JP2015139396A - リール本体 - Google Patents

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Abstract

【課題】釣竿装着部が曲がってしまうことを防止する。
【解決手段】リール本体10は、第1本体部1、第2本体部2、第1連結部31、第2連結部32、固定部5、及び釣竿装着部6を備える。第1本体部1と第2本体部2とは、第1及び第2連結部31,32によって連結される。固定部5は、第1連結部31に設けられる。固定部5は、側面視において、第2本体部2の外周縁より突出する。釣竿装着部6は、固定部5に固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、両軸受リールのリール本体に関するものである。
一般的に、両軸受リールは、スプールを回転可能に支持するリール本体を備えている。リール本体は、第1及び第2本体部、連結部、及び釣竿装着部を有している。第1及び第2本体部は、連結部によって互いに連結されている。釣竿装着部は、釣竿に装着される部分である。この釣竿装着部は、カシメピンなどを介して連結部に固定されている(特許文献1参照)。
特開2003−235414号公報
魚を釣り上げる際には、釣竿に装着される部分である釣竿装着部に荷重が作用するため、釣竿装着部の端部と連結部との間の距離が長くなると、釣竿装着部が曲がってしまうおそれがある。
本発明の課題は、釣竿装着部が曲がってしまうことを防止することにある。
本発明のある側面に係る両軸受リールのリール本体は、前方に釣糸を繰り出す。このリール本体は、第1本体部、第2本体部、連結部、固定部、及び釣竿装着部を備える。第1本体部と第2本体部とは、所定の間隔をあけて対向するように配置されている。第1本体部と第2本体部との少なくともいずれか一方の外形は、側面視において、円形又は略円形である。連結部は、第1本体部と第2本体部とを連結する。固定部は、連結部に設けられる。固定部は、側面視において、第1及び第2本体部の少なくとも一方の外周縁より突出する。釣竿装着部は、釣竿に装着されるように構成される。釣竿装着部は、固定部に固定される。
この構成によれば、釣竿装着部が固定される固定部は、第1及び第2本体部の少なくとも一方の外周縁よりも突出するように構成されている。このため、固定部に釣竿装着部を固定するための固定手段と、釣竿装着部の端部との距離を短くすることができる。この結果、魚を釣り上げる際などに釣竿装着部に作用するモーメントを低減させることができ、ひいては、釣竿装着部が曲がってしまうことを防止することができる。
好ましくは、固定部は、側面視において、第1本体部及び第2本体部の少なくとも一方の外周縁より前方に突出する。釣竿装着部の前部にはより荷重が作用しやすいが、この構成によれば、釣竿装着部の前端部と固定手段との距離を短くすることができ、釣竿装着部の前部に作用するモーメントを低減させることができる。
好ましくは、釣竿装着部は、前後方向に延びる。連結部は、釣竿装着部と交差する方向に延びる。固定部は、連結部の長手方向の中央部から突出する。
好ましくは、釣竿装着部は、カシメピンによって、固定部に固定される。
好ましくは、第1本体部は、第2本体部よりも直径が大きい。固定部は、側面視において、第1本体部の外周縁よりも内側に位置し、第2本体部の外周縁よりも外側に位置する。この構成によれば、固定部は、第1本体部の外周縁よりも内側に位置しているため、第1本体部の加工が容易となる。
好ましくは、連結部は、側面視において、前記第1及び第2本体部の外周縁より内側に位置する。
好ましくは、連結部は、第1連結部と第2連結部とを有する。第1連結部と第2連結部とは、前後方向に互いに間隔をあけて配置される。また、第1連結部と第2連結部とは、第1本体部と第2本体部とを連結する。
好ましくは、釣竿装着部は、固定部及び第2連結部に固定される。
好ましくは、第1及び第2連結部は、側面視において、第1及び第2本体部の外周縁より内側に位置する。
本発明によれば、釣竿装着部が曲がってしまうことを防止することができる。
両軸受リールの斜視図。 両軸受リールの断面図。 両軸受リールの側面図。 変形例3に係る両軸受リールの断面図。 変形例3に係る両軸受リールの側面図。 変形例4に係る両軸受リールの断面図。 変形例4に係る両軸受リールの側面図。
