JP7438814B2 - 両軸受リール - Google Patents

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Description

本発明は、両軸受リールに関する。
両軸受リールは、1対の側板を有するリール本体と、スプールと、ハンドルと、回転伝達機構と、を備えている(特許文献1参照)。スプールは、1対の側板間に配置されている。ハンドルは、1対の側板の一方側に配置されている。回転伝達機構は、ハンドルの回転をスプールに伝達する。回転伝達機構は、リール本体のハンドル側に配置されている。
特許第6374700号公報
リール本体において、リール本体のハンドル側は、回転伝達機構が配置されることに起因して反ハンドル側よりも大型化する傾向にある。例えば、特許文献1の両軸受リールでは、ハンドル側の側板(前方に膨出した部分を除く)と反ハンドル側の側板が、スプールの回転軸線に対して同心円形になるように形成されている。この場合において、回転伝達機構を配置するためにハンドル側の側板を大径化すると、リール本体のハンドル側が大型化して無駄なスペースが生じてしまう。
本発明の課題は、リール本体のハンドル側を小型化できる両軸受リールを提供することにある。
本発明一態様に係る両軸受リールは、釣り糸を前方に繰り出し可能である。両軸受リールはリール本体と、ハンドルとを備える。リール本体は、第1側板と、第2側板と、連結部とを有する。第1側板は、円形状の円形部と、円形部から前方かつ下方に膨出する膨出部とを含む。第2側板は、円形状であり、第1側板と間隔を隔てて配置される。連結部は、第1側板と第2側板とを連結する。ハンドルは、第1側板側に回転可能に設けられる。第1側板の円形部の中心軸線は、第2側板の中心軸線に対して前方かつ下方にオフセットされている。
この両軸受リールでは、第1側板の円形部の中心軸線が第2側板の中心軸線に対して前方かつ下方にオフセットされている。すなわち、第1側板の円形部の中心軸線は、第2側板の中心軸線に対して第1側板の膨出部が膨出する方向にオフセットされている。これにより、第1側板の円形部の上部かつ後部付近において、無駄なスペースが生じることを抑制することができる。その結果、リール本体のハンドル側を小型化することができる。
両軸受リールは、リール本体に回転可能に支持されるスプールをさらに備えてもよい、スプールの回転軸線は、第2側板の中心軸線と一致してもよい。この場合は、リール本体の反ハンドル側を小型化することができる。
リール本体のハンドル側を小型化できる両軸受リールを提供することができる。
両軸受リールの斜視図。 両軸受リールの断面図。 フレームをハンドル側から見た図。 フレームを反ハンドル側から見た図。
以下、本発明に係る両軸受リール100の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、両軸受リール100の斜視図である。図2は、両軸受リール100の断面図である。なお、以下の説明において、前後とは、釣りを行うときに、釣糸が繰り出される方向を前、その反対方向を後という。例えば、図1では右側が前、左側が後ろである。また、後述するスプール軸10が延びる方向を軸方向、軸方向と直交する方向を径方向として説明する。
両軸受リール100は、前方に釣糸を繰り出し可能である。両軸受リール100は、リール本体2と、スプール3と、ハンドル4と、回転伝達機構5と、を備える。また、両軸受リール100は、従来と同様に、クラッチ機構、キャスティングコントロール機構、スプール制動機構及びレベルワインド機構などを備える。
リール本体2は、フレーム6と、第1側カバー7と、第2側カバー8と、竿装着部9と、を有する。
図3は、フレーム6をハンドル側から見た図である。図4は、フレーム6を反ハンドル側から見た図である。フレーム6は、第1側板11と、第2側板12と、複数の連結部13と、を有する。第1側板11は、概ね円形状であり、フレーム6においてハンドル側に配置されている。第1側板11は、円形部11aと、膨出部11bとを有する。
円形部11aは、円形状である。円形部11aは、スプール軸10が通される貫通孔11cと、後述する駆動軸21の一端を支持する支持孔11dとを有する。図3に示すように、貫通孔11cの中心は、円形部11aの中心軸線O1と異なる位置にある。
膨出部11bは、円形部11aから径方向外側に膨出している。詳細には、膨出部11bは、円形部11aの外縁から前方かつ下方に向かって膨出している。なお、図3では、円形部11aと膨出部11bの境界を2点鎖線で示している。
第2側板12は、図2及び図4に示すように、円形状であり、スプール3の取り出し用の開口12aが形成されている。図4に示すように、第2側板12の中心軸線O2は、第1側板11の円形部11aの中心軸線O1と異なる位置にある。詳細には、第1側板11の円形部11aの中心軸線O1は、第2側板12の中心軸線O2に対して前方かつ下方にオフセットされている。
複数の連結部13は、軸方向に延びており、第1側板11と第2側板12とを連結する。
第1側カバー7は、ハンドル側から第1側板11覆うように第1側板11に固定されている。第2側カバー8は、反ハンドル側から第2側板12を覆うように第2側板12に固定されている。なお、第2側カバー8は、第2側板12と一体であってもよい。
竿装着部9は、釣り竿が装着される部分である。竿装着部9は、第1側板11と第2側板12の間かつスプール3の下方に配置されている。竿装着部9は、前後方向に延びており、連結部13に固定されている。なお、竿装着部9は、フレーム6と一体であってもよい。
スプール3は、外周に釣り糸が巻き付けられる部材である。スプール3は、リール本体2に回転可能に支持されている。本実施形態におけるスプール3は、スプール3の中央を軸方向に貫通するスプール軸10に固定されており、第1側板11と第2側板12との間でスプール軸10と一体回転する。スプール3の回転軸線O3は、スプール軸10の中心軸線と一致する。図3及び図4に示すように、スプール3の回転軸線O3は、第2側板12の中心軸線O2と一致する。スプール軸10は、リール本体2に配置される図示しない軸受を介して、リール本体2に回転可能に支持されている。
ハンドル4は、リール本体2の第1側板11側に回転可能に設けられている。ハンドル4の回転操作に応じて、回転伝達機構5を介してスプール軸10とともにスプール3が回転する。
回転伝達機構5は、図2に示すように、第1側カバー7と第1側板11とによって形成される空間内に配置されている。回転伝達機構5は、スプール軸10を介してハンドル4の回転をスプール3に伝達する。回転伝達機構5は、駆動軸21と、駆動ギア22と、図示しないピニオンギアと、ドラグ機構23と、を有する。
駆動軸21は、ハンドル4に回転不能に連結されている。駆動軸21は、第1側板11の支持孔11dに配置される軸受24と、第1側カバー7に配置される軸受25によってリール本体2に回転可能に支持されている。なお、駆動軸21は、第1側カバー7の内部に配置されるワンウェイクラッチ26によって、糸繰り出し方向の回転が禁止されている。
駆動ギア22は、駆動軸21に装着されている。ピニオンギアは、スプール軸10が軸方向に貫通する筒状の部材である。ピニオンギアは、駆動ギア22に噛み合う。ドラグ機構23は、スプール3の釣り糸繰り出し方向の回転を制動する。ドラグ機構23は、従来と同様の構成であるため、説明を省略する。ハンドル4の糸巻き取り方向の回転は、駆動軸21、ドラグ機構23、駆動ギア22、ピニオンギア及びスプール軸10を介してスプール3に伝達される。
上記構成の両軸受リール100では、第1側板11の円形部11aの中心軸線O1が第2側板12の中心軸線O2に対して前方かつ下方にオフセットされている。すなわち、第1側板11の円形部11aの中心軸線O1は、第2側板12の中心軸線O2に対して第1側板11の膨出部11bが膨出する方向にオフセットされている。これにより、第1側板11の円形部11aの上部かつ後部付近において、無駄なスペースが生じることを抑制することができる。その結果、リール本体2のハンドル側を小型化することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
前記実勢形態では、スプール3はスプール軸10に固定されていたが、スプール軸10に対してスプール3が回転する構造やスプール軸10が分割された構造に本発明を採用してもよい。
前記実施形態では、前方から見てハンドル4が左側に設けられていたが、前方から見てハンドル4が右側に設けられる両軸受リールに本発明を採用してもよい。
前記実施形態では、第1側板11の円形部11a及び第2側板12が円形状であったが、第1側板11の円形部11a及び第2側板12は、略円形であればよく、完全な円形でなくてもよい。
2 リール本体
3 スプール
4 ハンドル
11 第1側板
11a 円形部
11b 膨出部
12 第2側板
13 連結部
100 両軸受リール
O1 円形部の中心軸線
O2 第2側板の中心軸線
O3 スプールの回転軸線

