JP2014044828A5 - 光源装置、光源装置の制御方法、及び、表示装置 - Google Patents
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Description
本発明は、光源装置、光源装置の制御方法、及び、表示装置に関する。
本発明は、光学シートからの反射光の検出値として、光学シートのたわみによる変動の小さい検出値を得ることができ、ひいては高精度に発光部の発光輝度を調整することがで
きる光源装置、光源装置の制御方法、及び、表示装置を提供することを目的とする。
きる光源装置、光源装置の制御方法、及び、表示装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする光源装置である。
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする光源装置である。
本発明の第2の態様は、
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、を有する光源装置と、
前記光源装置からの光を背面側から受ける液晶パネルと、
を備え、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする表示装置である。
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、を有する光源装置と、
前記光源装置からの光を背面側から受ける液晶パネルと、
を備え、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする表示装置である。
本発明の第3の態様は、
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を発光させたときの前記光学シートのたわみによる前記光学シートの面上の輝度の変化量が所定値以下である前記面上の位置に対向するように設けられている
ことを特徴とする光源装置である。
1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を発光させたときの前記光学シートのたわみによる前記光学シートの面上の輝度の変化量が所定値以下である前記面上の位置に対向するように設けられている
ことを特徴とする光源装置である。
本発明の第4の態様は、
複数の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する複数の検出部と、を有する光源装置の制御方法であって、
前記複数の発光部を所定の順番で1つずつ点灯させる点灯工程と、
前記複数の検出部のうち、前記点灯工程により1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量の絶対値が所定値以下である位置に設けられている前記検出部を用いて、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出工程と、
を有することを特徴とする光源装置の制御方法である。
複数の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する複数の検出部と、を有する光源装置の制御方法であって、
前記複数の発光部を所定の順番で1つずつ点灯させる点灯工程と、
前記複数の検出部のうち、前記点灯工程により1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量の絶対値が所定値以下である位置に設けられている前記検出部を用いて、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出工程と、
を有することを特徴とする光源装置の制御方法である。
図11は、光源基板が、指向性が互いに異なる光を発する複数の発光部を有する場合における対応表(複数の発光部111の処理順序、および、発光部111と調整用光センサの対応関係の対応表)の一例を示す図である。図4の例では、全ての発光部111について、発光輝度を調整する際に、Rd=4.03となる位置に設けられた光センサ113を調整用光センサとして用いていた。図11の例では、光源基板の縁部に配置した発光部111については、Rd=4.72または5.02となる位置に設けられた光センサ113を調整用光センサとして用いている。具体的には、発光部111(1,1,1)〜111(1,1,5),111(1,2,1)〜111(1,2,4),111(1,2,8),111(2,1,1),111(2,1,5)〜111(2,1,8)、111(2,2,4)〜111(2,2,8)の合計20個の発光部111のそれぞれの発光輝度を調整する際に、Rd=4.72または5.02となる位置に設けられた光センサ113を、調整用光センサとして用いている。
これは、LEDチップ112からの光121がバックライト装置の側壁面で反射することにより、発光部からの光の指向性が低下するためである。具体的には、光源基板の縁部に近いほど、発光部からの光の指向性は低下する。図12(A)は、LEDチップ112からの光の指向性の一例を示すグラフである。カーブ190はランバート分布を示す。光源基板の縁部に配置された発光部からの光の強度分布は、カーブ190(ランバート分布
)よりも指向性の低いカーブ193となる。
そこで、図11の例では、光源基板の縁部から近い発光部の発光中心と、その発光部に対応する調整用光センサとの間の距離が、光源基板の縁部から遠い発光部の発光中心と、その発光部に対応する調整用光センサとの間の距離よりも長くなるように、発光部と調整用光センサが対応付けられている。
このように、指向性が低い光を発する発光部111の発光輝度を調整する際にRdが大きい光センサ113を用いることで、光学シート106のたわみによる光センサ113の検出誤差をより小さくできる。
)よりも指向性の低いカーブ193となる。
そこで、図11の例では、光源基板の縁部から近い発光部の発光中心と、その発光部に対応する調整用光センサとの間の距離が、光源基板の縁部から遠い発光部の発光中心と、その発光部に対応する調整用光センサとの間の距離よりも長くなるように、発光部と調整用光センサが対応付けられている。
このように、指向性が低い光を発する発光部111の発光輝度を調整する際にRdが大きい光センサ113を用いることで、光学シート106のたわみによる光センサ113の検出誤差をより小さくできる。
以上述べたように、本実施例によれば、光学シートからの反射光の検出値として、光学シートのたわみによる変動の小さい検出値を得ることができ、ひいては高精度に発光部の発光輝度を調整することができる。
