JP6490342B2 - 不知火菊抽出物を含む抗皮膚老化剤 - Google Patents
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Description
[1]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、抗皮膚老化剤。
[2]皮膚老化防止用の、上記[1]に記載の抗皮膚老化剤。
[3]コラゲナーゼ阻害作用、エラスターゼ阻害作用、抗酸化作用、及び抗糖化作用からなる群より選択される少なくとも1つに基づく皮膚老化防止用である上記[2]に記載の抗皮膚老化剤。
[4]皮膚老化改善用の、上記[1]に記載の抗皮膚老化剤。
[5]コラーゲン産生促進作用及びエラスチン産生促進作用のうち少なくとも1つに基づく皮膚老化改善用である、上記[4]に記載の抗皮膚老化剤。
[6]皮膚外用剤である、上記[1]〜[5]のいずれかに記載の抗皮膚老化剤。
[7]不知火菊抽出物がアルコール抽出物又は水抽出物である、上記[1]〜[6]のいずれかに記載の抗皮膚老化剤。
[8]不知火菊抽出物が不知火菊の地上部又は全草の抽出物である、上記[1]〜[7]のいずれかに記載の抗皮膚老化剤。
[9]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、コラゲナーゼ阻害剤。
[10]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、エラスターゼ阻害剤。
[11]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、抗酸化剤。
[12]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、抗糖化剤。
[13]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、コラーゲン産生促進剤。
[14]不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、エラスチン産生促進剤。
[15]上記[1]〜[14]のいずれかに記載の剤を含む、化粧料。
[16]上記[1]〜[14]のいずれかに記載の剤を含む、医薬。
上記抽出物の原料である不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)は、熊本県宇城市不知火町の一部で栽培されているキク科植物の一種であり、シマカンギク種Chrysanthemum indicamとヒメジョオンErigeron annuusとの2種のキク科植物の属間雑種である。不知火菊は、不知火姫菊、又は大見菊とも呼ばれている。不知火菊の外観の一例として写真を図1に示す。不知火菊は上記栽培地では一般的に秋に開花する。
<不知火菊地上部抽出物の調製>
(1)アルコール抽出物の調製−1
不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)の地上部(花、葉、及び茎を含み、根を含まない)10kgを、収穫後、直ぐに風通しの良い日陰にて約2週間風乾した。それを裁断後、90℃で180分間乾燥し、粉砕した。得られた粉砕物の10gを20%エタノール水溶液100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
上記(1)「アルコール抽出物の調製−1」で得られた不知火菊抽出液をエバポレーターにより濃縮した後、真空凍結乾燥させて、凍結乾燥粉末を得た。
上記(1)のとおり不知火菊の地上部(花、葉、及び茎を含み、根を含まない)を乾燥及び粉砕して得られた粉砕物の10gを水100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
上記(1)のとおり不知火菊の地上部(花、葉、及び茎を含み、根を含まない)を乾燥及び粉砕して得られた粉砕物の10gを無水エタノール100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、薄褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
上記(1)のとおり不知火菊の地上部(花、葉、及び茎を含み、根を含まない)を乾燥及び粉砕して得られた粉砕物の10gを20% 1,3−ブチレングリコール水溶液100mLに浸漬し、室温で2週間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、薄褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
