ側壁と、前記第2のファンの前記第2の外周壁と、前記本体ケースとを一体で形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄装置。
  3. 前記第1のファンの前記第1の吸込側壁と前記第2のファンの前記第2の吸込側壁とを一体で形成したことを特徴とする1または2に記載の空気清浄装置。
  4. 前記第2のファンの前記第2の吸込側壁は、前記第1のファンの前記第1の吸込側壁より上方に設けられ、前記第1の吸込側壁と前記第2の吸込側壁とは、垂直面を有する連結壁によって連結されていることを特徴とする請求項3に記載の空気清浄装置。
JP2014196569A 2014-09-26 2014-09-26 空気清浄装置 Active JP6390001B2 (ja)

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