JP2013528860A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. データの書式設定およびグラフ化を一時的に行う方法であって、
   ディスプレイに現在表示されているデータの行及び列からの、データの一部のユーザ選択を受け取るステップと、
   選択された前記データ内の値を判定するステップと、
   選択された前記データに基づき１つのグラフ種別を自動的に決定するステップと、
   前記１つのグラフ種別のグラフを自動的に作成するステップと、
   選択された前記データからの前記値を表す前記グラフを一時的に表示するステップと
   を含む方法。
2. 前記グラフを一時的に表示するステップは、選択された前記データ内の行毎にまたは列毎に、別々のグラフを表示するステップを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 共通軸を用いて別々のグラフの各々を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項２に記載の方法。
4. 前記グラフのポイントがナビゲートされるときに、前記グラフの前記ポイントの値を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項２に記載の方法。
5. ナビゲートされる前記ポイントの前記値を、他の表示されたグラフの各々と比較し、前記グラフ間における前記値の差の表示を提供するステップをさらに含むことを特徴とする請求項４に記載の方法。
6. 前記グラフのラベルを、該ラベルに達するまで前記データ内で該データを走査することによって決定するステップをさらに含み、前記データは前記ラベルから選択されることを特徴とする請求項２に記載の方法。
7. 前記グラフを横切って基準線を表示し、前記基準線の値に関する値を書式設定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項２に記載の方法。
8. 前記基準線と、表示された前記グラフのうちの１つのグラフ上の選択されたポイントの値との比較に関する情報を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項７に記載の方法。
9. データの書式設定およびグラフ化を一時的に行うためのプログラムであって、コンピュータに、
   テーブルに含まれるデータの一部から選択されるデータのユーザ選択を受け取るステップと、
   選択された前記データ内の値の全てを判定するステップと、
   データの前記選択に基づき１つのグラフ種別を自動的に決定してデータの前記選択を表示するステップと、
   選択された前記データからの前記値を表す、前記１つのグラフ種別のグラフを一時的に表示するステップと
   を実行させ、前記グラフは、データの前記選択を受け取ると自動的に作成され表示されることを特徴とするプログラム。
10. 前記グラフを一時的に表示するステップは、選択された前記データ内の行毎にまたは列毎に、別々のグラフを表示するステップを含み、前記別々のグラフの各々は共通軸を含むことを特徴とする請求項９に記載のプログラム。
11. 前記コンピュータに、前記グラフが一時的に表示されると、選択されていないデータの表示を除去するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項１０に記載のプログラム。
12. 前記コンピュータに、表示された前記グラフをソートし、該ソートに応じて表示を更新するステップを実行させることを特徴とする請求項１０に記載のプログラム。
13. 前記コンピュータに、ナビゲートされるポイントの値を、他の表示されたグラフの各々と比較し、前記グラフ間における前記値の差の表示を提供するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項１０に記載のプログラム。
14. 前記コンピュータに、前記グラフのラベルを、該ラベルに達するまで前記データ内でデータの前記テーブルを走査することによって決定するステップをさらに実行させ、前記データは前記ラベルから選択されることを特徴とする請求項１０に記載のプログラム。
15. 前記コンピュータに、前記グラフを横切って基準線を表示し、前記基準線の値に関する値を書式設定するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項１０に記載のプログラム。
16. 前記コンピュータに、前記基準線と、表示された前記グラフのうちの１つのグラフ上の選択されたポイントの値との比較に関する情報を表示するステップをさらに実行させることを特徴とする請求項１５に記載のプログラム。
17. データの書式設定およびグラフ化を一時的に行うシステムであって、
    中央処理装置（ＣＰＵ）およびコンピュータ可読媒体と、
    前記コンピュータ可読媒体上に格納され、前記プロセッサ上で実行されるオペレーティング環境と、
    前記ＣＰＵ上で動作する生産性アプリケーションおよびビジュアルマネージャと
    を備え、
    前記生産性アプリケーション内に行と列で提示されたデータの一部から選択されるデータのユーザ選択を受け取るステップと、
    選択された前記データの値を判定するステップと、
    １つのグラフ種別を自動的に決定して、データの前記選択を表示するステップと、
    データの前記選択に応じて、選択された前記データからの前記値を表す、前記１つのグラフ種別のグラフを一時的に表示するステップと
    を含むタスクを実行するよう構成されることを特徴とするシステム
18. 前記グラフを一時的に表示するステップは、選択された前記データ内の行毎に別々のグラフを表示するステップであって、前記別々のグラフの各々は共通軸を含むステップと、を含むことを特徴とする請求項１７に記載のシステム。
19. 前記タスクは、ユーザが前記値の上にポインティングデバイスをナビゲートしたことに応じて、前記グラフのポイントの値を表示するステップをさらに含むことを特徴とする請求項１８に記載のシステム。
20. データのテーブルのラベル行にアクセスすることによって、データの前記テーブルから前記グラフのラベルを決定するステップをさらに含むことを特徴とする請求項１８に記載のシステム。