JP2014065573A - 下部ジブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下部ジブ40は、フレームと、フレームの基端部(ジブ基端側Xj1端部)に設けられるとともにブーム先端部10tに取り付けられるジブ側ジブフットと、を備える。下部ジブ40は、ブーム10のブーム先端部10tにジブ側ジブフットが取り付けられるとともにブーム先端部10tよりもブーム先端側Xb2にフレームが配置された場合に、伏せた状態のブーム10のブーム先端部10tが接地可能、かつ、伏せた状態のストラット20の先端部が接地可能となるように形成される。
【選択図】図2
Description
ブーム側ジブフット15f及びブーム側サポート部15sそれぞれは、U字状溝である。ブーム側ジブフット15fは、ストラット取付部13よりもブーム腹面側Yb2に配置される。ブーム側サポート部15sは、ブーム側ジブフット15fよりもブーム腹面側Yb2に配置される。
内リンク取付ブラケット17iのピン孔は、ブーム側ジブフット15fと同軸に配置される。外リンク取付ブラケット17oのピン孔は、ブーム側サポート部15sと同軸に配置される。
次に、図1に示すブーム10へのジブ30の取り付け方法を、工程の順にほぼ沿って説明する(工程の順は適宜変更してもよい)。この方法は、下部ジブ取付工程と、ストラット取付工程と、下部ジブ反転工程と、上部側ジブ連結工程と、を備える。
下部ジブ取付工程では、図7(a)に示すように、ブーム10の前方(後述)からブーム先端部10tに下部ジブ40が結合される。この工程は次のように行われる。
(1b)クレーン1とは別の補助クレーンにより、下部ジブ40を吊り上げる。
(1c)ジブ側ジブフット43fが、ブーム側ジブフット15fにブーム10の前方から嵌め込まれる。この嵌め込み作業は、ブーム10の下方から、ジブ側ジブフット43fがブーム側ジブフット15fに嵌め込まれる場合(従来の内抱き式)に比べ容易である。
(1d)内リンク先端部47tが、内リンク取付ブラケット17iにピン(図示なし)を介して取り付けられる。
(1f)外リンク先端部49tが、外リンク取付ブラケット17oにピン(図示なし)を介して取り付けられる。
ストラット取付工程では、図3に示すように、ストラット20がブーム先端部10tに取り付けられる。この工程は次のように行われる。
(2e)図1に示すように、ストラット20が作業位置まで起こされる。
下部ジブ反転工程では、図8(a)〜(c)に示すように、下部ジブ40の先端部を、ブーム先端側Xb2からブーム基端側Xb1へ反転させる。この工程は次のように行われる。
(3b)図8(a)に示すように、ブーム10に対する下部ジブ40の起伏角度ψが所定値(約85°等)になると、ジブ側サポート部43sが、ブーム側サポート部15sに嵌まり込む。
(3c)ブーム10をさらに起こすと、下部ジブ40が、ブーム側サポート部15sを中心に回転する。
(3e)上記(3d)のとき、下部ジブ40の中心軸と地面G(水平方向)とがなす角度θは、少なくとも90°未満であり、好ましくは、60°以下、45°以下、または30°以下などである。
(3f)ブーム10を伏せて下部ジブ40を接地させると、下部ジブ40がさらに回転する。
(3g)ブーム先端部10tと下部ジブ40とを連結ロープR3で連結する。これにより、ブーム10に対する下部ジブ40の回転が規制される。その結果、図9に示す下部ジブ40に上部側ジブ31を接続するときに、上部側ジブ31に対する下部ジブ40の傾きが規制される。その結果、後述するピン孔の位置あわせの作業(下記「(4e)」)が容易になる。
上部側ジブ連結工程では、図9に示すように、下部ジブ40に上部側ジブ31を連結する(残りのジブを組み立てる)。この工程は次のように行われる。
(4b)上部旋回体5b(図1参照)を旋回させて、ブーム10を上部側ジブ31の真上に移動させる。
(4c)上部側ジブ31が、補助クレーンにより地面Gから(わずかに)吊り上げられる。
(4d)リービングロープR4を上部側ジブ31に取り付け、リービングロープR4を引くと、上部側ジブ31が下部ジブ40に近づく。
(4g)上部側ジブ31が、補助クレーンによりさらに吊り上げられる。そして、ジブ30のジブ背面側Yj1のコネクタ同士の位置合わせ、及びピンでの連結が行われる。
次に、図1に示すクレーン1のジブ30の下部ジブ40による効果を説明する。クレーン1は、クレーン本体5と、クレーン本体5に取り付けられるブーム10と、ブーム10の先端部(ブーム先端部10t)に取り付けられるジブ30と、ブーム先端部10tに取り付けられるとともにジブ30を起伏させるストラット20と、を備える。図3に示すように、下部ジブ40は、フレーム41と、フレーム41の基端部(ジブ基端側Xj1端部)に設けられるとともにブーム先端部10tに取り付けられるジブ側ジブフット43fと、を備える。下部ジブ40は、ブーム10のブーム先端部10tにジブ側ジブフット43fが取り付けられるとともにブーム先端部10tよりもブーム先端側Xb2にフレーム41が配置された場合(「Aの場合」とする)に、図2に示すように、伏せた状態のブーム10のブーム先端部10tが接地可能、かつ、伏せた状態のストラット20の先端部が接地可能となるように形成される。
