JP2014014200A - モータの保持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ駆動に伴うモータホルダの共振を一層抑制することができるモータの保持構造を提供する。
【解決手段】モータ本体21は、ヨーク22の内周面に周方向等角度間隔に4個の磁石23が固着され、整流子27に摺接するブラシ28がその磁石23の周方向中央部付近の角度位置に配置される。これに対し、モータホルダ11のホルダ部13に設けられる保持突起13bは、モータ本体21における隣接の磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内、例えば隙間24の中央部となるヨーク22の外周面部分に当接され、各突起13bによるモータ本体21の保持が行われる。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータの保持構造に関する。
従来、車両空調用モータ等で採用されるモータの保持構造として、例えば特許文献1に示されるように、樹脂製のモータホルダの筒部内周面に、モータ本体のヨークの外周面側に突出する複数の突起が設けてられ、各突起にてモータ本体が保持されている。
各突起は、ヨークの外周面に当接して保持する際、ヨーク内に固着される一対の磁石間の隙間部分に当接する。これは、磁石に係る磁気加振力によるヨークの振動(変形モード)において、腹が磁石中央部、節が磁石間の隙間中央部となるため、その節部分にモータホルダの突起を当接させれば、モータ駆動時に生じる振動がモータホルダ側に伝達するのが抑制される。車両空調用モータの場合では、車室内の静粛性向上に寄与する。
特開2003−088039号公報
しかしながら、モータ駆動時に生じる振動の要因には磁気加振力以外にもあり、モータホルダとの保持構造を意識しつつ磁気加振力以外の要因も考慮してモータ本体を構成すれば、モータホルダの共振の一層の抑制が可能であり、その実現が望まれている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、モータ駆動に伴うモータホルダの共振を一層抑制することができるモータの保持構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、樹脂製のモータホルダの筒部内周面に複数の突起が設けられ、各突起がモータ本体のヨーク外周面に当接して前記モータ本体の保持を行うモータの保持構造であって、前記モータ本体を、前記ヨークの筒部内周面に周方向等角度間隔に複数の磁石を固着し、整流子に摺接するブラシを前記磁石の周方向中央部付近の角度位置に配置して構成するとともに、前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間と前記磁石の周方向端部とを含む所定範囲内のいずれかの前記ヨークの外周面部分に当接させた。
この発明では、モータ本体は、ヨークの筒部内周面に周方向等角度間隔に複数の磁石が固着され、整流子に摺接するブラシがその磁石の周方向中央部付近の角度位置に配置される。これに対し、モータホルダに設けられる突起は、モータ本体における隣接の磁石間の隙間と磁石の周方向端部とを含む所定範囲内のいずれかのヨークの外周面部分に当接され、各突起によるモータ本体の保持が行われる。つまり、モータ本体において、磁石に係る磁気加振力を受けてヨークに生じる振動の腹部分に、整流子へのブラシの摺接時に生じる振動の内の比較的大きい径方向成分が合わさるようにし、これとは反対にヨークに生じる振動の節となるヨークの外周面部分にモータホルダの突起が当接する構造としているため、磁石及びブラシの両要因によるモータ本体からの振動がモータホルダ側に伝達するのが好適に抑制され、モータ本体の駆動に伴うモータホルダの共振を一層抑制することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータの保持構造において、前記モータ本体が備える前記磁石は4個であり、前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部から両側±10°内の前記ヨークの外周面部分に当接させた。