上記(1)のとおり不知火菊の地上部(花、葉、及び茎を含み、根を含まない)を乾燥及び粉砕して得られた粉砕物の10gを1,3−ブチレングリコール100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、薄褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
<不知火菊全草抽出物の調製>
(1)アルコール抽出物の調製−5
不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)の全草(花、葉、茎及び根を含む)10kgを、収穫後、直ぐに風通しの良い日陰にて約2週間風乾した。それを裁断後、90℃で180分間乾燥し、粉砕した。得られた粉砕物の10gを20%エタノール水溶液100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
上記(1)「アルコール抽出物の調製−5」で得られた不知火菊抽出液をエバポレーターにより濃縮した後、真空凍結乾燥させて凍結乾燥粉末を得た。
上記(1)のとおり不知火菊の全草(花、葉、茎及び根を含む)10kgを乾燥及び粉砕して得られた粉砕物の10gを水100mLに浸漬し、60℃で24時間かけて抽出を行った。抽出後の溶液を10,000gで10分間遠心分離し、溶液中の沈殿物を濾過により除去し、褐色で清澄な不知火菊抽出液を得た。
<コラゲナーゼ阻害試験>
実施例1(2)で調製した不知火菊地上部由来の凍結乾燥粉末、及び実施例2(2)で得られた不知火菊全草由来の凍結乾燥粉末を、それぞれ、500μg/mL(500ppm)、100μg/mL(100ppm)、及び50μg/mL(50ppm)の濃度で水に懸濁し、試験液を調製した。
<エラスターゼ阻害試験>
実施例1(2)及び実施例2(2)で調製した不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を、それぞれ、500μg/mL、200μg/mL、100μg/mL、及び50μg/mLの濃度で0.2M トリス塩酸緩衝液(pH8.5,1% BSA,1M NaCl含有)に懸濁し、試験液を調製した。
<抗酸化作用の評価>
不知火菊抽出物の抗酸化作用を、DPPHラジカル消去法により評価した。DPPHラジカル消去法とは、可視部に吸収を持ち、かつ還元されると吸収を示さなくなる安定ラジカルであるDPPH(1,1−ジフェニル−2−ピクリル−ヒドラジル)を抗酸化物質と反応させた後、抗酸化物質で還元されなかったDPPH量を吸光度測定により決定することに基づいて、抗酸化物質の抗酸化能を評価する方法である。
<抗糖化作用の評価>
実施例1(2)及び実施例2(2)で調製した不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を、8%エタノールに4000μg/mLとなるよう溶解後、それぞれ、500μg/mL、200μg/mL、100μg/mL、及び50μg/mLの濃度で脱塩水に懸濁し、試験液を調製した。
A: 試験液添加時の測定値
B: 試験液添加時のブランクの測定値
C: コントロールの測定値
D: コントロールにおけるブランクの測定値
<コラーゲン産生促進作用の評価>
10%FBS(ウシ胎児血清)添加DMEM培地に懸濁した、コラーゲン産生能を有するヒト胎児肺線維芽細胞WI−38細胞をコンフルエントになるまで48時間培養した。培地を捨て、PBSにて3回洗浄した細胞に、実施例1(2)及び実施例2(2)で調製した不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を500μg/mL、200μg/mL、100μg/mL、及び50μg/mLとなるように添加したDMEM培地(FBS無添加)を加え、48時間培養した。培養後、培地中に分泌されたコラーゲン量を、コラーゲン測定キットであるTAKARA Procollagen typeIC−Peptide(PIP) EIA Kitを用いて測定した。コントロールとして、FBS不含のDMEM培地に不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を添加しないこと以外は同様にして培養及び測定を行った。コラーゲン産生促進率を、コントロール(100%)と比較して以下のように相対値として算出した。
<エラスチン産生促進作用の評価>
10%FBS(ウシ胎児血清)添加DMEM培地を含む24穴プレートに、ヒト皮膚線維芽細胞(NB1RGB細胞)を1ウェルあたり30,000個播種し、5vol%CO2環境下、3日間培養した。培養後、実施例1(2)及び実施例2(2)で調製した不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を500μg/mL、200μg/mL、100μg/mL、及び50μg/mLとなるように添加したFBS不含のDMEM培地に培地交換し、さらに培養した。4日後に培地を回収し、培地中のエラスチン濃度を、エラスチン測定キットであるFastin Elastin Assay Kit(Biocolor Ltd.)を用いて測定した。併せて各ウェル中の細胞数を計測し、各ウェルの単位細胞数あたりのエラスチン量を算出した。コントロールとして、FBS不含のDMEM培地に不知火菊抽出液凍結乾燥粉末を添加しないこと以外は同様にして培養及び測定を行った。エラスチン産生促進率を、コントロール(100%)と比較して以下のように相対値として算出した。
