JP2014221754A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明においてはアンズの果実を使用することが好ましい。
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
本発明で用いる抽出素材は、バラ科サクラ属のアンズ(Prunus armeniaca Linne var anus Maximowicz)又はホンアンズ(Prunus armeniaca Linne)であっていずれの品種(変種もしくは亜種、或いは交配種)のものであっても良い。また、アンズの近縁植物であるスモモ(Prunus salicina)又はウメ(Prunus mume)であっても良い。
バラ科サクラ属のホンアンズの果実から果皮及び種子を取り除き、粉砕器でペースト状にした。この果実ペースト90gに1,3-ブチレングリコールを210g添加した後4℃で抽出した。これに精製水を410g添加した後ろ過し、褐色透明のホンアンズ果実抽出物溶液587gを得た(固形分濃度1.68%)。
バラ科サクラ属のアンズの果実から種子を取り除き、粉砕器でペースト状にした。この果実ペースト90gに1,3-ブチレングリコールを210g添加した後4℃で抽出した。これに精製水を410g添加した後ろ過し、褐色透明のアンズ果実抽出物溶液580gを得た(固形分濃度1.61%)。
バラ科サクラ属のアンズの花を乾燥し、この花乾燥物1.5gに水を22.5g添加し、80℃にて抽出した。これをろ過し、褐色透明のアンズ花抽出物溶液16gを得た(固形分濃度2.46%)。
バラ科サクラ属のホンアンズの花を乾燥し、この花乾燥物1gに水を15g加え、4℃にて浸漬し、1,3-ブチレングリコールを15g添加した後4℃で抽出した。これをろ過し、褐色透明のアンズ果実抽出物溶液26gを得た(固形分濃度1.05%)。
バラ科サクラ属のホンアンズの全草を乾燥し、この全草乾燥物10gに水を150g加え、4℃にて浸漬し、これに1,3-ブチレングリコールを150g添加した後4℃で抽出した。これをろ過し、褐色透明のアンズ全草抽出物溶液146gを得た(固形分濃度1.78%)。
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 5.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例2の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例3の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物溶液に代えて、製造例4の抽出物溶液5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
処方例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例5と同様にして乳液を得た。
処方例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例5と同様にして乳液を得た。
処方例5のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてソウハクヒ抽出物5.0部を用いるほかは処方例5と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物溶液 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
アルブチン 3.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
製造例5の抽出物溶液 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
精製水にヒアルロン酸を溶解させた後、残りの原料を順次加えて攪拌溶解させ、透明のエッセンスを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
[B成分] 部
製造例1の抽出物溶液 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリキッドファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の抽出物溶液 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアーリンスを得た。
本発明に係るアンズ(ホンアンズ)の抽出物の抗炎症効果を細胞の脱顆粒抑制試験により評価した。ここで、皮膚細胞は、外的要因(紫外線や化学物質)の影響を受けると抗原が発生し、この抗原が抗塩基球やマスト細胞の脱顆粒(ヒスタミン、セロトニン及び好酸球遊走因子等の放出)に関与していることが知られている。この脱顆粒は皮膚の炎症やアレルギーの発症に関与することも知られていることから、本発明においては抗炎症効果を抗塩基球の脱顆粒抑制試験により評価した。
ラット好塩基球白血病細胞(RBL-2H3)を、10%NCS含有イーグル最少必須培地に懸濁して96穴プレートに1×105個ずつ播種し、37℃で24時間培養した。コンフルエントになった細胞をリリーシング緩衝液(releasing buffer) [117mM NaCl,5.4mM KCl,2.0mM CaCl,0.8mM MgSO,5.6mM
D-グルコース,25mM HEPES(2-[4-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペラジニル]エタンスルフォン酸),1mg/mL
BSA/pH7.7]の200μL/ウェル(well)を用いて洗浄した後、リリーシング緩衝液に製造例1の抽出物溶液を添加した試料溶液を調製した。この試料溶液をそれぞれウェルに添加し、さらに脱顆粒を誘導するため、200μg/mLの化合物48/80(compound48/80)/リリーシング緩衝液の100μLをさらに添加して、37℃で1時間インキュベートした。ここで、試料溶液としては、その全量に対する製造例1の抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)が2.0%となるように調製した濃度のものを使用した。また、比較のため、製造例1の抽出物溶液の代わりに30%1,3−ブチレングリコール水溶液を含むリリーシング緩衝液を添加した試験区を二つ設け、一方の試験区(ブランク)にはリリーシング緩衝液のみを、他方の試験区(コントロール)には上記と同様の脱顆粒用の化合物48/80/リリーシング緩衝液溶液をそれぞれ100μL添加して、37℃で1時間インキュベートした。さらに、脱顆粒抑制効果を有することが公知の甜茶エキス(溶液として終濃度が5%に調製されたエキス)を陽性対照とした。脱顆粒誘導後、細胞外に遊離したβ−ヘキソサミニダーゼの酵素活性を測定するために細胞上清50μLを別の96穴マイクロプレートに分取した。β−ヘキソサミニダーゼ活性の測定は次のように行った。すなわち、別プレートに取った各細胞上清50μLに基質として5mM p−ニトロフェニル−2−アセタミド-2-デオキシ-β-グルコピラノシド(p-Nitrophenyl-2-acetamide-2-deoxy-β-D-glucopyranoside)を50μL加え、37℃のCO2インキュベーター内で30分間反応させた。その後100μLの0.2Mグリシン緩衝液 (glycinebuffer)(pH10.7)を加えて反応を停止し、吸光プレートリーダー(BIO RAD社、Model680)で415nmの吸光度を測定し、β−ヘキソサミニダーゼ活性の指標とした。
