JP2015027342A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】尿等の排せつ物の滲みだしや漏れ防止に優れた吸収性物品を提供する。【解決手段】吸収性物品1であって、液透過性のトップシート11と、液不透過性のバックシート12と、前記トップシート11と前記バックシート12との間に配置され、高吸収性樹脂15を含有する吸収体13とを備え、前記吸収体が、吸収体13の長手方向及び/または短手方向の両端部にそれぞれ沿って、前記高吸収性樹脂15の高密度層16が形成されている。高密度層16が、前記高吸収性樹脂15とホットメルト接着剤とを備え、圧密化された層である。【選択図】図3

Description

本発明は、尿等の排せつ物の滲みだしや漏れ防止に優れた吸収性物品に関する。
一般に、使い捨てオムツ、生理用ナプキン等の吸収性物品は、液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートとの間に、フラッフパルプ、高吸収性樹脂(Super Absorbent Polymer;以下、「SAP」という。)、親水性シート等からなる吸収体を備えた構造をとっている。尿、血液等の排せつ物は、肌と接触するトップシートを経由して吸収体に吸収され、吸収体の裏面に配置されたバックシートは、衣服等の外部への排せつ物の漏れを防止している。
このような吸収性物品においては、排せつ物が吸収体の前後左右(ここでいう前後左右とは、吸収性物品を着用者に装着した際の前後方向及び左右方向を指す)の端部に達した場合に、吸収しきれなかった排せつ物が吸収体から滲みだし、トップシートから逆流して漏れが発生することがあった。
排せつ物の滲みだしや漏れを防止するために、例えば、吸収体の長手方向に収縮する一対の立体ギャザーを設け、該立体ギャザーに補助吸収体が配置された使い捨てオムツが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−081575号公報
しかしながら、このような吸収性物品に用いられる立体ギャザーは、折り畳まれて収納されているため、吸収性物品は立体ギャザーが完全に広がらない状態で着用者に装着されてしまい、立体ギャザーの漏れ防止機能が正常に作用しない問題があった。また、立体ギャザーに配置された補助吸収体では、左右方向の排せつ物の漏れを防止するには有効であっても、前後方向には効果はなかった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、尿等の排せつ物の滲みだしや漏れ防止に優れた吸収性物品を提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の吸収性物品は、吸収性物品であって、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置され、高吸収性樹脂を含有する吸収体とを備え、前記吸収体が、長手方向及び/または短手方向の両端部のそれぞれに沿って、前記高吸収性樹脂の高密度層を有することを特徴とする。
この構成によれば、本構成を有しない場合に比して、尿等の排せつ物の滲みだしや漏れ防止に優れた吸収性物品を提供できる。
(2)本発明の吸収性物品は、(1)の構成において、前記高密度層が、前記高吸収性樹脂の坪量において、その他の領域に対して120%以上300%以下であることを特徴とする。
この構成によれば、吸収体とその高配合領域との液拡散性及び吸収速度のバランスがよい吸収性物品を提供できる。
(3)本発明の吸収性物品は、(1)または(2)のいずれかの構成において、前記高密度層が、前記高吸収性樹脂とホットメルト接着剤とを備え、圧密化された層であることを特徴とする。
この構成によれば、高配合領域における高吸収性樹脂の脱落を抑えることができる。
(4)本発明の吸収性物品は、(3)の構成において、前記高密度層が、厚さにおいて、前記吸収体の中央部に対して80%以上97%以下であることを特徴とする。
この構成によれば、排せつ物を吸収した高吸収性樹脂が膨潤した際の装着性低下を抑制することができる。
本発明によれば、尿等の排せつ物の滲みだしや漏れ防止に優れた吸収性物品を提供することが可能となる。
この発明に係る吸収性物品を示す概略構成図である。 この発明に係る吸収体の概略構成図である。 図1に示す吸収性物品における、X−X断面図である。
(実施形態)
上記課題を解決するため、本発明の吸収性物品の好ましい実施の形態(以下、「実施形態」という。)を、添付図面を参照して以下に詳細に説明する。なお、実施形態の説明は、全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。また、本発明の用語のうち、「長手方向」とは図1の上下方向を、「短手方向」とは左右方向をそれぞれ意味する。
図1ないし図3に示すとおり、吸収性物品1は、肌と接触する側から順に、液透過性のトップシート11、吸収体13、液不透過性のバックシート12とを含む構成となっている。トップシート11及びバックシート12は、吸収体13を上下に挟み込む形で積層し、その周囲が一部あるいは全周に渡ってホットメルト接着剤(図示せず)により固定されている。
本発明の吸収性物品1としては、特に制限はないが、例えば、使い捨て紙オムツ、生理用ナプキン、パンテイライナー、軽失禁パッド、ライナー等をあげることができる。
本実施形態のトップシート11は、尿等の排せつ物が吸収体13へと浸透するような液透過性を備えていればよく、例えば、サーマルボンド不織布等の不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料を基材として形成される。また、肌への刺激を低減させるために、トップシート11に、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させることも好ましい。さらに、強度および加工性の点から、トップシート11の坪量は、10g/m以上50g/m以下、さらに好ましくは15g/m以上30g/m以下であることが好ましい。
