JP2014099098A - 通信装置 - Google Patents
通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014099098A JP2014099098A JP2012251355A JP2012251355A JP2014099098A JP 2014099098 A JP2014099098 A JP 2014099098A JP 2012251355 A JP2012251355 A JP 2012251355A JP 2012251355 A JP2012251355 A JP 2012251355A JP 2014099098 A JP2014099098 A JP 2014099098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- information
- distance
- communication device
- traffic signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】 ブレーキ情報を受信した場合(S100:YES)、先行車両との車間距離を算出し(S110)、ブレーキ車両までの距離を算出する(S120)。そして、ブレーキ車両までの距離よりも自車の現在の速度での制動距離が大きい場合に(S130:YES)ブレーキ情報を後続車両へ中継し(S140)、自車の現在の速度での制動距離がブレーキ車両までの距離以下である場合は(S130:NO)、ブレーキ情報を破棄する。
【選択図】図3
Description
受信部は、先行車両から光の明滅によって送信される走行関連情報を受信する。受信部は、車両の前方を撮影するカメラとして具現化される。したがって、ここでいう「光」は、可視光であることが考えられる。ただし、可視光に近い性質を有しカメラで検出可能な近赤外線なども含まれる。
図1(a)に示す通信装置1は、車両に搭載され、制御部10を中心に構成されている。制御部10は、いわゆるコンピュータシステムとして構成され、CPU、ROM、RAM、I/O及びこれらを接続するバスラインを有している。
前方カメラ11は、車両のダッシュボードなどに取り付けられており、車両前方の所定範囲を撮影する。
テールランプ16は、いわゆる尾灯であり、車幅灯の点灯により、あるいは、ヘッドライトの点灯に伴って点灯する。
本実施形態では、上述したテールランプ16を制御部10にて制御することで、各種の情報を後続車両へ送信する。つまり、テールランプ16が送信機として機能する。具体的に、制御部10は、数ms〜数十msでテールランプ16をオン/オフ制御し複数のパターンで点滅させることによって各種情報を送信する。
次に、図2に基づき情報送信処理を説明する。この情報送信処理は、制御部10によって所定時間間隔で繰り返し実行される。
続くS40では、右左折情報送信処理を実行する。右左折情報は、前方の交差点に差し掛かる車両が右左折をするか否かを示す情報である。右左折情報は、目的地までのルート設定がなされている場合に、当該ルートに基づいて送信されてくる情報である。この処理は、後続車両への右左折情報の送信の必要性を判断して、右左折情報を送信するものである。なお、この処理は、スムーズな走行を実現するという観点から行われる。
最初のS100では、ブレーキ情報を受信したか否かを判断する。ここでは、前方カメラ11を介しブレーキ情報が受信された場合に肯定判断される。ブレーキ情報は、前方の車両がブレーキ操作を行ったときに送信されてくる情報であるが、さらに、先行車両からブレーキ操作を行った車両(以下「ブレーキ車両」という)までの距離情報を含む。ここでブレーキ情報を受信したと判断された場合(S100:YES)、S110へ移行する。一方、ブレーキ情報を受信していないと判断された場合(S100:NO)、S150へ移行する。
続くS120では、ブレーキ車両までの距離を算出する。上述したようにブレーキ情報には、先行車両からブレーキ車両までの距離情報が含まれる。そこでここでは、S110にて得られた車間距離に基づき、自車両からブレーキ車両までの距離を算出する。
続くS170では、ブレーキ情報を送信する。この処理は、先行車両がブレーキ操作を行ったことにより、先行車両を起点として先行車両のブレーキ情報を送信するものである。また、ブレーキ情報には、S160にて算出した車間距離に基づき、ブレーキ車両である先行車両までの距離情報を含めて送信する。
S210では、車間距離を算出する。この処理は、直前を走行する先行車両までの車間距離を算出するものであり、車間距離取得部12から得られる情報を基に算出する。
続くS270では、ハザード情報を送信する。この処理は、先行車両がハザードランプを点滅させたことにより、先行車両を起点として先行車両のハザード情報を送信するものである。また、ハザード情報には、S260にて算出した車間距離に基づき、ハザード車両である先行車両までの距離情報を含めて送信する。
最初のS300では、信号機情報を受信したか否かを判断する。ここでは、前方カメラ11を介し信号機情報が受信された場合に肯定判断される。信号機情報は、前方の信号機が赤であるのか青であるのかの情報であるが、さらに、前方の信号機までの距離情報を含む。ここで信号機情報を受信したと判断された場合(S300:YES)、S310へ移行する。一方、信号機情報を受信していないと判断された場合(S300:NO)、S360へ移行する。
続くS320では、信号機を跨いだか否かを判断する。この処理は、対象となっている信号機と自車両との間に別の信号機が存在するか否かを判断するものである。例えば、前方カメラ11からの画像で信号機の存在が認識された場合に、当該画像から分かる信号機までの距離とS310にて算出された先行車両との車間距離を比較し、信号機までの距離が小さい場合に肯定判断する。ここで信号機を跨いだと判断された場合(S320:YES)、S360へ移行する。この場合、信号機情報は破棄されて後続車両への信号機情報の中継は行われない。一方、信号機を跨いでいないと判断された場合(S320:NO)、S330へ移行する。
