JP6346059B2 - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品 Download PDF

Info

Publication number
JP6346059B2
JP6346059B2 JP2014198610A JP2014198610A JP6346059B2 JP 6346059 B2 JP6346059 B2 JP 6346059B2 JP 2014198610 A JP2014198610 A JP 2014198610A JP 2014198610 A JP2014198610 A JP 2014198610A JP 6346059 B2 JP6346059 B2 JP 6346059B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorber
absorbent article
sheet
flap
top sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014198610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016067507A (ja
Inventor
めぐみ 平野
めぐみ 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Crecia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Crecia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Crecia Co Ltd filed Critical Nippon Paper Crecia Co Ltd
Priority to JP2014198610A priority Critical patent/JP6346059B2/ja
Publication of JP2016067507A publication Critical patent/JP2016067507A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6346059B2 publication Critical patent/JP6346059B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
従来、軽失禁ライナー、パッドおよび生理用ナプキンなどの吸収性物品が提案されている。このような吸収性物品は、バックシートの外側にズレ止め用の粘着剤を設け、それによってショーツに固定されるのが一般的である。しかし、ショーツに軽失禁ライナーやパッドなどを装着すると、パッドのずれ止め粘着剤は、前後端部全面に設けられていないため、動きが激しい場合や長時間の使用、就寝時などにおいて、前記製品の前後端がめくれたり、よれたりすることがある。
このように、めくれやよれが生じると、肌に当たって不快感を感じさせるだけでなく、痛みやかゆみを起こすことがある。
特許文献1から特許文献3には、めくれを防止する吸収性物品が提案されている。
特開2005−334348号公報 特開2012− 10883号公報 特開2012−157512号公報
しかしながら、特許文献1の吸収性物品では、防漏材の外面周縁部に粘着材を設けているため、めくれ難くなるが、剥がし難いという問題がある。また、特許文献2の吸収性物品では、ズレ止め用の粘着層が剥離材の全域に亘って形成されるが、後端部は凹部形状を有するため、後端部はめくれ易い。また、特許文献3の吸収性物品では、前端補強シートと後端補強シートによりフラップのめくれを防止するものであるが、補強シートにより凹凸が生じると装着感やフィット性を損ねる可能性がある。
そこで、本発明の目的は上記課題を解決するために、ショーツに装着時の前後端のめくれを防止することができる吸収性物品を提供することにある。
上記課題を解決するために、(1)本発明は、表面側の液透過性のトップシートと、裏面側の液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、を備え、前記吸収体の存在しない長手方向前後に設けられるエンドフラップと、前記吸収体の存在しない幅方向側部に設けられるサイドフラップと、を有し、前記エンドフラップは、前記トップシートと前記バックシートがシールされており、かつ前記吸収体端部から前記エンドフラップ端部までの長さが1mm〜4mmであり、前記サイドフラップの長手方向前部近傍及び後部近傍の少なくとも一方の左右に設けられ、伸縮性を有する伸縮性部材を備える吸収性物品を提供する。
(2)前記エンドフラップのシールパターンは、帯状または波型である(1)記載の吸収性物品を提供する。
(3)前記吸収体の前端近傍及び後端近傍の少なくとも一方に設けられ、前記製品長手方向中央に向かって凹の形状に、前記トップシートから前記吸収体にかけて設けられる圧搾溝を有する(1)又は(2)記載の吸収性物品を影響する。
(4)前記圧搾溝は、左右一対の前記伸縮性部材の間の領域に設けられている(3)に記載の吸収性物品を提供する。
(5)前記伸縮性部材が、ウレタンフォームである(1)乃至(4)のいずれか1に記載の吸収性物品を提供する。
(6)前記吸収体端部から前記エンドフラップ端部までの長さが2mm〜3mmである(1)乃至(5)のいずれか1に記載の吸収性物品を提供する。
本発明によれば、ショーツに装着時の前後端のめくれを防止することができる吸収性物品を提供することができる。
本発明の実施形態に係る吸収性物品の平面図である。 本発明の実施形態に係る吸収性物品の断面図である。 本発明の実施形態における吸収体の平面図である。 図1のA部の詳細を説明する図であって、(a)は帯状のシールパターンを示す図、(b)は波型のシールパターンを示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。また、実施形態において、「前」、「後」、「左」、「右」は、各々、吸収性物品を装着する使用者側から見た方向を示す。