以下、本発明に係る両軸受リールのリール本体の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は両軸受リールの斜視図、図2は両軸受リールの断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る両軸受リール100は、前方へ釣糸を繰り出す。両軸受リール100は、リール本体10と、ハンドル110と、スプール120と、レベルワインド機構130とを備えている。また、図2に示すように、両軸受リール100は、回転伝達機構140をさらに備えている。
図1及び図2に示すように、リール本体10は、第1本体部1、第2本体部2、連結部3、固定部5、及び釣竿装着部6を有する。また、リール本体10は、第1サイドカバー7、及び第2サイドカバー8をさらに有する。
第1本体部1と、第2本体部2とは、間隔をあけて対向するように配置されている。図3に示すように、第1本体部1は、側面視において、実質的に円形状に形成されており、第2本体部2よりも直径が大きい。なお、図3は、両軸受リールの側面図である。
図2に示すように、第1本体部1は側面(図2の左側面)が開口しており、この開口部は第1サイドカバー7によって塞がれている。なお、第1サイドカバー7は、側面視において、一部が重なった2つの円形状に形成されている。第1本体部1と第1サイドカバー7とによって形成される第1内部空間11に、回転伝達機構140などが収容される。
図3に示すように、第2本体部2は、側面視において、実質的に円形状に形成されており、第1本体部1よりも直径が小さい。図2に示すように、第2本体部2は側面(図2の右側面)が開口しており、この開口部は第2サイドカバー8によって塞がれている。第2本体部2と第2サイドカバー8とによって形成される第2内部空間21内に、バックラッシュを防止するための遠心ブレーキ機構(図示省略)などが収容される。
図1及び図2に示すように、連結部3は、第1本体部1と第2本体部2とを連結する。連結部3は、第1連結部31及び第2連結部32を有する。第1連結部31と第2連結部32とは、前後方向に互いに間隔をあけて配置されている。
第1連結部31は、第1本体部1と第2本体部2とを連結する。第1連結部31は、第1本体部1と第2本体部2との間を延びている。すなわち、第1連結部31は、釣竿装着部6と交差する方向に延びている。
第1連結部31は、第1本体部1及び第2本体部2と一体的に形成されている。図2及び図3に示すように、第1連結部31は、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも内側に位置している。すなわち、図3に示すように、第1連結部31は、側面視において、第2本体部2と重なる位置に配置されている。
図2に示すように、第2連結部32は、第1本体部1と第2本体部2とを連結する。第2連結部32は、第1本体部1と第2本体部2との間を延びている。すなわち、第2連結部32は、釣竿装着部6と交差する方向に、第1連結部3と実質的に平行に延びている。第2連結部32は、前後方向において第1連結部3と間隔をあけて配置されている。詳細には、第2連結部32は、第1連結部31の後方に配置されている。
第2連結部32は、第1本体部1及び第2本体部2と一体的に形成されている。図2及び図3に示すように、第2連結部32は、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも内側に位置している。すなわち、図3に示すように、第2連結部32は、側面視において、第2本体部2と重なる位置に配置されている。
図1及び図2に示すように、固定部5は、連結部3に設けられている。具体的には、固定部5は、第1連結部31に設けられている。図3に示すように、固定部5は、側面視において、第2本体部2の外周縁より突出している。すなわち、固定部5の少なくとも一部は、第2本体部2の外周縁よりも外側に位置している。詳細には、固定部5は、側面視において、第2本体部2の外周縁より前方に突出している。
図1及び図2に示すように、固定部5は、第1連結部31の長手方向の中央部から前方に突出している。図3に示すように、固定部5は、側面視において、第1本体部1の外周縁よりも内側に位置し、且つ固定部5の少なくとも一部は、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも外側に位置している。
