JP2014080391A - 毛髪損傷の予防又は抑制剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性の高い天然物の中から毛髪損傷の予防又は抑制作用を有するものを見出し、それを有効成分とする毛髪損傷の予防又は抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪損傷の予防又は抑制剤の有効成分として、ウメからの抽出物を含有させる。
【選択図】なし

Description

本発明は、毛髪損傷の予防又は抑制剤に関するものである。
毛髪は人々の印象に多大なる影響を与えることから、その変化や異常は古来より人々の重大な関心事となっている。毛髪に関する問題としては、抜け毛、薄毛等といった毛根・毛包の状態に関するもののほかに、毛髪が硬い、柔らかい、細い、はり・こしがない、枝毛、くせ毛等といった毛髪の髪質に関するもの等があり、実に様々である。さらに、毛髪の髪質に関する問題としても、日常のヘアケア、ヘアメイク、紫外線暴露等による毛髪の損傷に起因するものや、毛幹形成における問題に起因するものなどがあり、極めて多様な要因が関与している。
また、最近、加齢によっても毛髪は損傷を受けた状態となり、毛髪が切れやすくなったり、毛髪表面がくすんだりすることが示されている(特許文献1参照)。このため、加齢に伴う毛髪の損傷を、その分子機構に基づき抑制することができれば、毛髪の損傷等の予防又は抑制に有用であるものと期待される。
従来、毛髪の損傷等を予防又は抑制する化合物として、アルギニン及びリシンが知られている(特許文献1参照)。また、毛髪損傷の予防又は抑制作用を有する天然物由来の成分として、例えば、黒米抽出物及び/または黒米糠の抽出物が知られている(特許文献2)。しかし、毛髪損傷の予防又は抑制の作用は十分とは言い難く、さらなる新しい毛髪損傷の予防又は抑制物質の開発及び提供が強く求められている。
特開2010−002380号公報 特開2011−037781号公報
本発明は、安全性の高い天然物の中から毛髪損傷の予防又は抑制作用を有するものを見出し、それを有効成分とする毛髪損傷の予防又は抑制剤を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ウメからの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする毛髪損傷の予防又は抑制剤を提供する。
本発明によれば、優れた毛髪損傷の予防又は抑制作用を有し、かつ安全性の高い毛髪損傷の予防又は抑制剤を提供することができる。
ケラチンフィルムを用いた毛髪タンパク質損傷抑制作用試験(試験例1)の結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、ウメからの抽出物を有効成分として含有するものである。
ここで、本実施形態において「ウメからの抽出物」には、ウメを抽出原料として得られる抽出液、当該抽出液の希釈液若しくは濃縮液、当該抽出液を乾燥して得られる乾燥物、又はこれらの粗精製物若しくは精製物のいずれもが含まれる。
ウメ(Prunus mume Siebold et Zuccarini)はバラ科に属する落葉小高木であり、観賞用及び食用のために植木される。中国中部原産で、日本には古来渡来し、九州では野生化したところもある。抽出原料として使用し得るウメの構成部位としては、例えば、葉部、枝部、樹皮部、幹部、茎部、果実部、果皮部、花部、地上部、根部又はこれらの部位の混合物等が挙げられるが、好ましくは果実部である。
ウメからの抽出物は、抽出原料を乾燥した後、そのまま又は粗砕機を用いて粉砕し、抽出溶媒による抽出に供することにより得ることができる。乾燥は天日で行ってもよいし、通常使用される乾燥機を用いて行ってもよい。また、ヘキサン等の非極性溶媒によって脱脂等の前処理を施してから抽出原料として使用してもよい。脱脂等の前処理を行うことにより、ウメの極性溶媒による抽出処理を効率よく行うことができる。
抽出溶媒としては、極性溶媒を使用することが好ましく、例えば、水、親水性有機溶媒等が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を組み合わせて、室温又は溶媒の沸点以下の温度で使用することが好ましい。
抽出溶媒として使用し得る水としては、純水、水道水、井戸水、鉱泉水、鉱水、温泉水、湧水、淡水等のほか、これらに各種処理を施したものが含まれる。水に施す処理としては、例えば、精製、加熱、殺菌、濾過、イオン交換、浸透圧調整、緩衝化等が含まれる。したがって、本実施形態において抽出溶媒として使用し得る水には、精製水、熱水、イオン交換水、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等も含まれる。
抽出溶媒として使用し得る親水性有機溶媒としては、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール等の炭素数1〜5の低級脂肪族アルコール;アセトン、メチルエチルケトン等の低級脂肪族ケトン;1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の炭素数2〜5の多価アルコール等が挙げられる。
