JP2014016530A - 光ファイバテープ心線ユニットおよび光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバテープ心線ユニットおよび光ファイバケーブル Download PDF

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弘樹 石川
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正和 高見
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佐藤  文昭
Keigo Yamamoto
圭吾 山本
Hiroshi Miyano
寛 宮野
Yusuke Yamada
裕介 山田
Daisuke Tsunoda
大祐 角田
Masahiko Shibata
征彦 柴田
Hisaaki Nakane
久彰 中根
Masaya Hamaguchi
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Abstract

【課題】光ファイバテープ心線の複数枚を、間欠的で階層的に連結することでベーステープ心線の識別を容易にすると共に、テープ心線の収容性を高めることが可能な多心の光ファイバテープ心線ユニットと光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線を平面上に一列に並べ、共通被覆により一体化させた光ファイバテープ心線をベーステープ心線1とし、このベーステープ心線1の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合うベーステープ心線同士が長手方向に連結部14と分離部15を交互にして間欠的に連結して1次連結テープ心線2とし、この1次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う1次連結テープ心線同士を、1次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、2次連結テープ心線3とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数本の光ファイバ心線を平面上に一列に並べた光ファイバテープ心線を複数枚連結した光ファイバテープ心線ユニットと、それを用いた光ファイバケーブルに関する。
近年の映像配信、IP電話、データ通信等のブロードバンドサービスの拡大により、光ファイバによる家庭向けのデータ通信サービス(FTTH:Fiber To The Home)の加入者が増加している。このFTTHでは、幹線光ファイバケーブルからドロップ光ケーブルを用いて加入者宅等に引き落とされるが、光ファイバケーブルのより細径・高密度化が望まれると共に、光ファイバの引き落としの作業性の向上が要望されている。
このための光ファイバケーブルに、複数本の光ファイバ心線を平面上に一列に並べ、共通被覆で一括してテープ状とした光ファイバテープ心線(以下、テープ心線という)を用いることが多い。テープ心線としては、通常、4心のテープ心線が多用されているが、8心のテープ心線もある。また、4心のテープ心線を2枚連結して8心テープ心線とし、さらには16心、24心テープ心線とすることも可能とされている。
しかし、光ファイバを加入者宅等に引き落とすには、多心のテープ心線は、例えば、4心のテープ心線に分離し、さらには単心の光ファイバ心線に分離する必要がある。このため、例えば、特許文献1には、4心のテープ心線の2枚を一括被覆で分割可能な一体化して8心のテープ心線とし、さらに8心のテープ心線の2枚を一括被覆で一体化して16心のテープ心線とし、外側の一括被覆の密着力を内側の一括被覆より小さくすることが開示されている。この開示技術によれば、テープ心線を分離する場合に、16心から8心に分離し、そして、8心から4心へと分離し易いとされている。
また、特許文献2には、複数の光ファイバ心線を平行に一列に並べた多心のテープ心線に、2心または4心毎に間欠的にスリットを入れて少心のテープ心線に分割しやすくした形態のテープ心線が開示されている。
また、特許文献3には、隣り合う光ファイバ心線を間欠的に連結することにより、光ファイバ心線の単心分離が容易であるとともに、バンドル条に束ねることが可能な形態のテープ心線が開示されている。
特開2005−114750号公報 特開2009−163045号公報 特開2007−279226号公報