本実施形態のバックシート12は、吸収体13が保持している尿等の排せつ物が滲みだしたり下着に漏れたりしないような液不透過性を備えたものであればよく、不織布、樹脂フィルム、あるいはこれらを積層した複合シートといった材料を基材として形成される。かかる不織布は、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンドやメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料があげられる。また、かかる樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等があげられる。強度および加工性の点から、バックシート12の坪量は、15g/m以上40g/m以下であることが好ましい。また、装着時の蒸れを防止するため、バックシート12は透湿性を持たせることが好ましい。透湿性を備えさせるために、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合することや、バックシート12にエンボス加工を施すこと等があげられる。フィラーとしては、炭酸カルシウムをあげることができ、その加工方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
本実施形態の吸収体13は、図2及び図3に示すように、基材14と高吸収性樹脂(SAP)15を材料とし、また、吸収体13の長手方向及び/または幅方向の両端部には、SAP15の高密度層16が吸収体13の周囲を囲むように形成されている。
基材14は、吸液性、導液性、さらにSAP15に対する固着性を備えるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、親水性シートをあげることができる。また、かかるフラッフパルプとしては、木材パルプ及び合成繊維等を綿状に解繊したもの、親水性シートとしては、ティシュ、吸収紙、親水性不織布をあげることができる。
SAP15は、一般に、使い捨て紙オムツ、生理用ナプキン、尿パッド等の吸収性物品の吸収材料として知られている、0.9%生理用食塩水に対する吸水能を自己重量の数十倍以上有する親水性樹脂であれば特に制限はなく、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、デンプンのグラフト重合体、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコールをあげることができる。吸収速度、保水性等の吸収性能の観点から、ポリアクリル酸ナトリウムが好ましい。また、SAP15は、通常吸収性物品に用いられる「粒子」以外に「粉体」、「繊維」が含まれる。
吸収体13は、上記の材料を用いて、単層あるいは複層のシート状で構成される。吸収体13は、必ずしも高密度層16以外のその他の領域でSAP15を含んで形成する必要はないが、吸収量確保の観点から、木材フラッフパルプのような、フラッフパルプのウェブの親水性繊維マトリックスをSAP15と混合して形成したもの、あるいは、親水性シートにSAP15を塗布したSAPシートに対して、SAP15の高密度層16を形成したものが好ましい。
吸収体13の形状としては、一般に、使い捨てオムツや生理用ナプキン、尿パッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、矩形状、砂時計状、I字状等をあげることができる。
高密度層16は、吸収体13の長手方向及び/または短手方向の両端部のそれぞれに沿ってSAP15を帯状に散布し、この吸収体13に散布されたSAP15をホットメルト接着剤により吸収体13に接着させて形成する。これにより、尿等の排せつ物が吸収体13の長手方向及び/または短手方向の両端部に到達した際、高密度層16のSAP15が排せつ物を吸収して膨潤してゲル化し、排せつ物を堰き止め、吸収体13の長手方向及び/または短手方向の両端部から、排せつ物の滲みだしや漏れを防止することができる。高密度層16は、生産性の観点から、吸収体13の上面(トップシート側)に形成することが好ましい。
ホットメルト接着剤は、吸収性物品において、一般的に用いられるものであれば特に限定はなく、例えば、SIS(スチレン/イソプレン/スチレンブロック共重合体)系ホットメルト接着剤、SBS(スチレン/ブタジエン/スチレンブロック共重合体)系ホットメルト接着剤、SEBS(スチレン/エチレン/ブチレン/スチレンブロック共重合体)系ホットメルト接着剤等をあげることができる。また、ホットメルト接着剤の塗布量は吸収性を阻害しない程度であれば、使用するホットメルト接着剤の種類やSAP15の坪量に応じて適宜設定することができる
長手方向の両端部における高密度層16Aは、幅が吸収体13の短手方向(幅方向)の寸法に対して3%以上10%以下、長さが吸収体の長手方向(長さ方向)の寸法に対して90%以上が好ましい。また、短手方向の両端部における高密度層16Bは、幅が吸収体13の長手方向の寸法に対して80%以上95%以下、長さが吸収体の短手方向の寸法に対して3%以上10%以下が好ましい。高密度層16A及び高密度層16Bは、互いに接していても隙間を有していても、いずれであってもよい。
高密度層16を形成する方法として(イ)吸収体13の片面にホットメルト接着剤を塗布し、SAP15を間欠散布して接着させる、(ロ)吸収体13の片面にSAP15を間欠散布し、その上にホットメルト接着剤を塗布して接着させる、(ハ)吸収体13の片面にホットメルト接着剤を塗布し、SAP15を間欠散布し、その上にホットメルト接着剤を塗布して接着させる方法があげられる。SAP15の吸収体13からの脱離防止の観点から、(ハ)の方法が好ましい。
