JP2014165988A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】給電部材と巻線の端末部との接合部を保護することができると共に、接合部の接合時の作業性を確保することができるモータを提供することが目的である。
【解決手段】モータ10は、コア40を有するモータ本体28と、コア40に巻装されると共に、コア40から導出された端末部46を有する巻線42と、電流を供給する回路ユニット16と端末部46とを接続する給電部材66と、給電部材66と端末部46との接合部72を収容する収容部78が設けられ、モータ本体28に組み付けられたカバー部材30とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、モータに関する。
従来、コアと、コアに巻装されると共に、コアから導出された端末部を有する巻線と、電流を供給する回路ユニットと巻線の端末部とを接続する給電部材とを備えたモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−273450号公報
このようなモータでは、給電部材と巻線の端末部との接合部を保護できることが望まれる。また、この接合部を保護する場合でも、接合部の接合時の作業性が確保されることが望まれる。
そこで、本発明は、給電部材と巻線の端末部との接合部を保護することができると共に、接合部の接合時の作業性を確保することができるモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載のモータは、コアを有するモータ本体と、前記コアに巻装されると共に、前記コアから導出された端末部を有する巻線と、電流を供給する回路ユニットと前記端末部とを接続する給電部材と、前記給電部材と前記端末部との接合部を収容する収容部が設けられ、前記モータ本体に組み付けられた組付部材と、を備えている。
このモータによれば、組付部材には、給電部材と巻線の端末部との接合部を収容する収容部が設けられている。従って、この収容部により、給電部材と巻線の端末部との接合部を保護することができる。
しかも、この収容部は、コアを有するモータ本体とは別体の組付部材に設けられている。従って、組付部材をモータ本体に組み付ける前の状態では、接合部が収容部に収容されていないので(接合部が露出された状態となるので)、接合部の接合時の作業性を確保することができる。
請求項2に記載のモータは、請求項1に記載のモータにおいて、前記組付部材が、前記モータ本体の軸方向一方側に配置され、前記収容部が、前記モータ本体の軸方向他方側に向けて開口する凹状に形成され、前記組付部材が前記モータ本体の軸方向一方側から前記モータ本体に組み付けられることに伴って前記接合部が前記収容部に収容されるものである。
このモータによれば、組付部材は、モータ本体の軸方向一方側に配置されており、収容部は、モータ本体の軸方向他方側に向けて開口する凹状に形成されている。そして、接合部は、組付部材がモータ本体の軸方向一方側からモータ本体に組み付けられることに伴って、収容部に収容される。従って、組付部材をモータ本体に組み付けることにより接合部を収容部に収容させることができるので、収容部によって接合部を容易に保護することができる。
請求項3に記載のモータは、請求項2に記載のモータにおいて、前記端末部が、前記モータ本体の軸方向一方側に導出され、前記給電部材が、前記モータ本体の軸方向と交差する方向に延びる配線部と、前記配線部から前記モータ本体の軸方向一方側に向けて突出し、前記端末部と接続された端子部とを有し、前記接合部が、前記端子部及び前記端末部により形成されているものである。
このモータによれば、給電部材は、モータ本体の軸方向と交差する方向に延びる配線部と、この配線部からモータ本体の軸方向一方側に向けて突出し端末部と接続された端子部とを有している。そして、接合部は、この端子部及び端末部により形成されている。従って、収容部に収容される接合部がモータ本体の軸方向一方側に向けて突出する形状とされているので、モータ本体への組付部材の組み付けに伴って接合部を収容部に容易に収容することができる。
請求項4に記載のモータは、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のモータにおいて、前記収容部にシール材が充填され、前記接合部が、前記シール材に浸漬されているものである。
このモータによれば、収容部には、シール材が充填されており、接合部は、シール材に浸漬されている。従って、接合部のシール性(防水性)を確保することができる。これにより、接合部の腐食を抑制することができる。
請求項5に記載のモータは、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のモータにおいて、前記収容部が、前記組付部材に一体に形成されているものである。
このモータによれば、収容部は、組付部材に一体に形成されている。従って、部品点数の増加を抑制して、コストダウンを図ることができる。
