JP5860752B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は空気調和機において、特に吸込み側にベルマウスを設けた遠心送風機を備え、ベルマウスを介して室内から空気を吸込み、遠心送風機の吹出し側にドレンパンとともに設けられた熱交換器にて空気を冷却又は過熱した後、室内へ空気を吹出す空気調和機の室内機に関するものである。
本技術分野の背景技術として、特開平4−263714号公報(特許文献1)がある。この公報では、ドレンがドレンパンから溢れ出て室内に滴下するのを防止するために、「ケース本体内中央部に遠心ファン及びこの下に上記遠心ファンの吸込側に空気を案内するベルマウスを設置し、上記遠心ファンの周囲に配設された熱交換器の下にドレンパンを設置してなる空気調和機において、上記ドレンパンの内周側に上記ベルマウスを一体形成するとともにこのドレンパンの内周側壁の高さを外周側壁の高さより低くしたこと」が開示されている(請求項1参照)。
特開平4−263714号公報
しかしながら、上記特許文献の構造ではベルマウスを外すためにはドレンパンも同時に外すことになり、さらには必然的に化粧パネルをも外す必要が生じるため、遠心送風機やモータのメンテナンスが非常に困難になるといった問題があった。
そこで本発明は、吸入側にベルマウスを設けた遠心送風機を備え、前記遠心送風機の吐出し側にドレンパンを備えた熱交換器を配置した空気調和機において、メンテナンスがしやすいとともに、送風騒音を増加させることなくドレンパンの結露水保持量を増やすことを可能とすることを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、「中央に開口部を設けたベルマウスと、該ベルマウスの開口部を通って室内空気を吸入する送風機と、該送風機の外周側に配置された熱交換器と、該熱交換器で生じる結露水を受け止めるためのドレンパンと、を備え、該ドレンパンは、前記熱交換器の下側に設けられた底面部と、該底面部の内周側の端部に設けられた内周側壁面と、前記底面部の外周側の端部に設けられた外周側壁面とで構成されている空気調和機において、前記ドレンパンの前記内周側壁面の上端の一部あるいは全周に前記熱交換器に向かって前記底面部と沿うように平板状部材を設けたこと」または
「前記ドレンパンの前記内周側壁面の上端の一部あるいは全周に前記熱交換器に向かって前記底面部と沿うように前記平板状部材を設け、前記平板状部材の熱交換器側の端面と該熱交換器との距離と、前記平板状部材を設けていない部分の前記内周側壁面の上端と前記熱交換器の距離と、を略一定としたこと」を特徴とする。
本発明によればドレンパンと熱交換器の間の空間で生じる流れが遠心送風機から吹出す空気に干渉することを防ぎ、騒音の増加を防止しつつドレンパンの結露水保持量を増やすことができるとともに、ドレンパンを取り外すことなくベルマウスが着脱可能なため、メンテナンスしやすい空気調和機の室内機を実現できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
空気調和機の室内機の断面図である。(実施例1) ドレンパンと平板状部材を遠心送風機側から見た斜視図である。(実施例1) ドレンパンと平板状部材および熱交換器を遠心送風機側から見た平面図である。(実施例1) 遠心送風機から吹出した空気の流れを示す断面図である。(実施例1) ドレンパンと平板状部材を遠心送風機側から見た斜視図である。(実施例2) ドレンパンと平板状部材および熱交換器を遠心送風機側から見た平面図である。(実施例2) ドレンパンと平板状部材の断面図である。(実施例3) 空気調和機の室内機の断面図である。 遠心送風機から吹出した空気の流れを示す断面図である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図8は空気調和機の構成を説明するための図である。空気調和機は、冷媒が封入された冷媒循環流路に、冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と室内の空気とを熱交換させる室内熱交換器と、冷媒を減圧する膨張弁と、冷媒と外気とを熱交換させる室外熱交換器とを順次配設してなる冷凍サイクルを備えている。このうち室内熱交換器は、室内熱交換器に室内の空気を送る送風機と共に室内機の筐体内に格納されている。