ホットメルト接着剤を塗布する方法として、ヘッドを吸収体13に接触して塗布する方法や、ノズルから溶融状態のホットメルト接着剤を糸状に吐出し、非接触で塗布するカーテンコート法やスパイラル法をあげることができる。なかでも、非接触で塗布が可能であり、吸収体の吸水性を阻害しない観点から、カーテンコート法やスパイラル法が好ましい。
また、高密度層16は、排せつ物を吸収したSAP15が膨潤し、体積が増加して厚みが増すことにより、吸収性物品1の装着性低下を招く。この装着性低下を防止する観点から、高密度層16を圧密化して厚みを減じることが好ましい。圧密化処理は、例えば、熱エンボス加工機やロールプレス機により、高密度層16を押圧して実施することができる。圧密処理時の圧力としては、SAP15が破損しない範囲内であればよい。SAP15が破損すると、その粒子片が吸収体13から剥離し、吸収性物品1の吸収能を低下させることとなる。高密度層16は、厚さTが、吸収体中央部の厚さTに対して80%以上97%以下となっている。また、90%以上97%以下がさらに好ましい。
基材14とSAP15との吸収速度、保水性、液戻り性におけるバランスの観点から、吸収体13におけるSAP15の坪量は150g/m以上300g/m以下が好ましい。また、吸収体13とその高密度層16との吸収速度及び液拡散性のバランスの観点から、高密度層16におけるSAP15の坪量は、吸収体13のその他の領域に対して、120%以上300%以下とする構成とし、より好ましくは150%以上250%以下、さらに好ましくは150%以上200%以下である。長手方向の両端部における高密度層16Aと、短手方向の両端部における高密度層16BとのSAP15の坪量は、同量でも異なる量でもいずれであってもよい。
吸収体13には、該吸収体13の長手方向中央部に沿って、長手方向に延びる圧搾溝(図示せず)が形成されていることが好ましい。この圧搾溝により、吸収性物品1は長手方向に折り曲げやすくなり、装着時に局所へのフィット感を向上することができる。さらに、吸収体13の表面にエンボス加工を施すと、尿等の排せつ物の拡散をコントロールすると共に、使用者の体型に応じて吸収体13が容易に変形するので好ましい。
SAP15の漏洩防止や吸収体13の形状を安定させるために、吸収体13をティシュのような親水性のキャリアシート17に包むことが好ましい。キャリアシート17による吸収体13の包み方は、例えば、図3に示すように、キャリアシート17を吸収体13の長手方向に沿って下面(バックシート側)および前後側面(背側および腹側)に添わせ、次いで上面(トップシート側)に添わせてこの上面で両端面を重ね合せ、ホットメルト接着剤(図示せず)により接着しているが、この限りではない。
吸収体13の上面への尿等の排せつ物の拡散を促進させるために、トップシート11と吸収体13との間に、液拡散性シート18を設けることができる。かかる液拡散性シート18としては、例えば、エアスルー不織布、ポイントボンド不織布、スパンボンド不織布があげられる。液拡散シート18の厚さは、0.1mm以上が好ましく、その坪量は15g/m以上が好ましい。厚さが0.1mm未満、あるいは、坪量が15g/m未満であると、吸収体13の上面全体への液体の拡散が十分に行われないので好ましくない。また、液拡散性シート18の形状は、特に制限はないが、尿等の液体が、くまなく吸収体13に拡散するように、吸収体13の表面を完全に覆うことができる形状であることが好ましい。
さらに、排せつ物の横漏れを防止するために、吸収性物品1の長手方向両側縁部に、撥水性の不織布と糸ゴム等の弾性伸縮部材からなる、立体ギャザー19を設けることもできる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることは当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることは、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 吸収性物品
11 トップシート
12 バックシート
13 吸収体
吸収体中央部の厚さ
SAP高配合領域の厚さ
14 基材
15 高吸収性樹脂(SAP)
16 高密度層
16A 長手方向両端部の高密度層
16B 短手方向両端部の高密度層
17 キャリアシート
18 液拡散性シート
19 立体ギャザー

Claims (4)

  1. 吸収性物品であって、
    液透過性のトップシートと、
    液不透過性のバックシートと、
    前記トップシートと前記バックシートとの間に配置され、高吸収性樹脂を含有する吸収体とを備え、
    前記吸収体が、長手方向及び/または短手方向の両端部のそれぞれに沿って、前記高吸収性樹脂の高密度層を有することを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記高密度層が、前記高吸収性樹脂の坪量において、その他の領域に対して120%以上300%以下であることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記高密度層が、前記高吸収性樹脂とホットメルト接着剤とを備え、圧密化された層であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  4. 前記高密度層が、厚さにおいて、前記吸収体の中央部に対して80%以上97%以下であることを特徴とする請求項3に記載の吸収性物品。
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