この発明では、4個の磁石を備えるモータ本体のヨークの外周面において、モータホルダの突起が隣接の磁石間の隙間中央部から両側±10°内で当接する。つまり、4個の磁石を備えるモータ本体において、モータホルダの突起がヨークに生じる振動の節となる外周面部分に適切に当接し、4個の磁石を備えるモータ本体の駆動に伴うモータホルダの共振の抑制がなされる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のモータの保持構造において、前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部の前記ヨークの外周面部分に当接させた。
この発明では、ヨークの外周面において、モータホルダの突起が隣接の磁石間の隙間中央部にて当接する。つまり、ヨークの外周面において径方向加振力が最小となる部分にモータホルダの突起が当接するため、モータ本体の駆動に伴うモータホルダの共振がより確実に抑制可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載のモータの保持構造において、前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部から両側の等角度位置に一対設けて前記ヨークの外周面部分に当接させた。
この発明では、ヨークの外周面において、モータホルダの突起が隣接の磁石間の隙間中央部から両側の等角度位置に一対設けられて当接する。つまり、ヨークの外周面に対するモータホルダの突起の当接をヨークにおいて径方向加振力が十分小さくなる部分に当接させつつ、各隙間部分に一対ずつ、周方向全体ではその当接箇所を多く設けることができるため、モータホルダの共振抑制とモータ本体の安定保持との両立が可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のモータの保持構造において、前記モータホルダに設けられる前記突起を、前記磁石の周方向端部の前記ヨークの外周面部分に当接させた。
この発明では、ヨークの外周面において、モータホルダの一対の突起が隣接の磁石の周方向端部部分に当接して、モータホルダの共振抑制とモータ本体の安定保持との両立が図られる。
本発明によれば、モータ駆動に伴うモータホルダの共振を一層抑制することができるモータの保持構造を提供することができる。
第1実施形態におけるモータの保持構造を示す平面図である。 モータの径方向加振力の分布を説明するための説明図である。 第2実施形態におけるモータの保持構造を示す平面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、車両空調用モータ(ブロワモータ)10は、車両の空調ダクト(図示略)に取り付けられるモータホルダ11にモータ本体21が保持される構成をなしている。モータホルダ11は、樹脂成形品であり、略円形状をなすフランジ部12の中央にホルダ部13が一体に形成されてなる。ホルダ部13は、外形略円柱状をなすモータ本体21を収容保持すべく有底円筒状をなし、その円筒部13aの内周面には、周方向等角度間隔(90°間隔)に4個の保持突起13bが突設されている。保持突起13bは、モータ本体21のヨーク22の軸方向長さ程度の範囲で連続形状又は点在した形状をなしている。そして、これら各保持突起13bを有する円筒部13a(ホルダ部13)にモータ本体21が圧入され、各保持突起13bがヨーク22の外周面に圧接することでモータ本体21が保持される。
モータ本体21は、ブラシ付き直流モータにて構成されている。有底円筒状のヨーク22の円筒部22aの内周面には、4個(4極)の界磁用磁石23が周方向等角度間隔に固着されている。各磁石23は、同形状をなし、周方向長さが90°範囲より若干短く(両端がそれぞれ10°よりも若干小さい範囲)形成されている。つまり、各磁石23は、周方向90°間隔に磁極中心が位置するように固定され、隣接の磁石23間には所定角度範囲の隙間24が生じるようになっている。
ヨーク22内の磁石23の内側には、電機子(アーマチャ)25が回転可能に収容されている。電機子25には回転軸26及び整流子27を備え、整流子27の外周面には一対のブラシ28が接触し、回転駆動時において整流子27の外周面にブラシ28が摺接する。一対のブラシ28は、4個の磁石23の内の2個の隣接する磁石23の周方向中央位置(磁極中央位置)から若干周方向一方側にシフトした角度位置にそれぞれ配置され、ブラシ28の後端面にスプリング(図示略)の付勢力を受けて整流子27に押圧される。整流子27及びブラシ28は、電機子25(電機子コイル)への駆動電流の極性の切り替えを機械的に行い、電機子25にて回転角度位置に適した磁界を生じさせるものである。
そして、このような構成のモータ本体21をモータホルダ11のホルダ部13に圧入保持する際、周方向等間隔に設けた各保持突起13bがモータ本体21の磁石23間の各隙間24の周方向中央部に対応するヨーク22の外周面部分に当接するように、モータ本体21のホルダ部13に対する相対的な位置決めがなされる。この場合、モータ本体21とモータホルダ11との間に位置決め部を設けてもよい。
次に、本実施形態の作用を説明する。図2は、モータ本体21(ヨーク22の外周面)の周方向位置における回転駆動時の径方向加振力を示す。尚、モータ本体21の周方向位置は半周分であり、対向する一方の磁石23の中央部から1つの磁石23を挟んで他方の磁石23の中央部までの範囲である。つまり、周方向位置の0°、90°、180°が磁石23の中央部(磁極中心)であり、45°、135°が隣接の磁石23間の隙間24の中央部となる。同図2から、0°位置と90°位置と180°位置、即ち磁石23の中央部(磁極中心)では径方向加振力が最も大きく、45°位置と135°位置、即ち隣接の磁石23間の隙間24の中央部では径方向加振力が最も小さくなる。つまり、モータ本体21の回転駆動時にヨーク22に生じる振動において、磁石23の中央部がその振動の腹となり、隣接の磁石23間の隙間24の中央部が振動の節となる。
つまり、ヨーク22に生じる振動(径方向加振力)としては、磁石23が電機子25との関係で受ける磁気加振力に、磁石23の中央付近に配置したブラシ28が整流子27と摺接する際に生じる振動成分の内の径方向成分が加わる。換言すると、磁気加振力を受けてヨーク22に生じる振動の腹部分(磁石23の中央部分)に、ブラシ28の摺接時に生じる振動の内の比較的大きい径方向成分が加わるようなブラシ28の配置としている。
このような事情に対し、モータ本体21を保持する各保持突起13bをヨーク22の外周面において磁石23間の隙間24の中央部、即ちモータ本体21の回転駆動時にヨーク22に生じる振動の節となるヨーク22の外周面部分に当接させている。そのため、磁石23に係る磁気加振力とブラシ28の摺接時の径方向加振力とにより生じる振動が各保持突起13bを通じてモータホルダ11側に伝達するのが好適に抑制され、モータ本体21の駆動に伴うモータホルダ11の共振を一層抑制することができる構造となっている。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)モータ本体21は、ヨーク22(円筒部22a)の内周面に周方向等角度間隔に4個の磁石23が固着され、整流子27に摺接するブラシ28がその磁石23の周方向中央部付近の角度位置に配置される。これに対し、モータホルダ11のホルダ部13に設けられる保持突起13bは、モータ本体21における隣接の磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内(径方向加振力が「a」以下と小さい範囲)、本実施形態では隙間24のその中央部となるヨーク22の外周面部分に当接され、各突起13bによるモータ本体21の保持が行われる。つまり、モータ本体21において、磁石23に係る磁気加振力を受けてヨーク22に生じる振動の腹部分に、整流子27へのブラシ28の摺接時に生じる振動の内の比較的大きい径方向成分が合わさるようにし、これとは反対にヨーク22に生じる振動の節となるヨーク22の外周面部分にモータホルダ11の保持突起13bが当接する構造としているため、磁石23及びブラシ28の両要因によるモータ本体21からの振動がモータホルダ11側に伝達するのを好適に抑制でき、モータ本体21の駆動に伴うモータホルダ11の共振を一層抑制することができる。
(2)ヨーク22の外周面において、モータホルダ11の保持突起13bが隣接の磁石23間の隙間24の中央部にて当接している。つまり、ヨーク22の外周面において径方向加振力が最小となる部分にモータホルダ11の突起13bが当接するため、モータ本体21の駆動に伴うモータホルダ11の共振をより確実に抑制することに貢献する。
(第2実施形態)
以下、本発明を具体化した第2実施形態を図面に従って説明する。
図3に示すように、本実施形態における上記第1実施形態との相違点として、モータホルダ11に設けられる保持突起13cが隣接の磁石23間の隙間24毎に一対ずつ設けられ、周方向全体として8個設けられる。隙間24毎に設けられる一対の保持突起13cが隣接の磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内のヨーク22の外周面部分にそれぞれ当接する。また、それぞれの一対の保持突起13cは、隙間24の中央部から両側に等角度位置にてヨーク22の外周面部分と当接する。尚、この場合、それぞれの一対の保持突起13cは、隣接の磁石の周方向端部となるヨーク22の外周面部分に当接する。