このような室内機には様々な形態のものがあるが、近年、特に業務用の分野では、筐体を天井内に埋め込み、天井面に設置された化粧パネルを介して空気の吸込み、吹出しを行う、いわゆる天井埋込カセットタイプが主流となっている。図8に空気調和機の室内機の断面図を示している。この室内機は、化粧パネル47と化粧パネル47に接続された筐体48から構成されている。ここで、化粧パネル47は中心に吸込みグリル49を備え、その周囲に風向板50を備えた吹出し口51が配設されている。筐体48内に設置されたモータ52を駆動させてモータ52の軸に接続された遠心送風機53を回転させることにより、図8の矢印54に示す様に、室内空気は吸込みグリル49、吸込みグリル49に設置されたフィルタ55、筐体48内に設置されたベルマウス56を通して遠心送風機53に吸込まれ、矢印57で示されるように遠心送風機53の吐出し口より吐出される。
吐出された空気の大部分は室内熱交換器58で熱交換されたあと、矢印59に示すように吹出し口51より室内に吹出される。また室内熱交換器58の下部には冷房時に室内熱交換器58に生じる結露水を受けるためのドレンパン60が設置されている。ここでドレンパンは熱交換器58の下方に底面61を配置し、その内周側と外周側に壁面を設けた構造となっており、内周側の壁面62と外周側の壁面63の間で結露水を保持する構造となっている。
また、吸込みグリル49はフィルタ55とともに化粧パネル47から着脱可能であり、フィルタ55の清掃が容易な構造となっている。ベルマウス56の下面には室内機の運転を制御するための図示しない制御基板を収納した電気品箱64が設置されており、吸込みグリル49を開けることにより、容易に電気品箱64のメンテナンスが可能な構造となっている。ベルマウス56はドレンパン60の内周部に下方から取り付けられており、遠心送風機53やモータ52の交換などのメンテナンスも吸込みグリル49を開け、ベルマウス56を取り外すことで容易に行える構造となっている。
ここで、結露水の保持量は内周側の壁面62と外周側の壁面63の高さと底面61の面積により変わるものであり、保持量を増やすためには内周側の壁面62と外周側の壁面63の高さを高くする必要があるがこれは熱交換器58を通過する空気の流れを阻害し風量の低下につながる。また、底面61の面積を大きくして結露水の保持量を増やすには外周側の壁面63と熱交換器58の距離を大きくするか、内周側の壁面62と熱交換器58との距離を大きくすることになるが、外周側の壁面63と熱交換器58の距離を大きくすることは筐体48とドレンパン60の距離が小さくなり、吹出し流路を狭くするため風量の低下につながる。
図9は内周側の壁面62と熱交換器58との距離を大きくした場合の空気の流れを示す断面図を示す。熱交換器58に向けて流れた空気の一部は熱交換器58を通過することなく、ドレンパン60の底面61に沿って内側に循環するが、図9に示すように、内周側の壁面62と熱交換器58との距離を大きくした場合、ドレンパン60の底面61に沿った流れ67がドレンパン60の内周側の壁面62で上向きに方向を変えることになる。この流れ68が遠心送風機53から吹出した速度の大きな空気57と干渉して乱れることで騒音が増加する。そこで以下においては、このような問題を解消する本実施例の空気調和機の構造について説明する。
図1は本実施例における空気調和機の室内機の断面図である。この室内機は、化粧パネル1と化粧パネル1に接続された筐体2から構成されている。ここで、化粧パネル1は中心に吸込みグリル3を備え、その周囲に風向板4を備えた吹出し口5が配設されている。筐体内の中央部にはモータ6の軸に接続された遠心送風機7が設置され、遠心送風機7の周囲には室内熱交換器8が配置され、熱交換器8の下部には熱交換器8で生じる結露水を受けるためのドレンパン9が設置される。ここでドレンパン9は熱交換器8の下方にドレンパン底面10を配置し、その内周側と外周側に壁面を設けた構造となっており、さらにドレンパン内周側壁面11の上端部には熱交換器8に向けて平板状部材13が設けられている。
また遠心送風機7の下方には、中央部に徐々に径を小さくしながら遠心送風機の吸込み口に向けて立ち上がった開口部をもつベルマウス14が取り付けられているとともに、ベルマウス14の下面には室内機の運転を制御するための図示しない制御基板を収納した電気品箱15が設置されている。この空気調和機の室内機では、遠心送風機7を回転させると、矢印16に示すように吸込みグリル3、フィルタ17、ベルマウス14を介して遠心送風機7に空気が吸込まれ、遠心送風機7から吹出される空気の大部分は熱交換器8で熱交換された後、矢印29に示すように吹出し口5から室内に向けて吹出される。