図2に示すように、釣竿装着部6は、釣竿に装着されるように構成されている。釣竿装着部6は、前後方向に延びている。釣竿装着部6は、固定部5及び第2連結部32に固定されている。詳細には、釣竿装着部6は、第1カシメピン151によって固定部5に固定されており、第2カシメピン152によって第2連結部32に固定されている。この釣竿装着部6の前端部及び後端部が、釣竿に装着される。
図2に示すように、ハンドル110は、リール本体10の外側面に回転可能に装着されている。ハンドル110を回転操作することによって、回転伝達機構140を介して、スプール120及びレベルワインド機構130を駆動する。
回転伝達機構140は、ハンドル110の回転をスプール120及びレベルワインド機構130に伝達する機構である。回転伝達機構140は、第1内部空間11内に設置されている。回転伝達機構140は、駆動軸141、駆動ギア142、ピニオンギア(図示省略)、及び第1ギア143を有する。
駆動軸141は、ハンドル110と連結されており、ハンドル110と一体的に回転する。なお、駆動軸141は、ワンウェイクラッチ144によって、釣糸繰り出し方向への回転が禁止される。駆動ギア142は、駆動軸141に装着され、駆動軸141と一体的に回転する。ピニオンギアは、駆動ギア142にかみ合う。なお、ピニオンギアは筒状である。第1ギア143は、駆動軸141に装着され、駆動軸141と一体的に回転する。
図1に示すように、スプール120は、第1本体部1と第2本体部2との間に配置されている。スプール120の外周面には、釣糸が巻き付けられる。スプール120は、スプール軸121に固定され、スプール軸121と一体的に回転する。なお、スプール軸121は、第1本体部1と第2本体部2との間を延びている。スプール軸121は、軸受部材などを介して、第1及び第2本体部1,2に回転可能に支持されている。なお、スプール軸121は、ピニオンギアと一体的に回転可能である。
レベルワインド機構130は、スプール120上に釣糸を均等に巻きつけるための機構である。レベルワインド機構130は、ウォームシャフト(図示省略)、案内部材131、及び摺動部材132を有している。
ウォームシャフトは、第1本体部1と第2本体部2との間を延びている。ウォームシャフトの端部には、第1ギア143と噛み合う第2ギア(図示省略)が装着されている。このため、ウォームシャフトは、ハンドル110の回転と連動して回転する。また、ウォームシャフトを覆うように、筒状の案内部材131が配置されている。摺動部材132は、案内部材131に沿って、ウォームシャフトの回転と連動して往復移動する。
[特徴]
本実施形態に係る両軸受リール100のリール本体10は、次の特徴を有する。
本実施形態に係る両軸受リール100のリール本体10は、前方に釣糸を繰り出す。このリール本体10は、第1本体部1、第2本体部2、連結部3、固定部5、及び釣竿装着部6を備える。第1本体部1と第2本体部2とは、所定の間隔をあけて対向するように配置されている。第1本体部1及び第2本体部2の外形は、側面視において、円形である。連結部3は、第1本体部1と第2本体部2とを連結する。固定部5は、連結部3に設けられる。詳細には、第1連結部31に設けられる。固定部5は、側面視において、第2本体部2の外周縁より突出する。釣竿装着部6は、釣竿に装着されるように構成される。釣竿装着部6は、固定部5に固定される。
この構成によれば、釣竿装着部6が固定される固定部5は、第2本体部2の外周縁よりも突出するように構成されている。このため、釣竿装着部6の先端と、第1カシメピン151との距離を短くすることができる。この結果、魚を釣り上げる際などに釣竿装着部6に作用するモーメントを低減させることができ、ひいては、釣竿装着部6が曲がってしまうことを防止することができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
変形例1
上記実施形態では、固定部5は、第1本体部1の外周縁よりも内側に位置しているが、特にこれに限定されない。例えば、固定部5は、第1本体部1の外周縁よりも外側に位置していてもよい。
変形例2
釣竿装着部6は、第1カシメピン151によって固定部5に固定されているが、特にこれに限定されない。例えば、ボルト又は溶接などの他の固定手段によって、釣竿装着部6は固定部5に固定されていてもよい。
変形例3
上記実施形態では、連結部3は、第1連結部31と第2連結部32との2つの連結部から構成されているが、特にこれに限定されない。例えば、連結部3は、第1連結部31と第2連結部32とが一体的に形成された1つの連結部から構成されていてもよい。
変形例4