特許文献1に開示のテープ心線は、光ファイバの心数が多くなる(例えば、40心程度)と、連結する4心テープ心線の枚数が増加し、一括被覆が多層になって全体にテープ厚が増加する。この結果、元の4心テープ心線の識別が困難になって、所望の4心テープ心線を取り出す作業性が低下する。また、多心のテープ心線は、全体が一括被覆で一体化されているためテープ幅方向に折り曲げることができず、光ファイバケーブルの収納に自由度がなく、細径化が難しいという問題がある。
また、特許文献2は、多心のテープ心線は、2心または4心の少心のテープ心線の複数枚を、平面上に一列に並べて間欠的に連結したテープ心線と言い換えることもできる。しかし、光ファイバ心線の心数が多くなる(例えば、40心程度)と、少心のテープ心線の数が多くなって、所望のテープ心線を取り出す際の識別性が悪くなる。
また、特許文献3のように、隣り合う光ファイバ心線を間欠的に連結する場合も、光ファイバ心線の心数が多くなると、光ファイバ心線を取り出す際の識別性が悪く、作業効率の低下や配線ミスなどを起こし易いという問題がある。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、光ファイバテープ心線の複数枚を、完結的で階層的に連結することでベーステープ心線の識別を容易にすると共に、テープ心線の収容性を高めることが可能な多心の光ファイバテープ心線ユニットと光ファイバケーブルの提供を目的とする。
本発明による光ファイバテープ心線ユニットは、複数本の光ファイバ心線を平面上に一列に並べ、共通被覆により一体化させた光ファイバテープ心線をベーステープ心線とし、このベーステープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合うベーステープ心線同士が長手方向に連結部と分離部を交互にして間欠的に連結して1次連結テープ心線とし、この1次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う1次連結テープ心線同士を、1次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、2次連結テープ心線としたことを特徴とする。
上記の2次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う2次連結テープ心線の端に位置するベーステープ心線同士を、2次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、高次連結テープ心線としてもよい。
上記の1次連結テープ心線の連結部と2次連結テープ心線の連結部とは、長手方向位置が異なる位置で形成されていることが好ましい。また、ベーステープ心線の共通被覆の表面に、ベーステープ心線を識別する文字または記号が付すようにしてもよい。
本発明によれば、複数の光ファイバ心線を共通被覆により一体化したテープ心線を最小の単位のベーステープ心線として、これの複数枚を連結して1次連結テープ心線としてユニット化し、さらに1次連結テープ心線の複数枚を連結して2次連結テープ心線としてユニット化するということで、多数のベーステープ心線を階層別にグループ分けすることができる。この結果、選択しようとするベーステープ心線は、どの階層のユニットで、何番目のグルーブの何番目というように、選択しようとするテープ心線の特定が容易となり、取り出しの作業性を向上させることができる。また、テープ心線間の間欠的な連結部分を折り曲げて束状にすることで、光ファイバケーブへの収容性を高めることができる。
本発明のベーステープ心線として用いる光ファイバテープ心線の一例を示す図である。 本発明による光ファイバテープ心線ユニットについて説明する図である。 本発明による光ファイバケーブルの一例を示す図である。 本発明による光ファイバケーブルの他の例を示す図である。
図により本発明の実施形態を説明する。本発明における光ファイバテープ心線ユニットに用いるベーステープ心線は、例えば、図1(A)〜図1(C)に示す光ファイバテープ心線1a〜1cが用いられる。光ファイバテープ心線1a〜1cは、複数本の光ファイバ心線11を平面上に一列に並べ、共通被覆12a〜12cにより一体化した形態の光ファイバテープ心線(以下、テープ心線という)である。
なお、本発明における光ファイバ心線11とは、例えば、外径が125μmのガラスファイバに、被覆径が250μm前後のファイバ被覆を施した光ファイバ素線とも言われているもの、また、そのファイバ被覆の外面に着色層を施したものを含めた単心の光ファイバを言うものとする。
図1(A)に示すテープ心線1aは、複数本の光ファイバ心線11を平面上に平行一列に並べ、共通被覆12aにより一体化してテープ状としたもので、共通被覆12aによるテープ面13aの両面が平坦になっている例である。
図1(B)に示すテープ心線1bは、複数本の光ファイバ心線11を平面上に平行一列に並べ、共通被覆12bにより一体化してテープ状としたもので、共通被覆12bによるテープ面13bが光ファイバ心線11の外面に倣うように波型形状とした例である。