図2に本実施例におけるドレンパン9と平板状部材13を遠心送風機側から見た斜視図を示す。ドレンパン9の中央には図示しない遠心送風機7が通る程度の穴22が設けられており、ドレンパン9を取り外さなくともこの穴22を通して遠心送風機7やモータ6の交換などのメンテナンスが可能となっている。
そして本実施例の空気調和機は、中央に開口部を設けたベルマウス14と、ベルマウス14の開口部(穴22)を通って室内空気を吸入する送風機(遠心送風機7)と、該送風機(遠心送風機7)の周囲に配置された熱交換器8と、熱交換器8で生じる結露水を受け止めるためのドレンパン14と、を備え、該ドレンパン14は、熱交換器8の下側に設けられた底面部(ドレンパン底面10)と、該底面部(ドレンパン底面10)の内周側の端部に設けられたドレンパン内周側壁面11と、底面部(ドレンパン底面10)の外周側の端部に設けられたドレンパン外周側壁面12とで構成される。そしてドレンパン9の内周側壁面11の上端の一部あるいは全周に熱交換器8に向けて平板状部材13を設けたものである。
ドレンパン9は4辺のドレンパン直線部19を4つのドレンパン角部20で接続した形状となっており、3つの角部では内側を大きく広げることで結露水の保持量を大きくさせている。つまり、外周方向に向かって長くなるように構成された平板状部材13が位置するドレンパン角部20は、ドレンパン直線部19に対して、底面部(ドレンパン底面10)が外周方向に向かって長くなるように構成される。平板状部材13は熱交換器の配管取出し部や膨張弁などを収める機械室部21を除き、ドレンパン9の内周側の壁面11の全周に底面部(ドレンパン底面10)と略並行に沿うように配置される。
図3に本実施例におけるドレンパン9と平板状部材13および熱交換器8を遠心送風機側から見た平面図を示す。なお、熱交換器に接続される膨張弁や配管等の部品は図示していない。この図に示すように、熱交換器8と平板状部材13は略一定の間隔を持つようにドレンパン9の直線部19では略一定の幅とし、ドレンパン9が内側に大きく広げられている角部ではその内側に合うような形状で構成されている。つまり、平板状部材13はドレンパン内周側壁面11の上端の全周に設けられており、かつ、平板状部材13の熱交換器側の端面と熱交換器8との距離を全周にわたって略一定とした。
ドレンパン9の角部20のいずれか、あるいは全てにおける平板状部材13は、ドレンパン直線部19における平板状部材13よりも外周方向に向かって長くなるように構成されている。ここで熱交換器8と平板状部材13の間隔は狭すぎると熱交換器8下部を通る空気の流れが阻害されるため、熱交換器8の下部への流れを阻害しない範囲でなるべく小さくとるのが望ましい。
図4は本実施例において遠心送風機から吹出した空気の流れを示す図である。矢印18に示すように遠心送風機7から吹出された空気は熱交換器8に向けて流れ、一部は矢印25に示すように熱交換器8と平板状部材13の間から下部に向かう。この空気は矢印28のように熱交換器8の下部から吹出し側に流れるとともに、一部は矢印24のようにドレンパン9の底面10に沿って循環する。しかし、平板状部材13により、この循環流24は矢印26のように平板状部材13に沿う流れとなるため、遠心送風機7から吹出される速度の大きな流れに循環流24が干渉して大きな乱れが生じるのを防ぐことができ、騒音の増加を抑制できる。
図5に本実施例におけるドレンパン30と平板状部材31を遠心送風機側から見た斜視図を示す。本実施例が前記第1の実施例と異なるのは、平板状部材31がドレンパン30の内周側の壁面33の全周ではなく、角部2ヶ所のみに設けられている点である。
図6に本実施例におけるドレンパン30と平板状部材31および熱交換器39を遠心送風機側から見た平面図を示す。なお、熱交換器に接続される膨張弁や配管等の部品は図示していない。この図に示すように、熱交換器39と平板状部材31の間隔は略一定であり、かつドレンパン30の平板状部材31が設けられていない内周側の壁面33と熱交換器39との間隔も略同一となるように構成されている。図示しない遠心送風機がドレンパン30の中央の穴37を通ることができる最小限の大きさとなるようにドレンパン30および熱交換器39の寸法を設定することでドレンパン30を小さくし、すなわち空気調和機の製品寸法もコンパクトなものにすることができるとともに、ドレンパンの角部35の内周側を大きく広げることで結露水の保持量も確保できる。さらに、ドレンパン30の内周側を大きく広げた部分には平板状部材31を設けているため、騒音の増加を抑制できる。