なお、本実施例では、光源基板が複数の発光部を有する場合の例を説明したが、光源基板は1つの発光部を有していてもよい。その場合には、上記1つの発光部の発光輝度を調整する際に用いる1つの光センサが設けられていればよい。そして、当該光センサは、光学シートのたわみによる輝度の変化量の絶対値が所定値以下である光学シートの背面上の位置に対向するように設けられていればよい。例えば、図13(A)〜13(C)に示すように、光源基板が1つの発光部を有していてもよい。そして、発光部の発光強度分布が略ランバート分布である場合には、発光部の発光中心から拡散距離の略4倍の距離だけ離れた位置に光センサが設けられていればよい。図13(A)では、光センサは発光部の縁に設けられている。図13(B)では、光センサは発光部の外側に設けられている。図13(C)では、光センサは発光部の内側に設けられている。
なお、本実施例では、光センサ113の検出面が光学シート106側(光源基板に垂直な方向のうち、光学シート側の方向)に向いている場合の例を説明したが、これに限らない。光センサ113の検出面は、光学シート上のゼロクロス点(たわみによる輝度の変化が所定値以下となる位置)を向いていれば、光源基板に垂直な方向に対して傾いた方向を向いていてもよい。
なお、本実施例では、発光部からの光(具体的には反射光)を検出する際に、当該発光部のみを点灯させるものとしたが、当該発光部からの光への影響が小さい発光部が点灯していてもよい。
なお、本実施例では、光源基板が複数の発光部を有する場合の例を説明したが、光源基板は1つの発光部を有していてもよい。その場合には、上記1つの発光部の発光輝度を調整する際に用いる1つの光センサが設けられていればよい。そして、当該光センサは、光学シートのたわみによる輝度の変化量の絶対値が所定値以下である光学シートの背面上の位置に対向するように設けられていればよい。例えば、図13(A)〜13(C)に示すように、光源基板が1つの発光部を有していてもよい。そして、発光部の発光強度分布が略ランバート分布である場合には、発光部の発光中心から拡散距離の略4倍の距離だけ離れた位置に光センサが設けられていればよい。図13(A)では、光センサは発光部の縁に設けられている。図13(B)では、光センサは発光部の外側に設けられている。図13(C)では、光センサは発光部の内側に設けられている。
なお、本実施例では、光センサ113の検出面が光学シート106側(光源基板に垂直な方向のうち、光学シート側の方向)に向いている場合の例を説明したが、これに限らない。光センサ113の検出面は、光学シート上のゼロクロス点(たわみによる輝度の変化が所定値以下となる位置)を向いていれば、光源基板に垂直な方向に対して傾いた方向を向いていてもよい。
なお、本実施例では、発光部からの光(具体的には反射光)を検出する際に、当該発光部のみを点灯させるものとしたが、当該発光部からの光への影響が小さい発光部が点灯していてもよい。
以上述べたように、本実施例によれば、光源基板に複数の光源が設けられている場合や、LEDピッチと拡散距離が同等でない場合であっても、実施例1と同様に、光学シートのたわみによる変動の小さい検出値を得ることができる。
Claims (24)
- 1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする光源装置。 - 前記所定値は略3%である
ことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。 - 前記発光部からの光は、強度分布が略ランバート分布である指向性を有し、
前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部の発光中心から、当該発光部と前記光学シートの間の距離の2.75〜5.37倍の距離だけ離れた位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の光源装置。 - 前記発光部からの光は、強度分布が略ランバート分布である指向性を有し、
前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部の発光中心から、当該発光部と前記光学シートの間の距離の略4倍の距離だけ離れた位置に設けられている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、前記光学シートのたわみによる光学シートの面上の輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向するように設けられている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記光源基板は、複数の前記発光部を有し、
前記光源装置は、
複数の前記検出部を有し、
複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部の検出値に基づいて、当該発光部の発光輝度を調整する調整手段をさらに有する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記調整手段は、複数の前記発光部と複数の前記検出部との対応関係が予め定められた対応表を参照して、複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部を選択する
ことを特徴とする請求項6に記載の光源装置。 - 複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部に最も近い検出部ではない
ことを特徴とする請求項6または7に記載の光源装置。 - 複数の前記発光部は、指向性が互いに異なる光を発し、
指向性が高い光を発する発光部の発光中心と、その発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部との間の距離は、指向性が低い光を発する発光部の発光中心と、その発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部との間の距離よりも短い
ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記光源基板の縁部から近い発光部の発光中心と、その発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部との間の距離は、前記光源基板の縁部から遠い発光部の発光中心と、その発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部との間の距離よりも長い