本発明の一実施形態に係るモータを上面側から見た斜視図である。 図1に示されるモータを底面側から見た斜視図である。 図1に示されるモータの一部断面を含む側面図である。 図3に示されるモータ本体の側面断面図である。 図3の要部拡大図である。
以下、図面に基づき、本発明の一実施形態について説明する。
図1〜図3に示される本発明の一実施形態に係るモータ10は、一例として、ブラシレスモータとされており、回路部12と、モータ部14とを有している。
回路部12は、モータ部14の軸方向(後述する回転軸38の軸方向)と直交する方向にモータ部14と並んで設けられている。この回路部12は、回路ユニット16と、回路ケース18とを有している。回路ユニット16は、後述するステータ32の巻線42に電流を供給するためのものであり、モータ部14の軸方向を厚み方向として回路ケース18に収容されている。
回路ケース18は、モータ部14の軸方向を厚み方向とする偏平箱型に形成されている。この回路ケース18における厚み方向一方側の壁部には、複数の突起20を有するヒートシンク22が一体に形成されている。また、回路ケース18には、コネクタ24が一体に形成されており、このコネクタ24には、回路ユニット16と接続された接続端子26が設けられている。
モータ部14は、モータ本体28と、組付部材の一例であるカバー部材30とを有している。図1では、モータ本体28にカバー部材30が組み付けられる前の状態が示されており、図2では、カバー部材30の図示が省略されている。また、図3では、モータ本体28にカバー部材30が組み付けられた状態が示されている。
モータ本体28は、ブラシレスモータの駆動部であり、図4に示されるように、ステータ32と、ロータ34と、センターピース36と、回転軸38とを有している。
ステータ32は、回転軸38の周囲に環状に形成されたコア40を有している。このコア40には、複数の巻線42が巻装されている。つまり、このコア40には、複数のティース44が放射状に形成されており、複数のティース44の各々には、複数の巻線42がそれぞれ巻回されている。各巻線42は、コア40から導出された端末部46を有している。この端末部46は、一例として、モータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)に導出されている。
ロータ34は、ロータハウジング48と、ロータマグネット50とを有している。ロータハウジング48は、コア40の径方向外側に位置する外周部52と、この外周部52の軸方向他方側(矢印B側)に設けられた底部54とを有する有底筒状に形成されている。外周部52の内周面には、ロータマグネット50が設けられている。このロータマグネット50は、コア40の径方向外側に配置されており、コア40と対向している。また、底部54の中央部には、筒状部60の固定部56が形成されている。この固定部56の内側には、一対の軸受62が収容されている。
センターピース36は、モータ部14の軸方向を厚み方向とする板状の本体部58と、この本体部58の中央部からモータ本体28の軸方向に沿って突出する突出部60とを有している。本体部58は、ロータハウジング48の軸方向一方側(矢印A側)に配置され、ロータハウジング48の開口部を塞いでいる。突出部60の中央部には、筒状部61が形成されており、この筒状部61の内側には、回転軸38の一端側が圧入されている。また、回転軸38の他端側は、上述の一対の軸受62により回転可能に支持されている。また、コア40の内側には、突出部60が圧入されており、これにより、コア40は、センターピース36に支持されている。
また、図2に示されるように、センターピース36の本体部58には、上述の端末部46と対応する位置に、本体部58の厚み方向に貫通する貫通孔64が形成されている。そして、上述の巻線42の端末部46は、この貫通孔64を通じて、本体部58に対するロータ34と反対側(つまり本体部58の厚み方向一方側である矢印A側)に導出されている。
また、この本体部58に対するロータ34と反対側には、複数の給電部材66が設けられている。各給電部材66は、配線部68と、端子部70とを有している。配線部68は、モータ本体28の軸方向と交差する方向(一例として直交する方向)に延びる板状に形成されている。この配線部68は、モータ本体28の軸方向と直交する方向を板厚方向としている。この配線部68の一端側は、上述の回路ケース18の内側に挿入されている。そして、この配線部68の一端は、上述の回路ユニット16に接続されている。
一方、配線部68の他端側は、回路ケース18からモータ本体28側へ導出されている。そして、この配線部68における回路ケース18から導出された部分には、端子部70が形成されている。この端子部70は、配線部68からモータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)に向けて突出されている。また、この端子部70は、モータ本体28の軸方向視にてU字状に形成されている。
そして、このU字状の端子部70の内側には、端末部46が挿入されており、これにより、端子部70と端末部46とが接続されている。また、この端子部70及び端末部46は、一例として、溶接により接合されている。この端子部70及び端末部46は、接合部72を形成しており、この接合部72は、配線部68に対してモータ本体28の軸方向一方側に突出する形状とされている。