図7に示すように、4台の車両201,202,203,204が一列に並んで走行している場合を考える。なお、各車両を特定する必要がある場合、図中の記号A〜Dを用い、A車両201、B車両202、C車両203、及び、D車両204と記述する。
次に、S40における右左折情報送信処理を、図8のフローチャートに基づいて説明する。
図9に示すように、5台の車両201,202,203,204,205が一列に並んで走行している場合を考える。なお、各車両を特定する必要がある場合、図中の記号A〜Eを用い、A車両201、B車両202、C車両203、D車両204、及び、E車両205と記述する。
このように右左折情報は、対象となる交差点で自車両が右左折をする場合、あるいは、交差点を跨いだ場合に、破棄される。
最初のS500では、速度情報を受信したか否かを判断する。ここでは、前方カメラ11を介し速度情報が受信された場合に肯定判断される。速度情報は、先行車両の速度を示す情報である。ここで速度情報を受信したと判断された場合(S500:YES)、S510へ移行する。一方、速度情報を受信していないと判断された場合(S500:NO)、S520へ移行する。
S520では、車速取得部15を介し、自車の速度を取得する。
このように、速度情報に関しては、中継処理は行わず、先行車両の速度を取得する処理となる。
本実施形態では、通信装置1が、先行車両から光の明滅によって送信される走行関連情報を受信する前方カメラ11と、後続車両へ光の明滅によって走行関連情報を送信するテールランプ16と、テールランプ16にて受信された走行関連情報に基づく制御を行う制御部10と、を備えている。
さらにまた具体的には、信号機情報を受信した場合(図6中のS300:YES)、先行車両との車間距離を算出し(S310)、信号機までの距離を算出する(S330)。そして、信号機までの距離よりも自車の現在の速度での制動距離が大きい場合に(S340:YES)信号機情報を後続車両へ中継し(S350)、自車の現在の速度での制動距離が信号機までの距離以下である場合(S340:NO)、信号機情報を破棄する。すなわち、判定手段10aは、制動情報が前方の信号機の状態を示す信号機情報である場合、信号機情報に基づいて信号機までの距離に準ずる基準距離を特定し、基準距離及び自車両の制動距離に基づいて中継を行うか否かを判定する。これにより、追突防止という観点から有用性が大きいとされた信号機情報を後続車両へ中継することができる。一方で、有用性が小さいとされた信号機情報は破棄されるため、通信帯域を極力上回らないようにすることができる。
(イ)上記実施形態において信号機情報は前方の信号機が赤であるのか青であるのかを示す情報としたが、追突防止という観点から、停止信号である「赤」の場合を示す情報としてもよい。
(ロ)上記実施形態では、現在の速度における自車両の制動距離を用いているが、制限速度を遵守する場合には制限速度における制動距離が最大となるため、一律に制限速度における制動距離を用いてもよい。この場合、車速取得部15を省略することができる。
Claims (11)
- 先行車両から光の明滅によって送信される走行関連情報を受信する受信部(11)と、
後続車両へ光の明滅によって前記走行関連情報を送信する送信部(16)と、
前記受信部にて受信された前記走行関連情報に基づく制御を行う制御部(10)と、
を備えた通信装置(1)であって、
前記制御部は、
前記走行関連情報の前記後続車両への中継を行うか否かを判定する判定手段(10a)と、
前記判定手段による判定結果に基づき、前記送信部を介して前記走行関連情報を前記後続車両へ中継する中継手段(10b)と、を有していること
を特徴とする通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置において、
前記制御部は、
自車両に関する自車両走行関連情報を取得する取得手段(10c)と、
前記取得手段にて取得された前記自車両走行関連情報を前記走行関連情報として後続車両へ送信する送信手段(10d)と、を有していること
を特徴とする通信装置。 - 請求項1又は2に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記走行関連情報が前方を走行する前方車両の制動に関する制動情報である場合、自車両の制動距離に基づいて前記中継を行うか否かを判定すること(S130,S230,S340)
を特徴とする通信装置。 - 請求項3に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記制動情報が前記前方車両のブレーキ操作を示すブレーキ情報である場合、前記ブレーキ情報に基づいて前記前方車両までの距離に準ずる基準距離を特定し、前記基準距離及び前記自車両の制動距離に基づいて前記中継を行うか否かを判定すること(S130)
を特徴とする通信装置。 - 請求項3又は4に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記制動情報が前記前方車両のハザードランプの点滅を示すハザード情報である場合、当該ハザード情報に基づいて前記前方車両までの距離に準ずる基準距離を特定し、前記基準距離及び前記自車両の制動距離に基づいて前記中継を行うか否かを判定すること(S230)
を特徴とする通信装置。 - 請求項3〜5のいずれか一項に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記制動情報が前方の信号機の状態を示す信号機情報である場合、当該信号機情報に基づいて前記信号機までの距離に準ずる基準距離を特定し、前記基準距離及び前記自車両の制動距離に基づいて前記中継を行うか否かを判定すること(S340)