(1) 肌のしっとりさ
1.かさつく
2.ややかさつく
3.普通
4.ややしっとりする
5.しっとりする
(2) 肌の滑らかさ
1.ざらつく
2.ややざらつく
3.普通
4.やや滑らか
5.滑らか
(3) 肌のべたつき
1.べたつく
2.ややべたつく
3.普通
4.ややさっぱり
5.さっぱり
<シャンプー剤の製造>
表3の処方に従い、成分(1)〜(8)を70℃で混合撹拌し、室温まで冷却させてシャンプー剤を調製した。
2.やや悪化した
3.変わらず
4.やや改善した
5.改善した
<ボディジェル剤の製造>
表6に示す処方に従い、成分(1)〜(8)を混合撹拌し、溶解してボディジェル剤を調製した。
<ヘアパック剤の製造>
表7に示す処方に従い、成分(1)〜(2)を80℃混合撹拌した後、成分(3)〜(13)を別途80℃で混合撹拌したものを加え、80℃にて混合攪拌しながら成分(14)及び(15)をさらに添加して混合攪拌し、ヘアパック剤を調製した。
<シャンプー剤の製造>
表8に示す処方に従い、成分(1)〜(8)を70℃で混合撹拌し、室温まで冷却させてシャンプー剤を調製した。
<クリーム剤の製造>
表9に示す処方に従い、成分(1)〜(6)を80℃で混合撹拌した後、成分(7)〜(10)を別途80℃で混合攪拌したものを加え、ホモジナイズし、攪拌しながら室温まで冷却し、クリーム剤を調製した。
得られたクリーム剤は使用中にべたつかず、肌をしっとりとさせることができた。
<ボディリンスの製造>
表10に示す処方に従い、定法によりボディリンスを調製した。得られたボディリンスは肌をしっとりとさせることができた。
<顆粒状浴用剤の製造>
表11に示す処方に従い、(1)〜(3)の各成分を混合撹拌し顆粒状浴用剤を調製した。得られた顆粒状浴用剤は肌をしっとりとさせることができ、使用後の体温の保温性に優れていた。
<ボディジェル剤の製造>
表12に示す処方に従い、成分(1)〜(8)を撹拌し、溶解してボディジェル剤を調製した。得られたボディジェル剤は使用中にべたつかず、肌をしっとりとさせることができた。
<シャンプー剤の製造>
表13示す処方に従い、成分(1)〜(8)を70℃で混合撹拌し、室温まで冷却させてシャンプー剤を調製した。
<ボディリンスの製造>
表14に示す処方に従い、定法によりボディリンスを調製した。得られたボディリンスは肌をしっとりとさせることができた。
Claims (7)
- 不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、コラゲナーゼ阻害剤であって、前記不知火菊抽出物が、不知火菊の地上部又は全草を乾燥及び粉砕後、50%以下の濃度のアルコール水溶液に浸漬して50〜70℃にて10〜48時間抽出を行うことにより得られるものである、コラゲナーゼ阻害剤。
- 不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、コラーゲン産生促進剤であって、前記不知火菊抽出物が、不知火菊の地上部又は全草を乾燥及び粉砕後、50%以下の濃度のアルコール水溶液に浸漬して50〜70℃にて10〜48時間抽出を行うことにより得られる、コラーゲン産生促進剤。
- 不知火菊(Chrysanthemum indicam×Erigeron annuus)抽出物を有効成分として含有する、エラスチン産生促進剤であって、前記不知火菊抽出物が、不知火菊の地上部又は全草を乾燥及び粉砕後、50%以下の濃度のアルコール水溶液に浸漬して50〜70℃にて10〜48時間抽出を行うことにより得られる、エラスチン産生促進剤。
- 前記アルコール水溶液が、10〜50%の濃度のアルコール水溶液である、請求項1〜3のいずれか1項記載の剤。
- 前記抽出を60℃で行う、請求項1〜4のいずれか1項記載の剤。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の剤を含む、コラゲナーゼ阻害用、コラーゲン産生促進用、又はエラスチン産生促進用の化粧料。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の剤を含む、コラゲナーゼ阻害用、コラーゲン産生促進用、又はエラスチン産生促進用の医薬。
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