(a)図3に示すように、ブーム10の前方からブーム先端部10tに下部ジブ40を取り付ける。この場合、従来の内抱き式に比べ、ブーム先端部10tへの下部ジブ40の取り付けが容易である。
(b)図8(a)〜(c)に示すように、ブーム先端部10tに対して下部ジブ40を反転させる。
(c)図9に示すように、ブーム10の下方で下部ジブ40と上部側ジブ31とを連結する。
図3に示すように、下部ジブ40は、フレーム41の先端部(ジブ先端側Xj2端部)に取り付けられたローラ65を備える。
図9に示すように、下部ジブ40には、フレーム41のジブ先端側Xj2に上部側ジブ31が連結される。下部ジブ40は、フレーム41の先端部(ジブ先端側Xj2端部)に設けられるとともにフレーム41と上部側ジブ31とを連結する下部側コネクタ50を備える。下部ジブ40は、図6に示すように、ローラ65の回転軸であるローラ軸67を備える。下部側コネクタ50は、ピンP(図11(b)参照)を差込可能なピン孔50bを備える。ローラ軸67は、ピン孔50bに差し込まれて取り付けられる。
図12(a)〜(c)を参照して、変形例1の下部ジブ140のローラ部160について、図5に示す上記実施形態の下部ジブ40のローラ部60との相違点を説明する。図4に示すローラ部60では、ローラ65は下部側コネクタ50に取り付けられ、ローラ軸67はフレーム41に対して固定された。しかし、図12(a)に示すローラ部160では、ローラ65及びローラ軸67は、フレーム41に対して格納可能に構成される。以下、上記相違点をさらに説明する。なお、図12(a)における下部ジブ140の図示の向きは、図9における下部ジブ40の図示の向きにほぼ対応し、図4における下部ジブ40の図示の向きとは左右逆である。
次に、図12(a)に示すローラ格納装置169を備える下部ジブ140による効果を説明する。下部ジブ140は、フレーム41に対してローラ65を格納可能に支持するローラ格納装置169を備える。ローラ格納装置169は、フレーム41と上部側ジブ31(図9参照)とを連結するとき又は連結したときに、ローラ65が他の部材と干渉しない位置にローラ65を移動可能に構成される。
図13(a)及び(b)を参照して、変形例2のローラ格納装置269及び369について、図12(a)〜(c)に示すローラ格納装置169との相違点(主にローラ65の移動可能方向および取付位置)を説明する。
上記実施形態では、ブーム先端部10t及び下部ジブ40が内抱きサポート方式用のものである場合について説明したが、ブーム先端部10t及び下部ジブ40はジブオフセット方式用に構成されてもよい。
5 クレーン本体
10 ブーム
20 ストラット
30 ジブ(ラッフィングジブ)
31 上部側ジブ
40、140 下部ジブ
41 フレーム
43f ジブ側ジブフット(ジブフット)
50 下部側コネクタ(コネクタ)
50b ピン孔
65 ローラ
67 ローラ軸
169、269、369 ローラ格納装置
Claims (4)
- クレーン本体と、
前記クレーン本体に取り付けられるブームと、
前記ブームの先端部に取り付けられるラッフィングジブと、
前記ブームの先端部に取り付けられるとともに前記ラッフィングジブを起伏させるストラットと、
を備えるクレーンの、前記ラッフィングジブの下部ジブであって、
フレームと、
前記フレームの基端部に設けられるとともに前記ブームの先端部に取り付けられるジブフットと、
を備え、
前記ブームの先端部に前記ジブフットが取り付けられるとともに前記ブームの先端部よりも前記ブーム先端側に前記フレームが配置された場合に、伏せた状態の前記ブームの先端部が接地可能、かつ、伏せた状態の前記ストラットの先端部が接地可能となるように形成される、下部ジブ。 - 前記フレームの先端部に取り付けられたローラを備える、
請求項1に記載の下部ジブ。 - 前記フレームの先端側に上部側ジブが連結される下部ジブであって、
前記フレームの先端部に設けられ、前記フレームと前記上部側ジブとを連結するコネクタと、
前記ローラの回転軸であるローラ軸と、
を備え、
前記コネクタは、ピンを差込可能なピン孔を備え、
前記ローラ軸は、前記ピン孔に差し込まれて取り付けられる、
請求項2に記載の下部ジブ。 - 前記フレームの先端側に上部側ジブが連結される下部ジブであって、
前記フレームに対して前記ローラを格納可能に支持するローラ格納装置を備え、
前記ローラ格納装置は、前記フレームと前記上部側ジブとを連結するとき又は連結したときに、前記ローラが他の部材と干渉しない位置に前記ローラを移動可能に構成される、
請求項2または3に記載の下部ジブ。
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