2種以上の極性溶媒の混合液を抽出溶媒として使用する場合、その混合比は適宜調整することができる。例えば、水と低級脂肪族アルコールとの混合液を抽出溶媒として使用する場合には、水と低級脂肪族アルコールとの混合比が9:1〜1:9(容量比)であることが好ましく、7:3〜2:8(容量比)であることがさらに好ましい。また、水と低級脂肪族ケトンとの混合液を使用する場合には、水と低級脂肪族ケトンとの混合比が9:1〜2:8(容量比)であることが好ましく、水と多価アルコールとの混合液を使用する場合には、水と多価アルコールとの混合比が5:5〜1:9(容量比)であることが好ましい。
抽出処理は、抽出原料に含まれる可溶性成分を抽出溶媒に溶出させ得る限り特に限定はされず、常法に従って行うことができる。例えば、抽出原料の5〜15倍量(質量比)の抽出溶媒に、抽出原料を浸漬し、常温又は還流加熱下で可溶性成分を抽出させた後、濾過して抽出残渣を除去することにより抽出液を得ることができる。得られた抽出液から溶媒を留去するとペースト状の濃縮物が得られ、この濃縮物をさらに乾燥すると乾燥物が得られる。
なお、上述のようにして得られた抽出液はそのままでも毛髪損傷の予防又は抑制剤の有効成分として使用することができるが、濃縮液又は乾燥物としたものの方が使用しやすい。
また、ウメからの抽出物は特有の匂いを有しており、その生理活性の低下を招かない範囲で脱色、脱臭等を目的とする精製を行うことも可能であるが、未精製のままでも実用上支障はない。
以上のようにして得られるウメからの抽出物は、優れた毛髪損傷の予防又は抑制作用を有しているため、毛髪損傷の予防又は抑制剤の有効成分として用いることができる。本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、医薬品、医薬部外品、化粧品等の幅広い用途に使用することができる。
ここで、本実施形態において「毛髪損傷」又は「毛髪の損傷」とは、日常のヘアケア(シャンプー等による過度の洗髪、ドライヤーによる熱等)、ヘアメイク(パーマ、ブリーチ、染毛等)、紫外線暴露等に起因するもののほか、加齢に起因するものも含まれるが、これらに限定されない。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、ウメからの抽出物のみからなるものでもよいし、ウメからの抽出物を製剤化したものでもよい。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、デキストリン、シクロデキストリン等の薬学的に許容し得るキャリアーその他任意の助剤を用いて、常法に従い、粉末状、顆粒状、錠剤状、液状等の任意の剤形に製剤化することができる。この際、助剤としては、例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、安定剤、矯味・矯臭剤等を用いることができる。毛髪損傷の予防又は抑制剤は、他の組成物(例えば、頭髪外用剤、皮膚外用剤、美容用飲食品等)に配合して使用することができるほか、軟膏剤、外用液剤、貼付剤等として使用することができる。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤を製剤化した場合、ウメからの抽出物の含有量は、特に限定されるものではなく、目的に応じて適宜設定することができる。
なお、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、必要に応じて、毛髪損傷の予防又は抑制作用を有する他の天然抽出物等を、ウメからの抽出物とともに配合して有効成分として用いることができる。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤の患者に対する投与・適用方法としては、経皮投与、経口投与等の他、頭髪への適用等が挙げられるが、疾患の種類に応じて、その予防・治療等に好適な方法を適宜選択すればよい。
また、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤の投与量も、疾患の種類、重症度、患者の個人差、投与方法、投与期間等によって適宜増減すればよい。
本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、ウメからの抽出物が有する毛髪タンパク質損傷抑制作用を通じて、毛髪の損傷を予防又は抑制することができ、これにより毛髪のゴワつきを予防又は抑制し、毛髪の弾力性やしなやかさ等を回復し、また毛髪にハリ・コシを付与することができる。ただし、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、これらの用途以外にも毛髪タンパク質損傷抑制作用を発揮することに意義のあるすべての用途に用いることができる。
また、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、優れた毛髪損傷の予防又は抑制作用を有するため、例えば、頭髪外用剤、皮膚外用剤又は飲食品に配合するのに好適である。この場合に、ウメからの抽出物をそのまま配合してもよいし、ウメからの抽出物から製剤化した毛髪損傷の予防又は抑制剤を配合してもよい。
ここで、頭髪外用剤としては、その区分に制限はなく、医薬部外品、医薬品等を幅広く含むものであり、具体的には、例えば、ヘアトニック、ヘアクリーム、ヘアリキッド、ヘアローション、シャンプー、ポマード、リンス、ヘアトリートメント、ヘアスプレー、パーマ剤、染毛剤等が挙げられる。また、剤形としては、液状、クリーム状、ペースト状、泡状、霧状、粉末状等を採用することができる。
また、皮膚外用剤としては、その区分に制限はなく、経皮的に使用される皮膚化粧料、医薬部外品、医薬品等を幅広く含むものであり、具体的には、例えば、軟膏、クリーム、乳液、美容液、ローション、パック、ファンデーション、リップクリーム、入浴剤、石鹸、ボディシャンプー等が挙げられる。