<実験方法>
DPPH2.4部をエタノール20部に溶解し、これに精製水20部を加えてDPPH溶液を調製した。このDPPH溶液24部に対して、18v/v%エタノール溶液を19.2部、2M酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)を4.8部加えて、DPPH添加溶液として調製した。また、抽出液そのものの色調が試験に及ぼす影響を差し引くため、DPPH溶液の代わりに50v/v%エタノール溶液を用いて、18v/v%エタノール溶液と2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を混合した液を対照液とした。次に、製造例1の抽出物溶液を精製水で希釈して試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する製造例1の抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)がそれぞれ2.0%,5.0%となるように調製した2種の濃度のものを使用した。この試料溶液とDPPH添加溶液又は対照液とを1:3の割合で混合し、室温で10分静置後、各試験溶液をDPPH添加溶液と混合した場合の550nmにおける吸光度と、同じく各試験溶液を対照液と混合した場合の550nmにおける吸光度との差を測定し、DPPHラジカルの残存量を確認した。また、同時にコントロールとして製造例1の抽出物溶液の代わりに、30%1,3-ブチレングリコール水溶液を用いて上記と同様の操作を行い、ここに得られる DPPHラジカル残存率(100)に対する各試料添加時のDPPHラジカル残存率の相対値を求めた。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として水溶性ビタミンE(終濃度25μM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
<実験方法>
0.2Mトリス塩酸緩衝液50μL、1mMエチレンジアミン四酢酸(EDTA)二ナトリウム溶液20μL、0.75mMニトロブルーテトラゾリウムクロリド(NBT)溶液10μL、1mMキサンチン溶液20μL、0.06U/mLキサンチンオキシターゼ溶液50μL、製造例1の抽出物溶液50μLを混合して試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対して製造例1の抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)が0.5%、1.0%及び2.0%になるように調製した3種の濃度のものとを用いた。この試料溶液を37℃、3分間インキュベートし、スーパーオキシドを発生させた。そして、NBTがスーパーオキシドによって還元されて生成するホルマザン量を560nmにおける吸光度を測定した。また、コントロールとして、製造例1の抽出物溶液の代わりに30%1,3−ブチレングリコール水溶液を用いて調製した溶液に対して同様の操作を行い、ここに得られる値を100として、各試料添加時のホルマザン量の相対値を求めた。
<試験方法>被験者5名(20〜60歳の男女)に対してそれぞれの前腕内側部に1cm四方の被験部(試験区)を設け、洗浄し恒温恒湿の部屋で15分間安静にした。初期値として被験部の角層水分量を角層水分量測定装置(SKICON-200、IBS社製)により測定し、紅斑量を紅斑量測定装置(メグザメーターMexameter(登録商標) MX18、Courage+Khazaka社製)により測定した。測定後、5w/w%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)水溶液を被験部に1時間閉塞パッチした。閉塞パッチ終了後、被験部を水洗し、恒温恒湿の部屋で15分間安静にした後、パッチ直後の被験部の角層水分量及び紅斑量を上記測定装置により測定した。その後、1日2回、本発明のアンズ(ホンアンズ)抽出物を配合した表1に示す組成のローション(本発明試料)を塗布し、塗布4日目に恒温恒湿の部屋で15分間安静にした後、角層水分量と紅斑量を上記測定装置により再度測定し、被験者5名の平均値を算出した。また、コントロールとして製造例1の抽出物溶液の代わりに、精製水を用いて上記と同様の操作を行った。さらに、SDS処理を行わない対照区を設け、この対照区についても、並行して、角層水分量及び紅斑量を測定し、対照区の値を100としたときの相対値で、被験部の角層水分量及び紅斑量を算出した。なお、角層水分量に関しては、以下の式1に従って角層水分量回復率として算出した。
式1:角層水分量回復率(%)=(W4−W1/W0−W1)×100
(W0:角層水分量の初期値、W1:パッチ直後の角層水分量、W4:4日後の角層水分量)
[表1]
[表2]
<試験方法>
被験者5名(20〜60歳の男女)に対してそれぞれの上腕内側部に被験部を設け、洗浄後に初期値として各被験者の被験部の紅斑量を紅斑量測定装置(メグザメーターMexameter (登録商標) MX18、Courage+Khazaka社製)により測定した。その後、被験部に界面活性剤として公知のラウレス5(10% Polyoxyethylene 5 lauryl ether)、及び製造例1の抽出物溶液(溶液として終濃度が2%)を含有した水溶液を1時間閉塞パッチした。閉塞パッチ終了後、被験部を水洗し、3時間後に、各被験者の被験部の紅斑量を上記測定装置により測定し、初期値から処理直後の値を差し引いた値について一次刺激抑制量として5名の被験者の平均値を算出した。また、コントロールとして製造例1の抽出物溶液の代わりに、精製水を用いて上記と同様の操作を行った。
[表3]
Claims (1)
- バラ科サクラ属のアンズ(Prunus armeniaca Linne var anus Maximowicz)又はホンアンズ(Prunus armeniaca Linne)の抽出物を有効成分として含有する化粧料。
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