を特徴とする通信装置。 - 請求項6に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記信号機情報の対象となる対象信号機よりも手前に別の信号機が存在する場合、前記中継を行わないと判定すること(S320)
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の通信装置において、
前記制御部は、目的地までの走行ルートを設定する設定手段(10e)をさらに備え、
前記判定手段は、前記走行関連情報が前方を走行する前方車両の交差点での前記走行ルートを示すルート情報である場合、当該交差点における自車両の走行ルートに基づいて前記中継を行うか否かを判定すること(S420)
を特徴とする通信装置。 - 請求項8に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記ルート情報が前記交差点における右折及び左折の少なくとも一方を示す右左折情報である場合、当該右左折情報に基づいて前記交差点を特定し、前記交差点において自車両が右左折を行う場合、前記中継を行わないと判定すること(S420)
を特徴とする通信装置。 - 請求項9に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記右左折情報の対象となる対象交差点よりも手前に別の交差点が存在する場合、前記中継を行わないと判定すること(S410)
を特徴とする通信装置。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載の通信装置において、
前記判定手段は、前記走行関連情報が先行車両の速度を示す速度情報である場合、前記中継を行わないと判定すること(S500)
を特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012251355A JP6031956B2 (ja) | 2012-11-15 | 2012-11-15 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012251355A JP6031956B2 (ja) | 2012-11-15 | 2012-11-15 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014099098A true JP2014099098A (ja) | 2014-05-29 |
JP6031956B2 JP6031956B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=50941046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012251355A Expired - Fee Related JP6031956B2 (ja) | 2012-11-15 | 2012-11-15 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6031956B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109690642A (zh) * | 2016-09-21 | 2019-04-26 | 威伯科欧洲有限责任公司 | 用于求出车列中后车和前车之间的动态的车辆间距的方法 |
JP2019172261A (ja) * | 2019-07-05 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム |
JP2020035241A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | Zホールディングス株式会社 | 通知装置、通知方法および通知プログラム |
US11247694B2 (en) | 2016-12-14 | 2022-02-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Control apparatus, control system, control method, and storage medium |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003959A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Omron Corp | 車両用通信システム |
JP2010146079A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Mazda Motor Corp | 車両用運転支援装置 |
US20120044066A1 (en) * | 2010-08-23 | 2012-02-23 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | System for vehicle braking detection |
-
2012
- 2012-11-15 JP JP2012251355A patent/JP6031956B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008003959A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Omron Corp | 車両用通信システム |
JP2010146079A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Mazda Motor Corp | 車両用運転支援装置 |