本発明の実施形態に係る吸収性物品としては、例えば、軽失禁パッド、パンティーライナー、紙おむつ、紙おむつライナー、生理用ナプキンが例示されるが、これに限定されるものではなく、その他の吸収性物品であってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係る吸収性物品の平面図であり、図2は、本発明の実施形態に係る吸収性物品の断面図であって、図1のA−A’線における断面図である。図3は、本発明の実施形態における吸収体の平面図である。図4は、図1のA部の詳細を説明する図であって、(a)は帯状のシールパターンを示す図、(b)は波型のシールパターンを示す図である。
図1及び図2に示すように、吸収性物品1は、前部と股部(クロッチ部)と後部を有し、肌当接面側に配され表面側の液透過性のトップシート200と、トップシート200に対向して裏面側に配置された液不透過性のバックシート300と、トップシート200とバックシート300との間に配置された吸収体100と、を備える。これにより、吸収体100は、トップシート200とバックシート300の間に挟まれた構造となっている。
本実施形態のトップシート200の基材は、血液、体液等の液体が吸収体100へと移動するような液透過性を備えていればよく、例えば、エアースルー不織布を代表とするサーマルボンド不織布等の不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成される。なかでも、尿等の逆戻り防止の観点から、エアースルー不織布が好ましい。また、液透過性を向上させるために、トップシート200にエンボス加工や穿孔加工を施すことが好ましい。その加工方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。また、肌への刺激を低減させるために、トップシート200に、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させることも好ましい。さらに、強度および加工性の点から、トップシート200の坪量は、10g/m以上50g/m以下、さらに好ましくは18g/m以上であることが好ましい。
トップシート200の肌当接面側に、立体ギャザー210を長手方向両側縁部に、長手方向前方部(紙面上)から長手方向後方部(紙面下)にかけて長手方向に沿って設けることが好ましい。立体ギャザー210は立体ギャザーシート211内に長手方向に沿って糸ゴム等の立体ギャザー用弾性部材212を備えることで、起立性を有し、使用者の体型に合わせて伸縮自在に変形可能となる。
また、トップシート200の肌当接面側には、吸収性物品1の横漏れをより確実に防ぐために、吸収性物品1の幅方向両側縁部から幅方向内側にかけて、バリアシート(図示せず)を設けることも好ましい。バリアシートの基材は、液不透過性であることが好ましく、例えば、サーマルボンド不織布等の不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成される。さらに、吸収性物品1の幅方向両側縁から幅方向外側に突出するウイング状フラップ(図示せず)を設けることも好ましい。ウイング状フラップは、例えば、バックシート300と、前記バリアシートとの積層により形成することができる。
吸収体100は、フラップパルプと高吸収性樹脂(高吸収性ポリマー)を含有する。吸収体100の基材は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿パッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュ、吸収紙、親水性不織布といった材料から形成される。この中で、吸収性の観点から、フラッフパルプが好ましい。かかるフラッフパルプとしては、木材パルプ及び合成繊維、ポリマー繊維等の非木材パルプを綿状に解繊したものをあげることができる。また、吸収性能および肌触りを損なわないよう、吸収体100の基材の坪量を300g/m以上600g/m以下とすることが好ましい。
吸収体100の高吸収性ポリマー(SAP)は、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアスパラギン酸、(デンプン−アクリル酸)グラフト共重合体、アクリル酸−ビニルアルコール)共重合体、 (イソブチレン−無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物、といった材料から形成される。この中で、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸ナトリウムが好ましい。また、吸収性能および肌触りを損なわないよう、吸収体100の高吸収ポリマーの坪量は、100g/m以上500g/m以下とすることが好ましい。
吸収体100の基材と高吸収性ポリマーは、基材中に高吸収性ポリマー粒子を混合して形成したものが好ましい。また、高吸収性ポリマー粒子の漏洩防止や吸収体100の形状を安定させるために、吸収体100をキャリアシート(図示せず)に包むことが好ましい。キャリアシートは、吸収体100のトップシート200側(上部)の上キャリアシート710と吸収体100のバックシート300側(下部)下キャリアシート720を含む。キャリアシートの基材としては、親水性を有するものであればよく、ティシュ、吸収紙、エアレイド不織布等の親水性不織布をあげることができる。キャリアシートを複数備える場合は、キャリアシートの基材は同一のものであっても異なるものであってもよい。
