JP2015224415A - シート状物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単繊維の平均繊維径が0.1〜7μmの極細繊維と、ポリウレタンを主成分とした高分子弾性体を含むシート状物であり、前記シート状物の表面が立毛を有し、かつ凸部1で区切られた複数の凹部2で形成されているシボ模様を有するシート状物であり、シボ模様を有するシート状物の表面が、極細繊維のみからなり、シボ模様を有する天然皮革とそん色ない表面感
を有する。
【選択図】図1
Description
これまで、スエード調のシート状物やヌバック調のシート状物にシボ模様付与する検討は行われており、例えば、エンボスロールを用いる方法が提案されている(特許文献1および2参照)。しかしながら、この提案では、シボ模様のエンボスロールによってシート状物を圧縮することにより、シート状物の表面にシワ状の凹部を形成してシボ模様を付与するものであるが、スエード調のシート状物やヌバック調のシート状物のような立毛を有するシート状物にエンボスロールによるシボ模様を付与すると、凹部となったシワ状模様の表面は立毛が揃えられて平滑な表面となるため、光を反射して白化して見える(図2参照。)。すなわち、天然皮革のシボ模様は、シワ状の模様が表面と比較し暗く濃く見えるものであるのに対し、上記提案のエンボスロールでのシボ模様はシワ状模様の白化により、天然皮革と陰影が逆となるため、天然皮革とは異なる印象となる。
図1は、本発明のシート状物のシボ模様を例示する概略平面図である。凸部1は連続し分岐したシワ状の模様を形成しており、凹部2はシワ状の凸部1に囲まれ独立した形状となっている。凹部2はエンボスロールにより圧着されているため、表面の繊維が平滑となっているため白化して見えるが、凸部1は立毛が立っているため、シワ状模様の凸部1の方が暗く濃く見え、天然皮革と同じ陰影となる。
これに対し、図2は、従来のシート状物のシボ模様を例示する概略平面図である。凹部3が連続し分岐したシワ状の模様を形成しており、凸部4がシワ状の凹部3に囲まれ独立した形状となっている。凹部3はエンボスロールにより圧着されているため、表面の繊維が平滑となっているため白化して見えるが、凸部4は立毛が立っているため、シワ模様の凹部3の方が明るく薄く見え、天然皮革とは逆の陰影となる。
次に、本発明のシート状物を製造する方法の例について説明する。
極細繊維発現型繊維から極細繊維を発現させる処理と、高分子弾性体を付与する処理とは、いずれを先に行う方法も採用することができる。極細繊維の発現処理を先に行う場合には、高分子弾性体が極細繊維を把持するため、極細繊維の脱落等が無く、より長期の使用に耐えうるものとなる。高分子弾性体の付与を先に行う場合には、高分子弾性体が極細繊維を把持していない構造となるため、良好な風合いのシートが得られる。いずれを先に行うかは、使用するポリウレタンの種類等により、適宜選択することができる。
また、シートは、高分子弾性体を付与した後に、シート厚み方向に半裁、ないしは数枚に分割されていてもよい。
(1)ポリマーのメルトフローレイト(MFR):
試料ペレット4〜5gを、MFR計電気炉のシリンダーに入れ、東洋精機製メルトインデクサー(S101)を用いて、荷重2160gf、温度285℃の条件で、10分間に押し出される樹脂の量(g)を測定した。同様の測定を3回繰り返し、平均値をMFRとした。
シート状物断面の走査型電子顕微鏡(SEM)写真を撮影し、円形または円形に近い楕円形の繊維をランダムに100本選び、単繊維直径を測定して100本の平均値を計算することにより算出した。
シート状物の凹部と凸部を含む断面の走査型電子顕微鏡(SEM)写真を撮影し、ランダムに選んだ10ヶ所について凹部と凸部の高低差を測定し、平均値を計算することにより算出した。なお、単位はμmとし、1の位を四捨五入した。
健康な成人男性と成人女性各10名ずつ、計20名を評価者として、シート状物のシボ模様のシワ部と表面部で、色が濃い方を判断し、多かった部分を濃いと判断した。
<化学物質の表記>
・PU:ポリウレタン
・PTMG:数平均分子量2000のポリテトラメチレングリコール
・PCL:数平均分子量2000のポリカプロラクトン
・MDI:4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
・DMF:N,N−ジメチルホルムアミド
・PET:ポリエチレンテレフタレート
・PVA:ポリビニルアルコール
・EG:エチレングリコール。
<ポリウレタン(PU)種類>
(1)有機溶剤系ポリウレタンI(PU−I)
・ポリイソシアネート:MDI
・ポリオール :PTMG 70質量%、PCL 30質量%
・鎖伸長剤 :EG
・溶媒 :DMF。
(原綿)
島成分としてMFRが48のポリエチレンテレフタレート(PET)を用い、また海成分としてMFRが65のポリスチレンを用い、島数が16島/ホールの海島型複合用口金を用いて、紡糸温度が285℃、島/海質量比率が80/20、吐出量が1.2g/分・ホール、そして紡糸速度が1100m/分の条件で溶融紡糸した。次いで、90℃の温度の紡糸用の油剤液浴中で2.8倍に延伸し、押し込み型捲縮機を用いて捲縮加工処理し、その後、51mmの長さにカットし、単繊維繊度3.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
(織物)
PETを、紡糸温度295℃で72孔の紡糸口金から吐出し、紡糸速度1650m/分で引き取り未延伸糸を得た。さらに、ホットロール−熱板系延伸機を用いて、延伸倍率2.8倍で延伸して総繊度84dtex、72フィラメントの延伸糸を得た。
上記のようにして得られた原綿を用いて、カードとクロスラッパー工程を経て、積層繊維ウエブを形成し、600本/cm2のパンチ本数でニードルパンチを施した後に、上記の平織物を繊維ウエブの上下に挿入し、2900本/cm2のパンチ本数でニードルパンチを施して積層繊維ウエブと織物を一体化させた、厚みが3.0mmで、密度が0.24g/cm3の絡合シート(フェルト)を得た。