Claims (2)

  1. 釣り糸を前方に繰り出し可能な両軸受リールであって、
    円形状の円形部と前記円形部から前方かつ下方に膨出する膨出部とを含む第1側板と、前記第1側板と間隔を隔てて配置される円形状の第2側板と、前記第1側板と前記第2側板とを連結する連結部と、を有するリール本体と、
    前記第1側板側に回転可能に設けられるハンドルと、
    前記リール本体に回転可能に支持されるスプールと、
    を備え、
    前記第2側板の中心軸線は、前記スプールの回転軸線と一致し、
    前記膨出部は、前記スプールの前記回転軸線に沿う方向から見て、前記第1側板の前記円形部の中心軸線と前記第2側板の前記中心軸線及び前記スプールの前記回転軸線を通る仮想線に沿って、前方かつ下方の第1方向に膨出し、
    前記第1側板の前記円形部の前記中心軸線は、前記第2側板の前記中心軸線及び前記スプールの前記回転軸線に対して前記第1方向と同じ前方かつ下方にオフセットされている、
    両軸受リール。
  2. 前記ハンドルに連結される駆動軸をさらに備え、
    前記第1側板は、前記駆動軸を支持する支持孔を有し、
    前記支持孔は、前記スプールの前記回転軸線に沿う方向から見て、前記仮想線上に配置されている、
    請求項1に記載の両軸受リール。
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