飲食品としては、その区分に制限はなく、経口的に摂取される一般食品、健康食品、保健機能食品等を幅広く含むものである。
また、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、優れた毛髪損傷の予防又は抑制作用を有するので、毛髪の損傷機構に関連する研究、例えば毛髪タンパク質の加齢による毛髪の損傷機構に関連する研究のための試薬としても好適に利用することができる。
なお、本実施形態の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、ヒトに対して好適に適用されるものであるが、それぞれの作用効果が奏される限り、ヒト以外の動物(例えば,マウス,ラット,ハムスター,イヌ,ネコ,ウシ,ブタ,サル等)に対して適用することもできる。
以下、試験例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の各例に何ら制限されるものではない。なお、本試験例においては、ウメ果実部抽出物として和ism(登録商標)<ウメ>(丸善製薬社製,試料1)の凍結乾燥品を使用した。
〔試験例1〕ケラチンフィルムを用いた毛髪タンパク質損傷抑制作用試験
上記ウメ果実部抽出物(試料1)について、以下のようにして毛髪タンパク質損傷抑制作用を試験した。
ケラチンを自己集合させてシャーレに固定化したフィルム(信州大学製)へ、被験試料(試料1,試料濃度は下記表1を参照)を含むPBS緩衝液を2mLずつ注ぎ、35〜37℃、40rpmで振とうしながら48時間インキュベートした。なお、ポジティブコントロールとして1%アルギニンを使用した。
Figure 2014080391
インキュベート後、ケラチンフィルムを塗布したシャーレを精製水約20mLで濯ぎ洗いした後、精製水3mLを注ぎ、40rpmで振とうしながら室温にて24時間洗浄を行った。なお、かかる洗浄中に精製水を2回交換した。洗浄後、各ケラチンフィルムをデシケーター内で自然乾燥し、可視光領域(400〜800nm)の吸光度を測定した。
ここで、本試験例において用いたケラチンフィルムには毛髪タンパク質が含まれており、損傷を受けるにしたがって白濁し透明性が低下する。また、かかる透明性の低下は、加齢に伴う毛髪の損傷の分子機構をよく反映していることが知られている(上述の特許文献1参照)。そのため、上記のように処理したケラチンフィルムについて、その可視光領域における吸光度を測定し積算することで、毛髪タンパク質の損傷の程度を評価することができる。
可視光領域の吸光度を積算した結果を図1に示す。
図1に示すように、試料1は濃度依存的に毛髪タンパク質の損傷を抑制した。特に、0.1%のウメ果実部抽出物は、ポジティブコントロールである1%アルギニンと比較して同程度の毛髪タンパク質損傷抑制作用が認められ、さらにウメ果実部抽出物を0.5%以上処理すると、さらに強い毛髪タンパク質損傷抑制作用が認められた。
〔試験例2〕毛髪こし感テスターを用いたタンパク質損傷毛髪の曲げこし感測定試験
上記ウメ果実部抽出物(試料1)について、以下のようにしてタンパク質損傷を受けた毛髪の曲げこし感を測定した。
根元を揃えて結束させたテスト用毛束(ビューラックス社製,人毛黒髪,10g,30cm)について、被験試料(試料1,試料濃度は下記表2を参照)を含むPBS緩衝液(3.5mg/100mLのペニシリン,10mg/100mLのストレプトマイシン,及び0.025mg/100mLのアンテホリシンBを含有)300mLに浸漬し、37℃にて7時間振とうすることで、毛髪タンパク質の損傷処理を行った。
上記のように処理した毛束について、それぞれ結束部位より毛根側15cmの位置が測定部位になるよう各毛束中の毛髪50本を切断し、これを5cm間に並べてテストピースを作成した。かかるテストピースについて、毛髪こし感テスター(カトーテック社製,KES−FB2−S−DC)を用い、毛髪を曲げたときのかたさ/やわらかさ、回復性の有無について、以下の測定条件にて測定した。結果を表2に示す。
<毛髪こし感テスターの測定条件>
SENS:フルスケール20g
曲げ曲率:1.0 (サンプルサイズ5cm)
測定環境:22〜23℃/47〜50RH%の室内
Figure 2014080391
ここで、B(曲げ剛さ)は、人間が物体を曲げたときに感じる剛さ/柔らかさと相関し、Bの値が大きくなれば剛く、小さくなれば柔らかくなる。また、2HB(曲げ回復性)は、人間が物体を曲げて元に戻したときに感じる曲げ回復性(弾力性)と相関し、2HBの値が大きくなれば曲げ回復性が悪く、小さくなれば曲げ回復性が良くなる。
表2に示すように、リボースによるタンパク質損傷処理により、毛髪が剛くなってゴワつき感が増し、また曲げ回復性(弾力性)が悪くなった。これに対し、さらにウメ果実部抽出物(試料1)を併せて処理することにより、リボース処理による毛髪のタンパク質損傷が抑制され、ゴワつきを柔らかくし、また弾力性を改善することが明らかとなった。
以上、試験例1及び2の結果から、ウメ果実部抽出物が優れた毛髪損傷の予防又は抑制作用を有していると認められた。
本発明の毛髪損傷の予防又は抑制剤は、毛髪の損傷を予防又は抑制に大きく貢献できる。

Claims (1)

  1. ウメからの抽出物を有効成分として含有することを特徴とする毛髪損傷の予防又は抑制剤。
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