上記のようにして得られた絡合シートを96℃の温度の熱水で収縮させた後、鹸化度が88%で、12質量%のPVA水溶液を含浸させ固形分の繊維分に対する目標付量10質量%で絞り、温度110℃の熱風で10分間乾燥させ、PVA付シートを得た。次に、このようにして得られたPVA付シートをトリクロロエチレンに浸漬させて、海成分の溶解除去し、極細繊維束と織物が絡合してなる脱海PVA付シートを得た。
上記のようにして得られた脱海PVA付シートを、固形分濃度12質量%に調整したポリウレタン−I(PU−I)のDMF溶液に含浸させ、固形分の繊維分に対する目標付量25質量%で絞り、DMF濃度30質量%の水溶液中でポリウレタンを凝固せしめた。その後、PVAおよびDMFを熱水で除去し、110℃の温度の熱風で10分間乾燥させてポリウレタン付シートを得た。
上記のようにして得られたポリウレタン付シートを厚さ方向に半裁し、半裁面をサンドペーパー番手240番のエンドレスサンドペーパーで研削して立毛面を形成し、立毛面の形成と同時に厚み調整を行い、厚みが1.00mmの立毛シートを得た。
上記のようにして得られた立毛シートに対して、液流染色機を用いて130℃の温度条件下で染色を施し、乾燥機を用いて乾燥を行い皮革様シートを得た。
上記のようにして得られた皮革様シートに対して、シワ部が連続し分岐した凹部で、表面部が凹部に区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凸部のシボ模様で、深さが300μmのシボ模様が施されたエンボスロールを用いて、エンボスロールの温度を160℃とし、受けロールの温度を150℃として圧縮し、シボ付与皮革様シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が連続し分岐した凸部で立毛が立っており、表面部は凸部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凹部で極細繊維が平滑となっているシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は270μmであった。また、表面部よりシワ部が暗く濃い色となっており、天然皮革と同じ陰影であった。結果を、表1に示す。
(原綿)
島成分としてMFRが48のPETを用い、また海成分としてMFRが65のポリスチレンを用い、島数が36島/ホールの海島型複合用口金を用いて、紡糸温度が280℃、島/海質量比率が55/45、吐出量が1.3g/分・ホール、そして紡糸速度が1300m/分の条件で溶融紡糸した。次いで、90℃の温度の紡糸用の油剤液浴中で3.6倍に延伸し、押し込み型捲縮機を用いて捲縮加工処理を施し、その後、51mmの長さにカットし、単繊維繊度2.9dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記のようにして得られた原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、立毛シートを得た。
上記のようにして得られた立毛シートに対して、シワ部が連続し分岐した凹部で、表面部が凹部に区切られ独立した楕円形と多角形からなる凸部のシボ模様で、深さが300μmのシボ模様が施されたエンボスロールを用いて、エンボスロールの温度を170℃とし、受けロールの温度を150℃として圧縮し、シボ付与立毛シートを得た。得られたシボ付与立毛シートは、シワ部が連続し分岐した凸部で立毛が立っており、表面部は凸部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凹部で極細繊維が平滑となっているシボ模様が付与されていた。
上記のようにして得られたシボ付与立毛シートに対して、液流染色機を用いて130℃の温度条件下で染色を施し、乾燥機を用いて乾燥を行いシボ付与皮革様シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が凸部で、表面部は凹部のシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は240μmであった。また、表面部よりシワ部が暗く濃い色となっており、天然皮革と同じ陰影であった。結果を、表1に示す。
(原綿)
島成分としてMFRが48のPETを用い、また海成分としてMFRが95の5−スルホイソフタル酸ナトリウムを8mol%共重合したポリエチレンテレフタレートを用い、島数が376島/ホールの海島型複合用口金を用いて、紡糸温度285℃、島/海質量比率30/70、吐出量1.3g/分・ホール、紡糸速度1250m/分で溶融紡糸した。次いで、60℃の温度の紡糸用の油剤液浴中で3.7倍に延伸し、押し込み型捲縮機を用いて捲縮加工処理し、その後、51mmの長さにカットし、単繊維繊度2.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記のようにして得られた原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、絡合シート(フェルト)を得た。
上記のようにして得られた絡合シートを96℃の温度の熱水で収縮させた後、95℃の温度に加熱した濃度10g/Lの水酸化ナトリウム水溶液に浸漬して30分間処理を行い、海成分を除去し、極細繊維と織物が絡合してある脱海シートを得た。
上記のようにして得られた脱海シートを、鹸化度が88%で、12質量%のPVA水溶液を含浸させ固形分の繊維分に対する目標付量10質量%で絞り、温度110℃の熱風で10分間乾燥させ、脱海PVA付シートを得た。
(高分子弾性体の付与〜シボ模様の付与)
上記のようにして得られた脱海PVA付シートを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシボ付与皮革様シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が連続し分岐した凸部で立毛が立っており、表面部は凸部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凹部で極細繊維が平滑となっているシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は290μmであった。また、表面部よりシワ部が暗く濃い色となっており、天然皮革と同じ陰影であった。結果を、表1に示す。