US20120044066A1 (en) * | 2010-08-23 | 2012-02-23 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | System for vehicle braking detection |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109690642A (zh) * | 2016-09-21 | 2019-04-26 | 威伯科欧洲有限责任公司 | 用于求出车列中后车和前车之间的动态的车辆间距的方法 |
JP2019530086A (ja) * | 2016-09-21 | 2019-10-17 | ヴァブコ・ヨーロッパ・ベスローテン・フェンノートシャップ・メット・ベペルクテ・アーンスプラーケレクヘイト | 一つの集団の後続車両と先行車両の間の動的な車間距離を確定する方法 |
US11318940B2 (en) | 2016-09-21 | 2022-05-03 | Zf Cv Systems Europe Bv | Method for determining a dynamic vehicle distance between a following vehicle and a preceding vehicle of a platoon |
JP7066687B2 (ja) | 2016-09-21 | 2022-05-13 | ヴァブコ・ヨーロッパ・ベスローテン・フェンノートシャップ | 一つの集団の後続車両と先行車両の間の動的な車間距離を計測する方法 |
US11247694B2 (en) | 2016-12-14 | 2022-02-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Control apparatus, control system, control method, and storage medium |
JP2020035241A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | Zホールディングス株式会社 | 通知装置、通知方法および通知プログラム |
JP2019172261A (ja) * | 2019-07-05 | 2019-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御装置、制御システム、及び制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6031956B2 (ja) | 2016-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10507839B2 (en) | Driving assistance apparatus with human machine interface system | |
JP6601467B2 (ja) | 異常検出装置、異常検出方法、および異常検出システム | |
JP5964609B2 (ja) | 車両用追従制御装置 | |
JP6149846B2 (ja) | 注意喚起装置 | |
JP6394914B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP6206378B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP5453048B2 (ja) | 車両の運転支援制御装置 | |
JP4984876B2 (ja) | 車両間通信装置及び車両間通信システム | |
JP2017019358A (ja) | 車両の運転支援装置 | |
US20140368330A1 (en) | Mobile body communication device and travel assistance method | |
JP6477135B2 (ja) | 車載通信装置及び意思伝達システム | |
JP2020140535A (ja) | サーバ、車両支援システム | |
JP2019077427A (ja) | 車両制御装置、インタフェース装置、およびコンピュータ | |
JP6923388B2 (ja) | 走行支援装置、渋滞検出方法 | |
JP2009126190A (ja) | 車両用追従装置 | |
JP6031956B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2008065482A (ja) | 車両用運転支援システム | |
JP5088127B2 (ja) | 車載警報装置及び車両用警報方法 | |
KR20220030232A (ko) | 신호 위반 차량 경고 장치 및 그 방법 | |
JP6380257B2 (ja) | 車両情報提供装置 | |
JP2015149006A (ja) | 車両用通信装置、車両用通信装置プログラム、車両用通信方法 | |
JP2010286877A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP2015143929A (ja) | 車両用通信装置、車両用通信プログラム、車両用通信方法、車両用通信システム | |
JP2008052507A (ja) | 進行方向変更支援システム及び車々間通信システム | |
JP5729250B2 (ja) | 衝突回避システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161010 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6031956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |