JP2014001901A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉と加熱室との境界に溜まった水分を受け皿へ円滑に導いて水分を扉の内側にほぼ残置させることなく、かつ扉を開放させても閉じていても整った外観を呈する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、被加熱物Oを出し入れ可能に開口2aする加熱室2bを有する調理庫2と、開口2aよりも下方に配置される回転中心線の周りに揺動して加熱室2bを開閉する扉3と、加熱室2b内に蒸気を供給して被加熱物Oを加熱する蒸気発生装置48と、扉3の下方に配置されて調理庫2と扉3との隙間を滴下する水分を受ける受け皿17と、扉3の下端辺のうち調理庫2に近い側に設けられて受け皿17の近傍まで延びる突出部46と、を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明に係る実施形態は加熱調理器に関する。
過熱蒸気で被加熱物を加熱し調理する加熱調理器が知られている。この種の加熱調理器は、被加熱物を出し入れ可能な加熱室を有する調理庫と、正面に向かって倒れて加熱室を開閉する扉と、加熱室内に蒸気を供給する蒸気発生装置と、を備える。
また、この種の加熱調理器は、扉の内側で蒸気が凝縮し水滴となって加熱室内、特に扉と加熱室との境界に溜まる。この水分は扉を開くと調理庫と扉との隙間を通じて加熱室外へ流出する。そこで、従来の加熱調理器は、扉の下方に配置されて調理庫と扉との隙間から流出する水分を受ける受け皿と、扉の加熱室側の面かつ加熱室の開口の下縁よりも下側に設けられて水分を受け皿へ導くリブと、を備える。
特開2006−23008号公報
従来の加熱調理器のリブは、扉が開放する過程ですべての水分を受け皿へ円滑に導けるとは限らず、少量の水分がリブに付着したまま残置する虞がある。しかも、このリブは扉の内面にあるため、扉が開いた状態で使用者の視線に晒され、当然、リブに残置する水分も使用者の視線に晒されることになり、使用者に不快な印象を与える場合がある。
そこで、本発明は、扉と加熱室との境界に溜まった水分を受け皿へ円滑に導いて水分を扉の内側にほぼ残置させることなく、かつ扉を開放させても閉じていても整った外観を呈する加熱調理器を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するため本発明の実施形態に係る加熱調理器は、被加熱物を出し入れ可能に開口する加熱室を有する調理庫と、前記開口よりも下方に配置される回転中心線の周りに揺動して前記加熱室を開閉する扉と、前記加熱室内に蒸気を供給して前記被加熱物を加熱する蒸気発生装置と、前記扉の下方に配置されて前記調理庫と前記扉との隙間を滴下する水分を受ける受け皿と、前記扉の下端辺のうち前記調理庫に近い側に設けられて前記受け皿の近傍まで延びる突出部と、を備える。
本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す正面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す正面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す縦断面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す横断面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の扉に設けられる突出部を示す縦断面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の扉に設けられる突出部を示す縦断面図。 本発明の実施形態に係る加熱調理器の扉に設けられる突出部を示す縦断面図。
以下、本発明に係る加熱調理器の実施の形態について、図1から図7を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す正面図である。
図1は、加熱調理器1の扉3を閉じた状態を示す図であり、図2は、加熱調理器1の扉3を開いた状態を示す図である。
本実施形態に係る加熱調理器1は、所謂ウォーターオーブンレンジであり、電子レンジおよびオーブンの双方の機能を併せ持つ。図1および図2に示すように、加熱調理器1は、被加熱物Oを出し入れ可能に開口2aする加熱室2bを仕切る矩形箱状の調理庫2と、調理庫2の開口2aを開閉可能な扉3と、を備える。
調理庫2は、加熱室2bを仕切る矩形箱状の内箱5と、内箱5を囲う外箱6と、内箱5および外箱6を支えるトレイ7と、を備える。
内箱5は、加熱室2bを仕切る背壁5a、右側壁5b、左側壁5c、底壁5dおよび天壁5eを備える。背壁5a、右側壁5b、左側壁5c、底壁5dおよび天壁5eは、マイクロ波を反射して加熱室2b内に閉じ込める金属製の板材、例えば鋼板である。隣り合う壁の接合部分は、かしめや溶接などの接合方法によって接合される。
背壁5aは、上半側に配置されて幅方向へ並ぶ複数の小さな開口を有する上熱風吐出口8と、下半側に配置されて上熱風吐出口8に対して略平行に並ぶ複数の小さな開口を有する下熱風吐出口9と、上熱風吐出口8および下熱風吐出口9の中央部に挟まれて円状に並ぶ複数の小さな開口を有する吸入口11と、を備える。
左側壁5cは、水平に並ぶ複数の小さな開口を有する蒸気噴出口13を備える。
扉3は、開口2aよりも下方に配置される水平な回転中心線の周りに揺動可能であり、調理庫2の前面2cに接すると加熱室2bを閉鎖し、調理庫2の前面2cから離れて正面へ向かって略水平に倒れると開口2aを全開する。つまり、扉3は前倒れ式扉である。
また、扉3は加熱条件を設定可能な操作部15を備える。
トレイ7は、設置面に調理庫2全体の重量を支える。トレイ7は、ウォーターオーブンの調理用蒸気になる水を貯留する着脱自在な貯槽16と、調理庫2から出る排水を貯留する着脱自在な受け皿17と、を備える。貯槽16はトレイ7の左前部に配置される。受け皿17はトレイ7の右前部に配置される。
受け皿17は、トレイ7の前面から引き出し状に着脱可能であり、前面に把手を備える。
図3は、本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す縦断面図である。
図3に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1の調理庫2は、内箱5と外箱6とを隔てる隙間21を有する。加熱調理器1は、内箱5の背壁5aと外箱6の背壁6aとを隔てる隙間21aに位置して加熱室2b内に熱風を供給して被加熱物Oを加熱可能なオーブン調理機構22を備える。
オーブン調理機構22は、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置の一つである。オーブン調理機構22は、吸入口11の後方に位置するファン装置25と、上熱風吐出口8および下熱風吐出口9を臨む複数のヒータ26と、ケーシング27と、を備える。
ファン装置25は、ケーシング27の背面に固定されるファンモータ28と、ケーシング27の内部に位置して吸入口11を臨みファンモータ28の回転軸に固定される遠心ファン29と、を備える。
ヒータ26は、上熱風吐出口8の後方に位置する上辺部26aと、下熱風吐出口9の後方に位置する下辺部26bと、を備え、ファン装置25の周囲を環状に囲む。
ケーシング27は、板金加工品であり、ファン装置25の遠心ファン29およびヒータ26を収容しつつ内箱5の背壁5aにある上熱風吐出口8、下熱風吐出口9および吸入口11の後方に熱風の加熱流路を仕切る。
オーブン調理機構22は、ファン装置25を駆動して加熱室2b内の空気を吸入口11からケーシング27内に吸入し、遠心ファン29が周囲へ吐出する空気をヒータ26で加熱し、熱した空気を上熱風吐出口8および下熱風吐出口9から加熱室2b内へ吐出して加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する。
また、加熱調理器1は、加熱室2b内にマイクロ波を照射して被加熱物Oを加熱可能な電子レンジ調理機構31を備える。電子レンジ調理機構31は、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置の一つである。
電子レンジ調理機構31は、隙間21aの下半に位置してマイクロ波を発生可能なマグネトロン32と、内箱5とトレイ7とを隔てる隙間21bに位置してマグネトロン32が発生するマイクロ波を内箱5の下方へ導く導波管36と、内箱5内でマイクロ波を拡散するアンテナ37と、を備える。
アンテナ37は、内箱5の底壁5dに形成される凹部38に収容される。伝播透過板39は、マイクロ波を透過するセラミックなどの板であり、アンテナ37を覆うように内箱5の凹部38を塞いで加熱室2bの底面を平坦にする。
電子レンジ調理機構31は、マグネトロン32でマイクロ波を生じ、このマイクロ波を導波管36で内箱5の下方へ導き、アンテナ37で拡散して加熱室2b内に照射し、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する。
一方、外箱6は内面に広がる断熱材41を備える。断熱材41は、内箱5が放射する熱や、内箱5と外箱6とを隔てる隙間21を対流する気体(高温の空気や水蒸気)から伝わる熱が調理庫2の外面へ直接的に伝わることを抑制する。
トレイ7は、底面の四隅に配置されて加熱調理器1全体の重量を支える柱状の脚部42を備える。
また、調理庫2は、受け皿17を着脱自在に保持する受け皿保持部43と、扉3の回転中心線を支えるヒンジ機構45と、を備える。
受け皿保持部43は受け皿17を引き出し状に出し入れ可能な窪みであり、加熱室2bよりも下方、具体的にはトレイ7に配置される。
扉3は、扉3の下端辺のうち調理庫2に近い側に設けられて受け皿17の近傍まで延びる突出部46を備える。なお、扉3の下端辺とは、加熱室2bを閉じた状態において最もトレイ7に近い辺を言う。
突出部46は扉3に一体成形されている。突出部46は外箱6の下端よりもトレイ7側へ垂下している。突出部46の下端前縁46aは略直角から鋭角な断面形状を有する。突出部46の下端後縁は扉3を開閉する際の調理庫2との干渉を避けるために、扉3の正面側に曲率中心を有する曲面形状の断面を有することが好ましい。
受け皿17は、扉3の下方に配置されて、調理庫2と扉3との隙間を滴下する水分を受ける。受け皿17の正面壁17aは、扉3の内面(つまり調理庫2側の面)を滴下する水分を受けるため、突出部46の下端前縁46aと面一または若干正面側に突き出している。つまり、受け皿17は、扉3の下方のうち、突出部46の下方に有れば良い。
図4は、本発明の実施形態に係る加熱調理器を示す横断面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1は、加熱室2b内の被加熱物Oを調理用蒸気で加熱可能な蒸気調理機構47を備える。蒸気調理機構47は、加熱室2b内の被加熱物Oを加熱する加熱装置の一つである。
蒸気調理機構47は、貯槽16と、加熱室2b内に調理用蒸気を供給して被加熱物Oを加熱可能な蒸気発生装置48と、貯槽16から蒸気発生装置48へ水を汲み上げる電動ポンプ49と、電動ポンプ49と蒸気発生装置48とを流体的に接続するホース51と、を備える。
なお、蒸気調理機構47が貯槽16から水を汲み上げて調理用に発する蒸気を「調理用蒸気」と呼ぶ。また、単に「蒸気」と呼ぶ場合、オーブン調理機構22、電子レンジ調理機構31および蒸気調理機構47の加熱によって被加熱物から発する蒸気と調理用蒸気との両方を含む。
蒸気発生装置48は、内箱5の左側壁5cと外箱6の左側壁6cとを隔てる隙間21cに配置される。蒸気発生装置48は、蒸気噴出口13から加熱室2b内に調理用蒸気を供給して被加熱物Oを加熱する。蒸気発生装置48は、水を加熱し調理用蒸気を発生させる蒸発ヒータ52を備える。
図5から図7は、本発明の実施形態に係る加熱調理器の扉に設けられる突出部を示す縦断面図である。
なお、図5は扉3を閉じた状態を示す図であり、図6は扉3を少し開いた状態を示す図であり、図7は扉3を全開して略水平にした状態を示す図である。
まず、図3および図5に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1の突出部46の正面側は、階段状に切り欠かれた段状空間55になっている。突出部46の正面は扉3の回転中心線Cよりも調理庫2に近いことが好ましい。
なお、本実施形態に係る加熱調理器1との比較のために、従来の加熱調理器に相当する略一様な厚さの扉101を二点鎖線で示す。従来の扉101の下端は略一様に厚く、段状空間55を有していない。したがって、扉101の下端前縁101aは本実施形態に係る突出部46の下端前縁46aよりも正面側に位置する。
次いで、図6に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1は、扉3を開く途中(閉じる途中も当然に)、突出部46の下端前縁46aが扉3を閉じている時の位置aからほとんど受け皿17側へ接近することなく調理庫2へ近づく軌跡を描く(図6中の破線)。特に、位置a(つまり、扉3を閉じている時の突出部46の下端前縁46aの位置)が、調理庫2から扉3の回転中心線までの距離と略同等に離間している場合、または、扉3の回転中心線よりも調理庫2に近い場合には、下端前縁46aは受け皿17から離れるのみである。
他方、従来の加熱調理器は、扉3を開く途中(閉じる途中も当然に)、扉101の下端前縁101aが扉3を閉じている時の初期位置Xから下方側へ沈み込み、受け皿17側へ接近し、受け皿17との衝突、干渉を回避できない(図6中の二点鎖線)。つまり、従来の加熱調理器は、扉101の下端前縁101aが初期位置Xよりも受け皿17へ接近することを考慮して受け皿17に対する隙間を大きく確保しなければならない(二点鎖線で示す受け皿102)。
なお、下端前縁46aが扉3の回転中心よりも調理庫2から遠い場合でも、下端前縁46aは従来の加熱調理器における扉101の下端前縁101aよりも受け皿17に近づく距離が小さく、確保すべき隙間量を小さくできる。
また、本実施形態に係る加熱調理器1は、扉3を開くと、調理時に発生して加熱室2bと扉3との境界に溜まった水分を流出させる。特に、扉3の内面(つまり調理庫2側の面)を滴る水分は突出部46の下端後縁を伝って下端前縁46aに到達する。突出部46の下端前縁46aに到達した水分は下端前縁46aから滴下して受け皿17に受けられる。(破線矢印D)。
したがって、加熱室2b内に溜まった水分は、加熱室2bから流出して受け皿17に達するか、扉3を突出部46の下端前縁46aまで滴って受け皿17に達するかして受け皿17外へ流出しない。また、扉3の内面(つまり調理庫2側の面)は略平らで水分の滴下を妨げす、円滑に水分を流出させる。
次いで、図7に示すように、本実施形態に係る加熱調理器1は、扉3が全開状態になると、扉3の内面を上方へ向ける。扉3の内面には若干の水滴が残るものの、調理庫2の直近まで平坦なので、残置する水分を拭き取ることも容易い。
したがって、本実施形態に係る加熱調理器1は、扉3に突出部46を備えることによって、扉3を閉じている状態では扉3(より詳しくは突出部46)と受け皿17とを隔てる隙間を極力狭くすることが可能であり、扉3を全開している状態では略平坦な扉3の内面を現すことができる。
また、本実施形態に係る加熱調理器1は、扉3の下方は位置される受け皿17と、突出部46と、を備えることによって、加熱室2b内に溜まる水分を受け皿17へ確実に導くことができる。
さらに、本実施形態に係る加熱調理器1は、調理庫2に受け皿保持部43を備えることによって、受け皿17に溜まった水分を容易に廃棄できる。
さらにまた、本実施形態に係る加熱調理器1は、突出部46を扉3に一体成形することによって、扉3を閉じている状態では扉3(より詳しくは突出部46)と受け皿17とを隔てる隙間を極力狭く、かつ連続的に整った印象を与えることができる。
また、本実施形態に係る加熱調理器1は、突出部46を外箱6の下端よりもトレイ7側へ垂下させているので、外箱6の下端部分の短縮化、外箱6全体では小型化に寄与するとともに、一般に塗装された鉄板を使用する外箱6のコストを低減させる。
したがって、本実施形態に係る加熱調理器1によれば、扉3と加熱室2bとの境界に溜まった水分を受け皿17へ円滑に導いて水分を扉3の内側にほぼ残置させることなく、かつ扉3を開放させても閉じていても整った外観を呈することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 加熱調理器
2 調理庫
2a 開口
2b 加熱室
2c 前面
3 扉
5 内箱
5a 背壁
5b 右側壁
5c 左側壁
5d 底壁
5e 天壁
6 外箱
6a 背壁
6c 左側壁
7 トレイ
8 上熱風吐出口
9 下熱風吐出口
11 吸入口
13 蒸気噴出口
15 操作部
16 貯槽
17 受け皿
17a 正面壁
21 隙間
21a 隙間
21b 隙間
21c 隙間
22 オーブン調理機構
25 ファン装置
26 ヒータ
26a 上辺部
26b 下辺部
27 ケーシング
28 ファンモータ
29 遠心ファン
31 電子レンジ調理機構
32 マグネトロン
36 導波管
37 アンテナ
38 凹部
39 伝播透過板
41 断熱材
42 脚部
43 受け皿保持部
45 ヒンジ機構
46 突出部
46a 下端前縁
47 蒸気調理機構
48 蒸気発生装置
49 電動ポンプ
51 ホース
52 蒸発ヒータ
55 段状空間
101 扉
101a 下端前縁
102 受け皿

Claims (4)

  1. 被加熱物を出し入れ可能に開口する加熱室を有する調理庫と、
    前記開口よりも下方に配置される回転中心線の周りに揺動して前記加熱室を開閉する扉と、
    前記加熱室内に蒸気を供給して前記被加熱物を加熱する蒸気発生装置と、
    前記扉の下方に配置されて前記調理庫と前記扉との隙間を滴下する水分を受ける受け皿と、
    前記扉の下端辺のうち前記調理庫に近い側に設けられて前記受け皿の近傍まで延びる突出部と、を備える加熱調理器。
  2. 前記調理庫は前記受け皿を着脱自在に保持する受け皿保持部を備える請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記突出部は前記扉に一体成形される請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 前記調理庫は、前記加熱室を仕切る内箱と、前記内箱を覆う外箱と、前記内箱と前記外箱とを下方から支持するトレイと、を備え、
    前記突出部は前記外箱の下端よりも前記トレイ側へ垂下している請求項1から3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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