(原綿〜染色)
実施例1と同様にして、皮革様シートを得た。
上記のようにして得られた皮革様シートに対して、シワ部が連続し分岐した凸部で、表面部が凸部に区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凹部のシボ模様で、深さが300μmのシボ模様が施されたエンボスロールを用いて、エンボスロールの温度を160℃とし、受けロールの温度を150℃として圧縮し、シボ付与皮革様シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が連続し分岐した凹部で極細繊維が平滑となっており、表面部は凹部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凸部で立毛が立っているシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は290μmであった。また、シワ部は白化して表面部より明るく天然皮革とは異なる陰影であった。結果を、表1に示す。
(原綿〜半裁・起毛)
実施例2と同様にして、立毛シートを得た。
上記のようにして得られた皮革様シートに対して、シワ部が連続し分岐した凸部で、表面部が凸部に区切られ独立した楕円形と多角形からなる凹部のシボ模様で、深さが300μmのシボ模様が施されたエンボスロールを用いて、エンボスロールの温度を170℃とし、受けロールの温度を150℃として圧縮し、シボ付与立毛シートを得た。得られたシボ付与立毛シートは、シワ部が連続し分岐した凹部で極細繊維が平滑となっており、表面部は凹部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる凸部で立毛が立っているシボ模様が付与されていた。
上記のようにして得られたシボ付与立毛シートに対して、液流染色機を用いて130℃の温度条件下で染色を施し、乾燥機を用いて乾燥を行いシボ付与皮革様シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が凹部で、表面部は複数の凸部のシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は280μmであった。また、シワ部は白化して表面部より明るく天然皮革とは異なる陰影であった。結果を、表1に示す。
(原綿)
島成分としてMFRが48のポリエチレンテレフタレート(PET)を用い、また海成分としてMFRが65のポリスチレンを用い、島数が8島/ホールの海島型複合用口金を用いて、紡糸温度が285℃、島/海質量比率が80/20、吐出量が1.8g/分・ホール、そして紡糸速度が1100m/分の条件で溶融紡糸した。次いで、90℃の温度の紡糸用の油剤液浴中で2.5倍に延伸し、押し込み型捲縮機を用いて捲縮加工処理し、その後、51mmの長さにカットし、単繊維繊度7.2dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
(織物〜シボ模様の付与)
上記のようにして得られた原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、シボ付与皮革シート(シート状物)を得た。得られたシボ付与皮革様シート(シート状物)は、シワ部が連続し分岐した凸部で立毛が立っており、表面部は凸部で区切られ独立した楕円形と多角形からなる複数の凹部で極細繊維が若干平滑となっているシボ模様が付与されており、凹部と凸部の平均高低差は200μmであり、柄が若干弱いものであった。また、表面部よりシワ部が若干暗く濃い色となっており、天然皮革と同じ陰影であった。結果を、表1に示す。
2:凹部
3:凹部
4:凸部
Claims (1)
- 単繊維の平均繊維径が0.1μm以上7μm以下の極細繊維と、ポリウレタンを主成分とした高分子弾性体を含むシート状物であり、前記シート状物の表面が立毛を有し、かつ凸部で区切られた複数の凹部で形成されているシボ模様を有することを特徴とするシート状物。
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---|---|---|---|---|
WO2016051711A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 株式会社クラレ | 起毛皮革調シート及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259779A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-17 | Kuraray Co | Manufacture of posous sheet with uneven patern |
JPS62206075A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | 東レ株式会社 | 規則性パタ−ンを有する立毛シ−ト |
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JPS62206075A (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | 東レ株式会社 | 規則性パタ−ンを有する立毛シ−ト |
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WO2016051711A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 株式会社クラレ | 起毛皮革調シート及びその製造方法 |
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