吸収体100の形状としては、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿パッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、矩形状、砂時計状、I字状等をあげることができる。さらに、吸収体100の表面にエンボス加工を施すと、体液の拡散をコントロールすると共に、使用者の体型に応じて吸収体100が容易に変形するので好ましい。
本実施形態のバックシート300の基材は、吸収体100が保持している体液が下着に漏れないような液不透過性を備えたものであればよく、不織布、樹脂フィルム、あるいはこれらを積層した複合シートといった材料から形成される。
かかる不織布は、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンドやメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料があげられる。また、かかる樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等があげられる。バックシート300には、下着等に粘着させる粘着剤610を設け、その外側に剥離紙600を設けることが好ましい。
強度および加工性の点から、バックシート300の坪量は、15g/m以上40g/m以下程度であることが好ましく、18g/m以上のポリエチレンフィルムがさらに好ましい。また、装着時の蒸れを防止するため、バックシート300は通気性を持たせることが好ましい。通気性を備えさせるために、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合することや、バックシート300にエンボス加工を施すことがあげられる。フィラーとしては、炭酸カルシウムをあげることができ、その加工方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
吸収性物品1は、吸収体100が存在しない(平面視で吸収体100と重ならない領域)長手方向の前部には、エンドフラップ10が設けられ、長手方向の後部にはエンドフラップ11が設けられている。また、吸収性物品1は、吸収体100が存在しない幅方向側部には、サイドフラップ13,14がそれぞれ設けられている。
ショーツに装着時にパッドのめくれてしまう部分は、吸収体100の無い接着部分であることがほとんどである。そのため、製品の端近くまで吸収体100を配することにより、吸収体100の厚みでめくれ難くなることから、吸収体100端から製品端までの長さを規定する必要がある。図4(a)に示すように、エンドフラップ10、11は、吸収体100の端部からエンドフラップ10、11端部までの長さBが1mm〜4mmであるのが好ましく、特に、吸収体100端部からエンドフラップ10、11端部までの長さBが2mm〜3mmであるのが好ましい。1mm以下であると吸収体100の流出や液体の滲み出しが懸念されるため好ましくない。
エンドフラップ10、11は、トップシート200とバックシート300が熱や接着剤によってシールされているシール部10a、11aとを有する。シール部10a、11aによって前後からの漏れを防止することができる。
図4(a)に示すように、エンドフラップ11は帯状のシールパターン11aを有する。また、エンドフラップ11は、図4(b)に示すように、横方向に連続した波型のシールパターン11bであってもよく、この構成によれば、長手方向にフラップがめくれ難くできる。
左右サイドフラップ13、14の長手方向前部近傍には、伸縮性を有する伸縮性部材20、21が設けられており、左右サイドフラップ13、14の長手方向後部近傍には、立体ギャザーシート211とバックシート300の間に伸縮性部材22、23が設けられている。伸縮性部材20〜23は、平面視で、吸収体100と重ならない領域であって、シール部10a、11aから所定の距離が得られるように設けられている。
伸縮性部材20、21は、それ自身が伸縮性を持っているものはもちろん、製造時のテンションの違いによって伸縮性が生まれるものであっても良い(ウレタンフォームなど)。伸縮性部材20、21はトップシート200とバックシート300(もしくは下キャリアシート720)の間に挟むことによって肌触りの良さも保ちながら伸縮性を持たせることができる。
この伸縮性部材20〜23の素材にはウレタンフォームやウレタンフィルムを用いられるのが好ましい。サイドフラップ12、13部分のめくれを防止することができる。また、伸縮性部材20〜23により立体的にすることで、フラップがひらひらするのを防止することができる。
吸収体100の前端近傍と後端近傍には、前後一対の圧搾溝30、31が設けられている。この圧搾溝30、31は、製品長手方向の中央に向かって凹の形状を有し、トップシート200から吸収体100にかけて設けられる。この圧搾溝30、31を設けることによって、前後端への液体の拡散を抑制することができる。圧搾溝30、31は0.5mm以上の深さがあることが好ましい。チャネルエンボスによって圧搾溝30、31を形成することができる。形状は特に規定せず、製品長手方向に対して垂直な直線など、漏れを防止する効果があればよい。
なお、圧搾溝30、31は、前後のいずれか一方に設けるようにしてもよい。圧搾溝30は、左右の一対の伸縮性部材20、21の間の領域に設けられ、圧搾溝31は、左右の一対の伸縮性部材22、23の間の領域に設けられている。さらに、吸収体100の股部には左右一対の圧搾溝50a、50bを設けることができる。この圧搾溝50a、50bは製品幅方向の中央に向かって凸の形状を有し、トップシート200から吸収体100にかけて設けられる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 吸収性物品
10、11 エンドフラップ
10a、11a シール部
13、14 サイドフラップ
20、21、22、23 伸縮性部材
30、31、50a、50b 圧搾溝
100 吸収体
200 トップシート
211 立体ギャザーシート
212 立体ギャザー用弾性部材
300 バックシート
710 上キャリアシート
720 下キャリアシート