図7に本実施例におけるドレンパン40の断面図を示す。空気調和機のドレンパンは断熱性が求められるため、そのドレンパン構造部材45として発泡スチロールなどの断熱部材を用い、その上面に結露水を漏らさないための保水部材として樹脂成型品や樹脂シートなどを取り付けた構造となっている場合が多い。本実施例では、保水部材となる樹脂成型品46とドレンパン40の内周側の壁面42の上端に設ける平板状部材44を一体成形品としており、平板状部材を別途製作して取り付けるのに対してコストを低減することができる。
なお、以上の実施例において、熱交換器と平板状部材の間隔を一定としているが、必ずしも一定でなく、場所によって間隔が異なっていても良い。また、実施例に記載の空気調和機だけでなく、遠心送風機とその周囲の一部あるいは全周に熱交換器を備えた構造の空気調和機であれば共通して適用することができる。
9 ドレンパン
10 ドレンパン底面
11 ドレンパン内周側壁面
12 ドレンパン外周側壁面
13 平板状部材
19 ドレンパン直線部
20 ドレンパン角部
21 機械室部
45 ドレンパン構造部材
46 樹脂成型品

Claims (7)

  1. 中央に開口部を設けたベルマウスと、
    該ベルマウスの開口部を通って室内空気を吸入する送風機と、
    該送風機の外周側に配置された熱交換器と、
    該熱交換器で生じる結露水を受け止めるためのドレンパンと、を備え、
    該ドレンパンは、前記熱交換器の下側に設けられた底面部と、該底面部の内周側の端部に設けられた内周側壁面と、前記底面部の外周側の端部に設けられた外周側壁面とで構成されている空気調和機において、
    前記ドレンパンの前記内周側壁面の上端の一部あるいは全周に前記熱交換器に向かって前記底面部と沿うように平板状部材を設け
    前記ドレンパンは4辺の直線部とこれらを接続する角部で構成され、前記ドレンパンの角部のいずれか、あるいは全てにおける前記平板状部材は、前記直線部における前記平板状部材よりも外周方向に向かって長くなるように構成されたことを特徴とする空気調和機。
  2. 中央に開口部を設けたベルマウスと、
    該ベルマウスの開口部を通って室内空気を吸入する送風機と、
    該送風機の外周側に配置された熱交換器と、
    該熱交換器で生じる結露水を受け止めるためのドレンパンと、を備え、
    該ドレンパンは、前記熱交換器の下側に設けられた底面部と、該底面部の内周側の端部に設けられた内周側壁面と、前記底面部の外周側の端部に設けられた外周側壁面とで構成されている空気調和機において、
    前記ドレンパンの前記内周側壁面の上端の一部あるいは全周に前記熱交換器に向かって前記底面部と沿うように平板状部材を設け、
    前記平板状部材の熱交換器側の端面と該熱交換器との距離と、前記平板状部材を設けていない部分の前記内周側壁面の上端と前記熱交換器の距離と、を略一定としたことを特徴とする空気調和機。
  3. 請求項1または2に記載の空気調和機において、
    前記平板状部材は前記内周側壁面の上端の全周に設けられており、かつ、前記平板状部材の熱交換器側の端面と該熱交換器との距離を全周にわたって略一定としたことを特徴とする空気調和機。
  4. 請求項に記載の空気調和機において、
    前記ドレンパンは4辺の直線部とこれらを接続する角部で構成され、前記平板状部材は、前記ドレンパンの角部のいずれか、あるいは全てに設けられたことを特徴とする空気調和機。
  5. 請求項に記載の空気調和機において、
    前記外周方向に向かって長くなるように構成された前記平板状部材が位置する前記角部は、前記直線部に対して、前記底面部が外周方向に向かって長くなるように構成されることを特徴とする空気調和機。
  6. 請求項1または2に記載の空気調和機において、
    前記ドレンパンはその上面の保水部材と下側の構造部材とで構成されており、前記平板状部材は樹脂にて上面の保水部材と一体に成形されることを特徴とする空気調和機。
  7. 請求項1〜の何れかに記載の空気調和機において、
    前記平板状部材は前記底面部と沿うように配置されたことを特徴とする空気調和機。
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