図1,図3に示されるように、カバー部材30は、モータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)に配置されている。このカバー部材30は、モータ本体28の軸方向一方側からモータ本体28(より具体的には、センターピース36の本体部58)に組み付けられる。
図1に示されるように、カバー部材30には、複数の係合孔74が形成されており、センターピース36には、複数の係合孔74とそれぞれ対応する位置に突起状の係合突起76が形成されている。そして、カバー部材30は、複数の係合突起76と複数の係合孔74がそれぞれ係合されることにより、センターピース36に固定されている。
また、カバー部材30には、複数の収容部78が一体に形成されている。複数の収容部78は、図3に示されるように、上述の接合部72と対応する位置にそれぞれ形成されている。各収容部78は、モータ本体28の軸方向他方側(矢印B側)に向けて開口する凹状に形成されている。そして、この収容部78には、上述の接合部72が収容されている。上述の接合部72は、カバー部材30がモータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)からモータ本体28に組み付けられることに伴って、収容部78に収容される。この収容部78は、接合部72を収容するのに必要な最小限の大きさで形成されており、接合部72の周囲を囲う周壁部80を有している。
さらに、図5に示されるように、各収容部78には、シール材82が充填されている。このシール材82には、防水性を有する材料として、例えば、ポッティング材が使用される。上述の接合部72は、収容部78の内側に収容された状態では、このシール材82に浸漬されている。
なお、収容部78を有するカバー部材30は、次の要領でモータ本体28(図1参照)に組み付けられる。すなわち、収容部78が鉛直方向上側を向くようにカバー部材30が保持された状態で、このカバー部材30に形成された収容部78にシール材82(図5参照)が充填される。また、図2に示されるように、接合部72が鉛直方向上側を向いた状態で接合部72が溶接され、その後、この接合部72が鉛直方向下側を向くようにモータ本体28が反転される。
そして、図1に示されるように、モータ本体28にカバー部材30が組み付けられる。また、シール材82(図5参照)が硬化するまで、モータ本体28が反転された状態に維持される。
次に、本発明の一実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本発明の一実施形態に係るモータ10によれば、カバー部材30には、給電部材66と巻線42の端末部46との接合部72を収容する収容部78が設けられている。従って、この収容部78により、給電部材66と巻線42の端末部46との接合部72を保護することができる。
また、この収容部78には、シール材82(図5参照)が充填されており、接合部72は、シール材82に浸漬されている。従って、接合部72のシール性(防水性)を確保することができる。これにより、接合部72の腐食を抑制することができる。
しかも、この収容部78は、コア40を有するモータ本体28とは別体のカバー部材30に設けられている。従って、カバー部材30をモータ本体28に組み付ける前の状態では、接合部72が収容部78に収容されていないので(接合部72が露出された状態となるので)、接合部72の接合時の作業性を確保することができる。つまり、接合部72を収容する収容部78を後付け部材であるカバー部材30に設けることにより、カバー部材30をモータ本体28に組み付ける前の状態では、接合部72を露出させることができる。これにより、接合部72の接合時の作業性を確保することができる。
特に、接合部72は、溶接により接合されるため、カバー部材30をモータ本体28に組み付ける前の状態にて接合部72を露出させることで、接合部72の溶接時に収容部78が溶接用の電極の邪魔になることを抑制することができる。これにより、溶接用の電極を接合部72に容易に接触させることができるので、接合部72の接合時(溶接時)の作業性を確保することができる。
また、接合部72が収容部78に収容された状態で溶接用の電極を接合部72に接触させる必要が無いので、収容部78については接合部72を収容するのに必要な最小限の大きさで形成すれば足りる。従って、カバー部材30の構造を簡素化することができると共に、カバー部材30、ひいては、モータ10を小型化することができる。
また、上述のように、収容部78については接合部72を収容するのに必要な最小限の大きさで形成すれば足りる。従って、この収容部78に充填されるシール材82の使用量を削減することができる。