また、図1(C)に示すテープ心線1cは、複数本の光ファイバ心線11を平面上に平行一列に並べ、共通被覆12cを光ファイバ心線11の谷間を埋める程度でテープ片面のみに付与した例で、そのテープ面13cを平坦にした例である。
なお、テープ心線の形状は、図1に例示した形状に限定されるものではなく、また、光ファイバ心線11の心数も、4心以外の2心、6心、8心であってもよい。
図2は、図1に例示した4心のテープ心線1a〜1cをベーステープ心線1とし、このテープ心線1の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合うテープ心線同士を1次連結部14で間欠的に連結して1次連結テープ心線2とする。なお、1次連結部14間の非連結部分を、1次分離部15とする。
そして、上記の1次連結テープ心線2の複数枚を平面上に一列に並べ、隣り合う1次連結テープ心線同士を2次連結部16で間欠的に連結して2次連結テープ心線3とし、テープ心線ユニットとする例である。なお、2次連結部16間の非連結部分を、2次分離部17とする。
具体的には、4心のテープ心線1の2枚を、1次連結部14により連結して8心の1次連結テープ心線2とし、この1次連結テープ心線2の5枚を連結して40心の2次連結テープ心線3としたものである。なお、上記の1次連結テープ心線2間を間欠的に連結する2次連結部16は、1次連結テープ線2の1次連結部14と同じ位置で隣り合わないように長手方向位置が異なる位置で連結する。
図2において、1次連結部14の長さを「X1」、1次分離部15の長さを「Y1」としたとき、1次連結部14の長さの割合を「X1/(X1+Y1)」とする。そして、2次連結部16の長さを「X2」、2次分離部17の長さを「Y2」としたとき、2次連結部16の長さの割合を「X2/(X2+Y2)」とする。この2次連結部長さの割合は、上記の1次連結テープ心線2の連結部長さの割合より小さくして、1連結テープ心線2の連結部より連結の程度を低くする。
例えば、テープ心線2の1次連結部14の長さX1を40mmとし、1次分離部15の長さY1を60mmとして、1次連結テープ心線2の分離部長さの割合を「40/(40+60)=0.4」とする。これに対し、2次連結テープ心線3の2次連結部16の長さX2を60mm、2次分離部17の長さY2を140mmとし、2次分離部長さの割合を「60/(60+140)=0.3」とする。
この結果、1次連結テープ心線2は、2次連結テープ心線3に対して、1次連結テープ心線2としての一体感が強く、その識別性や分割容易性を有するものとなる。
また、図2の2次連結テープ心線3では、テープ心線1の共通被覆のテープ面にテープ心線1を識別する文字または記号18を付して、視覚による識別性をもたせるのが好ましい。この場合、複数のテープ心線1bが連結された状態で、通し番号を付すことにより、ユニット内におけるテープ心線1の配列順序を明確にすることができる。
なお、図2においては、1次連結部14と1次分離部15で連結された1次連結テープ心線、並びに、2次連結部16に2次分離部17からなる2次連結テープ心線の例で説明したが、これらの連結テープ心線をベースにして、さらに高次の連結テープ心線とすることができる。
例えば、上記の2次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う2次連結テープ心線同士を、2次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、3次連結テープ心線としてもよい。
図3は、上述した図2の2次連結テープ心線3からなる光ファイバテープ心線ユニット22を、複数束ねて集合させ光ファイバケーブル20とした例である。
光ファイバケーブル20は、例えば、光ファイバテープ心線ユニットのユニット集合体21を、複数(図では5組)組み付けて円形状に束ね、その外周をポリエチレン等の外被25で覆って形成される。なお、外被25には、鋼線等のテンションメンバ26が埋設されると共に、外被引裂き用の引裂き紐27が配設される。
光ファイバケーブル20のユニット集合体21は、例えば、図3(B)に示すように、複数の光ファイバテープ心線ユニット22内の間欠的に連結されたベーステープ心線を、折り畳むようにして断面が扇状になるように束ねて、縦添えテープ23aと押え巻き24により、集合一体化させて形成される。また、図3(C)に示すように、複数の光ファイバテープ心線ユニット22を、断面が扇状になるように束ねて横巻きテープ23bで集合一体化させて形成してもよい。