Claims (5)

  1. 表面側の液透過性のトップシートと、
    裏面側の液不透過性のバックシートと、
    前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、を備え、
    前記吸収体の存在しない長手方向前後に設けられるエンドフラップと、
    前記吸収体の存在しない幅方向側部に設けられるサイドフラップと、を有し、
    前記エンドフラップは、前記トップシートと前記バックシートがシールされており、かつ前記吸収体端部から前記エンドフラップ端部までの長さが1mmから4mmであり、
    前記サイドフラップの長手方向前部近傍及び後部近傍の左右に設けられ、伸縮性を有する伸縮性部材を備え
    前記伸縮性部材が、前記トップシート及び前記バックシートの間に挟まれたウレタンフォームであり、前記伸縮性部材は、前記吸収体とは重ならない領域に、前記エンドフラップのシール部から離間して設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記エンドフラップのシールパターンは、帯状または波型である請求項1記載の吸収性物品。
  3. 前記吸収体の前端近傍及び後端近傍の少なくとも一方に設けられ、前記製品長手方向中央に向かって凹の形状に、前記トップシートから前記吸収体にかけて設けられる圧搾溝を有する請求項1又は2記載の吸収性物品。
  4. 前記圧搾溝は、左右一対の前記伸縮性部材の間の領域に設けられている請求項3に記載の吸収性物品。
  5. 前記吸収体端部から前記エンドフラップ端部までの長さが2mmから3mmである請求項1から4のいずれかに記載の吸収性物品。
JP2014198610A 2014-09-29 2014-09-29 吸収性物品 Active JP6346059B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014198610A JP6346059B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 吸収性物品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014198610A JP6346059B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 吸収性物品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016067507A JP2016067507A (ja) 2016-05-09
JP6346059B2 true JP6346059B2 (ja) 2018-06-20

Family

ID=55863397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014198610A Active JP6346059B2 (ja) 2014-09-29 2014-09-29 吸収性物品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6346059B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7225498B2 (ja) * 2019-04-26 2023-02-21 日本製紙クレシア株式会社 軽失禁用吸収性物品
JP7315375B2 (ja) * 2019-05-22 2023-07-26 花王株式会社 吸収性物品
JP2023065954A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 大王製紙株式会社 吸収性物品

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA985679B (en) * 1997-06-30 1999-01-26 Procter & Gamble Absorbent article with multi-layered extensible wings
JP5580169B2 (ja) * 2010-10-28 2014-08-27 花王株式会社 吸収性物品
JP5882584B2 (ja) * 2011-01-31 2016-03-09 大王製紙株式会社 吸収性物品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016067507A (ja) 2016-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6641559B2 (ja) 吸収性物品
JP6375574B2 (ja) 軽失禁パッド
JP7064639B2 (ja) 吸収性物品
JP6701548B2 (ja) 吸収性物品
JP6596706B2 (ja) 吸収性物品
JP2019072425A (ja) 吸収性物品
JP6315806B2 (ja) 軽失禁パッド
JP6190640B2 (ja) 吸収性物品
JP6346059B2 (ja) 吸収性物品
JP5074854B2 (ja) 体液吸収性物品
JP2016220906A (ja) パンツ型吸収性物品
JP6761238B2 (ja) 吸収性物品
JP6210779B2 (ja) 吸収性物品
JP6620336B2 (ja) 吸収性物品
JP2018000332A (ja) 吸収性物品
JP2017086578A (ja) 吸収性物品
JP2018029868A (ja) 吸収性物品
JP2018015215A (ja) 男性用の吸収性物品
JP7128610B2 (ja) 吸収性物品
JP6620004B2 (ja) 吸収性物品
JP2019205735A (ja) 吸収性物品
JP6923174B2 (ja) 吸収性物品
JP2012050499A (ja) 吸収性物品
JP4145692B2 (ja) 吸収性物品
JP6972469B2 (ja) 吸収性補助パッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180402

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180524

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6346059

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150