上記実施形態では、連結部3は、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも外側に位置する固定部5が設けられた第1連結部31と、第2連結部32との2つの連結部から構成され、第1連結部31及び第2連結部32は、共に、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも内側に位置しているが、特にこれに限定されない。すなわち、少なくとも固定部5が設けられた第1連結部31が、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも内側に位置していればよく、固定部5が設けられていない第2連結部32は、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも外側に位置していてもよい。
変形例5
上記実施形態では、固定部5は第1連結部31に設けられているが、特にこれに限定されない。例えば、図4に示すように、固定部5は、第2連結部32に設けられていてもよい。詳細には、固定部5は、第2連結部32から後方に突出しているような構成であってもよい。この場合、図5に示すように、固定部5は、第2本体部2の外周縁よりも外側に突出する。すなわち、固定部5は、第2本体部2の外周縁よりも後方に突出する。
変形例6
上記実施形態では、固定部5は、第1連結部31にのみ設けられているが、特にこれに限定されない。例えば、図6に示すように、第2連結部32にも固定部51が設けられていてもよい。この場合、第2連結部32に設けられた固定部51は、後方に突出する。また、図7に示すように、第1連結部31及び第2連結部32のいずれも、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも内側に位置しており、固定部5、51は、いずれも、側面視において、第2本体部2の外周縁よりも外側(前方又は後方)に突出する。
1 第1本体部
2 第2本体部
3 連結部
31 第1連結部
32 第2連結部
5 固定部
6 釣竿装着部

Claims (9)

  1. 前方に釣糸を繰り出す両軸受リールのリール本体であって、
    所定の間隔をあけて対向するように配置され、少なくともいずれか一方の外形が、側面視において、円形又は略円形である第1及び第2本体部と、
    前記第1本体部と第2本体部とを連結する連結部と、
    前記連結部に設けられ、側面視において、前記第1及び第2本体部の少なくとも一方の外周縁より突出する固定部と、
    釣竿に装着されるように構成され、前記固定部に固定された釣竿装着部と、
    を備える、両軸リールのリール本体。
  2. 前記固定部は、側面視において、前記第1本体部及び前記第2本体部の少なくとも一方の外周縁より前方に突出する、
    請求項1に記載の両軸リールのリール本体。
  3. 前記釣竿装着部は、前後方向に延び、
    前記連結部は、前記釣竿装着部と交差する方向に延び、
    前記固定部は、前記連結部の長手方向の中央部から突出する、
    請求項1又は2に記載の両軸リールのリール本体。
  4. 前記釣竿装着部は、カシメピンによって、前記固定部に固定される、
    請求項1から3のいずれかに記載の両軸リールのリール本体。
  5. 前記第1本体部は、前記第2本体部よりも直径が大きく、
    前記固定部は、側面視において、前記第1本体部の外周縁よりも内側に位置し、前記第2本体部の外周縁よりも外側に位置する、
    請求項1から4のいずれかに記載の両軸リールのリール本体。
  6. 前記連結部は、側面視において、前記第1及び第2本体部の外周縁より内側に位置する、
    請求項1から5のいずれかに記載の両軸リールのリール本体。
  7. 前記連結部は、前後方向に互いに間隔をあけて配置され且つ前記第1本体部と前記第2本体部とを連結する第1連結部及び第2連結部を有する、
    請求項1から6のいずれかに記載の両軸リールのリール本体。
  8. 前記釣竿装着部は、前記固定部及び前記第2連結部に固定される、
    請求項7に記載の両軸リールのリール本体。
  9. 前記第1連結部及び前記第2連結部は、側面視において、前記第1及び第2本体部の外周縁より内側に位置する、
    請求項7または8のいずれかに記載の両軸リールのリール本体。
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