なお、図3(B),(C)に示す光ファイバテープ心線ユニット22には、例えば、図2で例示した40心の2次連結テープ心線を使用し、これを5枚組み込んで200心の光ファイバからなるユニット集合体21aまたは21bとした例である。また、図3(A)の光ファイバケーブル20は、200心の光ファイバからなるユニット集合体21aまたは21bの5組を組み付けて、1000心の光フィアバを有する光ファイバケーブルとしたものである。
なお、図3では、ユニット集合体21aまたは21bの断面形状を扇状としているが、光ファイバケーブルとして組み付けやすい形状としたもので、これに特定されるものではない。
図4は、他の光ファイバケーブルの例を示す図で、スロット型光ファイバケーブルに上述した光ファイバテープ心線ユニットを組み込んだものである。この光ファイバケーブル30は、例えば、プラスチックで形成され、中心部に鋼線等のテンションメンバ33が埋設されたスロットロッド32を用いたもので、螺旋状またはSZ状のスロット溝32aに、上述した光ファイバテープ心線ユニット31を収納して構成される。スロット溝32a内に光ファイバテープ心線ユニット31を収納した後、外周面に上巻テープ34を縦添えまたは横巻きで巻付け、その外周をポリエチレン等の外被35で覆って形成される。
なお、図4では、光ファイバテープ心線ユニット31として、図2で例示した40心の光ファイバからなる2次連結テープ心線を使用し、これを丸めるようにしてスロット溝32a内に収容した例で示してあるが、特にこれに特定されるものではない。例えば、スロット溝32aの広さに応じて、連結するベーステープ心線の枚数を増やしたり、さらには、組み込む光ファイバテープ心線ユニット31の枚数を増やしてもよい。
上述した光ファイバケーブルは、多数のテープ心線が収容されるが、多数のテープ心線を複数枚連結一体化させた1次連結テープ心線、さらに、1次連結テープ心線を複数枚結一体化させた2次連結テープ心線、というように階層をもたせている。このため、各階層単位でテープ心線を選択することができ、そして、各テープ心線内の光ファイバの識別を容易にすることができる。
1a〜1c…ベーステープ心線(テープ心線)、2…1次連結テープ心線、3…2次連結テープ心線、11…光ファイバ心線、12a〜12c…共通被覆、13a〜13c…テープ面、14…1次連結部、15…1次分離部、16…2次連結部、17…2次分離部、18…文字または記号、20…光ファイバケーブル、21〜21b…ユニット集合体、22…光ファイバテープ心線ユニット、23a…縦添えテープ、23b…横巻きテープ、24…押え巻き紐、25…外被、26…テンションメンバ、27…引裂き紐、30…光ファイバケーブル、31…光ファイバテープ心線ユニット、32…スロットロッド、32a…スロット溝、33…テンションメンバ、34…上巻テープ、35…外被。

Claims (5)

  1. 複数本の光ファイバ心線を平面上に一列に並べ、共通被覆により一体化させた光ファイバテープ心線をベーステープ心線とし、
    前記ベーステープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合うベーステープ心線同士が長手方向に連結部と分離部を交互にして間欠的に連結して1次連結テープ心線とし、
    前記1次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う1次連結テープ心線同士を、前記1次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、2次連結テープ心線としたことを特徴とする光ファイバテープ心線ユニット。
  2. 前記2次連結テープ心線の2枚以上を平面上に一列に並べ、隣り合う2次連結テープ心線の端に位置するベーステープ心線同士を、前記2次連結テープ心線の連結部長さの割合より小さい連結部長さの割合で間欠的に連結して、高次連結テープ心線としたことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバテープ心線ユニット。
  3. 前記1次連結テープ心線の連結部と前記2次連結テープ心線の連結部とは、長手方向位置が異なる位置で形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバテープ心線ユニット。
  4. 前記ベーステープ心線の共通被覆の表面に、前記ベーステープ心線を識別する文字または記号が付されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ファイバテープ心線ユニット。
  5. 請求項1〜4に記載の光ファイバテープ心線ユニットを、複数集合させたことを特徴とする光ファイバケーブル。
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