また、カバー部材30は、モータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)に配置されており、収容部78は、モータ本体28の軸方向他方側(矢印B側)に向けて開口する凹状に形成されている。そして、接合部72は、カバー部材30がモータ本体28の軸方向一方側からモータ本体28に組み付けられることに伴って、収容部78に収容される。従って、カバー部材30をモータ本体28に組み付けることにより接合部72を収容部78に収容させることができるので、収容部78によって接合部72を容易に保護することができると共に、接合部72をシール材82に容易に浸漬させることができる。
また、給電部材66は、モータ本体28の軸方向と交差する方向(一例として、直交する方向)に延びる配線部68と、この配線部68からモータ本体28の軸方向一方側(矢印A側)に向けて突出し端末部46と接続された端子部70とを有している。そして、接合部72は、この端子部70及び端末部46により形成されている。従って、収容部78に収容される接合部72がモータ本体28の軸方向一方側に向けて突出する形状とされているので、モータ本体28へのカバー部材30の組み付けに伴って接合部72を収容部78に容易に収容することができる。
また、収容部78は、カバー部材30に一体に形成されている。従って、部品点数の増加を抑制して、コストダウンを図ることができる。
また、このモータ10の製造過程では、収容部78が鉛直方向上側を向くようにカバー部材30が保持された状態で、このカバー部材30に形成された収容部78にシール材82が充填される。また、接合部72が鉛直方向上側を向いた状態で接合部72が溶接された後、この接合部72が鉛直方向下側を向くようにモータ本体28が反転され、このモータ本体28にカバー部材30が組み付けられる。そして、シール材82が硬化するまで、モータ本体28が反転された状態に維持される。従って、シール材82が収容部78から流れ落ちることを抑制することができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態において、端子部70及び端末部46の接合部72は、溶接により接合されていたが、溶接以外の方法(例えば、かしめ、はんだ付け、導電性接着剤など)により接合されていても良い。
また、収容部78は、組付部材の一例として、給電部材66及び接合部72等を覆うカバー部材30に形成されていたが、モータ本体28に組み付けられるその他の組付部材に形成されていても良い。
また、収容部78は、カバー部材30に一体に形成されていたが、カバー部材30と別体とされた上でカバー部材30に組み付けられても良い。
また、モータ10は、一例として、ブラシレスモータとされていたが、ブラシレスモータ以外でも良い。
なお、上記複数の変形例は、適宜、組み合わされた実施可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10…モータ、12…回路部、14…モータ部、16…回路ユニット、18…回路ケース、20…突起、22…ヒートシンク、24…コネクタ、26…接続端子、28…モータ本体、30…カバー部材(組付部材の一例)、32…ステータ、34…ロータ、36…センターピース、38…回転軸、40…コア、42…巻線、44…ティース、46…端末部、48…ロータハウジング、50…ロータマグネット、52…外周部、54…底部、56…固定部、58…本体部、60…突出部、61…筒状部、62…軸受、64…貫通孔、66…給電部材、68…配線部、70…端子部、72…接合部、74…係合孔、76…係合突起、78…収容部、80…周壁部、82…シール材

Claims (5)

  1. コアを有するモータ本体と、
    前記コアに巻装されると共に、前記コアから導出された端末部を有する巻線と、
    電流を供給する回路ユニットと前記端末部とを接続する給電部材と、
    前記給電部材と前記端末部との接合部を収容する収容部が設けられ、前記モータ本体に組み付けられた組付部材と、
    を備えたモータ。
  2. 前記組付部材は、前記モータ本体の軸方向一方側に配置され、
    前記収容部は、前記モータ本体の軸方向他方側に向けて開口する凹状に形成され、
    前記接合部は、前記組付部材が前記モータ本体の軸方向一方側から前記モータ本体に組み付けられることに伴って、前記収容部に収容される、
    請求項1に記載のモータ。
  3. 前記端末部は、前記モータ本体の軸方向一方側に導出され、
    前記給電部材は、前記モータ本体の軸方向と交差する方向に延びる配線部と、前記配線部から前記モータ本体の軸方向一方側に向けて突出し、前記端末部と接続された端子部とを有し、
    前記接合部は、前記端子部及び前記端末部により形成されている、
    請求項2に記載のモータ。
  4. 前記収容部には、シール材が充填され、
    前記接合部は、前記シール材に浸漬されている、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のモータ。
  5. 前記収容部は、前記組付部材に一体に形成されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のモータ。
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