図2に示すように、ヨーク22において磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内であれば、その径方向加振力も「a」以下となって十分に小さいため、モータ本体21からの振動がモータホルダ11側に伝達するのが十分に抑制される。また、モータ本体21を保持する保持突起13cの数が周方向全体で多くなるため、保持突起13cによるモータ本体21の保持をより安定とすることができる構造となっている。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)隙間24毎に設けられる一対の保持突起13cは、隣接の磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内のヨーク22の外周面部分にそれぞれ当接するため、モータ本体21からの振動がモータホルダ11側に伝達するのを十分に抑制でき、モータ本体21の駆動に伴うモータホルダ11の共振を十分に抑制することができる。加えて、隙間24毎に保持突起13cが一対、周方向全体で8個の突起13cにてモータ本体21の保持を行うため、モータホルダ11の共振抑制とモータ本体21の安定保持との両立を好適に図ることができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・モータホルダ11の保持突起13bのヨーク22の外周面への当接を、隣接の磁石23間の隙間24の中央部から両側±10°内(これ以内で突起の少なくとも一部が当接)であれば、当接位置をいずれに変更しても、また当接させる突起の個数も適宜変更してもよい。例えば隙間24毎に1個の保持突起としても、隙間24の中央部からずらして設けてもよい。また、隙間24毎に設ける保持突起を一対(2個)以上としてもよい。図2からわかるように、隙間24の中央部(45°位置、135°位置)から両側±10°内では径方向加振力が「a」以下となって十分に小さいため、この範囲内に保持突起を設ければ、モータ本体21の駆動に伴うモータホルダ11の共振を十分に抑制可能である。
・モータ本体21に備える磁石23を4個(4極)以外で構成してもよい。
・車両空調用モータ10におけるモータ本体21の保持構造に適用したが、これ以外のモータの保持構造に適用してもよい。
11…モータホルダ、13b,13c…保持突起(突起)、21…モータ本体(モータ)、22…ヨーク、23…磁石、24…隙間、27…整流子、28…ブラシ。

Claims (5)

  1. 樹脂製のモータホルダの筒部内周面に複数の突起が設けられ、各突起がモータ本体のヨーク外周面に当接して前記モータ本体の保持を行うモータの保持構造であって、
    前記モータ本体を、前記ヨークの筒部内周面に周方向等角度間隔に複数の磁石を固着し、整流子に摺接するブラシを前記磁石の周方向中央部付近の角度位置に配置して構成するとともに、
    前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間と前記磁石の周方向端部とを含む所定範囲内のいずれかの前記ヨークの外周面部分に当接させたことを特徴とするモータの保持構造。
  2. 請求項1に記載のモータの保持構造において、
    前記モータ本体が備える前記磁石は4個であり、
    前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部から両側±10°内の前記ヨークの外周面部分に当接させたことを特徴とするモータの保持構造。
  3. 請求項2に記載のモータの保持構造において、
    前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部の前記ヨークの外周面部分に当接させたことを特徴とするモータの保持構造。
  4. 請求項2に記載のモータの保持構造において、
    前記モータホルダに設けられる前記突起を、隣接の前記磁石間の隙間中央部から両側の等角度位置に一対設けて前記ヨークの外周面部分に当接させたことを特徴とするモータの保持構造。
  5. 請求項4に記載のモータの保持構造において、
    前記モータホルダに設けられる前記突起を、前記磁石の周方向端部の前記ヨークの外周面部分に当接させたことを特徴とするモータの保持構造。
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