ことを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記複数の発光部は、第2発光部と第3発光部を含み、
前記第2発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部は、その第2発光部のみを点灯させたときの前記光学シートのたわみによる輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向する位置よりも、当該第2発光部から離れた位置に設けられており、
前記第3発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部は、その第3発光部のみを点灯させたときの前記光学シートのたわみによる輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向する位置よりも、当該第3発光部に近い位置に設けられており、
前記第2発光部と前記第3発光部は、前記輝度分布の変化による調整後の発光輝度の誤差が相殺されるように分散して配置されている
ことを特徴とする請求項6〜10のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記複数の発光部は、第1発光部、第2発光部、及び、第3発光部を含み、
前記第1発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部は、その第1発光部のみを点灯させたときの前記光学シートのたわみによる輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向するように設けられており、
前記第2発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部は、その第2発光部のみを点灯させたときの前記光学シートのたわみによる輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向する位置よりも、当該第2発光部から離れた位置に設けられており、
前記第3発光部の発光輝度を調整する際に用いる検出部は、その第3発光部のみを点灯させたときの前記光学シートのたわみによる輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置
に対向する位置よりも、当該第3発光部に近い位置に設けられており、
前記第1発光部、前記第2発光部、及び、前記第3発光部は、前記輝度分布の変化による調整後の発光輝度の誤差が相殺されるように分散して配置されている
ことを特徴とする請求項6〜10のいずれか1項に記載の光源装置。 - 前記第2発光部と前記第3発光部は、互いに隣接する
ことを特徴とする請求項11に記載の光源装置。 - 前記発光部には、複数の光源が設けられている
ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の光源装置。 - 1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、を有する光源装置と、
前記光源装置からの光を背面側から受ける液晶パネルと、
を備え、
前記検出部は、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている
ことを特徴とする表示装置。 - 1つ以上の発光部が設けられた光源基板と、
前記発光部からの光を反射する光学シートと、
前記光学シートで反射された反射光を検出する検出部と、
を有し、
前記検出部は、1つの発光部を発光させたときの前記光学シートのたわみによる前記光学シートの面上の輝度の変化量が所定値以下である前記面上の位置に対向するように設けられている
ことを特徴とする光源装置。 - 複数の発光部が設けられた光源基板と、前記発光部からの光を反射する光学シートと、前記光学シートで反射された反射光を検出する複数の検出部と、を有する光源装置の制御方法であって、
前記複数の発光部を所定の順番で1つずつ点灯させる点灯工程と、
前記複数の検出部のうち、前記点灯工程により1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量の絶対値が所定値以下である位置に設けられている前記検出部を用いて、前記光学シートで反射された反射光を検出する検出工程と、
を有することを特徴とする光源装置の制御方法。 - 前記所定値は略3%である
ことを特徴とする請求項17に記載の光源装置の制御方法。 - 前記発光部からの光は、強度分布が略ランバート分布である指向性を有し、
前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部の発光中心から、当該発光部と前記光学シートの間の距離の2.75〜5.37倍の距離だけ離れた位置に設けられている
ことを特徴とする請求項17または18に記載の光源装置の制御方法。 - 前記発光部からの光は、強度分布が略ランバート分布である指向性を有し、
前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部の発光中心から、当該
発光部と前記光学シートの間の距離の略4倍の距離だけ離れた位置に設けられている
ことを特徴とする請求項17〜19のいずれか1項に記載の光源装置の制御方法。 - 前記1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、前記光学シートのたわみによる光学シートの面上の輝度の変化量が略ゼロである前記面上の位置に対向するように設けられている
ことを特徴とする請求項17〜20のいずれか1項に記載の光源装置の制御方法。 - 複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部の検出値に基づいて、その発光部の発光輝度を調整する調整工程をさらに有する
ことを特徴とする請求項17〜21のいずれか1項に記載の光源装置の制御方法。 - 前記調整工程では、複数の前記発光部と複数の前記検出部との対応関係が予め定められた対応表を参照して、複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部を選択する
ことを特徴とする請求項22に記載の光源装置の制御方法。 - 複数の前記検出部のうち、1つの発光部を点灯させたときの前記光学シートのたわみによる検出値の変化量が所定値以下である位置に設けられている前記検出部は、その発光部に最も近い検出部ではない
ことを特徴とする請求項22または23に記載の光源装置の制御方法。
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